Nゲージ蒸気機関車>メモ

メモ 2023年

以前トップページに出ていた「メモ」の内容が、一定期間残っています。
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※2006年〜1996年のメモは削除しました。

蒸機と関係ない子供の科学のラジオ はこちら
旧記事Nゲージの比較(蒸機以外)はこちら


たま〜に更新することがあるかもしれません。

2023.12.30

2023年に発売されたNゲージ蒸気機関車を、それぞれのページから寄せ集めました。→2023年の蒸機

2023年の蒸機

2023.12.29

トミックスのC58、ワールド工芸のC53が発売され、新たにワールド工芸の夕張鉄道11・14号機が加わっています。一応リニューアル扱いで、コアレスモーターに変更された再生産のようです。

トーマモデルワークス
(キット)
ボールドウィン9号 動力組立済【再】1月頃
国鉄1240形 動力組立済【再】1月頃
KATOC56 1602月
C12【再】3月
ワールド工芸
(キット)
夕張鉄道11号機(II) ※モーター変更版4月以降
夕張鉄道14号機(II) ※モーター変更版4月以降
トラムウェイ2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし)冬〜2024年初頭
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付)冬〜2024年初頭

2023.12.28

トミックス C58 239 ついにトミックスのC58 239を入手してナンバープレートを入れました(今更ですが)。
新しい模型はいいですね。今まで保守的な作りだった箇所は結構攻めているようです。需要ないと思いますが自分の振り返り用に初見の感想です。
C58 239(トミックス)

2023.12.26

相変わらず何の話というわけでもない個人の感想ですが、KATOのパワーパック ハイパーDX、スタンダード、スタンダードS(SXの前)でも試してみました。 スタンダード系は大体同じ傾向の、ちょっとザラザラした感じの走行音でした。場合によってはやや高めに感じるものもあります(軽いジジジ…とかジャリジャリ…)。後退のときにノイジーだったり、前進のときにそうだったりするものがあり、症状からジョイントあたりの組立精度かなと思えましたが不明。 ハイパーDXはスタンダード系に比べれば音のザラつきは少なめで、若干低周波系の太い音が聞こえました。ちょっと感じが違います。 KATOのパワーパックで走らせたとしても、色々な蒸機製品の中において走行音が特別大きいわけではなく、また特別静かな部類でもなく、無理やりKATOの蒸機にたとえるなら9600の感じが少し近いかも。私が買ったものは大体普通に使えますので、慣れたKM-1+KC-1で走らせています(これは車種を問わず、動き出しでモーターがブーンと唸るのが特徴)。 ここまで、手持ちで一番静かだったのはトミックスのN-1000-CLでした。

2023.12.21

良好な外観面において、中には雑っぽいところもありまして、真上からハンドレールの取り付けを見ると、後方の取り付け具合にぎょっとするかもしれません。 私が見たものは全部そうなっていましたので、たぶんこれが仕様なのだろうと思います。 あと最初にキャブ内のスペーサーを取り外すときに気づかれるかもしれませんが、キャブの取り付けがちょっと甘いようです。左右に傾いてずれたり、後ろにちょっと傾いたりするもの/こと があるので、普段使いのものはゴム系で軽く接着しようかな〜と思っています。

2023.12.19

5両用意して試走してみたところ、少しずつ違いがありまして: KATOのパワーパックでもジリジリ言わず静かに走る個体も3つありました。しかしその中で特別静かな2個体が、SXのバック時では特定の速度から異音を立てる不思議。SXとは相性の良くない個体がちらほらあるのですかね。部品精度か組み立て精度の関係かわかりません。 そのほか、C280の何でもない曲線途中(継ぎ目ではない)で先輪がたまにポンと脱線するものが2つあり、1つは先台車のバネがずれていたので直しましたが、もう1つはこれといって悪いところが見当たらず。時間ができたらちゃんと調べたいですね。

2023.12.17

(主語がありませんが)とりあえずいくつか買いました。試作品で気になっていた部分は、そのままだったところもありますが、大したことないと安心できたところもありました。 KATOのKM-1+KC-1で走らせると多少ジリジリした駆動音になりましたが、N-1000-CLでは最初「わっ無音だ!」と思ったほど静かに動き出してびっくりしました。 改良されているきかんしゃトーマス号の動力に比べても気持ち静かかもしれません。N-600も同様に静かでした。古い抵抗制御のものは試していません。 なおKATOのスタンダードSXでは進行方向や速度によって、やや耳障りな共振音のようなものが聞こえた場面はありました。まだ1両を動かしただけなので、個体差がどの程度あるかはわかりません。 これまで以上に、どのパワーパックを使っているかによって受ける印象が大きく変わる製品かもしれません。もちろん個人の感想です。 集電も安定しており、テンダーを切り離してさえそこそこ走りました。ダブルゴムタイヤをやめたので集電車輪が1軸増えましたからね。 …以上がホントに購入直後の感想です。後ろ髪引かれつつ年末の忙殺ごとに戻ります。 補足:測ったところキャブ屋根の高さもランボードの高さも1/150で、プラ製品を上手にまとめられたなという印象。フランジ高の確保などのため動輪径は少々小さく約9.8mmですが、そのかいあって動輪軸距離は正しいです。 ちなみにマイクロエースの同型式の動輪径は約10mmでほぼ1/150であるものの、その分動輪軸距離が全体で2mmほど長くなっています。小さいNゲージで走行性能を確保するため、何を捨ててどうまとめるか、メーカーによって考えの違いが出るところですね。

