日 記

(2013年1月)


<今野順夫の部屋>

◇ 1月の最終日。今年も12分の1が終わろうとしている。
 夜、郡山で開かれる「弁護士法人けやき法律事務所 40周年記念パーティ」に招待され、参加してきました。
 安藤夫妻の安藤法律事務所から始まって、いま弁護士7人の大きな弁護士事務所になっています。安藤夫妻には、大学の非常勤講師や経営協議会の委員など、大学時代に大きなお世話になった。
 労働事件の弁護士として、数知れない労働者の事件を担当し、労働者の思いを代弁してきたと推察しています。原発事故以来、新たな損害賠償等の事件担当で、大きな役割を果たしています。さらに、県民とともに発展してほしいと思います。
 明日から2月。4日・5日には人間ドック。明日から、その準備に入ります。運動不足が否めないので、課題が多く出てくることを覚悟しています。(1/31)<16783>


◇ 1月も、明日1日のみを残すことなりました。夜、福島市の委員会の仕事のみ。
 スマホの迷惑メールで、対応が上手くいかず、悔しい。発信人が<お客さまサポート>、表題が<【NTT_docomo】ご利_用中のお客さまへ>、内容は<ご当選おめでとう御座います。・・あなたのアドレスがゴールデンジャンボのご当選ア、ドレスになっています。・・特典は現_金1,000,000円分+返還サービス(銀行振込みお渡ーし)>となっています。
 アドレスが毎回変わるので、ドメイン拒否をしたが、多分成りすましで、全然効果なし。ドコモの店に行ったが、交信する相手を特定するか、メールアドレスを変えるしかないと。4,5日前から始まっていたが、今日はピタリ2時間おき。良く見ると、ドメインが変わるが、その前のアドレスは一定。town-news222@は共通。何とかできないか思い、パソコンメールでやっているログ情報を見て、ドメインを探し当てようとしていますが、スマホではやったことがない。なかなか対策が上手くいかない。インターネットのメカニズムをきちんと理解していない勉強不足。迷惑メールで、アドレスを変えさせられたくないね。変えると、みんなに連絡するのが大変だし・・・。
 大学内にいると、若い研究者が多く、教えてくれるだろうのに・・・。(1/30)<16764>


◇ 火曜日。午前中は、福島大学で山川充夫教授の最終講義を拝聴。30年以上の経済学部での教育・研究・地域貢献・学内行政で、活躍してきた。お疲れ様でした。また、宇都宮の帝京大学で頑張ってください。
 大学からの帰路、映画館に寄り、話題の「東京家族」を見る。感動ものである。
 夜の飯舘村の委員会に出かける。全村避難から2年目をむかえる年。展望が開かれることを熱望。
 昨日の新聞のコラムに載っていた、日中友好協会宮城県連泉支部発行のパンフレット『なぜ一六二人全員が助かったか』を注文し、今日届いた(10冊)。大震災時、女川町で津波に遭遇した中国人実習生の物語。なんと、窓口になっていたのは東北大学学生時代1年上の岡村さん。本当に久しぶりに話すことができた。がんばっている姿に感動。大きな励ましを受ける。がんばりましょう。(1/29)<16744>


◇ 月曜日です。いつもより寒い朝(−4.8度)だったのか、二度寝で7時の起床。(6時25分のテレビ体操には間に合わなかった。)
 義母も、デイサービスお休みの日で、終日在宅。買い物もあるので、見守りの役割。3時過ぎコープふくしまの会議に出かける。午後4時から6時過ぎまでの会議。
 各分野の1週間の営業状況の説明が各担当者からあるが、ペーパーレス時代でのプロジェクターを用いての説明(エクセルの表。パワーポイントではない。)。既に分かっている内容であると問題ないのだろうが、はじめて見て、視力も悪くなってきたのか、理解はなかなか大変。
 紙ベースに馴染んできた高齢者にとっては、事前の努力が必要かな。髪の無駄を無くすことと逆方向だが、自分だけプリントアウトして、予習をきちんとやることが必要なのでしょう。(私より随分、高齢の前任者。凄いなと感心)。目を瞑っていても分かるのが原則。
 安倍内閣、初めての通常国会の開会。予算案は、生活保護法基準の引き下げ、地方公務員賃金・退職削減のための地方交付税の減額。明らかに、庶民の生活に厳しいが、「強い国」を目指す方向に、庶民の支持は上昇との記事。複雑な思い。(1/28)<16717>


