コンドラ近況報告日記
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#リンクは書式を統一したところから出していきます。
■2004年 7月31日
椎名へきる福岡ライブの日。
既に前日入りしている方々を羨ましくも思いながら、月末仕事は途中で抜けきれないので致し方なし。
実際、台風の動向が非常に心配だったわけでありまして、昨晩から障害なく行けるかどうか天気予報と睨めっこしておりました。
落ち着いて眠られなかったことから5時30分頃に起床。ほぼ正午発の飛行機を予約していたものの飛行機に対しての嫌な予感が頭をよぎる。
ANAに電話して名古屋から福岡への飛行機の動向をうかがってみると平常通りの予定だそうな・・・。
コンドラチェフ曰く「すいません。キャンセルということでお願いいたします」
ANAの係員曰く「今回は大丈夫だと思いますよ。ホントによろしいんでしょうか?」
コンドラチェフ曰く「えぇ、万が一飛ばないというのも許せない状況ですので・・・」
#ホントは台風が接近していて飛行機が揺れるのが怖かったのでありますが、恥ずかしくていえませんでした(笑)
#もちろん万が一飛ばないという状況が許せないというのも正直な気持ちであります。
岐阜駅から往復で博多駅まで乗車券を購入して出発。
台風が来ているというのに新大阪まで指定席が取れない模様。風間さんみたくグリーン車に乗れる人間じゃないのでおとなしく自由席で(笑)
名古屋から博多まで新幹線で3時間30分ほど・・・。車内では「Always」と「ファンタジア」のみをリピートさせながら爆睡。
途中、京都で嵐のような状態だったので肝を冷やしたのでありますが、博多駅に到着してみるとなんのことはない快晴でありましてヨカヨカ。
Harukaさん、きまっきさん、風間さん、月雫さん、はまちさん(到着順)が出口でお出迎えしてくれていたのは素直に嬉しかったのでありますが、
挨拶して開口一番「どこか美味いラーメン屋を知ってますよね、行きましょう!」って、私はラーメン道先案内人ですか?(笑)
内川さんも時を同じくしてホテルに到着した模様だったので合流してキャナルシティへと移動。
本来なら地元密着のラーメン屋へと足を運びたかったのでありますが、今回は下調べしてなかったので止む無しでラーメンスタジアムへ。
むつみ屋や六角家など、地元で本店のラーメンを食べられる人がいたことから、以前(2002年夏参照)にも入店した大砲ラーメンでとんこつラーメンを食すことに。
いや〜いいですね、本格的なとんこつラーメン、あのなんともいえない濃厚な香りが私は大好きだったりします。
風間さんがとんこつラーメンが苦手だったらしく全て食べ切れてなかったようであります。風間さんが残すことなんてあるんですね(笑)
ライブまでまだまだ時間があったのでキャナルシティ内のゲーセンをぶらぶら。
ガキがたくさん集まっているブースがあったので覗いてみると、甲虫王者ムシキングというゲームらしひ。
今日は土曜日ということでこのゲームに関するランキングイベントがあったのですが、取り仕切るお兄さんが白衣だったのが笑えました。
ぼけーっと見ていただけなのでありますが最近のガキの趣向が分かって興味深かったりするのでありました。百烈拳というネーミングがなんともかんとも・・・。
それにしても世界のカブトムシやらクワガタがたくさん出てくるので勉強になるのでありました。
再び博多駅に戻って東横インのロビーでぐだぐだとおしゃべり。クーラーのかかった部屋で冷水とおしぼり自由でネットやり放題でいうことなし。
会場のドラムロゴスへと移動。徐々に風が強くなってきているのが分かるのでありました。
親富孝通りを抜けたところでたくさんの客に出くわす。あぁライブのお客さんだと思いきや客層がいつもと違うし・・・(笑)
ドラムロゴスの隣にはドラムビーワンというライブハウスがあり、今日はそこでもライブが開催されているようでありました。
道路を挟んで会場前には公園がありフェンスの中でソフトボールをやっている兄ちゃんがいました。ライブまではそれを見ながら時間を潰すのでありました。
あとグッズ販売の行列が出来ておりました。ただたんにお客捌きが遅いのかもしれませんが最近としては稀な映像のようにうつりました。
「HEKIRU SHIINA 10th Anniversary TOUR 福岡公演」
−今日のコンドラチェフ 座席指定1列9番−
会場の中へ入っていくと予想に反して面積がそこそこ広い。スタンディングのお客さんも余裕をもって楽しめそうな感じ。
座席指定エリアで段差がつけられており(4列目)、更に座席指定とスタンディングで段差がつけられており、更に更にスタンディングエリアでも段差がつけられておりました。
座席は7列で20番まで140人ほど、1から10、通路、11から20というカタチで区切られておりまして、一人一人のスペースも今までの中では広いレベル。
ただし座席とステージとの段差が1メートルほどあって、今までの会場と比べるとステージへの目線(というか首の角度)に変化がありました。
ひっくり返した言い方をすれば、後方の人は同じ目線でライブが見られるので非常に良かったのかも?
今日の私は久しぶりの最前列(1年ぶり)ということもあり、ちょっと理性を失っておりました(笑)
しかも私の右隣の席の方(1列10番)が来ないという私個人だけに限っていえば願ってもない事態になりまして、
2席分をフルに活用させていただきながらこれでもかというくらいにセンターでのライブを楽しませていただきました。
歌の途中でのメモもほとんど取りませんでした。ということで今日も詳細なレポはおあずけでござります(ぉ
1、Graduater
2、believe
始まる直前、ステージの奥の方から「やーやーおー」という発声練習みたいなのが聞こえました。ひょっとして椎名さんだったのかなぁ?
客席からの角度があるため見にくいかなぁと思っていたのでありますが、やはり前に障害物がないのは格別でありますなぁ。
椎名さんの動きが小さいかなぁなんて思いながらの出だしでありましたが、今日の私は椎名さんの調子には比較的無関心。
目標として椎名さんのマイクを通してでなく生の声を聞くことが出来たら良いなぁなんて思っていたので、そちらからの側面で集中しておりました。
正直なところ、今まで見えないライブが半分くらいだったので、一瞬一瞬の見える&聞こえる時間を大切にしたかった。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさんこんばんは!椎名へきるです」
椎名へきる曰く「えー今日はですねー、台風が心配されましたが、みんなのおかげで(ライブが)演れることになりました」
椎名へきる曰く「良かったー」
椎名へきる曰く「(週末は)どうなるんだー?とか思った」
椎名へきる曰く「昨年も冠水したんだよね、夜中すっごい雨で凄かった」
椎名へきる曰く「鯉とかつかみ取りした人とかいたんだけど・・・」
椎名へきる曰く「今日は無事に出来るので、台風を吹き飛ばしてください」
椎名へきる曰く「お前らが台風だー」
椎名へきる曰く「台風くーん」
椎名へきる曰く「最後まで楽しんでいってください」
3、スタンバイ!
4、Color
5、目を覚ませ、男なら
6、Wings of Time
7、風が吹く丘
椎名さんのリズムの取り方で新たなる発見などあって個人的には嬉しいものがありました。
「スタンバイ!」は今までとは違ってちゃんと椎名さんの腕の上げ時間に合わせてみました。
誤算は「目を覚ませ、男なら」でありましょうか?
当初は腕組みを決めていたのでありますが気づいたら要所は適当に踊っていました。自分もいつのverのフリだか分かってなかったり・・・(ぉぃ
これが最後の大事な部分におけるスタミナ切れに響いたと思います(ぉ ちなみにマッスルポーズは今日は封印されておりました(なんのこっちゃ?)
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「えーみなさん元気ですか?」
椎名へきる曰く「いえい」
椎名へきる曰く「今回はどこも熱いんですけど、なんとか倒れている人とかいないみたい」
椎名へきる曰く「両足つっている人とかいるかもしれないけど・・・」
椎名へきる曰く「大丈夫そうなので私もホッとしています」
椎名へきる曰く「後ろの人はひじ鉄とか足踏んじゃったりしたときは、速やかに謝りましょう」
椎名へきる曰く「それがライブハウスだと思うので楽しんでいきましょう!」
椎名へきる曰く「休憩がてらゆっくりとした曲をお贈りしたいと思います」
椎名へきる曰く「(座席指定で立っている人へ)休んで休んでー」
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椎名へきる曰く「(いつも食べているらしい)フィッシュバーバーがなくなっていて悲しかった」
会場無言・・・
椎名へきる曰く「みんな関心ないみたい」
椎名へきる曰く「いいもーん」
椎名へきる曰く「もういいよ、みんなそういう奴らだったんだ」
・「あなたの名前」説明
8、あなたの名前
椎名さんの生の声が聞こえたのは嬉しいしだい。こういうしっとりとした曲ならではの響きでありました。
調子はイマイチだったかもしれませんが個人的には大きな収穫でありましたと・・・。
椎名へきる曰く「ありがとうございました」
椎名へきる曰く「「あなたの名前」を聞いていただいたんですけど、この曲は原曲は音圧があってキラキラしてるんですけど、よかったら聞いてみてください」
椎名へきる曰く「「Baby blue eyes」は人気のあるアルバムなので、もう一度改めて聞いてみてください」
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椎名へきる曰く「疾風怒濤の後半戦に行きたいと思うんですけど・・・」
椎名へきる曰く「うしろ(のみんな)、元気ですかー?」
椎名へきる曰く「前(のみんな)も元気ですかー?」
9、青い人魚
10、ファンタジア
11、PROUD OF YOU
「PROUD OF YOU」の間奏で観客に手拍子を促す仕草が見られましたなぁ。
今までは見られなかっただけに客席を盛り上げていこうという軽い意思表示だったと思います。
12、SNOW fall
フリル3段青のスカート、上着はベージュのはおり系。
しっかりと最後までステージを見届けるつもりでありましたが首振ってました(笑)
13、Always
先日からここで述べているサビの部分での椎名さんの動き、上から下へ腕を下げてくる箇所でありますが、
私を避けての行動なのか(そんなわけはない)、今日は今まで見られなかった斜めのパターンがときおり見られました。
角度的には「Tears」の斜めから腕が降りてくる感じ・・・?違うなぁ・・・、むむむ、なんと表現したらいいのでしょうか?
とにかく合わせることが出来なかったのが非常に残念でありました。
14、レヴェランス
真面目な顔してMOTTOレヴェランスやってたのでノーコメントといいたいところでありますが、
仙台同様に無難に歌いこなそうとしていることが表情を見ていてよく分かりました。前半のようにもうちょっと気合が欲しいかな?
椎名へきる曰く「はーい」
椎名へきる曰く「みんな楽しんでますか?」
椎名へきる曰く「終わるまでガツンと行きたいと思います」
椎名へきる曰く「ここでみなさんにガツンと気愛を入れていただきたいんですけど・・・」
−LOVE & FIGHT コール−
・いつも通りメンバーが最初
・観客が「了解」といったところで椎名さんが「妖怪」と聞き間違えて一人で受けておられました。
・今日の一言「のり遅れないですむピョン」
15、invisible
16、Jumping Slash
17、電撃ジャップ
「invisible」で椎名さんがセンター左のスピーカーに右足をのせてパフォーマンス。直下から見ていて感激しました。こうでなくっちゃ!
今日から「Jumping Slash」では地味な必須アイテムを活用させるのでありました。
それは方位磁石だったりするわけであります。椎名さんがどっちを向いて「♪西を向いてだめなら東へと向かうだけよ」と歌おうが、
自分は本当の方角を向けて腕を上げるという何ともかんともな試みでありまして今日から実践させていただきました。
この部分は椎名さんがときおり足を上げる仕草があるらしいのでありますが、今日はそれが見られずに残念無念。
「電撃ジャップ」は最後のジャンプがやっと完璧に合ったと自己満足していたのでありますが、
みなさんから後々「ジャンプがどんどん遅くなっている」「一回多くパンパンやってなかった?」「一回跳び忘れたでしょう?」など、
あらぬ突っ込みを受けまくりまして個人的には非常に凹むのでありました。跳んでいる自分がいってるんだから間違いないって(笑)
個人的にはここで体力と気力を使いきりました。もう若くないのでここらへんで勘弁してやってくらさい(涙)
−ENCORE−
・ピンクのTシャツで椎名さん登場。
椎名へきる曰く「どうもありがとう!」
椎名へきる曰く「ホントにどうもありがとう。凄い嬉しいです」
椎名へきる曰く「みんなの凄い熱いアンコール、気持ちのこもったアンコールにこたえて、アンコールいきたいと思います」
・KENちゃんに対して・・・
椎名へきる曰く「この人、おぃ女いるか?っていったんですよ。ケダモノにもほどがある」
#最近この時間におけるKENちゃんの煽り時間が長くなってきておりますね。
----バンドメンバー紹介----
・いつも通りJAKE(ソロ)、宗さん(渋めソロ)、べーあん(徐々に小さくなるソロ)、KENちゃん(早弾き系・途中失敗)の順に紹介。
・神様はステージの右袖から登場。椎名へきるとスタッフとみんなでおおくりしまーす。
・いつものやつ>私は既に元気ないので「おー!」なんていえません(笑)
18、One
19、抱きしめて
椎名へきる曰く「どうもありがとうございました」
椎名へきる曰く「えーと今日はホントに来てくれてありがとうございました」
椎名へきる曰く「えっと、とにかくもの凄くみんな素敵でした。どうもありがとう」
椎名へきる曰く「うしろのみんなもありがとう!」
椎名へきる曰く「前のみんなもどうもありがとう!」
椎名へきる曰く「じゃぁまた、こんな素敵な時間が毎年夏来れると幸せ」
椎名へきる曰く「また来年来れると信じて、いつものやつ」
・want you
別れ際、メモ帳とペンをポケットに入れる時間がなかったので、持ったまま腕を振っていたら、椎名さんに露骨に嫌な顔をされてしまったような・・・(苦笑)
通路を挟んで右側が某番組の優勝者な方で、椎名さんがそちらに向かって笑顔を振り向けて話しかけていたのが対照的でありました。
優勝者と出題者との差を感じながら手を振り続けるのでありました。クイズ界とは違うね。いかんいかん邪心邪心。
−福岡ライブ総括−
理性なく見ていたので評価不可能。
会場が後方の方にも見やすいように工夫がしてあったのが非常に印象的でありました。広島と双璧くらいに見やすかったのでは?
全体的な動きではなく時折の細かい仕草から、仙台よりは余裕が戻っているように見えました。
個人的には、心配性な自分がライブの存在すらも危ぶんだだけに、ライブがあった(福岡に行けた)だけでまず満足しておりました。
それに加えて、今まで見聞き出来なかった部分が確認できたことは非常に大きい。イロイロなものを感じ取ることが出来ました。(例:シューズがラメで光ってるとか(笑))
椎名さんのパフォーマンスや音響面はともかくとして、この位置や条件で楽しくなかったといったら他の参加者に申し訳ない。
今日は素直に最前列の人らしく最前列らしい楽しみ方をさせていただきました。ヨカヨカ。
会場を出ると風が少々強くなっておりました。
椎名さんやスタッフは今日のうちに大阪に向かうらしくワゴンに乗り込んで移動しておりましたと・・・。
私らは天神から博多へ戻ってホテルでシャワーを浴びた後、再び博多駅に集合して飲みに行くことになりました。
面子:TAKANOさん、きまっきさん、内川さん、月雫さん、Harukaさん、はまちさん、風間さん、私。(やっぱり地元人がいなひ)
私が上機嫌だったこともあって、空きっ腹に地酒を飲み過ぎて久しぶりに記憶がなくなるまで飲みました。
#記憶がないのは飲み会だけでありますよ。ライブの記憶は残っているのでホッとしているのでありますが・・・
暴言を吐いていたらしひとか、誰かに説教していたとか、寝転がっていたとか、失礼の数々をこの場をかりてお詫びいたします。しばらく酒は控えますネ。
どうやってホテルまで帰ってきたかもよく覚えておりません。気がついたら部屋でリバース×4回ということで・・・(苦笑)
明日のライブは大丈夫なのだろうか?大丈夫なはずがない(反語)
■2004年 7月25日
椎名へきる仙台ライブの日。
とりあえずお腹が一段落ついているようでなによりなにより・・・。
2年前からお世話になっている正露丸糖衣も今日でお別れだと思うと名残惜しい(笑)
風間さんとロビーで集合した後、札幌駅へと足を運んで、きまっきさん、nishiさん、はまちさんと一緒に新千歳空港へ。
時間が早いこともあってか昨日の往路とはうって違って快速エアポートの車内は静かでありまして、
私は外を眺めながら通過する駅の名前(恵庭事件の恵庭、北広島市など・・・)でクイズネタ的にニヤニヤしておりました。
うつらうつらしてきたところで新千歳空港に到着。
JALのカウンターへ行ってみんなでチェックインしようとしたところ、風間さんが風間さんマジック(でぃすもーめんたー)を披露してました(謎)
私らは何も見なかったことにして(ぉ、土産品でも買っていこうと思い、春に来たときに感動したてつやのラーメンを購入するのでありました。
みなさんソフトクリームを食べておられて、ゆったりと時間を過ごしていたのでありますが、よく見たら出発15分前だし・・・。
入場口へ足を運ぶと、あららら・・・結構混んでるみたいでありますなぁ。そうこうしているうちに寝坊した内川さんが登場。
内川さんと一緒に跳べる(飛べる)なんて光栄だなぁと喜んでいたのでありますが一緒の便じゃないんですね(涙)
出発時間ギリギリで飛行機内に乗り込む。他の観客からの目線がさぞかし厳しいかと思いきやガラガラでありまして・・・。
私たちが乗ったのは150席ある飛行機だったのでありますが、グランドホステスの話では60人しか乗客がいないらしひ。
しかも30人くらいはステージ上や下で知っている顔だったことを考えると、世間の狭さ以上のメビウスの輪を感じるのでありました>訳わからん
出発とともに私が騒ぎ出す。機内で最もうるさかったかもしれませんなぁ(笑)
通算20回くらい飛行機には乗っておりますが(90%以上がライブ)、飛行機は未だに大嫌いでありまして恐怖感を持っております。
いつもは一人で乗っていることが多いので、離陸するときも着陸するときも何食わぬ顔をしているのでありますが、
今日はみんなと連番で座っていたものだから、恥をかきすてて不安感をそのまま身体と顔で表現するのでありました(苦笑)
仙台空港に到着。はじめて足を降ろしたのでありますが名古屋空港なんかより全然綺麗でありますね。まいりました。
12時23分にステップワゴンを見送った後、空港で内川さんを待とうという話になったのでありますが、到着まで2時間もあるとのことで諦めて市内へバス移動。
一年ぶりの仙台駅、今まで札幌にいたので非常に蒸し暑く感じるのでありました。しかもなんだか人が多いしねぇ・・・。
もはや行きつけとなった仙台駅地下にある牛タンの喜助へ行ってセットを食す。
私は一人前を限界間近で食べたのでありますが、みなさん1.5人前をペロリと平らげていたことに若さを・・・と思っていたら、
年長者の風間さんが麦飯をおかわりしてガツガツ食べている様子を見ておりまして、自分の胃袋の小ささを痛感するのでありました。
昨年の仙台ライブでのMCの話題にも出たフランスロールを食べるためZeppあたりにも足を運んだのでありますが、店はどこかに移転しておりました(涙)
内川さんが仙台駅へ到着したところでゾロゾロと会場へ移動。こんなに遠いとは思いませんでした。
トロトロしていたせいか徒歩で20分くらいかかったことから、帰りの時間が相当不安になってくるのでありました。
会場の「JUNK BOX」はその名の通りの「JUNK BOX」でありました。地下倉庫といった感じでなかなか見つけられないのが名前の由来?
