コンドラ近況報告日記
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1999年/8月/9月/10月/11月/12月
#リンクは書式を統一したところから出していきます。
■2003年12月31日
きまっきさんが函館に帰って明日また武道館へ来るという神技を行うというので、
名古屋→函館の飛行機時間に合わせて目覚まし時計で起床。って睡眠時間が4時間ほどでは?
内川さんも神奈川へ帰るということで一緒にお見送り。来年(っつうか明日ですネ)お会いしましょうね(笑)
2人の帰宅後、ひさしさんと正座して(?)ハワイでの某イベントについてのご高説を1時間ほど賜る。
その圧倒的な行動力に驚きを隠せない&さすがファンとしての心構えが半端じゃないなぁなんて感心することしきり・・・>怖すぎ
odenさんが起床後、3人でファミレスへ出かけて昼食、まっくさん話で盛り上がったのは秘密(ぉぃ
ひさしさんも車で岡山へ帰られるということで、odenさんをコンドラハウスへ、私を職場に置いていっていただいてお別れするのでありました。
職場では私の仕事が待っていてくれて(笑えない)、しっかりと新年用の飾り付けを行わせていただきました。
あと、30日の終わりがけにトラブルがあったらしく(私には関係ない話なんだけど・・・)、私がそのシステムに最も詳しいということで4日に出勤決定(涙)
正月こそ止まっているクイズ問題の作成を復活させようと思っていたのにね。サービス出勤で悔しい次第、もうホントに嫌になりそう。絶対に3月12日(FCイベント)は休んでやる。
3時間ほど職場で業務をこなしたあと、ふらふらになりながらコンドラハウスに帰還。
連泊のodenさんと年越しどん兵衛を食べながら、格闘技3番組とチャーさん出演の紅白をザッピングしながら年は明けていくのでありました。
午前2時頃、odenさんがネットしながらテレビ見ているところで自然落ち。もう体力が続きませんって・・・。
明日は武道館ライブなので、しっかりと睡眠時間をとってライブに挑みたいところであります。限定テレカ大丈夫かなぁ?
■2003年12月30日
名古屋ライブの日。
とはいうものの、私は普通に仕事だったりする(しかも激忙しい月末日)わけで、ライブに行くとかいってる場合ではなかったりするんだけど・・・。
朝起きて今日のタイムテーブルを分単位で再確認。今日のために9月から土日出勤を繰り返していたわけで、なんとしてでも遅刻せずに行きたいところ。
仕事先に到着してみなさんに今日のための謝罪とともにやり残した仕事がないか見つめ直す・・・。われながら完璧な内容。あとは今日の仕事を乗り切るのみ。
午後3時40分、自分の担当の仕事を締め始める。冷静沈着に計算を始めた素振りだけしてすっごい緊張感に襲われる。ここで失態が分かった瞬間にライブはアウトなので・・・。
午後4時過ぎ、スーツ姿で仕事先に入った自分が私服で仕事先を後にする。出勤に私服厳禁な職場なので衣類にも気をつかう・・・。
なにはともあれ秒単位で予定通りの顛末にわれながら顔がほころぶ。早速最寄り駅へと自転車へ走らせ予定通りの電車に突撃。
名古屋駅で走ったおかげでジョルダンの検索よりも10分ほど近く愛知厚生年金会館に到着。
同じく仕事帰り(とはいっても函館で仕事のきまっきさんと仕事後のお疲れご挨拶。お互い間に合って良かった良かった。
車で岡山から(ハワイから?)御来名のひさしさんとご挨拶して荷物を預けていただくことにする。
名古屋のいつものみなさまと忙しくご挨拶、みなさんに声をかけることが出来なかったような・・・。申し訳なし。
会場内に入り短いボトムをもってトイレへ足を運ぶともの凄い行列が・・・。
しょうがないので、ふえっぷさんとGOBさんにバリケードを作っていただいてお着替えタイム。最近女の子が多いのでどうかとも思ったのですが・・・(ぉ
「HEKIRU SHIINA 10th Anniversary TOUR version BEST 愛知厚生年金会館」
−今日のコンドラチェフ 1FW列39番−
ドンヨルさんが来られなくなったこともあって38番を使って踊れるのは大きな利点。右隣の方が相当凄い身体をしていたのでネ(笑)
ほぼ定刻通りに会場内が暗転する。仕事で疲れていて身体が重いのが非常に厳しく感じたのでありますが・・・。
0、映像(遡る階段)
大阪のレポからの追加点として、タコメーターとイコライザーの映像でしょうか。
1階の実質的に最後尾(最後尾一列が空席になっておりました)だったわけで、位置的に2階への天井の影響で音がこもる。
非常に一音一音が聞こえづらいとともになんだかいつもより疎遠感を覚えてしまうのでありました(しょんぼり)
1、赤い華
2、Everlasting Train
3、だめよ!だめよ!だめよ!
いつもより集中力がない自分に非常に憤りを感じる。ライブは既に始まっているというのにポカーンとしている・・・。
赤い華のサビ前のフリとエバラスの前奏及び間奏部分におけるフリマネだけを遂行。せっかくの軽装なのに汗が出てこなひ。
ちなみにエバラスの最初部分が詰まっちゃって、完全に歌詞飛び状態となってしまいました。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさんこんばんは、椎名へきるです」
椎名へきる曰く「のっけから間違えちゃった。ごめんなさい」
椎名へきる曰く「なんでスタッフが笑ってんの〜?」>実際に最後尾のスタッフは笑ってました。
椎名へきる曰く「あのね、今日は椎名へきる的には今年最後のライブ、気持ち的には熱くなってしまう今日一日ですけど盛り上がってください」
椎名へきる曰く「クリスマス大阪(ライブ)で分かったこと、5年前の私を知らない人はひく(笑)」
椎名へきる曰く「ちょっと心配なんだけど大丈夫かな?」
椎名へきる曰く「殿方はいいの・・・。女の子ちゃんが大丈夫かな?」
椎名へきる曰く「私がどんなことしてもどんなコールが起きても驚かないでネ」
椎名へきる曰く「(大阪では)すっごい恥ずかしかった。デビュー当時、95年、96年当時を思い出して・・・」
4、色褪せない瞬間
「いまーも!」、へきちゃん自身も手をあげておられました。
終わりがけの伴奏(CD音源通り)が個人的に非常にお気に入り。清々しい気分になりますなぁ。
5、ラッキーDAY
6、少女爆弾
7、空想メトロ
8、恋のレースクィーン
「ラッキーDAY」の冒頭で2階に4人のダンサーが登場。で、舞台袖からへきちゃんが登場するというパターン。
○ ○○ ○
− == −
「空想メトロ」で4人のダンサーが下へ降りてくるパターンを確認。
「恋のレースクィーン」で、NAOさんとMICOさんがへきちゃんの隣、残り2人が上へ移動。
自分的にもへきちゃん的にも相変わらず恥ずかしさが残ってしまいました>とくに「ラッキーDAY」
フリマネしようとしても、萎えてしまって結局主要な部分でしか動けなくなってしまう・・・。
集中力がない上に気持ちが前向きでなくなっていって徐々に厳しい状態になっていく。
9、MOON LIGHT
ケン坊のキーボードソロからお馴染みのメロディが流れて「MOON LIGHT」。
個人的には蛇足と思わずもないが、前曲からの流れでいけば、このような音の配置は大事でありましょうナ。
−メイキング映像−
へきちゃんの手から始まってへきちゃんの手で終わる。ここ注目。
バックで流れている曲が疾走感があってとっても良い感じなのでありますが、どんな曲なのかさっぱり不明。
ああいうのは今までの傾向を見ると、オリジナルの可能性が非常に低いと思っているのでありますが・・・>誰か情報くらさい。
10、空をあきらめない
個人的には最強の見所の一曲。
ダンサー2人が上から下へ降りてきてキレのある動きが始まる。
途中、1人だけ左上に登り再登場といったシステムを組んでおりました。
11、live to love
ダンサー2人が下から登場。
どうやら基本はNAOさんとMICOさんで、オプションとして他4名を加えての動きをしている。
「live to love」は2002年夏からNAOさん&MICOさんと組んでやっているので動きもほぼ同一であり、非常にリズムがあっていると思われる。
椎名へきる曰く「えー、懐かしい曲をたくさん聞いていただきましたけど、みなさん楽しんでいただけました?」
椎名へきる曰く「「ラッキーDAY」とかは私の心にのかなり奥深くに封印していました」
椎名へきる曰く「ツアーでは1回くらい、えっ2回くらい?私の心の中では奥深くしまっていた」
椎名へきる曰く「無理矢理ハッピーDAYだからね(笑)」
椎名へきる曰く「「MOON LIGHT」結構歌ってたんだけど、マリービスケットみたいなの知ってる?」
椎名へきる曰く「(昔のライブで)箱ごとムーンライト(ビスケット)を出している人いた。サビのムーンライトで出すんだよね(笑)」
椎名へきる曰く「きっとあの曲のためだけに用意していたんだろうなー」
椎名へきる曰く「いろんな人がいたね」
椎名へきる曰く「そういえば、ずっとダジャレを言ってる人もいたね。そういうアピールの仕方なんだなぁーと・・・」
椎名へきる曰く「次の曲も懐かしい曲を聞いていただきます」
椎名へきる曰く「4枚目のアルバム「with a will」の中から、3年前に歌ったかな? 「私の未来」・・・」
12、私の未来
今頃になってふと思ったのでありますが、この曲を立って歌うというのは相当に珍しいことではないですかね?