2023.12.20

やえもんデザインのD51船底テンダーが再発売されていますが、来年1月にはC58用船底テンダーのベースセットも発売されるそうです。
また台車付きだといいなと思っていますが、D51の場合はあくまでオマケだったので、どうなりますか。

2023.12.9

遅れていたトミックスのC58の発売日がいよいよ決まり、もう来週末には店頭に並んでいるかと思います。
私はその頃このサイトを更新できないと思いますが、一番気になっていたところがどうなってくるかは確かめておきたいです。
ほか、KATOの新カタログも来週ですね。トーマモデルワークスの再生産は来月になりました。

トミックスC58 239号機12月15日
ワールド工芸
(キット)
C53 前期型 デフ無し ※モーター変更版12月以降
C53 前期型 大鉄標準デフ ※モーター変更版12月以降
トーマモデルワークス
(キット)
ボールドウィン9号 動力組立済【再】2024年1月頃
国鉄1240形 動力組立済【再】2024年1月頃
KATOC56 1602024年2月
C12【再】2024年3月
トラムウェイ2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし)冬〜2024年初頭
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付)冬〜2024年初頭

やえもんデザイン D51船底テンダー やえもんデザインの船底テンダーはその後塗り、ナンバープレートも1000番台のものを付けて終えました。
D51船底テンダーベースセット(やえもんデザイン) 続き

2023.12.2

やえもんデザイン D51船底テンダー 先日組み立てていたやえもんデザインのキットについて、ちょっと書いてみました。
今までのD52やC61キットの船底テンダーと同様の構成ですから、迷うところはありませんでした。
D51船底テンダーベースセット(やえもんデザイン)

2023.12.1

仕方ないことかと思いますが、今度はKATOのユニトラック関連製品が一斉に値上げされ、上げ幅が大きく感じるものもあります。
先行して値上げされていたN用ACアダプターに続き、パワーパック・スタンダードSXも値上げとなり、合計8,580円(税込)となりました。
ちなみにトミックスの標準的パワーユニットN-600は、ACアダプター同梱で6,930円(税込)です。一般に量販店では割引が常態化していますから(昔との大きな違いですね)、いずれもずっと安くなりますけども。


2023.11.25

D51船底テンダー やえもんデザイン やえもんデザインの新製品、YS-19「D51船底型テンダーベースセット」を途中まで組み立てたものです。従来のキットとほぼ同じ構成で懐かしいというか安心しました。 このキットはもう売り切れましたが、来月に追加があるそうです。
テンダーの中身(石炭部と内部ウェイトフレーム)と車輪・カプラーポケットは、別途用意するKATOのD51標準形(2016)のテンダーから移植します。

2023.11.23

ボールドウィン9号 塗装が乾いたらあとはすぐでした。少しの時間で手軽に組み立てられて楽しいです。
ボールドウィン9号・1240形(トーマモデルワークス)

2023.11.19

1240形とボールドウィン9号 トーマモデルワークスのボールドウィン9号(新)と国鉄1240形の塗装乾燥待ちです。
前デッキは下廻りとの共締めなしに、車体本体とネジで一体化できる構造なので、煙室とデッキを結ぶ斜めのブレースも後付けしやすいです。
端梁の赤をエナメルで筆塗りしたため、乾いたように見えても指紋が付くやつだと思うので、完全にコチコチになるまでしばらく置いておきます。

2023.11.15

昨日発売されたばかりのトーマモデルワークスのボールドウィン9号と国鉄1240形、メーカー直販分はもう売り切れてしまったとのこと。
こういうものはホントよく見ていないと買い逃しますね(来月以降再販予定あり)。他の取扱店ではまだ買えるようです。

トミックスC58 239号機12月
ワールド工芸
(キット)
C53 前期型 デフ無し ※モーター変更版12月以降
C53 前期型 大鉄標準デフ ※モーター変更版12月以降
トーマモデルワークス
(キット)
ボールドウィン9号 動力組立済【再】12月〜2024年1月
国鉄1240形 動力組立済【再】12月〜2024年1月
KATOC56 1602024年2月
C12【再】2024年3月
トラムウェイ2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし)冬〜2024年初頭
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付)冬〜2024年初頭

次はいよいよトミックスのC58ですね。ランボードがどれぐらいまっすぐになってくるか…それよりまず走りがどうか。こればっかりは買ってみないとわからないですね。

2023.11.7

C58船底テンダー D51の船底テンダーに比べ、C58後期型の船底テンダーは小さく感じていましたが、台車軸距離や底部の高さは同一なのですね(あまり関心を持っていなかった箇所で…)。この図は作りかけのうえ諸事情でぼかしています。
C58船底テンダーの組立図(LB0117)を見ると、前後の台車付近にのみ鋳物の台枠があり、その間は水槽底部がむき出しのようですが、実物には台車間にも台枠状の梁が渡っているものがあるようです。…という写真判断にいまいち自信がなく、一応船底テンダーの全機を調べましたが(6両不明)個人的に謎が増えました。まあ今すぐ作るものでもありませんので(笑)。

2023.11.3

実はトミックスも、C57よりあとの新形式蒸機はすべて1度は発売が遅れているのですよね(C61、C11、C55、C58)。C11が遅れたときはKATOと同月発売になりかけましたが、すぐKATOも遅れて相対的には変わらなかったということもありましたね。

トーマモデルワークス
(キット)
ボールドウィン9号 動力組立済11月
国鉄1240形 動力組立済11月
トミックスC58 239号機12月
ワールド工芸
(キット)
C53 前期型 デフ無し ※モーター変更版12月以降
C53 前期型 大鉄標準デフ ※モーター変更版12月以降
KATOC56 1602024年2月
C12【再】2024年3月
トラムウェイ2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし)冬〜2024年初頭
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付)冬〜2024年初頭

