Nゲージ蒸気機関車>メモ
以前トップページに出ていた「メモ」の内容が、一定期間残っています。
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※2006年〜1996年のメモは削除しました。
蒸機と関係ない子供の科学のラジオ はこちら
旧記事Nゲージの比較(蒸機以外)はこちら
2017.12.30
2017年に発売された蒸気機関車を、それぞれのページから寄せ集めました。→2017年の蒸機
2017.12.29
個人的に印象深かった蒸気機関車製品についてです。
→今年(2017年)印象に残った製品
ちなみに蒸気機関車以外を含めますと、先日の「Nゲージ鉄道模型ファーストセット」は結構ダントツになります。私は初心者向けの製品がとても好きです。最初に鉄道模型を手に入れたときの嬉しさを思い出しまして。
2017.12.24
トミックスのカタログは発売されましたが、KATOは来年になってしまいましたね。年度版カタログになって以来、年を越すのは初めてではないでしょうか。
でもそれ以前のKATOは、カタログの発行がそもそも不定期で、何年後に出るのかわかりませんでしたよね。たまにお店が「今年は掲載住所の確認が来たから、新しいカタログが出るのかも」とおっしゃっていたぐらいで。
2017.12.17
トミックスの「Nゲージ鉄道模型ファーストセット DF200 100形」をようやく開けて走らせてみました。
付属車両が機関車+貨車1両というギリギリの割り切りで、何とか価格を下げようという努力がハッキリわかります。
自分で久々に入門セットというものを体験したくて買ったのですが、初めての方にご紹介するつもりで書いてみました。
→Nゲージ鉄道模型ファーストセット(トミックス)
2017.12.16
C55はその後まもなく完成しました。新しいダイカスト動輪は、C53と共通のようです。
→C55一次型北海道タイプ(ワールド工芸)
そういえばワールド工芸のC55のリニューアル品は、すべて「九州」「北海道」の地域版となっていて、素のC55?はありませんね。地域を名乗っていないのは流線型ぐらいでしょうか。
2017.12.12
トミックスの新しい入門セット「Nゲージ鉄道模型ファーストセット」が発売されまして、個人的に興味をそそられて買ってみました。入門セットを買うなんて久しぶりです。
割引店では8,000円程度で買えたりしますし、必要なものが一通り入っているのに箱が大変コンパクトです。こっそり買ってきてもバレません(笑)。ブック形車両ケースを2つ重ねて一回り大きくしたくらいで、本棚に立てられるほどです。
(→立ててみたところ)
欲しくて欲しくてやっと買ったセットなら、入っている車両やレールの種類は何であっても嬉しかったりしますね。
実はまだ開封もしていないので、次の休みにでも時間をとってゆっくり見てみます。説明書がわかりやすくて、よく走ればよいのですが。
2017.12.9
黒塗装して約1週間経ったC55です。もうキットの設計としては完成しているような製品なので、ここまでは特に問題なく組み立てられました。
キットは1号機と、16・17号機を作り分けられるようになっており、説明書ではそれぞれ別々のページに分かれているところもあります。
とりあえず、組み立て作業が若干少なそうだった1号機にしました。16号機はマイクロエースからも発売されていましたね。
3DプリンターのForm2を使った出力サービスで、以前作った8620のパーツの一部を出力してもらいました。50万円台の光造形プリンターでどの程度の出力ができるのか、ずっと興味がありました。
詳しくは後日書けるとよいのですが、表面の積層痕も割と目立たず(見れば縞々はわかりますヨ)、直径0.2mmのリベットも割ときちんと出ていました。
サポート材がデフの表面にいくつもついていたりと、気持ちの通じなかった部分はありますが、これさえ除去できれば私のボロ工作には十分使えます。カッターとサンドベラでがんばりますか…。
2017.12.2
ずっとキットを組み立てていました。9月に発売されたワールド工芸のC55一次型北海道タイプです。動輪がダイカストに変更されています。
珍しくキットの購入に組み立てが追い付き、今年はこれで最後になります(完成すれば、ですが)。
組み立て中の近距離では老眼鏡の焦点が合う1点しかわからないので、前後の部品の平行直角がよくわからなくなっています。あ、それは視力と関係なくわからなかったですね(笑)。もともと近眼だったため、極端な近距離で作業するクセがついているのもよくないのだと思います。
そんなわけで、いちいち写真を撮って確認していました。カメラなら、絞りを深くすれば前後にもピントが合います。ただ撮影や確認の繰り返しで時間がかかるので、もしかしたらWEBカメラのようなものを使って、いつも画面に大写しできるようにすれば楽なのでは?と、今思いました。
2017.11.23
気が向いてエンドウの9600のテンダーを分解してみました。ただそれだけですけど…。
中身はウェイトでぎっしりです。
→エンドウ9600のテンダー内部
パッケージには「特急用の華かさはありませんが国鉄機関車史上忘れることのできないSLです」とあります。本当にそうですね。地味ながら、いつもそこにいました。
2017.11.19
ちょっと変わったものを改訂しました。宮沢模型・マイクロエースに加え、KATO製品を載せました。
→711系旧塗装
私は電車の加速音がとても好きですが、大江戸線の地下鉄だけ何となく憂鬱になります。気の重い仕事があるときによく乗ったからというだけで、全然、電車が悪いわけではないのです。釣り掛けのワイルドなやつは特に好きですね。
2017.11.15
下廻りは割とあっさりできました。クランクピンがネジ式のため、取り付け方法が一部異なる程度です。走行も良好でした。
→C53後期型汽車会社製 下廻りの組み立て(ワールド工芸)
2017.11.12
以前から予告されていた やえもんデザインの9600キットは、来年2月の発売になったとのことで、予約受付が開始されています。
KATOまたはマイクロエースの9600をベースとし、テンダーは種車をそのまま使用するようです。最初のD51キットに構成が似ているかもしれません。
バリエーションは標準型、北海道型、九州型、北海道2つ目重装備の4つとなっています。
来年2月といえば、KATOのC57一次形の発売も予定されている月ですね。
2017.11.11
C53は塗装が終わったので下山コースです。ここまでは従来のC53キットと同じです。この先にダイカスト輪心に変更された動輪やロッド類の取り付けがあり、思ったように進むかどうかわかりません。
塗装はアクリジョンのブラック:つや消しブラック=2:1ぐらいに混合し、エアブラシ用うすめ液を使って行いました。先に出た通常のうすめ液で慣れていたため、あとで発売されたエアブラシ用がうまく使えずに余っておりました。
続きはもう少し乾燥が進んでからにします。
年末年始には、レール・車両・パワーパックがすべてセットされた入門セットがよく売れることと思いますが(あ、この時期売れるのはそれ以外もですか…)、今年発売予定の「Nゲージ鉄道模型ファーストセット」(トミックス)が、思い切り低価格に振った内容でユニークです。
レイアウトと車両の違いで2タイプあり、エンドレスが周回できるのはDF200+コキ1両のセットですが、これだけでもNゲージが欲しくてたまらなかった人にはすごく楽しいと思うのですよね。価格が何と1万円(+税)で、割引店では8,000円台、中には7,000円台で予約を受け付けたところもあるので、1970年頃のトミーナインスケール並みです。蒸気機関車を1両買うより安いほどです。
最初から蒸気機関車と客車数両は欲しいという方には、KATOの「スターターセット・スペシャル D51 SL列車セット」もトータルで安く、割引店では16,000円前後で買えたりします。同梱のパワーパックが9月にリニューアルされたばかりですが、旧製品のパワーパックも実績がある良いものなので、在庫があればそちらでも問題ないと思います。
2017.11.6
この夏に発売された、ワールド工芸のC53後期型汽車会社製キットに着手したところです。まだ全体の1/3ぐらいです。
ワールド工芸のC53は部品点数の割に難しくないのです。初回品は多少のコツがいるところもありましたが、その後細かい部分が改良され(はめ合いの形など、本当に細かいところ)、同社のテンダードライブ機の中では最も組み立てやすい部類になったような気がします。個人の感想ですけど…。