97年with a will、99年Face to Face 、ツアーでは座ってしっとりと歌い上げていた記憶が・・・
立って歌ったのはカウントダウンの最初くらいかな〜なんて記憶を甦らせておりました。
13、目を覚ませ、男なら
14、Kissが足りない
15、風が吹く丘
16、ガンバレ
17、One
18、MOTTOスイーツ
ここのパートで着ている上の黄色い衣装が遠くから見ているとキルビルに見えてしょうがない。
「ガンバレ」の途中パンパンが全部合って非常に満足。これを全て極めてこそガンバレマスターでしょう(笑)>へきちゃんが間違えてもね。
「風が吹く丘」で前の座席に右手のひらを強打。右手中指が腫れ上がってくるアクシデント発生するものの、いつも通りに踊り続ける。
−ENCORE−
椎名へきる曰く「どうもありがとう」>手フリを2階から1階へ・・・。
椎名へきる曰く「アンコール、どうもありがとうございます」>珍しくございます表現。
椎名へきる曰く「えっと、凄く嬉しくて、いろんな思いがいろんな曲を歌っているたびに出てくる」
椎名へきる曰く「思い出に浸っている場合でなく、わがビースト(メンバー)を呼び込みたいと思います」
KENちゃん・・・いつもの煽りを3発
ケン坊・・・犬の糞を拾う&捨てる仕草
べーあん・・・お嬢様礼儀
宗さん・・・いつもの地味な動きです
JAKE・・・椎名へきる曰く「JAKEりんでしたー」
椎名へきる曰く「椎名へきるとみんなでお送りします、イエイ」
椎名へきる曰く「今年最後ですよ、すごく終わりが来て欲しくない椎名です」
椎名へきる曰く「紅白みないもんねー。こうなったら・・・」
椎名へきる曰く「わけわかんないもんね。今(の出演者)は・・・」
椎名へきる曰く「次の曲は私にとって改めて大切になった、そんな素敵な曲です」
19、せつない笑顔
最後の部分、CD音源にドラムが合っていなかったのが残念。
椎名へきる曰く「この曲はね、ファーストシングルとして出したんですけども、きっと今はじめて本当に理解出来た詞なのかと・・・大切な曲になりました」
椎名へきる曰く「すごく不思議なことに、普通ファーストシングルからなんだけど私はファーストアルバムがデビュー作」
椎名へきる曰く「先にファーストアルバムの話でとても不思議な流れ・・・」
椎名へきる曰く「ゆくゆく当時を振り返ってみると、ファーストアルバムは自分の歌ではなくて、ただガンバルだけで歌いました」
椎名へきる曰く「いきなり10曲いただきました。どう歌って良いか分からなくて泣きながらレコーディングしていました」
椎名へきる曰く「ファーストシングル、セカンドアルバムくらいから歌ってこういうものかと分かり始めて、ひどい大人に騙され続けて95年にライブが始まって・・・」
椎名へきる曰く「(当時は)凄い化粧が濃かった。今より大人っぽくてびっくりするくらい・・・。あの頃は背伸びしていたんだなぁって思います」
椎名へきる曰く「ファーストアルバムのキャッチコピー知ってる?「へきるはりきる」だよ、恥ずかしー」
椎名へきる曰く「そんなネーミングでチラシとか配っていた」
椎名へきる曰く「思い出さなきゃ良かった(笑)」
椎名へきる曰く「みんなの中で一つ一つ階段を登っていく感じが椎名はとても嬉しい」
椎名へきる曰く「ファースト歌って9年の開きがあって、その中を、世界の不条理などを詞に書いてきたんだけど・・・」
椎名へきる曰く「一つだけ分かったこと。それを詞(最新曲)に書きました」
椎名へきる曰く「(ネットの掲示板や携帯サイトの)2004年の抱負の書き込みを見て、
みんな心にキズや悩みがあって一生懸命、自分の弱さに負けないように頑張っているのに励まされました」
椎名へきる曰く「自分の中での課題、職場の人、家族、友達、恋人、問題(悩みなど)のない人なんていない」
椎名へきる曰く「問題(悩み)のある中でどうしようと思っても叶わなくて・・・」
椎名へきる曰く「変わろうと思っても、自分では分かっていても甘えていては変われない」>「誰のせいでもない」の歌詞を思い出す。
椎名へきる曰く「そんな中で分かることは、一歩一歩歩き出せば景色は変わるということ」
椎名へきる曰く「9年間で分かったこと、望みに対して願っているだけでは変わらない。自分が動き出したら変わるということ」
椎名へきる曰く「これがやっと分かったから詞に書きました。生で聞いてください。「color」・・・」
20、color
前のMCが全てであったと思います。意味のあるMCっていうのはこういうのをいうだろうなぁって感心しながら聞き入りました。
彼女の放つ音程はバラバラでとても良い調子とは言い難かったのでありますが、歌詞を噛みしめて力んで歌う様子にホントに感動しました。
今まで集中力に欠けていた自分ではありますが、今日来てホントに良かったなぁってしみじみと思える4分間だったと思います。
「version BEST」というタイトルではなくて、「version color」のほうがお似合いじゃないかな?って思えるほど、この曲のメッセージのストレートさを肌で感じ取ることが出来ました。
跳んでいる方がおられましたが、この瞬間のこの曲に限っては、「なんで跳べるんだろう?」って不思議な気持ちになるのでありました。
21、RESET
「color」の後のホントのリセット。もう一回ライブの作り直しです。
キーボードの音量が途中で大きくなったように感じられて心配しておりましたが無難に終了。
22、Graduater
−DOUBLE ENCORE−
へきちゃんが黒Tシャツ(グッズ)で登場。メンバーも黒Tシャツ(グッズ)で登場。
へきちゃんのTシャツ(グッズ)が大阪の白Tシャツよりも短くなっていたらしいのですが、1階の最後尾からは未確認。
メンバーが先に入ってきて、へきるコール、のちにへきちゃんが登場。
椎名へきる曰く「(アンコールに対して)いつも凄い励まされます。一生懸命やってくれる。どうもありがとう。」
椎名へきる曰く「じゃぁ2003年、最後の最後なのでみんな思いっきりかっ飛ばしてきてねー」
・殿方、女の子ちゃん、いっくよー
○KENちゃんが女の子に対して睨みをきかせてました(笑)
○今年最後ということで、女の子は2回やってました。
○椎名へきる曰く「結構、女の子ちゃんも戦闘態勢で嬉しい椎名です」
23、Jungle Life
いつもよりベース音が大きく聞こえたのは私だけでしょうか?
24、抱きしめて
大阪のときには気づかなかったのでありますが、JAKEが2階でギターを弾いていたのですね。ヨカヨカ。
25、スタンバイ!