◇ 日曜日だ。ショートスティに滞在していた義母を迎えに、老人介護施設へ。雪は止み、少し緩む。
 午後から、「生存権裁判を支援する福島県の会」結成学習会に出かける。研究者仲間の井上英夫さんの講演(「生存権裁判勝訴で福祉国家を創るー人権としての社会保障・生活保護確立のためにー」)を聞きに行ったのだが、会の結成に立ち会うことになる。生活保護法がメインテーマ。今まさにカットがされようとしている。いつもの井上節、実践に裏付けられているので、多くの人の感動を受ける。
 ゼミ卒業生の鈴木さんは、愛媛で同じ会の責任者をやっているが、福島の会への激励のあいさつ。手短に、かつよく整理されていて、分かりやすい。研究については接する機会はあるが、こうした社会的運動で活躍している姿に、これまた感動した。終了後、10人ほどで、懇親会。日常的には、あまり接することのなかった方々が多いが、新鮮な話で興味はつきない。(1/27)<16693>


◇ 被災地・女川を支援するために結成された「女川に元気を送る会」の世話人会に出席してきました。東京・新宿のビルです。東京はいつもですが、人が多いのに驚きます。新宿行きは、大宮からJR湘南新宿ラインを使って新宿まで。ほとんど利用したことのない線(埼京線)ですが、東京まで行って新宿まで行くよりも早いようです。しかし、駅で迷いました。表示も親切ではない感じです。
 昔の女川の復元、これは写真を集めようということになりました。女川出身者は多いのですが、どうしても年代毎に分かれて交流していて、これを年代を超えた連携にするのが今後の課題でしょう。首都圏だけでなく、仙台周辺の方々も含めて地域を超えたものにする必要がありますが、仙台周辺は被災者も多く、慎重に進める必要があるでしょう。
 大宮7時半過ぎの新幹線に乗り、9時に帰宅。寒い日です。駅前スーパーの駐車場の自家用車の雪払いで時間をとりました。明日も寒くなりそうです。(1/26)<16685>


◇ 金曜日。短いショートスティへの義母の送り。帰り、コープマート笹谷店に立ち寄るが、いつもより多いお客さん。今日は、近くの競合店の新装開店。黙っていると経営の危機。担当者は頑張りました。長期戦ですが、協同組合の有利さを発揮して、さらに努力してほしい。
 午後、工賃設定の諮問を受けに労働局へ。労働局の幹部と懇談。家内労働を古い型を前提に考えるだけでなく、新しい家内労働が増大していることを直視して考えていく必要を痛感。働いている人の生活が守られているか、リアルに見ていくことだろう。
 帰途、コープマート新町店に寄り、その2階に開業した学童保育の様子を見学。丁度、下校時。元気な声が飛び交っています。大学の付属小学校が近くなので、また大学に関わるお話。迎えに来たお母さん、子どもがタイムカードを操作して意気揚々と帰っていく姿に、コープの2階が有効に活用されてうれしい。
 コープ本部に寄って、生活文化部の職員と、男性(中年)組合員の活動参加の企画について相談。まずは、生協活動の中心になっている女性理事などの配偶者などと相談をしてみたい。勉強会のような地味な企画になろうが、さらに広げていく基礎づくりか。どうせやるなら、コープの強化になることを考えよう。非力ではあるが。
 東京のラジオディレクターから、「ふくしま復興支援フォーラム」についてのラジオでのインタビュー中継放送の依頼メール。全国コミュニティ放送局70局の中継放送。相手の中継日程は、2月4日15時30分から10分間。丁度その日は、人間ドックで病院に宿泊しているが、時間をいただいて、病院への携帯電話での取材に応ずることにした。30回を数えることになったフォーラム、聞きつけてくれたことが嬉しいし、遣り甲斐がある。それほどの影響力がある放送とは思えないが、東北の震災、福島の苦難を全国で少しでも理解していただく機会と考えて、前向きに考えることにした。フォーラムは3月末まで、33回のフォーラムまで具体しているが、今年の年末までに50回を数えるようにしたいものである。(1/25)<16674>


◇ 木曜日。山形県労働委員会の委員の判例研究会、講師の仕事で山形へ。労働委員会へ持ち込まれる労働事件が減少する中で、委員同士の勉強会を継続的に行っている。
 事案は、他の労働委員会及び中労委まで争われた事案であるが、各争点について、使用者委員、労働者委員、公益委員、そして事務局職員から、意見を表明してもらいながら進める。各側の委員の激論かなと覚悟していたのですが、対立というよりも、同じ方向の意見開陳でした。議論は、活発で委員相互の信頼感があるようだ。
 終了後、事務局メンバーと山形駅近くの小料理屋で懇親。原発事故の問題も含め、多様な問題で歓談。外に出たら雨。最終の新幹線で福島着。(1/24)<16655>


