コンドラ近況報告日記


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#リンクは書式を統一したところから出していきます。


2004年 6月30日
Amazonで予約していた「HEKIRU SHIINA 10th Anniversary Tour version BEST」のDVDが届く。
DVD「月のあかり」が届いたのが相当遅かったので、こちらも遅くなるかなぁと心配していたのでありますが、
発売日に届いていてくれて嬉しかったり・・・。だけど見る時間がないんですよね、仕事が忙しくて・・・(涙)

先日のクイズ合宿でよっぽど疲れてしまったらしく、夏バテのような症状に悩まされる。
身体が重く何もする気がなくなってしまい、仕事時間中はまったくの無気力で、最低限の動きしか出来ずに終了。
果たしてライブまでに体調が良くなってくるのかが心配。どうなることやら?


2004年 6月27日〜28日
師範主催のクイズ合宿の日。ということで3週連続週末クイズだったりします。
まるで現役のときのような出席率に自分でも驚くばかり・・・(笑)
とはいうものの来週からは夏ライブが始まるため、午前から午後にかけてはその準備にあて、夕方の部から参加するに至るのでありました。
ちなみに2日間の企画を全て一人で担当する(凄すぎ)師範は、埼玉へ転勤となってしまったため、新幹線を駆使しての参戦であります。

▼1日目夜:東三河クイズ工場(参加者29名)
「みんなで何かを作り上げよう!」をテーマにしたチーム戦。
最後まで完全なるチーム戦なのか、どこぞかの企画で個人の力が頼りになってくるか見極めるのが勝ち抜けるためのポイント。
今回の合宿において師範がどんな問題を用意してきたのかを探る意味でも、問題傾向を吟味しながらゆっくりと立ち上がることを心がけました。

予備企画:
仲間はずれ(?)近似値クイズ
3人1組でチームを作ってのチーム戦になるので、その端数を誰にするか決めるための近似値クイズ。
最右翼になればシード扱いになり勝負という意味では楽ではありますが、次から楽しそうな団体戦クイズに参加出来ないのが痛点。
問題「人間の骨の数は何本?」・・・正解「206本」
問題「アメリカの国旗が制定され直した回数は何回?」・・・正解「27回」
問題「師範が新幹線でやってきたのは、ひかり何号?」・・・正解「307号」>奇数という数字と417号でないことだけは分かりました(笑)

組立:
凱旋門クイズ
チーム決めはなんとランダム(ぉ
その場で好きな者同志で3人1組を作ってくださいという、いつも緻密な師範企画からは想像できない展開に驚くばかり。
ただし「現役2人OB1人」もしくは「OB1人現役2人」というチーム編成でなくてはいけない。現役とOBの交流を招くという意味では心憎い配慮だと思いました。
誰とチームを組もうかなぁなんて考えていたら、麗しき乙女2人から「コンドラさ〜ん!」のオファーに嬉しくてニヤニヤ。両手に花で既に勝負を忘れてたり・・・(笑)
凱旋門クイズ、何年ぶりだろう?というくらいに懐かしさ爆発。
早押し問題が出題されても普通に早押し機を押すことが出来ない。ビデオの空箱で支柱2本その上に空箱を横にして乗っけて、
出来上がった凱旋門から手を入れて早押し機のボタンを押さなければ解答権が取れないという、絵的に素晴らしく栄える企画であります。
もちろん正解音が鳴るまでに凱旋門が崩れたら不正解扱いとなる。1チーム3名でチームで全員が正解すれば勝ち抜け。


#こんな感じです(笑)

自分のチーム、麗しき乙女2人が早々に抜けて私だけが取り残される。
問題「ポケビといえばポケットビスケッツのこと、ではブラピといえば誰?」 
こんどら「あぁウリナリ系だなぁ?古いなぁ?何だっけかな?」なんて考えながら組み立てていたら、解答権を取られて「
ブラッド・ピット
自分だけ違うこと考えていたことに赤面。結局、私が原因で負けに至るのでありました。最初からダメすぎでありますなぁ。
ここで出題されていたクイズは、師範が新幹線の中でやっつけで(失礼)作ってきた問題たちなんだそうです。
前に出題された問題の関連で次の問題が出るという、現役時代にちょっとだけ流行したようなスタイルに、出題という側面からも懐かしさを覚えました。
優勝チームが決定したところで、師範の一言がまた凄かった。
「今の凱旋門クイズはエキシビジョンでありまーす、勝負にはなんら関係ありませーん」
これだけ盛り上げておきながら、この企画を反故にしてしまう痛快さ、これからの展開がまったく読めなくなってきました(笑)

生産:
3ヒントばらまき連想クイズ
チームをランダムに再編成しての団体戦。
3人1組でチームを作り、それぞれが別のエリアにばらまかれている単語カードから一つのキーワードを導き出すという企画。
チームの構成員は1つのエリア以外は出入り禁止となっており、また単語カードをその場でメモしてくることは許されない。
2つのキーワードを導き出していった順番に勝抜となり、その勝抜順が次の企画に大きくものをいってくることになる。
うちのチームは「さぬき」「きつね」「てうち」→「
うどん!」、「渥美」「スカンジナビア」「伊豆」→「半島!」で、苦戦しながら勝抜。
体力はもちろんのこと、ひらめきがものをいう企画で、久しぶりに団体戦としてのドキドキ感を味わせていただきました。

選択:
クイズサンフレッチェ
さきに勝ち抜けたチームのうち上位2チームの構成員と近似値クイズでシード権を得た14名が早押し席。
クイズが出題され正解すると3つのパネルのうちの一つをめくることが出来る。パネルは「ヘルメット」「軍手」「作業服」の3種類。
それぞれ違う3人が「ヘルメット」「軍手」「作業服」を綺麗に揃えることが出来たら3人一斉に勝ち抜けとなる。
自分の指定しているパネルが他の人にめくられてしまうと(可能性大)、早押しクイズに復帰しなければならない。
1チームが完成した時点で前のラウンドで3、4位だった2チームを、更に1チームが完成した時点でさきのラウンドで5、6位だった2チームを補充。
3人×4チームが完成したら終了となる。
パネル持ちを現役が全て担当してみたり、OBが全て担当してみたり、名前を覚えるという意味では非常に良い案だったと思います。
クイズのほうは、最初の組がなかなかサンフレッチェを完成出来ずにいたのでありますが、残りは一気にけりがつきました。
私も最後の最後で、金槐和歌集というキーワードで「
源実朝」を正解して勝抜。個人としての力(運ですね)は見せられました。

完成:
流れ作業クイズ
サンフレッチェで勝ち抜けた4チームの構成員がそのまま決勝のチームとなります。
それぞれのチームが3行程に分かれてクイズを行い、正解すると次の行程に作業を回す(解答権を回す)ことが出来ます。
しかも行程に物がある構成員は全て早押し機に触れることが出来るという、今までなかった斬新な企画にふむふむ・・・・。
3行程全てを達成(完成)させた物量が最も多いチームが優勝という企画でありました。
12問ごとに3つの物を最初の行程に補充。ただし一つの行程には最高3つの物しか置くことが出来ない。
企画自体はもの凄く面白いというのに、私のチームはストライキ状態で全く解答権がとれない模様。ガンバレ、自分たち!
60問限定でのクイズだったのでありますが、ここまで多くの問題数で1回も解答できなかったのは久しぶりでありました。
優勝はヘリウム、元ガドガド、有哉チーム。素晴らしい流れ作業を展開してトヨタのカンバン方式も真っ青でありました(笑)

