◆　２００１年７月２９日（日）　「カラオケ倶楽部、夏休みスペシャル」　晴れ。

　と言う訳で、凝りもせず遊んで参りました。と言ってもカラオケ倶楽部、と銘打って遊ぶのは久しぶりかも。
　メンバーはいつきさん、暁さん、そして今回は月が瀬さんが参加、＋泉を入れて計４人。
　場所は初心に帰って池袋のパセラ、集合はお昼の１２時に池袋。
　だけど私が少々遅刻してしまったので、１２時半から開始。そして延々、午後の７時までカラオケ。相変わらず、好きだね〜（笑）
　途中散々飲み食いしつつ、一人３、１００円で済んでしまったのだから昼間のカラオケは良いですね(^^)
　中身は相変わらずの好きな歌を歌って馬鹿話も沢山して、だったのですが、印象に残ったのはつっきーの歌った「スタジオジブリメドレー」と「加山雄三メドレー」かなぁ。
　いつきさんの歌ってくれた「浅倉大介メドレー」も「ごくろうさま」って感じでした。
　暁ねーさまの十八番、香西かおり「無言坂」は女の情念こもってて大変聞き応えがあります。

　で、カラオケの後はスターバックスでお茶。
　暁さんの新しく入った会社での奮闘記をふむふむと聞き、「iMacのモニタをなんとかして大きく出来ないか？」と言うつっきーの発想に大笑い。
　そして何故か、「今度の夏コミでみんなで浴衣を着よう！」と言う話がまとまりました。浴衣、実家から送ってもらわねば。
　結局９時過ぎまでお喋りして、２週間後に会いましょう〜と行って帰ってきました。
　２週間、そう、２週間しかないのですよ〜 (>_<)


　ちなみに。
　キンキちゃんの新しいアルバム、今週発売になったのです(^^)
　掲示板には少し書き込みしたのですが、もっと詳しく感想書きたいな〜と思っていたのですが、今日は無理そうなのでまた後日に回そうと思います。
　後日って、いつかなぁ（^^；

　あ、そうだ、旦那様はおかゆ生活からはなんとか脱却して、普通のご飯を食べれるようになりました。私との体重差がわずか５〜６キロの所まで迫ってきているので、頑張って肥えて欲しいモノです(ｰｰ;)

◆　２００１年７月２６日（木）　「弾ける若さ」　曇り。

　会社にアルバイトで来ている女の子で、二十歳（おそらく）の女の子がいます。
　その彼女がたまに社内で、真っ白のタンクトップ一枚で平気で仕事をしているのですが、まあそれがまるで清涼飲料水のＣＭをする深津絵里のごとき爽やかさで大変よろしいのですが、それにしても狭い社内に弾けるその白さと二の腕の若さがもうむしろ眩しいったらありません。

　てな事を、社内でのお昼の時に同僚にふってみました（ちなみに本人はいない時）。
　するとＴさんは、
「あれが生成とかじゃなくって、ほんっとの真っ白なんだよね。なんか私直視出来なくて、思わずちょっと目を逸らしたりしちゃうんだよね〜。別によく似合って爽やかでいいと思うんだけど」
　と語り、Ｍさんは、
「私あれはいいんだけど、あのタンクトップの下に水色の下着を着けてるって事に気づいた瞬間に何故かどきどきしちゃって、頬なんてちょっと赤くなっちゃたりしちゃったのよ」
　と語りました。
　さすがにＭさんには
「それ、親父じゃん！」
　等と突っ込みが入ったのですが、それにしても気持ちは分かります。
　ってゆーか、やっぱみんな一緒なんじゃん！（爆）

　ちなみにＭさんは、私より一つ二つ年上、Ｔさんは多分それよりもう少し上の、れっきとした女の人です。
　弾ける若さと言うモノは、かように妙齢の女をも惑わせるモノでございます。

◆　２００１年７月２５日（水）　「初めてのお使い」　晴れ。

　午後の５時ぐらい。あとちょっとで定時だ〜！とのたのた仕事をする私の隣に、上司の立つ気配。
「今日、ちょっと早めに上がって立ち寄りして帰ってくれない？」
　私の会社、主に都内のホテルなんかを相手に結婚式の招待状、席次表、席札、メニューなんかの印刷をしているのですが、原稿の受け取りや納品なんかをバイトの子達に行かせるのですよ。
　一応、会社への行きや帰りに「立ち寄り」と言う形なんだけど、実際には反対方向だったり一度に何件も行かなきゃ行けなかったりで結構大変そう。幸い私は入力の仕事で入っているので立ち寄りって行かされた事なかったのだけど、とうとうその私にも行けと言うの？(ｰｰ;)
　んでも行き先は池袋らしいので、断りようがない（^^；　しかも納品でなく、印刷屋さんに版下を持っていて欲しいとの事なので、それならば、と請け負って地図を書いてもらって、初めてのお使い〜。

