日 記

(2014年10月)


<今野順夫の部屋>

◇ 10月も今日で最終日。
 午後から、映画「ひまわり」の実行委員会。そして、いつも行く自動車整備工場の母上の退院祝いに立ち寄る。1年間に何度と入退院を繰り返したが、元気な様子で安心しました。
 夕は第77回のふくしま復興支援フォーラム。大学の高瀬さんに日本とドイツの電力改革について報告をしていただきました。人数は22名と少なかったのですが、脱原発としての再生可能エネルギーの諸問題について、話し合いました。
 今日で10月も最終日。今年も残すところ2ヶ月。いい年末を送りたいものです。(10/31)<26008>


◇ 忙しい水曜日&木曜日でした。
 昨日は、会津若松での非常勤。寒くなってきて、吾妻山も冠雪したというニュース。少々、雪の心配もしなければなりません。行き帰りの磐越道は、紅葉で見頃です。どこか紅葉を見ながら露天風呂に入りたい気分です。2時10分までの講義ですが、福島市での4時15分からの式典に間に合うように、急いで帰ってきました。
 福島大学共生システム理工学類創設10周年記念式典と祝賀会。その前に研究発表会がありましたが、残念ながらパス。200名ほどの集まりでしょうか。文系学部を削減して創設した理工系。前途波乱の出発でしたが、大学院修士・博士課程まで創設し、1000名以上の卒業生を出しています。文系の体制上の厳しさはありますが、文理とも、将来を見つめて発展させて欲しい。特に、この10年の後半は、震災対応で大変でしたが、また理工系の地域貢献も目立ちました。私が関わったのは前半、2010年までの臼井学長の下での副学長時代4年と学長時代4年。今は亡き臼井氏とともに頑張っていた頃を思い出します。
 祝賀会終了後、元学長・現学長・経済同窓会長とともに、馴染みの店で、2次会。帰宅は10時過ぎでした。

 今日は、午前中の県の委員会。委員全員(とは言っても3人だけですが)で、昼食。午後は、明日のフォーラムの準備などして、3時からの福大退職者の会の役員会。12月13日に忘年懇親会。いろいろ来年度からの体制についての議論。退職者の会が、退職者の絆を強めるものになれればと思います。自動車整備工場に、相談に行き、夜の「禁演落語」の実行委員会。何か、系統性のない会合が押し寄せてきて、あまり責任を持てる状況ではありません。少し、絞らないと。
 日本シリーズは、ソフトバンクの優勝。今年のプロ野球は終わり。結構、東北楽天の試合をテレビで見たなあと反省(?)。死んだ親父が、いつも野球中継のラジオをかけたまま寝ていたことを思い出す。ラジオがテレビに替わっただけかなと苦笑。(10/30)<25994>


◇ 特に用事もない一日ですが、金沢の新聞記者、国際友好団体からのフォーラム関係の問い合わせなどがあったが、あとはフォーラムの準備。
 外は銀行、整骨院、ガソリンスタンド、書店を回ってきた。結構2時間ほどかかった。
 今朝の河北新報「座標」欄に、送った原稿が掲載され、利府の従姉から読んだよと電話が来た。こんなことでもないと、話す機会も無くなったが。
 随分、冷え込んできて、明日の会津若松行きは雪に見舞われないように祈るしかない。帰りに大学の理工学類創設の10数年記念行事に遅れないように。ちょっと心配。(10/28)<25972>