トラムウェイは公式サイトでは発売月が発表されていませんが、すでに受注が始まっているようなので書いてみました。LEDのリード線はどう処理されるのでしょう。あまり多くの方法は考えられないので、今の試作品のままかもしれませんけども。
パーツ類では久々にやえもんデザインがNゲージ用パーツを複数発売してくれて嬉しいですね。

2023.11.2

C58はホントに延期になってしまいました。発売されたら何をしようかと色々考えていましたが、しばらく離れて別なことをします。
上廻りが滅茶苦茶で動力は元気なB6(河合商会)を入手したので、逆の立場の個体とニコイチにでもしますか。

ここ数年カタログに見え隠れしていたKATOのC12も来年3月の再生産となり、驚いたことに本体価格が1万円のまま(税込1万1千円)維持されました。 今年のカタログに再掲されたものの、年内の予定には出なかったので安心しました。
初めて3DプリンターでD50を作ったときに、C12の動輪を苦労して集めたのも、もう8年前です。


2023.10.31

ここにきてトミックスのC58が延期との案内を出している販売店がありますが、どうでしょう。
何かを更に改良するためなら嬉しいですが、1〜2か月の遅れではそれはないでしょうね。

2023.10.28

バックマンのメトロライナー アムトラック塗装 先日パーツ修理について書いた際に撮ってあった写真の残りです。需要はほぼないと思いますが…。
メトロライナーの動力(バックマン旧製品)

2023.10.27

何となく、もうNゲージ蒸気機関車の完全新作キットは止めたのではないかと感じつつあるワールド工芸ですが、製品に使用している部品の分売も終了されるとのこと。結構ショックだという方もいらっしゃるかも。
私はほぼ分売を利用したことはないのですけども、何かひとつ時代が終わったような気がして寂しく思います。
キット組立時の破損・不足部品は今まで通りの対応とのこと。破損はともかく、不足はもちろんそうでしょうね。

2023.10.26

やえもんデザインから以前より、今秋1/150用パーツを追加という予告があって楽しみにしていましたが、C58用パーツや各形式デフセット(C57,D51,C11,C58用)など充実した内容でした。 C58デフセットは早くもトミックス対応となっていました。トミックスのC58は早いもので来月の発売ですものね。よく走るものならいいんですが…。

D51舟底型テンダーセットも11月予定で、WEB限定で特別おまけの3Dプリントの台車付きです。あくまでオマケであり、経年変化などは未検証のためご注意とのこと。 ちょうど先日このサイトをご覧いただいた方と、D51を舟底テンダーに改造する方法についてメールのやりとりがあったばかりだったので、ちょっと驚きました。
舟底型テンダーは戦時型テンダーから更新された際の個体差が色々あって、自分で作ろうとしても得体が知れないところがあります。

2023.10.19

3Dプリンター部品による小加工 大したことがないものですけども…前からやろうと思っていてちっともやらなかったことを。
軽い加工メモ(光造形部品)

2023.10.11

トラムウェイから今年冬〜来年初頭にかけて、2灯のC11が2タイプ予告されています。
試作写真を見ると、ライトはライトケースにLEDを直接入れる方式のようですね。それにしても試作なのは重々承知のうえで、全体の建て付けが過去見なかったほどにガタガタで今にも壊れそう。頑張って…。


2023.9.30

造形時に気づいた間違いをあとで修正している様子です。人が3D CADを使っている様子なんて役に立たないと思いますが、ミスの記録を。
事後修正の話(D51 60)

2023.9.26

KATOのFEF-3の発売日です。このあとのKATOの蒸機の予定は来年のC56 160です。
トーマモデルワークスからは明治村のボールドウィン9号のほか、ほぼ同型機の国鉄1240形も発売予定となりました。動力は組み立て済みですからすぐ遊べそうです。
気が付けばトミックスのC58もすぐそこまで来ていますね。

トーマモデルワークス(キット)ボールドウィン9号 動力組立済10〜11月
国鉄1240形 動力組立済10〜11月
トミックスC58 239号機11月
ワールド工芸
(キット)
C53 前期型 デフ無し ※モーター変更版12月以降
C53 前期型 大鉄標準デフ ※モーター変更版12月以降
KATOC56 1602024年2月

2023.9.24

試しにChatGPTに「D51なめくじとは何ですか」と尋ねてみたところ、「特徴的な煙突の形から、4-6-2の機関車であることに由来している」とのことでした(←違うゾ)。
しかし何度も問いかけているうち、「間違いでした、情報不足です」のように言われ、それ以上は答えてくれなくなりました。何か、すまない感じです。

2023.9.23

D51なめくじ北海道形 1度やり直しましたが、そこそこできました。
写真に撮ると、データの直し忘れや造形不具合が目に留まって悔しい思いもします。また次にがんばりましょう。
D51なめくじ北海道形(3Dプリンター)

2023.9.18

D51なめくじ 製作中 デジタルで北海道形を作ったことがなかったので、D51なめくじの密閉キャブタイプに取り組んでいました。
なめくじの基本データは作図済みでしたが、それを北海道形に改造する工数が意外にかかり、D51標準形をなめくじに改造したときの倍もかかりました。
細かい装備の形が結構異なるんですよね。市販パーツをうまく利用すれば楽にまとめられそうですが、いつも入手できるものでもなく、自分用のデータも用意しておきたいとの気持ちもありまして。