椎名へきる曰く「えっと、2003年の締めくくり、名古屋でのライブ、ホントにありがとうございました」
椎名へきる曰く「あの、今年もみんなに元気と勇気をいただきました」
椎名へきる曰く「いつも優しくて温かい気持ちをくれるみんなに今まで出来なかったことをやれたらいいなぁと思ってます」
椎名へきる曰く「来年もよろしくお願いいたします。2階のみんな、どうもありがとう。1階のみんな、どうもありがとう。」
・メンバー紹介
最後の「椎名へきるとみんなー、そしてスタッフ一同さまー」の「スタッフ一同さま」の部分でバックに流れている「color」のボリュームがアップ。
椎名へきる曰く「ホントにホントにどうもありがとうございました」>へきるコール
椎名へきる曰く「いつものやつをビシッと決めて椎名へきる的ライブを締めくくりたいと思います」
椎名へきる曰く「べーあん以下ズレてるヨ」>べーあんから左側が一直線になっていなかった。
−名古屋ライブ総括−
自分の集中力がなかったのが致命的でありました。やっぱり仕事後はダメダメでありますね。
愛知厚生年金会館、なんだか今日の音響は厳しいものがありましたね。こもっているのもありましたが、それぞれの音が相殺されているようで・・・。
会場のノリとしては2日目だけあって、遠征派のみなさまが盛り上がっているようにも見えましたが、やはり前半よりも後半のほうが勢いがありましたね。
へきちゃんの動き、全体的にあんまり良くなかったと思うのでありますが、「color」一曲で帳消しでありましょう。これがあるからライブに行くの辞められない。
昨年の名古屋最終日に比べるとイマイチな感じがしましたが、終演後の観客の顔に笑顔が多かったのが印象的。みなさまの心に残るライブになったのでしょうね。
公演後、一応地元ということでグッズやら「color」を購入することにする。
CDは一枚買えば充分だと思っていたのでありますが、完全にライブ効果に脳内がやられてしまいまして、2枚を購入するに至りました。
昨年は欲しくても当たらなかった特典のポスターが当たってしまい自分でもびっくりしました。やっぱり無欲は強いですねぇ。
グッズはポスターとパンフレットだけを購入。最近はホントに購入量が減ってきております。
ポスターは家に帰って即封印。パンフレットは今回は一通り以上は見そうな出来(ぉ、好きかも?
某巨大掲示板より:
> 510 名前:FF◆kSfm/aoi/w 投稿日:03/12/31 22:56
ID:1EDeC0Fh
>乙、まさか漏れの隣でライブ中メモ取りながら暴れてた器用な人でつか?
あなたの隣で暴れながらメモプレイしていたのは確かに私ですが、アップしたのはまた別の人ですナ(ぉ
私のメモ道はまだまだ2級くらいなので、公的な場に出すには修行が不足しているのであります。
−オフ会@世界の山ちゃん葵店−
既に「invisible」レベルで定番となった世界の山ちゃんでのオフ会。場所は地下鉄で3駅名古屋寄りの葵店。
2000年冬には紙相撲オフが行われたり2001年夏には最前列ゴールシーンが見られたあの伝説の場所であります。
昔働いていたたろうさんが社長さんを掴まえるシーンもあって場が和むのでありました。代金が5円安くなりました(ぉぃ
▼参加者17名
コンドラチェフ、チャーさん、THERIONさん、odenさん、たろうさん、夢旅人さん、龍王さん、内川さん、きまっきさん、
大坂さん、クラリスさん、風間さん、ふえっぷさん、GOBさん、ひさしさん、TAKANOさん、中野1号さん。
−2次会@コンドラルーム−
コンドラハウス宿泊組で朝方まで2次会。
PV「スタンバイ!」「hequilW」「ミレニアムDVD6枚目」PV各種の放映&意見交換会。
寝るまで見るということで、ひさしさんが落ち、私が落ち・・・私が復活し・・・それ以降は意味不明。
昔のフリと今のフリの相違点などを指摘しながら濃い話に花が咲くのでありました。
▼参加者
コンドラチェフ、内川さん、きまっきさん、odenさん、ひさしさん
今日はホントに長い一日でありました。ねむっ。
■2003年12月27日
まだ腕や足が筋肉痛、いや26日よりもはるかに痛いです。
ふとローソンカレンダーの引き替え日がやってきていることを知り引き取りに行く。
昨年からの続きからになっているのが面白かったですね。内容はといえば随分と私の好みになっているような・・・。いつもより笑顔が多いですなぁ。let me see your smile.
こんなことなら例年通り、3冊くらい買っておくんだったなぁなんて思ってみたり。そっか素直に会場で買えばいいんですよね。
ということで、年賀状に未だに手をつけていない年末最後の土曜日でござりました。
■2003年12月25日
大阪ライブの日。
この忙しい年末の平日に大手を振って有給が取れるのは、9月からの弛まない努力が報われたからだと思っていたり・・・。
とはいうものの、過去曲満載のライブになる前情報とは裏腹にほとんど復習(予習)が出来なかったのが現状。
実をいうと、21日以降、風邪をひいちゃいまして、どうなることかと思っていたのでありますが、やはりライブが近づいてくると治っちゃうものでありますナ。
ふえっぷさんとGOBさんと大垣駅で待ち合わせ。GOBさんの車で米原駅へと向かう。
「最初の曲はなんだろうねぇ・・・」などというフレンドリーな会話で車中は和むのでありました。
米原駅からは在来線でゆったりと移動。平日らしさが出ている中、自分たちが浮いているような感覚でありました。
会場に到着してほどなくギルさんを発見。青森からはるばるお疲れさまです。武道館も来ないとネ。
odenさん、Harukaさん、きまっきさん、大坂さんらと談笑。そして崇拝する内川さんに今日の意気込みを聞いて感動。
開場して間もなく会場内へと足を進める。いつもなら開演ギリギリで入場するのでありますが今日は特別でして・・・。
トイレに突撃して着替える・・・。今日は過去曲で踊る自分が想像できたので、暑さ対策ということで短めのボトムを用意していたのでありました。
「HEKIRU SHIINA 10th Anniversary TOUR version BEST 新大阪メルパルクホール」
−今日のコンドラチェフ 1F11列22番(通路側)−
連番のふえっぷさんとGOBさんにお強請りして「曲によって通路側を交代しましょう」という提案を出してみる。
「One」「Graduater」「抱きしめて」「invisible」「風が吹く丘」「目を覚ませ、男なら」のイントロが来たら譲りますので、
「Kissが足りない」「T.R.Y.!!」「気づいて」「天使は東からやってくる」のイントロが流れてきたら、即刻変わって欲しいというもの>我がままな自分
すると2人は「コンドラさん、通路側で全曲思う存分にやってください。器物破損だけはマジ勘弁でお願いします」という温かいお言葉。
「おぉ心の友よ。」、ライブが始まる前から感動する自分なのでありましたと・・・。
えっと、ステージの解説をば・・・。
大きく分けて昨年冬のような2段構成となっている。2階には白いシートが被せられていて何が起きるのか想像がつかない。
1階はいつもと同じような感じ。ただ宗さん(ベース)とケン坊(キーボード)の位置が入れ替わりになっているのが特徴と思われる。
ステージ上部、今回は照明の数が夏に比べて多いような気がする。左、中央、右に配置され、その間にはスクリーンが2つ。
よく見ると、3つの照明セット上部には星のようなものが装飾されている。クリスマスツリーでいうところの「ベツレヘムの星」でありましょうナ。
0、映像(遡る階段)
階段が映し出され、トントントン・・・といった感じで上がっていくというのが基調。
バックに過去の曲が一瞬ずつ流れていき、それがドンドン古くなっていく。200回やカウントダウンに比べてシックな印象。
「こんな曲あったなぁ」なんて思い出に浸る余裕すらなく曲が目まぐるしく変わっていく。
3D的な格子状の画面(「R-TYPE FINAL」の6.2面を彷彿とさせる)が出てきて、最後に今回のツアーのロゴで締め。
1、赤い華
イントロとともに舞台左袖から椎名へきるが登場。
「赤い華」であることが容易に分かり、「今まで一曲目になったものが再び一曲目になることはない」という法則が崩壊したことを察知。
この「赤い華」、リアレンジではなくていわゆるシングルを基調としたバージョンになっている。
99年のCHANGE以降は「赤い華」に関しては、アルバムを基調としたものが殆どだっただけに、シングルverが好きな自分としては懐かしさが爆発する。
花びら演出があったら最初から最強だと思いつつも、その頃(とくに新潟公演)を振り返りながら一緒にフリを遂行するのでありました。
この曲はなるほどと頷ける選曲だったと思います。シングルで最も売れている曲ですしね。無難でし。
歌詞を間違えていたというのは、いつものお約束ということで・・・(笑)
2、Everlasting Train
こちらも久しぶりな一曲。某アニメ主題歌2連発ということになりますナ。ぱいぷらいんが通った感じでし。
当時はあんまり好きではなかったんだけど、今こうやって聞くと感慨深いものがあります。なぜかPVが頭に浮かぶ。
3、だめよ!だめよ!だめよ!