2017.11.1
8月に作った照明塔の柱を細くして、少し低く作り直していました。
まずまずの感じになりました。もっと細くできそうですが、ある限界を超えると急に強度がガタ落ちになることがあるので、これでよいと決めました。
3D出力の表面の具合は前回よりちょっと落ちていましたが、細いのであまり目立ちません。3Dプリントは出来上がりが毎回異なることがありまして。機械の調子をはじめ、色々要因があるのでしょうね。そういえば昔はポピュラーだったフィルム写真の焼き増しも、毎回同じになるとは限りませんでしたね。
2017.10.25
トミックスのC57 135やKATOのD51 498などが発売され、これから年内に何かが出るのかは、わからない感じになっています。
あと1か月半もすれぱ、KATOやトミックスの新カタログが出ているでしょうから、そちらの新製品発表も少々楽しみです。蒸機の新作がいつもあるとは限りませんけど。
KATO | C57 1次形 | 2018年2月 |
---|---|---|
ワールド工芸(キットのみ記載) | 鉄道庁 べイヤー・ピーコック 166・167号 | 8月以降→? |
トラムウェイ | C11 お召タイプA、九州タイプA・B | 2017年初秋→?(生産大幅遅れ) |
やえもんデザイン | 9600 北海道タイプ他多タイプ | 2017年 |
マイクロエース | E10、D52、C54、C10、C58 | (未把握) |
2017.10.22
台風が来ているのですぐ投票に行ってきました。非日常の行動なので投票は好きです。
昔のD52のキットは、今のD51を種車にしても結構ちゃんと組み立てられました。絶縁上の理由で、テンダーの車輪は旧D51のものを使いました。
→D52戦時型の組み立て(ワールド工芸)その2
D52も相当たくさんあった機関車ですが、D51に比べると保存数はだいぶ少ないですね。というかD51が特別に多いのかもしれません。
2017.10.19
非常にゆっくり組み立てていたワールド工芸のD52です。だいぶできたので、組み立てメモの前半を書きました。
集中して組み立てれば2日程度でできてしまうキットなのですが、買ってから18年も放置してしまいました。
種車のアリイD51はすでに市場になく…。
→D52戦時型の組み立て(ワールド工芸)その1
2017.10.16
エンドウの公式ツイートによると、同社がかつてテンダードライブ方式で発売した9600を、週末の日本鉄道模型ショウの会場にて少量販売するとのことです。
残念ながら今回の商品は無動力だそうですが、発売から35年以上経っても、全体の形が組めるほど部品が残っていたとは驚きました。なぜか旧製品のテンダーだけ持っているという方は(かなり珍しいケースと思いますが)、合体して走らせることができるかも…?
2017.10.14
C57 135に先立って、トミックスからオハ62が発売されています。
→オハ62
元になっているトミックスのオハ61も、もう発売から9年になるんですね。少々の改造のうえ、ずっと使っています。今もKATOのオハ61と一緒に線路上に常駐しています。
2017.10.12
トラムウェイのC11の第2弾(新動力機構)が初秋予定とされていましたが、公式サイトによると生産が大幅に遅延しているとのことです。
店頭にはまだトミックスやKATOのC11があり、いま現在C11に枯渇感はないと思うので、むしろ遅めのほうがいいような気もします。商売のことはよくわかりませんが…。
2017.10.8
KATOのD51 498が新しい品番で発売されています。先輪・従輪がスポーク化されるなど、ちょーっと変わっていますが、実質的には価格が改定された再生産かと思います。
→D51 498 2017年製品(KATO)
2017.10.4
古いD52の組み立てを、止まる寸前ぐらいの速度で進めています。
下廻りにアリイのD51を使用するキットですが、今やそれは貴重品のため、入手しやすいKATO製にしました。多少アリイと長さが違うのは目をつぶります。
試したところ、ほとんどそのまま被せられました。ダイキャスト先端の角のみ、前後位置を合わせるため若干削りましたが、何もしなくても許容範囲ではあります。
アリイのD51の従台車には後部台枠が一体モールドされていましたが、今のKATOは別々なので、そこは何とかしないといけません。
2017.9.28
予告通り、トミックスのC57 135が再生産されています。初回の発売は8年前のちょうど今頃でした。
→C57 135号機 2017年再生産(トミックス)
見たところ外観も走りも特に変わってはいないです。一安心ですね。ほか今月は相棒のオハ62・オハフ62が新発売されています。
2017.9.23
KATOの新しいD51 498は来月送りになりましたが、ずっと遅れていたワールド工芸のC55(ダイカスト輪心版)は無事に発売されました。
トミックスのC57 135の再生産はいよいよ来週です。公式サイトの写真は素晴らしくきれいに撮れていますよね。
トミックス | 2003 C57 135号機 | 9月27日 |
---|---|---|
KATO | 2016-7 D51 498 | 10月 |
10-500-2 チビロコセット メルヘンの国のSL列車 | 10月 | |
2024 C57 1次形 | 2018年1月 | |
ワールド工芸(キットのみ記載) | 鉄道庁 べイヤー・ピーコック 166・167号 | 8月以降→? |
トラムウェイ | C11 お召タイプA、九州タイプA・B | 2017年初秋 |
やえもんデザイン | 9600 北海道タイプ他多タイプ | 2017年 |
マイクロエース | E10、D52、C54、C10、C58 | (未把握) |
古いD52の組み立ては、のべ2時間ぐらいしか進んでいません。おおまかな構造は、今のキットとそれほど違いません。
ただ今ほど色々な材質は使われておらず、大半は真鍮なので、外見が金色で揃っている感じです。
説明書を広げたサイズが今の半分のため、机の上に置いても場所を取らず、個人的には使いやすいと感じました。
2017.9.16
18年前(1999年)に買った、D52戦時型キット(ストレート角ドーム)に今ごろ手をつけました。
キャブは写真のように内張りも曲げ済みになっています。ロストのテンダー台車枠や先輪も付属しており、テンダー台車からも集電される構造です。
古いキットなので、もし部品が不足していたら-それを自作できなければ-おしまいですね。
動力はこのころアリイのD51が指定されていました。今回どうするかは未定です。
2017.9.9
KATO京都駅店のツイッターから、C57 1次形の画像を見て(3Dデータとありますが本物かと思いました)、疑問のいくつかは解消して安心したところです。
旧製品との装備の違いは、ランボード上に小型オイルポンプ箱や清缶剤挿入装置の追加、逆止弁はボイラー上、デフ点検口なし、テンダー後部のライト設置等です。
6月に組み立てた、トーマモデルワークスの日車Cタンクのその後です。変わりなく快調に走っています。
組み立て後の2週間で、2回ほど分解掃除と注油を行いましたが、その後は何もせずとも調子を維持しています。
私の作例では集電ブラシの接触調整が微妙だったので、なるべく分解掃除はしたくありません。
2017.9.7
ついにKATOから、C57 1次形の発売月が発表されました。スハ32系の単品も発表されています(ともに来年1月)。
基本的な「1次形」とされていますが、95号機ベースということなので、ある程度特定の姿に振るのかはわかりません。
集煙装置や重油タンクなどは非装備らしいので、旧製品同様、基本的な姿になるのではと思うのですが…。
95号機は大きなアーチ状のつらら切りを付けていた時期もあるのですよね。
2017.9.3
KATO京都駅店に行ってみたら、「C62 2 梅小路機関区」はまだありました。
何も買わずに出てきてしまい(すみません見に行っただけです)、それでも「ありがとうございました〜」と微妙に言っていただき申し訳なかったです。
2017.8.29
ワールド工芸のB20 10号機キットが発売されていましたので下表を修正しました。
B20も同社の代表作のようで、よく改良・再生産されていますね。実物が15両ですから、全部作ったというB20マニアの方もいらっしゃるかも?