◇ 水曜日。9時半からコープマートの店で、店長会議があるというので研修を受けるつもりで参加。コープふくしまは11店舗あるが、全店長が集まり、店舗の営業状態や販売のノウハウなど、細かく話会う。新米理事長としては、2回目の参加だが、午前だけ参加した。
 店舗は、目に見えるので分かるようだが、難しいことが多いようだ。お客さんが来るかどうか、どの程度買ってくれるか、近隣の競合している店の影響など、確定的でないので、難しそう。その日の天気や気温など、曜日等によっても、売り上げが左右される。また、気にかかるのは、働く人の賃金の低下、消費税の引き上げ動向など、試行錯誤しながらも常に新たな展開が必要だ。数値を見て、事態が理解できるほどのベテランではないので、勉強になる。前回、出席したときより、皆さんが何に関心を持って、何に悩んでいるのか、いわば現場の声が伝わってくる。
 いろいろサジェスチョンを与えられる能力を持ち合わせていないので残念だが、可能な限り、生協の現場を理解するために職員の働いている現場に、組合員の活動の場にお邪魔することにしよう。そのうちに何か役立つアイデアが浮かぶことを期待して。
 一旦、自宅に戻り、買い物などに付き合い、コープ本部へ。職員の組合である生協労連(東北)が、「要請」行動にみえられた。常日頃、団体交渉等には参加していないが、担当の常務とともに対応。一般的なコープの労働組合の問題と共に、コープふくしまの特別な状況の中で、職員の生活を守りながら、生協としての役割・目的を果たしていくか、当然の前提ではあるが、明確にしていかなければならない。
 明日は、一日山形県の労働委員会。判例研究会の参加だが、なかなか準備ができていない。新幹線がゆっくり走ってくれればいいが。(1/23)<16640>


◇ 午前中、浪江町の借上げ住宅に住む高齢者への支援のための、シニアライオンズクラブの事業の実行委員会。毎週の事業についての報告を受け、課題を協議。
 午後、自宅で、山形行の予習。午後5時に、第29回ふくしま復興支援フォーラム。今日は、真木先生の4つの事故調査委員会報告の分析。内容は難しかったかもしれないが、フォーラムの存在意義を感じさせた会合。(1/22)<16622>


◇ 日中は、デスクワークをしていましたが、3時過ぎコープふくしま本部へ。定例の常任役員会の出席。来年度の予算編成に向けて、各分野、真剣な議論がなされます。来年4月からの消費税引き上げ、公務員はじめ給与の引き下げがあり、経営環境は厳しくなる状況での予算編成。協同組合の原点に立って、打開していくしかないのかもしれませんが。
 早朝、珍しくアメリカ在住の義妹からの電話。昨日、みんなが集まって話題にしており、写真をフェースブックのダイレクトメール貼り付けたお蔭かな。こんなことでもないと、なかなか声も聞けない。元気な様子。何よりです。(1/21)<16604>


◇ 日曜日ですが、妻の弟家族が、義母に会いに来てくれました。仙台での義弟の義母の一周忌の帰りです。
 昨日から来ている義弟と、今日合流した義弟の奥さん、そして3人の息子娘。長男夫婦とその子・凛ちゃん。義弟一家の勢揃いです。
 義母も、判別可能か心もとないところもあるのですが、喜んでいました。やはり、歳をとると息子や娘や孫たちに会えるのは嬉しいのでしょうね。
 昨日、義弟と行った鯖湖湯に、長男・次男を連れて行きました。46度の高温温泉。喜んでくれました。湯冷めして風邪をひかなければいいのですが。夕方、仙台、東京、宇都宮、そして京都へ、新幹線、車、高速バスにそれぞれ乗って、持ち場に帰って行きました。少々、疲れましたが、楽しい一日でした。また、明日から頑張りましょう。(1/20)<16586>


◇ 土曜日の朝、4週間に1回の通院。気になる数値は改善どころか、ジリジリと悪化。本気になって食べる物と運動をしないと・・。
 灯油7缶の購入と、ガソリン給油でコープのカードの使えるところまで。仙台に来ている京都の義弟が、高速バスで仙台から福島へ。停留所に迎えに行く。
 夕方で、日帰り温泉も時間外のようなので、飯坂温泉の鯖湖湯へ。外見は立派に復元移転したが、内部はかなり変わった。一番は湯船が檜ではなく、タイル張り。少し残念。しかし200円、文句は云えません。同じく入っていた地元の方と話をしながら、湯につかりましたが、湯口は46度。離れたところでも42度はあるでしょうか。体にはいいとは思えませんが、離れた駐車場まで雪道を帰りましたが、ホカホカで、湯冷めもしません。檜の湯船は20年以上前らしいので、それほど来てなかったということでしょうか。また、ゆっくり行ってみましょう。
 夜は、妻の北海道の友人から頂いた日本酒をいただき、高畠のワインで、夕食。義母・長女・長男と私の4人。ゆったりと夜は更けていきます。
 昨日今日と、運転のケアレスミス、だが気を付けないと。少し、雪道で意識が散漫になっているのでしょうか。歳を考えて慎重に運転しましょう。ニュースは、元横綱の大鵬の逝去。アルジェリアの人質安否不明の状況。明日は京都の義弟一家7人が全員集合します。曾祖母である義母と初体面も多い。賑やかな日曜日になりそうです。(1/19)<16574>