　「６時ぐらいまでに持っていけば明日仕上げてくれる」という原稿を持って行くので、自然足取りも早足に。なのに肝心の印刷屋が見つからなくて焦りました。
　ビルの一階なんだけど入り口が分からなくて通り過ぎてしまって、戻っても分からなくてその区画のまわりを回ってやっぱりここの筈だとまた戻って、分かってみればなんで分からなかったんだろう？って感じなんですけどね（^^；
　ほっとして入って行くと、目指す印刷屋の名前が書いてあるドアを発見。
　その横に、「夏の陣。夏コミの入稿〆切」「今年の夏も限界まで頑張りますッ」なんて文字の入ったチラシが置いてあるのは、はてさて？
　ドアを開けて「○○○○社ですけど、版下持って来ました〜」と言うと、中にいた男の人は「はいはい、ごくろうさまです」とちゃんと対応してくれたので、行き先はあってたと思う。
　同人誌の印刷屋って、同人誌以外の印刷もちゃんとしてるんですね＜当然？
　ちゅーか、うちの会社とはどういうつてでそこと仕事を始めたのかしらん？

　首を傾げつつ、とりあえずチラシはもらって帰って来てみた泉でありました。
　別に私はオフセで本を作る予定はありませんが、○○○印刷さん、限界まで頑張って下さいませ（^^；

◆　２００１年７月２３日（日）　「３連休」　晴れ。

　嬉しい嬉しい三連休、の結果。

　２０日金曜日、海の日。
　オールカラオケを終えて帰宅後、お風呂に入って爆睡。当然起きたのは夕方。
　「なんだか胃がすっきりしないわ〜」と夕飯を食べて、たいして何もしないでまた寝る。

　２１日、土曜日。
　さすがに昼前に起きて、洗濯及び部屋の掃除。そして買い物。
　もう一日お休みがあるのだから、少しＨＰの更新（「離宮」の方）をしたいな〜と、思う。

　２２日、日曜日。
　お昼に起きて「ピカイチ」を見る。午後はなんとなくまったり過ごす。夕方少し眠って、汗をかいて目覚める。
　「鉄腕DASH」は面白いので、野球よりもこっちを毎週やって欲しいと思う。
　「堂本兄弟」最初の２分見逃した〜（ToT）
　でも今日のは面白かった。中沢姉さん好きだ〜。しかしあの番組、そろそろまともな「ミュージシャン」を呼んで欲しいと思う。姉さんは好きだからいいけど〜。
　ＨＰ離宮の更新の方は、少し構うと他の部分も構いたくなってしまって困る。なんとか最低限の格好だけつけると、既に日付が変わっている……
　３日休みがあっても、そんなもんですねぇ（^^；


　それでも今度から仕事の契約を変えてもらって、朝が３０分遅くなったんですよ。どうせ仕事が終わらなければ残業はするので、朝は遅い方が多分楽。
　でもって夏はシーズンオフで暇なので、仕事が少ない時は早く帰れるようにお願いもしてみました。
　これで夏に向けて、頑張れるといいなぁ……と、遠い目をしてみる夏の夜であります。

＜最近の旦那様＞
　夏バテで、おかゆしか食べられない日が続いている。
　お陰で、激やせ(ｰｰ;)
　しかも普通にお米炊けないから私は缶ビールやチューハイで晩酌とかしちゃって、なんか最近また服のウエストきついんですけどねぇ、困るんですよぉ！
　キリンから新しくでた「氷結果実」のグレープフルーツ味、美味しかったです（爆）

◆　２００１年７月２０日（金）　「オールでGo！〜週末の懲りない人達」　晴れ。

　相変わらず、暑い日が続いております。収まらない温暖化現象、どうなる新世紀！
　そんな中、またしても羽目を外して遊んでしまいました。タイトルから予想いただけると思いますが、年甲斐もなく遊びまくってる２００１年の夏でございます……

