<付録:余計なお世話な(笑)解説と注釈>
ここには、「この青い空の下」本文の中で、説明を加えておいてもいいかな?と思った点について、ちょっとした注釈を加えています。もちろん、これをお読みにならなくてもまったく問題はありません。でも、ゲームとのつながりや、ちょっとした豆知識もありますので、読んで損はないかも〜。お時間がある人はどうぞ。でも、ネタバレもきついので、その辺はご注意ください。
プロローグ もう一つの物語
*1 :「もう一つの物語」は、「ヘルミーナとクルス」のオープニングで流れる曲です。
*2 :「ユーディーのアトリエ」で、ヴェルンの町の図書館の書架を調べると、ランダムで本の内容を読むことができます。その中に「剣聖グレイデルグが編み出せし究極の剣技「アインツェルカンプ」その子孫の血の中に眠る」という一節があります。
第1章 詩姫―ウタヒメ―
*1 :「詩姫―ウタヒメ―」は、「エリーのアトリエ」のエンディングのひとつ、旅芸人エンディングの時に流れる曲です。この章の内容とはまったく関係ないですね(笑)。ここでは、「ウタヒメ」はラステルを指しています。
*2 :ボッカム山がグラムナートの最高峰だとは、実はどの資料にも書いてはありません。でも、ゲームに出てくる全体図を見る限り、他に高い山が見当たりませんので、最高峰としました。
*3 :「ユーディーのアトリエ」で、メッテルブルグの街の入口にいる騎士の格好が典拠です。
*4 :フィンデン王国の騎士隊組織について記述された資料は、残念ながら手元にありません。ただ、どこの国も似たようなものではないかと推測して、シグザール聖騎士隊に類似の組織としました。
*5 :フィンデン王国の紋章って、どんなのでしょうね(笑)。勝手に考えて具体的に書いてしまうと支障がありそうですので、描写は自粛。
*6 :ザヴィットが『大貫洞』のことを教えてくれるのは、ヴィオラートの冒険者レベルが29に達してからです。
*7 :フィンデン王国では、『燃える水』が代用品として使えるかも知れません。
*8 :おそらく、この時点でラステル40歳、アデルベルト44歳です。(激)
*9 :「ユーディーのアトリエ」では、ラステルは様々な「歌」のスキルを覚えて活躍します。ある場所へ入れるようになるためにも、彼女の歌は不可欠。
*10:「幸運」のスキルにポイントを割り振れば、そうでもなくなります。たぶん(笑)。
*11:ザヴィットの趣味は釣りとダーツです。当然、ダーツの腕はかなりのものと思われます。
*12:ラステルが知っている錬金術士の中には、へそを出していないヘルミーナもいたはずですが、当時のラステルはユーディーばかり見ていて、ヘルミーナは眼中になかったものと思われます(笑)。
*13:もちろん、ベストの裏地には短剣をひそませたポケットがあるわけです。
*14:ヴィオもユーディーもエスパーではないと思われますので、特殊攻撃は杖という媒体がないと発動しないのだと解釈しています。
*15:20年以上前にフィンデン王国各地で騒ぎを起こしたヘルミーナさんの噂は、都市伝説(?)となって根強く残っていたのでしょう(笑)。
第2章 力加減はほどほどに
*1 :「力加減はほどほどに」は、「エリーのアトリエ」でコンテストの最後に行われる「たる破壊テスト」の時に流れる曲です。本当に、ほどほどにしておかないと、イングリド先生からきつ〜いお灸をすえられます。
*2 :マルローネさんの場合、ドアだけでは済まないと思います(笑)。
*3 :「マリーのアトリエ」のエンディング「伝説の人」の続きという設定です。
*4 :「エリーのアトリエ」での一連のイベントから考えても、ネタは上がってますね(笑)。
*5 :こういう名前のアイテムは、どのゲームにも出て来ません。今のところは(笑)。
*6 :「黒魔術師レーベの手記」は、「リリーのアトリエ」に出てくる参考書です。リリーがエアフォルクの塔で発見し、その後、現物または写本がケントニスへ送られたのでしょう。
