コンドラ近況報告日記


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1999年/8月/9月/10月/11月/12月
#リンクは書式を統一したところから出していきます。


2003年 6月28日
久々に完全オフの土曜日。
遅ればせながらDVD「Hekiru Shiina Tour 02'-03' 〜believe〜 2003.1.1@日本武道館」を最初から最後まで初めて通して見てみる。
2年前の夏のDVDも長かったけれど今回も長かったです。これ1枚で充分にお腹一杯になれる内容でありますナ。
脳裏に焼き付いたのは「LOVE TOMORROW」のダンスでしょうか。実際のライブで見えてないところが見えて興味深いものがありました。
あと最初の衣装。靴が何気にスポーツシューズになっていたのが笑えました。上の衣装とは随分とギャップが感じられたので・・・。
#まぁ最初は激しい曲が数曲あったので、こういう選択になるのも致し方ないとも思えますが・・・。
まだイロイロと感じた点はありますが、そこのあたりはおいおいお話ししていきたいと思っております。

今月一ヶ月はヤイコのライブを除いては全くのクイズモードだったので、来月からは本来の椎名へきるモードに戻したいと思います。
まだ夏ライブの宿泊先とか全く決めていなかったりする自分。そろそろ準備にかからないと好条件なところは埋まっちゃいますので急がないと・・・。


2003年 6月26日
クイズサークルの後輩トゥル氏のアタック25出演収録日。
近鉄アーバンライナー組は名古屋駅に8時30分に集合して6人で大阪へと向かう。
しかしながら、この平日に社会人8人が応援に駆けつけてしまう公務員集団って恐ろしい(笑)
JR大阪駅に11時30分に到着。出演者のトゥルさんは一足お先にABCへ・・・。
応援者全員は大阪駅構内にある「THE・丼」で軽く昼食。マグロ祭りの鉄火丼は美味かったなぁ。
時間があったので大阪駅からABCまでは徒歩で移動。みんなでダベリながら15分くらいで着いてしまうのでありました。
#電車で行くより早かったりして・・・

#無事に到着。 #番組が違うって・・・>しかもサムズアップだし(笑)

ABC内の喫茶店で20分ほど時間をつぶして玄関へ。
「アタック25」での応援であることを告げるとPASSが全員に配布される。
「6年前はこんなものなかったよな〜」なんて思いながらシール式のPASSを上着に貼り付け中に入る。
2階へ通されて楽屋のロビーへ。「誰か有名人はいないかな〜?」なんて思いながらキョロキョロしてみたのでありますが、
以前のように誰かに遭遇するという気配すらなく、ただただみんなで待ち時間を過ごすのでありました。

13時30分になったのでスタジオ入り。スタジオへ通じる狭い通路、ここを通るだけで応援者ながらも緊張感を味わうことが出来る。
自分が出場したときと全く同じスタジオ。セットが微妙に違うところもありましたが、そこは新鮮に感じながら解答者席の前を横切る。

#顔は隠してますが、Tシャツで判別してください(ぉ #右にかすかに見える差棒がリハーサルで・・・ #私の座席から撮影してみました。

主な変更点といえば解答席が真っ先に目に入る。
以前は長方形のボタンだったのに現在は丸形のボタン。しかも左にもボタンが配備してあり左利きの方でも押しやすくなっている。
あと名前が書かれたナンバープレート。以前はセロハンで透明だったものが、現在は紙製で不透明な感じになっている。
あと微妙に数字のフォントが変わっていると気づいた方も結構多かったみたいであります。
応援者全員が入り終わったところで解答者4名が拍手でスタジオ内へ迎えられる。
それぞれ高校野球試合開始前の儀式のように、みなさんに深くお辞儀をしていたのが印象的でありました。
しばらくしてフロアディレクターの前説が入る。笑いを入れながらのスムーズな進行に応援席も笑顔が絶えない。
会場全体と解答者を盛り上げる拍手についての説明がほとんどでありました。
拍手のタイミングは3種類。「1、正解したとき。2、パネルをとって色が変わったとき。3、カドを取ったとき。」
次にカメラリハーサル。1カメは赤と白の席を、2カメは緑と青の席をそれぞれ担当しているように見えました。