◇ 郡山を夜8時半頃出たのですが、東北道は本宮から福島西ICまで吹雪で上下線とも通行止め。ノロノロ下の道を通ってきましたが、11時過ぎにようやく帰宅。久しぶりの雪道の緊張。
 自宅を出発したのは12時過ぎ。まずは三春町に行き、ふくしま復興支援フォーラムの報告をお願いに、葛尾村役場(三春出張所)に行ってきました。村長・副村長にお会いして、2月下旬の報告をお願いしました。1500人程の小さな村ですが、避難の仕方がかなり整然として、またコミュニティを壊さないで避難しています。副村長さんに報告をお願いすることにしましたが、期待しています。
 三春町に来たら連絡するように言われていたので、元町長の伊藤さんに連絡。三春町国際交流館・ライスレイクの家で、コーヒーをいただきました。伊藤さん、町長時代の自慢の建物です。お土産に「バナナブレッド」を購入したのですが、ノロノロ運転の最中、空腹を癒してくれました。結局、土産部分は3分の1かな。伊藤さんからは、原発事故についての政府や県の対応についての鋭い分析をお聞きしました。
 三春から郡山へ。主要な狙いの川内村長と若者との座談会を傍聴。ほとんどが郡山の仮設住宅居住者。帰村するためには、何が必要か、どのような新しい村をつくるか、激論が戦わされるのかと思っていたが、村長と若者(50歳以下)の信頼の厚さを感じました。丁寧な議論の積み重ねが、住民本位の村づくりに結び付くでしょう。葛尾も川内も、心からの声援を送りたい。(1/18)<16557>


◇ 17日、阪神・淡路大震災から18年。改めて時の流れを感じます。あの日の朝、早めに起きてテレビのニュース。それほどではないと思っていたが、刻々、被害の大きさを実感。
 フェースブックに投稿。「今日は阪神淡路大震災の18年目の日。数年前、神戸での会議の際に、『1.17希望の灯り』を見てきました。それが今、東北の被災地に分灯されていることを、被災地に住む人間としては、感動的に受け止めています。神戸を中心とした復興の経験に、多くを学んできましたし、支援を多く受けてきました。研究者の分野でも、震災復興の研究は、関西の方々の経験がその原動力でした。東北の復興は、復興する自力を東北の中に確立していくことと思います。そのことが、復興を実現する保証だと思いますし、神戸や全国の支援に対する感謝の印だと思っています。」と。
 コープに寄って、妻の買い物に付き合って、県の委員会へ。3時半から5時過ぎまで。議題の数が多かった。いろいろ問題提示をしてきている件について、事務局が誠意に調査と対応を考えてくれて嬉しい。今宵は、暮れの忘年会の替りの新年会。木曜会と水無月会の合同飲み会。いろいろ話ができて楽しい。
 飲み会後3人の委員で、喫茶店で懇談。気を遣わないで率直に話し合える。委員会に課せられた課題を、責任をもって遂行していく重要性を感ずる。(1/17)<16537>


◇ 今朝は義母の2か月1度の通院。病院は直ぐ近くですが、長時間、病院の待合室では大変なので、7時の受付で、まずは順番を確保。7時といっても、この前は、7時についたら順番待ちしていた方々はすべて帰宅。係り員も見えません。今朝は6時50分に到着。しかしすでに先客20人ほど。診療科の3番目の順番を確保して帰宅。朝食・シャワーの後、8時50分後病院へ。自宅で待っていたら30分ほどで終了。迎えに参ります。そんな朝でした。
 午前中、雑務を済ませ、午後の大学での研究会へ。途中、真木先生を乗せて参りましたが、大学は雪で埋もれており、駐車場の確保が大変。東京から駆け付けた鈴木さん、そして中井さんとの共同研究会。原発事故についての、東電・政府・県からの連絡がなされてか、いかにドタバタしていたかが分かる。避難計画も訓練もほとんどなされていない。安全神話の浸透に驚く。安全を主張する側も、安全を否定する側も、事故発生の際の情報収集・周知・避難方法・避難先などが十分に詰められていないことにビックリ。安全とは、想定外の事が起きても、住民を守れる方法の事前確立が必要と思う。この研究会(ガバナンス研究会)は、しばらく続く。
 帰りの自動車で送りながら、鈴木さんと飯舘から避難して開店しているコーヒーショップ・亜久里に立ち寄る。ウィンナーコーヒーを啜りながら、復興の諸問題や家族の話。(1/16)<16523>


◇ 全国的に雪で大混乱。特に東京の混乱は大変です。
 妻の買い物と仕事への送り以外は、一日中、自宅で作業。昨日から継続していますが、自治体への原発事故の連絡・通報がいかに杜撰か分かります。
 1982年10月に福島大学に赴任してから30年は過ぎましたが、1984年4月から教育学部のクラスを持っていました(社Bクラス=小学校の教師を目指す者たち)。4年間責任を持たなくてはならなかったのですが、行政社会学部創設のため、私自身が1987年10月に移籍。彼らは88年3月に卒業して全国で活躍しています。それが2月16日に泊まりがけのクラス会をやりたいと連絡してくれました。どれだけ集まるか分かりませんが、せっかくの機会ですから出席します(研究会を休みますが)。いい思い出をつくりたいと思います。
 ニュースは、映画監督の大島渚が亡くなったとの報(80歳)。ここでも一時代の終わりです。(1/15)<16509>