　嬉しい３連休の前日、１９日木曜日、待ち合わせはまたしても池袋。お相手がこれまたお馴染みの、いつきさんとみまなさん。
　と言ってもいつきさんは仕事で少々遅くなるとの事で、６時半ぐらいにみまなさんと二人で先に合流してマックでお茶など。
　それにしても先々週のみまなさんとのオールはやはり大変だったようで、みまなさん、かなり苦労してヨロヨロになりながらお家に帰り着いたらしい。あんなに気持ち悪くなったのは過去を振り返ってもそうそう無い、と語りつつ、
「実はさっきも、泉さんの顔見た瞬間にちょっと、“うっ”となったの。もしかしてトラウマになってるかも〜 」
なんて告白されると大変申し訳ないと思いつつ、困っちゃうんですが（^^；
「今日は楽しく食べて飲みはちょっとにして、そのトラウマを消してね！」
　なんて〜事を話しつつ、約一時間遅れでいつきさん到着。お店の予約は８時からの予定だったけど、電話してみたら７時半でもオッケーと言う事でお店へ移動。
　ちなみにお店の系統は、和風居酒屋。やっぱり夏ばて気味だし、和食がいいやね〜（笑）

　割にゆったりした席に満足しつつ、二人はビール、私はライムサワーで乾杯。

◆　２００１年７月１５日（日）　「どろどろ」　晴れ。

　暑い、暑いよ〜 (>_<)
　溶けちゃうように暑い日が続いておりますが、皆様、お元気ですか〜？
　暑い暑い、もう夏なんじゃないの？と思っていたら本当にいつの間にか梅雨が明けてしまっていた関東地方。こんな空梅雨で大丈夫なんでしょうか？真夏の水不足とか、平気なの？
　結構不安に思いつつ、のたのたと会社に通う今日この頃です。

　ああ、しかし日記のネタって、どうしてどうしてこう貯まってしまうモノなのでしょう？＜それは書かないから。
　最近マンガを買いまくっている事とか、旦那の病状とか、来年の今頃はもう東京の人で無くなっていると思われる事とか、ぼちぼち書こうと思っていたのだけど、その前の日々の日記を書いていたら眠くなってしまったので、今日もまたネタを貯めたまま眠ろうと思います。
　もっと早い時間から書くとか、そもそも昨日なんてなんにもしないで一日横になってマンガ読んでたんですけどね（^^；
　だってあんまり暑いから、週に一日ぐらいは思いっきりだらだら溶けてないと平日に人間保ってられないよ〜 (>_<)
　なんて〜言い訳だけの、今日の日記でした。ああ、学生時代の夏休みを思いだすなぁ……

◆　２００１年７月１１日（水）　「歯医者」　晴れ。

　先週と、今週と、２週続けて水曜日に歯医者に行って参りました。
　理由はもちろん、虫歯(ｰｰ;)
　ホントに、身体は丈夫だけど口の中は病弱で困ってしまいます。

　最初にアヤシイなと思ったのは、７月の初めの、日曜の夜だったか月曜の朝だったか。
　歯を磨いている時にふいに感じた、左上辺りの違和感……なんか、しみるような気がする……。
　そして月曜の午後、会社にて。ちょいと疲れて口寂しくて、甘いモノでも食べましょうと口に運んだキャラメル。咬んだ弾みにペタッと左上辺りの歯に張り付いてしまいまして、これが、しみる〜 (>_<)
　「こ、この痛みは、虫歯だ〜（ToT）」虫歯経験の長い私の勘が告げています。
　「とっとと歯医者に行った方がいい」そんな事は誰に言われなくても分かります。風邪は気合いで治せるけど、虫歯だけは気合いじゃ治りません。
　それでも「会社帰りに寄って来たら？」と言う旦那の提案には、「嫌だ」と断固として答える私。
　「折角だから、歯医者を理由に会社なんて遅刻していく。どうせ今暇だし」
　なんか社会人としてかなり問題発言な気もしますが、でも医者に行くんだから正当な理由よね。

　しかし歯医者、予約の電話一つかけるのも気が重い私（あ、でも私が自分で予約の電話をしてまで出向いて行く場所って、歯医者ぐらいしか無いのかも知れません。電話嫌いだし何事も人様にお任せ主義の人なので〜（^^；）。
　気が重い理由の一つは、私の通っている歯医者さん、親切なのか営業熱心なのか、まめにハガキを出してくれるんですよ。
　内容は、「前回の治療から、○ヶ月が過ぎました。一度、検診にいらっしゃいませんか？」というようなモノ。
　でもいらっしゃいませんかと呼ばれても、必要に駆られなければ出来るだけ行きたくないのが歯医者。
　何度も届くハガキを無視しまくって、や〜っと電話したと思ったら言う言葉が「すいません、虫歯が出来てしまったようなので、予約をお願いしたいんですが……」なんて、電話もかけにくいと思いません？（^^；