−東三河クイズ工場の総括−
まるで昔の高校生クイズを体験しているような感覚でチーム戦としての醍醐味を楽しむことが出来ました。
完成度が高い懐かし企画ならびに斬新な企画の応酬でありまして、現役ならびにOBともに満足のいく企画だったと思います。
とくに視覚的に訴える部分が、見ている人を飽きさせなかったというのが最良点だったと思いますなぁ。
正解が出ると自然と笑顔と拍手が出るその雰囲気に、「やっぱりクイズは良いものだ」という感覚が戻ってきました。
あと現役とOBとの交流という部分が顕著に出ていたのが良かったですね。どちらも名前と顔が一致しないと始まらないですから・・・。
そういう企画を最初にもってきた師範の思慮は流石だと感心させられまくりでありました。

▼1日目夜:「東三河クイズ道場」(31名)
東三河クイズ工場とはうって違って実力主義の個人戦。
とにもかくにも人数が無茶苦茶に多いので、いかに落ちこぼれにならないかを考えてのクイズとなりました。
個人的にはここで上位に進出しなければ、来た意味が無いとばかりに集中して挑むのでありました。

予備企画:
順位決近似値クイズ
問題「動物の中で最も血圧が高いとされる、キリンの最高血圧は?」 正解「
260mmHg
問題「アインシュタインの脳の重さは何グラム?」 正解「
1230g
近似値だからということで、何気に解いていたのでありますが結果は22位ということで厳しい状態。
まさかこの近似値の優劣が、今後のゲーム展開に大きく響いてくるとは・・・・・。

第1ラウンド:
ボードクイズ
31名一斉のボードクイズ。これだけの人数が一気にボードを構える様子はさすがに壮観であります(笑)
1問正解で1点。正解者が5人以下なら3点が与えられる。25問限定で上位から次のラウンドのアドバンテージが得られる。
第1問「今年国際数学オリンピックが開催される都市はどこ?」 正解「
アテネ」×
第2問「日本国内で最も多い区といえばどこ?」 正解「
西区」×>北区と書くもうろ覚え(爆)
第3問「オーストラリアの国の動物は何?」 正解「
カンガルー」○>ある意味何択?(笑)
第4問「アメリカの州で最も多くの州と接しているのは何州と何州?」 正解「
テネシー州とミズーリ州
第5問「張にかわり世界で最も多くの名字になったのは何?」 正解「
」○
第6問「フランス語を話す人が最も多い都市はパリ、では2番目はどこ?」 正解「
モントリオール」◎
第7問「アメリカで人口が2番目に少ない州といえばどこ?」 正解「
バーモント州」×
第8問「アメリカで5番目に面積が広い州といえばどこ?」 正解「
ニューメキシコ州」×
第9問「ライト兄弟やアームストロングを生み出した州といえばどこ?」 正解「
オハイオ州」×
第10問「アームストロングが月から地球に最初に発した言葉といえば何?」 正解「
Hello」×
第11問「アームストロングがHelloに続いて2番目に言った都市名はどこ?」 正解「
ヒューストン」×
第12問「日本の名字を多い順に並べたときに、最初に出てくる県名はどこ?」 正解「
山口」×>石川で撃沈
第13問「車のナンバープレートで登録台数が最も少ないのは何?」 正解「
飛騨」◎
第14問「日本にあるお城で、世界遺産に登録されているのは姫路城とどこ?」 正解「
二条城」×>ポカやっちゃいました。
第15問「♪この木なんの木〜のタイトルは何?」 正解「
日立の木」×
第16問「テニスのルールブックのタイトルは何の友?」 正解「
コートの友」×
第17問「満州は四権分立でしたが、それは司法、立法、行政と何?」 正解「
監察」×>へぇ〜
第18問「マクドナルドのフィレオフィッシュに使われている魚は何?」 正解「
タラ」×
第19問「高橋是清が肖像として使用されたお札は何円札?」 正解「
50円札」◎
第20問「四大珍獣が五大珍獣になると、どんな動物が加わる?」 正解「
カモノハシ」×
第21問「中国表記の曜日で日曜日は星期何という?」 正解「
星期天」×
第22問「吉田松陰がアメリカ渡航を目論んで乗り込んだ船の名前は何?」 正解「
ミシシッピ号」×
第23問「文章で、5.5ポイントのルビに対し、6.5ポイントのものを何という?」 正解「
サファイア」×
第24問「日本が国際連盟を脱退するときに、唯一棄権を表明した国はどこ?」 正解「
タイ」×
第25問「ギョロタンというキャラクターで、ホームラン時にマスコットを観客席に放り投げることを最初に遂行したチームはどこ?」 正解「
日本ハム」×

地理の問題、とりわけアメリカの問題が多かったですが、知っていそうで知らなそうな微妙なポイントをつく問題が多く、
正解が発表されるたびに参加者から悲喜こもごもな歓声がわきあがっておりました。トリビア的な問題が良かったですね。
私は11ポイントを獲得して第4位。全体的にみなさんの得点が伸び悩みましたなぁ。

第2ラウンド 
サバイバルローリングクイズ
まず上位から順にアドバンテージポイントが与えられる(デフォルトは10点)。
さきに行われた近似値クイズの結果をもとに、31位、30位、29位、28位、27位、26位が早押し席へ。
6人のうち誰かが正解すれば早押席脱出とともに残りの解答者に一律−1ポイントとなる。不正解者はその人のみ−1ポイント。
正解者が出ると同時に、25位、24位・・・2位、1位と解答者が補充されていく。ポイントが0点になった人から失格。10名が勝抜。
正解を出さないとずっと早押席に残ることとなり、ポイントが減っていってしまうという残虐的なクイズ形式であります。
私は22番という順位だったので、あっという間に解答権が回ってきてしまいいきなり修羅場となってしまう。
問題「宮本武蔵と佐々木小次郎が決闘した巌流島/は・・・・」 コンドラ「
舟島!(現在何と呼ばれている?)」 正解音が鳴り響き抜け。
トゥルさん同様に無傷で抜けられたものだから勢いがつくのでありました。
のち順番が回ってきても快調に正解を飛ばすことが出来まして−2ポイントのみの傷で勝ち抜けとなるのでありました。
どれだけポイントがあったとしても一度はまってしまうと抜けられない企画なだけに相当な緊張感を覚えました。名企画でありました。