タクシーのおっちゃんを捕まえて仙台駅までの時間を聞いてみると、15分くらいということでありましたので、19時には会場を出る心の準備をする。
「HEKIRU SHIINA 10th Anniversary TOUR 仙台公演」
−今日のコンドラチェフ スタンディング47番−
会場内は相当狭い。ひょっとして金沢AZよりも狭いかも?
座席は1列から4列までは12席、5列から7列までは10席ということで約60席といったところ。
なんだか座席も狭く感じる。というか会場内が隠れ家的な雰囲気でありまして今までとは明らかに違う雰囲気でありました。
昨日のタオルゲッターであらせられるnishiさんの後方の位置をキープ。左の壁にもたれかかってまったりと見るつもりでありました。
しかしながら、後方から人がドンドン押し寄せてきて始まる前から凄まじいほどの圧気を感じるのでありました。
今日はレポというにはお粗末すぎであります。見えなくて暑くて大変でありました(苦笑)
1、Graduater
2、believe
立ち見で2、3列目くらいにいたはずなのでありますが、なかなか椎名さんの姿がしっかりと見えない。
私も動かなければ意味がないと思い、とりあえず手を上へ出してみたものの、下へ降ろすのが難しかったので躊躇。
ただなんとなく動いているうちに徐々にスペースが出来てきて(ただたんに前へ移動してた)ちょっとだけスペースが出来ました。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさんお久しぶりです。椎名へきるです」>いつもと違う挨拶にびっくり。
椎名へきる曰く「今日はどうぞみなさんよろしくお願いいたします」
椎名へきる曰く「かなりフラットなスペースなので見にくいと思いますが・・・」
椎名へきる曰く「全国で一番近いということなので、この距離感を楽しんでください」
椎名へきる曰く「小さくてごめん」
椎名へきる曰く「15センチくらいの高靴を履かないと見えないよね」
椎名へきる曰く「今日は楽しんでいってください」
3、スタンバイ!
4、Color
5、目を覚ませ、男なら
こんな状況でもキックをやってました。もうこれは病気ですね(笑)
6、Wings of Time
7、風が吹く丘
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「いえい」
椎名へきる曰く「めちゃめちゃ暑いですね」
椎名へきる曰く「みんなにTプロデューサーから手紙が届いています」
椎名へきる曰く「立っている人でもしよろしければ、椅子のわくの横に来てください」
椎名へきる曰く「死にそうという人は脱出してください(笑)」
・私はここで左側の椅子席横に移動、暑さでちょっとだけ意識が朦朧としていたものだから助かりました(笑)
・椅子席の通路側の人、ごめんなさいね、完全にスペースを占拠してしまいました。
椎名へきる曰く「いいですかー」
椎名へきる曰く「一曲みんなにはアコースティックバージョンでお贈りしたいと思います」
椎名へきる曰く「立っている人はそのままでお願いします」
椎名へきる曰く「今日は原曲とは違ってアコースティックバージョンでお贈りしたいと思います」
椎名へきる曰く「「あなたの名前」」
8、あなたの名前
座席の方が座ってくれたおかげで、やっと椎名さんの全貌を見ることが出来ました。今日は白系の衣装だったんですね(笑)
椎名さんの表情をしっかりと焼き付けておこうかと思いきや、瀧のように流れている汗に驚くばかり・・・。
観客席も熱いけどステージも想像以上に熱いんだなぁなんて思いながら「あなたの名前」を聞くのでありました。
声がたまにかすれかすれになるなど、熱さによるものなのか、連日ライブの疲れによるものなのか、あまり歌えておりませんでした。
椎名へきる曰く「ありがとうございました」
椎名へきる曰く「「あなたの名前」を聞いていただいたんですけど、随分と昔から歌ってなかったんですけど、
原曲も良い感じに仕上がっていますので、聞いてくださいね」
椎名へきる曰く「後半戦、良いですかー?」×4回
9、青い人魚
10、ファンタジア
11、PROUD OF YOU
再びあまり見えない状態に・・・(苦笑)
今日は椎名さんのツインテールな髪型がいつもより後ろ寄りになっているように見受けられました。
声を聞く限りは調子が良いようには聞こえない。ただ汗だくになって歌っている姿が遮二無二感を生み出してました。
12、SNOW fall
13、Always
「メビウスの輪」から「クラインの壺」にフリの変化をさせているのは自分だけですか?>当たり前
昨日同様に顔の前で両腕をゆっくりと上から下へ降ろしながら一緒に歌っておりました。ヨカヨカ。
14、レヴェランス
この曲が椎名さんの気合いを占う上で最も重要な曲であるためしっかりと聞く。
いつものように冒険的に歌うのではなくて、腫れ物に触るように歌っていたのが非常に印象的。相当お疲れのようでありますなぁ。
椎名へきる曰く「いえーい」
椎名へきる曰く「みんな楽しんでいますか?」
椎名へきる曰く「KENちゃんは仙台出身なんですよ」 観客「おかえりー」
椎名へきる曰く「こんな人も仙台から出てるんですね(笑)」
椎名へきる曰く「この人が電撃ジャップのごとく、世界にはばたくギタリスト」
椎名へきる曰く「自慢のレスポールで・・・」
・いわゆるKENちゃんいじり・・・。
椎名へきる曰く「今日は地元で思いっきりぶちかましてくださいね」
椎名へきる曰く「今日はバリバリいくんですよね」
−LOVE & FIGHT コール−
・今日はべーあんの腹話術、猫の鳴き声が非常に面白かったですなぁ。
・KENちゃんの「仙台の力をぶつけろよー」など大いに盛り上げておりました。
15、invisible
16、Jumping Slash
17、電撃ジャップ
ここは暑いとか狭いとかいっている場合ではありませんね。身体が勝手に動き出します。
ジャンプのタイミングも8分から9分くらいの出来になってきました。あと一息で本能で跳べるレベルになります(笑)
気がついたら誰かの椅子を掴んで頭をふっておりました。スタンディングなのに・・・。すいませんね。
椎名さんがステージから去ったところで私も退場のはずだったのでありますが・・・、
とりあえずドリンクバーの辺りまで引き返してアンコール後の「One」だけ踊りきって帰ってきました。
それにしても後方はなんにも見えませんね。音さえも遅れて聞こえてくるのでずっとここにいる人がかわいそうでありました。
---拙い図---
ステージ
--------- 客席
-----------------------------------------------
----- ドリンクバー
----------------
「抱きしめて」のイントロが聞こえてきたところで会場を出る。
走って階段をかけあがろうとして足に力を入れた途端、両足がつってしまって動けない始末。
このままではマジでヤバイと考えた自分は、よつんばになって階段を駆け上がっていくのでありました。
地上へ這い出た瞬間、一般の方から生温かい目線で見つめられたのは、ここで言及しなくても分かりますね(笑)
横断歩道を渡ってタクシーに乗り込む。
運転手曰く「何かあったんですか?ベタベタじゃないですか?」
こんどら曰く「ええ、まぁ、とりあえず仙台駅へ向かってください」
運転手曰く「分かりました。クーラーを最強にしますね」
このとき気がついたのでありますが、私のTシャツは完全に色が変わっておりまして、軽く絞ったら汗が・・・(ぉぃ
タオルに限っては既にタオルとしての機能をはたしていない・・・。汗を吸い取りすぎてベタベタ・・・。
なるべくタクシーの座席を汚さないことに配慮しながら、運転手さんとダルビッシュの話で盛り上がりました(笑)
駅へは8分ほどで到着。余裕をもちすぎて行動していたのが今となって分かりました。まだ最終の新幹線まで30分以上もある(ぉぃ
今から会場へ戻っても仕方がないので、夕食となる駅弁をゆっくりと吟味してホームへと移動。
すると私よりも遅れて出てきたはずのTAKANOさんが腰掛けて新幹線を待っているご様子。私は完全に時間を計り間違えましたね(爆)
しかも新幹線の発車時刻が2分ほど遅れてるわ大宮で発車が遅れるわ・・・、なんだか踏んだり蹴ったりといった感じでありました。
泣きっ面に蜂とはよくいったもので、東京から名古屋へ帰る際ののぞみの指定席が昨日の指定席になっていることが発覚。
新横浜まではグリーン車で快適に過ごしたものの、それ以降は空きの指定席に案内されて時間をつぶしたのでありました。
ライブ日記というよりは珍道中日記でありました(ぉぃ
−仙台ライブ総括−
キャパに対して参加者が多かったというのが第一印象。見えない方がたくさんいらっしゃったのではないでしょうか?
椅子席も相当狭いように感じられましたなぁ。後から来た人が椅子の上を移動している様子がうかがえました。
椎名さんが「距離感を楽しんで欲しい」と仰っておられましたが、それは前の人だけの話でありまして、後方では対岸の話であったような・・・。
椎名さんのパフォーマンスは正直疲れが出ていたと思います。たまに声がかすれたりする部分があり聞きながらハラハラしておりました。
気合と本能にまかせるのではなく、無難に歌うような傾向が出ていたのも個人的には残念でありました。
長いツアー中ですので、イロイロなコンディションでのライブが予想されるのでありますが、さすがに連日で離れた会場というのはお互い辛いかもね?
■2004年 7月24日
椎名へきる札幌ライブの日。
今週は勤労する日が一日少なかったこともあって前日までは疲れもなく過ごせたのでありますが、
今朝起きてみると何故かお腹の調子が最悪になっておりまして、せっかくの北海道を前に気分が落ちるのでありました。
腹痛と格闘しながら家でまごまごとして飛行機チケットの時間を見てみると・・・結構ヤバイかも?
ということで、ビデオ録画予約などを入念にチェックし終えたあと、コンドラハウスを出立するのでありました。
岐阜駅から直接名古屋空港へ向かうよりも、いったん名古屋駅に出てからのほうが早い&安いのでJRの在来線に乗り込む。
名古屋空港に到着してロビーでぶらぶらとしているとツアーTシャツを着ている人を発見。よくみたらTAKANOさんでありました(笑)
偶然にも同じ便ということでJALの便で札幌へ・・・。個人的に久しぶりの札幌かと思いきや3ヶ月ぶりのことでござりました。
握手会ではライブがなかったものだから、お寿司やラーメンのことしか頭になかったりしてました(笑)
札幌はなんだかんだいいながらも岐阜よりは数段涼しく感じました。
湿気がないというのはやっぱり清々しいものでありますなぁ。日差しはあるのに外を歩いていても汗が出ないというのが不思議な感覚でありました。
札幌駅に到着後、急ぎ足でチェックしていたラーメン屋と移動。開店時間が15時までということで残り20分ほど・・・。
下調べをしていたことが功を奏してか、あっという間に「菅家(かんけ)」というラーメン屋に到着。
何を食べるかはあらかじめ決まっておりましたので、何の迷いもなくオーダー。
#岡本塩ラーメン 750円
スープが鶏ガラだしだと思われるのでありますが、非常にすっきりしていて上品な味わい。ネギが非常に香ばしく感じられ旨味を引き出しておりました。
具はなんといっても岩のりが目をひく。最初はそんなものがラーメンに合うのかと思っていたのでありますが、スープにうまくからんで絶品のコンビネーションでありました。
チャーシューは歯がいらないほど柔らかく口の中にぱっと香が広がるような旨味。メンマにはしっかりとした歯ごたえがあり堪能させていただきました。
メンはしっかりとコシがあるタイプ。黄色い系統からみると西山ラーメンかと思いきや違うメンでありました。
スープ:4点、メン:4点、具:5点、総合点:4点
TAKANOさんが醤油をオーダーしていたので、スープだけ飲ませていただいたのでありますが、味が更に香ばしく非常に素晴らしい味でありました。
次回(っていつになるのか分かりませんが・・・)行く機会があれば、岡本醤油ラーメンを注文することにいたします。
札幌駅へ戻って明日の帰りのJRの切符を確保しておくことにする。
私は仙台から岐阜までの切符を購入(札幌から仙台までは飛行機移動)ということでそれほど複雑ではなかったのでありますが、
TAKANOさんの切符は札幌から豊橋までということでホントに凄まじいものがありました。1日で5つの特急を乗り継ぐなんてありえない技であります(笑)
風間さんとともに東横イン(南口)にチェックインしてテレビをつけると、おぉ高校野球の南北海道大会準決勝が・・・。非常に幸せな一時でござりました(笑)
札幌駅から琴似駅へはJRを使って移動。さすが在来線だけあって冷房がなく扇風機と窓で暑さをしのぐ設定になっておりました。
JR琴似駅から会場が近いと踏んでいたのでありますが、歩いていくと20分近くかかってしまい体力のロスをしてしまったことに後悔。
#屯田兵村兵屋跡には是非行ってみたかった・・・(笑)
会場に到着してみなさんと談笑。
駐車場らしきところで早々と人員整理が行われているのを見てスタッフによる整理が行われているかと思いきや、
地元のファンの方が大きな声を出してのものだったりで開演前から札幌独特の雰囲気が醸し出されている。
あとから知ったことでありますが、会場のペニーレーン24の上階にあるのがWESSの本部なのでありますね。むむむ・・・勉強不足でありました。
「HEKIRU SHIINA 10th Anniversary TOUR 札幌公演」
−今日のコンドラチェフ 座席指定4列8番−
8番ということで端の席を想定していたのでありますが、ふたをあけてみたらど真ん中でありました。ヨカヨカ。
開演前に椅子にこしかけて集中力を高めていたら隣にTAKANOさんが来てびっくり仰天。偶然のような仕組まれているような・・・(笑)
座席は5列が作られていて、1、4、5、12、13、16番が通路側、前列は端が削られていることから80名ほどが座席指定っぽい感じ。
立ち見は100名強くらいでありましょうか、会場内の雰囲気は圧迫感のない高松オリーブホールとったところ。立ち見はガラガラでやりたい放題。
2階も用意されているようでありましたが、今回はPAが入っておりまして一般のお客さんは立ち入り禁止となっておりました。
1、Graduater
曲が始まっても「何だかおかしいなぁ?」なんて思っていたら非常口の蛍光灯がついたままでありました。
後ろのほうが明るいものだから、椎名さんがステージから浮いているように見えました。
曲の最後に椎名さんが何かを叫んでいたような気がします。私には「ありがとう!」って聞こえたのでありますが・・・。
ちなみに今日はピンク系の衣装のほうでありました(笑)
2、believe
一言で静かな「believe」といった感想。全体的に動きが小さい印象をうけました。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさんこんばんは!椎名へきるです」
椎名へきる曰く「えー久しぶりですけど、元気でしたかー?」
椎名へきる曰く「ようやく夏がやってまいりました」
椎名へきる曰く「こっちは東京に比べて涼しいと思ったんだけど、こっちのみんなは涼しくないんだろうね」
椎名へきる曰く「今日もガンガンきてください」
椎名へきる曰く「熱いみんなが好きよ」
椎名へきる曰く「準備はいいですか?」「いいですか?」×3回
椎名へきる曰く「思いっきりはっちゃけてねー」
3、スタンバイ!