あの独特なイントロが流れてきて、こちらもアニメのエンディング曲として使われてきた「だめよ!だめよ!だめよ!」。アニメ関連3連発を意図したのが良く分かる選曲。
この曲は、私が椎名へきるを知ってまもなく発表された曲でありまして、「空をあきらめない」の完成度が高かったのに対して、こちらは・・・(失礼)と思っていた曲であります。
ただ実際にライブやDVDで見ていくうちに、彼女の表情の険しさや素振りが好きになり、「with
a will」ツアーだけで封印は勿体ないと思っておりました。
今回のスペシャル的なライブで復活したのは、正直嬉しいなぁと思うのでありました。ちなみに間奏部分でのアレンジや終わり方などが若干違います。ご注意下さいませ。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさんこんばんは、椎名へきるです。あーんどメリークリスマス!」
椎名へきる曰く「クリスマスの日にライブが出来るなんて最高に幸せです」
椎名へきる曰く「10th anniversaryということで、みんなが忘れちゃってる曲があるんじゃないかと思うんだけど・・・」
椎名へきる曰く「今日はイロイロと(過去曲が)出てくると思う」
椎名へきる曰く「アルバムだけで100曲を超えているので、とっても悩みました」
椎名へきる曰く「その中から厳選して選んだので、楽しんでいただければと思います」
椎名へきる曰く「2階のみんなもついてきてねー。1階も2階も最後まで盛り上がっていきましょう」
4、色褪せない瞬間
イントロで反応して「い・ま・もー」とジャンプしながら絶叫!オレもまだまだイケるなぁと実感。
叫ぶのが良いのか悪いのか、跳ぶのが良いのか悪いのか、そんなこと考えることなく、条件反射で身体が反応してしまいました。
2002年の武道館でも歌われた一曲でありますが、そのときよりも懐かしさが先行しなかったのは、最近、密かに家でパワープレイしていたから・・・(笑)
曲の終演部分でへきちゃんが退場。今までは白いコートのような上着にマフラ調のものを首から下げておられました。
5、ラッキーDAY
まるで98年のBbeツアー(後半最初)の再現を見ているようなタイミング。
へきちゃんの「らっきー」という声に反応して、跳びながら「らっきー」と絶叫してみたら、やけに前方の見晴らしが良かった(笑)
「もしかして私って浮いてるかも?」っと思いつつも、ファン層は確実に変わったんだなぁって思わされる一瞬でありました。
へきちゃんの姿をよく見てみると、ピンクを基調としたいわゆるフリフリ衣装(ピンクハウス系)。
98年の夏(後半)を思い出させる。今回はあそこまでラブリーではなかったのでありますが・・・(ぉ
しかしながら圧巻は、ダンサー3人を交えてのこれでもかといわんばかりの可愛い振り付け。正直恥ずかしくて正対できないほどでありました。
隣のGOBさんと顔を合わせてニヤニヤするのが精一杯・・・。ステージを見ている時間よりも下を向いている時間のほうが長かったような・・・(反省)
6、少女爆弾
いつの間にやらダンサーが4人となり2階で踊り始める。
一時期のライブには欠かせなかった曲。それこそ曲を聞いただけで身体が勝手に反応してしまいます。ファンになりたての頃、家でフリ真似しまくりましたからね。
局地的に「える、おー、ぶい、いー、らぶりー!へきる!」なんてコールが巻き起こっておりました。私もやっていたのですが周りからどう見られていたことか・・・(ぉ
というか、この衣装、このフリ、この曲調、この雰囲気、この瞬間なら、むしろアリ!じゃなきゃ可笑しいでしょう(笑)、銀テープも出して欲しかった。
7、空想メトロ
王道連発騒ぎ。爆弾と一セットになったときに真価を発揮する。この連発は過去ファンでベストと思っている方が多いから不可欠でしょう。
フリがまた懐かしい。分岐点となった98年以前と以降のドッキングバージョンともいうべきか・・・。
「働き蜂たち、びっちり」のところで、ダンサーがへきちゃんに寄ってきてまさにびっちり状態>バナップとの踊りを思い出す。
2002年の武道館同様にテンポが非常に遅いのが印象的。「あーしたい こーしたい どーしたい」の「い」の部分でベル音が発生。CDっぽい。
「ラッキーDAY」から「空想メトロ」まで、私もニヤニヤしていましたが、へきちゃん自身も恥じらいながらニヤニヤしておられました。
どうりで、ひいているお客さんがたくさんいるはずです(ぉぃ
8、恋のレースクィーン
イントロ途中で「レッツダンシング!」を同調。叫ばなければウソでしょう>何が?
フリがマイナーチェンジしていて最初から合わせるのはちょっとだけ厳しく感じましたが、基本は踏襲しているのでみなさんもどうぞ。
最後の最後、へきちゃんが曲の終焉とともに後ろへ振り向く部分。曲が一テンポだけ長くなっていてへきちゃんも振り向くのが遅いので注意が必要。
私、単身で振り向いたら、まだ曲が流れていて大恥をかいたような気分になりましただ。
9、MOON LIGHT
ここでノリノリ系からは一段落。歌詞を噛みしめて聞くことに専念。
私には若干アレンジが違うように見受けられましたが、実際のところはどうだったのでありましょうか?
曲の終焉部分でへきちゃんが退場して舞台が暗くなる。
−メイキング映像−
いつものようにリハーサル風景を中心にスクリーンに映し出される。
リハ特有となってしまったへきちゃんのポニーテール姿はかなりの見所であると思います。
順に、椎名へきる、べーあん、宗さん、JAKE(メガネ姿)、KENちゃん、ケン坊、MICO、NAO、NATSUMI、NATSUKA、SAORIN、SUZUの紹介テロップが出て、
今回のライブツアーに6人もダンサーを使っていることが発覚。どうりでステージ上が目まぐるしく見えるはずであります。
10、空をあきらめない
バンドソロ的な前奏から「空をあきらめない」のイントロへ移行。
全身黒を基調としたシックな衣装。ボトムはミニスカート系。素直に格好良いと思える全体像。もろ自分の好み。前の衣装との差違が凄い。
最初の細かくもダイナミックであるフリがテキパキと遂行されていて、素晴らしく良い印象を受けました。
「落ちていくなんて」の座り込み部分が、過去より若干遅くなっていたと思うのは自分だけでありましょうか?あと終わり方が露わにリアレンジされております。
今日のライブで私が最も楽しめた&感銘を受けた曲でありました。改めてその完成度の高さに感服。
11、live to love
最近、歌われることが多い印象を受けてます。意外に人気曲なのでしょうか?
艶っぽいといってしまうのは言い過ぎかもしれませんが、「空をあきらめない」同様に色気を感じさせるものがありました。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「えー、懐かしい曲をいっぱいズラズラとお送りしましたけど、好きな曲はありましたか?」
椎名へきる曰く「私もなかなかピンクのフリフリを着れる機会が少なくなってきて、がんばってみました(笑)」
椎名へきる曰く「これにぬいぐるみがあったら、聖子ちゃんにも負けないんだけど・・・」
椎名へきる曰く「私も改めて振り返ってみると、色んなことを無我夢中でやってきました」
----中略(大事なこといってましたが、メモしきれませんでした、すいません)>誰か教えてください---
椎名へきる曰く「また昔の曲とかも今別の景色になって良いと思ってやってみました」
椎名へきる曰く「私も10年、みんなも10年、年を取りました」
椎名へきる曰く「みんな昔は悪ガキだったでしょう(笑)」
椎名へきる曰く「何年か経ってから、井の中の蛙だったんだと・・・」
椎名へきる曰く「まだまだみんなはちゃけていない! 私もはちゃけるからさー」
椎名へきる曰く「次の曲は懐かしめ、4枚目のアルバムから「私の未来」」
12、私の未来
こちらも若干リアレンジされてました。一番だけべーあんがマラカスを振っていたように思います。
この曲は文句なしに名曲でありますよね。ギター一本でアコースティックにすればするほど良さが滲みでてくると思っております。
最後はロングバージョンとなり、その演奏中にへきちゃんがステージをあとにするのでありました。
13、目を覚ませ、男なら
衣装チェンジしてへきちゃんが登場。黄色基調の上着に青と白で模様をつけたミニ系のスカート。
ふと足下を見ていたら、いつもの白いスポーツシューズが目に入ってきました。
最初の照明の使い方が、98夏の「目を覚ませ、男なら」とよく似ている。DVDを見返すとよく分かると思います。
通路を挟んで隣のお兄さんがなかなかの兵でありまして正直いって驚きました。間奏での"目を覚まキック"で足が私よりも上をいっていたので・・・(笑)
これ以降、隣のお兄さんとは動きは全く違うものの、お互いに意識しながら踊るに至るのでありました。これが楽しさ余剰させていたのは間違いない。
14、Kissが足りない
イントロで遂にキターと思いながらより通路側へ出る。係員さんから既に5回目のチェック(ぉぃ ワンツーという叫び声が疎らなのがもの悲しい。
97年当時を思い出して錐もみジャンプしてみました。へきちゃんは最終部分しか回らないのでありますが、昔からの習わしということで・・・(ぉ
下腹部前での腕の回転、練習してきた甲斐があったってもんです。復習(予習)するまで完璧に忘れておりましたからね。
95年と96年のDVDをよく復習すると良いかもしれませんね。素直に楽しめた一曲でありました。
15、風が吹く丘
定番にも関わらず懐かしさが出る。バースデーライブ以来だからかな?