司会の児玉清さんがスタジオ入り。やっぱりダンディーだ。以前となんら変わらない風貌に月日の積み重ねを忘れるほどでありました。
記念撮影後に児玉さんの面白いトークが炸裂。終始和やかなムードでリハーサルは進んでいくのでありました。
最後に易しめの問題を使って実戦リハーサル。仮想のパネルがボードに映し出されて解答者が答えていき実際にパネルをとっていく。
解答者がおかしなパネルの取り方をすると児玉さんが差棒でチェックを入る熱の入りよう・・・。緊張が適度に高まっていくのでありましたと。

そして収録へ
−これ以降はネタバレになるので公表できませんm(__)m−

終了後、記念撮影をしてスタジオを出る。
楽屋ロビーに帰ってくる際にいつも記念品が頂けるのでありますが(以前はトートバックだった。)、今回はABCのミニタオルでありました。

対戦者の方々(その応援者一向)とお別れした後、収録後によく行くABC近くの「眠々」という中華料理屋へ。
お昼から冷えたビールをかっくらい数々の料理をほおばり、トゥルさんにおごっていただくのでありました。ご馳走様であります。
帰りは在来線でまったりとしながら岐阜まで帰ってくるのでありました。大阪駅までのラッシュはものすごいものがありました(苦笑)

オンエアがどんな感じに仕上がっているのか楽しみであります。


2003年 6月21日〜22日
今日から1泊2日で大学時代のクイズサークルの合宿だったりします。
卒業してからかれこれ?年、今となっても気楽に遊びに行ける環境は誠に
ありがたい限り。
とくに今回は現役の出席率が高いらしく、どんなクイズ模様にになるのか頭の中で期待が渦巻いておりました。

6時に起床、録画してあったコンフェデのフランス戦を見て眠気をさます。
ウチまで迎えに来てくださった九萬竜先輩の車に乗り込んでいざ豊橋へ・・・。
集合時間の15分前である9時45分に豊橋(大学近く)の諏訪神社に到着しました。
車から降りると、懐かしい面子からはじめましての面子まで勢揃いしておりまして談笑騒ぎ。
それにしても今日は暑い。「お熱いようで扇子」を振りながら司会の師範がくるのを待つ。
予定より15分遅れで師範が到着。これより24名という大所帯で我が儘合宿のスタートであります。

▼第9回東三河横断ウルトラクイズ
アメリカ横断ウルトラクイズを模したクイズ形式。梅雨時にも関わらず晴れすぎてしまったことに暑さ故の憎しみを感じる(笑)

■第1チェックポイント 階段かけあがり○×クイズ 24→18
要は3問勝ち抜けの○×クイズ。
「諏訪神社という名前の神社は全国にありますが、その総本社は長野県にある諏訪神社である。○か×か?」
「今までの力士の中(伝説などは除く)で、最も体重が重かったのは小錦八十吉である。○か×か?」
などの問題を3問連続正解で勝ち抜け。危なげない勝ち抜けに安堵感。ちなみに上記の正解は「○」「○」

■第2チェックポイント 対決じゃんけん 18→9
成田エアポートハウスばりの対決じゃんけん。「クイズじゃないヨ!」という遠吠えは本家本元同様に無視されます(爆)
ここも運と勢いを駆って現役生を相手に一本勝負で勝ち抜け。「今日の運があればもしかして上位に食い込めるかも?」という欲が出てくるのでありました。

■第3チェックポイント ペーパークイズ 9→3
ここに来てペーパークイズ。どんな問題群で来るのかと思いきや問題は2問のみ・・・
問題「三択:東京まであと何キロの起点となっているのはどこ?」「1、皇居 2、都庁 3、日本橋」
問題「近似値:四国は世界で何番目に大きな島?」
「3、日本橋」はなんとか正解にたどり着けたものの四国問題はちんぷんかんぷん。
「3、日本橋」の正解で勝ち抜けられると思っていたのでありますが9人中8人が正解(当たり前か?)。
結局、四国問題で大きく外してしまったことが原因で脱落。ここでシード権奪取は不得となってしまうのでありました。あーうー。

■第4チェックポイント 税関クイズ 21→14
一時期のハワイばりの体力企画のチーム戦。税関ゲームに勝ち抜けたチームに1問多答問題が出題され全員が正解できれば勝ち抜け。
前半は私の勝負弱さが群を抜いていて全くもって解答権が取れないのが辛すぎる・・・。しかも炎天下での爆走企画に少々バテ気味だったり。
私を税関から外すとチームは絶好調になり解答権をもぎとるのでありました。
問題「今まで日本の紙幣の肖像になった人物といえば?」
「聖徳太子」「岩倉具視」など、有名どころ(常識どころ)を順当に答えていくウチのチーム。
私の前で現役生の解答「高橋是清」には驚いて答えが頭からぶっとんでしまいましたが、私は当たり前のように「福沢諭吉」。
次の「神功皇后」というマイナーな解答にも思わず笑えてしまいましたが、クイズ的には余裕で勝ち抜けられたのでまぁ良しといったところ。