第3ラウンド 
アップダウンクイズ
定番中の定番となったアップダウンクイズ。こちらも緊張感が身体を支配する。
10人中6人が勝ち抜けとなるだけあってそれほど縛りは厳しくないものの、展開によっては焦りから泥沼にはまる可能性も・・・。
第1問目からいきなり問題傾向がガラッと変わったことが分かる。ウチのサークルとしては相当なハイレベルではないでしょうか?
私に風が向いてきたかなぁなんて漠然と思っていたのでありますが、そうは問屋がおろさない感じでなんともかんともポイントが積み重ねられない。
問題「・・・・体操・跳馬の山下跳びにその名を残しているのは誰?」 コンドラ「山下治夫」× 正解は「
山下治広」 まぁこんな感じであります(ぉ
勝負に行く問題とそうでない問題を完全に取り違えてしまい、精細がないとはまさに私のことだといわんばかり。
終わってみれば2ポイントということで6人目で勝ち抜けとなったのでありますが、ボロボロだったので勝ち抜けた気分ではなかったですなぁ。

決勝ラウンド 
角番クイズ
6人のうち、下位の3名で4○3×の早押しクイズ。
勝ち抜ければ最上位へと駒を進められるが、負けてしまうと残留とともに即角番となり失格リーチ。
要は4○3×クイズで2回連続して負けなければ優勝ということになりますナ。
私もこういう企画を考えていたのでありますが、師範に先を越されてしまいました。
私は6人目の勝抜者だったので最初からの登場。いきなりトゥル氏に先行されてしまい敗退。
角番、ここは是が非でも勝たねばならないため気合が入る。その気合いが早押し機に乗り移って快調に解答。
問題「NHK大河ドラマ第一作「花の生涯」の原作者は舟橋聖一、ではNHK朝の連ドラ第一作/「娘と私」・・・」 コンドラ「
獅子文六!」 正解。
なんとか最初の角番は脱出したものの、この日のトゥル氏は絶好調。問題とシンクロしまくっており誰も手をつけられない状態でありました。
岡崎決戦となった元ガドガドvsトゥル氏は大激戦の上、「
小説家!(PENクラブのN)」で優勝となるのでありました。
なんだかアタックで優勝・旅行凱旋してから更に強くなっているような気がしますなぁ。実力に勝負強さが噛み合ったら怖いものなしだなぁ。手強い。

−東三河クイズ道場の総括−
東三河クイズ工場とは全く違った雰囲気。同じ企画者が担当しているとは思えないほど相違点が浮かび上がってくる。
これはまさに師範の力量とスキルの高さでありましょうなぁ。企画の性格が違うのはもちろんのこと問題傾向が全く違う。
絶妙なクイズの難易度レベルも毎回感心させられます。師範が上から私たちを眺めて盛り上がり系のレベルを調節しているように感じられる。
実力企画ということでありましたが、準決勝と決勝を除いては短期決戦的なものが多くて、実力企画とは言い難かったかも?
しかしながら、どの企画も緊張感がもろに出るものばかりでありまして、楽しみながらも勝負を意識できるものばかりで素晴らしかった。
実力系というと、ペーパーが頭に来て早押しボードがあって・・・・流れがある程度決まっているのでありますが、
今回の企画の総合的な評価としては、決勝で新企画を持ち出しそれを成功に至らせた師範の力量にあると思います。
欲をいえば、サバイバルローリングクイズを問題限定ではなくて最後まで決着をつけて欲しかったですなぁ。

この後、ねっぴぃ司会の「80年代限定イントロクイズ」(分かるので面白い)、現役生の「イントロクイズ」(分からないので傍観)、
そしてどこぞかの問題集を使っての?○3×クイズ(眠気と戦っていた)をやって1日目終了。時計の針が6時を回ってるし・・・(ぉぃ
学内にある合宿所へ行ってクーラーをつけて寝るのでありました。日が既に昇ってるし・・・(笑)

▼2日目昼:「ポイント制大会」(31名)

個人戦と団体戦が入り交じっての硬軟取り混ぜた企画。
各企画で勝利すると1ポイントが与えられ、後の準決勝進出企画に大きな意味を持ってくる。
予選から本戦スタイルということで、まずは本戦進出を目標に食らいついこうとするのでありました。

第1ラウンド 
アメフト風クイズ(団体戦)
全員を2つにわけて多答クイズが出題される。
それぞれのチームが攻撃側と守備側に分かれており、守備側は攻撃側が書きそうな答えを、攻撃側はそれをかわすような答えを出す。
同じ答えが出てしまったら阻止成功、攻撃側の答えに守備側の解答者が答えを合わせられなかった場合は、その人数分が得点となる。
攻撃側になったときには重箱の隅をつつきだすような解答を導き出したかったものの、問題の巧さに全く食らいついていけへんでした。
面白い問題だなぁと思ったのは、「世界遺産として登録されている京都の神社仏閣といえば何?」「歴代天皇の中で「後」のつく天皇といえば誰?」などなど・・・。
答えが発表されると同時に「へぇ」の雄叫びがあがったのが印象的でありました。コンドラ所属チームは負け。

第2ラウンド 
早押しボードクイズ(個人戦)
全員を2つに分けての早押しボードクイズ。早押し正解3点、ボード正解1点、早押し誤答−1点&2回休。
それぞれのグループで、15問ずつ早押し席につける権利を交代しなければならない。
▼前半15問はボードオンリーでほのぼのクイズ。
第1問「
チボリ公園」○>デンマークにある世界最古のテーマパーク。
第2問「
ロビンソン・クルーソー」○>アレキサンダー・セルカークをモデル
第3問「
グッゲンハイム美術館」○>フランク・ロイド・ライト設計のNYにある美術館。
第4問「
ピグマリオン効果」○>先生が生徒を期待すると・・・
第5問「
モントセラト」×>FIFAランキング最下位チーム
第6問「
エニアック」×>世界初のコンピュータ。ノイマン型と書いて誤答。
第7問「
コアラ」×>日本にやってきた名前がたくさん出てきたけど全く分からず。
第8問「
リゴレット」×>早押し側の速攻ポイントについていけず。
第9問「
ウッチャンナンチャン」×>実家の商売って、そんなに有名だったのね(涙)
第10問「
人間宣言」×>現人神と書いて誤答。惜しいといえば惜しいかも?
第11問「
ヤップ島」○>大きな石の貨幣を使用している島。
第12問「
川島芳子」×>問題を全部聞いて納得。李香蘭と書いて失点。
第13問「
ファティマ」×>フリについていけず撃沈。
第14問「
安田講堂」○>なんとなく勘で正解(笑)
第15問「
スモッグ」○>これも勘ですなぁ(更笑)
▼後半15問は早押し席についての殺伐クイズ
第16問「
ミッドウェー」×>太平洋の真ん中にあることから名がついたらしぃ。
第17問「
蹇々録」×>陸奥宗光が出てきているというのに思い出せずに撃沈。龍馬ファン失格。
第18問「
最遊記」×>最近の漫画は全然分かりません。問題を聞いていて「スタージンガー」と思ったくらいですから(ぉぃ
第19問「
松竹ロビンス」○>2リーグ分裂後におけるセリーグの初優勝チーム。
第20問「
ジャン・バルジャン」○>レ・ミゼラブルの主人公。勘ですね(笑)
第21問−メモ無し−
第22問「
カタルシス」○>人間の浄化作用
第23問「
ローソン」○>牛乳瓶の由来など
第24問「
ヘンデル」◎>表彰式のときに流れる「見よ、勇者は帰りぬ」の作曲。
第25問「
山口ニ矢」◎>「七生報国、天皇陛下万歳」の遺書を歯磨き粉で刑務所の壁。
第26問「
こんにちは赤ちゃん」○>梓みちよが出た時点で確定しました。
第27問「
アトラス山脈」○
第28問「
リベラ」◎>メキシコ三大画家(懐)
第29問「
シャングリ・ラ」○>その語源のフリにへぇ。
第30問「
土俵入り」×>師範の問題は凄い。解答が簡単でもその由来的な問題は納得させられるものばかり。

