Nゲージ蒸気機関車>メモ
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※2006年〜1996年のメモは削除しました。
蒸機と関係ない子供の科学のラジオ はこちら
旧記事Nゲージの比較(蒸機以外)はこちら
たま〜に更新することがあるかもしれません。
2024.10.27
私が衆議院の投票に行けるのは残り数えるほどだなぁ、などと考えつつ投票に行ってきました。
(選挙戦の騒音は嫌いですが投票は割と好き)
2024.10.20
昔取れやすかったトミックスの合併テコが、C55の頃は改良されているように見えたので、いつからだったのかもう少し見てみました。
私の手持ちの品からは何ともいえなかったです。
→トミックスの合併テコを見る
2024.10.17
C55の動力と過去データを使って楽に作ろうと、とっさに作り始めました。
→C54(3Dプリンター)
使ったのはトミックスのC55ですが、KATOのC55を使って1/140サイズで作っても面白かったかもしれません。
2024.10.12
東海道新幹線開業60周年の年ということで、当時の「子供の科学」を断片的に載せてみました。
当時の少年誌の感じ、ちょっと伝わるでしょうか。
→新幹線開業直前の「子供の科学」
2024.10.10
トミックスのC57 180が仕様変更のうえ、来年6月の発売予定となりました。
公式発表によると変更点は塗装のほか、スノープロー装備、発電機・煙室ハンドルの形状変更など。またキャブ窓は開いた状態で新規作成とのことで、個人的にすごく嬉しい点です(窓の肘掛けも追加)。ハンドレールはプラ部品の別パーツとあるので、金属線をやめるのかもしれません。
ヘッドライトレンズには縦縞のレンズカットが追加されるそうです。小さなNゲージにおいて、かつてのマイクロエース製品のような悪目立ちとならないかは正直に気がかりです。まああれは縦縞が目立ったというより、あれのせいで消灯時にレンズが真っ黒になってしまったというのがマズかったと思います。
価格は新規作成箇所が多かったC55に比べても相当上がり、税込20,460円(本体18,600円)となりました。数を売って稼ぐ商品というわけではないのかもしれません。なおKATOのC50記念品は税込22,000円(本体20,000円)でして、そこまでは届いていません。
これに伴い旧製品(品番2005)は終了し、品番2007のC57 180門鉄デフも終了となるそうです。C57 180門鉄デフはついに一度も再生産されませんでしたね。ドローバーがポリ袋に独立梱包されており、店頭での試走が困難という稀有な模型でした。試走用のドローバーが用意されているお店もあったとか。
2024.10.8
人様に伺って気づいたのですけども(ありがとうございます)、先日再生産されたD51北海道形ではクロスヘッドの質感が変更され、プラっぽさが抑制されています。
今まで、Nゲージのプラ製品とはああいうものだと思っていたのですが、メーカーはこういうところにも問題意識を持って改良されていたのですね。金属ロッド部分も微妙ながら落ち着いた表面仕上げになっています。
トミックスのC11 325(東武鉄道)が12月に延期となりましたね。KATOのC11 171は今のところ予定通り11月のようです。
2024.10.6 ※10.10追記
チビロコセット「クリスマスのSL列車」が登場しまして、今月・来月とチビロコセットの発売が続くことになりました。
先発の「メルヘンの国の〜」と時期が近いので、部品をまとめて製造するのでしょうか。運転台にサンタ(機関士の塗り替えコスプレ?)を乗せ、無蓋車にはプレゼントの山なんていうのも楽しいかもしれません。
KATO | チビロコセット メルヘンの国のSL列車(新動力) | 10月16日 |
---|---|---|
C11 171 | 11月 | |
C11 171+14系「SL冬の湿原号」 | 11月 | |
チビロコセット クリスマスのSL列車 | 11月 | |
ユニオン・パシフィック鉄道 ビッグボーイ #4014【再】 | 2025年4月 | |
トミックス | 東武鉄道 C11(325号機) | 11月→12月 |
C57 180 | 2025年6月 |
赤羽のヤマナカ模型が11月5日に閉店だそうです。急なことで寂しいです。
2024.9.27
今売られている、津川洋行の2軸客車です。
完成品で塗装印刷済なのにお手頃価格なのが嬉しいです。雰囲気もバッチリですヨ。
→木造2軸客車 フハ4・5(津川洋行)
2024.9.23
今回のD51北海道形で、従来とは品番が違う新しいヘッドライトのパーツが追加されています。
製品同士を見比べても違いがわからなかったので(私には難易度高かったです)、外して比べてみました。
2024.9.9