会場内に冷房が入りました。のっけから定番曲だったのでこれでも遅いくらい。
最後の「♪スタンバイ!」の箇所で椎名さんが腕を上げながら小刻みにジャンプしてますが、
個人的にずっと腕を上げっぱなしなのは未練がましくやっていなかったりします。
会場で腕をすぐに下ろしちゃう人がいたら、それが私だったりします(笑)
4、Color
「スタンバイ!」から「Color」の流れが頭の中に自然と入ってくるようになりました。
自分の中ではリズム感がよく似ているのでこの2曲は非常に楽しんでおるところであります。
5、目を覚ませ、男なら
個人的に「スタンバイ!」と「Color」で出来た良い流れがここでいったん落ち着いてしまうのが残念無念。
今日もキックの場所を探しながらのプレイとなったのでありますが、TAKANOさんの前に空白が出来た瞬間を見計らって・・・(笑)
椎名さん的には最後の「♪体を鍛えなくちゃ」の部分で、力こぶを作っておられました。
6、Wings of Time
全体的にコミカルな椎名さんの動きが非常に印象的でありました。
いつもより小さめにワキをしめながらのステップに目を見張るものがありましたなぁ。
合計3回のパンパンも随分と合ってきましたね。個人的にはそろそろ潮時かも?(笑)
7、風が吹く丘
今まで椎名さんの動きが小さいと思っていたのでありますが、この曲の最後の垂直&水平パンチから豹変いたしました。
思いっきり腕を出すのはもちろんのこと、頭までぶれているものだから、その気合に恐れ入っておりました。
私もそれに合わせてやっていたら椅子が随分とズレてしまいました(笑)
−MC(コンドラ的編集)−
地元の方を中心に手拍子が巻き起こる。
椎名へきる曰く「ちょっと待ってね」といって舞台袖へといったん引っ込む。
KENちゃん曰く「おまえら随分待ったか?」
----ここでKENちゃんと観客とのかけ合い---
椎名へきる曰く「(KENちゃんに)変身しようとしてた?」
椎名へきる曰く「ガツガツおおくりしておりますけど、ここでちょっと休憩していただきたいと思います」
椎名へきる曰く「(今回のツアーは)どこも心が温かくて行けて良かったと思っています」
椎名へきる曰く「昨日、花火を見に行った。(この中に)行った人いる?」
椎名へきる曰く「ツアーに行ってると花火見れない」
椎名へきる曰く「偶然金曜日にやってて橋の上から見てた」
椎名へきる曰く「(橋の上で見ることが)たぶん違法だと思うんだけど・・・(笑)」
椎名へきる曰く「ちょー感動したんですけど、花火が上がると、みんなワーって(歓声)っていうのが感動した」
椎名へきる曰く「やっぱり日本の伝統だなぁと思いました」
----「あなたの名前」説明----
8、あなたの名前
2番最後の歌詞「♪壊れそうな胸にナイフをつきたてる」の部分で間違い。
歌詞をかみしめながらゆったりと聞いていたのでありますが、思わずガクッとしてしまいました。
「♪会いたいのにー」の後に椎名さんだけに照明があたるのは、いつ見ても良い感じでありますなぁ。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「ありがとうございました」
椎名へきる曰く「「あなたの名前」を聞いていただきました」
椎名へきる曰く「この曲は私も好きなんですけど、原曲は「Baby blue eyes」で改めて聞いてみてください」
椎名へきる曰く「いえい」
椎名へきる曰く「続いて後半戦に行きたいと思います」
椎名へきる曰く「ほぼノンストップで行きますので、みんなぶちまけてね」
9、青い人魚
照明を中心に見させていただきました。
カクテル系→青系→赤系(サビ)の連続でメリハリを出しているようであります。
変拍子なので身体全体でリズムをとるのが難しいものがあります。手だけなら容易でありますがね。
10、ファンタジア
この曲はマイクスタンドを使ってのパフォーマンスなのでありますが、
間奏の時に椎名さんがマイクスタンドに両手を交差させてもたれかかっているのが個人的にお気に入りでありまして、
私も仮想マイクスタンドを妄想して真似しているところであります(笑)
11、PROUD OF YOU
曲終了後、椎名さんが後ろのマイクスタンドにマイクを返して退場。今回は右側へと帰っていかれました。
退場したあと、再びマイクスタンドが前に持ってこられて、次の「SNOW fall」へと入っていくみたいであります。
今まで見過ごしていたところだけに今日はじっくりと拝見させていただきました。
12、SNOW fall
今日はまだら模様の青色のTシャツに3段フリルスカートでありました。
椎名さんが首を振っていないところまで自分は首振っているものだから(笑)、あんまりステージ上がよく見えていなかったり・・・。
13、Always
サビの部分で椎名さんが目を瞑りながら両手を上から降ろしてくるフリがありますが、
今日から真似をしてみようと思い歌詞を口ずさみながらやってみたら、相当イイ感じでありました。
これはみなさんにもお薦めかも?一緒に歌っているような気分になります。
14、レヴェランス
MOTTOレヴェランスやってたので省略(ぉぃ
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさん元気ですか?」
椎名へきる曰く「みんな燃えていますか?」
椎名へきる曰く「まだまだ行けますか?」
椎名へきる曰く「全然もっといけるでしょう?」
椎名へきる曰く「悔いが残らないように来てくださいよ」
椎名へきる曰く「今日は今日しか見れないんだからね」
椎名へきる曰く「思いっきりいっちゃうぞ!」
椎名へきる曰く「○○○怒っちゃうぞ!」
・宗さんorべーあんの「ドン」疑惑があった後・・・
椎名へきる曰く「うしろのほうも負けなよー」×2回
−LOVE & FIGHT コール−
椎名へきる曰く「びびっと来たらスイッチオン!」
・バンドメンバー個々にコールがあったのでありますが、JAKEが椎名さんに「ちょー遅い」って突っ込まれてました。
・観客の番になったときに、KENちゃんが観客に対して「JAKEよりおせーよ」と突っ込まれておりました(笑)
15、invisible
16、Jumping Slash
私は早く跳ぶ派でありまして、「♪Jumping Slash」の「♪Jumping」で跳んでいるつもりなのでありますが、
後方で私の動きを見ていた人より「だんだん遅くなってますよ」と言われたのは正直ショックでありました。
「コンドラさん年を取りましたね(笑)」って直接いわれているほうがまだ気が楽だったのでありますが・・・(苦笑)
そうそう、nishiさんが椎名さんからのタオルを受け取っておられました。おめでたふ。もう2列後ろだったら私だったのに・・・
17、電撃ジャップ
最後のジャンプ部分がなんとなく分かってきたような分かってきてないような・・・。
とにかく楽しいので合っていなくても全然お構いなしであります。
−ENCORE−
・アンコールからへきるコールに切り替わる。
グッズのピンクTシャツを着た椎名へきるが登場。
椎名へきる曰く「どうもありがう!」
椎名へきる曰く「凄いうれしいです」
椎名へきる曰く「今日ね、みんなの声がとにかく熱くて、とても愛情が入っていて、椎名は幸せです」
椎名へきる曰く「いないと思うよ、こんなに一生懸命アンコールしてくれる人たち・・・」
椎名へきる曰く「すっごい、私はみんなに感謝しきれないくらい(力を)もらっている」
椎名へきる曰く「8月19日、「メモリーズ」という新曲を出すんですけど」
椎名へきる曰く「その(歌詞の)中に10周年というのもちょっとありながら」
椎名へきる曰く「関わってくれた人たちに何をしてあげられるか?」
椎名へきる曰く「何が出来るだろう?って考えながら詞を書いた」
椎名へきる曰く「親から子の愛情、恋人同士の愛情など、大きい意味での愛情表現」
椎名へきる曰く「手紙みたいになっちゃっうんですけど聞いてください」
椎名へきる曰く「感謝の気持ちで一杯です。どうもありがとう!」
----バンドメンバー紹介----
・いつも通りJAKE、宗さん、べーあん、KENちゃんの順に紹介。
・神様を紹介する際に2階からだったので、椎名へきる曰く「神様っぽい(笑)」
・いつものやって・・・(笑)
18、One
19、抱きしめて
椎名へきる曰く「今日はホントにホントにホントに格好良かったぞ」
椎名へきる曰く「ありがとうございました」
椎名へきる曰く「あのー、今日はホントにとにかくみんなかかってきてくれて楽しい勝負でした」
椎名へきる曰く「また、今回ライブハウスツアーで見づらいなぁと思いますけど、椎名的には最初を思い出しています」
椎名へきる曰く「こういう身近さを忘れちゃいけない」
椎名へきる曰く「原点を見据えていて大切な時間になっています」
椎名へきる曰く「これからもよろしくお願いします」
椎名へきる曰く「帰りたくないけど、また会えますようにというあの言葉で締めたいと思います」
−札幌ライブ総括−
スタンディングの観客が自由に動けるほどのキャパでちょうど良かったのではないかと思います。
椎名さんも仰っていたように楽しみながらの身近さを味わえるほのぼのとした内容でありました。
札幌へ来るといつものことなのでありますが、地元の方のやる気というか期待感が凄いものがありますね。
遠征組のみなさんがおとなしく見えました(笑)良い意味で馬鹿になる感覚を思い出さないといけないのかも?
椎名さん的には前半はすっごく大人しめというか控えめ、「風が吹く丘」で会場とともにヒートアップといった感じでありました。
一言で温かいライブだったと思います。
ライブ終了後は、みなさんと地下鉄で移動。
地下鉄の電車の中でこんなものを発見して「ペニーレーン24」の名前の由来を知るのでありました(笑)
#つまり住所だったんですね>気がつくの遅すぎ・・・(笑)
すすきのに到着後は地元の方お薦めの飲み屋(文化食堂)へ移動。
途中、いろいろな誘惑がありながらも全員無事に飲み屋に到着。うろちょろしてると身体がもっていかれそうで怖いですなぁ(笑)
参加者(自己紹介順):TAKANOさん、風間さん、私、きまっきさん、吉永さん、内川さん、佐々木さん、桝谷さん、ニトロさん、nishiさん、はまちさん、さくらみんとさん
ライブに足を運んだ回数が少ない方もみえて、改めて聞くライブの楽しさなど新鮮に感じる部分がたくさんありまして有意義な時間でありました。
私がいつものように語りまくっていたらしいのですが、私も記憶にあるので間違いないでしょう(笑)
お腹の調子が良くなかったのであんまり食べなかったのでありますが、カニ味噌の冷や奴と冷酒が無茶苦茶美味しかったです。
次回来たときには絶対にうにを食べたいなぁ・・・。日付が変わったところで解散。
ホテルに戻った後は、甲子園への道(全国版)を見て寝るのでありました。
全国版が見られて感激でありましたと・・・。
■2004年 7月19日
椎名へきる金沢ライブの日。
昨晩に北陸本線は完全復旧したらしく、今日に至ってはダイヤ通りの運転をしているという確認が取れたことから出発準備に取りかかる。
しかしながら今日の準備品はメモ帳とペンだけ・・・。今日は終電を気にしながらのライブになることから余分な荷物を削るのでありました。
いつもクォーター系のボトムを履いていくものの、小さい会場でのスタンディングということからジーンズとスポーツシューズという出で立ち。
個人的にはライブに行くという実感がわかないまま出発するのでありましたと・・・。
岐阜駅に到着してみどりの窓口に並ぶ。
JR岐阜駅のみどりの窓口の窓口は2つしかなく、しかも時間がかかりそうなお客さん2組が窓口を占拠。
一時期は窓口に30名ほどが並ぶという事態に陥り、私としては特急の発車時間に間に合うか非常に心配するのでありました。
直前のお客さんがダダをこね始めてマジで焦ったのでありますが(汗)、ギリギリで喫煙席だったものの指定席を確保するのでありました。
いやー特急っていいものでありますなぁ。
普段なら快速に乗っていても絶対に停まってしまう垂井やら柏原などを通過、密かに車内で感動しておりました(笑)
あっという間に米原に到着したのは良かったのでありますが、到着すると同時に立ち上がる乗客のみなさま。
全員米原駅で降車するのかと思いきや、進行方向が逆になって走ることから座席を180度回転させるのでありました。
山道でもないのにスイッチバックするとは・・・。これは大きな感動でありました>今更知った自分は世間知らずですかね?
福井駅が近づいたあたりで一気に町の様子が変わる。
昨日の大雨の影響で凄まじい光景が目の前に広がるのでありました。町全体が茶色に変わっている・・・。
家財などが道に放り投げられており砂埃がまっておりました。車内の乗客からも驚愕のため息がもれておりました。
自然の恐ろしさというのを改めて痛感させられたJR福井駅周辺でありました。
ダイヤ通りにJR金沢駅に到着。odenさんが車で迎えに来てくれまして会場まで一緒に移動。ありがたやありがたや。
開場時間からしても随分と早く到着してしまったものだから会場の下で雑談しながら時間をつぶす。
金沢AZホール、ずっと「えーぜっとほーる」って読んでましたが、「あずほーる」と読むのが正式なんですね(笑)
しばらくするとリハーサルの音響が外にまで聞こえてくる。
「PROUD OF YOU」「Always」「レヴェランス」「抱きしめて」、途中で終わってしまう「Graduater」などなど、音を身体で聞いてました。
時間が経つにつれて観客と思しき方が集まってくる。久々のカワムラシュンさんとご挨拶。結婚おめでたふございまする。末永くお幸せに・・・。
大楽Pが汗を流しながらグッズ販売の準備作業をしておられました。プロデューサー自らお疲れさまでござります。
ここまでは良かったのでありますが、ここで大楽Pミニトークショーに早変わり。
端から見ていたらバナナの叩き売りならぬグッズの叩き売りに見えましたヨ(笑)
大楽P曰く「ライブはオンタイムでは開場いたしません」
大楽P曰く「小物はライブ前に、大物はライブ後にお買いあげ下さい」などなど・・・。
大きな音源が流れてくるなぁなんて思っていたら、新曲「メモリーズ」も流しておりました。
土曜日のラジオを録音したものを聞いていたので分かりましたが、「これは何の曲?」という声があちらこちらから聞こえました。
私たちには大きなサービスなのかもしれませんが、道行く人たちは何て思ったのかなぁなんて思ってみたり・・・。
そうこうしながら、いつものみなさんといつものように集まって談笑。
指定席の人がいないことから、ひょっとして指定席は凄いレア席なのかも?という想像が頭をかけめぐるのでありました。
「HEKIRU SHIINA 10th Anniversary TOUR 金沢公演」
−今日のコンドラチェフ スタンディング45番−
指定席は僅かに2列。1列で14人程度ということを考えるとオールスタンディングで良かったのでは?面積も今回のツアーの中で最も狭い。
私はわりと早い段階で会場内へと足を踏み入れることが出来たのでありますが、帰りの時間が気になるので階段付近の最後尾を陣取る。
どんどこどんどこ人が入ってくるので階段の段上ということも考えたのでありますが、係員のお兄さんに断られて断念無念。
とはいえ、結局入りきらなかったので最終的には階段の上でも良いという暗黙の話になっちゃったのでありますが・・・。
今日の参加者は200人から300人くらいなぁ?全然気にしてなかったのでよく分かりません。
大楽PがPAで「これはちょっと可愛そうだなぁ」なんて仰っているのが耳に入りました。そうですね。名古屋以上なのかなぁ?
あとスタンディングの状態でメモをするのは非常に困難であります(苦笑)。今日も高松に引き続きボロボロだと思います。
1、Graduater
はっきりいって見えません。背伸びして見えるかどうかという状態。背が低いとあかんですわ。
こういうことになるのは予想していたとはいえやっぱり寂しいものがありますなぁ。
2、believe
まごまごしていても仕方がないのでPAの段部分に上着を脱ぎ捨てて軽く始動。
ピョンピョンしているときに少しだけ椎名さんの表情が視界に入ってくる。ただそれだけ・・・(苦笑)
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさんこんばんは!椎名へきるです」
椎名へきる曰く「4年ぶりになりますけど、金沢やってきましたー」
椎名へきる曰く「今日やっと来れたぞーという感じですけど、お待たせしてごめんね」
椎名へきる曰く「3年以上開いちゃったんだねって思うと、遠征とかで厳しい思いをさせちゃったけど、みんな最後までよろしくね」
椎名へきる曰く「メンバーとか変わっちゃってるけど、格好いいやつばかり」
椎名へきる曰く「みんな思う存分、ぶちまけちゃってくださーい」
椎名へきる曰く「いいですかーっ」×4回
3、スタンバイ!