◇ 昨日の26日(日)、福島知事選挙の投票日である。
 午前中、松川賞の運営委員会があり、募集要項などの検討の会議。松川運動・裁判を後世に正しく伝えることをねらいとしたものだが、多くの応募があればいいと思うが、まずは掘り出すことから始めなければならないだろう。
 投票を済ませて、夜の開票速報へ。予想通り、前副知事の当選。8時からの開票作業なのに、投票終了の7時には、当選確実を出す。競馬の予想のような当選確実は、自分達の予想分析なので、有権者には、何も有難さを感じない。本当に無駄な費用を使っていると思う。取材をするなら、もっと被災者に寄り添う取材にこそ時間と金をかければいいのに。早々と開票速報のテレビから離れて、パソコンで投票率等を調べ、Facebookに以下のようなメッセージを投稿。結構、反応があったみたいだ。
 「福島県知事選挙の開票速報がでています。午後7時投票終了、午後8時開票開始なのですが、テレビは、午後7時に当選確実を出しています。私は出口調査の対象になっていないので、開票してから数に反映するのでしょうが、何か無視された気分。こういうことをマスメディアが競っているとますます棄権率が高くなりそうです。
 今回の知事選挙の投票率は、45.85%。73万3千人が投票して、86万6千人が棄権しました。前回よりは3.43%伸びましたが、震災後初ですから、もっと伸びることを期待したのですが。残念です。県民有権者の過半数は、棄権を選択しました。棄権派の勝利でしょうか。
 それでも私の住む福島市は、前回35.28%でしたが、今回は11.96%伸びて、47.24%。率直にうれしいです。
 投票率の低下について、私個人も傍観者として反省していますが、行政担当者だけでなく、マスメディアを含めて、反省するところはないのかなと、思っています。」

 寝ざめのよくない月曜日。福大での二コマ連続の非常勤講義「社会保障法」。医療保障、健康保険の話。固い制度の話ですが、長期ストライキによる被保険者資格の喪失、混合診療の判例を解説しました。少し私にとっても難しいのですが、こうした訴訟が展開されるのは、社会保障も権利を主張するような実態ができつつあるのかもしれません。結論は賛成できない判決ですが・・・・
 急いで遅れたがコープの常任役員会へ。そろそろ2015年度の予算づくり、来年の総代会の準備でもあろう。今の順調さを持続して、来年の消費税値上げ攻勢に対応しないと。先週土曜日に、仙台での講演を聞いた被災者生活再建支援制度の改善の署名運動。福島でも進んでいるらしいが、進めている組合員も、「税金で住宅再建する」ことに疑問視する反応もあり、順調でもなさそうだ。多分、平和の問題などと異なり、そういう反応が出てきそう。しっかり勉強しながら進める必要がある。勉強会でもやらないとと、この前の講演会の資料などを広げている。こうしたリアクションに、逃げないで対応して誠意をもって進める必要があるでしょう。社会保障・被災者救援は、税を投入するのであれば、すべて同趣旨の問題が避けて通れない。(10/27)<25958>


◇ 土曜日、仙台での研究会。折角、仙台に行くので、午前中に仙台弁護士会館で行われている「宮城県民フォーラム」に参加。「今必要な、被災者の支援を考える」がテーマのフォーラム。基調講演は出口俊一さん(兵庫県震災復興研究センター事務局長・阪南大学講師)の「被災者生活再建支援法の成り立ち・現状とこれからの課題」。住宅再建などの支援金を200万円上げて500万円を求める署名運動を各県の生協連合会が行っているが、その意味を勉強したいと思っていたので、法の成り立ちを詳しく知ることができた。合わせて、仮設自治会長の方と宮城県の復興住宅整備の担当の方の報告を聞くことができた。いつも原発被災からの復旧復興の困難さが頭をしているが、津波被害の宮城県の話を聞いて、自己を相対化することの必要性を感じた。
 晩翠通りから川内まで、天気もいいので徒歩で。研究会に出て、皆さんから触発を受ける。なかなか耳が悪くなっているのか、聞きとれない。予習の不足もあるのだが。そろそろ限界かな。昔からの仲間がいないので寂しいが。夕方の新幹線で福島へ。たまたま県の同じ委員会のT先生と同じ列車。(10/25)<25927>