16、ガンバレ
「ガンバレ」なら「この世で一番大切なもの」・・・って思いながらも間奏で回転作業。今日は足を踏み外さずに済みました。
今年の夏から新しい動きとして出てきた最終部分のピース連発も今回で採用されたことによって定番化した模様でありますナ。
あと一部の間で話題となっている両手の拳をあげてのパンパンが一回しか確認できませんでした。これを完璧に合わせるのは難しい。
17、One
条件反射、広いスペースに恵まれていたことから、ストレスなくほぼ完璧にオリジナルを踊りきる。
18、MOTTOスイーツ
2003夏ver+6人のダンサーが総登場。
今さら気づいたのでありますが、ステージの2階が可変式になっていることが発覚。意識が緩慢になってました。
それにしても客観的に見た場合は、やっぱり最高に盛り上がっておりますね。夏はマグロ率高かった自分も今日は勢いで踊り抜きました。
間奏からはセミロングバージョンになっていて、途中でへきちゃんからの掛け声が入ります。ご注意下さいませ。
曲終了後、通路挟んで隣のお兄さん曰く「あなた、よく知ってますねー」 コンドラ曰く「あなたも相当キテますよ」でエール交換>なんじゃそりゃ(笑)
−ENCORE−
白いTシャツ(今回のグッズ)に下はジーパンという出で立ちの椎名へきる登場。
椎名へきる曰く「アンコール、ホントにありがとう」で、メンバーを迎え入れる。
KENちゃん、ケン坊、べーあん、宗さん、JAKEの順に入ってきたのでありますが、ケン坊がいつもの場所と間違えて陣取ろうとしていたのが印象的でありました。
椎名へきる曰く「椎名へきるとみんなでおおくりしまーす、よろしくー」
椎名へきる曰く「アンコール、早速行きたいんですが、次の曲は私にとって大切で、みんなにとって懐かしい曲」
19、せつない笑顔
「take my love〜」の懐かしいイントロが流れてくる。そう、これはデビューシングルである「せつない笑顔(シングルver)」。
「赤い華」といい「せつない笑顔」といい、シングルの音源を持ってきているみたいでありますね。原曲どおりに活用。
CDや98年Bbeアコバージョン時と比べて格段に歌唱力が上がっているのがよく分かるのでありました。
今回のライブでは過去曲をわりと軽く捉えて楽しく踊っていたのでありますが、この曲だけは歳月の流れを重く感じるに至りました。
温故知新といいますか、静かに歌詞を口ずさみながら私も7年のファンとしての歩みを振り返るのでありました。
大きな拍手のあと、
椎名へきる曰く「ホントにこの曲はね、昔歌っていた気持ちと全然違うくて、10年の気持ちが入ってしまう歌、今改めて不思議で大切な歌になってしまいました」
椎名へきる曰く「普通はファーストシングルからだけど、私は悪い大人に騙されてファーストアルバムからだったんです」
椎名へきる曰く「ちょっとそういう意味では・・・、すいません。ソニーさん、10年間お世話になっています。ホームページ作ってもらってありがとうございます(笑)」
椎名へきる曰く「(ホームページで)書き込みいただいて、とっても嬉しい椎名だぴょん」
椎名へきる曰く「萌え萌えついでに・・・あっいってしまった、こんなこと。動揺。どうしよう?」
椎名へきる曰く「動揺ついでに、最新シングル明日発売でーす」
20、color
最新シングルを最初のシングルの後にもってくる構成にグッときました。
これからの定番になることを予想させる盛り上がりだったのではないかと思います。
まだ4回ほどしか聞いていなかったのでありますが(しかもラジオの録音)、とっても覚えやすいメロディーでありますナ。
21、RESET
素直に今年の夏ライブを思い出しました。ボトムがパンツなので間奏で回転したときにヒラヒラならないのが減点(ぉぃ
22、Graduater
97年のwith a willでのverを期待していたのでありますが、いつもの感じでありまして・・・。
曲があっさりと終わるバージョンで終了。この時点でダブルがあることを直感。案の定、want you なしでステージをあとにする。
−DOUBLE ENCORE−
バンドメンバー登場後、
椎名へきる曰く「どうもありがとう!」
椎名へきる曰く「まだまだいけますかー?」
椎名へきる曰く「まだかい、おおさかー」
椎名へきる曰く「燃えろ、おおさか魂!」
椎名へきる曰く「ホントに最後だからガンガン行きたいと思います」
椎名へきる曰く「連絡事項、一足早くお知らせ」
椎名へきる曰く「3月10日、シングル発売。タイトル「レバランス」 連絡事項終わり」
椎名へきる曰く「頑張って製作したので、聞いてくださいね」
椎名へきる曰く「次のシングルが出る前なのにごめんちょっ!」
・この後「いっくよー」の場面で、私がスクリーンにドアップで映し出されたらしいのですが、私いつも通り「いっくよー」は下向いてまして、終演後にみなさまから突っ込まれました。
椎名へきる曰く「今日という日は今日しかないんだから・・・」 観客「いえー」
椎名へきる曰く「分かってなーい」 観客「いえー」
椎名へきる曰く「いえーじゃなーい」 観客「いえー」
椎名へきる曰く「いえーじゃなーい」 観客「いえー」
椎名へきる曰く「可愛い奴らね」
23、Jungle Life
24、抱きしめて
この2曲は最近の流れそのままにといった感じ。
前半の意識が強すぎて正直よく覚えていなかったりします。
25、スタンバイ!
いつかいつかと思っていたのでありますが、満を持して「スタンバイ!」の登場。
一般的にはみなさんが最も聞いている曲だと思われるわけで、アップテンポな曲調がエンディングにマッチしているように見えました。
「年をとっても・・・」のあと、ダンサー6人が2階に総登場。昨年の劇的な「believe」エンディングに比べると感動面が薄れましたが、これはこれでアリでありましょうナ。
エンディングに「color」のインストが流れながら・・・
椎名へきる曰く「今日はホントにありがとうございましたー」
椎名へきる曰く「今日は初日だったんですけど、楽しいクリスマスを過ごしていただけましたかー?」
椎名へきる曰く「私もステージで熱い魂のプレゼントをもらったと思います」
椎名へきる曰く「どうもありがとう、感激です」
・メンバー紹介
左から順にJAKE、宗さん、べーあん、SAORIN、IZUMIさん、MICOさん、NAOさん、SUZUさん、NATSUKAさん、ケン坊、KENちゃん>ダンサーのメンバーが途中映像と違いますね。
このメンバー紹介で、全員が右を向いて、背面エビぞりしながら手をくるくる回しておられました。
椎名へきる曰く「今日は熱い熱い魂をぶつけてくれてありがとう。また会おうね」
・want you 後
更に「スタンバイ!」のインストが流れながら、クリスマスのプレゼント(ボール投げ)
基本的に物欲がなくなってきているので、ことの流れを見つめていたのでありますが、
やっぱり自分の近くにボールが来ると、焦って取りに行ってしまうのはファンとしての性なのでありましょうか。
−大阪ライブ総括−
version BEST ということで、どんなセットリストで来るのか楽しみでもあり不安でもありという心持ちで臨んだ今回のライブ。
2002年元旦の武道館で巻き起こったセンセーショナルな出来事はなく、当時を振り返ってみても人気面で王道的な選曲が行われたと思う。
25曲という長丁場、前半のパフォーマンスは旧来というよりはむしろ斬新さを感じてしまうほどであったのでありますが、
最後までアクティブな動きを貫き通すその姿勢は、素直に評価に値すべきだったのではないかと思います>偉そうにすいません。
あと、なんといってもMCの単純明快さが良かった。トークが楽しい場面も確かにありますが、ダラダラするとどうにも流れが止まってしまうようで・・・。
2時間30分を有効に使った、新旧ファンともにある程度は納得のいく、楽しいライブだったのではないかと思います。BEST版で全員が100点満点をつけるのは非常に難しいこと。
セットリスト面や演出など、総合的な論評はまた武道館公演のあとにでも綴りたいと思います。
ライブ終了後、「color」を買って帰ろうかと思ったものの行列が出来ていたので回避。
会場の外でみんなで談笑。予想・期待と実際との差違や武勇伝を語り合いながら一時間近く外で語り続けるのでありました。
私は0時に自宅に到着してみるものの、全身が相当に筋肉痛な状態、とくに叫びすぎで腹筋が痛いのは久しぶりでありました。