■敗者復活 リレークイズ 14→18
問題が出題され最初の解答者が不正解なら二番目の解答者、二番目の解答者も不正解ならが三番目へとドンドン解答権が移っていくクイズ。
1問正解で勝ち抜けとなるものの、問題がなみなみならぬカン問題でありまして解答者を苦しめるのでありました。

■第5チェックポイント 空席待ちロシアンルーレットクイズ 18→9
ペーパークイズの成績順に3列×6人という列を作り、常時3人しか参加することが出来ない早押しクイズを行う。
正解するとロシアンルーレットをひく権利が与えられ、無事にクラッカーが飛び出せば勝ち抜け抜けという企画。
ここでのポイントは最初の列選び。人数の多寡よりも回転が早そうな列を選ぶのでありました。
最初の解答席は「黒船」を答えられて列の後ろへ・・・。次の解答席で現役生を相手に綺麗に3連答を決めて勝ち抜けとなりました。
ウルトラ企画で初めて少人数企画へと足を運ぶことが出来ます。感慨にふけるのでありました。



■第6チェックポイント 上座優先3択クイズ 12→10
第3チェックポイントで勝ち抜けた3人と第5チェックポイントで勝ち抜けた9人を交えて本戦の開始。
12人が一列に並び一問につき3人しか解答席に着くことが出来ない。
3択の問題が出題されると上位から順に3択札を選ぶことが出来、当然最下位のものは選ぶ余地がない。
上位が正解すれば、その下位にあるものは次の問題で順に上座に移行することが出来る。
とにかく2人のみが落ちる企画ということで、シビアな雰囲気が炎天下の公園を包む。
私の最初のターン。「美空ひばり記念館がある都市といえばどこ?」 確か嵐山にあったような・・・ 「京都」を正解してリーチ。
次のターン。最下位での登場だったので厳しいと思っていたのでありますが、上座2名が間違えてくれたことからごっちゃん勝ち抜け。
やっぱり今日は運があるかも?

■第7チェックポイント 勝組・抜組対決クイズ 10→?
−これ以降はネタバレになるので公表できませんm(__)m−
知りたい方(サークル関連の方)は後日編集されてDVD化されるビデオをご覧下さい。
#っていうか、誰が優勝したのか私も知りません。



途中で敗れてしまった私は敗者組とともに渥美でパターゴルフ。
なにげにTAKANOさんの家の付近に来ているなぁなんて思いながら猛暑の中でフラフラなパターゴルフを楽しむのでありました。
16人中2位という成績でホールアウトしてみるものの、クイズで負けたんだから悔しいことこの上なし。あぁあぁ・・・。

▼チーム対抗戦
夜は大学に帰ってきて参加者全員を2つに分けてのチーム戦。昼の暑さのせいでみんなフラフラでしたが盛り上がりました。

■チームメンバー全員早押し勝ち抜け対抗戦 赤色チーム勝利
参加者26名が一斉に早押し機につく。正解すれば自分だけ勝ち抜け。不正解するとそれまで正解したチームメンバー全員が早押し席に帰ってくる。
全員(13名)が早く勝ち抜けたチームの勝利。単純そうであるものの個人の責任がすっごく重い企画。
最初は両チームともジャブの撃ち合いといった様相で、適当なところで誤答が出てなかなか終わる気配を見せなかったのでありますが、
20問過ぎあたりから全員が堅実主義になり始め全く誤答をしなくなる展開に落ち着く。こういう雰囲気になると先輩として押しづらい・・・。
問題「兄はジョセフ・ミシェル、弟はジャック・エティエンヌ。/1783年6月・・・」 コンドラチェフ「モンゴルフィエ兄弟!」 昔の頻出問題なだけに懐かしさ爆発で勝ち抜けました。
結局、最後は1対1となり、ウチのチームは負けてしまうのでありました。あ〜う〜。