◇ 昨日の23日(木)は、ふくしま復興支援フォーラムの第76回目。二瓶先生から教育現場での実践を詳しく報告いただいた。短大での「リスクコントロール教育実践から」というテーマで、若い人たちの今の思い、そして何が課題かが分かったような気がします。フォーラムもよびかけ人での参加者は私だけ。事務的なことも含め、そろそろ引き際かしら。
 娘に聞いていた福島での保育の実践の本を、著者の保育園園長・斎藤美智子先生がもってきてくれたので購入した。『それでも。さくらは咲く』(かもがわ出版・1700円)。宮城でも話題になっているらしい。偶然、著者の一人の安斎育郎先生と、この保育園の園庭や保育室内で、放射線量を図る機会があったので、他人事ではない。震災直後の5月だったろうか。12頁〜13頁に記述されている。子どもの問題はデリケートな問題。多くの深刻な議論の中心は、子どもの健康問題である。
 今日の午前、福島大で学外からの講師を呼んでの特別講義があるので、聞きに行く。今井先生の講義だが、読売新聞東京本社編集委員の青山さん。「東日本大震災からみえたものー原発事故と避難者を考える」がテーマ。「はじめに」で述べた、「ラベルを貼ってイメージで考えること」と「現場に行き現場にさわり現場で考えること」の相違、福島の原発事故被害は「今も継続し、傷はさらに深まり、全体像は分からない」という視点、避難生活から考える「住民自治」と「政治参加」と「地域文化」に、凝縮されているようである。何か、分かってしまわないで、より実態を見つめることの大切さを聞き、自らを反省。
 担当教員がすぐにゼミだというので、講師を私が駅に送りながら、「かあちゃんの力」わいわいで、昼食、話題に出たコーヒー店「椏玖里」に寄る。ご主人とも屈託ない話で、実情の一端を知る。「分かっていると思わない」ことを痛感させられる。そんな話をしている時に、広島の学会でのパネリストの病気のため代行の打診を電話でしてきた人とお互いに思い出す。いやー偶然でも、びっくり。電話の主は貴方でしたかという具合。パネリストは断って、友人に回したのだが。
 夜は、東北大の学部の福島同窓会。あまり出ることは無かったが、出てみた。県庁の職員が多いが、娘の高校同期の中央派遣職員、去年就職した若い職員と話をして、少しは若返ったかな。それにしても、私の名前は名簿の上層にあるのは、少し感慨深い。こうやって歳を自覚させられるのかな。楽しい集いだった。(10/24)<25917>


◇ 昨日の火曜日は、歯科に行っただけ。あとは新聞原稿の締め切りで、ああでもない、こうでもない。本当に要領が悪く、頭が悪い。
 水曜日の今日は、朝から雨降り。会津若松へ非常勤。さすがに磐梯山の写真を撮る気になれない。そもそも見えない。往復4時間ほど、講義時間90分。もう少しましな講義をしたいところだが、仕方がない。
 マレーシアに行っている仙台の中学の同級生が帰国したのに合わせて、仙台での昼食会の予定だったが会津若松行きで出れなかったので、夕方電話したら繋がった。またすぐにマレーシアに帰るらしく、同年代だが、頑張っている。単身赴任で偉い。
 朝のNHK、朝イチの番組内で、女川の状況が放映。夜の7時半は10年前の地震災害からの復興で山古志村の様子。女川の方々も山古志に調査に行っているが、やれることをやっている逞しさ、女川も、福島の自治体も、よく見つめるべきとも思う。10年経った復興の状態の山古志。復興にあまり焦らない方がいいのだろう。県知事選挙も、残すところ4日か。投票率が心配である。支援いただいている人々に、福島県民の選択を、誇りをもって報告したいところだが・・・。(10/22)<25887>


◇ 昨日(19日)の日曜日は、体調不良のため家でゴロゴロしていました。慢性的な疲労です。精神的なものもあるのでしょうか。
 今日の月曜日は、福大の非常勤。先週、台風のため臨時休校になったので、2週間ぶり。3時限と4時限の2コマ連続の「社会保障法」の講義です。2週間前の前回は、22名の参加でしたが、今日は40名。張り切りすぎたのか、声がかすれてしまいました。マイクの操作が上手くいかず、3時限はマイクなしだったので、そのせいでしょう。あまり話すことがなくなったので、声帯に負担がかかりすぎかもしれません。終了後、中井さんと雑談をしてたので、コープの常任役員会は、終了していました。そろそろまとめの時間かなと思っていたのですが、今日に限って1時間も早かった。順調に行っているということでしょう。
 折角、大学に行ったので、映画「ひまわり」の券を、教職員組合と福大生協に頼んできました。いい映画なので、多くの人に見て欲しいのですが。帰宅後、パリーグのクライマックスシリーズの最終戦を見ました。ソフトバンクが勝利して、日本シリーズのパリーグ代表。セリーグは、リーグ戦優勝の巨人は阪神に負ける。リーグ戦と日本シリーズと、その区分けが難しい。昨年のように、セパともにリーグ戦優勝同士なので、本当の「日本一」といって楽天の勝利を喜んだが、そうでない場合は、どうも「日本一」といっていいのだろうか。ちょっと引っかかる。
 政界は、小渕経産相と、松島法務相の女性閣僚二人の辞任。安倍内閣の今後の動向への前触れだろうか。(10/20)<25864>