4、Color
5、目を覚ませ、男なら
椎名さんが左右に動いてくれるおかげでなんとなく見えてきました。
目覚まキックをどこにしようか直前まで迷いに迷い、ちょっとの隙間で遂行させていただきました。
これでスタンディングと座席を問わず皆勤賞でやってます(笑) 椎名さんが忘れていたこともありましたが・・・。
6、Wings of Time
パンパンは3回とも完璧に入れられたのでありますが、太極拳ダンスが全くの不発。
ライブで随分と評価が上がっている曲であります。来週はちゃんと見たいなぁ(切実)
7、風が吹く丘
隣で比較的静かだったodenさんが爆発。
トンネルを掘るようなシールド工法ともいうべき動き方でえぐるように動いておられました。
私も椎名さんに合わせて最初で回転を入れるなどそれなりに動いておりましたが、完全に圧倒されてしまいました(笑)
#ステージ上が見えないので合わせるもなにもないのでありますが・・・
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「どうもありがとう」
椎名へきる曰く「ちょっとここでみんなには休んでもらおうかと思うんですけど・・・」
椎名へきる曰く「みんなと近いということで、みんなの顔が近くに見えてすっごい嬉しいです」
椎名へきる曰く「改めてホントに楽しいなって思いました」
椎名へきる曰く「(後方の方)見れないぞーとか(苦情が)あるかもしれないけれど・・・」
椎名へきる曰く「私も跳んだりはねたりするので、みんなも(そんな私を)見てくださいね(笑)」
椎名へきる曰く「ライブハウスの醍醐味を味わっていただければいいなぁって思うんですけど・・・」
椎名へきる曰く「MCは出来るだけ短めにして欲しいという要望が来ていたんですけど・・・」
----観客からの反論の声----
椎名へきる曰く「ホントだよ」
椎名へきる曰く「(そこまでいうなら)今日は長めにしてみようかな?」
椎名へきる曰く「金沢に来るとき、高松から来たんですけど・・・」
椎名へきる曰く「福井県のほうかな?大雨の影響で・・・」
椎名へきる曰く「朝8時に出て夜9時に着きました。13時間かかった」>遠征組のほうがスムーズに動いてますネ(笑)
椎名へきる曰く「これなかったらどうしようかなぁって思いました」
椎名へきる曰く「ホームは私たちしかいなかったので、鳩にえさをやってました」
椎名へきる曰く「(金沢で)おでんを食べました」>隣のodenさんを見て笑ってました。
椎名へきる曰く「(金沢は)昼のイメージしかないんですけど、夜デインジャラスな町」
椎名へきる曰く「一人で行ったら危険」
椎名へきる曰く「(そんな中女の子がたくさん歩いているので)強いな、金沢の女の子はと思いました」
椎名へきる曰く「夜の金沢、昼の金沢、(今回は夜しか見られなかったので)イロイロ見てみたいなぁって思ったけど、今日はみんなの顔が見られて嬉しいです」
----「あなたの名前」の説明----
8、あなたの名前
歌詞を噛みしめながら聞かせていただきました。
見えないと逆に歌詞と曲に集中できるというのはある意味発見でありました。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「ありがとうございました」
椎名へきる曰く「「あなたの名前」を聞いていただきました」
椎名へきる曰く「今日はアコースティックで聞いていただきましたが、改めて「Baby
blue eyes」で聞いてみてください」
----特別措置----
椎名へきる曰く「Tプロデューサーから女の子へ」
椎名へきる曰く「(スタンディングで)ちょっと辛いなぁと思っている人は、(PA付近の)高台に移動しても良いですよ」
・ここで女の子が10名ほど高台へ移動。
椎名へきる曰く「じゃ、どんどん続けていきたいと思います」
椎名へきる曰く「みんな、ガンガンいくよー」
9、青い人魚
10、ファンタジア
11、PROUD OF YOU
12、SNOW fall
椎名さんの表情が分からないのでなんともかんとも・・・。ただ歌詞を噛みしめて聞いておりました。
衣装チェンジが確認出来なかったくらいですからこの部分に関しては全く見えなかったといっても過言ではありません。
ときおり見える椎名さんのおでこだけが垣間見えておりました。だけど、正直それほど辛いとか詰まらないという思いにはなりませんでした。
最後尾ということで、会場の雰囲気が見渡せるような位置どりだったため、会場全体の動きを楽しんでいたのかもしれません。
13、Always
14、レヴェランス
椎名さんの気合いの入った顔を見たいなぁなんて思ったもののやっぱり見えなかったことから、
秘策として封印していたのではなくて高松ライブ後にみんなで話していたMOTTOレヴェランスへと移行。
何をするのかというと、想像つくでしょうからここでは説明は省きます。たまには馬鹿になるもの必要ということで・・・(笑)
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「はい」
椎名へきる曰く「どんどんガシガシ音楽は進んでいきますけど時間も進んでいきますけど、思いっきりはじけよう」
−LOVE & FIGHT コール−
・簡単に説明後、椎名へきる(バンドメンバーに)曰く「よろしく want you!」
・今回はなかなか趣向がこらされており、べーあんには「おー」という掛け声の変わりにバス音が出ておりました。
・最後の椎名さんが「らぶあーんど」のあとの一斉に「ふぁいとー」が全く合っていなかったのが印象的。地元率高し?
15、invisible
16、Jumping Slash
17、電撃ジャップ
いやぁここは個人的に相当はじけました。先日の高松と比較して今日の方が格段に面白かったですなぁ。
曲に合わせて飛び跳ねることで椎名さんの顔が見えたり見えなかったりというのが、ドキドキ感があって緊張感もあがる。
また周りの観客も最後とばかりにはちゃけておりますので、一緒にぶつかり合いながらの一体感を覚える高揚。ヨカヨカ。
椎名さんが仰っていた「ライブハウスの醍醐味」というのを本編の最後で体感することが出来ました。狭いからこそ面白かったかも?
−ENCORE−
赤のツアーTシャツに着替えた椎名さんが登場。
椎名へきる曰く「どうもありがとうございます」
椎名へきる曰く「熱い熱いコールをホントに嬉しいです」
椎名へきる曰く「絶対みんなのほうが疲れていると思うけど凄いよね!」
椎名へきる曰く「泣かせないでよー」
・メンバー紹介
JAKE(ギタープレイあり)、宗さん(エッジきかせたベースプレイあり)、べーあん(ドラムプレイあり)、KENちゃん(ギタープレイあり)、神様の順。
椎名へきる曰く「椎名へきるとスタッフとみんなでおおくりします」
・ここで椎名さんがみんなの拍手に応えて大はしゃぎ。
・いつものは(笑)、女の子ちゃんのあと、椎名さん曰く「嬉しいなり」 観客の「へきるちゃんも可愛いよ」の声に、椎名さん曰く「私はいいのー」
18、One
最後の最後で腕を斜めに振りながらのジャンプのシーンで、椎名さんのジャンプがいつもより低いというか跳んでなかったような・・・。
この曲は踊ってなんぼであると割り切ってスペースが狭いながらもなんとか踊りきることが出来ました。
19、抱きしめて
曲が続いている中で最後の部分で、椎名へきる曰く「どうもありがとう」
「抱きしめて」の曲中でこういう言葉が出るのは非常に珍しいことではないかと思ってみたり・・・。
椎名へきる曰く「どうもありがとうございました」
椎名へきる曰く「今日は来てくれてホントにありがとう!楽しかったです」
椎名へきる曰く「またちゃんとこっち(金沢)のほうまで来れるように、椎名も頑張りたいと思うけど、(みんなも)また来てねー」
椎名へきる曰く「後ろのみんなも楽しんでいただけましたかー」
椎名へきる曰く「またね、こんな素敵な時間を造れるように、近いの言葉を残したいと思います」
・want you
最後の「電撃ジャップ」が観客の合唱になっているのが印象的でありました。
−金沢ライブ総括−
正直狭かったです。そんでもって見えなかったですなぁ。
ただその中に少しだけ見える椎名さんを探す自分が人ごとのように面白く感じられました。
ライブ途中で大楽Pのはからいで、希望している女の子だけを高台に移動させるという出来事がありました。
そのこと自体は良いことだと思ったのでありますが、その中においても移動しなかった女の子の根性に脱帽しましたネ。
ライブは見える見えないという要素もありますが、それとともに感じるものだということを教えられた一日でありました。
上も下も誰の汗だか分からないけれどびしょびしょになり、ステージ上がほとんど見えなかったけれど楽しかったライブ。
見えないからこそ見えたものが見つかったような気がしました。具体的にいうのは難しいのですがね。
たまにはこういう経験をするのも良いかもしれませんなぁ。いつもいつもは嫌気がさすかもしれませんが・・・。
ライブ終了後、内川さんと風間さんと同乗してタクシーで金沢駅まで移動。
この富士タクシーの運転手のおっさんがなかなか面白い人で、
えいちゃんの話ありーの、今日は厚生年金でw-insのコンサートがあった話ありーの、椎名さんは男でグループ疑惑ありーの、
私が職業柄、話を引き出しすぎた感もあったのではありますが(ぉぃ、楽しませていただいた15分間でありましたと・・・。
終電まで30分と予想以上に時間的余裕があったので、金沢駅で夕食を物色することにする。
すると、広島ライブのMCで出ていたあの食べ物が・・・
#あらら、金沢でも売ってるんですね(笑)
内川さんと風間さんに別れを告げて特急に乗り込む。
汗がびしょびしょ、着替えなどなく、タオルもない有様、しかも冷房が相当強いのではっきりいって寒い。
米原到着までに風邪を引かなかったのが奇跡的なくらいでありましたなぁ。
米原駅で同じ列車に乗っていた椎名さんのファン(新幹線組)を目で見送った後、私は在来線に乗り込んで帰るのでありました。
さすがに遠方への日帰りは疲れます。年でありますなぁ・・・。
■2004年 7月18日
8時30分頃、Harukaさんからの旅立ちメールで目を覚ます。
私も岐阜まで帰る予定を組んでいたのでゆっくりと準備しつつ帰りのダイヤなどを調べる。
琴電で瓦町から高松駅方面へ出て最後のうどんを食すことにする。
予定では川福分店でざるうどんの予定だったのでありますが、まだ開店前だったことから隣の「さぬきうどん株式会社」でざるうどんを食す。
店名から考えるとやけに固そうなお店だなぁというイメージではありますが、なんのことはない普通のうどん屋さんでありました(笑)
#ざるうどん 500円
角がたったうどんといいましょうか、メリハリのあるうどんで楽しめました。
のど越しは良いのでありますが、コシがあまり感じられないのが残念でありましたなぁ。
一玉というボリュームだったのであっという間に平らげて駅の中の土産コーナーへ移動する。
目的は昨日のライブのMCで出ていた「かまど」というお菓子。
一応高松名物らしひですな。こしあんが入っていて和風スイーツでありました。私にはちょっと甘すぎかも?
岡山から新幹線に乗り込んで爆睡。新大阪に到着するあたりで車内アナウンスが流れてきて目を覚ます。
「福井で大雨のため北陸方面のサンダーバードは運休しております」
最初は「ふーん」と思う程度だったのでありますが、「明日って金沢でライブじゃなかったっけ?」ってことで頭も起きる。
自宅へ帰ってきてイロイロと確認してみると大惨事になっていることが徐々に分かってくる。最近は水害が多いことを実感。
「明日はどうなるんだろうなぁ?」なんて不安を抱きながら早めに就寝するのでありました。
■2004年 7月17日
椎名へきる高松ライブの日。
起きて数分でパソコンの電源を入れ、何をどう間違えたのか福岡のラーメン事情を調べ始めた自分(ぉ
今日の日付を再度確認して焦る焦る・・・。時間がないながらも高松のうどん事情を調べるのでありました。
土日曜日でも開店している数件をリストアップ後、岐阜駅へ向かって新幹線チケットを購入しようとするものの、名古屋から岡山まで直で指定席が取れなくてしょんぼり。
結局、新大阪で乗り換えという変速パターンで岡山へと向かうのでありました・・・。
岡山駅といえば広栄堂のあのお菓子(謎)を思い出すのでありますが、今回は乗り換え時間が数分だったので泣く泣く購入を諦める。
マリンライナーに乗り込んだところで、Harukaさんと連絡してみると同じ列車に乗っているらしいことが判明。この列車に乗るときは偶然がよくあります。
Harukaさんとともに昨年好待遇だった東横インを経由してうどん屋巡りを敢行。
まずは「さか枝」という有名店へと足を運ぶことにする。普通の住宅街の中に違和感なくあったので見過ごしてしまいました。
店の前へ出ると15台ほどの自転車が置いてあり、高松市内のお客さんが多いことが予想される。
店の中は40人くらいのお客さんが座れるほどの長いすと長机がある。店の外からは想像出来ないほど奥行きがある。
セルフの店ということで注文など取りに来てくれるはずもなく、こちらからカウンターの方向へ足を運ぶ。
まごまごしていると、店の方が「大、中、小、どれにしますか〜」と聞いてくるので、最初は無難にということで「小」を選択。
更にまごまごしていると、「隣に小は来てますよー」という声がかかる。丼の中にうどんが一玉入っておりまして、自分でゆでなければならない。
数秒しゃぶしゃぶした後、大きな油揚げをトッピング、薬味(ねぎ、生姜、天かす)を自由に、たれを多めに自分で入れて席につく。
そういえば料金を払っていないことに気づき、再びカウンターのほうへ出向き代金を払うのでありました。ホントは最初の注文の段階で払うらしい。
#うどん(小)+油揚げ 230円
たれが温いのがちょっと残念でありました。味はいりこ系の薄い味付け。しょうゆは隠し味程度でありましょうか?
時間的にピークを過ぎていたことが影響してか、自分でしゃぶしゃぶし過ぎてしまったのが影響してか、想像していたほど麺にコシがない。
油揚げはかぶりつくとじゅわっとダシのきいたしょうゆ味が口の中を支配する。甘くないのが個人的には好みでありました。
まぁ値段的に相当お値打ちなので、こんなものかなぁなんて思いながら店を出るのでありました。
20分ほど歩いて次の下調べ地であった「松家製麺所」へ。
名前からしてセルフ系の店だなぁなんて思いながら瓦町を経由して移動するのでありました。
ガラガラと開き戸を開けると、店の女将さんらしき方が出てきて、「太麺しか無いですけれど何玉にされますか?」という注文。
ここの店は細麺と太麺を用意しているらしく、お客さんの好みで選択できるというシステムらしい。
どちらにしても太麺を食べたかったので太麺一玉を注文。隣にトッピング類がおいてありごぼ天を入れて店の奥へ移動。
奥で刻んだネギをたっぷりと、かけ汁をたっぷりと自分で入れてカウンター席へ着くのでありました。
#うどん(一玉)+ごぼ天 230円
こちらもたれが非常に薄味ながらも、いりこ系のダシの味が濃くて旨味が口の中をおおう。
麺はさすがに太麺だけあって食べ応えが充分でありました。コシというよりは麺を噛みきったときの感覚が良い。
ごぼ天も弾力があって非常に美味しくいただけました。今までの練り物には無い感覚でござりましたなぁ。
こちらの店も値段的にみて非常に安価でありまして、これ以上のリクエストをいうのは厳しいのかなぁなんて思ってみたり・・・。
店の近くにはJRの栗林公園(りつりんこうえん)駅がありまして、Harukaさんがどうしても行きたいなんていうものだから一緒に移動。
写真を撮り始めて「くりばやし、くりばやし」を連発するものだから、やっとその移動の意味が分かるのでありました(笑)
ちょっと時間的には早めでありますが、いったん会場へ足を運ぶということになり高松オリーブホールへ。
高松オリーブホールは繁華街の中のビルの3階に位置しておりまして、なにげなく歩いていたら普通に通り過ぎてしまいそうな雰囲気。
到着してみるとファンらしき人が2、3人くらいしかいなくて一抹の寂しさなどを感じてみるものの、まだ開演まで2時間以上もあるので致し方なし。
エレベーターで3階へ上がろうとすると、係員に止められしまい、「あぁスタッフ専用なんですね」と問いかけると、17時30分まではダメですという返答。
ここでしばらく時間を費やしても体力を消耗するだけだと考えて東横インに戻って一休みするのでありました。
きまっきさん、はまちさん、月雫さんが到着して、"でぃすもーめんたー"な話に花が咲く(謎)
しばらくして大御所であらせられる内川さんと風間さんが揃ってチェックイン。役者が揃ったところで再び会場へ。
「HEKIRU SHIINA 10th Anniversary TOUR 高松公演」
−今日のコンドラチェフ 座席指定50番−
ファンクラブ枠でチケットを持っていながらも、書類の下に高松公演のチケットだけ隠れてしまいまして、
「無くした無くした・・・」と大騒ぎした結果、某サイトで売っていたチケットを速攻で購入した座席だったりします。
しかも名古屋ライブの前日になってホントの自分のチケットを発見してしまい複雑な雰囲気。購入した席のほうが良席だったので座席で見ることに・・・。
場内の面積はボトムラインの半分くらいかなぁ?座席は152番までが用意されており、座席だけで会場内の3/4くらいのスペースを縦長に埋めている模様。
某方は座席番号5番でど真ん中から2つ左という席から考えても、その縦長さがよく分かるのではないかと思います。
しかも整理番号の方も150人くらいの方がいらっしゃったことから、スタンディングな方は相当厳しい参加だったと思いますなぁ。
ちなみに私が座った席は真ん中から一つだけ右の4列目ということで、見ることに関しては非常に良好な席だったと思います。
1、Graduater
2、believe
すみれ色の照明と歌のタイミングがうまく合っていなかったり・・・。
サビの部分で会場内がパッと明るい照明に切り替わりましたので、2003年の武道館を思い出すのでありました。
会場が狭いだけにステージ上の照明が客席側にもふりかかるので、明るくなったように見えたのかもしれませんなぁ。
椎名さんの衣装は名古屋と同一のものに見えましたが・・・。全部で何パターンあるか分からないので確認が難しひ。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさんこんばんは!椎名へきるです」
椎名へきる曰く「いぇーい」
椎名へきる曰く「元気にしてましたか?」
椎名へきる曰く「えっと、ようやくこちらのほうに来たぞーということですが、みなさん楽しみにしていてくれましたか?」
椎名へきる曰く「近いのでそのぶん愛し合えるのではないかと思います」
椎名へきる曰く「後ろのほう、見にくいと思いますが、こういう状態なのでガシガシと来てくださいね」
椎名へきる曰く「いいですかっ?」×4回
椎名へきる曰く「スタンバイ!」
3、スタンバイ!
