コンドラ近況報告日記


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1999年/8月/9月/10月/11月/12月
#リンクは書式を統一したところから出していきます。


2004年 3月27日
高熱にうなされて行きつけの医者へ・・・。
先生に「またかYO!」なんて顔をされながらも薬を頂戴してくるのでありました。
選抜高校野球が開幕してくれたおかげで、ゆっくりとテレビを見ながら自宅で療養させていただく。
今回も極端に寝不足になる2週間が開幕いたしました。見所満載なだけに体力を使い果たしそうでありますナ(笑)


2004年 3月24日
すっかり忘れていたファンクラブの更新を行う。
ついでにhm3に発表があった「hekiru file」も一緒に注文。
来年度も同じテンションでファン活動を続けられるように祈りながら・・・


2004年 3月23日
今年度最後の有給日。
なんだかんだいいながらも今年度も20日間を取らせていただきました。ありがたやありがたや・・・。

まずは行きつけの医者へ行って先週の血液検査の結果を聞く。
今回は結論から先に述べていただき、医師曰く「どこも悪いところはありません」というお告げ。
各種数値が書かれた総合報告書なるものを戴いたのでありますが、全てが標準の数値におさまっていて安堵いたしました。
先日のFCイベントで話題に出ていたγ−GTPも15という数値が出ており正常でありました。男性で30以下が正常なわけで大楽Pの惨状(426)がよく分かりました。
検査で異常なしという結果が出たことからラーメン道を解禁して、
今年になって既に3回目となる大勝軒へ足を運ぶ。あまりに嬉しかったので「あつもりめんま大盛り」をがっつくのでありました。
ここ数日は麺類といえば胃にやさしい"うどん"か"そば"しか食べていなかったので、非常に懐かしんで食べさせていただきました(大袈裟)。
数年ぶりに地元にあるアニメショップのペーパームーンに立ち寄り再びhm3を購入する。
気持ち的には表紙ポスターを買ったらhm3がついてきた感じだったわけですが・・・(笑)>やっぱり2回目の1470円は高く感じます。
まぁステッカーの全員プレゼントがあるわけで、昔みたく複数枚応募すれば元がとれるかなぁなんて思ってみたり・・・>とれるわけがない(笑)

午後、散髪屋へ行って選抜高校野球を見る。
家でゆっくりと高校野球を見るのが最も落ち着くのでありますが、散髪屋で肩を叩かれながら見る高校野球もまた乙であります。
折しも立命館宇治の最終回の反撃シーンだったわけで、御主人の手をとめていただき、5分ほどテレビに没頭させていただくのでありました(ぉ
やっぱりいつ見ても高校野球は集中してしまいますなぁ。気がついたら散髪が終わっておりました。
帰宅後は引き続き高校野球を見ながら4月10日の札幌握手会について画策作業。
そろそろ早割を申し込んでおこうなんて思っていたら、最も安い早割期間は終了しており落胆。
とはいうものの、旅行会社のページを回っていたら安いプラン(28300円)を発見することが出来たのでそれで手を打つ。
4月 9日:10時25分(名古屋空港)→12時00分(新千歳空港)
4月 9日:札幌駅近くの某ホテルにて宿泊
4月10日:19時20分(新千歳空港)→20時55分(名古屋空港)
結構盲点だったりするのが、岐阜から名古屋空港までのバス代が1400円、新千歳空港から札幌駅までの電車代が1000円。
往復の雑交通費で約5000円かかるのが非常に厳しかったりするのでありますが、ほぼこれしか交通手段がないので致し方なし。
あとは肝心のCDを買わないとね・・・。


2004年 3月21日
お昼頃、名古屋・栄のオアシス21で開かれる愛・地球博イベントに参加するまっくさんをお見送り。
週末のハワイイベントにも気をつけて行って来てくらさいませ。それにしてもとんでもない行動力でありますナ。

午後はHDレコからDVDに退避する作業に従事する。
ウルトラマンが30話以上、NHKの大河ドラマが3種類、各種ライブ映像などなど・・・。
いつのまにやら160GBのうち残りが30GBほどになっておりました。そりゃHDの容量も悲鳴をあげるはずであります。
しかも23日からは選抜高校野球が始まるので、更に本格的にHDレコが稼働することになり、これ以上ためておくのは混ぜるな危険。
なりふり構わずDVD−Rに焼きまくり、なんとかかんとか残りを70GB程度に復活させることが出来ました。
最終的にはHDの中身を真っさらにしたいと考えているのでありますが、いつの日になることやら・・・


2004年 3月20日
土曜日ではあるものの朝から業務研究会。
給料は下がり業務が厳しくなる一方な話を聞いて暗くなることしきり。
巷では景気は上向いてきているというのにウチらには全く関係なしといった様相・・・。

体調が上向いてきているため、先週に引き続いて名古屋へ出かける。
ワッキーのサイン会のため星野書店へ整理券をいただきにあがったのでありますが、既に整理券は配布終了しており_| ̄|●
せっかく名古屋の星野書店にまで来たのだからということで、とりあえずhm3を購入して表紙のポスターゲットで得した気分を味わう。
ワッキーのサイン会をどうしても諦めきれなかったので、4月4日に開催されるイオン熱田の中にあるリブレットに行って整理券をゲット。
名簿を見たところ100人限定らしく、私が90人目くらいだったのでギリギリセーフだったんだと安心してみるものの、
4月4日は仕事の可能性があることを思い出して不安が頭を渦巻く・・・。どうしてもダメだったら誰か他の人に行って欲しいなぁ。

昨秋(11月30日参照)拉致された後藤真希のライブで知り合いになったまっくさんからメロン記念日のコンサートのチケットが余ってるという報を受けていたので、
体調が上向いてきていることを良いことに、とりあえず怖いもの見たさで(ぉぃ)、会場の名古屋ダイアモンドホールへと足を運ぶことにする。
昨年の今頃はダイアモンドホールで椎名さんのファンクラブイベントがあったんだなぁと懐かしみながら地下鉄移動していたのでありますが、
最寄りの新栄町駅を出たところで"生写真貼りまくり"や"命法被親衛隊連中"などが闊歩する光景を目の当たりにして正直いって引きまくりました。
#97年や98年の椎名さんのライブで免疫がないことはないのでありますがね・・・。