◇ 月曜日だが、成人の日(祝日)。三連休の最終日。朝から全国的に雪。福島も17センチほどの積雪。
 研究会の準備で、原発事故で避難した自治体への通報の実態を整理していた。資料は「国会事故調査委員会報告」。政府・県・東京電力等からの報告がきわめて乏しい中、各市町村が自主判断で避難指示・避難先の確保をしている。やはり安全神話のせいで、ほとんど準備がない。せめて政府・県・自治体は、起こりうるあらゆる危険を想定して、対策を取っておくべきと考える。そういう作業自体が、安全神話を否定することを恐れていたのか。10条通報・15条報告の実態である。原子力災害対策特別措置法の10条と15条である。
 雪掻きを1回だけやって、コープふくしまの常任役員会へ。私だけセーターにジャンパー。みなさんはネクタイ。そうか、休日とはいえ、まさにコープ全体は仕事の最中。会議は来年度予算の検討。なかなか会社と異なり、協同組合の特殊性があり難しい。総代会で予算が決まれば、それに向けて業務運営を遂行することになる。方針は、事業活動とともに組合員活動の方針決定が必要である。これらをどう有機的に関連付け、総合的に遂行するかが重要か。終了後、常務にいろいろ教えてもらう。様々な経緯があり、そのことの勉強が必要。
 明日は、火曜日だが、雪道で渋滞で大変かも。(1/14)<16491>


◇ 三連休の中日。日曜日です。明日が成人の日ですが、今日、成人式をやっている自治体が多いようです。被災地でも。
 延期していたショートスティのお迎えに行き、家庭も平常化しました。気になっていた原稿ファイル2本を送り、能力と努力の少なさを確認しつつも、少々、スッキリ。
 運動不足も指摘されているので、夕方、本屋までサティ通りを散歩。2年ほど前までは、健康のためのサンディ・ウォーキングでいろいろ行っていました。信夫山も自動車で出かけ、景色のいいところをウォーキング。それほど健康増進にはならなかったが、それなりに自然に接することもできた。それは震災で打ち切り。やはり高放射線の地を歩くのは抵抗があった。
 今日歩いてみると、元に戻ったような感じで、マスクをしている人も風邪でしている程度の数。それでも高放射線地域であることは変わらないが、危険のレベルを考えながら、可能な限り科学的自己判断の世界。
 大相撲が始まり、大河ドラマ(八重の桜)の2回目を8時から見ることができた(前回1回目は、郡山での会合のため録画で)。巨大イカの世界初の映像を見て過ごしています。1月も後半に入ります。前に動くことにしましょう。(1/13)<16473>


◇ 仙台の叔父のお通夜及び告別式から、夕方帰ってきました。
 昨日(11日)は、義母をショートスティに迎えに行く予定でしたが、朝、仙台の従妹から叔父が亡くなったとの連絡があり。先月の23日に、病が重いと聞いて、石巻の従兄達と仙台の病院に見舞いに行っていました。予想したより元気なので安心していたのですが、10日早朝亡くなりました。11日お通夜、12日朝出棺というので、11日の夜は葬儀場に泊めてもらうことにして、妻と共に出かけることにしました。
 ショートスティを2日間、延長してもらい、午後からのコープふくしまの定例理事会を済ませ、続く新年会は、挨拶後早退させてもらい、夕闇の東北道を北上。長町インターで降りて、読経には間に合いませんでしたが、親戚らと話ができ、控室に泊まりました。
 叔父・今野晴夫は、私の父の弟ですが、国鉄及び関連会社で77歳まで現役でした。私は仙台での進学の関係から一時、養子縁組の関係にありましたから、私の元養親でもあります。国鉄での地道な仕事をしていたので、仙台から来る福島の駅長さんからも、「今晴(コンパル)さん」と呼ばれて、信頼されていたようです。女川の従兄たちも、仙台の叔父さんを頼りにして、私も2年は2階に下宿して大変お世話になりました。91歳ということですので、父親の兄弟姉妹のなかでは、一番の長命でした。本当に感謝に堪えません。
 慣例の「会葬御礼」のハガキは、「想 こころから・・・」と表記し、「逝く背に何度でも“ありがとう”と伝えます」と題して、次のように書いています。「旧国鉄に37年間勤め定年を迎えた後も、活躍の場を与えていただき、77歳まで現役を貫き通した夫。長女の伴侶が早くに亡くなったため、残された孫たちを自らの手で守り支えようと父親代わりとなって励み続けました。その背中からは責任感が滲み、頼もしく見えたものです。面倒見が良く、困っている人が居れば放っておけない優しい心の持ち主。いつも家族のため、周りのために尽くしてくれた姿を生涯忘れることはないでしょう。良き面影が次々と甦り別れは寂しい限りですが、これからは大好きなゴルフを空の上で思う存分満喫して欲しいと願い、今はただ「ありがとう」の言葉を捧げたいと思います。夫今野晴夫は、平成25年1月10日、享年91歳にて生涯をとじました。共に歩み夫を支え下さった皆様へ、深く感謝申し上げます。(以下略)」(喪主・今野敏子)
 多くのいとこたちが集まりました。最年長は80歳ですので、多彩です。父親の兄弟姉妹は、すべて亡くなってしまいました。1世代上の皆さんには大変お世話になりました。きちんと次の世代に繋いでいく責任を感じます。まずは、感謝とご冥福をお祈りします。(1/12)<16452>