　それでもなんとか予約を取って、７月４日、水曜日の午前中に久しぶりの歯医者へ。
　「虫歯だと思うんです〜」との私の訴えに口の中を覗いた歯医者さん、パッと見で分かる程の状態ではなかったようで、まずはレントゲン写真を撮る。
　そして「アヤシイと言えば、この辺ですかね〜」と言って、口の中をちょいちょいとつつく。
　程なくして先生の、「あ、これだ！」みたいな呟き、私にもはっきりと聞こえました。
　「じゃ、ちょっと麻酔をかけて処置しますね〜」って麻酔をして、そして削る。削って削って削る。
　あのね〜、ちゃんと麻酔が効いてるから痛くはないんだけど、削る音がどんどん高く鋭くなっていくというのはより鋭いモノで奥深くを削られていると言う事で、なんちゅーか、やっぱり身体は強ばって疲れるんですよ〜（ToT）
　削り終わって歯医者さん、「おっしゃる通り、結構な虫歯になってたんで、金属の型取って被せますね」
　そうでしょうそうでしょう。結構な虫歯だったんだな〜って、分かりますよ〜(ｰｰ;)


　で、一週間経った１１日水曜日、今度は一応会社帰りに寄れる夕方に予約を取って、金属を被せてもらって来ました。
　なんか、ホントに深い虫歯だったみたいで、金属を被せる時にもちょっとしみて嫌だったです。
　でもやっぱり、早めに治療に行ったのは正解だったよね。放っておいたら酷い事になっていたのは確実だもの。
　一応来週も行って、歯の全体を綺麗にしてもらって、それで今回の治療は終わる予定。
　そうしたらまた、次に虫歯が出来てしまうまではご無沙汰となってしまうのでしょう。
　定期的になんて到底行けない、歯医者と言う場所でございます……。

◆　２００１年７月吉日　「デート三昧」　晴れ。

　なんだ吉日ってのは、って感じですが、どうにもネタがたまりすぎているのでもう日にちが付けられないのであります（^^；

　さて、怒濤の６月オンリーイベントから早何週間が立とうって感じですが、その間、３週ほど続けて週末にお友達にデートしてもらっておりました。被害者（お相手）は当伸友達の３人のお姉さま方。ホントに毎週楽しくて、幸せな日々でございます(^^)

　まずは第一弾、イベント終わって早速次の金曜日、６月２２日。
　この日のお相手は当伸友達であると共に、ジャニ好きとしても親睦を深めているみまなさん。
　仕事帰りに池袋で待ち合わせして、彼女が雑誌で目を付けていたという和風居酒屋のお店へ……ところがこのお店、途中で電話してみると本日予約無しでは座れないと言う。週末の池袋、混んでますね〜 （^^；
　続いて入っていった雰囲気の良さそうな和風居酒屋も、やっぱり座れない。これはもしかして、はまっちゃうんじゃないの？と考えた私達は、もうどこでも待ってでもいいから入れる一つのお店を決めよう、と某チェーン店の和風居酒屋へ。
　ここも現在席は一杯なんだけど、待っている人が他にいなくて誰か出れば入れる状態だったので、待つ事にする。待ち時間３０分程。でもその間にも二人で熱いトークをいきなり初めていたので、全然退屈しなかったです。

　みまなさんとはホントに、どっか性格的に似たものを感じるんですよね〜。彼女の方が全然バイタリティがあって経験も豊富なんだけど、なんか似てる所があるの。そんな事を再確認して、熱く語れた一夜でした。
　おまけに入ったお店が、チェーン店にしては雰囲気よくて良かったです(^^)
　ちょっと冷房効きすぎてて、寒かったですけど、お陰で私熱燗なんて頼んじゃって一人で４合も空けてしまってへべれけになってしまったんだけど、気持ちよく酔えたからオッケー！
　楽しいデートでした、みまなさん、ありがとう(^^)

　続いて第二弾はその次の週の日曜日、７月１日。
　この日は暁さんがいつきさんの家にラット王子君達を見に行くと言う話で、その相談を６月のイベントの飲み会の時に、私を挟んで二人でしてたのですよ（笑）。お陰様で間に挟まっていた私も「来る？」と誘っていただけまして、いつきさん宅を訪問させて頂きました。
　しかしいつきさんの家（板橋区高島平）と私の家（練馬区大泉）、直線距離だと近いのに、電車で行くと遠い〜 (>_<)
　早々に家を出ねばとばたばたしていたら、暁姐よりお電話。「私車で行くんだけど、拾ってあげようか？」おねーさま、好き〜(^^)
　お陰様で楽ちんな訪問となりました。でも家を出る時間に余裕が出来たからって部屋の掃除を始めたら、結局暁さんを待たせてしまったのですが（^^；