さぁ明日は普通に副業であります(笑)
■2003年12月21日
大学時代のクイズサークル関連:第3例会&忘年会の日。
最近、仕事関連の行事が目白押しで息詰まっていたので、凄く楽しみにして会場へ出向く。
今回の会場はJR岡崎駅の近くにある「シビック岡崎」という公共施設。築2年目らしく素晴らしく綺麗な内観。
先輩も後輩も久しぶりに顔を合わせる方が多い中、26人というたくさんの参加者が集まるのでありました。
▽第1回玉将杯
企画担当:師範
サークル現役最強決定戦で王将杯という企画を毎年開催しているらしく、今回はそのオールバージョンである玉将杯。
どう考えても現時点での最強は、企画担当の師範だと思うのでありますが、その下はいわば団子状態なので白熱した戦を期待。
おいらも久しぶりのクイズ企画ということで、予選突破を目標に食らいついていこうと覚悟するのでありました。
予選其の壱:50問ペーパークイズ
ただでさえ馬鹿なのに更に馬鹿が公表されるので最近は厳しい感じ(笑)
第1問「将棋で玉将と王将を分けた戦国武将は誰?」 正解「豊臣秀吉」>戦国&将棋ファンなだけに間違えられない。
第8問「万葉集で2番目に多く詠まれている花は何?」 正解「梅」>桜との二択で勘の正解。嬉しい。
第11問「重松清の小説「ビタミンF」の「F」は何の頭文字? 正解「ファミリー」>ビタミンといえば「フンク」だと思いこみ誤答。知らないから致し方なし。
第24問「ストレスの原因となるものは何?」 正解「ストレッサー」>懐かしさ爆発問題。でも思い出せずに誤答。
第30問「アメリカの州でスペイン語も公用語にしているのは?」 正解「ニューメキシコ州」>最初分からなかったものの、よく考えてみれば分かり正解。
第32問「オゾンを発見したのは誰?」 正解「シェーンバイン」>学生時代に解いた問題集のどこに載っているかも分かっていたのに、思い出せず撃沈。
第40問「ベルリンにある「菩提樹の下」という意味の通りは何?」 正解「ウンターデンリンデン」>完璧に記憶喪失。みんな正解連発だろうなぁとへこむ。
第49問「東海道五十三次の宿場の中で、最も標高が高いのはどこ?」 正解「箱根」>そりゃそうだ。自分の頭の悪さに悶絶。
終了時点で自分の解答用紙を見たときざっと20点くらいかと思っていたのでありますが、採点者曰く27点だったんだそうな・・・。
これだけ記憶喪失を連発しているにも関わらずこの点数は自分でも立派だと思ってみたり・・・。順位が何位だったかは明かされず。最高は30点は軽くオーバーらしい。
予選其の弐:4○3×早押しクイズ
全体を2つに分けての早押しクイズ。4問正解で勝ち抜けると、50問−勝ち抜けた時点での問題数+4点が得点に入る。3×は0点。
以前(夏合宿だったけかな?)も同じ形式をやったが、そのときは好調で楽に抜けただけに今回も楽観視。
最初の問題「将棋の4大女流タイトルといえば、/女流名人・・・」 コンドラ「倉敷藤花」を速攻で正解。感嘆の声が上がったが将棋ファンの自分の中ではベタ。
問題「国鉄の初代総裁で、・・・謎の変死体を/遂げた・・・」 コンドラ「下川定則」で自信満々の誤答。正解は「下山定則」。きんぐおぶうろ覚え。ってか完全に笑いもの。
問題「本名・加藤ゆき。/」 コンドラ「モルガンお雪」で2ポイント。美味しい問題をもらっておかないとスピードではついていけないのでホッと胸を撫で下ろす。
問題「・・・霞ヶ浦湖畔に降り立った飛/行船・・・」 コンドラ「ヒンデンブルク号」で炎上。またもやみなさんから笑い声が・・・。正解は「ツェッペリン伯号」。2×で飛びリーチ。
問題「ギリシャ神話の女神ニケにちなんで、ベネットソンが/・・・」 自ら最強ポイントと思って発した言葉「ナイキ!!」不正解の音が聞こえてくるくらいのところで、「スウォッシュだー」と正解を言い放ったものの、もはや後の祇園祭であり、最初の飛び失格者となってしまうのでありました。得点0点は痛すぎ・・・。
予選其の参:組み分け早押しボードクイズ
参加者を2組に分けての早押しボードクイズ。20問交代で1組は早押しとボード。1組はボードのみという構成。
早押し正解で3ポイント、早押し誤答で−2ポイントと1回休み、ボード正解で1ポイント。
最初の20問はボード席で待機。どんな問題が出てもボードなので、ある意味気が楽でござります。
第1問「成金(鈴木きゅうじが最初)」・・・○
第2問「悪の枢軸」・・・×
第3問「アルビレックス新潟(観客動員数の記録を塗り替えた)」・・・○
第4問「瓢湖(そのカタチから、吉田重)」・・・○
第5問「ユージン・オニール(アメリカの劇作家)」・・・×
第6問「パルサー(アントニー・ヒューイッシュが発見)」・・・○
第7問「ピストン堀口(事故死、拳聖)」・・・○
第8問「マインカンプ(もともとは・・・、タイトルが良くないため)」・・・○
第9問「アイスキュロス(亀の甲羅で死んだ、ギリシャの劇作家)」・・・×
第10問「鶴田義行(水泳平泳ぎメダリスト、日本人初の連覇)」・・・×
第11問「イルド・フランス(フランス県)」・・・×
第12問「アブ・シンベル(ラムセス2世が造営)」・・・×
第13問「八甲田山(ソ連戦を想定して兵士が訓練中に死亡)」・・・○
第14問「文華秀麗集(第2の勅撰和歌集)」・・・○
第15問「激流に生きる男(石原裕次郎がスキー事故で降板、赤城圭一郎が車事故死)」・・・○
第16問「ドルリー・レーン(Xの悲劇、Yの悲劇の探偵)」」・・・×
第17問「袋田の滝(三名爆)」・・・○
第18問「夏目漱石(その家は猫の家といわれた)」・・・○
第19問「浜田彦蔵(リンカーンと握手した唯一の日本人)」・・・×
第20問「機密費」・・・○
第21問「北川正恭(前三重県知事)」・・・×
第22問「ウルフ賞(中東のノーベル賞)」・・・×
第23問「軽井沢(アレキサンダー・ショーが最初に別荘をたてた)」・・・○
第24問「パンの会(作家と美術家の集まり、ギリシャの牧神に由来)」・・・○
第25問「フランケンシュタイン(ブラム・ストーカー)」・・・○
第26問「ワイル病(稲田龍吉、井戸泰によって発見」・・・◎
第27問「林家ペー(縦読みでは平仮名で、横読みでは片仮名で表記する)」・・・×
第28問「厳頭の感(藤村操の遺書)」・・・×
第29問「猟犬座(アステリオンとカーラという2匹の犬)」・・・×
第30問「黒海(グルジア出身の力士)」・・・×
第31問「マーシャル諸島(ビキニ環礁がある国)」・・・○
第32問「アナタシウス派(三位一体説を唱えた)」・・・×
第33問「筑波大学(もともとは東京高等師範)」・・・×
第34問「野村望東尼(夫の野村貞貫の死後は尼となり/・・・高杉晋作の辞世の下の句をつけた)」・・・◎(単独正解)
第35問「レスボス島(地中海でオリーブの産地)」・・・×
第36問「氣志團(大胆かつ破廉恥に)」・・・×
第37問「モムゼン(第2回ノーベル文学賞)」・・・×
第38問「土門拳(山形県に美術館がある写真家)」・・・◎
第39問「島村抱月(松井須磨子の前話)・・・○
あれれ、1問だけメモを忘れています。すいません。
ここでの問題はほんとに凝ったものが多くて、良問揃いだったと思います。
問題文が長いためトリビア的な要素が強く、ポイントが故意に用意されていて、やっている方としても解答しやすかった。
予想以上に解答権がとれなかったけれど、野村望東尼はスーパーポイントで押せたので気持ちよかった。
幕末派としてはどうしても解答したい問題でもありますし、なんといっても単独正解は非常に嬉しかったですなぁ。
予選其の四:ボード+早押しクイズ
全員に対してボードクイズ、正解者だけ1問限定の早押しクイズに移行。
ボード正解3点、早押し正解5点、早押し不正解−5点。
第1問「ローラ(ブッシュ大統領の妻)」・・・×
第2問「断髪式(力士が髷を切る)」・・・○
第3問「ティフォシ(フェラーリの熱狂的なファン)」・・・○(基本的な問題のはずが現役が殆ど答えられてなかったのが印象的)
第4問「西村栄一(吉田茂にバカヤローといわせた」・・・○
第5問「2月7日(北方領土の日)」・・・×(何度出されても答えられません)
第6問「メガバンク」・・・○
第7問「三輪そうめん(奈良県のそうめん)」・・・×
第8問「ジョージア(カーター大統領が知事を務めたいた州)」・・・×