4、Color
今まで遠くからばかり見ておりましたが、今回は近いこともあり、その楽しそうな笑顔がはっきりと捉えられ見とれてしまいました。
とくに間奏部分に見せる一瞬のあどけなさが非常に印象に残るのでありました。ヨカヨカ。
5、目を覚ませ、男なら
6、Wings of Time
この曲が個人的には今日のテーマ曲でありまして(笑)、1番、2番、最後のパンパンがちゃんと跳びながら出来るかが課題でありました。
前奏部分で椎名さんに合わせて腕をあげていると忘れがちなので、今回は曲が始まったときからそれだけを考えて動いておりました(笑)
あとブリッジ部分における太極拳のような踊り、あれを完璧にマスターするのは難しいですね。男が真似すると・・・ムムム。
7、風が吹く丘
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「いぇーい」
椎名へきる曰く「今日はですね、時間があったので高松の商店街を歩いてきました」
----観客のどうだった?という声に対して----
椎名へきる曰く「空いてた(笑)」
椎名へきる曰く「(買い物の)誘惑があって困りました。バーゲンばかりしてんだよーみたいな・・・(笑)」
椎名へきる曰く「高松の土産品である「かまど」を買ってホテルで食べました。美味しかったです」
椎名へきる曰く「(イロイロと買えるスポットがあって)、三越で買おうか、シンボルタワーで買おうか迷ったけれど、商店街で買っちゃった」
椎名へきる曰く「今日はみんなと近いところのツアーということで、久しぶりに歌ってみようかと思う曲を歌います」
椎名へきる曰く「「Baby blue eyes」というアルバムはご存じですか?」
このあと「あなたの名前」に関する説明だったのでありますが、ここでのコメントがいつも曖昧なんですよね(笑)
椎名へきる曰く「(99年)changeツアーのときだけ歌って・・・、違ってたら大楽Pにいってください」
椎名へきる曰く「アコースティックバージョンで聞いてください」
8、あなたの名前
この曲も最初椎名さんに対する白色の照明がズレていたのでありますが、徐々に修正が加えられていきました。
1番はKENちゃんとJAKEのギターのみ、2番から宗さんのベース音が加えれていますなぁ。
宗さんのベース音がとってもソフトなのでステージ上をじっくりと見ていてやっと気がつきました>遅すぎ?
「♪読んで」の部分での感情を投げ捨てるような歌い方が、やはりこの曲の象徴部分ではないかと思います。
あと「♪くだけないまま」の部分での顔の表情と手の動きは昔から変わらず見所ではないかと思いますなぁ。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「ありがとうございます」
椎名へきる曰く「もしも原曲を聴きたいなぁと思った方は、「Baby blue eyes」で聞いてください」
椎名へきる曰く「あっちはあっちで良いアレンジに仕上がっていますので・・・」
----畳語話---->メモしきれませんでした(涙)
椎名へきる曰く「私よく新しいニューシングルとか新しいニューアルバム聞いてくださいとかいっちゃうんですよ」
椎名へきる曰く「新しいが被っていることを気づいていない(笑)」
----高松グルメ話---->メモしきれませんでした(涙)
椎名へきる曰く「さっぱりしたものを食べたいということで、(鍋状の?)かまあげうどんを食べました」
椎名へきる曰く「さっぱりの意味が違っていて・・・、その後プロモーターにケンタッキーを頼んでしまいました(笑)」
#私にはこの感覚がよく分かりまへん。どういうことですか?(笑)
椎名へきる曰く「今日はうどんを食べましたよ。チョー美味しかった。バンドメンバーはケンタッキーを食べてました(笑)」
9、青い人魚
タイトルがタイトルなだけにカクテル系と青系の照明を多用しておりますなぁ。
サビの部分だけ赤系統の照明を使っているようであります。
10、ファンタジア
この曲は出だしの椎名さんの手の動きに注目であります。腕の上げ下げが、文面での表現の仕方が非常に難しいひ。
敢えていうなら興福寺の阿修羅像の手の角度で顔の前から下に移動(笑)。
近くで見ているせいか、身体のキレが感じられるとともに、椎名さんがいつもより大きく見えました。
11、PROUD OF YOU
12、SNOW fall
衣装変更で椎名さんが再登場、今回は上が青を基調としたまだら模様の衣装、下がミニフリル3段重ね。
またまた気づくのが遅いとかいわれそうでありますが、椎名さんの髪型がこの曲からツインテールではなくなりました。
やはり見慣れている椎名さんをじっくりと確認して見ていると安心感がわいてきます。
今日は昨年のツアーみたく最後の「♪思えるのにー」の「にー」の部分が非常に長く感じられました。
13、Always
やはり後半ですね、観客のボルテージが上がってくるのは・・・。
イントロが聞こえた時点で皆さんの期待のオーラが出てくるのをいつも心待ちにしております。出だしがそれほど激しくないだけに難しいのかなぁ?
この曲は原曲通り椎名さんのハモリがかぶってきますが、生の声とこのバックグラウンドが合って非常にイイ感じであります。
14、レヴェランス
今回も気合いが前面に出ておられまして良かったと思います。
個人的には音程のブレが逆に良い方向に感じられるのだから、ライブ向けといってしまうのは乱暴かな?
広島公演のときにも述べましたが、お腹から声を出している曲ならばこその爽快感を覚えます。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「ガシガシと歌ってまいりましたけど残り少なくなってきました」
椎名へきる曰く「「えー」とかいわないように・・・(笑)」
椎名へきる曰く「みんな全部のパワーをぶつけちゃってね」
椎名へきる曰く「全部(の力で)はっちゃけてっね!」
−LOVE & FIGHT コール−
椎名へきる曰く「今日はバンドメンバーにも気合いを入れてもらうからね」
椎名へきる曰く「バンドメンバーから行くピョン」
椎名へきる曰く「宗さんはいつも(話をフラれない)油断してるよね」 宗さん「してない」 椎名へきる「してるよー(笑)」
・番頭ネタを挟んだ後、KENちゃんのLOVE & FIGHT コール
KENちゃん曰く「学習してんな、お前ら(笑)」
15、invisible
振り返って会場全体の動きを見ていたのでありますが、首を振っている率が40%から50%くらい。凄い光景でありました(笑)
会場が狭いことが影響してか、いつもよりエコーのかかり方が多会場より大きかったような気がしますナ。見ていて楽しめました。
16、Jumping Slash
17、電撃ジャップ
もう言葉は要りません。ここは素直に楽しいパートであります。
タオルを持ってグルグル回すのはスタンディングでなおかつスペースがないと危険が危ない模様。
椎名さんが観客に投げるタオルを強引に取りに行くのも更に危険が危ない。
前方に落ちるのはマニフェストディスティニーなので後ろの人は無理しないように・・・(笑)
−ENCORE−
ピンクのツアーTシャツを着た椎名さんが再登場。
椎名へきる曰く「どうもありがとう」
椎名へきる曰く「熱いアンコールをホントにどうもありがとうございます」
椎名へきる曰く「私もすっごい嬉しいです」
椎名へきる曰く「私も熱い気持ちでこたえます」
・メンバー紹介
JAKE(ギタープレイあり)、宗さん(中途半端なベースプレイあり)、べーあん(ドラムプレイあり)、KENちゃん(ギタープレイあり)、神様(KENちゃんとハイタッチ)
椎名へきる曰く「椎名へきるとスタッフとみんなでおおくりします」
・このあと観客からヘィヘィヘィヘィヘィヘィ・・・と煽りあり。
・いつものやつ。女の子ちゃんに対して椎名さん「チョー元気だった」。殿方、狼くん、いやーんけだもの元気?
18、One
19、抱きしめて
椎名へきる曰く「どうもありがとう」
椎名へきる曰く「今日はホントにありがとうございました」
椎名へきる曰く「えー、とてもみんなの熱いパワーをもらえて感謝しています」
椎名へきる曰く「後ろも楽しんでいただけました?大変だったと思うけどね」
椎名へきる曰く「また遊びに来てください」
−高松ライブ総括−
会場が相当狭いこともあって熱気も凄かったけれど観客のオーラの反響も凄いものがありました。平和に盛り上がっていたように思います(笑)
ステージへの距離が近い。そしてステージの高さがまた低い。手を伸ばせば届く(KENちゃんに頭を叩かれている人もいましたネ(笑))ほどでありました。
座席と立ち見の人数配分がちょっと厳しいように感じられましたね。立ち見の人があまりに可愛そうでありました。初めて来て立ち見の人はげんなりしてしまったかもしれませんなぁ。
今回のツアーで改良を行うのは難しいかもしれませんが、左右ともに座席の端に人をいれる(右側だけ入れてました)などの工夫が求められると思います。
全体として気づいた点としては女の子の比率が非常に高かったように感じられました。2列目の左半分だったかな?全員女の子だったような気がします。
椎名さんの動きとしては、久しぶりに近くで見たので、正直見とれてしまってなにがなにやら・・・(笑)
個人的に「流れで見るライブ」ではなくて「スポット的に見るライブ」と割り切ったおかげで随分と楽しむことが出来たのではないかと思います。
広島まではどん底だったことを考えると、やっと自分のモチベーションも上がってきたように感じられますなぁ。
最後に今日は詳細なメモが取れませんでした。やる気はあったのでありますが正直精進が足りなかったということで・・・。
ライブ後は一鶴(いっかく)という骨付鳥の店へと足を運ぶのでありました。
面子はTAKANOさん、kanatoさん、中野1号さん、きまっきさん、月雫さん、Harukaさん、風間さん、内川さん、はまちさん、私。
#骨付鳥はうどんと並ぶ高松の名物であり、骨付鳥は一鶴の登録商標らしひです。横浜にも支店が出来たらしひ。
若鶏は非常に柔らかく、親鳥は皮の独特な食感が素晴らしく、非常に美味しい味付けで楽しめました。
ホントならビールでぐいっとやるのが最も良かったのかもしれませんが、夜のうどんを考えて酒は辞退するのでありました。
4/5円卓という珍しい座席配置で、わいわいがやがやと今日のライブを振り返っておりましたと・・・。
店を出てみなさん小腹が空いているという状態だったので、フェリー通りにあるうどん屋の「鶴丸」へと移動。
途中歓楽街だったのでありますが、キャバクラの姉ちゃんに道を聞いてもちゃんと答えてくれるあたりがほのぼのしていて良かったりして・・・(ぉ
「鶴丸」は一般的なうどん屋でありまして、ちゃんと注文も取りに来てくれました(笑
店内がカレーの臭いで充満していたこともあり、ほとんどがカレーうどんを注文するのでありました。
#カレーうどん 650円
もうちょっとダシのきいたスープだと良かったのかもしれませんが、カレールーとしては美味しかったです。
鴨っぽい肉を使っていたところを考えると、カレーライスのカレーというよりはカレー丼のカレーという意識なのでありましょうか?
うどんがもうちょっとコシがあるとさぬきうどんぽかったのでありますが、標準レベルでありまして、正直期待ほどではなかったです。
kanatoさん、中野1号さん、TAKANOさんとはワシントンホテル前でお別れ。
その他の面子は再度オリーブホールの前へ行って怪しげな行動、すると自動アナウンスらしきものが流れて「即刻この場を立ち去りなさい」状態。
夜の繁華街を逃げるようにして東横インへと帰っていく7名なのでありました(笑)
ホテルでは2年連続で312号室をとったHarukaさんの部屋に集合して今日のライブの反省会。
"でぃすもーめんたー(謎)"な話やら"MOTTOレヴェランス(謎)"な話やら午前4時頃まで語り尽くすのでありました。
部屋に帰って就寝、ラジオで新曲「メモリーズ」が流れていることなど露知らず・・・(ぉ
■2004年 7月14日
昨晩、突如としてルーターが壊れてしまったので、止む無しで新しいルーターを新調。
未だにフレッツの8MBであることと、お遊び程度で無線LANをやってみたかったことから、
それほど高機能ではない、メルコのWBR2−G54/Pを10000円程度で購入するのでありました。
有線に関しては全く問題なく数分で設定できたものの、無線は時間がなくなってしまいおあずけ状態。
ライブツアーが終わってからお遊びすることになるんでしょうなぁ(苦笑)
■2004年 7月11日
椎名へきる新潟ライブの日。
突然に悲しいお知らせが入り、ライブどころではなくなりました。
また来週の高松から復活したいと思います。
■2004年 7月10日
椎名へきるフィルムコンサートの日。
未明から凄まじい豪雨と落雷で目が覚める。案の定交通機関にも乱れが出ている模様。遠征組のみなさんは大丈夫なのでしょうか?
午前中に広島の日記を書き上げて、ちょっと早いかなと思いつつも、会場の名古屋市民会館へと足を運ぶのでありました。
市民会館に到着した頃には既に50名ほどが並んでいる模様>整理番号がないからね。
内川さん、風間さん、クラリスさん、きまっきさんらが並んでいた箇所に赴き1時間以上も談笑。途中で雨が降ってきて大変でありましたが・・・。
続々と参加者が集まってきてああでもないこうでもないでお話をしまくる。たくさんの方とお話ししたので内容があまり思い出せない(ぉぃ
「HEKIRU SHIINA FILM CONCERT 名古屋公演」
−今日のコンドラチェフ 1階な列28番(最後尾通路側)−
開場10分前、列が建物内に進んでいき開場となる。
私は未到着であるGOBさんのチケットを持っていたため入場口ギリギリで到着を待つ。
THERIONさんと一緒に「最後尾に座りましょう」という約束をしていたことから、再度最後尾に並んで入場するのでありました。
会場内では今回のツアーグッズであるTシャツ(2種類)とパンフレットを販売しておりました(凄い威勢だったような・・・(ぉ)
開演10分前となったところで、大きな声でTシャツを売りに入ってくる方が・・・大楽Pでありました。大楽P曰く「Tシャツ、いらないっすか〜?」
結局このプロモーションのおかげで、残りのTシャツ(名古屋フィルム分)を全て売り切るのでありました(パンフレットは事前に売り切れ)。
開演5分前となって場内アナウンスが流れる。
声は椎名さんでありまして、艶っぽい声でメッセージが・・・。
「みなさま本日はご来場いただきましてありがとうございます・・・(中略)・・・お手洗いの個室にいらっしゃるお客さまは、お早めに席におつきください」>場内爆笑
「椎名さんと大楽さんを見たい方は前へ、映像を見たい方は後ろへ移動すると良いかなぁなんて思います」>場内爆笑
場内の観客は目算で500人から600人程度。ガラガラ・・・。2階は閉鎖してありました。
−今日はメモが追いつかなかったのでご容赦下さい−
開演時間となって暗転し、椎名さんと大楽Pがステージへ。
大楽P曰く「ありがとうございます(笑)」
大楽P曰く「凄い楽しいことがありました」>先ほどのTシャツ販売
椎名さん曰く「どんなこと?教えて、教えてー」
#椎名さんの出で立ちは、エメラルドグリーンのノースリーブに、2段になっている白系のスカート。履き物はサンダル系。
大楽P曰く「時代って怖いなぁ、過去を振り返るのが怖いです」
−フィルム映像−
1、「STARTING LEGEND 1999 Face to Face」・・・オープニング映像(椎名へきる「この世で一番大切なもの(Best-remix)」)
この映像は公演ごとに微妙に進化していったと思いますが、そのどれにあたるかは不明。多分最終形かなぁ?
ver.417のDVDをお持ちの方は確認していただけるのではないかと思います。
2、「この世で一番大切なもの」・・・98夏ver(「椎名へきる「この世で一番大切なもの」)
音はライブ音源。映像はPVとは全く違う。ビーチバレーを頭にのっける椎名さんなど、沖縄の映像あり。
個人的に曲の終わり方がこっちのverのほうが好きであります。side:BのDVDをお持ちの方はご確認ください(笑)
3、「STARTING LEGEND'98」・・・エンディング映像(enya「Book of Days」)
2001年のFCイベント(幕張)のものと同じものを使っているかと思います。個人的に涙腺がゆるみます。
最後の最後に椎名さんが首をあげるところは、何年たっても首をあげてしまいますナ(笑)
4、「STARTING LEGEND 1999 CHANGE」・・・エンディング映像(「クランベリーズ「DREAMS」)
どこの映像のものかは確認が出来ませんでした。CHANGEツアーはアンコールが長かったなぁなんて思い出してました。
花びら演出で本編の幕を閉じた情熱的な「赤い華」から、このクールな曲で締まっていく音的な演出はホントに感動しました。
5、「STARTING LEGEND 2000 live to love」・・・エンディング映像(Mari Wilson「JUST WHAT I ALWAYS WANTED」)
懐かしんでいまだにCDで聞いています。映像を見ながら静かに歌ってました(笑)>歌詞ほぼ覚えてるし・・・。
椎名さんの最後の敬礼のような動きが印象に残ってまして、映像にあわせて敬礼をやっちゃいました。
6、「STARTING LEGEND 200th MEMORIAL LIVE」「STARTING LEGEND 2000-2001 COUNT DOWN LIVE」・・・ヒストリー映像(Bay City Rollers「Remember」)
200回ライブとカウントダウンライブとファンクラブイベントでしか見たことがない映像だったので、
懐かしいというよりは、「あぁこんなのもあったなぁ」的な感覚で見させていただきました。「99CHANGE」の映像が欲しひ(切実)
7、「NEW YEAR SPECIAL LIVE NEW STEP」・・・オープニング映像(クランベリーズ「Analyse」)
この映像はたった1回しか見ていなかったので記憶もぼんやりとしておりました。
バンドメンバーの紹介が入っておりまして、ゆあさっちの雄勇姿に感動してみたり・・・(ぉ
8、「NEW YEAR SPECIAL LIVE NEW STEP」・・・エンディング映像(シンディ・ローパー「All Through The Night」)
この映像もたった1回しか見ていなかったので記憶が曖昧だったり・・・。曲はしっかりと覚えていたのでありますが。
確か1日のライブを一気に編集して、このエンディングで流していたように記憶しております。
9、「TOUR'02-'03 believe」・・・メイキング映像(Shania Twain「When」)
つい最近のライブなので懐かしさはないものの当時のライブ映像が蘇ってきますナ。
この曲もライブ映像で知ることになりましてCDを買った覚えがあります。どこへ行ったかな?