*7 :『フェーリング陣』は「リリーのアトリエ」に出てくる調合アイテムです。妖精さんが移動する時に使う謎の穴を再現するというもので、戦闘時に使うと、敵の1体を消し去ることができます。
*8 :「マリーのアトリエ」、「エリーのアトリエ」を見る限り、ザールブルグ・アカデミーではラフ調合を正規のカリキュラムには入れていないようです。やっぱりドルニエさんが「私の肌には合わない」と言ってダメ出ししたんでしょうか。
*9 :このあたりは、クライスと思考回路が似てますな(笑)。
*10:詳しくは、「マリーの禁断の秘術」をお読みください。
*11:この事件の顛末については、綾姫さんの「綾の国」の図書館に収蔵されている文献「若返りの妙薬」および「復讐の嬉劇」をご参照ください。
*12:公式設定には『竜虎の森』という名前は出て来ません。当ダンジョンだけの設定です。
*13:「夜明けのアイゼル」で、マリーとアイゼルが夜明かし(笑)した時のベンチと同じものです。
*14:「マリーのアトリエ」で、育毛剤を作ってあげたお礼に武器屋の親父からもらったマルローネの専用武器。これがあると、必殺技「星と月のソナタ」を使うことができます。
*15:余計なことですが、この時点でマルローネ31歳、クライス29歳です。
*16:間違いなく後者だと思います(笑)。
*17:ケントニスでの竜虎コンビの対決は、以前「竜虎の対決:黎明篇」で書きましたが、「リリーのアトリエ」発売によって、「黎明篇」はパラレルワールドの出来事になってしまいました(笑)。なので、今回のエピソードは、正史にのっとった形で描いた「真・竜虎の対決:黎明篇」とお考えください。
*18:「リリーのアトリエ プラス」で、ヘルミーナが旅への憧れを語る追加イベントがあります。
*19:『黄金ドリンク』も、『フェーリング陣』と同じく「リリーのアトリエ」に出てくる回復アイテムです。
*20:関係ないけど、イクシーって風紀委員にぴったりだと思います。
第3章 哀しみは胸の奥に
*1 :「哀しみは胸の奥に」は「リリーのアトリエ」で流れる曲ですが、どんな場面で流れていたか未確認です(汗)。メロディはけっこう耳になじんでいるんですけどね。ゲマイナー関係のイベントだったかなあ?
*2 :メルの必殺技のひとつ。縦1列の敵にダメージを与えます。
*3 :最初は脱がすつもりは全然なかったんですけど(汗)。悪夢にかき乱された心を落ち着けようと、庭で無心に剣の素振りをするシーンだったはずなのに。ついつい筆が(ばっさり)
*4 :「ユーディーのアトリエ」で工房がリサにある時、「1日1000本」のイベントが発生します。
*5 :わかる人にはわかる歌ですね(笑)。
*6 :この時点でメルさん47歳のはず・・・。
*7 :設定資料では、マルティンの身長は195センチです。でも「ユーディーのアトリエ」のエンディングムービーでみんなが並んでいるシーンでは、それほど目立ってないですが。
*8 :フィンデン王国には、ヤクトベアは生息していないようです。
*9 :「ユーディーのアトリエ」で、読書しているメルのスチル絵付きのイベントがあります。
第4章 ことの次第
*1 :「ことの次第」は、「ヴィオラートのアトリエ」で流れている曲です。思わず脱力してしまいそうな事実が暴露される場面で使われていますね(笑)。
*2 :西のホーニヒドルフへ伸びる「アルト山登山道」、南西のハーフェンへ向かう「王国横断道西部」、南東のカロッテ村へつながる「キッセル湾岸街道」、東の『大貫洞』へいたる「小麦街道」(あれ? リサへ通じてるの?)の4本です。
*3 :ゲーム画面では、お客さんのいるスペースよりもザヴィットさんがいるカウンター内のスペースの方が広いと感じられるのは、気のせいでしょうか(笑)。
*4 :ミーフィスはまだ10代です。未成年の飲酒を禁じる法律は、シグザールにもグラムナートにも存在しないようです。そもそも、この世界では何歳からが成人なんでしょうね?