2017.8.26
来月はD51 498の先輪・従輪スポークが抜けた改良品、それにC57 135の久々の再生産があります。
D51 498は前回2015年の再生産のときにも動力が改良されており、地味に生産のたびに変化しています。
ワールド工芸(キットのみ記載) | 鉄道庁 べイヤー・ピーコック 166・167号 | 8月以降 |
---|---|---|
B20 10号機 リニューアル | 5月以降→8月(発売されました) | |
C55 1次型北海道タイプ密閉キャブ | 3月以降→? | |
トミックス | 2003 C57 135号機 | 9月 |
KATO | 2016-7 D51 498 | 9月 |
10-005 スターターセット・スペシャル D51 SL列車 | 9月 | |
10-500-2 チビロコセット メルヘンの国のSL列車 | 9月 | |
トラムウェイ | TW-N-C11D C11 お召タイプA | 2017年初秋 |
TW-N-C11E C11 九州タイプA | 2017年初秋 | |
TW-N-C11F C11 九州タイプB | 2017年初秋 | |
やえもんデザイン | 9600 北海道タイプ他多タイプ | 2017年 |
マイクロエース | E10、D52、C54、C10、C58 | (未把握) |
2017.8.23
前から欲しかった低いヤード照明塔を、3Dプリンターで出力してもらいました。
パーツ分けすることなく、全体をそのまま出力できました。
→小さい照明塔を作る(3Dプリンター)
2017.8.18
やえもんデザインのC11パーツセットとD51パーツセットが、今月下旬に再入荷予定とのことです。
C11やD51のプラ量産品が魅力的な製品で、まだ入手しやすいことも手伝っているかもしれません。何かを無性に作りたくなることもありますものね。
模型用のパーツの市場は大規模とはいえないかもしれませんが、各種のオリジナルパーツの供給が続いているのは貴重なことで、ありがたいです。欲しいパーツが市販されていることに気づくとホッとします。
2017.8.16
KATOのスターターセットスペシャル「D51 SL列車セット」が今年も生産されます。今回は付属のパワーパックが「パワーパック スタンダードSX」に変わり、出力が1.2Aにアップするとのことです。
従来も1Aありますから不足はないと思いますが、現在の車両なら十分すぎる出力ですね。重連・三重連でも軽々行けるのではないでしょうか。
個人的には、そろそろ付属の旧D51をライト点灯式にしてあげたほうが、最近のユーザーには喜ばれるのでは…と思いますが、かなり値段に響く改修になってしまうのでしょうね。
2017.8.13
わかっている方にとっては謎でもなんでもありませんが、先日の合成のため両社のC11を調べていて、ちょっと予想外の違いがありました。
→C11の前面手すりの部品構成
2017.8.10
トミックスとKATOのC11は一応合成できました。本当は混合ではなく、上廻りと下廻りでスッパリ分けたかったのですが、成り行きでこうなりました。走りはよいです。
→トミックス・KATOのC11を合成
2017.8.8
40年ぐらい前に作ったレイアウトの写真が思いがけず2枚出てきまして、その想像を超えたひどさに悶絶しておりました。
当時も失敗作だと思っていまして、1年半で取り壊して作り変えてしまいました。構想に実力が追い付いていなかったのですね。すっかり忘れていましたが、ポイントの近くやカーブのあちこちにガードレールが付いており、よほど脱線が多かった模様です。
マブチモーターをパネルの下に置いて、モーターのシャフトに付けた針金でポイントを駆動していました。ポイントマシンを買うのに比べれば、ずいぶん安かったですから…。
2017.8.5
トミックスとKATOのC11の混合物です。まだ仮組みだけなので各部バラバラです。
動力部はKATOです。天窓を開けるとライト基板のLEDが光っています。バックすると後部ガラスに導光されて謎のイルミネーションに。
たまにいじっている程度なので、もう少しかかりそうな感じです。
2017.8.1
ワールド工芸から発売された、C53後期型汽車会社製では、動輪の材質が変更されています。
→ワールド工芸 ダイキャストスポーク動輪
2017.7.29
思いがけず棚の奥からKATOのC12が出てきたのですが、なぜか第1・第3動輪がボックス輪心でして、しばらく「はて?」と考え込みました。
そうでした、自分の仕業でした。3DプリンターでD60を作ったときに、どうしてもスポーク動輪が足りず、このC12から拝借していたのでした。
まもなくC12は再生産されるので、Assyの動力ユニットを入手して交換しておきますか…。でも、結局は動輪がちぐはぐな動力ユニットが1つ余るだけなんですよね。
2017.7.25
先日、C62山陽形(呉線)のATS車上子を、C62 3北海道形に移植した結果を書きましたが、C62山陽形のテンダーパーツは現在品薄なので、代わりに3Dプリンターを使うことも試してみました。
→3DプリンターのATS車上子
2017.7.23
組み立てた蒸気機関車のキットを片づける際、適当なケースがなくて困ったりします。最初は飾っていたのですが、数が増えてくると場所をとるうえ放置に近くなってしまい、今はとりあえず市販の車両ケースに収めています。
→キット収納
あまりいい片づけ方を見つけられていません。最適な方法は人それぞれと思います。
体力的に、今後置き場所に困るほどたくさんキットを組み立てることはないと思いますが、魅力的なキットも色々登場してくるのでわかりません。先日のトーマモデルワークスのCタンクのように、金属部分まで着色済みのキットが出たのは衝撃的でした。
2017.7.20
もう7月も下旬、KATOのC12(再生産)がそろそろ発売ですね。ここ何年かでずいぶんと小型Cタンクの選択肢が増えたものだと思います。
遅れていたワールド工芸のC53(ダイキャスト輪心版)は、メーカーサイトを見ると発売された模様です。
KATO | 2022-1 C12 | 7月下旬(31日?) |
---|---|---|
2016-7 D51 498 | 9月 | |
ワールド工芸(キットのみ記載) | 鉄道庁 べイヤー・ピーコック 166・167号 | 8月以降 |
C55 1次型北海道タイプ密閉キャブ | 3月以降→? | |
B20 10号機 リニューアル | 5月以降→? | |
トミックス | 2003 C57 135号機 | 9月以降 |
トラムウェイ | TW-N-C11D C11 お召タイプA | 2017年初秋 |
TW-N-C11E C11 九州タイプA | 2017年初秋 | |
TW-N-C11F C11 九州タイプB | 2017年初秋 | |
やえもんデザイン | 9600 北海道タイプ他多タイプ | 2017年 |
マイクロエース | E10、D52、C54、C10、C58 |
マイクロエースの各発売月は、調べたお店によって情報が違うものがいくつかありましたので、今回は省きました。当初より遅れているものもありますが、準備が整えば意外にぱっと発売されることもあるので、今後まだ時間がかかるのかはわかりません。
2017.7.16
またC62のATS車上子です。今度はC62山陽形(呉線)の改良されたATS車上子を移植しました。
先にやってみた方から、簡単でしたとのお知らせをいただきまして自分も試しましたが、本当に簡単でした。ありがとうございました。
→C62山陽形(呉線)のATS車上子を移植
2017.7.15
昔、ニットーや童友社などから扇風機のプラ模型が色々発売されていまして、今でも夏になると、同じものをまた組み立てたくなります。
机に置いてパワーパックをつなぎ、無理やり実用にもしていました。ちゃんと首振りするものや、ぜんまいのタイマーが付いているものもあったのですよね。壊れやすかったですが、楽しかった…。
2017.7.13
KATOのC62 2・3の空気作用管には配管留めのモールドがないので、試しに細いテープを貼り付けてみました。
→空気作用管に配管留めを貼り付け(KATO C62 2)
2017.7.10
トミックスのC11が動かなくなっていたのは、やはり後部の基板の接触でした。そういえば買った直後にも一度あったのを忘れていました。
→トミックスC11の後部基板
動くようにはなりましたが、なぜか全体的に集電性能が落ちており、何でもないところで止まったりして困りました(汚れが原因ではありません)。第一動輪があまり集電の役に立っていなかったので、色々調整して直しましたが、3週間前までは何ともなかったので不思議です。まあ最近、ちょっと部屋が暑かったですけど。
2017.7.8