10、「TOUR'03 10 Carat party」・・・オープニング映像(椎名へきる「RESET」)
前半用と後半用があったと思うのでありますが、今回は後半用を使用しておられました。
指で目を挟むようにピースしている椎名さんが個人的には最もお薦めであります。思わず一緒にやっちゃった(笑)
11、「10th Anniversary TOUR version BEST」・・・メイキング映像(椎名へきる「レヴェランス」)
気づいた方も多数いらっしゃったと思うのでありますが、この映像だけ過去のものとは違っていました。
正確にいうと過去の音源と違っていたということであります。今回は詞が入っておりましたが、ライブ当日は曲のみという構成でありましたね。
▼椎名さんと大楽さんが再登場
椎名へきる曰く「みんな涙ものじゃない?」
大楽P曰く「お金かかってます。なんであんなにバブってんの?(笑)」
−ここで遅ればせながら挨拶−
椎名へきる曰く「椎名へきるでーす」 大楽P「知ってる知ってる」
大楽P曰く「本職はTシャツ売りではないプロデューサーを10年やってる大楽と申します。よろしくお願いいたします」
椎名へきる曰く「(映像が流れる中)、会場が静かだったからつまんなかったの?」
椎名へきる曰く「洋楽で良い曲が多いよね、大楽さんが選曲してたんですよね」
大楽P曰く「べーあんが4年前のほうが爺なんですよ(笑)」
椎名へきる曰く「(今のバンドメンバーは)みんな若返って変なの(笑)」
▼98年の映像コーナーについて
大楽P曰く「(椎名さんの)着替え時間の苦肉の策としてやりました」
−フィルム映像(大楽Pと椎名さんの解説つき)−
1、「STARTING LEGEND'98 Baby blue eyes」・・・福岡公演(熊のぬいぐるみでファンクラブのちらしを配る椎名さん)
この公演に参加した人の中では語りぐさとなっている有名な映像でありますね。
熊のぬいぐるみの中に椎名さんがいることなど全く気にせずグッズを購入しているファンたちのリアクションが凄かった。
2、「STARTING LEGEND'98 Baby blue eyes」・・・広島公演(参勤交代)
最初のヨースケのぶつかり合いを見た瞬間に、THERIONさんと「キター」を大声で叫んでしまいました。
数ある映像コーナーの中でも屈指のくだらなさではないでしょうか(笑) 100回目公演の日の映像だっただけに記憶も強固でありました。
3、「STARTING LEGEND'98 Baby blue eyes」・・・中野公演(NAZSHA)
椎名さんとスタッフがSHAZNAの真似をしたという映像であります。今見ても充分に面白いですなぁ。
過去の会報を持っておられる方は確認できるかと思いますのでどうぞ!
■尚、ここまでの映像は98年の幕張ファンクラブイベントでも見られたと思います。記憶にある方もあるのでは?
■これより先は98年夏の映像コーナーであった「今日のえーぞー」であります。98年夏の沖縄ファンクラブイベントでも全部見られましたね。
■椎名さん愛しのスタッフを一公演で一組ずつ映像で紹介するという微笑ましい企画であったと記憶しております(笑)
4、「STARTING LEGEND'98」・・・大宮公演(本田芸能さんの紹介)
今でも椎名へきるライブを担当している本田芸能さん。
会場内での警備などを入れるのが大変なので、当時3時間を超えるライブもザラであったライブは短いほうが良いなぁという本音もちらほら・・・(笑)
5、「STARTING LEGEND'98」・・・沖縄公演(清川秀之さん)
通称キヨちゃん。長いこと舞台監督を務められています。舞台袖で踊っているので右方の席に陣取れば目に入ってきます。
ファンクラブからのプレゼントにもあった沖縄の玩具・指ヘビの映像が出ておりました。翌週の中野公演が指ヘビ族で溢れていたような・・・(笑)
6、「STARTING LEGEND'98」・・・中野公演(へたれバンド)(大楽P)
99年のver.417が開演前や小林雅子引退セレモニーで演奏を行ったへたれバンドの野外公演の模様(中野サンプラザ前)。
ちなみにこのときへたれバンドが演奏した曲は「空想メトロ」と「Infinity」でありました。
大楽Pの若かりし頃のやさくれ気味な雰囲気が醸し出された映像も見ることが出来ました。
大楽P曰く「(椎名へきるに向かって)、あなた"すっぴん"よ(笑)」
大楽P曰く「(自分が出てきた映像に対して)、びっくりした」
大楽P曰く「変な汗が出てきた・・・」
----大楽Pの健康話(ガンマなど)---
大楽P曰く「歴史を積み重ねるのは、かくも恐ろしいもの」
大楽P曰く「この映像だけで2000円払った価値あると思う」
大楽P曰く「10年前の映像です」
1、「新潟ビジネス専門学校のCM(15秒)」・・・椎名さんご出演(PART1)
2、「新潟ビジネス専門学校のCM(15秒)」・・・椎名さんご出演(PART2)
椎名へきる曰く「なんで、あんなストーリーだったんでしょうね?だって浮浪者生活だもん」
椎名へきる曰く「(私も)変な汗が出てきた・・・(笑)」
椎名へきる曰く「あの頃は、前髪をくるっと巻くのが流行りだった」
椎名へきる曰く「全く名前も出ていないような新人だった。代々木ゼミナールじゃなくて良かった(笑)」
▼幻のプロモーションビデオ
椎名へきる曰く「スタッフが全部タダで作りました(笑)」
椎名へきる曰く「服は自前です」>リアクションに困る。
3、「すごく楽しい空になるのに」・・・椎名へきる
#新潟ビジネス専門学校CMといいこのPVといい、一部の間ではそれほどレアな映像でもなかったりするようであります。
#かくいう私たちも、このPVを遠々に流した忘年会を開催したこともあるくらいだしね・・・(ぉ
大楽P曰く「萌えー」
大楽P曰く「このとき、「電撃ジャップ」とか「invisible」とかやるとは思えなかった・・・(笑)」
椎名へきる曰く「みんな退いてたよね(笑)」
・大楽Pから8月18日に発売となる「メモリーズ」の発表。
今回はDVDつきとなり、その映像は過去映像をつける予定ということでありました。
大楽P曰く「価格を1417円にしようかとSONYと話をしております」
大楽P曰く「今月末くらいからラジオでかけられるかも?」
・大楽Pから大宮ライブについての言及
大楽P曰く「ホールverも来てください。いつもと違います」
大楽P曰く「ケン坊(キーボード)も帰ってきます」
大楽P曰く「新曲も聞けます」
・悪ノリだかなんだか・・・(笑)
大楽P曰く「「すごく楽しい空になるのに」を生でやるんだったら、みんな大宮くるかー?」 観客「おー」
椎名へきる曰く「やりますか?」
大楽P曰く「ソニックで「すごく楽しい空になるのに」、やりまーす」
椎名へきる曰く「今のメンバー退くと思うよ」
大楽P曰く「明日、新潟で話をしてみるよ。ノリで決めちゃったんだーって(笑)」
大楽P曰く「友達に教えてあげて下さい。お誘い合わせのうえお越し下さい」
大楽P曰く「なにも名古屋で発表しなくても良かったかな?」
大楽P曰く「名古屋は今年ファンクラブイベントをやらなかったのでね」
#4年前の大宮でのファンクラブイベントのとき、上位リクエスト曲を歌うというコーナーが企画されてました。
#その際、私はみなさんの協力のもと「すごく楽しい空になるのに」を200枚近く投函したのでありました。思い出しました。
#結局、上位にはランクインされなかったのでありますが、こんなカタチで実現されることになるとはね・・・。想像だにしませんでした(苦笑)
大楽P曰く「後半戦はライブ映像です」
大楽P曰く「今年の武道館の別バージョン、ディレクターズカット!」
▼「HEKIRU SHIINA 10th Anniversary Tour version BEST」@武道館
1、せつない笑顔
2、空想メトロ
3、恋のレースクィーン
4、空をあきらめない
5、Kissが足りない
6、MOTTOスイーツ
7、Jungle Life
8、抱きしめて
9、スタンバイ!
前列から中列にかけては大人しかったのでありますが、後列の方は立ち上がっていつもと同じことになってましたね(笑)
とくに、な列の28番(通路側)、29番(通路側)の人の動きにはホントに驚かされました。なんでラグビーの真似してるんですか?(ぉ
終わったらいつも以上に汗をかいていたりしたのは秘密であります(笑)
正直なところ、どこがディレクターズカットだかよく分かりませんでした。それだけDVDで精進していないということでしょうな。
最初はまったりと見ているだけのつもりだったのでありますが、辛いことがよく判りました。だって相手は等身大以上ですからね(笑)
#というか、最後尾に陣取っていたこと自体が確信犯とかいわないでくださいね。
椎名へきる曰く「みんな的にはどうだったのかしら?」
大楽P曰く「じゃぁ大阪で、また来月!」
大楽P曰く「内容変えるか、大阪はー・・・・、うそっ!」
椎名へきる曰く「いい加減なことをいうと自分で自分の首をしめますよ」
椎名へきる曰く「なんかちょっと、映像が長くなかった?」
椎名へきる曰く「爆弾発言どうだった?(笑)」
椎名へきる曰く「みんな凄い(オフィシャルに)書き込むと思うよ」
大楽P曰く「あれは検閲があるから、オレとSONYが検閲してるから・・・」
--------
大楽P曰く「これで終わりーっ」 観客「えーっ」
大楽P曰く「2000円だぞ、きょうは・・・(笑)」
大楽P曰く「もう2時間20分くらい経ってるから・・・」
大楽P曰く「また次回、こういうことが出来たらと思います」
大楽P曰く「お時間がある方は、神戸とか大阪とか来て下さい」
椎名へきる曰く「今回はフィルムコンサート、楽しんでいただけましたか?」
椎名へきる曰く「(ライブ映像)、息があうところはあってたりしてー(笑)」
椎名へきる曰く「次は「すごく楽しい空になるのに」のサビを一緒に踊るということで・・・」
---「すごく楽しい空になるのに」のプチ振り付け講座---
#椎名さんの腰がキレすぎていてPVとは違うように見えてました(笑)
#ひょっとして相当にやる気なのかもしれませんなぁ。
椎名へきる曰く「(大楽Pへ)一緒に踊るんですよ(笑)、客席とかにいるんでしょ?せっかくだからやってください」
大楽P曰く「フリに自信のない方は大阪(フィルムコンサート)も来て下さい。ありがとうございました」
---このあと大楽Pがステージ上から終アナをして終わり---
・want youなしで終了。こんなことって珍しくない?ただたんに忘れてただけ?
−名古屋フィルムコンサート総括−
思ったよりも楽しめたというのが率直な感想。いつも通りの大楽P漫談ショーって感じでありました。
個人的にはディレクターズカットを除いては全部見たことがある映像だったので、斬新さはなかったのでありますが、
改めて過去の映像を見ると、椎名さんだけでなく誰もが若かったなぁなんて思えてくるのでありました>自分もね。
前にも書いたことがありますが、オープニング、エンディング、メイキング映像はセットで販売して欲しかったり・・・。
他のアーティストの曲を流しているので無理だとは思いますが、映像だけお売りしていただき、個人でCDを買うという手法はいかがでしょうか?(笑)
バブリーにお金をかけているだけあって(ぉ、よく出来ていると思うのでありますが・・・。
終了後はTHERIONさんの大宮公演参加確定を祝って金山の白木屋で乾杯でありました。
コンドラチェフ、THERIONさん、TAKANOさん、ふえっぷさん、GOBさん、おぎさん、夢旅人さん、龍王さん、ひさしさん。
また空合宿をやりましょうか?(笑)
ひさしさんがコンドラハウスお泊まり組だったので、GOBさん、ふえっぷさんとともに帰ってくるのでありました。
そういえば、今日は最後になるかもしれない名古屋でのオールスターだったんですね。忘れてました。
■2004年 7月 9日
有給日。夏バテ継続中でここまでホントに長かった・・・。
名古屋広島ライブの日記を書こうと思ったものの、新潟ライブの日に投票が出来ないことから、参議院選挙の不在者投票をするために岐阜市役所へと足を運ぶ。
前回の衆議院選挙も不在者投票を行ったのでありますが、そのときは土曜日だったことから凄い人出でござりましたが、今回はあっという間に投票終了。ヨカヨカ。
不在者通知だけがむなしく放置されていたフィルムコンサートのチケットを受け取りに中央郵便局へ・・・。名古屋のライブは整理番号がないんですね(笑)
炎天下から帰宅後、日記を書く前に「HEKIRU FILE」を読みたい衝動にかられて、ロングインタビューだけを一気に読み切る。
このロングインタビュー、約2時間をかけてじっくりと読ませていただきました。当時の自分の心境の変化などを思い出しながらゆっくりとゆっくりと・・・。
個人的に知りたい核心部分が触れられていない箇所もあったのではありますが、今だからこそ明らかにされる逸話などもあり楽しませていただきました。
なんだか5000円という価格が高く感じられなかったり・・・。麻痺してそうな金銭感覚(笑)
■2004年 7月 4日
椎名へきるライブ広島公演の日。
8時頃、皆さん起きてなにやらゴソゴソと準備作業が始まっておりました。
私は広島のライブに間に合う時間ギリギリまで寝ていようかと思っていたのでありますが、
ひさしさん曰く「車の後部座席で横になっていって構いませんヨ」という神のお告げ的な言葉が聞けたので、
私も早速準備にとりかかり(ペン、メモ、チケット、時刻表を持っただけですが・・・)岐阜駅に自転車で向かうのでありました。
何故、車で広島に向かうのに自転車で岐阜駅へ向かうかというと、帰りに岐阜駅からだと自転車が最も早い交通手段なのであります>タクシーより早いらしひ(笑)
帰宅組のチャーさんとおぎさん、広島新幹線組のきまっきさんと松竹梅さんが岐阜駅で降りる変わりに私がひさしさんの車に乗り込む。
コンドラハウスへ帰ってきて、Harukaさんとともに3人で広島へと向かうのでありました。
ひさしさんの車には何回も乗ったことがあるのでありますが、気がつけば遠征するのは初めての経験。
さぞかし"こんにちは企画"一色の車なんだろうと心配していたものの、ちゃんと417ナンバーになってるしアルバムも積んでるし椎名さんホームの車で安心。
大垣インターチェンジから高速に乗ったのでありますが、ひさしさんの車はETCが装備してありまして、さすが遠征だけで30万キロ走破な経験値発揮。
料金所で車を止まらせることなく通過していく心地よさにマジ感動。オレも装備したいと思いきや車が先ですね(ぉぃ
車内では「Wings of Time」「Baby blue eyes」のリピート。私は横になりながらの夢心地で楽な思いをさせていただき申し訳なし。
途中、ロッテリアで軽くブランチということになったのでありますが、
お気に入りのファンタアップルがいつの間にやら無くなっている現実をみせつけられ落胆することしきり。エビバーガーもバンズが変わってるし・・・。
3人でお気楽ご気楽な旅でありました。私は京都から大阪を抜けるまで完全に記憶が途絶えていたような気がします。
倉敷で車を乗り換えて、車内は昨晩見たばかりの武道館DVD。みんなでフリ真似するような一幕も見られ、危険が危ない広島への旅路なのでありました。
なんだかんだで、ほぼ5時間で広島に到着。なんという恐るべき早さだ・・・。
広島市内は無茶苦茶車が混んでいて、とくにパルコ近くは全く駐車場が開いていない状態で困惑。
少々離れたところに駐車ということになり、岐阜からの交通費の精算をすると、駐車料込みで一人5500円って予想以上に安いねぇ。
会場があるパルコへ行くとバーゲンセールをやっているらしく凄まじいほどの人だかり。
大御所のほーくさんを目の当たりにして「椎名さんとは握手会でけじめをつけたのでは?」と思ったものの、事情を聞いて納得歴史館(笑)
みんなでエレベーターで10階まで出てみるものの、ささやかにグッズが売られている程度で、人もまばらといった模様。
開場まで30分ほど時間があったので、帰りの駅の方角などを確かめるため一旦会場をあとにする。
再びパルコに戻ってみるとエレベーターに凄まじいほどの人だかりが出来ていたものだから、エスカレーターと階段を併用して上に登る。
途中でイロイロと物色していたら人の多さに酔ってしまい完全にグロッキー状態に陥る。これだから田舎もんはね・・・(苦笑)
「HEKIRU SHIINA 10th Anniversary TOUR 広島公演」
−今日のコンドラチェフ 座席指定20番−
座席指定の番号順、スタンディングの番号順に入場整理列が出来ており係員の誘導に従って入っていく。
入場制限でペットボトルの回収などをやっていたみたいでありますが、私は持っていたものの何のチェックもなく入れました。なぜ?の嵐(笑)
そんなことはどうでもよくて、そそくさと自分の席に足を運んでみると正面にはスピーカー。右端のとんでもない席でござりました。
折角の最前列なのでありますが、冷静に全体像は見渡せないと判断して、風間さんの紹介でPA後部の正面にスタンディングすることに決定。
私の左隣には有名なメモ職人さんがいらっしゃいまして(笑)、イロイロと談笑しながら開演時間を待つのでありました。
しっかりとした固定の机が装備してあるためメモプレイにはもってこいの素晴らしい良席でありました。
開演時間間近となっても会場内がギッシリという様子がない。相当余裕があるように見受けられました。
座席指定は5列で120人、スタンディングは250人から260人くらいといった感じ。
総勢で400人弱といった計算で、名古屋での殺伐とした雰囲気とは全く違ってほのぼの感が溢れ出ている。
1、Graduater
2、believe
5分遅れでライブスタート。名古屋とは違い椎名さんとバンメンのみなさまは舞台右袖からの登場となりました。
椎名さんの衣装も変化しており、上は白いワンピース系、下は昨日と同じスパッツでありました。何パターンあるのかなぁ?