◇ 好天の土曜日。午前中は大学に出て、コープふくしまと福島大学災害ボランティアセンター主催のサッカー教室。Jリーグトップの浦和レッズのコーチ陣(旧選手陣)によるサッカー指導である。コープの理事の知り合いからの計らいで実現ができた。まず落合さんからのお話を聞いて、32組の親子が上級生と下級生に分けれて、実践的な指導を受けていた。天気も良く、お父さんやお母さんたちも一緒にボールを蹴って、楽しいひと時を過ごす。終わって、コープ提供のいも煮会である。往年の名選手たちなのですが、子ども達には有難みがわからないかも。好天だったということもあり、こうやって戸外で精一杯遊べるところまで来たのかと感慨深い。子どもたち、そしてお父さんやお母さんの笑顔が眩しい。
 午後は、夕方のの行政政策学類同窓会阿武隈会の26年度総会・懇親会の前のプレイベント、「地域社会研究会」に参加。鈴木典夫さんから「災害ボランティアセンター」の詳しい報告を聞いて、その活動に感心。登録学生380人という大きな組織に成長しつつ、多彩な活動を展開している。10名ほどの参加で、もったいない話。夕方の総会・懇親会は40名ほどだろうか。残念ながら私の旧ゼミ生は来ていなかったが、何人か、知ってる顔もあり、仕事の話を聞きながら、歓談。行政社会学部創設後、23回目の卒業生と云うから、随分大きくなった。すでに5000名ほどの卒業生になるのだろうか。
 文系は私立大学に任せて、理系を国立大学で行うという、文系不要論の政策的動向が強くなっているようだが、果たしてそれでいいのか。研究の自由(現社会に批判的)が求められる文系的研究、果たして国立は辞めて私立のみで可能なのか、大きな疑問である。伝統のある私大は、研究の自由も勝ち取っているが、難しい私大もある。国立が頑張って引っ張り、支え、連帯を強めなければ守りきれないのでは。様々な教員の雇用継続問題も出ている。しかし、国立大学も、教授会の審議事項を制限する動きに、国立大学や教員自身が抵抗できないでいる。法人化によって、タブーだった件が、どんどん崩されている。法人化がそれを加速しているように感じている。どこに向かっているのか、憂鬱な日々である。(10/18)<25852>


◇ 昨日16日・木曜日は、県の委員会で検討した勧告書を、県知事と県議会長に渡す儀式あり。知事選挙のため、県庁内も静かで、現知事も父上のご逝去の忙しい中、このために来てくれた。10分と短い時間のため、退任する知事に一言、礼をいいたいことがあったが、大勢のマスコミ関係者の中で、できず残念。8年間の在職の最初の頃、福島大学と福島県庁との友好協定を締結した。学長として雄平知事と握手をする機会に恵まれた。個々人の関係はあるが、組織として協力関係ができた記念すべき協定。先日の県議会で、復興推進の観点から、福島大学に支援をする意見書は採択されており、少しづつ歯車が回っているのかなと思う。福島大学卒業生が、県庁就職の一番のようだが、今後の県行政の担い手に卒業生が多いと、非常に責任を感ずる。
 記者会見もスムーズで、立ち往生も無かった。先日の県議会での挨拶で、一時言い淀んでしまった記憶があり、あまり向かない商売だと思うので、また失敗するのではないかと神経質になるが、無事済んでほっと安心。
 今日17日、金曜日、何もなく宅勤。原稿も纏まらないが、あまり肩ひじ張らないでやるしかない。午後、いつもの整骨院に出かける。膝は大分いい。睡眠の不足か、人前で緊張する疲れか、歳のせいか、疲労感がとれない。夕方、しなければならない時期に、寝てしまって、家族に迷惑をかける。疲労はためないようにしたいが、ついNHKで名取裕子のルーツの番組を覗いてしまい、ふと、48歳で亡くなった母親を思い出す(47年前のことだが)。孫たちは、この祖父をどのように思い出してくれるものか、思い出せる思い出も作っていないな。そうなら、長生きしないと。(10/17)<25841>