古いATS車上子のパーツが余っていたので、KATOのC62 2号機に付けてみました。割と簡単に付きます。
→市販ATS車上子の取り付け(KATO C62+銀河モデル)
3週間ぶりにトミックスのC11を走らせようとしたら、一番よく使っていた1両がまったく動かなくなっていました。ケースに入れて保管していただけなのに、なぜ。調べるの面倒です…。
まったく通電しないところから見て、内部の調整ボリューム基板の接触あたりが怪しそうなんですが。
2017.7.4
デジカメのSDカードがたまに認識されなくなったり、「フォーマットしますか?」と聞かれるようになったりすることが1年ぐらい前から起きていたのですが、とうとう写真を撮影しても、半数は記録が異常で開けないという状態になりました。 カードの寿命は数年なんて聞くこともありますが、気が付いたら8年使っていたんですよね。→カードは買い換えました。安くなっていてびっくり。
2017.7.2
あっという間に今年も後半になってしまいましたね。
この2か月、キット組み立てばかりで、久々に完成品を買いました。
→C62 2・3 北海道形 2017年再生産(KATO)
2017.6.30
これで日車Cタンクの組み立てメモは終わりです。他のページも多少加筆修正しました。今後も何か気づいたら書き足すかもしれません。
→日車Cタンクの組み立て(トーマモデルワークス) その6
長々と書きましたが、キット組み立ての総時間は1日かからず、さほど疲労せずに遊び始めることができました。塗装を省略できたのが大きかったです。組み立てが楽しく画期的なキットでした。ありがとうございました。今後さらに下廻りの組み立てが簡単になればと思います。
2017.6.29
今度はプラ車体の組み立てです。プラ模型の経験がある方なら、すぐできてしまうと思います。まだ続きます。
→日車Cタンクの組み立て(トーマモデルワークス) その5
公式サイトの直販では、動力付きキットは売り切れになってしまいました。早いもので、発売からそろそろ1か月ですものね。
2017.6.27
クロスヘッドのカシメに失敗してやり直したりしている様子です。あほまるだしですみません。1日あくかもしれませんがまだ続きます。
→日車Cタンクの組み立て(トーマモデルワークス) その4
2017.6.26
モーターを取り付け、集電できるようになったところまでです。このあとはクロスヘッドの組み立てです。後日書きます。
→日車Cタンクの組み立て(トーマモデルワークス) その3
2017.6.25
記憶が新しいうちに、組み立てメモの一部を書きました(モーター取り付けの前まで)。いつもよりまわりくどいです。
続きはまたいつか。
→日車Cタンクの組み立て(トーマモデルワークス) その1・その2
2017.6.24
失敗して時間を食ったところもありましたが、黒成型のプラ、黒着色のエッチング板のおかげで、もうできたっぽいです。
低速が安定して効き、ポイントの通過も危なげなくて一安心です。ただ私の作例では低速時に高めの音が耳につく感じでした。各部の回転に変な渋さはなく、モーターも発熱してはいないので、しばらく触らずに遊んでいます。もっと良くしようなどと調子に乗ったとたん、動かなくなって徹夜コースになったことが過去のキットで何度もありました。今回はまだ温存したい(笑)。
上廻りです。部品を一つ合わせては走らせてみて…の繰り返しで、のんびり進めています。
もう下廻りができているので、中途半端な状態でも走らせて遊び続けたりして、今のところ楽しく進んでいます。
未塗装で済ます予定ですが、すでに接着剤がべったりはみ出してリカバーしたりしまして、こんな時間があったら塗装できるよな〜などと考えていました。
2017.6.23
なかなか疲労が回復せず(慢性の肩こり+頭痛になってしまった様子)、ようやく組み立て始めた日車Cタンク(トーマモデルワークス)です。
気になる動力部から着手しました。真鍮エッチング部分が着色済みで、思ったよりずっと真っ黒だったので驚きました(黒っぽいダイキャスト程度の仕上げかと想像していました)。一見黒いプラスチック板みたいです。
内容は本格的なキットなので、工作のお好きな方も、物足りないのではと心配する必要はないと思います。普通に組み立てのボリュームはありました。
2017.6.21
新しいキットの組立説明書をここ2、3日熟読しています。が、頭の中にいまいち流れが浮かびません。
どのへんでハマりそうか、それを回避するためにどこで下準備するか、といったことです。ありがちなのは全ステップでハマる、そして手遅れ、など(笑)。
いつも昔とおんなじように工作しているせいか、意外と頭の中に引き出しが少ないなぁと感じました。ガマンできずにやりながら考えよう!となると、結局同じ進め方になってしまいそうです。
2017.6.18
乾燥が結構進行したので、組み立てて完成させてしまいました。一見、ただの大きめのタンク機のようですが、あちこち特徴的です。
→貝島炭鉱鉄道コッペル31,32号機(ワールド工芸)の組み立て
ここ1か月半はキットの組み立てばかりでした(4両)。体中痛いので(笑)少し回復させたいです。
いくつ組み立てても、自分で組み立てた機関車が走るのは面白いです。走らなければ走らないで、やることができて面白いともいえますが、憎らしいですよね。
KATOのC62 2号機の再生産は6月23日ということで、来週末ですね。
2017.6.14
(貝島炭鉱鉄道コッペル)やはり再度調べたら、ハンダ付けが一か所外れていまして、塗装前に直すことができました。
表にハンダが流れ出さないよう、ちょっと濡れが悪い(流れ出しにくい)ハンダを使った部分がありまして、そこが不十分でした。
塗装後2日経ったところですが、もう何日か乾かしたいと思います。ただもう手で触っても何ともないので、一部の色さしは終えてしまいました。
先日の夕張鉄道11号機が、いつもの自分の組み立ての割には調子良く、毎日一度は走らせています。結構いい買い物をしたような気がします。
2017.6.11
2月に発売された、貝島炭鉱鉄道コッペル31,32号機キットです。スタイルのせいか大きく見えますが、全長は同じ1C1のC12より少し短いぐらいです。
塗装も終えようかと思いましたが、たぶん何か忘れていると思うので、いったん休憩です。
2017.6.10
塗装後1週間たった、ワールド工芸の雨宮Cタンクを組み立てました。特に変わった構造はありませんでしたが、簡単なメモです。
→雨宮20tCタンク(貝島タイプ)の組み立て(ワールド工芸)
待望のプラキットである、トーマモデルワークスの日車Cタンクも組み立ててみたいのですが、まだ先がつかえています。でも昨年分の積み残しはようやく終わったんですよ…。
2017.6.7
KitcheNよりC11の改造用として、C11初期キャブ・タンク、コールバンカ、そしてC10の各社キャブ等のエッチングパーツが発売されています。
本日現在では、もうC10の川崎キャブ、汽車キャブは品切れになっているようです。
やえもんデザインのC11パーツも、2回目の生産が品切れになったようですし(次回は7月予定とのこと)、皆さま待ちに待ったC11で楽しまれているようですね。
2017.6.6
夕張鉄道11号機の組み立てメモを書いておきました。といっても、私がこれの2両目を組み立てる可能性は低そうですが…。
→夕張鉄道11号機の組み立て(ワールド工芸)
次は雨宮Cタンクの塗装後の組み立てと、その次の積み残し(貝島炭鉱鉄道コッペル31/32号機)を。まだ数週間はかかりそうです。あまり暑くならないうちにやっておきたいです。
2017.6.3
夕張鉄道11号機は塗装後1週間たったので、動力部を組み立てて完成させました。
動力部の構造は9200に少し似ていますが、クロスヘッドと第一動輪のクリアランスが9200ほどギリギリではないので、ひどい苦労はせずにすみました。
途中、8620を組み立てているつもりになったり、9600を組み立てているつもりになったりと、不思議な感じでした。そのうち組み立てメモは残したいと思います。
今度は雨宮Cタンクが塗装後の乾燥待ちになっています。
2017.6.1
夕張鉄道11号機の乾燥待ちなので、その間にやはり昨年積み残した、雨宮20tCタンク貝島タイプ(ワールド工芸)の生地を組み立てておきました。
同社の汽車会社製Cタンクを、動輪が抜き取れるように改良したうえ、全体に小さくしたような構成のキットです。
昔の小型タンク機のキットは、下廻りの分解や再組立てがあまり考慮されていなかったので、一度でうまく走らなければそのまま失敗になることがありました。今は動輪が外せるので、気分的にかなり楽です。うまくできるかどうかは依然別の問題ですけど。
2017.5.30
プラ完成品の直近は6月1日発売のC62 3号機です。週末には全国の店頭に並びそうです。
