幻想水滸伝

アカイヒカリ　　　>> デュナン統一戦争がはじまる前までのお話です。	本当か否か、それは、自身だけが知っている。	フリック／ビクトール／ルック中心
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短編および番外編　　　>>連載の主人公を基本としております。
少しばかりの休息を	フリック	僕を僕として見てくれるから。だから、女として扱われても別にいいと思える。＜凪ぐ輝石の（１）を読んでからの方がわかりやすいです。＞
貴方の時間	カミュー	偽り――・・・そう言われればそうなのかもしれませんね。けれども、今その姿の貴方が『貴方』ではありませんか？
失われた日々と新たなる日々	ビクトール	そうやって、俺の前では隠すなよ。――本当のおまえも、偽ってるおまえも・・・・・・全部、受け止めてやるから。
truth	シード	男にしては弱っちぃなと思ったっけな。・・・それが女だってんなら、頷ける。（連載主人公ですが、本編ストーリーとはやや異なりますのでご注意ください）
一人じゃないから	ビクトール	光炎剣も私と同じ心を持つ者だが、やはり「人」とは違うもの。・・・あれは今まで一人だった。今日がはじめてなのだ。

凪ぐ輝石　　　>>門の紋章戦争を基本としております。　　---完結---			フリック／ルック／坊ちゃん中心
１　　２　　３　　４　　５　　６　　７　　８　　９		過去を振り返るだけでは前へ進めないことを知っている。他の誰にもなれるわけもなく、まして誰かにかわってもらうわけにもいかない。ゆっくりと、流れに任せてしまうのも一つの案なのか。