まっくさんにダイアモンドホールから出てきていただきチケット授受。会場前のオーラが異様だったので一人では非常に近寄りづらかったりしました。
会場に入ってコインロッカーに荷物を預けるものの、ロッカーが狭かったのでゲットしたばかりのhm3のポスターが・・・。久しぶりにへこみました(涙)
後方壁際でまったりと見ようかと考えていたので7割方が入ったところで後方待機目的で入場。おかげで安全地帯であろう左側の壁際をゲットできました。
年齢層が想像以上に高く感じる。殆どの方が緑色のサイリウムを装備しており、持っていない自分が非国民と考えられるほど追いつめられた状態。
入場して30分ほどでコンサートが始まる。床の衝撃が凄ひ・・・。一糸乱れぬ揺れを感じて参加者の激しい動きを目の当たりにする。
コンサートというよりは完全にライブ。アイドルのものとは思えない、そしてカラオケとは思えないほどの会場全体の迫力。なんじゃこりゃ?
途中映像コーナーが2回ほどあったのでありますが、右側壁際にスクリーンがあり、観客が身体を横にしてその映像を見ておりました。
「ダイアモンドホールはこんなことまで出来るのか・・・」という変な感心を抱きながら、内容的には薄いであろう(失礼)、映像を見させていただきました。
中盤、秋の後藤真希のコンサートで印象に残った唯一の曲のイントロが流れてくる。「This is 運命」という曲らしひ・・・。
会場内が一気にヒートアップする。中央付近ではモッシュは起きるわ、人が隆起するわ、水しぶきがあがるわ、タオルが舞うわ、再びなんじゃこりゃ?
#おとなしめの邦楽のHRやHMよりよっぽど激しかった。東京はもっと激しいらしひのですが、どうなっちゃうんでしょうかね?
気がついたら集中している自分がいたりして、まぁこの一曲が見られただけで「正直面白かった」といえるライブでありましたなぁ。

ライブ終了後、まっくさんがコンドラハウスへ来るという話になり岐阜へ移動。
駅前の飲み屋で積もり積もる話を24時過ぎまで。私がしゃべりまくって椎名さん関連の話が殆どだったような気も・・・(ぉ
更にコンドラルームで28時前まで語り明かして寝るのでありました。
なんだかんだいいながらも、まっくさんがhm3を熟読していたのが非常に印象的でありましたなぁ(笑)


2004年 3月18日
バリウム検査の日。
バリウムを飲むという行為は初めてでありまして、大したことないと聞いていてもやはり緊張するものであります。
病院に到着後、パジャマのようなものに着替えさせられて唐突に検査がスタートする。
まずは胃を膨らませるために発泡剤を飲む。粉を口の中に入れる際に喉の奥に入らなくて酸味が口の中を支配。気持ち悪ひ・・・。
すぐにゲップが出てくるのでありますが、看護婦さん曰く「我慢してくださいね」って、この勢いを止めるのは無理でしょう(苦笑)
レントゲンをとるための機械にのせられてバリウムを一口だけ含む。想像以上に飲みやすい。どろどろの"飲むヨーグルト"の味と感覚。
そのあと牛乳瓶強の量のバリウムを一気に飲み干す。発泡剤の影響で満腹感があるものだからこれが非常に厳しい作業。気持ち悪ひ・・・。
写真を数枚撮られて検査は終了。途中胃を押されながらの写真もあるため、ゲップがとめどなく出てきてやっぱり気持ち悪ひ・・・。
鏡で自分の顔を見たらバリウムが口ひげの状態になっておりました。この状態で真面目な顔で検査を受けていたことを考えると相当格好悪い。

30分ほど待合室で待たされて、診察室でレントゲン検査の結果を聞く。
医師曰く「ここにしわのようなものが見えますよね・・・」
こんどら曰く「えぇ・・(ひょっとして癌とか潰瘍とか?)」
医師曰く「まぁこういうのは誰にもあるものなんです」って、おぃ(笑えない)
----このあと、このような応答が数点あり----
医師曰く「結論として、胃と十二指腸に関しては、疲れ気味程度で問題ありません」
医師曰く「今飲んでいただいている薬が効いているのであれば、継続して飲めば大丈夫です」
結果としては良い内容だったので胸を撫で下ろしたのでありますが、
説明ばかりで結論を先にいってくれないものだから非常にドギマギしてしまいました。正直疲れましたなぁ。

下剤をいただいて仕事先へと向かう。
医者からは夜飲んでくだいという指示でありましたが、お腹の中で固まりやすいということで、仕事場到着と同時に飲み干す。
お腹の中が相当グニャグニャ動き始めましたが、トイレへの動きはなくて普通に一日が終わっていくのでありました。
同時に受けた血液検査の結果が来週出るそうでありますが、ここで異常が見つからなければ、
ただの体調不良だったということで心の底から安心出来るのでありますがね。どうなることうやら?


2004年 3月14日
病体にむち打って名古屋へ買い物へ出かける。
そろそろhm3が発売になってるかなぁなんて思いながら、星野書店へ行ってみたものの未入荷で撃沈。
しかしながら、ここで有意義な情報をゲットする。
CBCの半ローカル深夜番組「ノブナガ」の中の「地名しりとり」の本が来週発売されるのでありますが、
その中で全国を飛び回っているワッキーのサイン会が名古屋で開催されるということなのであります。
毎週録画して見ている自分としては絶対に行くしかないでしょう(笑)
#ワッキーとは、お笑いコンビ・ペナルティの脇田寧人さんのことです。

3月20日(土)13時00分〜 名古屋:丸善書店
3月20日(土)16時30分〜 名古屋:星野書店本店
4月 3日(土)13時00分〜 名古屋:三省堂書店(高島屋内)
4月 3日(土)16時30分〜 名古屋:リブロ(名古屋店)
4月 4日(日)13時00分〜 名古屋:リブレット熱田(イオン熱田内)
#さすがに全部名古屋なのね・・・。

昨秋出来たビックカメラ名駅前店にはじめて足を踏み入れる。
大阪のヨドバシに比べるとさすがに小さく感じるものの、名古屋の家電店としては最大の面積を誇るのではないでしょうか?
来週からCSで大河ドラマ「徳川家康」が毎日放送されることから、その録画保存用にDVD−Rを10枚ほど購入。国産だったのであんまし安くなかったヨ。
あと携帯電話のコーナーであれこれ触ってきましたが、P505iSが最も無難かと思えてきたり・・・。あとは機種変の値段だけかな?高い・・・。