地味にワールド工芸のC53・C55が遅れてきています。動輪の輪心がダイキャスト製に変わるので、これの仕上がり次第なのかもしれません。
昨年発売された、KATOのC50(50周年記念品)の記念誌交換期限は明日までですね。見る限り、店頭在庫はまだ結構あるようですが、同梱のハガキは使えなくなってしまいます。
トーマモデルワークス | 日車Cタンク | 5月頃 |
---|---|---|
KATO | 2017-3 C62 3 北海道形 | 6月1日 |
2017-2 C62 2 北海道形 | 6月 | |
2022-1 C12 | 6月 | |
2016-7 D51 498 | 9月 | |
ワールド工芸(キットのみ記載) | B20 10号機 リニューアル | 5月以降 |
大阪窯業セメント E102号 | 6月以降 | |
鉄道庁 べイヤー・ピーコック 166・167号 | 8月以降 | |
C53後期型汽車会社製 | 2月以降→? | |
C55 1次型北海道タイプ密閉キャブ | 3月以降→? | |
マイクロエース | A6406 D52 129 山陽本線 | 6月 |
A6407 D52 235 函館本線 | 6月 | |
A6703 C54 17・スノープロウ付 | 7月 | |
A6704 C54 12・キャブヒサシ付 | 7月 | |
A7315 C10 8・大井川鐡道・改良品 | 8月 | |
A7204 C58 295 小松島区・集煙装置 | 10月 | |
A7205 C58 277 都城区・門鉄デフ | 10月 | |
A7706 E10 3 庭坂機関区 | 2016年10月→(略)→?? | |
A7707 E10 5 米原機関区 白線 | 2016年10月→(略)→?? | |
やえもんデザイン | D52標準タイプ(カトー新D51ベース)再生産 | 7月 |
9600 北海道タイプ他多タイプ | 2017年 | |
トミックス | 2003 C57 135号機 | 6月以降(9月?) |
トラムウェイ | TW-N-C11D C11 お召タイプA | 2017年初秋 |
TW-N-C11E C11 九州タイプA | 2017年初秋 | |
TW-N-C11F C11 九州タイプB | 2017年初秋 |
2017.5.27
残りの部材をハンダ組みしました。下廻り関連は説明書の図だけが頼りなので、少し進んでは考え、の繰り返しです。
このあとは塗装し、しばらく乾燥を待ってから組み立てになります。エンジンドライブなので少し難しいと思います(毎回張り切ってはいます)。
マイクロエースからC58のバリエーション追加が発表されたので、現在マイクロエースの蒸機は9つも予定品に積まれています。一昨年は何もなかったことを考えると、かなり多いですね。まずは最初のひとつが発売されて、うまく流れ出せばいいのですが。
2017.5.23
エンジン側です(これはワールド工芸の夕張鉄道11号機です)。この部分に関しては、説明書の組み立て手順が詳しいため作業は楽でした。うまくできるかどうかは腕の問題なので別です。
このキットを見ると、ワールド工芸には8620のキットも作れそうですが、問題は下廻りですね。エンジンドライブにするか、テンダードライブにするかも微妙な形式ですし、どちらにしても今までの形式と共用できないスポーク動輪や先輪の問題もあります。もし製品化されたらぜひ組み立ててみたいですけど…。
2017.5.19
2軸テンダーを少しずつハンダ組みしていました。昨年溜めてしまったキットを少しずつでも消化しようと悪あがきしています。
さっそく、前端の手すりに磨き用のワイヤーブラシを引っ掛けて曲げてしまいました。真鍮は柔らかいので、不注意で簡単に曲げてしまいますね。元に戻りませんし…。
そうそう、今月でリアル・ラインがD51北海道型を発売してからちょうど10年です。早いものです。当時楽しみにしていたのですが、なかなか予約も確実にできなくてハラハラしていました。
推奨曲線半径381mm(または341mm)という制約がありましたが、今見ると、妙に指定値が細かいような気がします。
2017.5.13
C54は塗装から1週間たったので、組み立てを行い完成させました。
思えばワールド工芸のキットの組み立ては1年半ぶりでした。前回の組み立てメモを見ながら組み立てましたが、まったく同じ要領でした。オハ61系を引いて走行中です。
いつものことですが、写真を撮って初めて組み立ての粗に気付くことがあまりに多く、まいります(たいてい手遅れです)。
2017.5.11
静岡ホビーショーに行ってみました(偶然や、仕事の間接的ないきさつで、招待券をもらえました)。
業者日なので大混雑というわけではなく、回りやすかったです。会場の雰囲気や規模は東京ビッグサイトの全日本模型ホビーショーと、そんなに違いはなかったように感じました。
マイクロエースはD52とE10の見本がありました。D52のモーターは少し形が変わっていて、依然はみ出してはいますが、今までより2mmくらい短くなっているようです。どこまでがモーターでどこまでがモーター押さえなのかは、私の目でははっきりしませんでした(この拡大写真もボケボケです)。
KATOはポスターパネルでD51 498の改良発売を発表していました(公式サイトのポスターと同内容)。カタログ予定品のC57については、情報はなかったように思います。ほかターンテーブルのレイアウトでC11を走らせていましたが、隣のトミックスのブースは今後の新製品が中心で、C11はもうありませんでした。
一般公開日と業者日で何か違う内容になるのかは、わかりません。
2017.5.6
アクリジョンで黒塗装したところです。続きはもっと塗膜の形成が進んでからにしようと思います。アクリジョンは1日で完全乾燥することになっていますが、本当にカラカラになるまでには1週間ぐらいかかるような気がします(薄め方・塗り方で左右されるかもしれません)。
模型はキャブのひさしが長く、デフ上部にステーがない時期のものです。模型のデフはランボードとの接合だけで固定されています。ハンダ付けなので結構しっかり付いています。2017.5.4
手が震えたなんてものじゃなかったです。最初、震えすぎてハンダごてがハンダに命中しませんでした。
久々なので無理せず、組み立てやすいテンダードライブ機にしました。1年前に発売されたワールド工芸のC54 17号機です。
C54のキットは大変親切にできていまして、説明書にも組み立て手順の番号が書かれており、とても進めやすいです。ただテンダー機は部品数がそれなりに多いので、そこそこのボリュームはあります。進捗はまだ4割ぐらいかと思います。
2017.5.2
まだレイアウトにトミックスとKATOのC11が並んでいまして毎日動かしています。こんなに長く同じものを走らせ続けるのは珍しいです。欲しかった、ということなのでしょうね。
少し休みが取れそうなので、久々に金属キットを組み立ててみようと考えています。しかし半年ほどブランクがあったため、リハビリに終わるかもしれません。たぶんハンダごてを持つ手がぶるぶる震えると思います。
2017.4.27
やえもんデザインの公式サイトの「パーツ装着例」に、トミックスのC11にパーツを取り付けた加工例が掲載されています。
金属製の門鉄デフやタンク揺れ止めもなかなかいいと思いました。新しいC11はボイラーとデッキが分離する構造ですから、デフの取り付けには工夫がいりそうです。
一方、やえもんデザインの初期からあった挽物のハンドレールノブや、市販パーツとしても貴重な存在だったクロスヘッド+合併テコは生産終了となってしまいました。そういえば現在のプラ製品で合併テコがないのは、KATOの「かわね路」号の旧C11ぐらいになってしまったかもしれません。ああ、「SL列車セット」の旧D51もそうです。もともと合併テコがなかった模型はそんなに種類があったわけではありませんが、長期にわたってたくさん数が出ていたんですね。
2017.4.25
C11のページ、毎日のように写真のどこかをしくじっており、差し替えの連続でした。ちょっと傾いていたり、部品の一部が外れかかっていたりですね。ホントにすみません。気が付いたら直していますが、カメラアングルを揃えるために、複数の機関車の写真をいっぺんに撮り直さなくてはならないこともあり、一度間違えるとかなり面倒です。
2017.4.23
今月はC11に始まってC11に終わりそうです(もちろん楽しいです)。一方、次の興味対象は今のところトーマモデルワークスの日車Cタンクです。
KATO | 2017-2 C62 2 北海道形 | 5月 |
---|---|---|
2017-3 C62 3 北海道形 | 5月 | |