3DプリントサービスのDMM.Makeにて、MJP2500Plusを使用した高精細プラスチックの素材が提供されていますので、久々に3Dプリントサービスを利用してみました。
個人用の光造形プリンターと比べますと、得意なところに違いがあります。
→C55流改(3Dプリンター)
2024.9.1
10年ぶりに発売されたD51北海道形です。ここ何年かは結構なプレミアがついている例もあり、中古品の価格も高騰気味だったので、再生産はありがたいです。
→D51北海道形 2024年製品(KATO)
2024.8.22
どうという話ではありませんが古いHOの動輪です。エンジンドライブで3軸ギヤ連動ですけども、タイヤの裏側にリングギヤが隠れているため、スポークが向こう側まできれいに抜けています。
小さいNゲージになりますと、スポークの透視を阻むボトルネックは連動ギヤではなく、台枠や厚い底板あたりになってしまいますね。大きさ的に仕方のないところ…。
2024.8.12
初回発表の予定時期からはだいぶ遅れましたけども、トラムウェイのC11(2灯)が発売されました。
いざ2つ目ライトを実際に見るとどうなのかドキドキ…。
→トラムウェイ 2灯のC11
2024.8.6
遅れていたトラムウェイのC11(2灯)は明日8月7日から出荷のようです。
公式サイトの写真を見ると、ライト後部から伸びたリード線を、煙突上部の穴から内部に引き込む構造のようですね(今までの試作写真と同様)。リード線を黒色にして目立たなくはされているようです。
2024.8.2
KATOの今月の発売予定日が改めて出まして、D51北海道形は8月27日となりました。
チビロコセットは9月調整中となっています(8月だと思っていました)。同じ9月のD51ギースルエジェクターも調整中となっているので、遅れそうな感じなのかもしれません。
トラムウェイ | 2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし) | 6〜7月→8月7日 |
---|---|---|
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付) | 6〜7月→8月7日 | |
KATO | D51北海道形【再】 | 8月27日 |
チビロコセット メルヘンの国のSL列車(新動力) | 9月調整中 | |
D51北海道形ギースルエジェクター【再】 | 9月調整中 | |
C11 171 | 11月 | |
C11 171+14系「SL冬の湿原号」 | 11月 | |
トミックス | 東武鉄道 C11(325号機) | 11月 |
2024.7.27
ほとんどあきらめた先日の不具合が特定の部屋でばかり起きることを発見し、急に進展しました。
静電気の蓄積などからくるノイズだろうと考え、いくつかのICのGNDに太いリード線を加えて基板出口のGNDに直結したところ安定しました。色々疑問は残るものの、とりあえず直った?のでいいです(笑)。
ところで先日KATOの生産予定表に、D51北海道形が8月30日と書かれていた気がするのですが、翌日再確認するとブランクでして、私は何の幻を見たのだろうかと…。
2024.7.24
5月頃からずっと、動かなくなった古い機械を直そうと取り組んでいまして、どうにもうまくいかず泥沼にはまっています。
1980年代の装置で、一部にICで組まれた回路があり、それが1時間ぐらい経つとでたらめな動きを始めます。
最初はまったく動かなかったので、1時間動くようになったのは進歩かもしれませんが…。原因を推定して1つずつ潰してきましたが、とうとう最後の1つもダメで持ち駒が尽きました。まあそこは、実力不足でしょう。
2024.7.7
トラムウェイがC11を発表し、その後トミックスがC11を予告したら、KATOもほぼ同時期のC11発売を予告するという流れ…。これ、7〜8年前にもありましたよね。
ただトミックスのC11 325とKATOのC11 171では、興味を示す人が異なり、競合することは少なそうな気はします。
トラムウェイはもともとちょっと毛色が違うので、競合はなさそうですね。
トラムウェイ | 2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし) | 6〜7月 |
---|---|---|
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付) | 6〜7月 | |
ワールド工芸(キット) | 鉄道院18900形(国鉄C51形) ※モーター変更版 | 7月以降 |
KATO | D51北海道形【再】 | 8月 |
チビロコセット メルヘンの国のSL列車(新動力) | 8月 | |
D51北海道形ギースルエジェクター【再】 | 9月 | |
C11 171 | 11月 | |
C11 171+14系「SL冬の湿原号」 | 11月 | |
トミックス | 東武鉄道 C11(325号機) | 11月 |