*5 :言うまでもなく、アデルベルトは史上最強の雨男です。「ユーディーのアトリエ」では、日照り続きに悩むリサの村に雨を降らせるイベントがあります。
*6 :意外なことですが、ラステルは身長・体重ともアイゼル様をわずかに上回っています。設定資料によると、ラステル(16歳)は159cm48kgで、アイゼル様(むちむちプリンな22歳)の158cm45kgよりも上です。ひょっとして、ラステルさんってナイスバディ?
*7 :クリエムヒルトさんの例から見ると、カロッテ村の女性は早婚なのではないかと思います。
*8 :ビハウゼン家の大富豪っぷりは、「ユーディーのアトリエ」でのラステル関係のイベントからもうかがい知ることができます。
*9 :ザヴィットさんが昔、いろいろとヤバイ仕事に手を染めていたことは、本人のセリフやローラントさんとのイベント、“クラリッサ”盗難事件での盗賊の反応からも明らかですね。
*10:夢見る乙女だったラステルは、「ユーディーのアトリエ」で、話しかけられるたびに、王子様への憧れを語ります。
*11:フィンデン国王デュオニースは、「ユーディーのアトリエ」では王国祭の「天覧武術大会」にちょこっと現れるだけで、あまり存在感はありませんでした。
*12:そういえば、ヘル美さんとラステルの組み合わせって、やったことがありません(笑)。
*13:リーマンはファスビンダー郊外に、夢の野菜の品種を作り出すための実験農場を持っています。
*14:リーマンは交友値が上がると、ヴィオラーデンで買い物をした時に農場で採れた野菜を差し入れしてくれるようになります。品質は悪いけれど、かなりいい従属効果がついているので、タネにして家庭菜園に蒔くか、他の高品質の材料と一緒に中和剤にするといいです。
*15:「ヴィオラートのアトリエ」では、各地の酒場で工房にいるのと同じように調合を行うことができます。
*16:『風の便り鳥』は、WSC版の「ふたりのアトリエ」に登場するアイテムです。
第5章 出番だ先生
*1 :「出番だ先生」は「ヴィオラートのアトリエ」のボス敵のひとつ、「究極の用心棒」のテーマ曲です。ボス敵というよりも、いい武具の供給源(笑)として活用させてもらいましたが。部屋の書きつけとかを見るとけっこうお茶目です、この用心棒。このお話では、出番が来たのはもちろんあの先生です。
*2 :「鳴りわたる鐘の音」によれば、この鐘は銀製です。
*3 :うにの木とか、アイヒェとか竹林とか。リリーさんが何を植えたのかによります。
*4 :「リリーのアトリエ」のエンディング「どこか遠い空の下で」の続きです。コミック「南からの留学生」に書いてあるように、数年前、南のアカデミーからの最初の留学生サライがザールブルグに滞在していました。
*5 :どちらもこわいことに変わりはないです。しいて言えば、イングリド先生は「恐い」、ヘルミーナ先生は「怖い」でしょうか。いやまあ感覚的に。
*6 :飲み屋のツケをためて、アカデミー建設資金を使い込んだり(笑)。
*7 :ゲームには出て来ません。初代長官はゲマイナーさん。彼が引退した後任はシュワルベさんあたりが適任かと。
*8 :生徒たちは、きっとほっとすると思います(笑)。
*9 :「リリーの同窓会」で、リリーさんが南から帰って来る時に使っていたブツのことです。
*10:公式設定資料集「飛翔」によると、シグザール聖騎士隊は「王室騎士隊長を筆頭に、4人の分隊長それぞれに5人の部下がつく計21人で構成される」とのことですが、この記述、変ですよね。21人じゃなくて25人になっちゃうよ(笑)。なので、正確な人数はぼかしておきます。
*11:シグザール王室聖騎士隊写真集「〜蒼の煌めき〜」は、理珈さんのHP「ザールブルグの水曜日」にて企画中です。
*12:王室最高会議(ゲームには出て来ません)の構成員は、国王・王室騎士隊長・秘密情報部長官・特別顧問モルゲン卿の4名です。必要に応じて他のメンバーが参加することもあります。
*13:この時、ウルリッヒさん56歳です。
*14:詳しくは、「少年の夢」をお読みください。
*15:なんとなくエリーって、かき混ぜながら「ぐーるこん、ぐーるこん♪」って言ってそうです。
*16:実在してたらほしいアイテムナンバーワン!!(笑)
*17:王室秘密情報部は、諜報員として妖精さんを雇用しています。
*18:最初の雇用主の錬金術士(あえて名は秘す)が高飛車で妖精使いが荒い女性だったため、それがトラウマになってこんな性格になってしまったとか。
*19:ないない(笑)。
*20:えっと・・・。計算ではもう還暦を過ぎてます、ゲマイナーさん(汗)。
第6章 只今お取り込み中!