最初の2曲を聞いた感じでは、音響面は改善されているようでヨカヨカ。最初から温かい空気に迎えられました。
今回は正面から見させていただいたところから、照明の位置もチェックを入れてみました。
○○
○○ ○○ ○○ ○○
舞台中央
○○ ○○ ○○ ○○ ○○ ○○
青赤 青赤 青赤 青赤
#表現力が乏しくて誠にもって申し訳なし。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさん、こんばんは!椎名へきるです」
椎名へきる曰く「えーお久しぶりです」
椎名へきる曰く「えっとね、ツアーが昨日始まりまして、2日目ということでやってまいりました。凄い近いよね」
椎名へきる曰く「うれしくない?うれしいよね?」
椎名へきる曰く「見づらい方もいるとは思いますが、見えるといいですね」
椎名へきる曰く「後ろでも近いもんね、嬉しいです」
椎名へきる曰く「暑い暑い夏を思いっきりぶちかましていきましょう!」
椎名へきる曰く「準備はいいですか?後ろも準備はいいですか?」
3、スタンバイ!
4、Color
今日は個人的に疲労感に襲われていたため大人しくしていたのでありますが、
「スタンバイ!」の2番から身体を始動させることにする。じゃなくて、いてもたってもいられなくなった(笑)
ステージの動きがよく分かるので非常に有り難い限り。だけど逆に見過ぎてしまうんですよね、ぼけっと・・・。
ということで、メモを取るというよりは見とれていた時間が長かったと思います。
5、目を覚ませ、男なら
曲の途中で椎名さんが左右に動いておられるものだから、随分とフリが省略形になっておられました。
逆に昨日なくて今日はあった点として、恒例の目覚まキックが炸裂したことでござりましょうか(笑)
6、Wings of Time
間奏の太極拳のような踊りがなかなか興味深かったりします。
後ろから見ていて、きまっきさんが手拍子をキメられていたのが見事でありました(笑)
7、風が吹く丘
今日の中で私が最も激しく動いたであろう曲。スポット的なら全然OKなので・・・。
気がついたら自分のトートバックに蹴りを入れてました。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「いえーぃ、みなさん盛り上がってますか?」
椎名へきる曰く「ホントね、昨日から真夏がハリケーンのごとく巻き起こっています」
椎名へきる曰く「でも、みんなに会えて嬉しいです」
椎名へきる曰く「この夏のツアー、ライブハウスツアーですので、こういうのも悪くないでしょ?」
椎名へきる曰く「どっちかの身体がもつ限りということ・・・」
椎名へきる曰く「普段いわないくらいの大きな声で私に言ってくれると嬉しいかな?」
椎名へきる曰く「次の曲は一休憩していただこうということで、バラードを一曲お届けしたいと思います」
---
椎名へきる曰く「椅子あったんだ・・・(笑)」
椎名へきる曰く「昨日も椅子があったんだけど、たたんでいる人もいて、どうなってるのかと思ってました」
椎名へきる曰く「「Baby blue eyes」の中からお届けします」
椎名へきる曰く「この曲は99年のchangeツアーから歌ってなくて、久しぶりにアコースティックバージョンでお贈りしたいと思うんですよ」
椎名へきる曰く「新しい(ツアー)Tシャツ可愛いね」
椎名へきる曰く「私ね、男の子が買うと思わなかった」
椎名へきる曰く「どうかと思ったの、男の子が薄いピンクなんて・・・(笑)」
8、あなたの名前
今回は歌詞を噛みしめながら集中して聞かせていただくことが出来ました。
情景が頭に浮かびやすいんですよね、この曲は・・・。
椎名さんが目を閉じながら、しっとりと歌い上げる姿、非常に気愛が入っておられました。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「この曲は私も結構好きなんですけど、歌える機会がなくて(今回)歌えて嬉しいです」
椎名へきる曰く「原曲と時間があったら改めて聞いてみてください」
---
・ラジオの話より・・・
PRECIOUS GARDENは漁港の方やゴルフのお父さんが聞いているらしく、
たまに御当地ネタなんかで読み方が間違っていると、(聴取者から)ダメだし出ることがあります(笑)
・昨日のラジオネタより・・・
「西日本には8枚切りのパンがない伝説」
椎名へきる曰く「(ここでいうパンというのは)ネオソフトとかそういうのではなくて、1斤をいくつかに分けるかなんだよね?」
西日本の主流は6枚切りなんですよね、3枚切りのネタをいただいたんですが、ガセネタ?
(調査のために)夜中に店を2軒回っちゃった。
すると、サンドイッチの中に焼きそばが入っている商品を発見。ホットドッグ型ではなくて食パン型・・・。
信じられなかったからカメラで撮影して、東京に送ってしまいました(笑) 焼きそばの隣にハムカツとか入っている。
椎名へきる曰く「焼きそばとご飯を一緒に食べる国なんだよね」
椎名へきる曰く「気を取り直して、後半戦に行きたいと思います」
9、青い人魚
10、ファンタジア
11、PROUD OF YOU
昨日は衣装の変更に気を取られてしまい気づかなかったのでありますが、
「PROUD OF YOU」から次曲の「SNOW fall」までは音が繋がっております。
12、SNOW fall
衣装変更。アイボリー系の上着にふわふわ系のスカート。やっぱり昨日とは違うようでありますナ。
昨年は前の列ではスカートの中が見えてしまうというハプニングもあったりしたのでありますが、
今年はなおのこと、客席からの距離が近いためスパッツをはいているように思います。
こちらとしても目の行き所に困っていたので、このほうがステージに集中しやすかったりしますね。
13、Always
14、レヴェランス
最初の部分こそ?だったものの、2回目の「♪光覚めない・・・」から気愛が入る。
お腹から声を出している様子が表情から感じられる。凄みさえ感じられて非の打ち所がない。
瞳を閉じて、言葉を噛みしめながらの表現は、さすが椎名へきるといったところではないかと思います。
今現在、椎名へきるが最も歌えている一曲ではないかと思えるほどでありました。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさん楽しんでますか?」
椎名へきる曰く「どんどん曲が進んでいますけど、残り最後までぶっちぎってください」
椎名へきる曰く「よろしいですかー?」
椎名へきる曰く「力、残しておかないでよっ」
椎名へきる曰く「全部出し切ってくださいよっ」
−LOVE & FIGHT コール−
椎名へきる曰く「みんなここからと思ったところで、ふぁいとーって言ってくれると始まりますから・・・」
椎名へきる曰く「反射神経勝負なりー」
椎名へきる曰く「よろしくなりー」
観客からの「分かったなりー」の声に・・・
椎名へきる曰く「分かったなりーは可愛くない?(肯定表現)」
椎名へきる曰く「演劇部だと、「アメンボ赤いなあいうえお(浮き藻に小エビも泳いでる)」に続くやつです」>学生時代やってたんでしょうね。
一連のLOVE & FIGHTを行った後、KENちゃんがLOVE & FIGHT、観客に対して遅いとか言ってましたが、KENちゃんのほうが遅く感じました(笑)
再度、椎名さんに返って、
椎名さん「らぶあーんど、ふぁいっ!」 観客達「おー」 椎名さん「ふぁいっ!」 観客達「おー」 椎名さん「ふぁいっ!」 観客達「おー」
椎名さん「らぶあーんど!」 観客達「ふぁいとー!」>って既に揃っている時点で遠征組多すぎなのがよく分かる(笑)
15、invisible
昨日とはうって違って見ていたのでありますが、やはり動きが微妙に違っているのが印象的でありました。
いかに自分がいつも正面を見ていないか、痛感させられっぱなしでありましたなぁ。
動きにキレがあって見ていて自然と笑みがこぼれてました。
16、Jumping Slash
「♪パッパラパッパ」の部分のフリが既に昨日とは変わってきている・・・。
これからどれがノーマルパターンになってくるのか興味深いところであります。
17、電撃ジャップ
前曲からの引き続きで相当盛り上がっておりましたね。
最後のジャンプが最後に小刻みになるのでありますが、私はついていけません(笑)
ENCORE(昨日よりは早めに感じられました)
椎名へきる登場、赤のツアーTシャツに、遠くから見ると苺柄に見える白基調のスカート。
椎名へきる曰く「熱いコール、どうもありがとう!」
椎名へきる曰く「みんなも凄い疲れているのに、愛情のこもったアンコール、ありがとう!嬉しい!」
椎名へきる曰く「ありがとう、ホントに! ホントにありがとう!」
椎名へきる曰く「アンコール、ガツンと行きたいと思います」
椎名へきる曰く「後ろのみんなも大丈夫ですか?」
椎名へきる曰く「(前の観客に対して)こっちのみんなもよろしくーっ」
・メンバー紹介。今回はマニュピレーターの神様の顔もしっかりと見ることが出来ました。
椎名へきる曰く「(神様について)ストリングスとかイロイロ(音を)出してくれてます」
椎名へきる曰く「そして椎名へきるとスタッフとみんなでおおくりします」
今日は女の子ちゃん元気?殿方元気?狼元気?ケダモノ元気?でござりました(笑)
18、One
19、抱きしめて
ひょっとして昨年みたくアンコールパターンを変えてくるかもと思っていたのでありますが、
リハーサル時間が取れなかったのか、はたまた最初からそういう予定がなかったのか、同じリストでありました。
「One」は相当怪しかったですね。みんな間奏で同じフリをやっていると宗教じみているように感じられます。
椎名へきる曰く「どうもありがとうございました」
椎名へきる曰く「今日はホントにみなさんありがとうございました」
椎名へきる曰く「後ろのみなさん、楽しんでいただけましたか?」
椎名へきる曰く「前のみんなは元気ですかー?」
椎名へきる曰く「みんなも汗びっしょりだと思うけど、風邪をひかないでくださいね」
椎名へきる曰く「また頑張って広島に遊びに来たいと思いますので、(その時は)みんなも遊びに来てくださいね」
椎名へきる曰く「楽しい時間をありがとう!」
−広島ライブ総括−
音響面が随分と改善というか聞きやすい環境になっておりました。音のハズレが目立たなかったことから椎名さんの調子も上向きかも?
残念ながらライブハウスということでステージが狭いものだから、元気な椎名さんが所狭しと走り回る様子が見られないのが残念。
今日はホールであれば走り回っていたとしても全く不思議でないくらいのモチベーションに感じられました。
観客側は暑いというよりは温かいという印象、いつもの広島のような「(良い意味で)なんじゃこりゃ?」という域までは達せられませんでしたが、
観客側の想いとステージ側の想いのキャッチボールがちゃんと出来ているような素晴らしい公演であったと思います。
昨日から気づいた点として、椎名さんの言動の中に「後ろのみんな、2階のみんな」という細かな気遣いが随所に出てきております。
一人一人の顔を確認することが出来るライブハウスならではの配慮なんでしょうね。こういう心配りは好きでありますナ。
ラジオの話題からダラダラMCに発展していくのかと思いきや無難に短時間でおさまっておりました。さすがに成長しているのかな?(笑)
終了後は、内川さんと一緒に広島駅へ移動。
終電までは時間的余裕があったものの、路面電車がなかなか進んでくれないのでちょっとだけ焦りました(汗)
新幹線の指定席をとり、晩ご飯を調達するだけの時間が若干残されていたことから駅構内のキオスクで物色。
#MCの話題になってた「3枚切り」ってこれのことっすか?
#確かにサンドイッチに焼きそばとハムカツがサンドしてありますね(珍)
せっかくなので夕食として買って帰ってきました(笑)
新幹線ホーム入り口で仕事先用にもみじ饅頭をお土産購入。
広島へ来たにも関わらず、お好み焼きも激辛つけ麺も食べず・・・、もったいないなぁ。
とはいうものの、しっかりと終電の新幹線で帰ってくることが出来ましたので満足感が向上するのでありました。
随分と疲労が増してしまったものの、明日からの仕事は大丈夫なんでしょうか?
■2004年 7月 3日
椎名へきるライブ名古屋公演初日。
何年経っても初日というのは朝から独特な雰囲気を感じるものであります。
昨晩も遅くまで仕事だったにもかかわらず、緊張感から朝早く目覚めてしまい、いよいよという期待感が身体を支配する。
朝10時頃、急遽名古屋と広島に行けなくなってしまったTAKANOさんがコンドラハウスへやってきて10分ほど談笑。無念さが伝わってきました。
2日分のチケットを無事に受け取り、「チケットがあればライブへ行くのに・・・」と仰っていたチャーさんの真意を聞いてみたらホントに行く気で少々驚愕(笑)
しばらくしてペリカン便がやってきて「HEKIRU FILE」が到着する。
「われもの注意」って何なんだ?CDでも入ってるんかな?とか期待してみるものの、しばらくは部屋の片隅で眠ってもらうことに・・・。
昼ご飯、初日の日は何故か焼きそばと決めてます(笑)
昨年まで行っていた中華料理屋がなくなってしまったので残念至極なのでありますが、最近行きつけとなった中華料理屋で腹ごしらえ。
これで今回も良いライブが見られるぞという願掛けを行いながら食べたおかげで、味のほうはあんまり覚えていなかったり・・・(ぉ
部屋で掃除をしていたところで、GOBさんがコンドラハウスへやってくる。
来る途中で今回のライブ用にスポーツシューズを新調してくるなど、並々ならぬ気愛が入っている模様。
私のほうが完全に気後れしている。椎名さんのライブ前だというのに先日CSで放映されていたヤイコのライブを見てるしねぇ。
16時20分頃に会場前に到着。予想通りとはいえ暑いなぁ。
内川さんがパンフレットを購入していらっしゃったので中身を見せてもらうのでありました。
JAPONにしてはなんだか小さいなぁなんて思っていたのでありますが、なんのことはないダウンサイジングされておりました。
いつもに比べて文字数が少なく&ページ数も少なく、コーナーの充実度もイマイチといった模様。
ケン坊が不参加のキーボードは誰になったのかなぁなんて思いながら、スタッフ欄を見ていたらキーボードがいないし・・・。
いったいどんな構成で来るんだろうかと、期待よりも不安のほうが大きくなっていくのでありました。
今回のツアーTシャツ(2種類)も見せていただいたのでありますが、なんだか両方とも女もんっぽいかなぁ?(笑)
久々にあーこーさんと遭遇。近況などを語らいながら順番待ちの列に並ぶ。
THERIONさんがやって来てチケットなしからの参戦なるかと思ったものの撃沈で残念でありましたなぁ。
夢旅人さんがバス停のベンチで見知らぬ女性の方とずっとお話しっぱなし、話しかけて良いのやら悪いのやらニヤニヤ。
会場内へと移動。整理番号が早かったkanatoさんから電話が入り「2階が見やすくていいですよー」という声。
私もサンダルを履いている都合、肉弾戦は避けるべきだと考えていたので、この時点で2階へ行くことを決意するのでありました。
「HEKIRU SHIINA 10th Anniversary TOUR 名古屋公演」
−今日のコンドラチェフ スタンディング431番−
2階の右端が開いているみたいという情報をいただいたので、右照明の隣の最前で開演時間を待つことにする。邪魔な机は後へ移動。
2階の右端で思い出すのは2000年のBLITZ3日連続の2日目、ローリングした角度と全くもって一緒、今日もチャンスがあればやっちゃうかも?
今回是非が問われるであろう注目の椅子席は目算で20人×3列といったところ。なんだか浮いてみえます。危険が危ない。
あーこーさんが気づかれた件でありますが、会場内でかかっている曲がいつもに比べて大人しめ。以前はアンドリューとかかかってたもんね。
女性の照明さんが現れて椅子に座ると同時に、一枚のパピルスを照明器の横に貼る。
好奇心から何が貼ってあるのかなぁなんて思って見てみたら今日のセットリストだったり・・・。おぃおぃ楽しみが半減するではありませんか?