◇ ふくしま復興支援フォーラムの第28回を開催しました。小名浜にある福島県水産試験場長の五十嵐さんに報告をお願いしました。市民の関心は高く、40名近い参加者でした。いただいた感想文からも、大きな感銘が伝わってきます。全国2番目に生まれた試験場とのことですが、少ない人員の中で、魚と放射線の影響を持続的に追求しています。地道な取り組みが、我々の生活を支えてくれていると痛感しました。
 企画しているフォーラムが、現実の復興作業に影響を与えるところまでは言っていませんが、市民の協働、知恵の協働、相互の信頼感が、福島の復興に向かって進めていくはずだと期待しています。30回まで計画済みですが、今年中に、50回をめざして頑張りましょう。財源(会場カンパで15000円。有難い)と確立した事務局がないのが大変ですが、その手作りさがいいのでしょう。しばし頑張りましょう。(1/10)<16417>


◇ 終日、自宅勤務(?)。午前中は、ショートステイに義母を送り、小買い物などして帰宅。
 午後、仕事に出かける妻を送り、帰りに散髪屋に寄る。1050円のサービスカットなので、15分くらいで終わるが、なんと待機者10組ほど。 1時間は、スマホでメールの返信をして、あとはマンガ読み。いつも短くするのかどうか聞かれるが、「適当に」ということで、これでは仕事が遣り甲斐なかろうかな。髪がのびたからお願いしているが、どこまで短くするか、関心がない。安価で注文を付けるのは・・という思いか。それとも短くするほど、髪の量が多くないということか(笑)。
 メールなどで外部との連絡はあるが、体が自宅に閉じ籠っているのは、良くないなと思いつつ。コタツムリ。(1/9)<16407>


◇ 今日は、コープふくしま梁川店長の田子正元さんの奥様の葬儀(伊達市保原・斎場かみや)に参列。コープふくしまの役職について、同僚関係者の葬儀に出るのは初めてですが、年末の各店周りの際にも、奥様の看病で大変だという話を伺っていました・・・。年末年始の超多忙の店の責任者として、心置きなく看病ができたか、心が痛みます。
 奥様の友子様は55歳の若さで亡くなったということですが、遺影も大変若く、本当に残念です。店長としての夫を支え、コープふくしまのためにも、ご支援いただいたと思います。本当にありがとうございました。ご冥福をお祈りしています。
 私の母親も48歳で亡くなりましたが、残された者にとっては、心にポッカリ穴が開いた感じです。45年以上前のことですが、1歳上の義母を見ていると、長生きすることによって、子どもに親孝行する機会を与えることは、大切なこととも思えます。
 私などのコープ役員歴は3年ほどで非常勤ですが、責任者の立場に立ってみると、長い間、コープ働いていただいている皆さんが、家族の支援を受けながら、日々、頑張っている姿に感動し、かつ自分の役割も感じます。同僚自身のみならず、家族のご健康とご多幸を祈らずにおられません。事業経営上は、多難なことが多いのですが、ディーセントワーク、働き甲斐のある職場を実現に進むのが私の役割と思っています。(1/8)<16381>


◇ 新年最初の月曜日。コープの朝礼で理事長挨拶。最近の情勢、特に年末以来の総選挙・政権交代の中で、コープの活動のとの関係では、消費税の見直しもなく、原発の再稼働の問題が登場し、被災地の方々の心を痛めている。全国の中で、福島のことが忘れ去られつつあり、それと関連して再稼働の動き。県内にも呼応する動き。県民意識調査では75%の廃炉の意見。こうした中で、協同組合活動の意義が高まっていること等。
 専務による事業活動の報告の後、専務と常務と共に、新年のあいさつ回り。地元紙の福島民報、福島民友、取引先の2企業を回って挨拶。被災地の企業同士、より緊密な協力関係の必要性を痛感。
 午後、トヨペットでマイカーの無料6カ月点検を受け、定例のコープ常任役員会へ。一日、コープディ。非常勤とはいえコープの理事長。組合員の生活を守る運動を、分からないながらも進めなければならない。(1/7)<16362>