やっとのことで「レヴェランス」を購入する。とりあえず1枚だけね・・・(笑)
先にイベント内のライブで聞いているので、どちらの曲も迫力不足に感じてしまうのは致し方ないところでありましょうな。
握手会のカードもしっかり拝見させていただきました。東京会場は相当時間が早いですなぁ。気をつけないと・・・
注意書きの「このイベントの撮影・録音・録画は全て禁止します」というのが少しだけ気になりました。
握手以外の何かがあるかもしれないという淡い期待が芽生えてきたのでありますが、期待しすぎるとハマったときに怖いので期待しません(ぉ

そうそう「レヴェランス」のPV。久々に正攻法な感じで私は好きであります。
繰り返し見させていただいているところであります。今のところCDよりプレイ回数がはるかに多かったり・・・。
白の衣装時は歌を歌っていますが、黒の衣装時は歌を歌っていないのが一点。
白の衣装時は前髪を垂らした髪型となっていますが、黒の衣装時はそこに風をあてているというのが一点。
白の衣装時のほうが黒の衣装時に比べて、胸元部分が若干開いているのが一点。
などなど、個人的に衣装がとってもお気に入りなので、衣装中心に注目が集まってしまっています。
他に注目ポイントを発見された方は是非ともご一報を!(笑)


2004年 3月13日
起床後、やっとのことで病院をはしごすることに・・・(ぇ
行きつけの医者に赴いて、ここ一週間、内臓系がおかしなことになっていることを伝える。

医者曰く「そうか、君もついにこんな年になってしまったのか・・・。どうりで私も年をとるはずです」
コンドラ曰く「えぇまぁ大台突入ですからね」
医者曰く「胃腸に負担(胃液関係)がかかってることが考えられる。胃潰瘍とか十二指腸潰瘍とか・・・。来週バリウムやりましょう」
コンドラ曰く「私も遂にバリウムを飲むことになるのですかぁ・・・」
医者曰く「これで君も大人の仲間入りだ」って訳わからん(笑)

とにかく空腹時に漫然とお腹が痛くなるのは、潰瘍系の可能性が高いそうでありまして、
私も遂にストレス系の病気を患う人間になってしまったのかとショックを受けているところでおります。
とにかく検査をしてみないことには実態が見えてこないので、来週覚悟を決めて病院へ行って来ます。
今のうち好きなものをたくさん食べておこうっと・・・(笑えない)


2004年 3月12日
東京ファンクラブイベントの日。
つづく(笑)


2004年 3月10日
何故か有給になっちゃったので体調悪いのを引きずりながらラーメン道。
今回来店させていただいたのは西柳ヶ瀬にある衝吟というお店。岐阜市で静かにブームを巻き起こしているお店であります。
じつは先月に一回お邪魔させていただいているのでありますが、正直日記にあげるのを忘れておりました。
前回は塩ラーメンを食べさせていただき今回は醤油ラーメンをオーダーさせていただきました。
醤油ラーメンに関する感想としては、
スープは綺麗に澄んだスープ。あっさりとしていてほのかに醤油の香りが口の中を覆う上品な味わい。美味い。
具は煮卵が若干煮すぎという感があったものの、メンマなど非常に洗練されていて個人的には好評価。
麺は細麺でありまして、スープがからんで抜群のバランスを保っていたように感じられます。全てにおいて熱意が感じられる。
スープ:4点、メン:3点、具:4点、総合点:4点

ますますの精進を切に願いたいと思いました。岐阜を代表するラーメン屋になっていただきたいと思います。
帰りに高島屋で義理ホワイトデープレゼントを購入して帰りました。同じような人がたくさんいて妙に恥ずかしかったような・・・(苦笑)


2004年 3月 8日
クイズ第5例会の日。
体力的に非常に厳しかったのでありますが、先週自分の企画に来ていただいて今週行かないのは人道から外れると判断して、
重たい身体にムチをうちまして、フラフラながらも母校のほうへ足を運ばせていただくのでありました。18切符連続使用。
開始時間ギリギリで到着。毎度のことながらすいません。
今回は現役(6名)とOB(6名)との対決団体戦ということで、いつもの重圧なしで挑ませていただきました。

第1ラウンド:一問多答ブラックジャック
多答クイズが出題され個人でボードに答えを書く(最大1人4個)。内輪で21に近いチームが1ポイント。ジャスト21になれば3ポイントを獲得。
知識勝負というより運勝負という企画。全てにおいて真剣対決だと思っていたのでちょっとだけ拍子抜け。
ゲームとしては非常に楽しく接っしさせていただきましたが、問題の難易度からいって事前に談合(暗黙の了解可)すれば、勝利間違いなしでありましたナ。
20問という問題数が多く感じられました。全体的には盛り上がっていたようでヨカヨカ。
結果:現役の圧勝

第2ラウンド:押し負け対決クイズ
早押しで押し負けると次の解答権がなくなってしまうクイズ。
事前にトランプで対決が決まっており、全ての出題が終わった後に対戦相手が公表される。
とにかく押し負けまくりまして(笑)、見事にこの企画のツボにはまってしまいました。私は2点で相手も2点で引き分け。
結果:現役の圧勝

第3ラウンド:ロッククライミングクイズ
団体戦でのアップダウンクイズ版。途中で足場を3箇所設けることが出来る。
OBチームは私が一人相撲っぽく自滅していきました。正解も出すけど誤答も多いみたいな・・・。
現役の正答率が高いのが素晴らしいと思いました。23解答権中3問しか間違ってないのではないか?
結果:現役の圧勝

第4ラウンド:イントロビンゴクイズ
例会でイントロがあるとは思わなかったのでショックまんきち。こういう方向性ってアリなんすか?
私が堅物だと思われても仕方ないのかもしれませんが、早くも結成された当時のポリシーが崩されたようで頭に"はてなまーく"。
企画としては完成度に疑問が残ったものの(シミュレーション不足)、改善すれば栄える企画になると思います。
コトブキポエムの大活躍によってようやくOBが現役生にようやく一矢を報いる。
結果:OBの勝利