*1 :「只今お取り込み中!」は、「マリーのアトリエ プラス」(またはSS版)で追加されたミニゲーム「どきどき!宝探しゲーム」のBGMです。ファーレンを倒した後、再び塔の最上階へ行くと発生します。けっこう苦手(笑)。もちろん、ここではヴィオラーデンがお取り込み中ということで。
*2 :関係ないですが、攻略本(プロフェッショナルガイド)の中で、ボス敵ウシマの出現場所が大三角州と記されていました。そんな地名、どこにも出てこねーぞ(笑)。
*3 :「幻影回廊」のことです。
*4 :とりあえずクラップ君のお店ができている程度でしょうか。
*5 :だけど、クリエムヒルトさんのお店で1本1コールで引き取ってくれます。ただし、無尽蔵にあるわけではないようです。
*6 :もちろん、「まごころ」(0コール)も置いてあるのでしょう。
*7 :バルテルのお店番雇用費はゼロですが、護衛として雇うとなぜかお金を取られます。
*8 :たとえ評判が落ちようとも、いい従属効果がついた極上アイヒェは入手すべきです。
*9 :「エリー」の時のクーゲルさんみたいに、選んだ品によって表情の変化が見られると良かったです。クリエムヒルトさんの「大人気ないわね、という顔」とかクラーラさんの「哀れみの目」とか、リーゼロッテの「とーってもイヤそうな顔」とかメイドさんの「悪魔を見るような目」とか(笑)。万一「ヴィオ プラス」が出る時は、ぜひ!
*10:このタネを家庭菜園に蒔くと、どこかの森の奥とか遺跡の奥でしか採れないアレが収穫できます。
*11:自分のことは棚に上げてます(笑)。
*12:あ、その点は自覚があるんだ(笑)。
*13:本人いわく、「たれ目で迫力がない」そうです。「戦士として、これは致命的よ」とも。でも、かわいいカタリーナさんが好き。
*14:接客マニュアルがあるのか?(笑)
*15:『失意の森』は、ハーフェンとカロッテ村の間に広がる広大な森で、あるアイテムを持っていないと通り抜けることができません。森の奥には、妖精さんの住む村や、謎の船が舞い降りる山などがあります。
第7章 深き森の隠れ里
*1 :「深き森の隠れ里」は、「リリーのアトリエ」で、人間に友好的なエルフが住む隠れ里のテーマとして流れる曲です。このお話ではエルフはまったく出て来ませんが。
*2 :怪談が好きなくせに、やっぱり自分が当事者になるのはダメなんですね、イクシーさん。
*3 :本来はヴィオのセリフなんですけど(笑)。ミーフィスと仲良くすると、1プレイで3回、このセリフを聞くことができます。
*4 :アウラさんも決して運動神経がいいとは思えませんが。
*5 :カスターニェでは安い塩も、ザールブルグへ運ばれるうちに値段が4倍になります(「エリーのアトリエ」での場合)。
*6 :よい子は真似をしてはいけません(笑)。野生のキノコは、専門家に見てもらって、食べられるかどうか判断するようにしましょう。素人判断は事故の元です。
*7 :どんなことを想像したんでしょうね(笑)。
*8 :「錬金術師の条件」をご参照ください。
*9 :「マリーのアトリエ」の、マイヤー洞窟の盗賊団のことです。マリーに敗れた頭領のシュワルベは(「お、女に負けるとは・・・」)改心して足を洗い、冒険者に転身しました。
*10:もっといろいろ言いたいんだろうなあ(笑)。
*11:ゾラ山脈は、カナーラント王国北西に連なる山脈で、自然の国境を形作っています。最高峰は「槍が峰」――だと思いますが、図を見るともっと高い山があるような気も。
*12:「テュルキス洞窟」のことです。
*13:マルローネの必殺技「星と月のソナタ」は、火属性の攻撃です。もちろん冒険者レベルが高いので、複数の敵にダメージを与えるわけです。
*14:クライスの必殺技は、「マリーのアトリエ」の頃は名前が付いていませんでしたが、GBA版の「マリー、エリー、アニスのアトリエ」では名前が付きました。
*15:「マリーのアトリエ」では、クライスの必殺技(冒険者レベルが上がった時)は「敵単体プラスランダムの2箇所」を攻撃するというものでした。だからハズレが多く、フラストレーションが溜まる技でした。使えねー!!