というか、一行目のGra・・・って露骨に「Graduater」だしネ・・・、 知らないフリをしておこう(笑)
1、Graduater
開演前の曲の音量が上がっていき、メンバー、椎名さんの順にステージに登場して歓声がわき上がる。
イントロからして予定通り(?)なGraduater。10周年記念ということで嚆矢には象徴的な一曲を持ってきたということでありましょうか?
「Graduater」が一曲目に登場したのは「200th MEMORIAL」以来・・・。前回の「赤い華」とともに法則(同じ曲が最初に来ることはない)が崩れていく。
ライブハウスということで切迫感があって凄い。1曲目からヒートアップといきたいところでありますが度肝を抜かれて私は意気消沈気味。
ちなみに椎名さんの衣装、上着にピンク系のかわいらしい衣装、下にスパッツ、靴下は白色、靴も白色。髪型はツインテール系で耳が見えているのが非常に好み。
2、believe
「このセットリストはなんなんだ?」といわんばかりの後半定番系2連発。
今日は音が非常に聞こえづらい。2階の右端だからということよりも皆さん共通の感想だったそうであります。
椎名さんの調子もそれほど良くなさそう。音域が外れている箇所がところどころで目立っておりました。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさんこんばんは!椎名へきるです、暑いですねー」
椎名へきる曰く「名古屋大変だと思いますけど、初日はじまりましたー」
椎名へきる曰く「またこうしてみんなと夏を過ごせるのが楽しいし、ライブハウスなので凄い力です」
椎名へきる曰く「みんながこんなに(大変な)なっていることがよく分かる」
椎名へきる曰く「ホントに大変だったら脱出してね。周りは速やかに出してあげてください」
椎名へきる曰く「多少は汗も出るし、足を踏まれるのはしょうがない」
椎名へきる曰く「私もライブ行ったときは・・・」
椎名へきる曰く「アンドリューのライブでもね」
椎名へきる曰く「体力、気力、愛がある限りよろしくー」
椎名へきる曰く「みんな一つになって行きたいと思いますが、準備はいいですかー?」 観客「おー」
椎名へきる曰く「いいですかっ?」 観客「おー」
椎名へきる曰く「いいですかっ?」 観客「おー」
3、スタンバイ!
やっと「Wings of Time」から曲が出ました。この曲もどちらかといえば後半系だと思うのでありますが・・・。
間奏の部分で膝でリズムをとる仕草が非常に印象的でありました。あと最後にグーを出し続けてましたね。
個人的には最初は自転車、最後は大喜びシーンが頭に浮かんで仕方がありません。PVの影響をうけすぎです(笑)
4、Color
ここまで続くと分かりやすい曲順。このパラグラフは新曲系で押してくるくつものだと自己判断。
ドラムのリズムが微妙に違うのがすぐ分かりました。顕著なのは2番の「♪抱きしめたい」の後あたりかな?個人的に目立ちました。
椎名さんの歌うスタイル、右足を前に出すのか、左足を前に出すのか、合わせるのが非常に難しいものがありますなぁ。
最後にジャンプがありますので一緒に跳びたい方はご注意くださいませ。
5、目を覚ませ、男なら
新しめの曲を連続させたと思ったら、懐かしめの「目覚ま」ということで意図が見えないなぁ。
一つだけいえることは、ここまで人気があるシングル曲を並べたということでありましょうか?
最初の前奏がワンフレーズ長めのパターンとなっておりました。
この曲の特徴として椎名さんのフリがいつも微妙に違ってくることがいえます。「♪逃げないでね」の後が最も顕著。
あと気まぐれ(?)で回転が入ってきます。合わせようとすると必ず失敗しますのでご注意くらさいませ。
6、Wings of Time
正直CDの中ではイマイチかなぁなんて思っていたのでありますが、ライブで聞くと面白い存在になりうると思えました。
間奏で入る2拍の手拍子は注意が必要であります。キマると気持ちいいですよー(笑)
2番の「day after time」と「翼で」の部分、椎名さんがマイクを客席側につきだして合唱を促してました。
ファンとしての適応力が高いので、みなさん戸惑うことなく歌えていたように思えました。
7、風が吹く丘
「風が吹く丘」じたいは個人的に非常に嬉しかったりするのでありますが、順番がどうもね・・・。
サビの部分での左右の腕の回転は良いとして、その後の部分で腕をあげて降ろしてパンパン(手拍子)への導入部で、
ライブハウスならではということではないかもしれませんが、後ろの方と横の方に腕があたりまくりますナ。
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みなさん元気ですかー?」
椎名へきる曰く「まだ大丈夫かしら?」
椎名へきる曰く「真夏よりもたぶん暑いでぴょん」>今年は「ぴょん」が合い言葉?
椎名へきる曰く「みんなの暑さが倍になって返ってきますから、すっごく暑いです」
椎名へきる曰く「休憩がてらゆっくりとした曲を聞いてください」
椎名へきる曰く「そうそう、一週間したらフィルムコンサートやるんですけど、一足早くちょっと見てみたら、厳しい映像がありました」
椎名へきる曰く「へきらるら〜みたいな(笑)」
椎名へきる曰く「見ていて怖かったです」
椎名へきる曰く「10年間のヒストリーを思って(想像して)いたのですが、泣きより笑いのほうが多いです」
椎名へきる曰く「各地の映像コーナーが抜粋して入っています」>参勤交代とか見られるかもね(笑)
ここでピョンピョン騒ぎとなり・・・
椎名へきる曰く「私はしつこい男を調教したはずです」
椎名へきる曰く「2度目までにしなさい」
椎名へきる曰く「バラードを聞いてください」
椎名へきる曰く「次は99年のCHANGEツアー以来に歌います」
椎名へきる曰く「「Baby blue eyes」より一曲、アコースティックで「あなたの名前」」
8、あなたの名前
懐かしいメロディライン。心に染み渡ってくるようであります。
ライブDVDなどを見ているときには必ずといっていいほど飛ばさずに見ている曲なだけに、
アコースティックとはいえども99年から歌っていないとは思えない感覚を受けました。改めて名曲だなぁ・・・。
ステージではいつの間にやらべーあんがいなくなっておりました。今年はカホーンは無しなのね(笑)
椎名へきる曰く「「あなたの名前」はとっても良い曲で、また改めて聞きたい方は「Baby
blue eyes」を聞いてくださいネ」
椎名へきる曰く「後半戦、行きたいと思います」
9、青い人魚
音と合ってないのか?べーあんのアレンジなのか?私の耳がおかしいのか?出だしのドラムが原曲とは違うように感じてみたり・・・。
椎名さんの「後半戦」という単語からして、もっと疾走感があって定番系な曲が来るのかと思っていたのでちょっとだけ拍子抜け。
とはいうものの、前半のリストからしてひょっとして外れてしまうかも?という不安があっただけに安心いたしました。
10、ファンタジア
正直この曲がセットリストに入ってくれていたのは嬉しい。ファンクラブイベントで好感触だったので・・・。
最初のバッバッバッのところで、椎名さんが手を広げるフリを披露しますのでご注目下さいませ。
サビの部分における、会場内が一気に明るくなっていく雰囲気が素直に心地良い一曲でありました。
11、PROUD OF YOU
やっぱり昨夏のエンドロールを思い出しますね。汗がしたたりながら感じるこの一曲は特筆ものでありました。
最終部分が長くなっているいわゆるロングバージョンでありまして、ここで椎名さんの衣装替えとなるのでありました。
最終部分でマイクスタンドが登場したので、次は「抱きしめて」かなぁなんて予想してみたり・・・。
12、SNOW fall
上着は青系のワンピース、上下ヒダが3つ入ったピンク系のスカート、白いスパッツはそのままで、椎名さんが再登場。
この曲があるなら「あなたの名前」の前で使っても良かったのではないかと思って見ておりました。
タイトルそのまま雪のイメージがありますし、「あなたの名前」は以前のライブでの雪のスクリーンがありますし・・・。
この曲もリストから外れてしまうのでは?という不安があったのでイントロがきた瞬間に思わずガッツポーズして首ふってました(笑)
13、Always
今回のアルバムの中では相当人気が高い曲だっただけにイントロが流れた瞬間、観客のオーラが溢れ出るかと思っていたのでありますが、
予想外にもみなさんおとなしめといった感じで、聞き入ることに夢中なのかなぁなんて思ってみたり・・・。
椎名さんの出だしの腕の開腕、1番だけなのでご注意下さいませ。2番でやって浮きました>自分(笑)
14、レヴェランス
ファンクラブイベント同様に凄い迫力を感じました。
見聞きすることだけが目的ならば、この曲だけで満足感えられます。音が良かったらなお良かったのにね。
「Always」から「レヴェランス」、とっても良い流れだと自然と思えました。このライブで最も共感した曲順かも?
−MC(コンドラ的編集)−
椎名へきる曰く「みんな元気ですかー」
椎名へきる曰く「すっごい、後ろの人とか大変だと思いますが大丈夫ですか?ちょっと危険?」
椎名へきる曰く「みんなやせ我慢さんなんだからー」
ここで観客に対する気遣い発言。
椎名へきる曰く「(以前のライブハウスで)気がついたらロビーで寝かされていた人とかいませんでした?」
椎名へきる曰く「最後の最後までかかってきてください。みんな疲れてるなぁ」
椎名へきる曰く「ちょっといいとこ見てみたい」
椎名へきる曰く「ちょっといいとこ見せてよね」
椎名へきる曰く「ちょっといいとこ見せてピョン」
−LOVE & FIGHT コール−
椎名へきる曰く「みんなここからというところで、ふぁいとーって一斉に叫んでください」
椎名さん「らぶあーんど、ふぁいっ!」 バンメン「おー」 椎名さん「ふぁいっ!」 バンメン「おー」 椎名さん「ふぁいっ!」 バンメン「おー」>手本
椎名さん「らぶあーんど、ふぁいっ!」 観客達「おー」 椎名さん「ふぁいっ!」 観客達「おー」 椎名さん「ふぁいっ!」 観客達「おー」>凄い適応力(笑)
最後に椎名さんが「らぶあーんど」といったら、観客が「ふぁいとー」って叫んで終了、という段取りでありました。
新たなコール展開だなぁなんて冷静に会場内を見渡しながら、私はメモばかりしておりました(ぉぃ
15、invisible
ちょろっとばかり暴れてみました。初日から首を振りすぎてヤバイことに・・・。
いつもの椎名へきるライブだなぁなんて遅まきながら感じていました。
16、Jumping Slash
17、電撃ジャップ
この2曲での盛り上がりはホントに爽快でありました。無茶苦茶楽しかったですなぁ。
「目を覚ませ、男なら」「風が吹く丘」「invisible」「Graduater」、どの定番曲よりも会場内が一体化していたように思います。
今回のセットリスト、「Always」「レヴェランス」が見聞きすることに対する最強の楽曲であれば、
「Jumping Slash」「電撃ジャップ」は椎名さん的にいえば"はっちゃけ最強コンボ"だと思いました。
これぞ椎名へきるライブだといえる異様な雰囲気でありました。これからのライブで更に成長していくのが楽しみであります。
「電撃ジャップ」の最後の部分、椎名さんが腕を大きく回すのでありますが、これがまた疲労度が露わで魂が出まくっておりました。
ENCORE(いつもよりちょっと長め)
椎名へきる登場、上をピンクと白を基調としたTシャツに着替えて出てこられました。
手にはタオルを持っており、ステージを一周して最後には会場内へ放り投げておられました。
椎名へきる曰く「どうもありがとう!」
椎名へきる曰く「もう、みんな負けず嫌いなんだからー(笑)」
椎名へきる曰く「アンコール行きたいと思います」
JAKE(ピック投げ)、宗さん、べーあん、KENちゃんの順にバンドメンバーをご紹介。
そしてマニュピレーターの神様(マニュピレーター(パソコンなどからの音出し担当さん)がご挨拶。
椎名へきる曰く「椎名へきるとスタッフとみんなでおおくりします」
椎名へきる曰く「2階も大丈夫ですかー?一緒になっていくからね」
椎名へきる曰く「2階もね、1階のみんなもよろしくー」
いつものやつ(笑)
今回は殿方ではなくケダモノだったような・・・(笑)
18、One
いつものように何の変化もなく踊ってました。ノリは「invisible」と一緒ということで・・・。
終演後に一部の人たちと語っていたのでありますが、「で...微笑む君の手を握り・・・」の部分の椎名さんのフリが前後逆でしたね(笑)
アンコールという観点からすると、個人的には正直がっかりしたかなぁ?新曲「メモリーズ」が重厚なMCの後で聞けると期待していましたので・・・。
「One」が嫌いだとか悪い曲だとかいっているわけではなくて、アンコールには違うカタチのものを期待していました。
19、抱きしめて
「Graduater」に始まり「抱きしめて」で終わる。Anniversary TOUR ならではのリスト構成ということでありましょうか?
なんだか代わり映えしないなぁなんて思いながら批判的な目で見ていたような・・・。同じ「抱きしめて」でもリアレンジしてみてはいかがでしょうか?
「Face to Face」のときのようなロングアレンジでもチャレンジとしては面白いと思いますし、98夏オープニングverのようなカタチでも面白いと思います。
まぁなんにしてもちょっとした工夫をいれるだけで随分と斬新な雰囲気にかわると想像します。
椎名へきる曰く「ホントに今日はありがとうございました」
椎名へきる曰く「えー名古屋の初日、みんなの愛に感謝します。どうもありがとう!」
椎名へきる曰く「今日ね、とても良い初日を迎えられたと思います。なんか最終回みたい(笑)」
椎名へきる曰く「名古屋は暑いのでね」
椎名へきる曰く「じゃぁみんな、フィルムコンサートで会える人は会いましょう!ありがとうございました」
椎名へきる曰く「2階もありがとうございました。1階もありがとうございました」
椎名へきる曰く「またこれからスタートという気持ちでよろしくお願いいたします」
・want you後、電撃ジャップのインストが流れながらエンディング。
・ファンの方が祝10周年の手作りプレートを椎名さんに手渡ししておられました。微笑ましい光景でありました。
−名古屋ライブ総括−
音響が全く冴えませんでしたね。低音が目立ち音がこもって聞こえました。すぐに治せる反省材料だと思うのでこれからに期待。
それにともなって椎名さんの音程のバラツキが非常に目立っていたように思います。自分の歌声が分からなかったのかなぁ?
今回のライブツアーの一つの争点である椅子席でありますが、スタンディングの方に押されまくって上から見ていて気の毒でありました。
小さなもめ事も起きていたみたいでありますが、スタンディングと椅子席の間に強固な柵を作っておくなどの配慮が必要でありますなぁ。
個人的にはセットリストがどうも・・・狙いというか目標が分かりません。
懐かし曲ばかりでもなく新しい曲ばかりでもなく、それが意味的に繋がっていれば問題ないのでありますが、ただ闇雲に人気曲を並べたような感じでありまして・・・。
それともリストの並び順なんてライブではどうでもいいことなのでありましょうか?ライブ中にそんなことばかり考えておりました。
ライブハウスということで演出が皆無でありまして、シンプルな構成で臨んでいたのは、寂しさもあるものの一つのカタチとして非常に好感を持てました。
客観的に見て、定番曲よりも最近の曲のほうが盛り上がっているように見えたのは、今の椎名へきるを推したい個人的には非常に嬉しい出来事でありましたなぁ。
キーボードのプレイが見られなくなったのは至極残念。マニュピレーターさんの音だしはどこまで器械まかせになっているのかなぁ?疑問が募ります。
時間にして2時間くらいでありました。ライブハウスなので故意に短くしたんでしょうね。ダラダラMCもなくて良い流れだったと思います。
まぁなにはともあれツアーは始まったばかりであります。これからのパフォーマンスの向上に期待したいと思います。
ライブ後は世界のやまちゃん葵店で飲み会。
18人を予想して勘だけで予約していたのでありますが、蓋をあけたら19人ということで自分のほぼ的中にびっくりしてみたり・・・(笑)
コンドラチェフ、ひさしさん、THERIONさん、おぎさん、チャーさん、GOBさん、kanatoさん、TAKADAさん、中野1号さん、
麗夢さん、徳永さん、クラリスさん、ポンさん、内川さん、きまっきさん、風間さん、松竹梅さん、Harukaさん、はまちさん、
#黄金(ゴールド)が数名いますが誰でしたっけ?(笑)
オフ会後にコンドラハウスへ移動して先日発売になったライブDVDの鑑賞会。
コンドラチェフ、チャーさん、おぎさん、松竹梅さん、ひさしさん、きまっきさん、Harukaさんで、順にシャワーなど浴びながらゆったりと見るのでありました。
それにしてもHarukaさんの豹変ぶりには驚かされました。スイーツリピートだけであの人は生きていけますヨ(笑)
午前4時頃、ラジオのタイマー録音が始まったところで就寝。初日から疲れました(笑)
■2004年 7月 2日
症状は夏バテ。もうフラフラであります。
食欲だけはあるものだからタチが悪く、58キロまで落ちていた体重もドリンクの飲み過ぎで61キロまで戻りました。
筋トレなどは出来るはずもなく、帰宅したらネットを20分ほどやって寝るだけの一週間でありました。
明日からが無茶苦茶に不安。名古屋と広島、楽しむことが出来るのでしょうか?