第5ラウンド:対決DOA(DEAD OR ALIVE)
チームごとに順位決めクイズを行い、対決が始まると最下位から脱落していくクイズ。
順位決めがあんまり意味がなかったような気がします。12人で一斉にDEAD OR ALIVEでも良かったかもね?
解答権をとっているのがほとんど現役生。解答が頭に浮かんでも総じてOBが押し負けしまくり・・・。結果は火を見るより明らか。
結果:現役の圧勝

第6ラウンド:早押しボードクイズ
純粋にチームでの総得点の対決。ここくらいは良いところを見せたかったのでありますが・・・
問題「第1回優勝者はレイ・ハルーン。/」 こんどら「
インディ500」(正解)
これくらいしか見せ場はなかったですナ。というか、よく記憶に留まっていてくれました。
OBとしてはトップ、全体としては3位という成績だったのでありますが、チーム戦としては現役の点数には全く叶わず・・・。
結果:現役の圧勝

第7ラウンド:バレーボールクイズ
団体戦といえばサッカークイズというのが定番でありますがスポーツ系の新企画が登場。
ルールを聞いていたとき最初は複雑でよく分からなかったのでありますが、やっていくうちにそのシンプルさが身体に染みつき面白かった。
サーブ権を持っている人が主役でありますな。6対1の早押し、気合いを入れて挑ませていただきました。
第1セットはOB、第2セットは現役が勝利。
結果:引き分け

第8ラウンド:騎馬戦
足が3人、中盤が2人、大将が1人のクイズ騎馬戦。どれだけ足と中盤が残っていようが大将がやられたら負け。
私が大将に祭り上げられた時点で負けだったのかもしれません(笑)。病人ですから勘弁してくださいって・・・(冷汗)
結局、ライフ1ずつを残した大将対決となりまして、私が誤爆して終了とあいなりました。相変わらず勝負弱さ"群抜"でありました。
結果:現役の勝利

総合結果:現役が6勝、OBが1勝、引き分けが1で、現役の大勝利。
正直、徹底的に完膚無きまでに葬り去られました。現役の誰かが強いということではなくて誰もが強いという印象。
私が4年生だった頃、総合力は史上最強だと自負していたのでありますが、ここまでやられると今が史上最強なのかもしれませんナ。
ホントにどうにもこうにもなりませんでした。脱帽でござります。これからは井の中の蛙ではなくて外へ出てイロイロな風にあたってきてください。
クイズとしての視野が広がるだけじゃなくて人間も大きくなれるのではないかと思いますヨ。強制はしませんけどね。

クイズ後、食事会があったのでありますが、そんな余裕があるはずもなく早々に退散。
岐阜まで18切符で帰ってきて速攻で寝るに至りました。来週の仕事が相当心配でありますなぁ


2004年 3月 7日
大阪ファンクラブイベントの日。
最近は本職(ファン活動です)を忘れるほど多忙だったこともあり、CDやDVDなど全く見聞きしていない状態。
自分自身も待ちに待ったファンクラブイベントという心持ちではなくて、何が何やら来てしまったというのが正直なところ。

コンドラハウスを出て岐阜駅へ。
大阪でお好み焼きを食べる予定だったので昼飯はスルーするつもりだったのでありますが、駅構内の寿がきやが視界に入ってきて気がついたら入店。
何故に今更寿がきやと自問自答しながらラーメンが出来上がるのを待っていたのでありますが、多分、それが「ニュー寿がきや」だったからだろうと解釈。
#従来の寿がきやとニュー寿がきやではメニューや値段をはじめとして店内の雰囲気が全く違うのであります。
暁、白、赤の基本3種類の味うち、ラーメン欲をもっとも満たしてくれそうな赤を食してみました。
最初の一匙は美味いとか不味いという感想ではなくて、久しぶりに寿がきやのラーメンを食べたことから懐かしさがこみ上げてくる。
赤ということで少々辛味がついているものの、辛いものが苦手な人が食べても気にならないほどアクセント的な感じ。
メンも具も相変わらずで懐かしさ大爆発。赤には卵が入っていなかったのが個人的には厳しかったかも?
スープ:4点、メン:3点、具:3点、総合点:3点

18切符を購入し岐阜駅の改札を抜けたところで間もなく、場内アナウンスで前の列車が遅れていることが耳に入る。
とはいっても遅れているのは前の列車だけで、予定していた快速(にも関わらず各駅停車)は予定通りに到着して胸を撫で下ろす。
大垣駅でGOBさん、ふえっぷさん、おぎさんと合流。大阪でイベントがあるとき、大垣駅から米原駅までGOBさんの車で移動というのが定番となってきました。
GOBさんの車中では久方ぶりに椎名さんの楽曲を耳にする。たまにテープがすり切れていて、さすが純なGOBさんだと感心させられることしきり。
米原駅に到着して再びJRの在来線に乗り込む。私の記憶が確かなら、おぎさんの遠征は99の秋以来だったので、昔話に花を咲かすのでありました。
#ライブの内容よりも同行者の動きや心境を覚えていることが多いのが自分の記憶の特徴であることを再認識。

なんば到着後、なんばhatchの場所がよく分からなかったので、Harukaさんに電話で聞くなどして右往左往。
JRなんば側から上を渡ってきた(横断歩道)ことやそれらしき人(笑)が少なかったことから少々戸惑いながらもなんとか到着。
まさか建物の階上にあるとは思っていなかったので、初心者のごとく恐る恐るの入場になっちゃいました。
開演まで70分ほどの時間があったことから、お好み焼きを食べに行こうという話になり4人で道頓堀へ移動。
しかしながら私の甘さが発覚・・・。私がチェックしてきたお好み焼き屋は全く逆の方向であることが分かり、時間がないことから結局チェーン店の鶴橋風月へ。
店員のお姉さんに出来上がりまでの時間を聞くと20分ほど・・・。ヤバイかな?と思いつつもせっかくだからということで鉄板の上を凝視作業。
お好み焼きが焼き上がっていく過程は非常に楽しめました。混ぜ担当のお姉さま、ひっくり返し担当のお姉さま、仕上げ担当のお姉さま、見事でありました>何が?
店員さんのGOサインが出た瞬間から、一斉にお好み焼きにがっつく。素直に美味いんだけど時間が気になって集中していないのがよく分かる。
最近思うこと:広島焼きが好きだった自分でありますが、最近は大阪焼きのほうが美味しく感じるのは何故?