2022-1 C12 | 6月 | |
ワールド工芸(キットのみ記載) | B20 10号機 リニューアル | 5月以降 |
8100形(寿都鉄道8108仕様) | 5月以降 | |
大阪窯業セメント E102号 | 6月以降 | |
C53後期型汽車会社製 | 2月以降→? | |
C55 1次型北海道タイプ密閉キャブ | 3月以降→? | |
トーマモデルワークス | 日車Cタンク | 5月頃 |
マイクロエース | A6406 D52 129 山陽本線 | 6月 |
A6407 D52 235 函館本線 | 6月 | |
A7315 C10 8・大井川鐡道・改良品 | 8月 | |
A6703 C54 17・スノープロウ付 | 8月 | |
A6704 C54 12・キャブヒサシ付 | 8月 | |
A7706 E10 3 庭坂機関区 | 2016年10月→12月→2017年5月? | |
A7707 E10 5 米原機関区 白線 | 2016年10月→12月→2017年5月? | |
やえもんデザイン | D52標準タイプ(カトー新D51ベース)再生産 | 7月 |
9600 北海道タイプ他多タイプ | 2017年 | |
トミックス | 2003 C57 135号機 | 6月以降(9月?) |
トラムウェイ | TW-N-C11D C11 お召タイプA | 2017年初秋 |
TW-N-C11E C11 九州タイプA | 2017年初秋 | |
TW-N-C11F C11 九州タイプB | 2017年初秋 |
KATO京都駅店限定品「2017-9 C62 2 梅小路機関区」は7月となっています。
今後も京都鉄道博物館に保存されている蒸気機関車は、こんな形で販売される可能性もあるのかも。
2017.4.19
レイアウトにここ数日、トミックスとKATOのC11の列車が並んでいまして、交互に運転するのがとても楽しいです。
昨年から、トラムウェイ→トミックス→KATOと、まったく異なるC11の動力を見ましたが、秋にはトラムウェイの動力刷新も予定されているので、どういうものになるか楽しみにしています。
トミックスやKATO製品が出た今、次のトラムウェイ製品を自分が常時使うかは正直わかりませんが、お金をかけて改良するのですから、ぜひうまくいってほしいです。
2017.4.17
最初に掲載したトミックスのC11のページで、使った模型のハシゴが曲がっていたので、別の個体でほとんど撮り直しました。
トミックスのC11の常点灯調整用に使われているのは500Ωの半固定抵抗のようです。KATOのC11も同じように配線すれば、モーターの始動を遅らせて常点灯しやすくできるのかもしれませんが、何となく常点灯はDCCでやるのがKATOっぽい方法?のような気もします。私はサウンドを組み込むときしかDCCを使わないのですけど…。
2017.4.16
「Nゲージを始めるには」のコーナー、低価格の旧C11の存在を前提に書いていたので、今後どうしようかと…。
単品の量産品であのように安くて、長期続いた製品は他にないのですよね。かろうじて「かわね路」号セットなら何とかまだあるようですが。
もっとも、何でもお好きなものを最初に買うのが一番楽しいのですよね。欲しいものが品切れで、カタログを見ながら思いを巡らすのも。
2017.4.15
KATOのC11について、感想を書いてみました。
→KATO C11リニューアル
2017.4.14
まだトミックスのC11を味わっていたところですが、KATOのC11が発売されています。もう2週間経ったとは早いものですね。後日届けてもらうことにしていましたが、結局我慢できなくなり、23時過ぎに模型店に出かけて買ってきました(まるでワンパターン)。
上廻りでは裏側リブも表現された薄型デフや、配管止めが塗り分けられた空気作用管などが目をひきます。開いている窓からバックプレートや座席のシルエットが見え隠れするのもよいです。ユーザーが取り付けるパーツがナンバープレートのみなのは楽です。
この個体の走りは静かで滑らかでした。特にKATOのパワーパックではじっくりスローが効きます。それでもやはり一般的なこととして(ハズレはあるもんです)、なるべく購入のときには試走したほうがよいと思います。
いったんこのへんで。
2017.4.9
結局、マグネ・マティックカプラーを取り付けて、自動連結・解放ができるようにしました。
→トミックスのC11後部にマグネ・マティックカプラー
とりあえず、いいか…(笑)。
いつも駅などで、機関車がやってきて連結したり、運転を終えた機関車が切り離されたりするのを見ていたので、自分の中では機関車の自動連結と解放はとても大切なものになっていたようです。特に連結はそうです。たいていの機関車に標準装備のアーノルドカプラーで、今でもそれができるのはありがたいです。
2017.4.8
トーマモデルワークスのCタンクキットが量産に入ったとのことです。同じくCタンクのC11が手に入ったばかりではありますが、楽しみにしています。
微妙に価格が気になります。ある程度の価格にはなってしまうと思いますが、「ちょっと組み立ててみたい」という気持ちがそれに勝つかどうか。
トミックスのC11の後部カプラーに、KATOの重連ナックルカプラーを切り貼りし、カトーカプラーNやマグネ・マティックカプラーなどと簡易的に連結できるようにしました。
→トミックスのC11後部に重連ナックルカプラー
2017.4.2
トミックスから発売された、真岡鐡道C11 325号機です。
→トミックス C11 325
まだ何か語るには全然触り足りない感じです。今の感想をだらだら書きました。遅ればせながら40周年おめでとうございます。
もうひとつのトミックスの40周年、DD13も発売されています。模型を見た瞬間、自分の好きな感じだったので嬉しかったです。同じ機関車なので当然かもしれませんが、ちょっと離れたところでKATOのと並んでいると区別がつかないですね。
昨日トミックスの公式サイトにあった、エイプリルフールネタのクラウス1400形(ネタは1412形)です。ワールド工芸から3年前に発売されていました。
C11を出した勢いで、こういう機関車まで製品化できる流れになったのかと思いましたが、ぬか喜びでした…。
向こうはそのC11です。1400形は端梁間で55mm程度の大きさなので、小さなトミックスのC11も大きく見えますね。
2017.4.1
今日だけの振り返り
その3
トミックスのC11が発売されています。
まだパーツも付けておらず、色んなパワーパックで試走してみただけです。当たり前かもしれませんが、トミックスのパワーユニットのほうが相性がいいようですね。
走りは大感動モノのトミックス最高レベルというわけではないようです。KATOのC12の走りを知っていると物足りなさもあります(今のところの感想です)。内蔵トリマーでコアレスモーターの始動をLEDの点灯より遅らせ、出発時からライトが光るようにする配慮があるのは新しいと思います。
その2
Oh…
やはり模型は、実際に買って、手に取ってじっくりいじってみないことには、何もわからないですね。←私の場合
その1
「4月バカ」ですが、自分が何か月も前からバカになっていた車両をようやく入手しました。
2017.3.30
トミックスのC11が無事に出荷された様子ですが、やえもんデザインからタイムリーにC11用パーツセットが予告されています(4月発売予定)。
デフ6種、ナンバー10種、工場銘板4種入りで、デフには2つ目ライトの穴付きも含まれているそうです(2017.4.11注:その後内容変更があったようです)。仕事が早いですね。
D52標準タイプのキットも少量再生産とのことです。
トミックスから、他社レールと接続できるジョイントレールが発売されています。
→ジョイント線路/ジョイントレール
2017.3.26
「いい日旅立ち」を聞きつつ、C62重連+トワイライトエクスプレスという謎編成を走らせていました。
転勤や進学などで、誰かを見送ったり見送られたりすることが多い時期ですね。昔から、車での別れは味気ないが船では重すぎるような気がして(真夜中の海に出港していくのを見ると、二度と会えない気がしてしまう)、自分には列車の別れがちょうどいいなと思っていました。それでも送られて泣きそうになったことはあります。出発の列車を誰にも伝えていなかったはずなのに、たくさん駅に見送りに来てくださったりしまして。昔は発車のときホームで蛍の光の三拍子バージョン(別れのワルツというんだそうですね)を流してくれることがありました。
2017.3.25
先日動力車からカチカチ音が鳴りだして部品交換した話を書きましたが、同じ症状が同じ方法で直ったという方がその後もいらっしゃいました。やはりギヤ軸が全割れしていたそうで、こういうことは起きうるのですね。元に戻っただけとはいえ、直ると快適です。