■ベースボールクイズ 黄色チーム勝利
ウチのサークルでは古典的な企画。10年以上も前に考案したルールが今も適用されているのは凄いことだと思う。その考案者が今晩いらしゃっている事実もまた凄い。
名前のとおり野球を模したクイズ。先行と後攻を決めて交互に攻撃と守備を9回まで繰り返して行う。
攻撃側:正解すると巨大サイコロを振り、1が出れば単打、2が出れば2塁打、3が出れば3塁打、4が出れば本塁打。5、6が出ればアウト。誤答もアウト。
守備側:正解すれば相手チームに1アウトを献上。誤答すると四球扱い。
なにぶん今日は人数が多いので、イニングごとに人数を振り分ける。
私は当然1回、4回、7回を担当しました(笑)
結局、ウチのチームが大勝し全員早押しのリベンジを果たすのでありました。

■サッカークイズ 赤色チーム勝利
こちらもウチのサークルでは古典的な企画。基本形は長戸氏の著書「クイズは創造力」に書かれている。
私は前半はMF、一時GKを担当。途中はしゃぎすぎて左足小指の爪を大きく割ってしまいクイズどころではなかったのですが・・・
後輩OBのヒロポンの活躍により我がチームは押されっぱなし。それがそのまま結果に繋がってしまい3−1で負けてしまうのでありました。



戦評:チーム戦成績は2−1で赤色チームの勝利。現役とOBが一体となって楽しめたので良かったのではないでしょうか。

深夜12時過ぎに1日目の企画は全部終了。司会の師範、お疲れさまでした&明日もよろしくお願いいたします。

▼S-Cup(?)
2日目は師範企画の実力企画。みなさん思った以上に疲れていないみたい。俺が一番疲れているかも?(汗)

■予選:50問ペーパークイズ
やはり最初はペーパークイズ。今回もイロイロとやらかしまして大惨事となりました。
「蹄鉄」をひらがなで「けいてつ」と書き間違えてみたり、何度も行ったことがある華厳寺を思い出せなかったり、
「国土交通大臣」を何を勘違いしたのか国土建設大臣と解答してみたり・・・。眠たかったということで言い訳にさせてください(ぉぃ
結局24点で26人中8位という成績。現役の2年生に負けるなどちょっとショックな結果でありました。

■予選:60問限定残問加点早押しクイズ
全員をペーパー順に2組に分けて(1、4、5、8、9、12、13、16、17、20、21、24、25)(2、3、6、7、10、11、14、15、18、19、22、23、26)の早押しクイズ。
4ポイント正解で勝ち抜け。3回の誤答で失格。勝ち抜けた時点で4点+(60問−消費問題数)が得点となる。
私は第1組で登場。比較的現役生が多い。最初の数問はどんな問題が出ているのか様子を見ていたのでありますが、自然に指が動いた問題が適度に取れて好調な滑り出し。
1×をつけながらもリーチをかけた10問目「・・・決闘の末亡くなった、「現代の英雄」/で知られるロシアの作家・・・」 コンドラチェフ「レールモントフ」で勝ち抜け。
思いもよらぬ10問目の勝ち抜けで1抜け。得点も54点を獲得してペーパーの点数を加点して78点。総合トップで予選をパスするのでありました。

■早押しボードクイズ 14→8
今回はノーマルな早押しボード。よっぽどのことがない限り負けないだろうと思っていただけに早押し解答権をとらずにボード職人として挑む。
得点がどんぐりの背比べになりかけていたので中盤から終盤にかけては積極的に押しに行く。
結果、「エルラッハによって設計・・・」「シェーンブルン離宮」を単独正解するなど順調に得点を積み重ね、2位タイで勝ち抜けとなるのでありました。
楽に抜けることが出来たので精神的な圧迫を感じなくてすんだのが嬉しく思えたり・・・。

−昼飯−
大学近くに出来たチェーン店の「ラーメン香月」でげんこつラーメン。以前の私の下宿先の隣だけに驚きを隠せない。
「ラーメン香月」の存在自体はよく知っていたのでありますが入店したのはこれが初めて。チェーン店ということで期待半分心配半分な感じ。
しょうゆラーメンをすする。しょうゆ味がきつくて他の味が口の中になかなか広がってこないのが難点。
にんにくラーメンということなのですが、にんにくの味はそれほど濃くなく、口の中に素直に入ってくる味でありました。
スープ:3点、メン:3点、具:3点、総合点:3点(至って標準的なラーメン)