開演5分前くらいに会場に再到着。憧れの内川さんにご挨拶。odenさんとも元旦以来っすネ。きまっきさん軍団(?)とも軽く会釈。
さすがに慌ただしい。ファンクラブイベント限定のグッズ(Tシャツ)が販売されていたようでありますが目もくれずに突撃する。

「HEKIRU SHIINA TOUR4179LOVE'04 なんばhatch」
−今日のコンドラチェフ:1FO列12番−

入場したところで、なんらかの曲が流れているのはまぁ当たり前のことなのでありますが、今回は新曲も混ざっているようでありました。
「レヴェランス」と「Jumping Slash」が流れていたのは確認できたのでありますが、なにぶん時間がなかったので、それ以上は聞けなかったのが残念無念。
東京会場に行かれる方は早めに入場されるのも手かもしれませんね。もっとたくさんの曲が聞けるかもしれません。
参加者数も座席数などを確認しなかったのでなんとも概算でござりますが、400人から500人くらいの人数だったと思います。

今回はかなりメモが雑だったので詳細が伝わりにくいと思います。
そこのあたりを何卒ご容赦していただき以下をお読みいただきたいと思います。
事実と違う箇所などありましたら、優しくお教えいただくとありがたく思います。

会場内が暗くなりいざイベントが始まらんとしたとき、「Rolling Lonely Diamond」のイントロが流れて登場するかと思いきや、
いきなり音が途切れ途切れになるハプニングが起きてしまい、参加者もざわつくこと数秒、今度は違う曲で椎名さんと大楽Pが登場。
椎名さんの衣装:白いTシャツ、カラフルなミニスカート。後ろ側だけフリルらしきものがついている。

大楽P曰く「すいません最初から・・・」
大楽P曰く「第9期ファンクラブイベントーっ」(絶叫系)
大楽P曰く「思いっきりローテンションです」

▼今日のイベント内容告知
ダラダラトークが2時間、ライブが5時間、月のあかりが2時間、元日ライブが2時間45分、12時間くらいです(笑)

▼大楽Pの健康診断話
昨年に引き続いての人間ドック話。春先になると人間ドックがある会社なんですナ。
大楽P「私はAB型です」 椎名へきる曰く「わーい」 大楽P「(喜ぶ)意味が分かりません
でもって、大楽Pの家系はAB型家系だそうで、祖父母AB型、父母AB型、大楽PもAB型、だけど兄はA型という落ち。
普通の人はγ値が40くらいしかないのであるが、今回の人間ドックで426を記録してしまったそうな。
いつも笑顔(多分昨年も)医者に真顔で怒られてしまったそうな。
医者曰く「お前、(γ値が一般人に比べて)10倍だからー」>医者にお前といわれました。
大楽Pは5日間禁酒をしていたらしいが昨日飲んでしまった。五臓六腑に染み渡ったそうな。
全く酔っぱらわずに6時に目覚めすっきりであったらしい。椎名へきる曰く「おじいちゃんだ(笑)」

▼観葉植物話
大楽P曰く「ポトスとミリオンバンブーに水をあげてます」
椎名へきる曰く「名前は?」
大楽P曰く「つけるもんなの?アロマキャンドルにつける?」
椎名へきる曰く「つけない。だけど物と生き物は違うんじゃない?」

▼DEポン話
大楽P曰く「今日はあまりコーナーを考えていない、もう「へきるDEポン」とか年齢的に辛い」
大楽P曰く「スタッフが「DEポン」ないっすか?って言う。「DEポン」って何?みたいな・・・」

▼大楽Pへの手紙
大楽P曰く「ウチの母、(家に手紙を出さずに)会社に手紙なんですよ、いないから・・・」
大楽P曰く「でもって、ウチのデスクが泣いてます」
椎名へきる曰く「えっ?(勝手に手紙を)あけてイイの?」
大楽P曰く「あけてイイって言ってある」
大楽P曰く「親孝行。便りがないのは良い知らせ。こんなのが長男でも良いんです。大楽家・・・」>先の発言と矛盾してるような気もしますネ
大楽P曰く「ウチに帰るのは1/4以下」
大楽P曰く「今月は家に帰っていません。ミリオンバンブーが心配です」

大楽P曰く「ということで、コーナーやりません」
アンケートだと、「ライブをやってください」「大楽しゃべりすぎ」とかが多い。
2001年夏にしゃべるコーナーがありましたが、最後のほうはボロボロの評価だったらしい。
大楽P曰く「10分もしゃべっちゃった」
大楽P曰く「コーナーを一つだけ考えました」

■プレゼントコーナー
大楽Pが絶叫して説明開始。半券を使ってへきちゃんがクジ引きをして豪華賞品をプレゼントというもの。
▼95年dashのツアーパンフ(サインつき)
椎名へきる曰く「震災の直後だったので在来線を乗り継いで広島のほうまで行った。面白かった」
当選者のみなさま:G列23番(大楽P曰く「前へ出てこなくていいです。あとでロビーでお渡しします)、D列1番、J列1番
▼96年4179LOVEウィンドブレーカー(サインつき)
椎名へきる曰く「背中にサインしたから恥ずかしくて着れないと思う」
当選者のみなさま:I列18番、H列26番
▼98年Babyblueeyesバインダー(サインつき)
当選者のみなさま:C列5番
▼97年届けたい想いツアーTシャツ(サインつき)
椎名へきる曰く「(ライブなどで)みんな黒ばかり着てるから白を選びました」
当選者のみなさま:C列30番
▼99年CHANGEのトランクス(サインつき)
椎名へきる曰く「女の子がはくとももまできちゃう」 大楽P「萌えー」
当選者のみなさま:B列26番
▼99年FacetoFaceのキャップ(サインつき)
椎名さんがかぶり、大楽Pがかぶり、椎名さんがかぶり、大楽Pがかぶり・・・
当選者のみなさま:P列11番