2023.9.10

今度のC56 160の本体価格が15,000円に設定されたのを見ると、もし今後C56小海線が再生産されるとしても以前と同じ破格値では厳しいかもしれませんね。 D51標準形が品番2016から2016-9に変わったときと同様、スポーク先輪に変更するついでに品番も変えて価格アップが現実的でしょうか。
もっとも、C56 160も昨年の58654「SL人吉」よりはちょっと安いんですよね。たまたまどちらも1C+3軸テンダーです。

2023.9.1

KATOからC56 160も発表されまして、2年前のカタログのコラム「保存蒸気機関車アラカルト」にあった4種から、これで偶然3種が製品化されたことになりますね。
掲載は58654「SL人吉」、C56 160「SL北びわこ号」、D51 498「SLレトロ碓氷」、そしてもう1種でした。

ワールド工芸の南薩鉄道5号機の再生産品も出荷されていたのですね。この手のキットでは割とよく再生産されているほうだと思います。前回は2019年、その前は2012年でした。


2023.8.30・2023.9.1・2023.9.14

ワールド工芸からC53キットが2種、モーターを変更して再生産されることになりました。今年はすでにC51・C54が再生産されていますから、これで同じダイキャスト輪心の動輪を持つ3形式が再生産されることになります。
昨年以来、ワールド工芸からNゲージ蒸気機関車キットの新形式が追加されることはなくなりましたが、同社の代表製品であるC51・C53・C54の生産が継続しているのは大変嬉しいことです。他社製品も途絶えていますからね。

トーマモデルワークス(キット)日車35トンCタンク 南薩4号機(動力組立済)【再々生産】9月
KATOUP FEF-3 #844(黒)9月26日
C56 1602024年2月
トミックスC58 239号機11月
ワールド工芸
(キット)
C53 前期型 デフ無し ※モーター変更版12月以降
C53 前期型 大鉄標準デフ ※モーター変更版12月以降

2023.8.26

トーマモデルワークス ボールド9号機と日車Cタンク トーマモデルワークスのボールドウィン9号機がリニューアルされるかも?のような公式の投稿が先日ありましたので、ちょっと今年の日車Cタンクの動力と大きさを比べた写真です。
リニューアルされるとしても、まだ金属キットなのか樹脂製なのかもわかりません。しかし、前回の製品が発売されてからもう9年になるとは早いものですね。

2023.8.11

くだらないことですが…なぜかJALの搭乗時のBGM? が頭の中でリピートし始めて、半日ぐらい鳴っていました。ウチで机に向かっていただけですが、私たまにそういうことがあります。
ピアノの(#)ドドドドドド… から始まる曲ですね。帰省シーズンで実物を耳にされている方もいらっしゃるかも。
ようやく止まったのでもう大丈夫。

2023.8.6

ビッグボーイ再組み立て 逆になぞっている程度ですけども、再組立て編も追加しました。分解に比べれば苦労はほとんどありませんでした。ばらすときは本当に何もわかりませんでしたからね。
ビッグボーイ(KATO)のセルフ分解・組み立て(2)

今年のKATOのカタログにC12が再掲載されていましたが、今のところ年内にC12が再生産される様子はなさそうですね。
C12は2年前の2021年のカタログでも掲載されていたものの、結局再生産はありませんでした。 C12はC56と並んで1万円+税という低価格だったので、次の再生産のときには同じ価格というわけにはいかないかもしれません。


2023.7.30

ビッグボーイ分解中 ビッグボーイを分解したときの様子を書いてみました。正しい分解方法でも何でもありません。要領悪くてイライラされるかもしれませんが…。
1ページに全部ぶち込んだので無駄にページが長くてすみません。
ビッグボーイ(KATO)のセルフ分解・組み立て ※とりあえず分解過程のみ

ワールド工芸のC54従台車原型仕様(モーター変更版)も、予定通り発売されたとのことです。

2023.7.29

Bigboy再組立て ようやく再度組み立てています。もう一息…。組み立て手順がわからずデッキ周りで一度詰みかけました。
しかしドームカバーが別パーツだとは思いませんでした。見た目には隙間がまったくないので全然わからなかったです。

2023.7.27

日車Cタンク トーマモデルワークスから4月に発売された、日車35トンCタンクの動力組立済キットの再販が間もなくとのことです(→発売されました)。
動力組み立て済みが欲しかったのに、前回買い逃した方は要チェックです。
ナンバープレートは別売で、同じトーマモデルワークスの「5631 ナンバープレートセットB」が使えます。

2023.7.23

Bigboyの分解パーツ 勉強のためKATOのビッグボーイを恐る恐る分解していました。部分ごとに分解して確かめたあと、ある程度の単位で組み直してありますが、それでもパーツケース2つぶんになりました。これを元通り組み立てられるかはまた後日の問題です。
一番難しかったのは煙室からフロントデッキ、前方シリンダーのあたりでした。部品の組み合わせ形状が精密かつ巧妙で感動を覚えるところもありました。一体、どんな風にして設計されたのでしょうね。

2023.7.16

C11 325ときかんしゃトーマス号の部品 今になって、気が向いてやってみました。
C11 325の実物は真岡鐡道から東武鉄道に移っており、模型も2020年に生産中止品になっています。もし今後動力が更新されたとしても、同じプロトタイプ名(真岡鐡道 C11)での再販はないかもしれません。
C11 325にきかんしゃトーマス号の動力を移植

2023.7.13

トミックスのパワーユニットが先週から値上げされましたけども、KATOのN用・HO用ACアダプターも1日遅れで値上がりしまして、事情は同じでしょうか。
トミックスは建物なども多数価格改定され、5年前から価格改定されてきたわらぶき農家や木造駅舎もまた値上がりしました。少しの間は旧価格の製品も店頭に残ると思いますが、ここ数年の状況変化はやはり大きかったのですね。