ほか、静岡ホビーショー限定受注品だった、津川洋行のコッペルBタンク+貨車2両セットの本年版も出荷されています。ぱっと見今までと同じですが、貨車が2両とも少し異なります(ワの違いは本当に微妙かも)。
2024.7.5
KATOから、C11 171(令和4年1月の全検出場後)、および14系「SL冬の湿原号」が11月の予定で発表されました。
C11の現行製品のバリエーションとしては初めてですね(ショップの特製品などはありましたけども)。関連製品で1/150タンチョウのフィギュアや、SL冬の湿原号サウンドカードも発売だそうです。
ちなみにプラ量産品のC11 171としては、マイクロエースが「すずらん号」ヘッドマーク付きと、「SL函館大沼号」を出していました。
2024.6.29
KATOのC50(50周年記念品)を無謀なほど大量に仕入れた店がありまして、特に安くはないものの、約7年かけて昨年とうとう店頭の在庫がわずかになるまで売れました。
しかし今年になって20個ほど増えていました(笑)。実はまだまだバックヤードにあるのかも。
新品がいつでも買えるという理想的な状態ですが、来年にはKATOがNゲージ初のC50を発売してから60年になりますね。どこかで50周年と60周年の記念製品が併売されている光景も見られるかもしれません。
(次の記念製品も蒸機という可能性は低いかもしれませんが)
ちなみにそのお店ではその後、ある形式の再生産の際にも鬼のように仕入れ、しばらくの間店頭がC50とそれだけになりました。それを最後に蒸機は扱ってくれなくなりました。
というわけで、どの形式もいつでも買えるという夢のような大量在庫のお店は、まだ知りません。
2024.6.17
ワールド工芸から、18900形(C51初期形)の3回目の生産が予告されました。最近の流れでコアレスモーターに変更になります。
もうワールド工芸の新作Nゲージ蒸機はしばらく途絶えているだけに、再生産があると少しホッとします。
トラムウェイのC11(2灯)も6〜7月に変わっていますが…?
トラムウェイ | 2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし) | 6〜7月 |
---|---|---|
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付) | 6〜7月 | |
ワールド工芸(キット) | 鉄道院18900形(国鉄C51形) ※モーター変更版 | 7月以降 |
KATO | D51北海道形【再】 | 8月 |
チビロコセット メルヘンの国のSL列車(新動力) | 8月 | |
D51北海道形ギースルエジェクター【再】 | 9月 | |
トミックス | 東武鉄道 C11(325号機) | 11月 |
2024.6.15
マイクロエースから予告されていた、貨車の未塗装キット「L3041 テラ1 3両セット」が発売されています。当初の見込みよりも早かったのは珍しい気がします。
同社の貨車を未塗装でバラバラにしたような構成で、説明書もよく書かれていてわかりやすいです。
未塗装のまま組み立てたところです。切り離しや接着は不要で、基本はネジ留めです。
モールドはシャープなものです。それを維持できるかは塗装しだいでしょうね…。生地はプラっぽいツヤですが扉は細かい梨地仕上げになっています。水転写式デカールも付属しています。完成品をしまうケースは要工夫ですね。
2024.6.14
トーマモデルワークスの動力組立済キット「ボールドウィン9号」「国鉄1240形」が無事再生産となったそうです。
新発売から1年以内に再生産があると、つい再生産はいつでもあると思ってしまいがちですが、それで終わりということもあり得るので、気になる方は手に入るうちにチェックですね。
2024.5.25
ワールド工芸の夕張鉄道14号機キットが無事に発売になったそうで、公式サイトの完成写真を見ると格好いいですね。
私は前回の再生産のときに自分でも組み立てましたが、確か水平の出し方で普段よりも失敗が多く、完成時は相当悔しかった覚えがあります。時間が経ってそんな気持ちも忘れてしまいましたけども。
2024.5.19
古いトミーのDD13(香港製)の、脱落していた部品を作って直しておきました。
これを積極的に使おうというわけではないんですが、壊れっぱなしよりはいいと思いまして。
→トミー旧DD13の手すり復活(3Dプリンター)
2024.5.2
半年前に発売されてすぐ売り切れた、トーマモデルワークスのボールドウィン9号の再生産はそろそろです。
ワールド工芸の夕張鉄道11号機は無事に発売されており、あとは14号機です。
トーマモデルワークス | ボールドウィン9号 動力組立済キット【再】 | 5〜6月 |
---|---|---|
国鉄1240形 動力組立済キット【再】 | 5〜6月 | |