ボードで6問連続不正解をやらかしたときにはどうなるかと思ったのでありますが、
後半の3問早押し正解が効いたようで1位で抜けることが出来ました。実力企画での1位は素直に嬉しいなぁ。
だけどポイントは上位半分に与えられるのでありました。むむむ・・・複雑な気分。

第3ラウンド 
伝言クイズ(団体戦)
全体を3つに分けての伝言クイズ。
問題を一斉に出題後、5文字以内のヒント→解答→5文字以内のヒント→解答→5文字以内のヒント→解答の要領で最終の人が解答を発する。
たぶんこの形式のクイズをやるのは現役のとき以来じゃないかなぁ?なんて懐かしんでみるものの、10以上も離れた人に自分のヒントが通ずるか不安になってみたり・・・。
問題が出題され、その答がやってくる。「アンパンマン」・・・これに5文字以内のヒントを割り当てなければならない。熟考の末でたヒントは「やなせ漫画」。
岐阜繋がりで私の後ろに控えていたチャオ先輩が無難に「
アンパンマン」を導き出してくれて安堵するのでありました。
その後は、なんともならない爆笑珍解答の連続で場は一気に盛り上がるのでありました。
全チームがリーチをかけた状態での問題。答は「ガリレオ・ガリレイ」と書いてある。これに対するヒントをあれこれ考えてみるものの完璧なものが頭をよぎらない。
繋ぎ相手は1年生だったので、「地動説」とか書いたら「コペルニクス」となっちゃうだろうし、「ピサの斜塔」とか書いても漠然としたイメージしかわかないだろうし・・・
私が苦心して書いたヒントは「望遠伊学者」(望遠鏡の形式にもその名を残すイタリアの天文学者)、これを見事「
ガリレオ・ガリレイ」と正解していただき、嬉しさ爆発でありました。
おかげさまでポイントを獲得。このクイズは年令の溝が解答とヒントの繋がり具合に現れていて非常に楽しかったですなぁ。

第4ラウンド 
○×クイズ(個人戦)
5問正解で勝ち抜けの○×クイズ。
こう見えても○×には滅法強いほうで、大きな大会(今世紀最後ウルトラクイズ)や企画(他校の学祭大会)では好成績を残していたりします。
しかしながら、いざ問題が始まってみると師範マジックに見事にはまってしまい、落ちこぼれ状態で撃沈となってしまうのでありました。
問題「月のあかりでも日焼けする」 正解「
×」 よくぞこんな問題を作ってくれました(笑)

本戦進出決定ラウンド 
押し負けクイズ
全員参加の早押しクイズ。
今まで4つのラウンドで獲得してきたポイントに早押しポイントを重ねて5ポイントに到達した14名が勝ち抜け。
ただし早押しクイズで押して解答権が取れなかった場合は1回休み、誤答で2回休みとなってしまう。
たくさんの人数がいるからこそ、この企画の意図が活きてくると思います。場の流れにマッチした企画選択であったと思います。えくせれんと。
私は4つのラウンドのうち2つの企画でポイントを重ねていたので2ポイントを持った状態でスタート。
最初は押し負け地獄にはまってしまって、なかなか解答権がとれないもどかしい展開。
問題「インターネットのブラウザで、IEといえばインターネットエクスプローラーのことですが、/ネスケといえば・・・?」 コンドラ「
ねっとすけーぷなびげーたー
問題「・・・ハンドラー夫妻の娘バーバラにその/名を由来する・・・・」 コンドラ「
バービー人形!
最初は苦戦したものの31人中3位という成績で抜けることが出来ました。本戦出場決定で胸を撫で下ろすのでありました。

準決勝ラウンド 
ポイント振り分けクイズ
勝者14名によるサバイバルクイズ。第1セットで14人→12人、第2セットで12人→10人、第3セットで10人→8人、第4セットで8人→6人。
ただしどのセットでどのような勝ち抜け点数をセットできるかは各自の自由(通算9ポイントにしなければならない)。通算4×で失格。
最初に振り分けの表を師範に提出しなければならない。大きな博打をうつと勝負弱い私は自滅すると思ったことから標準的な配分を選択(2、2、2、3)
第1セット(ノルマ2点)、×をつけたくなかったことから慎重路線クイズをやっていたのでありますが全くといっていいほど解答権がとれない。
オアシス的な問題(「
キムチ」)をなんとかゲットして、問題「・・・・、州都を/デンバーにおく・・・」 コンドラ「コロラド州」で勝ち抜け。結構危なかった。
第2セット(ノルマ2点)、第1セットと同じく慎重路線でいくもののそれほどの苦戦もなく、リズム良く勝ち抜けることが出来ました。「
ひっぱりだこ!
第3セット(ノルマ2点)、慎重路線を貫いていたはずも「セイダカアワダチソウ」で反応してしまい「アレロパシー」で誤答(正解は「
帰化植物」)。
ただしこの後は、順調に正解を積み重ねることができ、「
い草(表記が最も短い植物)」「鳩ぽっぽ(初の口語体童謡)で勝ち抜け。
第4セット(ノルマ3点)、ここまでははっきりいってシナリオ通りの展開。自分の×が1つだけというのもまぁ上出来ではなかろうか。
今だからいえることは負ける気はしなかったということ。3○2×なら条件としては決して悪くない。
指を遅めに構えていたら5人に抜けられて少々肝を冷やしたものの、最後は「
ジョルジュ・シムノン(ベルギーの推理作家)」で勝ち抜け。
優勝への可能性はなんとか残せました。最後の最後まで緊張感を非常に覚えるクイズでありました。

決勝ラウンド 
上座争奪クイズ
準決勝ラウンドで抜けた6人がその勝ち抜け順に早押し席へ。
早押しクイズを行い成功すれば自分の一つ上座へ移動。誤答すれば最下位へ移動。最下位での誤答は1回休み。
クイズの出題数は前もって公表されておらず、既定の問題数が出し終わった時点で最上位にいる解答者が優勝という企画であります。
最下位で抜けた私は当然最下位からのスタート。問題の難易度にもよるが最後の最後なので積極的に行くことを決意。
序盤から中盤にかけて出入りの激しいクイズが続いて4位から6位の間を行ったり来たり・・・。上位が慎重路線なので解答権はとれるんです。
そろそろ終わりが近づいてきたかなぁなんて思い始めた頃、自分に合った問題が連発して3位まで浮上。果たして奇跡は起きるのか?
問題「第1回は「産霊山秘録」の/半村良・・・」 コンドラ「
泉鏡花!」 正解音が鳴る(泉鏡花賞)。自分でも惚れ惚れするような速攻押しが決まって第2位へ。
さぁ行くぞと更に緊張感が増したとき、既定数の問題終了が告げられて終了となってしまうのでありました。優勝はヘリウム氏。はるばる石川から来た甲斐がありましたね。