◇ 日曜日。郡山での原発廃炉関係の講演会などの準備会議で、二人の大先輩を乗せて行ってきました。帰りは3人になり、それぞれの自宅まで送ったので、タクシー運転手のような日でした。(1/6)<16347>


◇ 土曜日は、訪問看護の日なので、看護師さんの駐車のスペースを確保するために、私の車をどこかに移動する必要がある。午後から郡山へ行くので、コープと契約してるガソリンスタンドへ。その帰り、コープ本部にふらっと寄り、予定してなかったが専務と常務から経営状況の話を聞く。もう少し現場に入って、現場が抱える問題を一緒に考えてみたい。私自身は素人なのだが、担当者と共に悩めるなら遣り甲斐がある。
 コープ活動は消費・購買活動が中心なので、どうしても家事の責任を担っている女性の役割が大である。しかし、高齢社会の中で、男性の中高年者を組合活動に協力してもらうことはできないかと考えていた。趣味のことも在るが、やはり定年前後から高齢期に向かって、男性も不安な時期に入る。雇用継続の問題、年金問題、健康問題、医療費問題等々、コープ組合員のなかで中高齢者同士のネットワークをつくってはどうかとも思う。認知症の問題も、介護する側の問題と共に、自分の問題として勉強することが考えられる。中高年セミナーなど、コープの助け合い活動として考えてもいいのではと思っている。少子化の中で、支えられるという中高年が、社会を支える側に立つべきではなかろうか。個人差はあるが、65歳と云わず、70歳まで現役の時代にしていかなければならないのでは思う。
 午後、郡山で松川事件無罪確定50周年記念行事の実行委員会。副委員長にされているので、少しは協力しないとということで、出かける。東京、いわきあたりからも来て20人ほど。50年を記念する刊行物の話から、若い人たちに、この事件の意義をどのように伝えていくのか、活発な意見が出された。集会自体は10月12日―13日だが、その準備の過程で、どのように伝えていくのか、様々な努力が必要だろう。この事業を成功させることが、福島復興の歩みにもなるだろうと思っている。(1/5)<16335>


◇ 自宅におりました。銀行回りをしてくることぐらいの戸外活動。
 孫が水疱瘡の疑いというので、親が保育園へ迎いに行き、相互に早退などで対応したようだ。両親が働いている場合、子どもの病気は大変。近くに住んで入れば、何とか手伝いができるかとも考えるが、手足が出ない。悩んでしまう。
 水疱瘡の疑いは、消えたようだが、なんなんだろう。ご本人は元気なのでいいのだろうが。
 夜、テレビで、「ハウルの動く城」を見る。昨日同期会であった多賀城に住む友人・医師(神経内科)に、「じゅげむ」の宣伝をしていたが、丁寧なメールをいただいた。今日の診察で逢った「多系統委縮症」の患者さんについて、この方々の生活はどうなっているか案じていたが、「生活保護の不正受給などの問題もありますが、本当に病気等で生活が大変な方々もおります。診療分野の対象者が困難な状況下にある方々が多いので、社会保障の充実に関心をもっています。」とのこと。相互の専門を生かして、協働ができればと思っています。(1/4)<16325>


◇ 正月3日、雪が降っています。
 日用品費の購入に出てくらいで、ほとんど蟄居状態。仙台の牛タンの店で、夕方に始まる高校時代の同期会に出る予定。その前に塩釜まで足をのばし、先日の孫たちの忘れ物を届けに行こうかと思ったが、タイミングが合わず断念。
 3時半頃自宅を出て、飯坂線に乗って福島駅へ、そして新幹線で仙台へ。何となく分かったような気がしていたが、見つからない。客がいなかったが、店に入って聞いたら、親切な女店員が外まで出てきて、教えてくれた。心が温まる。
 40人ほどだったろうか。恩師の富樫先生が元気に参加していただいた。傘寿とのこと。昨年1年に亡くなった先生と同期生(4人)を忍んで黙とう。驚いたことに、今日の河北新報に掲載されていた吉成武久君の訃報。12月30日のご逝去とのこと。元山形大学理学部教授で、大学関係の会合でお会いしたがあった。学生教育に熱心で、その実践的な本も著し、いただいたことがあった。あるいは、この会合で会えるかなと思っていたが、訃報に驚いた。今は、ご冥福を祈るしかない。自宅に戻ってから、今日欠席した高橋君に電話をして様子を聞く。お通夜に行ってきたそうだ。何か、会えるときに会っておかないと、いつも会えるとは限らないね、と。
 久しぶりに、雪道を歩いた。アルコールのために、車は最初から放棄。運動不足解消もあるのですが。(1/3)<16302>