◇ 午後に、「ひまわり」の映画の実行委員会。沖縄の現状を、飛行機事故・暴力事件等の映画だが、軍用機が大学の建物に落ちた沖縄国際大学の学生が、昔の小学校への墜落と合わせながら迫っていくという、結構面白い映画。試写会に参加したため義理がある。
 先日、沖縄の福島支援の会の方々が見えられ、川俣で話を聞いたこともあり、福島の置かれた現状と類似性。12月にフォーラム福島で上映することを支援するような委員会だが、多くの人に見て欲しい映画。
 また「座標」の原稿締切が近づいてきたが、テーマで苦慮。進学率や最低賃金の地域格差の拡大の背景でも考えてみようか。震災復興と絡めながら、東北内での格差、同一県内での格差が現実としてあるが、相互における協同による解決策の展望は見出す必要があるのではなかろうか。しかし、強いところはより強く、弱いところはより弱く、全体として格差づけられている中でも、より格差を拡大する。地域も人間も、それでは希望が見えない。(10/15)<25807>


◇ 夜は大雨でしたが、起きたら晴れていました。台風19号は、過ぎ去ったようです。それにしても、郷里・女川は全町冠水のようです。折立、浦宿、病院の下など、写真を見ると乗用車の通行は無理のようで、孤立してしまったようです。津波対策は着々と進んでいるようですが、大雨の冠水対策、大変です。何かいい方法が無いものかと思います。女川に連絡したり、なかなか落ち着かないです。
 昨夜は、遅くまで今日の講義(2コマ)の準備をしていたのですが、メールと電話で臨時休校とのお知らせ。朝になると晴れているので、恨めしいです。JRが始発から9時まで運休ですから仕方がありません。いつ補講やることになるのか、授業回数が厳格になって来ているので、休講で休みという訳にはいきません。
 午前中は、病院へ。いつも土曜日だったのですが、主治医の先生が勤務日が変更なので、火曜日の午前となってしまいました。4週間に1回だから何とかなりますが。気にしていた値は、先月0.2ほどバックしてしまいましたが、0.1復帰しました。
 何か、気の抜けた一日でした。(10/14)<25795>


◇ 三連休の最終日。体育の日なのですが、台風19号の襲来で大混乱。パリーグ・クライマックスシリーズもお休み。学生駅伝もお休み。九州・枕崎に上陸して、一歩一歩北上してきているのが不気味です。東北は半日遅れでしょうか。午後から雨が降り出しました。
 郵便局に行きながら、川俣町までドライブ。「コスキン・エン・ハポン 2014」の第40回が開催されていて、3日間の最終日。いつも気になっていたのですが、思い切って車で走って、会場を30分ほど覗いてきました。200団体ほどの参加出演。2日目に、コスキンに行く日本代表の選考会。最終日は、選考対象ではないグループの出演かな。東大のグループや名古屋からの演奏者、全国的な音楽祭です。小さな町が40年も続けて、大きく広げてきたことに感激。震災後、始まった女川でのフラメンコ等との連携もあるとうれしい。南米とスペインは違うのかな。(スペイン語圏で同じでは?)。
 夕方、コープふくしまの常任役員会。子会社の状況も聴く。台風に店の売り上げが左右されるのは、恨めしい。(10/13)<25791>


◇ 日曜日だが三連休の中日。午後、野暮用で外に出たが、後は宅勤。
 台風19号のニュースがしきり。宮崎・都城に避難勧告等ニュースをみて、都城在住の親友・Kさんに電話。まだそれほどでもないとのことで安心。こんなことでもないと声を聞くことも無いので、懐かしい。そのうちに温泉でも入ってゆっくり話したいものだ。そのうちにというのは、実現性が怪しいが、そうしたいものだ。
 台風は14日午前に福島経由か?通院と大学の非常勤で、どうなるか?(10/12)<25781>