2023.7.8

ふるさとの駅と汽車 先日少し書いた紙工作です。3両編成の汽車が走るようになり、46年前に作りたかったところまでは完成できました。
紙で案内軌条式の線路を作るのは思ったとおり面白かったです。
切り抜く本「ふるさとの駅と汽車」を作る


2023.6.29

FA-130動力台車 Nゲージとは別に、汽車を紙工作して走らせようと、FA-130モーターの動力台車やレイアウト?を作っていました。まだ下廻りだけですが走ると結構楽しいです (そのうちもう少し書いてみたいと思います)。
ワールド工芸の鉄道院18900形(C51)のモーター変更版も発売されたようですね。次はC54です。

2023.6.18

KATOの新系列蒸機(日本型)の品番です。
前回書いたのは2年前でした。増えたのはD51 498(副灯付)、8620(58654「SL人吉」)、品番のある C62 2 梅小路機関区 も一応含めました。 中止品はC62 18で、後継はありません。

20149600
20159600 デフ付
2016D51 標準形 → 2016-9へ
2016-1D51 498 → 2016-7へ
2016-2D51 498 OE88
2016-3D51 北海道形
2016-4D51 北海道形ギースルエジェクター
2016-5D51 標準形(東北仕様)
2016-6D51 標準形(長野式集煙装置付)
2016-7D51 498
2016-8D51 200
2016-9D51標準形
2016-AD51 498(副灯付)
2017-1C62 北海道形
2017-2C62 2 北海道形
2017-3C62 3 北海道形
2017-4★空き
2017-5C62 山陽形(呉線)
2017-6C62 常磐形(ゆうづる牽引機)
2017-7C62 東海道形
2017-8C62 2 東海道形
2017-9(C62 2 梅小路機関区“1972”)
2017-A〜J★空き
2017-K(C62 2 梅小路機関区)
2018-1D51 一次形(東北仕様)
2019-1C62 18 → 中止
2019-2C62 東海道形 → 2017-7へ
2020-1C56 小海線
2021C11
2022-1C12
2023C57 4次形
2024C57 1次形
2024-1C57 1
2025★空き
2026-1C59 戦後形(呉線)
2027C50(記念品)
2028-18620 東北仕様
2028-28620(58654「SL人吉」)

2017-AからJを空きと書きましたが、これは次の2017-Kが例外なのかなと思っています(京都のK?)。ただC62のバリエーション展開が今後あるとすれば、ここも使われるのかもしれません。

2023.6.14

思い出したようにKATOの新系列蒸機の発売経過年数です。もしかしたら抜けがあるかもしれません。
9600やC62北海道形は10年を超えていまして、C57 4次形やD51北海道形もそろそろ危険水域でしょうか。

  8620
東北
8620
58654
9600
デフ無
9600
デフ付
C11C12 C50
記念品
C56
小海線
C57
1次形
C57 1C57
4次形
C59戦後形
呉線
初回 202020222002200220172015201620122018 2019 2014 2015
直近 2009200920222017 20182021
経過3年 1年 14年14年1年 6年 7年 5年 2年 4年 9年 8年
  C62
東海道形
C62 2
東海道形
C62 2
北海道形
C62 3
北海道形
C62
北海道形
C62山陽形
呉線
C62常磐形
ゆうづる
初回 2007 2021 2011 2011 2013 20162019
直近 2021 2017 2017
経過2年 2年 6年 6年 10年 7年 4年
  D51 498 D51 498
OE'88
D51 498
副灯付
D51標準形D51北海道D51北海道
ギースル
D51標準形
東北
D51標準形
長野式
D51 200 D51一次形
東北
初回 2010201220222012 2014 2014 2015 2016 20182014
直近 20172018 2019 2023 2020
経過6年 5年 1年 4年 9年 9年 8年 7年 0年 3年
  初回 直近経過
8620 東北 2020 3年
8620 58654 2022 1年
9600 デフ無 2002 200914年
9600 デフ付 2002 200914年
C11 2017 20221年
C12 2015 20176年
C50 記念品 2016 7年
C56 小海線 2012 20185年
C57 1次形201820212年
C57 1 2019 4年
C57 4次形2014 9年
C59 戦後形(呉線) 2015 8年
C62 東海道形 201720212年
C62 2 東海道形2021 2年
C62 2 北海道形201120176年
C62 3 北海道形201120176年
C62 北海道形2013 10年
C62 山陽形(呉線)2016 7年
C62 常磐形(ゆうづる)2019 4年
D51 498 201020176年
D51 498 OE'88201220185年
D51 498 副灯付20221年
D51 標準形 201220194年
D51 北海道形2014 9年
D51 北海道形ギースル2014 9年
D51 標準形 東北2015 8年
D51 標準形 長野式2016 7年
D51 200201820230年
D51 一次形 東北201420203年

2023.6.11

アリイ ED70 先日のED-58(プラ模型)のシリーズで、動力ギヤ部を新たに作ってみました。案外うまくいったと思います。
アリイのED70(電動プラ模型)

2023.6.10

大物のビッグボーイが無事に発売され、今のところ年内に予定されている新規製品は11月のC58 239(トミックス)のみでしょうか。
すでに最終仕様は固まっているのでしょうね。超スロー走行でのポイント通過の様子など、走行系の動画が発表されないかなと思っています。