◇ 正月2日です。電話もなし、静寂な正月です。お餅とお節と焼酎(「茜」/孫の名前)のお湯割りを飲んでいます(夕食時のみ)。
 年賀状の整理をし、返事を出しながら、コープマートの店の様子をうかがいに。今日は、初売り、お客さんの入りが気にかかります。いずみ店、方木田店、やのめ店、笹谷店とまわってきました。じっくり見るというよりも、客数と雰囲気のみ。素人ですから。夕方、また中央郵便局へ行くついでに、新町店も。妻に福引2枚の抽選券を預けられてものですから。幸いないことに当りません。ティシュペーパー2袋。店舗関係の部長と、お店で偶然逢ってしまいました。店回りをしているのでしょう。正月早々、勤務は大変ですので、頭が下がります。
 年賀状の添え書きに、「コープが変わりつつありますね。」と。いい意味で変化しつつあるのであれば、うれしいのですが、課題は多いのです。生協の組合員・職員向けの機関紙「協働のうから」に年頭の挨拶を寄せましたが(Facebookのノート」とブログにも転載しましたが)、もっと心の琴線に触れることのできる挨拶としたいのですが、そこまでは行っていません。自分自身の、もっと奥深い理解が必要なのでしょう。勉強・勉強。
 ラジオ・テレビは、箱根駅伝。往路ですが、トップを走る東洋大学を日本体育大学と早稲田大学が追い抜き、昨年とは逆の様相です。日本体育大学の優勝。高校サッカーは、福島県代表の聖光学院が1対0で惜敗しました。「おしん」の第2話を見るなど、どうもテレビ漬けです。明日は、仙台での高校の同窓会(同期会)に出るので、少し、仙台周辺の用事を済ませることにします。(1/2)<16291>


◇ 2013年があけました。新年あけましておめでとうございます。
 普段通りに起床して、自宅でゆったりしていました。お汁粉、お雑煮、お節料理をいただいて、一日の開始です。
 元旦の初売りをしている菓子屋に出かけましたが、9時開店で9時半頃までには完売。着いたのは10時半ですから、全くの圏外です。スタートダッシュが遅かったようです。私より遅い人もいましたから、気休めです。別のお菓子を買って帰宅。
 昼前は、テレビで映画鑑賞。「めぐり逢えたら」(1993年アメリカ)。夜は「おしん」第一話。4日連続ですが、続けては見れないでしょう。それにしても新しい発見があるものです。というよりは忘れたのかも。脱走兵役が中村雅俊とは初めて知りました。東南アジアで、日本のドラマとして人気があるようですが、日本の高度成長期に向けた苦難に対する同感とともに、良き日本の生活が垣間見えるところがあります。改めて感動します。
 facebookで新年の挨拶が交わされていますが、公務員の知人T君のメッセージが気に入りました。「福島県民の人権・平等/明けましておめでとうございます。/新年を迎え、改めて憲法全文を読んだ。個人的に大学入学時から続けている元旦の恒例行事だ。変な奴と言われるかもしれないが、一つの原点に立ちたい想いで続けている。/震災と原発事故によって、福島県に住む私達の基本的人権や法の下の平等など、憲法に保障された国民の権利は守られているのだろうか。多くの県民にとって守られていないというのが実感だろう。/この一番基本にあって大事なことを口にする人は非常に少ない。「被災者に寄り添う」ということは、被災者の人権・平等を保障するということでもあると思う。/自分に何が出来てどこまで出来るかわからないが、復興・再生の道を歩む社会人の一人として、このことを基本に、自分の職務、任務に対し全力で進んでいきたい。/自分自身、どこに軸足があるのか、しっかりしなきゃと思うところがあって、新年にあたって思うところでした。」と。
 私からのコメントとして、「おめでとうございます!新春の理事長挨拶原稿ふたつ、何故か97条の引用。「この憲法が日本国民に保障する基本的人権は、人類の多年にわたる自由獲得の努力の成果であって、これらの権利は、過去幾多の試練に堪へ、現在及び将来の国民に対し、侵すことのできない永久の権利として信託されたものである。」/私たちは、将来の国民の権利を侵してはいけないとの責務を痛感しています。憲法を鏡に公務を執行する方に励まされます。」と。
 多数の年賀状をいただき、この1年の出来事を初めて知る。重病だったことも。皆さんにとって、ご健康でご多幸の新年であらんことを祈っている。(1/1)<16280>



<2012年12月> ・<2012年11月> ・<2012年10月> ・<2012年9月> ・<2012年8月> ・<2012年7月> ・<2012年6月> ・<2012年5月> ・<2012年4月> ・<2012年3月> ・<2012年2月> ・<2012年1月> ・<2011年12月> ・<2011年11月> ・<2011年10月> ・<2011年9月> ・<2011年8月> ・<2011年7月> ・<2011年6月> ・<2011年5月> ・<2011年4月> ・<2011年3月> ・<2011年2月> ・<2011年1月> ・<2010年12月> ・<2010年11月> ・ <2010年10月> ・ <〜2010.10.9アーカイブ>