◇ 10月11日、震災後3年7ヶ月。月命日。
 孫家族が、フォレストパークあだたらに親戚の家族と来て、一泊するというので、もって行ってもらいたい物もあるので届ける。大人4人子ども6人の大集団(?)。きっと、わいわいと楽しいひと時を過ごしたことでしょう。私は、荷物を届け、日帰り温泉に浸かって帰ってきました。しばらくぶりの温泉。整骨院で教えられた膝の屈伸運動を湯船で繰り返し、帰ってきました。あだたらの湯はアルカリが強いのか、入浴すると肌がスベスベします。磐梯熱海温泉に泊まった時に、そんな感じだったなと思い出しつつ。
 安達太良山の麓も、低いとはいえ放射線の調査結果を詳しく出しています。気にする人も多いでしょうが、若者たちや家族連れなど、賑わってました。連休のせいでしょうか。子どもが戸外で遊ぶのには最も適したところです。折角つくった野外体験施設、気にしないで利用してくれる日が待ち遠しいです。
 次女は、月山登山ということで早朝出かけたようです。紅葉が綺麗だと言ってました。
 プロ野球のクライマックスシリーズが始まりましたが、テレビにしがみつきたいという気になれません。東北楽天の新監督初め、来年への動きが楽しみです。
 後輩の原昌登君から、新著『コンパクト労働法』が送られてきました。講義の成果ですが、その努力に敬服します。講義の感想文の中に、私傷病での退職の際の失業給付についての感想がありました。うつ病による退職も多く、その際の生活保障について、雇用保険だけでなく健康保険にも絡んで、もう少し整理して提示しておく必要、そのための勉強をしておかなければと反省。勉強することが多い。(10/11)<25771>


◇ 台風19号がまた来ています。既に沖縄は暴風雨の様相。日本列島を北上しそうで、福島には13日過ぎでしょうか。何とかそれるか。弱まって欲しいです。来週の火曜日14日は、月曜日休日の振り替え授業。行かなければなりませんが、教務課から、臨時休講の可能性があり、その連絡方法についての連絡が来ました。臨戦態勢と云うには大袈裟ですが、台風が来る前は、秋晴れのよい天気が続くので不思議です。
 午後、コープふくしまの定例理事会。再生エネルギーの件や、フードバンクの件で活発な議論がありました。今のところ経営は順調ですが、1年後にはまた消費税10%への引上げが予定されていて、それを乗り切れる体制の構築が必要と思います。
 いったん帰宅し、午後7時からの田村市での弔慰金の審査会へ。自宅からは1時間20分ほどかかります。8時半頃終了し帰路。9時半に帰宅し遅めの夕食です。少々、くたびれました。
 前日のフォーラムのパワーポイントのファイルを報告者の高木亨さんからいただいたので、ブログに貼りつけました。サイズが大きいので、1/22/2の二つに分割掲載です。欠席者も、大体の様子が分かるでしょう。(10/10)<25760>


◇ いい天気だ。午前中は、県庁での会議、早めに終わったので、昼食後、散髪と整骨院による。膝の痛みは大分とれたが、たまに痛く感ずる。まあ、だましながら、中古部品を大切に使わないと。
 夜は、第75回のふくしま復興支援フォーラム。福大の高木亨さんに、「過去の災害の経験から見えること」ということで、三宅島雄山噴火の経験と水俣病の58年間の経験を福島原発被災と比較しながら話してもらった。直接的な福島の現状ではないのですが、25名が参加して熱心に質疑応答がなされた。遅めの夕食、講師の高木さんを囲んで、大宮から来たM氏、長女の小中高の同級生だったSさん、復興支援活動で大活躍のKさんの5人で。和気あいあいと盛り上がる。
 若い新聞記者が来て取材してくれたが、「風評被害対策」でやっているのか等々、事前の予備知識がないまま来られるので、閉口する。できれば、1時間でもみんなとともに座って、勉強してくれるといい記事が書けると思うのだが。掲載してくれても、写真1枚と講師・テーマだけなので、少々むなしい。もっと内容に関心をもって、勉強してくれるといいのだが。そんな余裕もなく、現場に突っ込んで研修なのだろうか?(10/9)<25749>


◇ 秋晴れの水曜日。会津短大の非常勤講師(社会保障論U)。後期はこれ一コマのみで、12時40分からの時間帯。高速道でちょうど1時間で磐梯山サービスエリア。昼食を食べて、若松へ。往復の時間は長いが、一コマだけだと疲労も少ない。往復の通勤時間がもったいない気もするが、埼玉等から長い時間をかけてこられる先生のことを考えると贅沢も言えまい。快適なドライブと思えばいいのだが、後期は、雪の歓迎が心配。
 福島に戻って、コープふくしまの所属長会に参加。各部門の幹部の会合であるが、今回は、仙台のみやぎ生協の菅原さんの講演。コープふくしまが大変な時期にお世話になった方だし、コープふくしまの問題点なども良く見てくれている。経営状況が順調な時に、10年先を見た計画を立てるべきだし、そのための人材の養成が必要とのこと。いつやるか、「今でしょう!」(笑)菅原さんを囲んで軽めの夕食・懇親会。楽しいひと時を過ごした。(10/8)<25738>