■敗者復活ボードクイズ 8→10
不正解者+1点が得点となるボードクイズ。運の要素に実力がからむ問題が多かったのが印象的。良問ばかり。
2人しか勝ち抜けられないため、こちらも緊張感をもって見ることが出来ました。ボードにしては盛り上がったのではないでしょうか。

■準決勝:アップダウンクイズ 10→6
5ポイントで保険がつくアップダウンクイズ。何回やっても凄い緊張します。
序盤から中盤にかけてはゴンドラが上がっても誤答。誤答の次に誤答を繰り返したり悪循環を繰り返す。
実際、現役に指勝負な問題をドンドン持って行かれて負けを覚悟した時間帯もありました。
後半は一気に加速モード。問題が肌に合ってきたこともあって1つも間違えることなく10問を早押しで確実に正解へ。
最低限のノルマであった決勝進出を果たせたこともあってホッとするのでありました。

■決勝:サバイバル連答クイズ 6→1
早押し1問正解で1点、2問連続正解で3点、3問連続正解で6点と、連続正解すると加点率がドンドン良くなっていくクイズ。
お手つき誤答は2回休み。個人的にはこれが結構ありがたい罰則だったりします。決勝ともなると問題が難しいのでボタンを押すのに勇気が必要ですから・・・。
100問限定で25問単位で最下位1名が脱落していく。油断していると落とされる恐れがあるので取れる問題は確実に行かないとヤバい。
面子はOBが2人に現役が4人。実力云々は別としてキャリア的に勝たないといけない面子だと思いプレッシャーを感じる。
前半は比較的易しめの問題が出る。みんな同じくらいのポイントで並び連答も少なく淡々とした出だし。
中盤から現役生の力が爆発。問題が難しくなってきているというのに私が知らないポイントで押して知らない解答で正解。かなり焦る。
こうなったらハッタリしかないなと思い、1問でも正解したら連答がかかった2問目は知っても知らなくてもドンドン解答権を取りに行きました。
そのハッタリが効をそうしたのか100問終了時点で私がトップの20点。勝って当然だったかもしれないがそろそろホントにヤバい気配。
優勝した嬉しさよりも、負けなくて良かったという安堵感の方が強いクイズ結果でありました。

今回の合宿をとおして思ったことは現役生の力の台頭。4年生が強いのは当然として2年生は末恐ろしいものがあります。
クイズの勉強をほとんどしていないのに「サミュエル・ベケット」で「ゴトーを待ちながら」とか・・・。目的をもって臨めばどこどでも通用するプレーヤーになれますゼ。
#今の学生クイズ界がどんなものなのかさっぱり分かりませんが・・・。
ということで、次回よりも次々回、次々回よりも次々々回が強くなっているであろう期待で嬉しい限りの2日間でありました。
私のハッタリはどこまで通用するのでありましょうか?(笑)

あと毎度毎度のことながら、師範お疲れさまでござりました。
2日間で3企画、性格の異なるクイズがこれだけ盛り上がるのはやはり師範の力量の賜だと思います。
師範にも解答者として楽しんでいただけるように、また企画をやらないといけませんナ。
夏ライブが終わったら企画や問題など考えます。冬には企画の話も出ていますしボチボチとやりますゼ。


2003年 6月18日
●CDシングル「PROUD OF YOU」
●DVD「Hekiru Shiina Tour 02'-03' 〜believe〜 2003.1.1@日本武道館」
●今年の夏ライブチケットが17枚
新居に帰ると、久々に椎名へきるだらけな玄関になっていて驚きまくりな自分。
さっそくコンドラルームに帰って、どれから封を開けようかと30分ほど考えてしまう自分なのでありました。

熟考の末、まずはチケットの枚数の確認が大事だと思い配達記録の封筒にペンナイフを入れる。
前の方の席、後ろの方の席、当然のようにさまざまありましたが、2階の席が1つもなかったのが残念なところ。
#「MOTTOスイーツ」の2階からの光景は凄まじいという話を聞いたことがあるので是非とも見てみたかった(笑)
個人的には99年秋以来とも思われる前方集中型なチケットでまぁ良かったのではないのでしょうか。
ちなみに最前列は大宮2日目、恒例の浴衣姿が目前で拝めそうでありますナ。