そういえば蒸気機関車でも、海外製造の金属模型で、プラ製ギヤが割れた経験がありました。
関係ありませんが自動車のタイヤ周辺からカタカタ音が鳴りだしたときは、ナットが緩んでおりました。
2017.3.19
アトラス製品ベースの線路を発売していた頃の、関水金属とアトラスのパワーパックについて…雑談です。
→アトラスと関水金属のパワーパック
2017.3.18
マイクロエースがC54とC10を追加しました。遅れているE10の発売見通しもまだなので、こんなに発表して大丈夫?と思ってしまいます。 でも他社も随分数がありますよね。
この表に書かれている各種発売時期は、聞いたお店によっても違いがありましたので、あまりお気に留めないでください。
C11を別にすれば、個人的にずっと注目しているのが、トーマモデルワークスの日車Cタンクです。もしかしたら革新的なキットではないかと。新しい情報が出るのを楽しみにしています。
トミックス | 2643 真岡鉄道 C11(325号機) | 3月 |
---|---|---|
KATO | 2021 C11(リニューアル) | 3月29日→4月 |
2017-2 C62 2 北海道形 | 5月 | |
2017-3 C62 3 北海道形 | 5月 | |
2022-1 C12 | 6月 | |
ワールド工芸(キットのみ記載) | C53後期型汽車会社製 | 2月以降→? |
別府鉄道3号機 | 3月以降 | |
C55 1次型北海道タイプ密閉キャブ | 3月以降 | |
B20 10号機 リニューアル | 5月以降 | |
8100形(寿都鉄道8108仕様) | 5月以降 | |
大阪窯業セメント E102号 | 6月以降 | |
マイクロエース | A6406 D52 129 山陽本線 | 6月 |
A6407 D52 235 函館本線 | 6月 | |
A7315 C10 8・大井川鐡道・改良品 | 8月 | |
A6703 C54 17・スノープロウ付 | 8月 | |
A6704 C54 12・キャブヒサシ付 | 8月 | |
A7706 E10 3 庭坂機関区 | 2016年10月→12月→2017年5月? | |
A7707 E10 5 米原機関区 白線 | 2016年10月→12月→2017年5月? | |
トーマモデルワークス | 日車Cタンク | 2017年春頃 |
トラムウェイ | TW-N-C11D C11 お召タイプA | 2017年初秋 |
TW-N-C11E C11 九州タイプA | 2017年初秋 | |
TW-N-C11F C11 九州タイプB | 2017年初秋 | |
やえもんデザイン | 9600 北海道タイプ他多タイプ | 2017年 |
2017.3.15
そのKATOのC11が、日付まで発表していながら4月に回って呆れているところです(前にもあったなぁ)。これで先に出るのは予定のうえではトミックスになりましたが、もう発売されるまで何もわからない感じ。しばらく別のことをします。最近なぜか、KATOの9600が以前より気に入って、よく走らせています。
2017.3.12
KATOのC11は3月29日出荷とのこと。トミックスはまだ公式サイトに日付がありませんが、月末の日付を掲示しているお店もあります。
結局、ほぼ同時に発売されるのかもしれません。
→キハ182動力台車交換 ※その後、このトラブルの原因を教えていただいたので追記しました。ありがとうございました。
先月KATOの生産予定表に出た、C62山陽形(呉線)6月は、現在は記載がなくなっていますね。
再生産ではなく従来品の在庫案内だったということで、取り除いたのかもしれません。在庫検索ページでは、在庫ありになっています。
他の在庫品は、D51標準形(長野式集煙装置付)と、C50記念品です。
2017.3.8
トミックスの公式サイトによると、9月発売予定のオハ62などと同時期に、C57 135号機が再生産されるようですね。
今年はKATOからもC57 1次形が予定されているので、1次形が両社から出ることになります。C57ファンの方には効率がよい年?かもしれません。
私のC57 135も使いすぎて弱ってきまして、メンテナンスの頻度も増えてきたので、8年ぶりに買い足したいです。
2017.3.5
C12の再生産を7月と書きましたが、3月3日更新分の公式サイトの生産予定表では6月になっていました。お知らせありがとうございます。
---
KATOの蒸機の品番は、2001から始まり、予定品に終わったものも含めてきれいに並んでいますが、新系列の製品では一部飛んでいるところがあります。
9600以降で見ますと次のような感じです。今後何が入るのか期待してしまいますね。C62の枝番が飛んでいるところ(2017-4)も結構気になります。
2014 | 9600 |
2015 | 9600デフ付 |
2016 | D51標準形 |
2016-1 | D51 498 |
2016-2 | D51 498 OE88 |
2016-3 | D51北海道形 |
2016-4 | D51北海道形ギースルエジェクター |
2016-5 | D51標準形(東北仕様) |
2016-6 | D51標準形(長野式集煙装置付) |
2017-1 | C62 北海道形 |
2017-2 | C62 2 北海道形 |
2017-3 | C62 3 北海道形 |
2017-4 | ★アキ |
2017-5 | C62 山陽形(呉線) |
2018-1 | D51一次形(東北仕様) |
2019-1 | C62 18 |
2019-2 | C62東海道形 |
2020-1 | C56 小海線 |
2021 | C11 |
2022-1 | C12 |
2023 | C57 4次形 |
2024 | ★アキ |
2025 | ★アキ |
2026-1 | C59 戦後形(呉線) |
2027 | (C50記念品) |
C12のように、特にバリエーション表記がなくても「-1」の枝番が付いているものがあり、D51標準形のように、あとで枝番なしが追加されることもあるのが面白いです。あまり厳格な付番ルールはなくて、その時点での見通しにより、今回はこうしようという感じなのかもしれません。
2017.3.3
KATOから7月にC12が再生産されるそうですね(ポスターより)。こうなると、何となくC10も欲しくなったりしますが、今度のC11の下廻りを使うコンバージョンキットなど、どこかでパパッと発売してくれないかな〜などと思います。
KATOからは、C11用サウンドカードも3月に発売される予定になっていますので、C11自体も遅れずに出てほしいです。
2017.3.2
トミックスはDD13も遅れてしまいました。地味に楽しみにしていたんですが…。
ワールド工芸のC53も、2月には間に合わなかったようです。C53は今までにも色々な種類が発売されましたが、今回はダイキャスト製の輪心ということで興味を持っています。
2017.2.25/2017.3.5変更
来週はもう3月になるのでした。トラムウェイも追加発売するためC11だらけになっています。かなり珍しい年です。
ワールド工芸(キットのみ記載) | C53後期型汽車会社製 | 2月以降→? |
---|---|---|
別府鉄道3号機 | 3月以降 | |
C55 1次型北海道タイプ密閉キャブ | 3月以降 | |
KATO | 2021 C11(リニューアル) | 3月下旬 |
2017-2 C62 2 北海道形 | 5月 | |
2017-3 C62 3 北海道形 | 5月 | |
2017-5 C62 山陽形(呉線) | 6月 | |
2022-1 C12 | 6月 | |
トミックス | 2643 真岡鉄道 C11(325号機) | 3月 |
マイクロエース | A6406 D52 129 山陽本線 | 6月 |
A6407 D52 235 函館本線 | 6月 | |
A7706 E10 3 庭坂機関区 | 2016年10月→12月→? | |
A7707 E10 5 米原機関区 白線 | 2016年10月→12月→? | |
トーマモデルワークス | 日車Cタンク | 2017年春頃 |
トラムウェイ | TW-N-C11D C11 お召タイプA | 2017年初秋 |
TW-N-C11E C11 九州タイプA | 2017年初秋 | |
TW-N-C11F C11 九州タイプB | 2017年初秋 | |
やえもんデザイン | 9600 北海道タイプ他多タイプ | 2017年 |
2017.2.22
トミックスのC11が3月に延期になり、とうとうKATOと同月になってしまいました。