◇ 台風一過の気持ちのいい火曜日。予約していた歯科に。11時予約と手帳に書いていたが、診察券を見たら10時。あれ?、急いで車を飛ばす。車から歯科に電話(フリーハンズ)。結局、事務員の記入ミスだと分かり、安心。また、ボケ行為かなと心配したが、大丈夫。歯科は、次回で終了のはず。
 翌日の授業準備をする。何か、細かいことを改めて確認。うーん、物忘れするのは、人の名前だけでは無いのではないか?、ただ日常的にショックを受けるのは人の名前忘れ。名前だけの記憶力ということはないので、全般的に認知力が劣っているのだろう。気がつかないだけ。歯科の診療室で待ちながら、県の委員が終了するのは1380日、コープの任期は610日。そこまでは迷惑かけないようにしたいと、一日一日、大切に過ごしたい等と考えていた。

 今夜のナイター、東北楽天最終戦(パリーグ最終戦)。則本が1点に抑え、奪三振のパリーグトップになったが、延長戦で敗北。星野監督退任セレモニーには花を添えられなかった。BS1で中継。久しぶりに退任セレモニーまで観戦。被災地・東北に、日本一で勇気をくれた球団。うれしい。小学校時代の草野球以来、プロ野球の、特に東北楽天の活躍に心が躍った。ありがとう。

 夜、ノーベル賞物理学賞に日本人3人が選ばれたというビッグニュース。一途な研究が結実。こちらも、本当に良かった。大組織が研究意欲と能力を潰さないで、能力を発揮できるシステムの構築が必要だと思う。賞には至らないが、優れた研究実行は数知れない。その方が多いのだとは思うが、賞とは無関係でも地道な研究が進められる環境を作るべく、政治も努力が必要だと思う。3人のニュースでもちきりだが、またそれへのご褒美でお茶を濁さないで、それが可能となった事情を、深く分析しながら、一般的に研究環境の改善に進んで欲しいものだ。(10/7)<25727>


◇ 月曜日、台風18号の影響による風雨が強い。女川は小学校が臨時休校、道路は冠水しているようだ。何人かの女川関係者が、女川の冠水状況の写真をフェースブックに載せてくれている。本当に、また津波で襲われたようだ。
 10月初めのコープ本部職員の朝礼の日。9時前に到着。人数は少ないが、台風の影響は無いみたいだ。宮城の津波被災地に、コープのボランティアグループ25人で訪ねた話などを挨拶で。専務の事業状況報告。
 いったん帰宅し、今日から始まる福島大学の非常勤。3コマ目と4コマ目。「社会保障法」。半期4単位なので、すこし大変。臨時駐車許可期限が切れたので、更新で総務課による。ついでに中井学長に表敬訪問(?)。難題山積だろうが、元気な様子なので安心。講義は、20名余。前期の時の仮申し込みは60名なので少なくなったが、前期で単位を取得すると、あとは就職活動中心なので、目減りするのは想定内。これも正規申し込みの時までに減るかな。まあ、人数はあまり気にしないが、教科書をもっていない人もいたので、少し不親切な講義だったなと反省。
 大学からコープへ。コープ常任役員会へ、遅刻して参加。雨は過ぎてしまったようだ。会津短大と福島大の二つの非常勤。週の2日。帰って来てから、会議などに出ることも組み込まざるをない。ダウンしなように頑張ろう。(10/6)<25712>