ここからはメンバーが一人ずつ登場してプレゼント
・KENちゃん
▼どくろのステッカー(非売品で椎名さんとKENちゃんのダブルサインつき)
大楽P曰く「へきるのサインは真似できない。真似しようと試みたけどダメだった」
当選者の皆さま:I列8番
・ケン坊
大楽Pとケン坊は同い年らしひ。ちなみにケン坊もAB型だとか。
▼ルービックキューブ(サインつき)
6面を崩して戻して崩して戻して崩して・・・バラバラ(笑)
当選者の皆さま:R列10番
・べーあん
▼ドラムのスティック(サインつき)
椎名へきる曰く「私ももらったことがない」 大楽P曰く「もらって何に使うの?」 椎名へきる曰く「アジサイとかのスティック」>支柱のことですナ。
当選者の皆さま:P列7番
・宗さん
▼ギターのバンド(ダブルサインつき)
当選者の皆さま:G列17番
・JAKE(かぶりものと派手な衣装で登場)
▼シャチのかぶりものと上下スノボウェア(サインつき)
椎名へきる曰く「JAKE、スノボ、出来ないんだー」
かぶりものを椎名さんがかぶっている姿を見て、大楽P曰く「萌えないなぁ」
当選者の皆さま:C列24番

ここで椎名さんがライブのために衣装替えをするため退場。
・大楽Pからのプレゼント
▼夏のライブツアー、オールエリアラミネートパス(郵送)
大楽P曰く「当たった人、来る時をいってください。心の準備があります。ただで全会場ライブが見られます」
当選者の皆さま:B列29番
椎名さんが帰ってくる(衣装:ボトムは変わらず(ぉ、上は青色と白色がマーブルに混ざった上着)
椎名さんが帰ってきて当選者に対して合格のサイン。このあとイロイロと・・・(TAKANOさーん)

大楽P曰く「へきる、お前にまかせるぞ」
椎名へきる曰く「まかされました」
大楽P曰く「オレは泡のふくものを飲んでくるぜ」
椎名へきる曰く「γ2004なんだからー」>先に比べて数値が飛躍的に上がってますナ(ぉ

▼椎名へきるのバリ話
大阪の人が「バリ○○ほにゃらら」とかいうのでその意味について観客と討論。正直早くライブやってほすぃ。
退場したはずの大楽Pが舞台袖から出てきて曰く「早くやって早くー」
椎名へきる曰く「(みんな)立ってみようかー?」

■ミニライブ
とりあえず「いっくよー」の回数がいつもより若干多かったような気がします。

1、be yourself
左2人がいなかったことから前奏とともに移動。広々スペースは良いですなぁ。
昨夏の札幌でのアンコール以来の選曲。殆どの人が懐かしく感じたはずであります。私は意外に感じられました。
前奏を聞いてすぐにこの曲であることは分かったのでありますが、身体が先走りして心がついてこない。
最初の「ヤッフー」まで決めたというのに自分がチグハグなのがよく分かりました。最終部分で相当激しく動いたにも関わらず汗もかいてない・・・。

2、RESET
こちらは予想通りに来ました。ちゃんと間奏での回転もキメられたのでありますが、相変わらず身体がのってこない。
会場全体を冷静に見渡してみると、ライブハウスにも関わらず、ステージと観客側に隔たりというか壁を感じてしまう。
「この感覚はなんなんだろうなぁ?」なんて思いながら、まだ観客側の身体が暖まっていないからだろうと解釈しておりました。

3、Jungle Life
この曲に関しては最後の開脚ジャンプに尽きます。椎名さんではああいうのを見ることは非常に少ないので・・・。
驚くとともにいつもより身体の動きが大きいことを認識する。

4、Future Star
こちらもバージョン違い(短縮形)でありました。最後のジャンプ部分が省略されているので注意が必要であります。
まぁ今回は終盤での選曲ではないのでこれも致し方なしなのかと思ってみたり・・・。

5、Color
個人的に年末年始ライブのMCの影響があるので、この曲で飛び跳ねたり拳を上げることには拒否反応。
最終部分で、空席だった場所にチケットを持った2人が現れて私は正規の場所へ・・・。狭くなったので踊りモード終了。

6、スタンバイ!
間奏での回転を完全に忘れておりました。既に懐かしさがこみ上げてきているとともにやっぱりPVの映像が頭をよぎる。

MC(大楽Pが袖から登場)
椎名へきる曰く「ありがとうございました。今日はすごい近いのでみんなの顔が見られて嬉しいです」
大楽P曰く「オレももえてるゾー。草冠に明るいのほうだけど・・・」
大楽P曰く「今見ていたんだけど、眼鏡の子は飛び跳ねない方がイイ。割れてもこちらでは払えません」
大楽P曰く「今年は10周年」
椎名へきる曰く「早いよねー」
大楽P曰く「みなさんのおかげです。あともう10年お願いします。10年したらあと5年っていっちゃいます」
椎名へきる曰く「途中からファンという方もいると思うけど、最初からの方もいます?」
大楽P曰く「10年だと小学1年生が高校3年生になっちゃいます」
大楽P曰く「私もプロデューサーをはじめたのは20代前半でした」
大楽P曰く「(プロデューサー候補選出のとき)、オレオレっていいました。オレオレ詐欺」
大楽P曰く「今はボクボク詐欺」>このあとボクボク詐欺の説明
大楽P曰く「最近、外資系のビジネスマンと勘違いされる」
椎名へきる曰く「すすきのへ行って、「おぃっす」って挨拶されているの誰?(笑)」
大楽P曰く「わかんない」
・CD話
レヴェランス、最初は浅倉・葛城から始まって気がつけばTMレボチームになってました。
大楽P曰く「さらに4月7日、アルバム「Wings of Time」が発売」
大楽P曰く「一回聞いただけで「おぃっ」って安心してもらえる曲です」
大楽P曰く「(個人的に)かなり好きです」
大楽P曰く「(イロイロ意見がありますが)「電撃ジャップ」大マジです。アレンジはKENちゃん。ライブのために生まれてきた曲です」
椎名へきる曰く「こんな人(KENちゃん)は世界へ羽ばたけという曲です。日本のギタリストへの応援歌」
椎名へきる曰く「(作曲の)中山加奈子さんがへきるちゃんだったらこれでしょうって、音で羽ばたいて欲しい」
大楽P曰く「Jumping SlashもKENちゃんが担当しました」
ここで2曲とも聞いていただくという話になり、
大楽P曰く「(スピーカーに足をのせ拳をふりあげ)、うぉー」
大楽P曰く「誰だよ、オレ?」
椎名へきる曰く「大楽さんに負けないで!」

7、電撃ジャップ
縦ノリが主体になりそうな激しい曲調。洋楽のハードロックでこういうのがありそうな感じ。
椎名へきる的にいうなら"はっちゃけソング"といったところでありましょうか。
初登場にも関わらず盛り上がっていたのではないかと思います。