−ポイント制大会総括−
バリエーションに富んだ企画と問題で非常に楽しませていただきました。
OBと現役が多数参加していることが企画の長所にあいまって異様なほど盛り上がったような気がします。
積み重ねたポイントが○×も早ボも同じ1ポイントで、全員早押しで5ポイントを積み重ねたら準決勝進出という発想。
釣り合っているような釣り合っていないような、バランス的な感覚は人それぞれだと思うのでありますが、今回に関しては私はアリと思えました。
運と実力の要素がうまくかみ合い最終的には実力がものをいう、サークルの標準的な企画として手本になりうる流れだったのではないかと思います。
正直、下級生ほど参加して楽しさを味わって欲しかったと思います。これからのサークルの雰囲気作りに役立てて欲しいものであります。

▼2日目昼:「サッカークイズ」(31名)
全体を2つに分けてのサッカークイズ。昨年からいってるけど個人的にはマンネリズム。
かといって、これに変わる盛り上がり系の団体戦を知らないので、えらそうなことはいえないかもしれませんが・・・。
キーパーをやってポカをやらかしてしまい失点してしまうなど散々でありましたが、みなさんの力で同点に追いついていただきドロー。
眠かったので思考能力がなかったということにしておきましょう(笑) 良いところを見せられず残念でありました。

ということで、2日間に渡った師範のクイズ合宿。
これだけの大容量をたった一人で企画運営してしまう師範は名実ともにやはり師範でありますなぁ。
楽しませていただくと逆に楽しんでもらわなきゃと思うのが人間の持つべき心だと思うわけで、
私もみなさんに喜んでいただけるような企画をいつか開催したいなぁなんて思うのでありますが、その準備を考える余裕はありません。
なんたって来週から夏ライブでありますからね(ぉぃ

3週連続クイズを楽しませていただき、企画担当者ならびに参加者のみなさま、ありがとうございました。
思う存分に楽しませていただいたので、ライブでは禁断症状なく集中できるのではないかと思っております。
来年はクイズ企画やりますよー!


2004年 6月23日
憧れの人から私宛に"さくらんぼ"が届きました。ありがとうございます。
「佐藤錦だぁ、高級品だぁ&美味しそうだぁ」という感情は、私よりも母や妹のほうが大きかったりするわけであります(笑)
ということで、私が風呂に入っている間に凄まじい勢いで半分ほどを食べられてしまうのでありました。ぐすん(←という表現を使ってみたかった)。
フルーツポンチならぬ"さくらんぼポンチ"にして食べようかと思ったものの、ツアーに備えて甘味を控えないといけないので断念。
体重が60キロから一向に減らないので困っております。ふぅ・・・。


2004年 6月21日
台風直撃。岐阜は15時くらいが最盛期。
仕事先の窓から外を眺めていたのでありますが、想像していたほど酷くはなくて安心して帰路につく。
自宅の門から通路を抜けていったところで、明らかにいつもとは違う景観が私の目に入ってくる。
大きなガラスが地面に四散しておりました。しばらくその場で唖然呆然。まさかウチで台風の被害が起きているとは・・・。
幸い無くても困らない一品なので金銭的には無問題だったのでありますが、ガラスを拾いきる作業で90分ほどを費やすのでありました。
当たり前のように疲労感を覚えたものの、それ以上に蚊に数え切れないほど刺されたことのほうが苦苦しく感じるのでありました。


2004年 6月20日
クイズの第8例会の日。
今日の会場は愛知県丹羽郡大口町の下小口学習等共用施設であります。企画者であるHEMAさんの地元ということで・・・。
犬山経由で電車を乗り継ぎ柏森駅に到着。遠いところかと思っておりましたが約40分で到着ということであっという間でありました。

ちなみに企画者のHEMAさんはアタック25に出場したとき「予選高得点者大会」でありました。もう何年前の話だろう?
私とともに前出演からの5年間という時効は過ぎているので、よかったらまた予選を受けに行きませう。
出場者13名が出そろった時点で企画開始。全員が集合時間よりも早く集まっていてヨカヨカ。
HEMAさんにとって10年ぶりの個人企画BIGMOUTH杯、どんな懐かしい一面が見られるか楽しみであります。

第1ラウンド 50問ペーパークイズ
今回はなんと制限時間10分。思い出せなかったら即失点な様相。厳しい展開が頭をよぎる。
第2問「成田空港があるのは千葉県成田市、では羽田空港があるのは東京都の何区?」 コンドラ「港区」 正解は「
大田区」 そっか、kanatoさんの家、羽田の近くだったなぁと納得。
第15問「仮面ライダー1号に変身するのは本郷猛。では2号に変身するのは?」 コンドラ「十文字隼人」 正解は「
一文字隼人」 十文字隼人は仮面ノリダーだよ(笑)
第25問「永久、未来永劫などというときに使う「永」という字は、訓読みで送りがなに「え」とつけると何と読む?」
高校野球マニアとして答えなければならなかった問題。正解は「とこしえ」 PL学園の校歌を思い出せば即答できる問題でありましたなぁ。
第41問「サッカーのPK・ペナルティキックに相当する、ホッケーでのPSといったら何?」 コンドラ「ペナルティショット」 正解は「
ペナルティストローク
確かペナルティショットで間違いなかったはずだと思いきや、ペナルティショットはアイスホッケーだったんですね。うろ覚え・・・。
まぁいつものようにいつものミスをやらかしてしまい実力通りな展開(笑)
全般的にいえることは懐かしい問題が多かったなぁといったところでありましょうか?
例:「フランスの映画賞セザール賞」「サイコロの目の2から5は東西南北」「種なしスイカの薬品はコルヒチン」
半分くらいは取れたかなぁなんて思いながら採点作業を終えると、30点を奪取し全体で2位というまぁまぁの好成績。
杉野派わんつーすりーふぃにっしゅ。これだけで既に満足だったり・・・

第2ラウンド ベスト10クイズ 上位2名が準決勝進出。
順位がつけられた事柄に対する問題を出題。1位を正解すれば1点、2位を正解すれば2点、以降、3、4、5・・・10点が与えられ、それ以降の順位を解答すると0点。
確実な知識があれば有利な展開に持ち込めるのでありますが、私のようなうろ覚え野郎にとっては最も危険なクイズだったりするのでありました。
その曖昧な知識をひけらかした最大の問題は「日本の都道府県人口ベスト10」で広島を解答するも11位ということでドボン。ダメだこりゃ。
このクイズはたぶん最下位かブービーだったと思います。ことごとく外しまくって相当悲惨な状態でありました>自分

第3ラウンド ドラフト早押しクイズ 上位1名が準決勝進出。
多答クイズが出題されそのうちの一つだけをボードに記す。、他の解答者と解答が重ならなければ1点、重なったら早押しクイズへ。早押し正解で1ポイント。
要は重ならなければ1ポイントが頂戴できるので、他の面子の解答を予想しながらの展開となりました。