トーマモデルワークス(キット)日車35トンCタンク 南薩4号機(動力組立済)【追加生産】7月
ワールド工芸(キット)C54 従台車原型仕様 ※モーター変更版7月以降
鉄道院18900形(国鉄C51形) ※モーター変更版5月以降→?
KATOUP FEF-3 #844(黒)8月
トミックスC58 239号機11月

今の私のレイアウトはC55のローカル列車の隣をビッグボーイの石炭列車(セキ3000)が走るという無茶苦茶な光景です。

2023.6.4

ビッグボーイはあれだけ巨大でもR282を通過することになっており、実際とてもスムーズですが、個体によってはさらにR249でも脱線せずに通過するものもあります。
なかなかすごい光景ですが、何度やっても成功しない個体もあるので、やはり最小でR282あたりが無難のようです。

2023.6.3

車間短縮したセキ3000 かなり時期遅れの内容ですけども、手軽にできて面白かったです。
車間短縮カプラー・スポーク車輪
セキ3000の初回発売はもう29年前ですね。最近の貨車という印象のままでしたが…ワム90000やワフ29500も同時期でした。

2023.6.2

ユニオン・パシフィック ビッグボーイ(KATO) 私はビッグボーイについてちゃんとしたイメージを持っていないのですが(絵に描けないと思います)、おそらくKATOが全力で作った最新製品なので欲しくて買いました。すぐ壊すといけないのでその前に他の蒸機と記念写真だけ撮りました。ご紹介記事にはなっていません。


2023.5.23

あまり顔ぶれは変わっておらず、ビッグボーイは気が付けば来週です(楽しみですが題材的に私が書けることは特になさそうです)。
お待ちかねのトーマモデルワークスの日車Cタンク(動力組立済)追加生産は7月で、ちょっと具体化しました。

KATOユニオン・パシフィック鉄道 ビッグボーイ #40145月30日
UP FEF-3 #844(黒)8月
ワールド工芸(キット)鉄道院18900形(国鉄C51形) ※モーター変更版5月以降
C54 従台車原型仕様 ※モーター変更版7月以降
トーマモデルワークス(キット)日車35トンCタンク 南薩4号機(動力組立済)【追加生産】7月
トミックスC58 239号機11月

2023.5.20

アリイ ED-58 10年前にご紹介したアリイのED-58(プラ模型)の後日談です。モーター軸とウォーム軸が急角度でつながっていたものです。簡単に言うと裂けました。
アリイのED-58 後日談

2023.5.13

古典Dタンクと9700タイプ アルナインの「とても簡単な古典Dタンク」の動力ユニットを利用してミカド形テンダー機を作ってみました。
従輪はただくっつけただけで、動輪と合わせて5軸が一直線みたいなものですから、曲線通過は無理やりです。
9700(3Dプリンター)

静岡ホビーショーが開催されていますけども、昨年に引き続き津川洋行の「91009 コッペルBタンク・木造有蓋車ワ1形・木造緩急車ワフ」セットが限定受注されています。
5月22日まで受注期間なので、昨年買い逃した方はチャンスです。(→昨年書いた製品メモ)
ちなみにこの機関車で使われた5mm動輪の動力ユニットは今年1月に単品販売もされています。


2023.4.28

スロットレスモーターAタイプ KATOの電車のモーターから異音がするようになったので、スロットレスモーターに交換してみました。 動力ユニットをばらばらにする必要があるものの、単に入れ替えるだけで終わり、確かに出発時のカクつきは少し減って音も静かになりました。
ただ、駅のそばに設置しているアンカプラー(磁石)を通過する際にグッと速度が落ち、スロー走行していると止まってしまうこともあります。どうにも具合が悪く、私の使い方にはあまり向いていないようです。対策はあるにはあるものの、いったん元に戻してしまいました。

2023.4.21/2023.5.10

気が付けばビッグボーイがあと1か月。外国型は守備範囲ではありませんがKATOの新作ということで興味はあります。
今年はワールド工芸が得意のスポーク動輪シリーズを順調に予定に上げていて嬉しかったりもします。

KATOユニオン・パシフィック鉄道 ビッグボーイ #40145月下旬→5月30日
UP FEF-3 #844(黒)8月
ワールド工芸(キット)鉄道院18900形(国鉄C51形) ※モーター変更版5月以降
C54 従台車原型仕様 ※モーター変更版7月以降
トーマモデルワークス(キット)日車35トンCタンク 南薩4号機(動力組立済)【追加生産】6〜7月頃
トミックスC58 239号機11月

2023.4.18

日車Cタンク 簡単なうえに説明書も詳しいので、組み立てに迷う部分はないのですけども、一応組み立てメモを残します。
とにかく小さいCタンクが欲しかった方には注目の製品だと思います。
日車35トンCタンク(トーマモデルワークス)

先日発表されたワールド工芸のC54の発売予定は、2023年7月以降とのことです。

2023.4.17

トーマモデルワークス日車Cタンク1〜3 よくわからない写真ですけども奥から順に、トーマモデルワークスの日車Cタンクの初代・2代目、そして今回の製品(3代目)です。すぐに走らせて遊べました。
基本は同じスタイルですが初代は動輪スポークが完全に抜けており、3代目は配管・手すり・水タンク上のリベットなどが追加されています。

2023.4.16

トーマモデルワークスの日車Cタンク(動力組立済)は出荷が始まりましたが早くも品切れですね。6〜7月に追加生産の予定とのことです。
私も買いまして塗装の乾燥待ちです。車体がほぼ一体で造形されているうえ、サポート材がほとんど除去されているので素組みには1時間もかかりませんでした。組み立て済みの動力は昨年までのBタンクと同様、スローがよく効いて安定して走りました。