今週は上司に弔事があったので、日頃の仕事はもとより通夜に参列したりなど少々疲れ気味。
ということで、DVDとCDは明日にお預けして眠りに落ちるのでありました。


2003年 6月14日〜15日
8時45分、チャーさんと姉さんが寝てるのをよそにスーツに着替えて仕事に出る自分・・・。
お客様の家へ行ってお話しだけしてこなければならないという案件がありまして、30分間ほど仕事に従事するのでありました。
速攻で帰宅、昼から用事があるチャーさん、家にお帰りになる姉さんを見送って昼から再び寝る(笑)

16時に起床。夜から母校(大学)でクイズをするために数1年ぶりに豊橋へと向かう。
途中、集合時間までには余裕があったので、名古屋駅で下車して「驛釜うどん」と「驛麺通り」に足を運ぶことにする。

「驛釜うどん」では釜玉うどんを食する。
生醤油うどん、ぶっかけうどん、釜あげうどんとともに是非食べておきたい一品だっただけに生唾ごっくんしながら店に入る。
18時頃入店ということで長い行列が出来ていると思われたのでありますが、釜を2つ開けての対応だったため、それほど混雑なしで順番がくる。
#ちなみに釜玉うどんとは溶き卵の中にあつあつのうどんを入れて適度にかき混ぜ、そこに適度のダシ醤油をかけて食すうどんである。
乗せ放題のネギと揚げ玉をたっぷりとかけて椅子に座りものの3分で2玉を口の中にかき込む。
どうやら、ここのうどんの弱点は温かいと極端にコシがなくなってしまうということであろうか。のど越しが良いだけにもったいない。
味は卵とダシ醤油がマッチして非常にまろやかな味にまとまっておりました。及第点でありましょう。

「驛麺通り」では東京ラーメン「えいふく町」に入店する。
未食の「ほくと亭」「がまんた」「えいふく町」、どこに入っても良かったのでありますが、唯一行列がなかった「えいふく町」を選択。
ここの味を測るべく最もシンプルな味付けと思われる江戸式中華そば・正油をオーダー。
スープは魚介系と鶏ガラ系のWスープ。さっぱりとした味付けでとってもやさしい味。メンは縮れた細麺で、スープにからみ非常にバランスが良い。
具は青梗菜がのっているなど斬新さが感じられたりしましたが、これといった目立った具がなく印象に残りにくい。
スープ:3点、メン:4点、具:3点、総合点:3点

20時30分頃に大学に到着。部室に足を運ぶと現役がバーベキューをやっておりまして既に出来上がっている人もちらほら・・・(笑)
21時過ぎに今回のクイズ企画の提唱者・トゥル氏が到着。他の部室に場所を移してOB現役10名ほどで徹夜クイズのスタート。
内容は過去6年間のアタック25の問題を使って、ひたすら5○2休。
夜の9時から朝の9時まで12時間・・・。久しぶりの徹クイとなりました。
アタック25の問題傾向や出題の癖を身体に染みつけるには最適であったと思います。改めて過去問を解いてみることで独特のリズムが身体に刻まれたのではないでしょうか。

−アタック25対策過去問早押し徹クイ−

主催者:トゥル
開催日:6月14日〜6月15日
開催地:愛知大学第1サークル棟
参加人数:12名

Time limit Answer:MEGUMI(師範)
(次の3人の女性タレントのうち、名前をすべてローマ字で書くのは誰でしょう?優香/、乙葉、MEGUMI)

Final Answre:時蕎麦(トゥル)
(蕎麦の支払いをしながら時刻を尋ね、金額/をごまかしたのを真似た男がかえって損をしてしまった落語の題名は何でしょう?)

優勝:該当者なし(最も多くの回数を制したのは師範)

自分の体たらくもありましたが、初めて手合いした現役生が想像以上に強かったのが妙に嬉しく思えました。
来週に開催される合宿ではもっと多くの現役生と一緒にクイズが出来るということで非常に期待が高まるのでありました。

クイズ終了後はトゥル氏の車で名鉄の東岡崎駅まで送っていただく。
ちょうど昼飯時であったことから、やっぱりラーメンを食べる話になり、岡崎では評判が良いという「バイシャンタン」というラーメン屋へ。
11時開店ということで10時40分頃から駐車場に車を停めて待つ。開店と同時にお客さんがわんさかとやってきて期待度がアップ。
私がオーダーしたのは「ごまラーメン」にネギともやしのトッピング。
ただ単にごまがのっているラーメンかと思いきや、スープの中にごまがうまくすり込んであり面白い味付けでありました。
ごま味というと、どうしても坦々麺の系列を思い出すのでありますが、このスープをすすると豚骨ベースにからませるごま味もありと思わせるほどの美味でありました。
残念だったのは、スープと具が冷め切っていたこと。これは大きな減点材料であります。
オーダー当初は替え玉しようかと思っていたのでありますが、これで気持ちが萎えてしまって結局普通に一杯食べて終了とあいなりました。
スープ:4点、具:2点、メン:3点、総合点:3点