第1問「日本アカデミー賞受賞作品」 コンドラ「事件」◎ 第2問「アニメ・ハウス名作劇場」 コンドラ「愛の若草物語」◎
第3問「木村拓哉出演のドラマ」 コンドラ「プライド」◎ 第4問「東海道山陽新幹線が通る都道府県」 コンドラ「神奈川県」◎
第5問「漢字3文字の車のナンバープレート」 コンドラ「北海道」×   第6問「世界陸上が開催された都市」 コンドラ「イェーテボリ」○
早押クイズ:「いもち病」◎
第7問「刑罰の種類」 コンドラ「死刑」○
早押クイズ:誤答
第8問「アテネ五輪女子バレーで日本が入ったグループの対戦国」 コンドラ「ブラジル」○
早押クイズ:誤答

運にも恵まれて相当良い線を行っていたと思うのでありますが、結果、第2位タイという成績でありました。残念。
やっぱり敗因は第5問目の「北海道」でありましょうか?札幌で札幌ナンバーをたくさん見てるのに・・・(ぉ

第4ラウンド 人間ビンゴ 上位2名が準決勝進出。
全員一斉の早押しクイズ。トランプを配り各3枚ずつを所持。正解すれば自分のカード以外をコールすることが出来、相手のライフを減らすことが出来る。
ライフがなくなったら失格となり最終的に残った2名が勝ち抜けとなる。お手つき誤答は1回休みというバシバシ設定。とにかく押せということでしょうな(笑)
クイズが始まるやいなや、ここぞとばかりに押しまくりの状態が続く。間違えようが何しようが解答権を取ることにヤッケになってみる。
「ビギナーズラック」「東大阪市」「人民法院」「タイガーマスク」「新下関」「キリバス」「大腿骨」「花の2区」「試金石」「プロキオン」「徐行」「鹿児島中央」・・・など行きまくり。
比較的難易度が低い問題は指の早さがものをいうのでありますが、いつもよりテンポをあげてみたので面白いように解答権がとれました。
半分以上の解答者のとどめを刺し、残ってみたのは私(3代目)、トゥル(4代目)、マチリン(5代目)と歴代会長が順に揃っている展開。全員テレビ出演経験ありってか?
全員がライフが1つだけとなっており、ここを正解すれば勝抜必至。勢いを駆って集中しどんな問題が来ても押す気構えで臨む。
問題「かんぬきを閉じてかぎをかけてしまう/・・・」 こんどら「蛤御門」 頭の中が新選組だったのが良くなかった。不正解音が鳴り響き終了。正解は「
カテナチオ
ここでも勝抜が決められず、あと一歩がなかなか抜けられないような状態。まぁ楽しいから良いんだけどね。

第5ラウンド 三角大福クイズ 3組に分かれた各組から1名(合計3名)が準決勝進出。
全員一斉の早押しクイズ。3組一斉(全員)で早押しクイズを行い漢字の選択権を得ることが出来る。
漢字は「三」「角」「大」「福」と4つがあり、その4つを揃えれば勝ち抜けとなる。お手つき誤答は1回休み。漢字を持っていれば漢字を1つ捨てることになる。
ここも基本的にはバシバシ押しまくろうという指勝負の展開。前ラウンドどうようにガンガン攻めて早々とリーチをかけてみる。
しかし、ここから全く解答権が取れない。みんなが同様に1回休みという軽い罰則なので私以上の攻めを見せてきて太刀打ち不可能。
「これは長丁場になるかなぁ?」なんて弱気なことを考えていたら、誤答を連続してしまい振り出しの状態に戻ってしまうなど泥沼な感じ。
40問くらい消費した後であろうか、またもやリーチ状態に戻すことが出来ていざ勝負。
問題「22000円という価格で、悠木千帆という/名前をオークションで・・・」 こんどら「樹木希林」という指勝負を制して勝ち抜けとなりました。
ホントに苦労しましたがやっとのことでの勝ち抜けとなるのでありました。やれやれ・・・(汗)

敗者復活
ワイルドカード:4ラウンド以降の早押し正解数+ペーパークイズの点数が最上位がそのまま復活。なんだか曖昧な決め方だったような・・・。
サバイバルクイズ:1人ずつが負け抜けていく早押しクイズ。敗者復活の割には難易度が高かったような気もします。

準決勝ラウンド 早押しボードクイズ
30問限定の早押しボードクイズ。早押し正解3ポイント。ボード正解1ポイント。早押し不正解−3ポイント。上位4名が決勝進出。
HEMAさんの企画で早押しボードがあるとは思いませんでした。昔は定例してなかった企画なだけにすごく意外でありました。
この企画は実力を反映させようとすると奥が深い、どのフリが難しくてどのフリが簡単なのかイロイロな事象に精通していないと判断がつきにくい。
どんなフリが来るのを楽しみにしながらクイズ出題を待つのでありました。
個人的に良かったのは「タテ社会」というキーワードで「
中根千枝(東京大学女性初の学長)」を正解したことのみ。
VANの設立者にしてTPOの提唱者である「
石津謙介」を「川津謙介」と書いて不正解など、見せ場もなく敗れ去るのでありました。
それにしても自分の不甲斐なさを痛感する早押しボードでござりました。「津島宮」「谷内六郎」という2問は過去に自分でも出題or解答したことある問題だったのに・・・。
こういうところで自分の力を発揮できないのは昔からの欠点。やはり負けるべくして負けたという感覚でありました(涙)

決勝ラウンド 2段階式早押しクイズ
正解1ポイント、不正解−1ポイントの早押しクイズ。解答者は4ポイント到達した時点で早押しストップ。2名勝抜が揃った時点で一段階終了。
二段階目は同じルールで7ポイントを目指して早押しクイズ。2名によるガチンコ勝負なだけに実力がものをいう企画でありました。
優勝はくいしん坊。大決勝でトゥルを寄せ付けない展開は、凄みすらなかったもののクイズ展開の巧さを感じました。
ペーパーブービーからの優勝って凄いことじゃない?っていうか、マジでこんなに強かったっけ?(失礼)

ということで、予定より1時間ほど遅れて第8例会終了となりました。
個人的には勝負に執着していないぶん、無邪気に楽しむことが出来まして有意義な一時でありました。ヨカヨカ。
でも本音ではもうそろそろ優勝したいなぁなんて思ってみたり・・・。いつか優勝を狙います(ぉ

クイズ終了後は"とことん"という飲屋でワイワイガヤガヤ。
暑苦しい話で押しまくったおかげでトークショーなんて揶揄されてしまうのでありました(笑)
黒胡麻のアイスクリームが美味かったなぁ・・・。

帰りの電車の中で師範のクイズ1000問集を読みながら帰宅。
クイズの問題はほとんど読まずにコラムばっかり読みふけるのでありました(ぇ


2004年 6月19日
今日を逃すとライブツアーまで完全オフ日がないためツアーに向けてお買い物をすることにする。
まずはドラッグストアに足を運んで、正露丸(糖衣)、頭痛薬、デオドラント、メモ帳を購入。
正露丸と頭痛薬はここ数年お世話になっている常備薬だったりします。
あいかわらず胃腸が弱い&最近になって頭痛持ちになってしまったので重宝しております。
いつもお世話になっているメモ帳、店の在庫が5冊しかなかったものだから注文して店を出る。
コンビニでも売っている代物なのでありますが、1冊あたりの価格が30円ほど安いためドラッグストアで購入。
最近、こういう細かいところで節約しまくっている自分であります(笑)