第9問「キャベツ(頭のようなカタチをしていることから名付けられた)」・・・○
第10問「冥王星(トンボーが発見)」・・・○
第11問「パンとサーカス(ユベナリスが言った古代ローマ帝政時代を風刺した言葉)」・・・×
第12問「罪と罰(主人公ラスコーリニコフ)」・・・○
第13問「ウィーン(OPECの本部)」・・・○
第14問「樋口久子(日本プロゴルファー初のアメリカツアータイトルホルダー)」・・・×(樋口かなこと書いて誤答(笑))
第15問「アントニオ(「ベニスの商人」の商人)・・・○
早押問題「・・・シェークスピアの作品で、「嵐」と/いう意味があるのは何?」 コンドラ「テンペスト」◎
第16問「秩序(カオスは混沌、コスモスは何?)・・・×(調和と書いて誤答>個人的には納得いかなかったり・・・)
第17問「プライベートライアン(スピルバーグのオスカー受賞作)」・・・×
第18問「中央道(3番目に流通量が多い高速道路)」・・・×
第19問「プレアデス(日本語では昴)」・・・○
第20問「熊谷一弥(テニスシングルでアントワープ五輪銀メダル)」・・・○
早押問題「熊谷とともにダブルスで銀メダルを獲得したのは誰?」 コンドラ「アン清村」×(沢松和子とのペアですなナ) 正解「柏尾誠一郎」
ボード問題と早押し問題がシンクロしており非常に盛り上がりました。
早押し問題を想像して早押し席について、その問題が出るかどうかで決着がつくというのが散見されました。
司会の巧さで、早押し問題を連想させないテンポがよりスリルを醸し出していたのではないかと思います。
予選其の五:ボードクイズ
こちらのボードクイズは不正解者ぶんだけ点数が入るもの。うまくいけば高得点が叩き出せる。
第1問「毎日新聞(都市対抗野球の主催)・・・×
第2問「ロマンシュ語(スイスの公用語)・・・○(9点)
第3問「グチオ・グッチ(グッチのGGは何の略?)・・・○(25点)
第4問「ルーマニア(チャウシェスク独裁)」・・・○(14点)
第5問「川端康成(日本人3番目のノーベル賞受賞)」・・・○(22点)
第6問「プチプチ(川上産業が生産しているエアキャップ)」・・・×
第7問「原敬(現職として初めて暗殺された総理大臣)・・・○(12点)
第8問「おす(うなぎは川ではおすめすどっち?)」・・・×
こちらは問題が単文系。問題に入っている情報が少ないためしっかりとした知識を持っていないと正解が導きだせない。
早押しボードの問題と対照的でありまして、問題に対する工夫が垣間見られました。一問一問歓声がわき上がり大いに盛り上がりました。
ただ点数がこの企画だけで100点を突破する人さえ現れて、最初の早押しやペーパーの比率配分がちょっとだけ気になりました。
自分が当落線上にいるのか、それとも全く駄目なのか、それさえも分からないまま、結果発表とあいなるのでありました。
予選1位:ドビュッシー(どの企画でも安定した実力を発揮してのトップ抜け、指は遅いけど知識量は随一)
コンドラチェフ:6位(早押しで失格したことで突破は無理だと思っていましたが、早押しボードとボードで盛り返し6位/26人で滑り込み)
なにはともあれ予選突破の8人が決定。
敗者復活:押し負け1回休みサバイバルクイズ
敗者18人のうち1人のみが復活のサバイバルクイズ。
第1セット(1○抜け)は18→16(2×失格)、第2セット(2○抜け)は16→8(1セットから持ち越しで2×失格)
第3セット(3○抜け)は8→4(3×失格)、第4セット(4○抜け)は4→1(3セットから持ち越しで3×失格)
特筆すべきは、押し負けると次の問題が1回休みになるということ。斬新ですなぁ・・・。すぺしふぃっく。
ここではHEMA先輩が勝負強さの違いを見せつけ怒濤の勝ち抜け。
勝ち抜け後に握手したら手の温度が急激に下がっており、しかも震えておられました。極度の緊張だったのでありませう。
そりゃそうでしょうねぇ。なんせ16人の中から1人しか勝ち抜けられないのですからね。
準々決勝:アップダウンクイズ 9→6
5段目で5ポイント保証があるアップダウンクイズであります。
この形式、心臓に悪いので好きではないのでありますが、何故か3回やって3回とも勝ち抜けています。
積極路線で行こうか、慎重路線で行こうか迷っていたのでありますが、とりあえず最初は様子見で行くことで決定。
始まって10問ほど、解答権がとれない以前の問題が分からない。誰かが解答して聞けば分かるのであるが、問題文が全く噛みしめられない危険な状態。
積極路線で行くと間違いなくはまることを考慮して、自分の範疇に入った問題だけ取りに行く作戦で決定。100問中で6問か7問正解(誤答はゼロ)すれば抜けられると予想。
どんどんと問題が読み上げられていく中、相変わらず問題が噛みしめられない。
5段目にリーチをかけた時点での問題「クラウジウスが考案した熱の単位」を「エントロピー」で押すか押すまいか迷ったものの、結局押さずに正解は「エントロピー」。
正直ここが私の敗着ポイントであったと思う。このあと日比谷というポイントで押して「鹿鳴館」というイージーアンサーが出てこずに0点に陥落・・・。
日比谷といえば、焼き討ち事件と野外音楽堂しか頭に浮かばなかったのが情けなや・・・。幕末ネタなのにねぇ・・・。
それにしてもトゥルさんの10ポイント勝ち抜けはド肝を抜かれました。非常に勝負強くてやることなすこと全て上手くいっているように見えました。
準決勝:柔道クイズ(2連取2回or3連取勝抜) 6→3
お手つき誤答は2回休み。このルールなら私もバシバシいけたのになぁ・・・。なんて思ってみるものの敗者の戯れ言。
ここでもトゥルさんが大暴れ、1問ゲットした直後に「内モンゴル自治区」を連答してまずは技あり。数問後「マッシー村上」「ドラフトマスター」でトップ抜け。
次はHEMA先輩、「タックスヘブン」を頂いた後、「明石康」「インターフェロン」と3連答して一気の勝ち抜け。敗者復活の勢いそのままに奪い取る気迫がうかがえた。
このあとは乱戦状態、4人が1つの椅子を争う早押しの応酬が続く。
「北里柴三郎」で岩田(大)がリーチするも、「靖国神社」でヒロポンが阻止、「牧野富太郎」で再び岩田(大)がリーチするも、「パラサイトシングル」でシップブリッジが逆リーチ、
「テオドール・ヘルツル」を正解し勝ち抜けを阻止するヒロポンでさえも阻止が精一杯でリーチがかけられない。
結局、「山本周五郎」で4度目のリーチをかけた岩田(大)が「和泉雅子」という正解の雄叫びをあげて最後の椅子に滑り込んだ。
決勝:7冠制覇クイズ 3→1
決勝は将棋の7大タイトルになぞらえて7冠制覇クイズ。あらかじめタイトル戦を決めておきクイズを出題。
正解者はタイトルをゲットして次のタイトルを宣告することが出来る、これを繰り返しいき7冠を制覇すれば勝ち抜けというクイズ。誤答は2回休み。
運がちょっとだけ絡んだ実力主義系クイズ。さきの準決勝とは違って難易度がちょっとだけ格上げされているのでありました。
ここでは難問に強い岩田(大)が圧倒的な力を見せつけて正解を重ね続ける。しかし中盤に来て失速。
その合間を縫って、トゥルさんが持ち前の勝負強さを駆使してあと一歩まで迫るものの、「小渕恵三」がファイナルアンサーとなり岩田(大)が第1回玉将を獲得するのでありました。
愛知大学の最強決定戦ながら優勝したのは他大学のOBということで、ウチらとしては悔しいものがありましたが、
正直、今の実力でいったら勉強量の有無ではどうしようもないということで、実力的に致し方ないのかなぁと思ってみたり・・・。
究極の緊張感と切迫感、あと私らのレベルに合わせた問題作り、さすが師範の腕でありましょう。むっちゃくちゃ楽しかったです。
次回の例会は私が企画担当ということで、これからまた頑張って問題作りと企画の再編成を考えてみようかと思うのでありました。
忘年会(不味ーい、もう一杯編)
年内中にアップしたいなぁ・・・(ボソリ)
■2003年12月20日
お昼から仕事の業務研究会。
見事に雪が積もっておりまして会場まで自転車で行こうと思ったものの無理。
公共交通機関を使おうと思ったものの、どうせ時間通りにこないだろうから徒歩を敢行。
5キロほどの道のりを足下が究極的に悪い中、歩きに歩きました。予想に反して20分強で到着。
昼飯に有名店・更級のたぬきそば(温)の大盛りを喰らって、お腹の中の満足度は大幅に向上。
今日の勉強会も無給どころか参加費が必要で、まさにどうなっとんねん?