2023.4.14

ワールド工芸からC51に続き、C54 従台車原型仕様キットの再生産も発表されています。コアレスモーターに変更のため一応リニューアル扱いです。 5年ぶりの生産なので、買い逃して探していた方には朗報かと思います。
ただ公式サイトの案内では発売予定月が示されておらず、何となく予約しにくいというのはあるかもしれません。
→その後2023年7月以降と追記されました。

2023.4.9

ワールド工芸 C51 247/249 Rev3 先月発売された、ワールド工芸のC51 247/249「燕」仕様のコアレスモーター動力を組み立ててみました。
モーター変更前の初回品は組み立てたことがあるため、ボイラー部は3Dプリントで済ませてしまいました。
C51(ワールド工芸)新動力

2023.4.1

トーマモデルワークスの日車Cタンクは動力組み立て済みで15,000+税。2017年発売の旧プラキットは動力も組み立て式で12,900+税でしたから、今回の製品はずいぶん安く感じます。
なお動力組み立て式のキット(動力も自分で組み立てる必要がある)も、通販限定で発売はされるようです。間違えないように注意です。

トーマモデルワークス(キット)日車35トンCタンク 南薩4号機(動力組立済)4月中旬(予約は受付中)
KATOユニオン・パシフィック鉄道 ビッグボーイ #40145月
ワールド工芸(キット)鉄道院18900形(国鉄C51形) ※モーター変更版5月以降
トミックスC58 239号機11月

2023.3.31

KATOから流線形電気機関車のEF55が発売ということで驚きました。
昔から様々な曲線通過の工夫がなされてきた機関車ですが、プラ量産品でR282を通過するということで、大変興味を引きます。今のKATOには作れるのですね。
C55流線形と流線形のEF55、どちらも55なのが面白い(わかりやすい)です。

2023.3.25

先台車の上 トミックスのC55を使った単純な遊びです。人によって全然やり方が変わるところ。
先台車の隙間隠しなど

2023.3.24

0812両軸コアレスモーター ワールド工芸のC51 247/249「燕仕様」 モーター変更版が発売されています。
従来のモーターの代わりに、直径8mm・長さ12mmの両軸コアレスモーターが使われていました。モーターの固定金具がそれに対応して変わっています。模型外観は従来品と同じのようです(一応リニューアル扱い)。

2023.3.12

トミックスベースのC55流線形 その後ですけども、動力部は割とあっさり収まりまして走り回っています。
C55流線形(トミックス動力)

2023.3.10

この先も注目品が多いですね。トーマモデルワークスのCタンクも3-4月とされていますから、間もなくのようです。

トーマモデルワークス(キット)日車35トンCタンク 南薩4号機(動力組立済)3-4月
KATOユニオン・パシフィック鉄道 ビッグボーイ #40145月
ワールド工芸(キット)C51 247/249号機 ※モーター変更版1月以降→??
鉄道院18900形(国鉄C51形) ※モーター変更版5月以降
トミックスC58 239号機11月

C58といえば、6年前に予告されたままのマイクロエースの追加2種を、ふと思い出したのでした(まだ公式サイトの商品リストには載っていました)。

2023.3.9

C58 ※C58 239 SL銀河 TOMIX

2023.3.4

KATOからFEF-3が8月に再生産との予告がありました。
最近のKATOは3か月ごとに蒸機を出しているのかなと思い、昨年のメモ(2022年の蒸機)を調べたところ、11月発売だった58654「SL人吉」がない?…確かに書いたはず!
→サムネを作る前に編集ミスで消してしまったようです。たぶんトラムウェイC10で上書きされたかと。模型の58654は当たり前のように視界にあったため、消えた意識もありませんでした。あとで参照するための記録だったのに、役に立たんです。

2023.3.2

KATO D51 200のライト基板 再生産されたKATOのD51 200ですが、私が見た限り外観に違いはなく、塗装の具合も個体差を超えた違いはないように思えました。
気が付いた違いは、動力ユニットのライト基板ぐらいでした。これは最近のパーツに変更されています。
(なおAssyパーツには、「Z02-2538 D51 200ヘッドライト」が追加されています)


2023.2.28

KATOのD51 200(再)は本日予定通り出荷されています。先週末には電動ターンテーブルも発売されていますから、在庫切れでなかなか買えなかった方はチャンスです。
D51 200のAssyパーツも3月2日の出荷です。今すぐ使うあてはありませんけども、工作用に動力ユニットを買っておこうと思います。

2023.2.26

C57 135とC55のコンビネーションレバー コンビネーションレバーの件、どうも落ちにくいように改良されているように思うのですよね。
拡大写真の一方がC57 135初回、もう一方が今回のC55です。内側に出ている突起の長さに違いがあるようです。いつの製品からなのかは調べていません。

2023.2.25

トミックス C55(3次形・北海道仕様) トミックスのC55について、買って日が浅い時点での感想です。人の感想なんか読んでも役に立たないと思いますけど、多少追記しました。
形態的に結構C57 135と被るので(もともとC55とC57は似た機関車ですが)、まさか北海道形からくるとは思いませんでした。
C55(3次形・北海道仕様) トミックス

2023.2.23

トミックスC55に載せた流線形ボディー 試しに流線形後期型の車体を造形して載せてみました。以前1/140で作ったデータの1/150縮小版です。
ダイキャストブロックの切削箇所はエンジン側よりテンダー側のほうが多かったです。どれぐらいの肉厚で造形するかで程度は変わると思います(この話はひとまずここまでです)。