寂れ気味の繁華街・柳ヶ瀬の中にある靴屋さんへ立ち寄ってスポーツサンダルを物色。
ライブハウスに向けて「跳びやすくて、踊れて、走れて、露出が少ないものありますか?」って注文したら(笑)、
MADE IN CHAINA の標準的な価格帯のもの(2000円)を出してきてくれました。
サイズ的にもちょうど良かったので、アレコレ考えることなく所要時間5分で購入に至る。
ライブでの動きに関わる話なのにこんな適当な選び方でいいのかなぁ?って思ったりするものの、
「合わなかったら遠征先で買い換えればいいや」的な軽いノリで柳ヶ瀬をあとにするのでありました。

金券屋さんに出向いて飛行機チケットの株主優待券をゲットしてくる。
ANAでマイルをためているので、ANAの便の飛行機を優先的に考えていたのでありますが、
半額になる優待券の価格がJALのほうが1000円ほど安かったため予定変更してJALの優待券を購入。
金券屋で好きなのは、購入の際にパソコンから出る機械音:例「18切符2回残り5000円」の声。
私が出向く金券屋数店では必ず流れ出るものなのでありますが、あれって全国共通なのかなぁ?

旅行代理店に出向いて名古屋→札幌、札幌→仙台の飛行機チケットをゲットしてくる。
さきに購入したばかりの株主優待券を使用したおかげで、約10000円を浮かすことが出来たのでありますが、
旅行代理店のお姉さんが端末操作を行うのに非常に手こずっていた様子が印象的でありました。
「申し訳ありません」を連発しながらも、笑顔で対応されていたので個人的には良ということで・・・。

遠征用のトートバックを購入するためにぶらぶらと・・・。
今回は長くても短くても1泊2日なので、それほど大きいサイズでなくても良いのでありますが、
最低でもA4のファイルとノートパソコン(SONYのC1)がすっぽりと入るものを探させていただきました。
自分のお眼鏡にかなったものがなかなか見つからなくて2時間ほど探したところで断念。
来週or再来週(名古屋ライブの日)に名古屋でゆっくり探してこようかと考えております。

さて、ようやくライブに行く気構えが出来てきました。
あとは福岡への飛行機と夜行のチケットを予約すれば必要不可欠な交通関係は終了であります。


2004年 6月15日
CSのThe MUSIC 272 で放映された「GIRLS CLIPS」という番組を見る。
普段はこのチャンネルはほとんど見ないのでありますが、今日は「椎名へきる特集」ということで録画しておくのでありました。
司会者曰く「椎名へきるさんはハードロック好きなそうで、とくにクラシカルなフィーリングをもつギタープレイを好み、自らの音楽活動に反映させているとのことです」
司会者曰く「そして7月3日からは、名古屋ボトムラインを皮切りに、HEKIRU SHIINA 10周年 Aniiversary TOURがスタートします」
司会者曰く「また、7月10日と8月8日からは、10周年 Anniversary企画として、フィルムコンサートの開催が決定しました」
司会者曰く「詳しくは椎名へきるさんのホームページをご覧下さい」
#みごとにメンテナンスのための閉鎖中だったりするのでありますが・・・(汗)

「抱きしめて」「PROUD OF YOU」「スタンバイ!」「レヴェランス」のPVが流れて終了。
予想以上のあっさりとした進行に拍子抜けしました。1時間番組で椎名さん関連の時間は20分ほど・・・。
それにしても「抱きしめて」と「スタンバイ!」のPVのイメージ差が凄すぎ。改めて見ると同じ人とは思えない。


2004年 6月12日
半年ほど前、岐阜に新しくクイズサークルが発足したとのことで、
代表者さんにお誘いを受けていたトゥルさんとともに一緒に会場の瑞穂総合センターへと向かうのでありました。
まず何が嬉しいって会場までの距離が近いということ。JRの普通で2駅(6分)というありがたさ。
今までクイズを楽しむときは主に大学に足を運んでいた(100分)ことを考えると凄まじい時間的発展であります。

会場に到着後に代表者さんにご挨拶。ネームプレートが既に出来上がっており感激するのでありました。
参加者は地元の高校生の方が多くてその若さの雰囲気に圧倒されました。ギリギリでダブルスコアにならない年令(ぉぃ
早押し機は30人が一斉に押せるタイプという仕様、しかも5人まではそのタイム差がスクリーンに映し出せるなど、
技術的な側面が非常に発達しているサークルだなぁというのが率直な感想でありました。創立半年ほどとは思えない・・・。
26名の参加者が集まったところで企画開始。

第1企画:30問ペーパークイズ
いきなり紙でのクイズであります。どんな傾向の問題が出るのか楽しみ半分不安半分。馬鹿がバレるので不安のほうが大きいかも?(笑)
時間が8分というのが非常に辛い。思い出せなかったら即終了ってことになりそうで厳しいしだい。
問題文をざっくりと見てみると、最初の15問は基礎問題、後半の15問は時事問題。時事は新聞読んでないし厳しいだろうなぁ・・・。
第11問「ドイツ語で紋章という意味、ブレザーやコートの腕や胸に縫いつける模様を何という?」 ワッペンとエンブレムで迷い「エンブレム」 正解は「ワッペン」(涙)
第14問「理容師の免許を発行するのは、どんな役職の人?」 なんたら大臣だろうという推測のもと「厚生労働大臣」 正解は「都道府県知事」 なるほどね。
第15問「限定品などにつけられる通し番号のことを、英語で何という?」 なんの戸惑いもなく「ロットナンバー」と書くものの正解は「シリアルナンバー」。ロットはオークションね。
時事問題は予想通り厳しい展開。EU拡大後の構成国数やホワイトソックス高津の最初の対戦相手など、知るよしもなく撃沈するのでありました。

採点時間を使ってのフリーバッティング。
人数が多いのでついてけません(涙)つうか高校生が凄すぎる。1年生や女性までもがここまでやるのかと・・・
採点結果発表、私の得点は19点。時事を外しまくったのでこんなもんでしょう。全体で第2位という結果でありました。
30問という問題数と基礎的なものが殆どだったので、それほど点数がばらけるということでもなく平均点は12.7点ということでありました。
この2位という成績が、あとからじわっとプレッシャーとなって響いてくる。実力者扱いということで高校生を相手に完全に悪役なんだもん・・・(涙)

第2企画と第3企画は選択式で各企画1名が勝ち抜け(準決勝進出)。
第2企画は選択した方の中からペーパー上位1人だけが勝ち抜け。
私は第3企画を選択。第3企画はサバイバルクイズ。14→1。14→8、8→7、7→6、・・・・2→1で勝ち抜け。
ただし全てのセットが1○1×ということで非常に厳しい戦いになることを覚悟。
第1セット、5人ほどが抜けた後、問題「「セビリアの理髪師」「フィガロの結婚」/・・・・」 こんどら「ロッシーニ」で最初のセットでおじゃん。正解は「ボーマルシェ」。
焦っていた訳ではないのでありますが、いつものようにいつものペースでやらかしたということでありましょうか。「フィガロの結婚」はモーツァルトだもんね。

