不定期日記＆小ネタ集平成15年2月

2月11日(祝) ううう

　某板管理人さんですか、あんた（殴）。　←マイナーネタはどうよ

　えー、当ページもおかげさまで今日で仮開設３周年です。どうにか開設１，０００日も越えまして、さしたるトラブルもなく運営できておりますこと、いつもながら皆さまありがとうございます。m(_ _)m

　とかいいながら、ここの所更新はおろか日記すら妙に間隔が空いてしまう状態ですが、ネタはあるんですよ、いろいろと。

　…ただそれを料理するシェフの能力がアイタタタなだけで。ええ（泣）。…がんばらんば。
　とりあえず、今週中に何か更新する方向で。

2月13日(木) お茶畑と空港と

　もうとりあえず素材でご賞味賜る方向で！（だめじゃん）

　当ＨＰをご覧になった方はご存じの通り、管理人はてっちゃんです。で、自称「モーダルシフト穏健派」です。ええ。
　車よりはどっちかといえば鉄道が良いよねぇ、というレベルという程度の意味でですが（苦笑）。

　もちろん空港整備もあまりお勧めはしない派ですが、それにしてもねぇ…

空港はいらない静岡県民の会
http://kuukouno.hp.infoseek.co.jp/

　現在、全国４７都道府県で定期航空路のある空港がないのは１府９県（栃木・群馬・茨城・埼玉・神奈川・静岡・岐阜・京都・滋賀・奈良）ありまして、そのうち↑の静岡と滋賀では空港建設の動きがあったりします。
　で、当然（？）ながら反対運動もこのご時世起こってくるわけでして、上記サイトではそのうち静岡空港（藤枝市の牧ノ原台地に建設予定なんだそうです。詳細は公式ページを）の建設に反対している団体のページなんですが…。

気のせいか、妙に香ばしい面々が登場してきてるんですが（爆）。

　Ｔ知事とかＤ知事とか紋次郎とか…（殴）。
　運動のやり口もなんか某国際空港反対団体と似てる気がするあたりも。
　まぁ、確かに首都圏にも関西圏にも定期路線を設定できなさそうな所に作っても難しいんではとか、東海地震とか富士山噴火とかどうするんだとか、よそ者としては余計な心配をしたくもなるのが正直な所です。しかし…うーん、何か…。

　できれば後日もう少しまとまった感想を、と思っております。

　とりあえず、静岡新聞のあの社説を批判するんなら、東奥日報の新幹線関係の社説だって同じようなロジックで批判できるんじゃあ…と突っ込んでみるテスト（こらこら！）。

2月16日(日) 交通行政の話、続く。

　とある所に投稿しようかと思って書いてみたんですが、とりあえずこちらで。（公務員的にはヤバイネタな気がしてきたなぁ…）
　前回とはまた違った話ですが、とある地方紙の記事より。

http://www.sanin-chuo.co.jp/tokushu/kousoku/yukue/05.html

　ほほぉ。

「田舎者は救急治療も受けられずに死ね」と？

　…そりゃ御尊厳な話で…。

　ちなみに上記記事は、全国でも高速道路整備が遅れている（某元首相出身地なんですが）島根県の県紙、山陰中央新報さんの特集記事からです。
　地方側からだと高速道路問題も大分違った視点からのものになりますね、ということで。ちなみにこの特集、地方側の視点での高速道路問題（そう、地方側にとっては「道路公団問題」ではなくて「高速道路問題」なんです）についてかなり冷静なまとめ方をしております。お薦めテキストかと。

　ちなみに、長崎県内では県庁所在地と第二都市でそれぞれ市内区間での自動車道延伸が進んでいます。…現地ではいずれも渋滞が結構恒常化しているだけに、一概に無駄ともいえないですな。（県庁所在地のは某イノセ氏が目の敵にしてたらしいですが）…さすがに北松浦半島の奥やら（夜など時速８０キロで飛ばせる農道が山の中にできてたりする）まで伸ばすのはちょっと待てい！という所ですし、公共交通機関も有効活用してくれといいたいモーダルシフト穏健派な管理人なんですが。

　しかし、前回の静岡空港問題でもそうですが、ことがやっかいなのは採算うんぬんもさることながら、「怨念」だの「感情」だのの領分な感じになってきているのが大きいかと思います。（当然話のベクトルが違うだけにかみ合う可能性は低くなるばっかり…）