◇ 台風18号が近づいているのか、ひんやりする日曜日。
 午前中、福島県松川運動記念会から依頼された「松川賞運営委員会」。松川事件・松川裁判・松川運動の事実と教訓を学び、後世に正しく承継させるために「松川賞」を設けることにしたことに由来。大学の役職時に、松川事件の資料室を大学内において、記念会と協定を結んで進めてきているので、責任を感じている。1949年の事件発生の60周年集会を2009年に、そして1963年最高裁無罪確定50周年記念集会を2013年に大学内で全国から多数の関係者を集めて開いており、その後の継承のために松川賞をということになった。元被告人や支援者なども高齢化し、少なくなっている時期、この賞の創設で、承継できればとのかすかな期待を抱いている。
 午後、3ヵ月ほど老健施設でロングスティしていた義母が退所・帰宅。暑さを避けての入所だったが、元気で帰って来て、しばらくデイサービスが始まる。明日からは、大学の非常勤もはじまり、多忙の波に飲み込まれそう。(10/5)<25699>


◇ 土曜日。午後から福島県九条の会に頼まれて、「憲法塾」での講義。テーマは、「立憲主義と安倍解釈改憲」。立憲主義について、あまり勉強していなかったが、連続講義上、必要なテーマということで、勉強しながらの準備。樋口先生などが、力説してきたことで、今になってその重要性を確認できる。参加者は20数名ですが、中高年齢者が多い。地道な学習活動が積み重ねることはいいことだと思う。
 夕方、京都から仙台に仕事で来た、大学時代の友人Nさんを囲んで数人で懇親会。何か、昨年、友人がなくなっていることもあり、何か逢える時に逢おうという気持ちになる。過去・現在、楽しい話し合いだった。最終ひとつ前の新幹線で帰宅。(10/4)<25694>


◇ 金曜日。午後から大宮在住のSさんと喫茶店で歓談。来年の3月に仙台で行われる、「国連防災世界会議」に関連して、福島で行われる関連事業についての企画案等。ほぼ出来上がっているようですが、防災会議の中で福島の原発被災をどう世界に訴えるのか、重要な問題と思います。東日本大震災の被災地の中で、福島は特殊性があることは確かですが、地震津波被害に特化してでは、福島からの発信はできません。3年半が過ぎると、他の2県と福島の復興の格差がはっきりしてきました。福島の被害の特殊性は強調していますが、そのことが福島特殊論で一般的な題材にならないおそれもあります。政府も、一般防災と福島被害を分けて、福島を「手厚く」封じ込めようとしているのではないかと感じています。
 福島・原発被災の発信をしながら、東北全体の被災の一環として位置づけ、防災という一般的なステージにおいても共通性と特殊性をはっきりさせながら、進まなければならないのかと思います。特に、東北在住の研究者の県を超えた連携の必要を痛感しています。
 夕方、川俣町に行って、沖縄の方々で福島支援に来られている方々の話を聞く集いに出てきました。沖縄の基地闘争等、厳しい環境の中での活動の話に感動しました。沖縄と福島。二つの封じ込められようとして県。もっと多面的な交流が進むといいなと思います。美味しい農家の料理をいただき、慣れない山道を辿って帰ってきました。(10/3)<25685>


◇ 午前中は、福島県関係の委員会の仕事。午前中に、何とか終わりました。家にいることが多いと、外に出て、会議等をして人と話すと疲れてしまうらしく、自宅に戻って昼食をとると、居眠り。うーん、体力がなくなったな。そのまま、外にいると何ともないが、帰宅すると気が緩むのでしょうか。
 昨日の県議会開会式のため、やむをえず、会津若松の非常勤科目を休講にしました。後期第1回目なのですが。早めに補講をするということで、会津若松まで出かけました。どちらかというと時間外。17時40分〜19時10分の授業時間。必修のせいか、出席率は多い。
 夜の自動車道は、あまり快適とは言えませんが、沖縄旅行から帰ってくる娘を駅に迎えに。後は、遅めの夕食。沖縄の土産話を聞く。テレビは丁度、プロ野球パリーグ、ソフトバンクの優勝の決定的瞬間。東北楽天は残念な結果になりましたが、それでも、様々な新人が登場して、また興味の尽きない最終盤になりました。(10/2)<25678>


◇ 10月になった。今年も残すところ3ヵ月。震災から4年が近づいている。
 県議会の閉会式に参加。佐藤雄平知事最後の県議会。会議は1時間ほどで終了。知事最後の会議という面が、全体の雰囲気。次回の県議会は、新知事の下で行われる。震災復興の課題を真正面から据えた知事の登場。
 福島県も、復興に向かって進めるか、正念場の時だ。(10/1)<25668>



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