帰宅後は爆睡。さすがに疲れていたようであります。
金曜日と土曜日で昼夜が逆転してしまいました。月曜日からの仕事が辛そうだなぁ・・・。


2003年 6月13日
ヤイコライブの日。
金曜日ながらもヤイコツアーのファイナルに参加するために有給を奪取。
岐阜駅から在来線に乗り込んで一路大阪へと向かうのでありました。
午後16時30分に大阪駅で姉さんと合流。実際にお会いするのは渋谷のバースデーライブ以来だったりして懐かしい限り。

談笑しながら徒歩で梅田ジョイポリスへと移動。
大阪へ行くチャンスがあったら遊んでみたいと思っていたhttp://sega.jp/joypolis/a_yaidalive.htmlをプレイする。
さすがにライブ当日だけあって、これから今日のライブに参加するであろう方がたくさん詰めかけておりました。
アトラクションに入る前に大阪らしい前説があり、イロイロと恥ずかしいことをやらされたりしたのでありますが(汗)、
ライブ前というテンションと大阪という土地柄もあってか、寒いネタであってもニヤニヤしながらしっかりと遂行させていただくのでありました。
ちなみに感想でありますが、予想外に面白かったと思います。歌中にもっと趣向が凝らしてあっても良かったと思うのでありますが・・・。

時間が切迫してきたので地下鉄に乗り込んで会場のフェスティバルホールへと向かう。
フェスティバルホールといえば、97年の椎名へきる夏ライブを思い出す方が少なからずいらっしゃるとは思うのでありますが(伝説視している方もいるし・・・)、
私にとってはそのライブよりも毎年全国高等学校野球選手権(夏の甲子園)の抽選会場となっている事実の方が感慨にふける要因であったりしました(笑)。

「矢井田瞳 i/can fly Tour 2003 大阪フェスティバルホール」
−今日のコンドラチェフ Lサイド 2階M列 2番−

フェスティバルホールへ足を運んだ方ならご存じだと思いますが、この会場の座席順は分かりにくいというか少々独特。
1番、2番・・・と左端から右端へ席順が並んでいるのではなくて、Lサイドなら中央から左端へ、Rサイドなら中央から右端へ席順が並んでいる。
席を見たときに端っこで見づらい席かと懸念していたのでありますが、実際に会場に入ってみるとほぼ中央というベストポジションでありました。
一つだけ気になることといえば、2階席は一段一段の座席の角度が他会場に比べて急傾ということでありましょうか。ただ凄く見やすい会場なのでいうことなし。
今日はファイナルだけあって立ち見席まで出ていて大盛況だったりしたのでありますが何故か私の左隣は空席。
ということで、前回のセンチュリーホールでの無念を思う存分にはらせていただきました(笑)

1、Creamed potatoes
2、Dizzy dive
−MC−
3、Ring my bell
4、贅沢な世界
5、Change your mind
−MC−
6、虹のドライブ
7、未完成のメロディ
8、会いたい人
−MC−
9、孤独なカウボーイ
−MC−
10、ティーンホイッスルによる演奏
11、i really want to understand you
12、nothing compares 2 U
13、明日からの手紙
14、B'coz I Love You
15、Not Still Over
16、ママとテディ
17、アンダンテ
18、My Sweet Darlin'
19、i can fly
−EC−
20、Buzzstyle
21、Look Back Again
−MC−
22、.Life's Like A Love Song

今日はメモをとらずに心の底から弾けまくっていました>自分
詳しい内容などはメモしておりませんが、ファイナルらしい盛り上がりもあり笑顔が絶えないMCとなりました。
ファイナルというと会場のオーラに寂寥感を覚えるのが常でありますが、今日はどちらかというと、彼女も仰っていたとおり清々しさを覚えるライブでありました。
理由もなく楽しいというのはこういう心境をいうんだろうなぁなんて思いながら、あっという間の2時間を過ごさせていただきました。はるばる大阪に来てホントに良かったヨ。