「３０年も待たせて今更なんだ、だいたい不景気だか赤字だか知らんが、東京モンが勝手に飲み散らかして食い潰した後始末じゃねーか、こっちに押しつけるな」
　…このまま感情丸出しで応酬してると、しまいにはこのレベルまで行き着きかねないですな。やれやれ。
（もう行き着いているという意見も）

2月24日(月) 毎度ながらいろいろと

　どうも～、仕事的に一息ついたので今晩はアサヒの新発泡酒で祝杯（ただし一人で…泣）上げてる管理人です。
　さて、今日は市内の某ぱそ屋に行ってきました。昔コンピュータウンがあった所です（地元モノしか分からんって）。
　そこでとあるゲームのデモが流されてました。
　何しろ、かの葉っぱさんの新作、しかもひーさーびーさーのビジュアルノベルもの（とーはと以来…考えてみれば６年ぶりか）、しかも！　当ページと相互リンクなんぞしていただいているこの御方がシナリオライター。

　何やら隣の昔なじみが突然ちょっとした話題の人になったような（田中フェローみたいに）気分を少々味わってたりします（をい）。

　とりあえず2月28日（金）発売予定。御用とお急ぎでなければぜひ。
　…当方ですか？　あうう、来月の「最後の」春ボー待ちという方向で（滝汗）。

　続きましては。
　とある方から聞きつけた某ちゃんねるのこんなスレ。

　…さて、どうなることでしょうか？
　あの国（といえるかはさておいて）が先行きどうなるかはまだ不透明極まりないんですが、実際ひっくり返り方次第では冗談ではすみませんな。
　とりあえずは、南の方が法律上は「北の住人も自分とこの国民ニダ」ということなんだそうなので、そちらに基本的にお任せしつつ、足らない所はお手伝いは惜しみませんという方向でよいかと思います。
…何かどうやってもまた半万年（苦笑）なんやかやと言われそうな気がするのは気のせい…だといいんですが。

　で、最後に。
　先月の日記で紹介した政策投資銀行のあの御方が何と来週我が佐世保で講演されるそうで。
　…ええ、行きますともさ！

　しかしいつもながら、とりとめもない…（汗）。

2月26日(水) 千年の街、十年で破綻

　周知のとおり、我が地元のテーマパークが経営破綻しました。
　二度に渡る債務放棄や地元県・市の支援をうけながら、不良債権処理加速の犠牲となってしまわれました(泣)。

　ちなみに営業は通常通り継続するそうです。

2月27日(木) 立て、立つんだＨＴＢ！（違）

　一夜明けて、昨日今日はうちの職場はテンボス関係でいろいろと忙しい様子でした。
　そんな中、心強いのは地元のこの声援。

　今日日どんな大会社でも破綻となればみんな冷たいご時世に…。
　微力ながら、うちも地元在住者のページとして力添え（なるかな？）するべく、緊急更新で応援モードに入ってみました。
　…ほんっとーに微力ですが…（滝汗）。

　さて、もしかしたらねぇ。
「オランダは大東亜戦争当時、たまたま攻めてきて現地住民を虐待していた自国民に対し、現地民とともに当然の鉄槌を下した日本軍を逆恨みし、ありもしない日本の「戦争犯罪」なるものを陛下ご主催の晩餐会でまでもあげつらうという非礼を犯して恥じない下劣な国家である。誇り高き旧軍港のお膝元に、そのような連中の国の街のできそこないコピーを嬉々として作って客を呼ぼうなどという民族の誇りを忘れた愚かな長崎県民どもは英霊に謝罪し、かくの如き自虐的な施設は即刻閉鎖のうえ破壊すべきである。改めて、偉大なる日本民族の一人として快哉を叫びたい」

　てな激しく勘違いした右系風物詩クンがそろそろどこかの保守系掲示板か某chあたりに湧いて出てそうですが…（藁）
　ま、よほどイッちゃってる所以外は↑のような無礼者は放置プレイでGO！ではありましょうが。
　そんな輩は150万長崎県民（に代わって…はさすがに僣越なので）ともどもお仕置きよ！（古い…）

　すみません、やはり多少やさぐれモードになってます（汗）。

　ちなみに、地元紙が早速特集をＨＰでも公開してますので、一応アドレスを貼っておきます。
　http://www.nagasaki-np.co.jp/press/htb/（長崎新聞）
　http://www.nishinippon.co.jp/news/2003/03/HTB/（西日本新聞）

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