　ともかく尋ねていったいつきさん宅。相変わらずいつ来ても片づいた青水色の部屋だわ〜ときょろきょろする視界の端に、二つのケージ。成る程間近で見るとより大きなラット君達が、それぞれ可愛らしくひくひく動いています。
泉　「これ、名前は？」
いつき「え？…………」＜決めてないんかい！(-_-;)
　　　　「でも実験に使ってた時は、７番と１９番だったの」（爆）
　先生、じゃあそうやって呼ぶんですか？仮にもペットとする為にお家に連れて帰ってきて、そうやって呼ぶつもりですか！？
　それでいいと思ってる辺りが、研究職の怖い所でございます……
　なんか本人は、それまでは１匹だけで飼っていたから特に名付ける必要はなく、でも数日前に２匹目が家に来たばかりだからまだ名付けていないんだ、なんて言ってましたけどね。結構ツボったので、あのまま７号と１９号でいって欲しいと思ってしまいました。
　ちなみにケージの外から手を出すと咬まれると言う事は目の前で暁姐が実証してくれたので、私は痛い目を見ずに済みました。これだから私って、怪我は少ないのです。
　この日はお昼も夜もいつきさんの家の近くで食べて、飲みはほとんどなくまったりトークを交わして参りました。それはそれで楽しかったです。二人とも、ありがと〜(^^)

　そして第３弾。これまたその次の週の金曜日、７月６日。
　これまた池袋で、みまなさんといつきさんとデートです。先日入れなかったお店に入ろう！と言う事で、仕事が早めに終わった私が早々にお店まで言って、直接予約を取ったのでした。なぜなら、先日店の名前も電話番号も控えてなかったから（^^；
　でもなんか、キープのつもりでみまな姐が予約しといてくれて、キャンセルしちゃったお店も良いお店らしいとの話を後からいつきさんに聞いたので、ちょっと惜しかった気分。また今度、そっちのお店も行きたいです〜。

　と、それはさておき入ったのは京風料理を出してくれるという和風居酒屋。予約が早かったのか奥まった落ち着ける良い席に案内してもらえたので、これまた満足でありました。店員さんもちょっと可愛かった（笑）
　そしてひたすらに女３人で飲み食い語り。駆けつけ一杯を空けて、スパークリングワインのハーフボトルを開けて、白ワインのデカンタ（５００ミリぐらい？）を空けて、私といつきさんは日本酒一号づつ飲んで、更に軽めのお酒を一杯づつ……
　気づいたら終電間近で、いつきさんはなんだか青い顔をしている……ああ、飲める人だから油断してたけど、最近仕事で疲れてるのにちょっと無理な予定だったよね、ごめん〜。
　しかしこの時は私もまた気持ちよく酔っておりまして、同じく酔っぱらいのみまなさんと「オールでカラオケだ〜」と盛り上がっていつきさんと別れて、二人でカラオケボックスへなだれ込んでしまう。
　んだけど、実はみまなさんって、酔って気持ちいいのがあんまり持続しないで、気持ち悪くなっちゃう人だったのよね（^^；
　カラオケボックスの空調は最悪で冷房寒くて、みまなさんは気分悪そうに眠ってしまう……しかし今更帰る訳にもいかず……。
　結局寂しく一人で歌ってたんですが、飲んだ後ってのは満足には歌えませんね（^^；　声が出なくて、結局半分ぐらいは曲を聴いてただけでした。
　明け方の４時頃に、かろうじて復活したみまなさんとぼそぼそお話。当人も悔やんでおりましたが、でもこれはこれで楽しい体験だったです。うん、私少人数のカラオケ好きだけど、やっぱり一人きりだとさすがに寂しいと言うのはよく分かったな。
　しかしみまなさんの災難はこれだけで終わらず、このあとお茶か軽い食事を〜と入ったお店でこれまた気分が悪くなってしまったと言う（^^；
　青い顔をした彼女を心配しつつも、私もさすがに疲れた足取りの朝帰りでした。なんか、彼女は途中で休みながら随分時間をかけて帰宅したようで、気遣いが足りなくてごめんね〜 (>_<)
　成り行きでオールは良くないな、と学習しつつ、疲れてない時の自分はやっぱり丈夫、と言うのを再確認した飲み会でした。
　でも私的には、楽しい一夜でありました。二人とも、今度は調子のいい時に、またおつき合いお願いいたします〜(^^)