KATO | D51北海道形【再】 | 8月 |
チビロコセット メルヘンの国のSL列車(新動力) | 8月 | |
D51北海道形ギースルエジェクター【再】 | 9月 | |
トミックス | 東武鉄道 C11(325号機) | 11月 |
ワールド工芸(キット) | 夕張鉄道14号機(II) ※モーター変更版 | 4月以降 |
トラムウェイ | 2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし) | 3〜4月 |
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付) | 3〜4月 |
2024.4.30
私が考えて始めたものではありませんけども、変形してしまった河合商会のB6の動力を3Dプリンターで置き換えました。恒久的な置き換えは無理だと思いますが、一応走りはします。
→B6動力の簡易置き換え(3Dプリンター)
2024.4.27
いくつかの販売店で、津川洋行の「コッペルBタンク+ワ+ワフ」セットが受注されています(公式サイトにはまだ掲載がないようです)。
昨年・一昨年もあった、静岡ホビーショー限定受注品で、通常商品のコッペルより定期的に生産されているのが面白いところ。
今年は品番が91009から91012に変わり、貨車の仕様が微妙に違うようです(解放テコなし、ワフの窓廻りなど)。
※その後、4月30日に公式サイトに掲載されました。商品名は「Nゲージ [91012] コッペルBタンク・木造有蓋車ワ10343形・木造緩急車ワブ セット」とのことです。
2024.4.20
また、不調になったトミーのパワーパックを見る機会がありまして、いつもの持病だろうと思ったらその通りでした。
→また古いパワーパックの修理
2024.4.18
先月発売された、トミックスの新しい木造駅舎です。
木造だからといって古い時代のものというわけではなく、現代向けのアクセサリーパーツも色々付属しています。
→木造駅舎セット(寒地タイプ) トミックス
2024.4.12
夏から年末にかけ、KATOからもトミックスからも注目品が発表されて賑やかになりました。
KATOのD51北海道形は品番・価格・一部仕様が変更されましたが、再生産扱いになっています。一方で動力が更新されたチビロコセット「メルヘンの国のSL列車」は新製品扱いです。すでに5年前に新動力となっていた「たのしい街のSL列車」も当時新製品扱いでした。
トラムウェイ | 2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし) | 3〜4月 |
---|---|---|
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付) | 3〜4月 | |
ワールド工芸 (キット) | 夕張鉄道11号機(II) ※モーター変更版 | 4月以降 |
夕張鉄道14号機(II) ※モーター変更版 | 4月以降 | |
KATO | D51北海道形【再】 | 8月 |
チビロコセット メルヘンの国のSL列車(新動力) | 8月 | |
D51北海道形ギースルエジェクター【再】 | 9月 | |
トミックス | 東武鉄道 C11(325号機) | 11月 |
2024.4.11
前回すぐ生産終了になってしまったトミックスのC11 325が、SL大樹仕様となって発売だそうです(11月)。
ライブ配信でのご発言では、動力部は大井川鐡道きかんしゃトーマス号の際にリニューアルされた新型で、走行性能もずいぶん良くなっているとのこと。もう合成作業は不要ですね。
2024.4.6
2月に発売されたのですが、まるで時間が取れずに組み立てができず、ずっと悶々としていました(笑)。
3Dプリント製の台車が付属しているのが便利でありがたいです。
→C58船底テンダーベースセット(やえもんデザイン)
2024.4.5
10年前に出たきりだったKATOのD51北海道形が、8月に再生産されるのですね。
先輪・従輪がスポーク抜きに小変更され、品番が変わっています。近年は中古市場で恐ろしいプレミアムが付いていました。
2024.3.31
トミックスの木造駅舎セットに寒地タイプが追加されたので買ってみましたら…今までの「グリーン」に比べて箱の大きさが3〜4倍ほどあり、中はプラモデルのように部品がびっしりでした。 KATOの「ローカル線の小型駅舎」に、別売の駅構内パーツセットを加えた感じでしょうか。駅舎自体は旧製品と同様のコンパクトさですが、周辺のベース部品などを付けて行くと結構設置面積は大きくなるようです。
2024.3.30
3回目の生産になったKATOのC12ですが、車体外観は塗装の様子も含めて前回2017年製品から変わらず、生産品質が安定しているのだなぁと思いました。もともと安く設定されていた価格も変わっていないのがすごいですね。
