書評

書評
みなさんは、一度読んだ本の内容を、いつまで覚えているだろうか。少なくとも私は、3カ月もすれば、せっかく感動したり納得した部分も曖昧な記憶になっている。人間の長期記憶は思ったほど優れていないのである。これは、もったいない!少なくとも未来の自分に引継ぎをしないと、せっかくの読書もその場限りのものに終りかねない。「カネ出して買う価値があった」「読んで良かった」と思えた本について、「知の共有化」を図るのがこのページの目的です。 この手の本で、お薦めの本があったら教えて欲しい。

「金持ち父さん 貧乏父さん」/ロバート・キヨサキ、シャロン・レクター

「ヴァージン−僕は世界を変えていく」/リチャード・ブランソン

「1940年体制」/野口悠紀雄

「理科系の作文技術」/木下是雄

「事実とは何か」/本多勝一

「『超』文章法」/野口悠紀雄

「カリスマ(下)」/佐野眞一

「カリスマ(上)」/佐野眞一

「東電OL症候群」/佐野眞一

「東電OL殺人事件」/佐野眞一

「イルカと墜落」/沢木耕太郎

「病院のカラクリ、医者のホンネ」/テリー伊藤、和田秀樹

「小倉昌男 経営学」/小倉昌男

「柔らかい企業戦略」/嶋口充輝

「私の体験的ノンフィクション術」/佐野眞一

「フォーカス スクープの裏側」/フォーカス編集部

「『噂の真相』トップ屋稼業」/西岡研介

「編集者からの手紙」/山中登志子

「やりたいことは全部やれ!」/大前研一

「ルネッサンス」/カルロス・ゴーン

「『才人』企業だけが生き残る」/井原哲夫

「東京の下層社会」/紀田順一郎

「ぼくが読んだ面白い本 ダメな本」/立花隆

「新聞記者を辞めたくなった時の本」/北村肇

「たたかう新聞ハンギョレの12年」/伊藤千尋

「話を聞かない男、地図が読めない女」/アラン・ピーズ、バーバラ・ピーズ

「『新聞記者』卒業」/古川利明

「『空気』の研究」/山本七平

「続・日本国の研究」/猪瀬直樹

「日本国の研究」/猪瀬直樹

「新聞が面白くない理由」/岩瀬達哉

「マスコミかジャーナリズムか」/本多勝一

「三本の矢」/榊東行

「人生を変える80対20の法則」/リチャード・コッチ

「愛と心理療法」/M・スコット・ペック

「文明の逆説」/立花隆

「大臣」/菅直人

「ジャーナリストの作法」/田勢康弘

「政治ジャーナリズムの罪と罰」/田勢康弘

「国際政治」/高坂正崇

「君主論」/マキアヴェリ

「日本・権力構造の謎」/カレル・ヴァン・ウォルフレン

「NHK受信料拒否の論理」/本多勝一

「深夜特急」1 2 3 4 5 6/沢木耕太郎

「殺される側の論理」/本多勝一

「殺す側の論理」/本多勝一

「不安の世紀から」/辺見庸

「マスコミ報道の犯罪」/浅野健一

「アメリカ・ジャーナリズム」/下山進

「組織の盛衰」/堺屋太一

「エコロジー的思考のすすめ」/立花隆

「職業としてのジャーナリスト」/本多勝一

 

「ぼくはこんな本を読んできた」/立花隆

「滅び行くジャーナリズム」/本多勝一

「平気で嘘をつく人たち」/M・スコット・ペック

「アメリカ・ジャーナリズム報告」/立花隆

「続『超』整理法・時間編」/野口悠紀雄

「『超』整理法」/野口悠紀雄

「知のソフトウェア」/立花隆