ライブ後は、会場でリプトンのペットボトル(ヤイコCM登場中)をいただき大阪駅まで徒歩で移動。
新大阪から新幹線に乗り込み、ゆったりとファイナルの余韻に浸りながら名古屋まで帰ってくるのでありました。
名古屋から在来線で岐阜方面へ、一宮駅でチャーさんと合流してファミレスでの夕食を経由して車でコンドラハウスへと送っていただく。
コンドラルームで椎名へきる過去未来に関する鼎談。眠気に襲われながらも28時まで話し続けるのでありました。


#チャーさんからのプレゼント:某ライブでいただいたんだそうな・・・(笑)


2003年 6月11日
久しぶりにへきちゃんの話題だったりします(汗)

CSで新曲「PROUD OF YOU」のPVを見る。
フルで聞くことが出来る初めての機会だったので見るよりは聞くことに集中する。
ラジオで聞く限りあまり良い感想は持っていませんでしたが、最後の興隆部分はライブで栄えるかもしれませんナ。ちょっとだけプラスのベクトル。
ただ他の曲に比べると、やはり力不足(訴える力)な感じがするので演出面で補うのがよろしいかと・・・。
映像的には、しっとり系の色調でゆったりとした流れから明るい色調で早い流れへの変化がメリハリを感じさせてくれていいかもしれません。
顔のアップが脳裏に焼き付きます。羽の生えた彼女を見るのは初めてかな?


2003年 6月 8日
久々に生で「アタック25」を見る。
なんだか凄まじい面子でござりましたね。全員有名人で各地区横綱大集合みたいな・・・(笑)
あの展開でウェストミンスターの鐘が鳴るとは思いませんでしたが、あっという間の30分で楽しめました。
放送中、画面下に東海地方出場者募集のテロップが流れてました。
今ハガキを出すと予選は7月かな?ライブと重なりそうなので回避という言い訳をしてみる。


2003年 6月 7日
午前中は業務研究会。みっちりと3時間で疲れました。
今年度になって土日の仕事関連行動が多いことこの上なし。来週も何かあるみたいだし・・・(汗)
普段の仕事に比べれば格段に楽なんだけど、金曜日の夜にアレコレ出来ないのが困りますナ。

夕方、暫く会っていなかった学生時代の後輩(私の一番弟子@出藍の誉れ)に会う。
約1年ぶりに会ったのでありますが、なんだか3年くらい会っていなかったような気がして、懐かしさを感じるとともに話していてとても楽しかった。
飲み屋で3時間30分、ミスドで1時間、なんだか凄い勢いで話が弾みまくりました。
イロイロな関係でプレッシャーをかけられたので、これまで以上に頑張らないといけませんナ。


2003年 6月 1日
朝、チャーさんの帰宅メールで起床する。
ひさしさんと昼食話をしていると、ひさしさんも無類の麺類好きであることが発覚。徳島までラーメンのためだけに行けるくらいですからネ。
それではということで、岐阜の美味いラーメン屋へ行く話となり、私も未食であった注目店「真打一番」へ運んでいただくことにする。

多少迷ったものの無事に到着。
この店のシステムの特徴は全席カウンターにも関わらず土足厳禁ということ。入り口にはスリッパが常備してある。
仕事先の先輩曰く「ラーメンだけでなく焼き飯がうまいヨ」という発言を信じて醤油ラーメンと焼き飯をオーダーしてみる。
#自分のラーメン道史上、ラーメンとサイドメニューを一緒に頼むというのは非常に異例なこと。


#醤油ラーメン:600円

スープはほんのりとしたしょうゆ味。きわめてさっぱり。嫌な旨みが口に残らないことを考えると化学調味料は使っていない感じ。
麺は細麺。手打ちだけあって食感が独特。スープによくからんでいてバランスとしては良いものがありました。
具は全てにおいてシンプル。特筆すべきはチャーシューで、口の中に入れると自然と崩れていき溶ろけてしまいます。
濃い味付けのラーメンをお好みの方には受け入れられないラーメンでありましょうナ。物足りないという意見が分からなくもない。
スープ:3点、メン:4点、具:4点、総合点:3点(美味しいけど私の好みではない)

コンドラハウス帰宅後、ひさしさんはウチの隣の駐車場に車をおいて一宮へ。私はマシンいじりへと戻るのでありました。


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