8、Jumping Slash
小林旭の「ダイナマイトが150トン」なみのインパクト(意味不明)。
"どすけべ"という歌詞がどうも耳に残ってしょうがない。
楽曲どうのこうのいうよりも、椎名さんが楽しそうに歌っている姿が非常に印象的。
とにかくサビに注意しましょう。隣の人のスラッシュが間違いなく降りかかってくると思います(笑)

9、Sasistic Pink
「電撃ジャップ」「Jumping Slash」の続きというカタチはマッチしておりました。なんとなく雰囲気が似ています。
新曲に入ってから会場に徐々に一体感が出てきたような気がしました。この曲もその波にのって上昇気流。
それにしてもスラッシュでチョップをくらってサディスティックでパンチをくらったら、相当我慢強い子でも切れそうですなぁ。

今回はブリッジ部分で照明が太陽のような日輪のものがあり目立ちました。
椎名さんを通してみていると、それがあたかも光背に見えて仕方がなく、思わず拝んでしまいましたと・・・(笑)

MC
椎名へきる曰く「3曲続けて聞いていただきました。電撃は楽しんでいただけたでしょうか?」
椎名へきる曰く「夏はガンガン歌っていきますので、首がとれないようにしてください」
椎名へきる曰く「Jumpingは歌詞感覚がイロイロなもの(余計なもの?)をぶった切っていこうという曲」

椎名へきる曰く「ファンクラブイベントでしっとり系はどうかと思ったけれど、歌いたいと思います」
椎名へきる曰く「次の曲は「大切なページ」、ライブではほとんど歌われていない」
椎名へきる曰く「たぶん(セットリストに)入れづらい思うんだ。重いので・・・」
椎名へきる曰く「いつ歌おうかと思っていたけど、10年目ということで色んな気持ちを込めて歌いたいなーって思いました」
椎名へきる曰く「覚えているかな?」
椎名へきる曰く「曲がたくさん出てるから覚えてられないんじゃない?」
椎名へきる曰く「一方的というよりも一緒に歌いたかったので、今回はみなさんと歌いたいと思います」
椎名へきる曰く「今日はアコースティックverで・・・」

10、大切なページ(アコースティックver)
どこからともなく自然と合唱モードに突入。最後がロング合唱バージョンになっておりました。
まぁこの曲に関してはイロイロと物議を醸したわけで、そういった意味で今アコースティックとして生まれ変わるのは複雑な心境。
99年CHANGEツアーの楽曲に近いものがありCDとはガラッと雰囲気が変わりました。素直にアレンジが良くなったというか自分好み。
やっぱり当時(99年秋)のことを思い出してしまうわけであります。歌詞はおぼろに覚えておりました。CDではほとんど聞いてませんでしたが・・・。
やるならファンクラブイベントではなくて正規のライブでやって欲しかったというのが正直なところ。
だけどイロイロと難しいでしょうね。夏のライブになると次のアルバムのバラード(あると思う)を歌わないといけませんしね。
どうでもいいことかもしれませんが、椎名さんが最後の部分で"ららら"と歌っているのか"ななな"と歌っているのかよく分かりませんでした。

MC(大楽Pが"ななな"の部分で歌いながら登場)
大楽P曰く「いいね」
大楽P曰く「「大切なページ」を選曲していない訳じゃない、オレは・・・」
大楽P曰く「オレがミディアムテンポを選んでも、へきるがしりぞける」
椎名へきる曰く「歌いたくても歌えない・・・」
大楽P曰く「夏はアコースティックライブツアーということで・・・」
大楽P曰く「はい、既定の10曲が終わったので終わりに・・・」
椎名へきる曰く「大楽さんのしゃべりが聞けるのがファンクラブイベントの魅力」
大楽P曰く「まだまだ行ける」

・握手会話
大まかな内容を説明後、
大楽P曰く「10セット(アルバムとシングル)買えば10回握手できます。10枚買えといっているわけではない」
大楽P曰く「握手会なので握手以外は排除します」
大楽P曰く「プレゼントなどは別の場所で受け渡しになります」
大楽P曰く「握手以外のことはしないでください」
大楽P曰く「それ以上はいわせないでください。円滑に進めたい」

ここで個人的なアクシデント発生。つまりピットイン。無念の敗退。私史上初の出来事にショック倍増。

11、Wings of Time
12、青い人魚 もしくは Little by Little もしくは Always

ライブ会場内以外で聞いていたものだから、この2曲に関してはノーコメント。同じ曲調に聞こたくらい・・・。

13、ファンタジア
オフィシャルの試聴で数回聞いただけだったのでありますが、ライブで聞いて栄えてきていることが分かりました。
今回のアルバムは「No Make Girl」っぽく(懐)、ホントにライブ仕様なのかもしれないという期待感を覚えさせてくれました。
サビの部分への興隆が非常に覚えやすい一曲でありました。"かけのぼる"の"る"の音階が分かりづらかった。

14、レヴェランス
表現力が試される曲でありますなぁ。
最初の入りの部分の椎名さんの気合い次第で良くもなり悪くもなる曲だと思います。
絶対的にCDよりもライブのほうが上の評価。凄いときはきっと鳥肌たつのではないかなぁ?これから楽しみな一曲になりました。

椎名へきる曰く「今日はホントにありがとうございました」
Colorがバックに流れながら・・・
椎名へきる曰く「どうもありがとう!」
椎名へきる曰く「レヴェランスを聞いていただきましたが、早く聞いて欲しかったので歌えて良かった。どうでした?」
椎名へきる曰く「今日は生演奏だったのですが、バチッとしたものを聞きたい方はCDを買ってください」
椎名へきる曰く「10期だよ、4179LOVE、みんなもドンドン参加してくださいね。みんなが参加しないと詰まらないからね」

・メンバー紹介(JAKE、宗さん、べーあん、ケン坊、KENちゃんの順)
椎名へきる曰く「椎名へきるとみんなというより4179LOVEでおおくりしましたー」
このあとピョンピョンいいながらジャンプを数回。
椎名へきる曰く「こんなんじゃ足りないという方は夏のライブに来てください。夏に待ってるピョン」