もっとも、KATOのC11が予定通り3月に発売されるかどうかも、まだわからないのですが。
2017.2.20
トラムウェイからC11の第二弾が3種発表されました。
お召しタイプと九州タイプ2種で、九州タイプは一番初めに発表されたラインナップにもあったものです。
動力も刷新ということで、第二動輪もギヤ連動になっているようですが、全体の立て付けや部品の耐久性などはどうなるでしょう。
2017.2.19
だいぶ前に書いた、古いバックマンの機関車の動力入れ替えです。今度は煙が…。
→まるで手作り(2)
2017.2.16
トミックス公式サイトの発売速報、2月25日分まで出てきましたが、C11はまだその中にありません。
とはいえ2月はまだ半分過ぎただけですから、決まって発表されるのはこれからでしょう。
別にC11の発売ばかり気にして過ごしているわけではありませんが、1日1回ぐらいは考えますね(笑)。
2017.2.15
まるで模型と関係ないことですけど…いつの間にか、フチの赤いプレスハムをほとんど見なくなりましたね。私は単に「ハム」といえば、いまだにアレを連想します。
ちなみにもし、高級な肉のトンカツと薄っぺらなハムカツがあったら、後者に手を伸ばしそうですし、ハンバーグといえば挽肉で作るものより、マルシンハンバーグ(もう20年ぐらい近所で見ない)を選びそうです。
大人になったときの夢といえば、魚肉ソーセージを1本丸かじりしたいとか、お菓子を一袋、きょうだいと分けずに独り占めしたいとか、そんな子供だったような気がします。まあ、そういう夢はじきにかなったのですが…。
2017.2.11
ちょっと変わったものを比べてみました。
→DD16
2017.2.7
予定通りならあと3週間以内にトミックスのC11が手に入るのだなと思う一方、あと3週間が過ぎれば(3月になりますから)KATOのC11が手に入るかもしれないとも思うわけで、本当にややこしく両者がぶつかったなと思います。
でも、トミックスやKATOは普段から多数の製品をともに投入し、限られた消費者の財布を奪い合っているのですから、C11がぶつかったところで、特別なことではないのかもしれませんね。
2017.2.4
今月はトミックスのC11が発売される予定です。¥14,800(税込¥15,984)です。
試作品は実際の展示を見ましたが、レイアウトに置いた感じや走り具合は、買ってみないとわかりません。
トラムウェイのC11も、実際に買って、手に取って、走らせてみないと、本当の感じはわかりませんでしたね…。
トミックス | 2643 真岡鉄道 C11(325号機) | 2月 |
---|---|---|
ワールド工芸(キットのみ記載) | C53後期型汽車会社製 | 2月以降 |
別府鉄道3号機 | 3月以降 | |
C55 1次型北海道タイプ密閉キャブ | 3月以降 | |
貝島炭鉱鉄道コッペル31・32号機 | 2016年11月以降→? | |
KATO | 2021 C11(リニューアル) | 3月 |
2017-2 C62 2 北海道形 | 5月 | |
2017-3 C62 3 北海道形 | 5月 | |
2017-5 C62 山陽形(呉線) | 6月 | |
マイクロエース | A6406 D52 129 山陽本線 | 6月 |
A6407 D52 235 函館本線 | 6月 | |
A7706 E10 3 庭坂機関区 | 2016年10月→12月→? | |
A7707 E10 5 米原機関区 白線 | 2016年10月→12月→? | |
トーマモデルワークス | 日車Cタンク | 2017年春頃 |
やえもんデザイン | 9600 北海道タイプ他多タイプ | 2017年 |
6月にあるKATOの「C62 山陽形(呉線)」は、販売店への受注書では「再生産」ではなく「在庫案内」となっているそうです。昨年のうちに十分生産されていたのかもしれませんね。お知らせ頂いた方ありがとうございます。
ワールド工芸のナスミスウィルソン1220、夕張鉄道14号機は発売されました。昨年の積み残し(キット)は、貝島炭鉱鉄道コッペル31・32号機だけかと思います。
2017.1.30
お店から、マイクロエースのE10がまた延期です〜と連絡がありました。いつになるかはまだわからないようです。まあ今、大人気になるような蒸機でもありませんが、受注が十分集まっていないのでしょうか。
2017.1.29
中古プラ模型のお店であれこれ眺めていたら、手りゅう弾が歩く(足が付いている)プラ模型?を発見。
もう何十年も前の商品ですが、同じ足付きシリーズには、水洗トイレやビデオカメラなど支離滅裂に各種ありました。こういうものはアリイだとばかり思いこんでいたら(失礼)、東京マルイでした…。
2017.1.28
ちょっと変わったものを比べてみました。
→381系「パノラマしなの」
2017.1.25
壊れたと思い込んでいたトミックスの旧パワーユニットを、修理する気満々で引っ張り出してみたら、なぜか正常動作していて拍子抜けしました。
来週から2月になるので、いよいよトミックスのC11の発売が近づき、楽しみにしています。まだ、2月のいつなのかはわかりません。
あんまり商品がたくさん売れる時期ではなさそうなので、慌てなくても買えるかもしれませんが。どのくらい生産されるかによりますよね。
2017.1.22
トーマモデルワークスから予定されている「日車Cタンク」キットの動力は、フレーム着色済だそうです(公式ツイッターより)。これはかなり嬉しいです。工程上、途中で塗装を挟むと、どうしても面倒に感じるものですから。
写真を見ると、今回はNゲージ標準のアーノルドカプラーも使えるようです。同社のキットは今までもよく走ったので、今回もよく走ると信じます…。新しい試みがあるキットは組み立てたくなります。
2017.1.21
D52は下廻りがD51に似ており、またC62とも関連があるため、ちょっと模型を並べてみました。特に意味があることではないですけども。
→マイクロエースD52、KATO D51、C62
2017.1.20
E10の発売が遅れているところですが、マイクロエースからD52が2種予告されました。前回のD52は2009年ですから8年ぶりです。
小型モーター搭載と書かれています。今までのモーターより小型化されるとすれば、キャブの後方からモーターがはみ出さなくなるかもしれませんね。
前回の生産のとき、予約しなくても買えると高をくくっていたら、入荷数が少なくて初日に売り切れていた覚えが。正確には1両残っていましたが、試走したら調子が悪くて買えなかったのです。離れた店まで探しに行きました。
2017.1.15
昔のキャラクターキットに含まれていたC62です。発売当時も、レイアウトに置いて使えるかもと思って組み立てたのですが、ほとんど印象に残っていませんでした。
→メカ・コレクションのスリーナイン号
2017.1.13
KATOのC62 2、C62 3が5月に再生産になるということでホッとしました。
初回発売時は、この人気コンビならしょっちゅう再生産するだろうと楽観視していました。いくつかは買ったのですが、改造やコンバージョンキットの組み立てなどで予想以上に使ってしまい、なくなる寸前でした。
シリンダーブロックの形状違いなどで、たまたまC62 2、3を使うことが多かったのです。
再生産なのでATS車上子などは初回と同じかと思います。とにかく、よかった…。
2017.1.6
昔カツミから各種発売されていた「たのしいHO鉄道模型セット」というトータルセット(16.5mmゲージ)です。デパートでもよく売られていて、入門用としてはメジャーでした。Nゲージにしようか、これにしようかと迷った方もいらっしゃるのでは…。
さて、写真のセットには「あなたのレイアウトは夢がいっぱい」という説明書が入っていました。ギャップの付け方や線路の取り扱い方法が真面目にわかりやすく説明されているのですが、終わりのほうにある「レールの掃除」の段落の始まりが、
掃除なんか大嫌いなどといわずに読んで下さい。
でして、ギクッとするのでした(笑)。
有名メーカー対ユーザーというより、模型仲間という感じの書き方かもしれませんね。当時、そんなテイストの文章はメーカーによらず、見かけることはあったと思います。ちょっと好きです。今に比べれば、まだ市場が小さかったということでしょうか。
2017.1.3
ユニトラックの電動ターンテープルを使ってみました。
→週刊○○のようなもの(ユニトラック版)
また明日から仕事をがんばらないと。
2017.1.2
D51標準形(長野式集煙装置付)の集煙装置を外したところに、プラ棒で簡易な煙突を作ってみました。
→プラ丸棒の煙突
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