前面の「D51ダミーカプラー」は小変更されていまして、今までのパーツは置き換えられたのかもしれません。
2024.3.23
早いもので発売から3週間になり、C56 160の発売を心待ちにしていた方は存分に堪能されていることと思います。
来週にはもう姉妹機のC12の再生産もありますね。
→C56 160(KATO)
2024.3.8
昨冬〜2024年初頭予定だったトラムウェイのC11が3〜4月と変更されましたが、公式サイトの見本写真は以前のままのようなので、本当にここ1〜2か月で発売されるのだろうかと思ってしまいます。ただトラムウェイは突然ポカッと発売されることもあるので何とも言えないです。
KATO | C12【再】 | 3月27日 |
---|---|---|
トラムウェイ | 2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし) | 3〜4月 |
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付) | 3〜4月 | |
ワールド工芸 (キット) | 夕張鉄道11号機(II) ※モーター変更版 | 4月以降 |
夕張鉄道14号機(II) ※モーター変更版 | 4月以降 |
2024.3.6
(特に対象のない話)相変わらずホントよくできていまして、もう12年前になるC56小海線の完成度が異様に高かったこともありますが、何か手を入れるところなどほとんどないような気がします。
精密な模型ですが量産向けに徹した構造で、前後2分割のハンドレールがそれぞれ中央の1本脚だけで固定されている力技も以前のままですね。
現役時代からあまり変わらぬ姿で続いてきた機関車なので、そのうち1両を丸ごとつや消し黒で塗ってみたいと思っています。ただ今回、キャブの札差がフチも含めて平面の印刷表現なので、黒塗りしたらなくなってしまいますか。
2024.2.25
やえもんデザインのC58パーツセットYS-17にて、G-2type除煙板のマークにミスがあったそうで修正品が用意されるそうです。
私はこのセットをナンバープレート目当てで買っていたのでよく見ていませんでしたが、片側のJNRマークが裏焼きになっているんですかね。
JNRマークは特に特急列車に付いているといかにも速そうで、いいデザインだなと思っていました。
2024.2.21
ただむやみに忙しくて何もしていないんですが、レイアウト上にはトミックスのC58の普通列車と、KATOのC62 2の普通列車を置いています(C62も普通列車を牽くことはありました、何なら貨物列車も。運用上、使えるものは使いますものね)。
C58はやっぱり購入直後に比べるとジリジリする音が減って静かになっているようです。動きは依然滑らかでいいですね。まだ2か月で調子が落ちては困りますけども。
2024.2.16
やえもんデザインから9600北海道・九州の特価品販売が少量あったそうですね。すぐ売り切れたらしく見落としました。
C58船底テンダーのキットも発売されまして、おまけで光造形の台車のほか、機関車のデッキのステップと排障器も付属していました。こちらはまだ販売中だと思います。
2024.2.4
KATOのC56 160が2月29日発売となっています。今年はうるう年なのですね(今更ですが)。
パーツ類では先日受注が始まった、やえもんデザインのC58船底テンダーベースセットが2月の発売だそうです。KATOのサウンドカード「ビッグボーイ」も2月です。
トラムウェイのC11はちょっと謎ですね。
KATO | C56 160 | 2月29日 |
---|---|---|
C12【再】 | 3月下旬 | |
ワールド工芸 (キット) | 夕張鉄道11号機(II) ※モーター変更版 | 4月以降 |
夕張鉄道14号機(II) ※モーター変更版 | 4月以降 | |
トラムウェイ | 2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし) | 冬〜2024年初頭 |
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付) | 冬〜2024年初頭 |
2024.2.1
当初2017年に発売予定だった、マイクロエースのC58二種とC54二種が正式に中止になりました。
特に驚きはないと思いますが…。
受注品の中止ですから理由を書かなくてはならず、技術的な事情とあるのはともかく作って売る状況にはないということでしょう。延期で済みそうもない理由を書いておけば何でもいいでしょうね。
2024.1.27
トーマモデルワークスのボールドウィン9号・国鉄1240形が再生産され、直販分は瞬間的に売り切れたようです。でも入荷予定ありとのことなので、またチャンスはあるかもしれません。
写真はバックマンの貨物駅の前に置いたところです(特に理由はありません)。貨物駅の台紙が凹んでいるので線路が傾いていますけども…。