・want you後
大楽P曰く「ありがとうございます。とっとと汗を拭いてください」
ここで4179LOVEの会報が隔月になることを発表。このあと一気の口上がありましたがメモ撃沈。
椎名へきる曰く「(ファンクラブイベント)、トークだけでも充分でしたね」
大楽P「(プロデューサーが)てめーでやってるのオレくらい」
椎名へきる曰く「私はすごく楽しいです」
○4月に握手会と7月8月の夏ツアーに関しては今月末の会報で発表。
○10周年イベントはなんらかのカタチでやる。
椎名へきる曰く「こないだPV(レヴェランス)の撮影をやってきました」
椎名へきる曰く「こないだ見たら、「スタンバイ!」の人とは思えないほど格好いい!」

・ここで大楽Pが退場。一人だけ帰るものだから、
大楽P曰く「(椎名さんに)お前も帰るんだよ!」
いつもの椎名さんのおじぎがないこともあってか、場内からはアンコールが巻き起こる。
これをなだめる大楽P。本音をボロボロいっているものだから正直非常に面白く一部始終を見させていただきました。
で、大楽Pがみなさんのお帰りを待つように舞台でしゃべりながらお見送りしているものだから、余計に観客は帰らない様相(笑)
しびれをきらした大楽Pが発言「
夏は大阪はhatch、今年は神戸もやるぞー。しかも土日」発言で会場は悲喜こもごも。
最近は大阪ライブへの倍率が厳しいので、ファンクラブ枠でとっておいたほうが良いという忠告も出ておりました。
あと、グッズ(年末年始)はリストバンドがお薦めらしい。ハンテンというメーカーのを使っているらしひ。
ということで、あんまり格好いい締まり方ではなかったけれど、ファンクラブイベントはこれにて終了とあいなりました。

−大阪ファンクラブイベント総括−
なんだかよく分からないうちに終わってしまったというのが第一印象。
新曲が中心という構成だったので、盛り上がる前にしっかりと聞いておきたかったのでありますが、
自分の不摂生が原因で集中力を高めることが出来なかったのが今回の敗因であると考えられます。重力がいつもの2倍くらいに感じられました。
まずはプレゼントコーナー。ノドから手が出るほど欲しいという賞品がなかったなぁというのが第一印象。サインつきって魅力高いのかな?
JAKEのサービス精神には脱帽いたしました。ここまでやるかといわんばかりのプレゼント放出&演出劇。微笑ましく拝見させていただきました。
それにしてもネタがないですよねぇ・・・。椎名さんクイズなら私が問題と企画の担当をさせていただくのでありますがネ(笑)>何度いっても無駄です。
個人的には素晴らしいライブが見られればそれだけで満足なわけで、そういう意味では今回のライブ中心の構成は楽しく感じられました。
今回の選曲の特徴としてフリ系が少ないというのが第一印象であります。
大阪では各自のスペースが全員に割り振られていたので良かったのでありますが、東京では立見もあるということからのラインナップという考え方も出来ます。
「MOTTOスイーツ」「One」「LOVE TOMORROW」あたりのフリがしっかりとついているものが演奏されるとすると、いつも以上の修羅場が待っていそうで・・・。
そういう意味では純粋に首振りや縦ノリでいけるライブハウス向けのセットリストだったのではないかと思います。
新曲に関しては「レヴェランス」以外は聞き込み不足(当たり前)で、ぼけっと曲を感じておりました。
同じ曲に聞こえてきたり、かと思ったら、一瞬引き込まれそうな感覚に襲われてみたり、非常に複雑な時間の交差だったと思います。
間違いないと思えたことは新曲に関してはどれもCDよりライブ向きということでありましょうね。興隆していく曲調に会場も盛り上がっているように見えました。
演出は至ってシンプル。照明なども凝ったものは使っていなかったのではないでしょうか。年末年始とは何もかもが対照的でありました。
椎名さんの衣装については、ミニスカートでライブまで持っていくあたりが今の彼女の象徴なのでありましょうか?
ミニスカート姿が嫌いではないのでなんとも複雑な気分でありますが、もうちょっと落ち着いた感じの衣装が私としての好みだったりします。

終了後、みなさんとしばしの談笑をした後、帰宅の途につく。
18切符で大阪まで来たのだから18切符で岐阜まで帰るのが道理であると思っていたのでありますが、
既に精魂つきはてており新大阪から米原まで必死の形相で新幹線を使って帰ってくるのでありました。4000円ほど厳しい放出。
米原駅到着後はGOBさんにふえっぷさん宅経由で自宅まで送っていただき、これほどありがたく感じたことはなかったです。ホントに倒れそうでした。
久しぶりに会ったのでゆっくりとお話をしたいという気持ちもあったので、GOBさんにはご迷惑だったかもしれませんが楽しい一時でありました。
23時に帰宅。CSで放映されていた「ウルトラマン物語」を見てゲラゲラ笑いながら健やかに眠るのでありました(ぉぃ


2004年 3月 6日
仕事後に業務の研修会。
内容は、私らの仕事ぶりが以前カメラで撮られていたのでありますが、それについてのプロのコメント会。
カメラで撮られていたときは人間の動きばかりを追っているのかと思っていたのでありますが、
実態はそれだけでなく書類の積み上がり具合(笑)や職場の整理整頓具合もしっかりとおさめられておりました。
いや、習慣というのは恐ろしいもので、それが常識になってしまうと、一般的に非常識なことさえ常識に見えていることがよく分かりました。
#これは仕事だけでなく私生活にも多分にいえる話なのでありますがね・・・。
個人的にはお誉めの言葉をいただいたのでありますが、出来ることはもうちょいと行動に移さないとね。


2004年 3月 3日
珍しく出張。
とはいっても、いつも行く仕事先より近場だったりするので、独特な気分にもなれなかったり・・・
軽いジャブ程度のトラブルはあったものの総じて楽しい研修出張でありました。気分的には遊びに行ったような感じでしたがネ(ぉぃ
15時終了だったため直帰とはいかず仕事先で2時間ほどいつもの仕事をした後早々に帰宅。
親戚に不幸があったためコンドラハウス近くの葬儀場でお通夜に出席とあいなりました。
受付で帳簿に名前を書いているところで「良いところへ来てくれた。受付お願いしますネ」って、なんじゃそりゃ?
若い者っていうのは雑役に徹しましょうということで、参列のみなさまにお茶などを振る舞っておりました。
その後、22時頃までおつき合いいたしまして忙しい一日が終了。慣れないことすると疲れますなぁ。


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