2023.2.22

トミックス C55のキャブ内 ほんの少しですが煙室扉とキャブ内、付属パーツです。

2023.2.21

トミックス C57135とC55 3次形の動力ユニット また短時間で並べた程度です。C57 135、およびC55(3次形・北海道仕様)の動力ユニットとテンダーです。
もともとC57はC55の中途変更版のような機関車ですから(C57 1・2はC55 63・64の予定だった)、模型も多くの部分が共通です。

2023.2.20

トミックス C57135とC55 3次形 やはり2009年に発売されて好評を博したC57 135の、ストレートなバリエーション品でしたね(トミックスのC55)。
評判の良かったものをわざわざ作り変えることはないでしょうから、製品には何の心配もしていませんでした。当時目を見張ったスムーズな走りもそのままでした。
(しばらく手が空かないので特に何も書いておりません。並べただけです)

2023.2.18

トミックスC55は本日発売になりました。後日になりますが、あれこれいじって活用したいです。

トミックスC55 3次形・北海道仕様2月18日(本日)
KATOユニトラック電動ターンテーブル(気まぐれに書いてみました)2月24日
D51 2002月28日
ユニオン・パシフィック鉄道 ビッグボーイ #40145月
ワールド工芸(キット)C51 247/249号機 ※モーター変更版1月以降→??
鉄道院18900形(国鉄C51形) ※モーター変更版5月以降

トーマモデルワークスの日車35トンCタンク 南薩4号機 キットは春頃発売予定とされていますが、2023年前半との記載もあるので幅はありそうです。
また何かのイベントで一部先行発売され、一般的に買える時期は遅くなるのかもしれません(この分野、どちらで買われるのが一般的かはよくわかりませんけど)。

2023.2.14

ワールド工芸から18900(C51)のキットが5月発売品として発表されています。2020年に発売されたばかりの18900のモーターをコアレスモーターに変更した再生産、という感じではないかと思います。
先にモーター変更が発表されていたC51 247/249号機はまだ発売されておらず、新動力がどういうものか不明です。基本構造(テンダードライブです)が同じなら、両軸のコアレスモーターが使用されるのでしょうか。

2023.2.11

トミックスのC55 3次形の出荷予定が来週、2月18日と発表されています。ちなみに月末ぎりぎりの28日にはKATOのD51 200(再)の出荷があります。
恐らく今回のC55の原形は実績ある14年前のC57 135であり、動力性能は心配ないと想像していますが、外観表現に何か方針の変化があるのかは興味があります。商品なので、模型的な流行やその時の常識として期待されるものを追わなくてはいけないでしょうが、あまり流されずにスッキリ感じよく仕上がっていればいいなあと。
ただ私はなぜだか身辺が忙しくなってきていまして、今回のC55をじっくり見る時間が取れそうにないのが残念です。まあ買っておけば模型は逃げはしませんので…。


2023.1.30

津川洋行の1月予定品「14096 動力ユニット TU-KOPPEL C(5mm車輪・簡易ロッド仕様)」は、予定通り出荷されています。

KATOD51 2002月
ユニオン・パシフィック鉄道 ビッグボーイ #40145月
トミックスC55 3次形・北海道仕様2月
ワールド工芸(キット)C51 247/249号機 ※モーター変更版(1月以降)→?

久々のワールド工芸のC51は今月は出ないようで、3月以降という案内を出しているお店もあります。
ところでマイクロエースが、旧アリイの伝説プラ模型「鹿のフン」をイベントで復刻販売すると公式ツイートにありますが…。

2023.1.28

永大 D51 真冬になるとなぜか鉄道プラ模型を組み立てたくなりまして、永大のD51にしました。
発売時に買い逃していたため今回が初めてです。お願い走って!
永大のD51(電動プラ模型)

2023.1.18

金属キットの説明書 手元に残していたたくさんのキットの説明書を、持ち物の整理の一環で思い切って処分しました。工作のヒントも見つけられるので全部PDFにしておきました。
色々な説明書を振り返ってみると、様々な模型が製品化されていて、組み立ても楽しかったんだな〜としみじみ感じました。でなければ次々キットを買ったりしませんからね。

2023.1.14

ラッカーうすめ液の缶 完全に私の管理のミスで、恥ずかしい話ですが、知らぬ間に部屋の中で400mlの塗装廃液が全部漏れていました。
廃液漏れる(失敗)

2023.1.12

トラムウェイのC11については、購入した方からメールを頂くことはあまりなかったのですが、C10、特に今回のC10は毎日のように何かしら情報やご指導を頂いています。
うまく隙間にはまった商品なのでしょうか。皆様それぞれご自分で問題を解決しながら楽しんでいらっしゃいまして、色々なご助言も大いに参考になっています。ありがとうございます。

2023.1.11

先月から熟成してきたトラムウェイのC10を今日も走らせていたところ、先輪がほとんど回転していないことに気づきました(前からそうだったのかは不明)。
軸受けの摩擦のほうがレールとの摩擦より強いようです。しかし下手に軸受けをいじると悪影響が出るような気も。

→先輪軸受けに柔らかいグリスのようなものが塗られており、回転の妨げになっていたようです。すっかりふき取ったらだいぶよくなりました。
実はNゲージの蒸機で先輪に油が使われているのを初めて見ました。海外ならどうかは存じませんけども。手持ちをいくつか見た範囲では、同じトラムウェイのC11には塗られていないようでした。理由はあるのでしょうがC10は初回からのようです。当時何か車軸にゴミが絡むなと思っていたら、そういうことでしたか。
(1.12追記)油の付いていないものもあるということです。付いているもののほうが少数派かもしれません。ありがとうございます。


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※2006年〜1996年のメモは削除しました。

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