第4企画と第5企画も選択式で各企画3名が勝ち抜け(準決勝進出)。
第4企画は生首クイズ。アタサバ風の逆通過式クイズであります。ルールが凝っていたものの見せ場なく一気に生首。
私は第5企画を選択。第5企画はn○1×クイズ。
40問限定の早押しクイズで、あらかじめ極秘で企画者に自分の勝ち抜けポイントを伝えておく。
クイズ開始後、自分のポイントに達したところで自分だけクイズは終了。勝ち抜け者の中から勝抜の有無、勝抜ポイント、勝抜問題数で勝者を決める。
私は4ポイントという勝抜設定をしたのでありますが、前半指が遅くて全く解答権が取れない厳しい展開。結局、後半に誤答をしてしまいEND。
しっかし、高校生に11問中5問をもっていかれるとは・・・。凄いとしかいいようがない。

敗者復活 トーナメント戦
敗者全員が参加のトーナメント戦。1○で勝抜。誤答は相手に解答権が譲渡。
1○なので相当運が良くなくてはダメだなぁなんて思っていたのでありますが、予想通りダメでありました。雰囲気的にアウェーだし(涙)
敗者復活の敗者復活トーナメントでも同様にボロボロでありました。「ペーパー2位って嘘じゃないの?」っていわれてるくらいの重圧でありました。
準決勝進出者が午前中で帰ってしまったため、その枠をめぐって再度敗者復活戦があったものの、残り4人まで来てあじゃぱー。
この後は、黒板係をやってみなさんの顔と名前を覚えようと思うのでありました。

準決勝 サイレントクイズ
正誤判定がすぐに出ない早押しクイズ。特別なルール設定がしてありまして、1×で2P、2×で4Pが与えられ、3×で失格。
みんな慎重なクイズを行うのかと思いきや、全くその逆で積極的に出ている様子。
「こんなに飛ばして大丈夫かなぁ?」なんて見ていたのでありますが、案の定、消極的な方が決勝進出されておられました。
企画的には面白いと思ったものの、もうちょっとだけ、地雷的問題を減らしても良かったのでは?

決勝 アタック25
このサークルでは決勝はアタック25と相場が決まっているらしひ。
パソコンを数台持ち込んでいるので、シュミレーターで画面出力出来るのが演出的に素晴らしい。
準決勝で作戦勝ちしたトゥルさんが初出場初優勝を成し遂げられました。やっぱり勝負強いねぇ。

終了後、高校生のみが参加する高校生チャンピオン大会が開催されたのでお手伝い。
見ていてもドキドキするような押しの連続で、自分がここにいても勝てないだろうなぁなんて思いながら見ておりました。
高校生クイズの優勝を本気で狙えるような面子、個人的に屈強な方もいますが、全体的に非常にハイレベル。頑張ってくらさいませ。

例会終了後、食事会に参加。
近くのイタリア料理屋に行ったのでありますが、クイズ予選落ち以上の修羅場でござりました。
私はチーズが大の苦手なのであります。20年ぶりにピザなるものを食べました。案外食べられたので我ながら驚きましたが・・・(ぉ
このサークルのこれからの展望などを聞き入ったのでありますが、その内容が非常に高いところにおかれていることに感動を覚えました。
7月と8月はライブがあるので全く参加できませんが、9月以降は時間が合えばまた参加させていただきたいと思います。


2004年 6月 9日
久しぶりに大勝軒のラーメンを食べるために暑い中、必死に自転車をこいで出動してみる。
到着したときに駐車場に一台も車がなかったので、珍しいこともあるもんだ的に店を見てみると・・・改装工事中(涙)
あつもりでお腹の準備が出来上がっていたので非常にやるせない気持ちでありました。
仕方がないので先日行ったばかりのバチ軍ラーメンに入店し、先日食べそこなった味噌タンタン麺(2辛)をオーダーしてみる。
お客さんがたくさんいるわけではないのに、出来上がるまでに20分以上かかるのはいかがなものかと(笑)
スープは味噌というネーミングだけあって当たり前のように味噌味。ただバランス的に見るとノーマルのほうが良いと思う。
味噌の味じたいは至ってノーマルで美味しいのでありますが、辛味のコクがそれによって消されてしまっているように感じられる。
スープ:3点、メン:3点、具:4点、総合点:4点

次回行ったときには久しぶりに塩ラーメンか中華そばを食してみます。


2004年 6月 8日
大宮ライブとフィルムコンサート×2を振り込み。
どちらも岐阜在住な私としては楽な日程でありがたひ限り。
神戸チキンジョージと大阪厚生年金に関しては神戸宿泊ではなくて18切符連続装備で一旦帰宅も悪くなし。
とはいうものの、どちらのコースを辿るかは当日まで分からないでしょうね。あればオフ会も楽しいし・・・。
あと神戸の中華街に行って食の祭典を楽しみたいしね(ぉ

帰宅後、不在通知が入っていたので夏ライブのチケットを受け取りに行く。
開封作業はいくつになってもドキドキするものでありますなぁ。深呼吸してペーパーナイフを入れてみる。
いつもよりノリがべったりと貼ってあるようで、なかなか封を切れないのが、なんとももどかしく感じられました。
12公演分のチケットを見渡して思ったことは、可もあり不可もありなんでもあり・・・(笑)
簡潔にいえば、計算されていたように巧いことバラけていたということであります。
#今回は立見に関しては、メモプレイは諦めようかと考えてもみたり・・・。

いずれにしても飛行機チケットをとらないと・・・。


2004年 6月 5日
静岡で後藤真希のライブを終えたまっくさんが23時頃コンドラハウスへやって来ました。
明日は名古屋で後藤真希のライブがあるんだそうで、ウチで宿泊という段取りでありました。
夜遅くまで何を語ったかなぁ?じつはあんまり覚えていなかったりします。
そうそう、お土産としてsavage gardenのCD「savege garden」を頂戴いたしました。
このCDの2曲目に入っている「I want you」という曲が、「STARTING LEGEND 2001 PRECIOUS GARDEN」のオープニングに使われた曲ということで、
入場のシーンでバンドメンバーがマントを投げ捨てる演出があったなぁなんて懐かしみながら聞かせていただくのでありました。
オーストラリアのポップスに興味がありそうもない彼がどうしてこのCDを持っていたのか・・・、どうしてでしょうねぇ(笑)
そのお返しという訳ではありませんが、椎名さんの「Wings of Time」を聞いていただいて意見徴収。
と思っていたものの、布団に入りながらだったので2人とも3曲目あたりで寝てしまいましたと・・・(ぉ


2004年 6月 4日
音楽専科社からhm3のステッカーが届く。
毎年のことながら忘れた頃にやってくるのが乙。
そもそもステッカーってシールにのように使うのが普通なんですよね?
今まで剥がして使ったことありません。コレクター魂が発動しているからでしょうか?(笑)


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