やえもんデザインからは、予告のあったC58船底型テンダーと、その他単品パーツが発売とのことです。船底型テンダーは嬉しいことにまたオマケ台車付きです。
やえもんデザインは以前もC58コンバージョンキット用にC58船底型テンダーを発売したことがあるんですよね。
トミックスのC58に使うには、テンダーからも集電したいところですが、その場合自分で集電機構を工夫することになりそうです。調子のよい個体なら、エンジンだけの集電でもギリギリなんとか走ってくれるかもしれません。
2024.1.14
しまってあったKATOの10系「大雪」をトミックスのC58で牽いてみようと出してみたら、もう11年前(2013年)の製品だったのですね。当時オロハネ10が欲しくて買っていました。そのとき牽引機としてC58も再生産され、それが最後の生産になりました。
→オロハネ10 ※古い記事です
2024.1.13
トーマモデルワークスのボールドウィン9号・国鉄1240形が1月26日頃の発売予定とのことです。
試しに昨年組み立てたボールドウィン9号を、レイアウトに置かれていたスハ32系5両に連結して動かしてみたところ、あっさり引き出してしまい驚きました。
車体が軽いのでまず空転するだろうと思っていたのですが、もしかしたら重心調整のために少々ウェイトを積んでいたのが役立ったのかもしれません。なお平坦線です。
トーマモデルワークス (キット) | ボールドウィン9号 動力組立済【再】 | 1月26日頃 |
---|---|---|
国鉄1240形 動力組立済【再】 | 1月26日頃 | |
KATO | C56 160 | 2月 |
C12【再】 | 3月 | |
ワールド工芸 (キット) | 夕張鉄道11号機(II) ※モーター変更版 | 4月以降 |
夕張鉄道14号機(II) ※モーター変更版 | 4月以降 | |
トラムウェイ | 2灯のC11(夏仕様・スノウプロウなし) | 冬〜2024年初頭 |
2灯のC11(冬仕様・前部スノウプロウ付) | 冬〜2024年初頭 |
2024.1.10
KATO営業部の元旦の公式ポストにて、D51北海道形の重連(品番2016-3と2016-4)が出ていましたけども、今年はちょうどこれらの発売から10年目になります。曲がりくねったセキの長大編成を牽いていることから、今年の干支の辰の姿をイメージしたのでしょうか。
D51北海道形2種の発売と同じ2014年には、他にKATOからC57 4次形、D51 1次形東北仕様、FEF-3も新発売されていました。すごいバイタリティです。D51北海道形とC57 4次形の生産はこの1度だけでしたね。C57 4次形以降のKATOの新作蒸機は先輪・従輪のスポークが抜けたので、D51北海道形はスポークが抜けていない最後のKATO蒸機になりました(そもそもスポーク輪心ではない形式は別ですが)。
2024.1.7
やった本人しかどこが変わったかわからん類ですけども、余ったパーツを使った遊びです。
→C58 239の地味な加工
2024.1.5
ひょっとして同じトミックスのC57のライトが付けられるかなと思いましたが、差し込み部の角度が違っており無理のようでした。
写真左がC58 239のシールドビーム、写真右がC57 1のライトです。
量産品に細かいことばかり書くのもどうかと思いつつ、書いていますけども…C58やD51の給水温め器は、正面から見て少し左にずれているのが普通かと思うのですが、トミックスのC58 239はほぼ中央ないし微妙に右寄りのように感じました。他社のC58も色々でマイクロエースは中央、中村精密は向かって右側、他は左側かと思います。ずれているというか、もともと給水温め器の形自体、左右対称ではないんですよね。
最後にこれ本当に細かいのですが、芥子粒よりも小さな赤い玉がテンダーのテールライトレンズです。どうやって取り付けているんでしょうね…。 ご覧の通り車体内側に導光されているわけではないため、内部に光源を置けばテールライトが点灯できるというわけではありません。
2024.1.2
その後の色差しやハンドレール調整の追記です。
→C58 239(トミックス)の微変更
試しにKATOのD51標準ヘッドライトLP403(Z02-1761)を付けたところです。分解して元のシールドビームと導光パーツのみ外し、KATOのライトを差し込んでみましたが、そのままでは緩くてぐらぐらでした(写真はゴム系で接着しています)。光が漏れないように工夫して隙間なく固定する必要があります。
点灯はしまして、煙突を回して消灯もできました。また元に戻しました。
2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 2011年 2010年 2009年 2008年 2007年
※2006年〜1996年のメモは削除しました。