人材育成という観点からみたとき、アメとムチという政策が人をのばすものだと思っておりますが、
給料が大幅に下がる&労働時間が大幅に増える&土日が殆ど潰れるでは、みんな腐っちゃいますわな>私もげんなりムード。
大幅なシステム変更が来年から徐々に行われていくということなのでありますが、
ほぼ白紙の状態での勉強会だったので、はっきりいって危機感を覚えて帰ってきただけの勉強会でありました。
帰宅後、ライブが近づいてきているので、96年から98年のライブDVDとライブLDを見て復習作業。
「KISSが足りない」「T.R.Y.!!」「やんなっちゃう」「キメてみせてよGetBack!」「天使は東からやってくる」、相当フリが曖昧になっておりました(笑)
数年に渡りフリがマイナーチェンジしてきたものは、頭の中でごっちゃごちゃになっていて、思い出すのに苦労してしまいました。
それにしても、暖房の電源を切って上着を脱いでガラス戸を開けて、部屋の中で必死になって踊ったのは久しぶりでござりました。
おかげで足の親指の皮がめくれました。適度に痛いのは良いとして、風呂に入ったときに浸みるのは勘弁。このあと何回練習できることやら?
■2003年12月19日
いつものように遅くまで残業して仕事先を出ると綺麗な銀世界。今冬初の本格的な降雪でござります。
感動している場合ではなく、電車が大幅に遅れていて、ホームでの立ちっぱなしは非常に寒く疲れましただ。
今年はまだ風邪をひいていない。年に平均して2回は風邪をひくので、そろそろ来るのではないかと警戒してみる。
ライブ当日に体調を悪くするのが最もストレスがたまりますからねぇ。ということで、今頃になって毛布を出してみたり。
■2003年12月13日
毎年一回の仕事先の大掃除でござります。もちろん無給。
椅子や机など重たいものを持ったおかげでたちまち筋肉痛・・・。日頃いかに身体を虐めてないか分かる瞬間。
蛍光灯なんざ、30本以上を取り替えたりして、はっきりいって参ってしまいました。ライブ前じゃなくてホントに良かったヨ。
掃除終了後、大学時代の先輩と古本とCDの中古屋巡りしてみるものの、
自分の物欲の衰退というか、お金を出してまで欲しいものが随分と減ったことを実感。
結局、何も購入せずに帰ってくるのでありました。それにしても岐南町の変貌ぶりは凄いですなぁ・・・。
■2003年12月 6日
忘年会の日。
とはいいつつも、今年は日程的に折り合わなかった方が多くてかなり少な目。
いつもなら午前中に家の掃除などを行って迎え入れる体制を整えるのでありますが、面子がいつものメンバーなので平生通りで・・・(ぉ
お昼にGOBさんから電話をいただいて、ラーメン道を遂行することにする。
大垣駅まで出向いて、まずは高木屋へ直行。
大垣地区では有名店であることは知ってはいたのでありますが、なかなかここまで足を運ぶ機会がなくて未食でありました。
前もっての情報からして、カウンターのみの屋台風なラーメン店を想像していたのでありますが、一軒家のラーメン専門店でありました。
背油がのったラーメンが定番ということで、ネギ多めの卵トッピングでこってりラーメンを注文。
スープは見た目はこってり感が伝わってくるものの、実際に飲み干してみると非常にさっぱり。ネギ多めが効いたのであろうか?弱点は熱くなかったこと。
メンは細麺。スープによく絡んでいて非常に相性がいいと思われる。#最近トンコツ系のラーメンばかり食べているので細さ感覚が麻痺してるかも?
具は至ってシンプル。トッピングの卵がトロトロでありまして非常に美味しく味わえました。
スープ:4点、メン:3点、具:3点 総合点:3点
まだ忘年会までには時間があったので、リオワールド内にある味千拉麺へと移動。
味千拉麺といえば熊本ラーメンの有名全国チェーン店。最近はアジア各国への進出も目覚ましい。
基本の味を吟味してみたいと思ったことから、最もノーマルな味千ラーメンを注文。
スープは熊本ラーメンの特徴であるニンニクの味が強い。トンコツの味は標準的なものを感じる。ニンニクではなくてスープ本来の味からのコクが欲しい。
メンは細麺。今さらながらの素人な意見:熊本ラーメンは替え玉制だと思っていたのでありますが、大盛り制であったことが発覚。ふうむ。
具はキクラゲを中心に九州ラーメンの具をそのままとった感じ。これといった特徴は見あたらない。
スープ:3点、メン:3点、具:3点 総合点:3点
なかなか行けない地域へ出向いてのラーメン道でありました。
この2杯のラーメンで、私よりは間違いなく大食漢であろうGOBさんがかなりの満腹感を覚えておりました。
私はそれなりにお腹が埋まったという程度だったのでありますが、やはり日常的にラーメンはしごをやっているか否かの差でありましょうか。
岐阜に帰ってきて、他のメンバーが集まるのを待って、へきる映像を見て楽しむ。
昨年のAAAの総集編、あれから既に一年が経つのかなんてしみじみしていたのでありますが、「RESISTANCE」はやっぱり彼女の歌声が聞こえなひ。
先頃の「スタンバイ!」のPV、一人で見るのは恥ずかしいものがあり、先週同様にお客さんが来たときだけ家で鑑賞。すいません。
「R-TYPE FINAL」を適当に遊んでいたところで、THERIONさん、次いでチャーさんが到着。
ということで、いつもの濃尾平野4人衆(ふえっぷさんを含めると5人衆)で忘年会をスタート。
例年なら近場のショッピングセンターへ出向いて材料を買い込んで鍋をワイワイガヤガヤ作ったりするのでありますが、
今日は4人しかいないということで、予想通りというか定番通りで岐南町にあるにっぱちさかいへと出向く>今年何回目だろう?(笑)
私とGOBさんは胃の中にラーメンが残っていていつもと比べてかなりの控え気味。メロンソーダ飲み過ぎでお腹たっぷんたっぷん。
コンドラルームに帰ってきてからは、「スタンバイ!」と「この世で一番大切なもの」のPVを使ってアテレコ大会を開催。
要はPVのドラマにこちらで勝手に別ストーリーを作ってアフレコを行っていくというもの。真面目ではダメなので非常に難しひ。
これが最も盛り上がりました。抱腹絶倒でお腹から焼き肉が戻ってくるのではないかというくらいに笑い転げました。
というか、これほどまでに真剣にプロモを見たことってあるだろうかというくらいに、集中力を高めて見て想像させていただきました。
#THEIRONさんとチャーさんの発想力の豊かさには誠に恐れ入ります。
で、前回の「R-TYPE FINAL」大会で達成できなかったエンディング(「PROUD OF
YOU」)への挑戦。
いつのまにやら無敵技を調べ上げていたので、何の不自由もなくエンディングバージョンを聞くに至るのでありました。
それにしても、難易度BYDOで普通にクリア出来る人っているのでありましょうか?攻撃と堅さが尋常ではなかったです。
「R-TYPE」以降は、良い子のみなさんは真似しちゃいけない話で盛り上がり(謎)、25時30分くらいまで語り続けるのでありました。
忘年会とは名打っていたものの、雰囲気的にもいつもの寄り合いと変わらない会合でありましたナ。
来年早々にTHERIONさんの新居で、パーっとやりたいと考えておりますので、久しぶりに闇鍋でもやりませう。
#とくに三河地方のみなさんには、とっても行きやすい場所だと思います。
そういえば、ライブチケットの封を開けるのを忘れました。会場前で開けるとしませう(ぉ