*16:本当は「ぼくの力を見せてやる〜!」(脱力)って言いたかったのかも知れません。
*17:この発言には問題があると思います。いろんな意味で(笑)。
第8章 明日の風を掴むため
*1 :「明日の風を掴むため」――この勇壮な曲は、「エリーのアトリエ」で海竜フラウ・シュトライトを倒すために船出するシーン(ムービー)で流れています。このお話でも旅立ちのシーンということで(あんまり勇壮ではないですが(^^;)。
*2 :どうやら家庭菜園は作られていないようです。2階が家庭菜園に占領されている時、兄妹がどこで寝ているのかは謎です。
*3 :ブリギットがお店番をしている時、ヴィオラートに頼まれて戸締りをしようとしたブリギットが、鍵が付いていないことに気付いて、こんな無用心な場所にはいられないと逃げ帰るイベントがあります。
*4 :それぞれ立場を変えての、スチル絵付きイベントがあります。
*5 :「どうだ、少しはたくましくなったのか?」と聞かれたヴィオラートにふざけて叩かれ、バルトロメウスが悶絶するイベントがあります。
*6 :おなじみの「妖精の腕輪」のこと。ハーフェンのグレールさんの雑貨屋で売っています。
*7 :冒険者レベルが上がって強力な武具を装備すると、ブリギットは胸のすく闘いぶりを見せます。正拳突きの嵐で用心棒も1ターンで倒します。必見。
*8 :ブリギットの部屋の本棚を見ると、「実録・武闘派お嬢様への道」とか「東方武闘拳極意全集1」とか妙なタイトルの本が並んでいますし、ハーフェンで「以前、武道をたしなんでいる少女がいた」という噂を聞くこともあります。
*9 :パウルの眉毛って、ダグラスにそっくりだと思うんですが、気のせいでしょうか?
*10:何よ、あなたの方がよっぽど年上でしょ!(アイゼル談)
*11:アデルベルトファンの皆さん、ごめんなさい(汗)。でも、お約束ではないかと・・・。
*12:この物体の正体は、いずれ明らかになるでしょう。「ユーディーのアトリエ」のエンディングをご覧になった方には、見え見えですね。
*13:本人は「油なんて売ってないで」と言いたいのだと思います(笑)。
*14:若き日のラステルは、妖精さんに会うことに憧れる夢みる少女でした。初めてヴェルンの街でユーディーに出会った時、妖精と間違えたほどです。
*15:「鉄人ゴーレム」は雷属性の攻撃が弱点です。
*16:パウルのスキル技「ひるね」は、戦闘中に寝てHPとLPを回復します。本当にふとんを敷いて寝ちゃうんです(笑)。
*17:ゲームでは、出会った直後にカタリーナさんから“マッセンの騎士”の話を聞くことができます。
*18:『ルフトリング』は「エリーのアトリエ」に出てくるアイテムです。
*19:「エリーのアトリエ」で、エリーが『ルフトリング』を着けて姿を見えなくし、シグザール城に潜入するというイベントがあります。
*20:カタリーナの必殺技のひとつ。横一列の敵にダメージを与えます。
*21:本来はノルディスの必殺技。アイゼル様が一生懸命ノルディスに教わっている場面を想像すると、微笑ましいですね。
*22:『冥土みやげ』は「リリーのアトリエ」に出てくる攻撃アイテムで、調合材料によって、様々な状態変化を起こします。ここでヘルミーナさんが使ったのは、麻痺の効果があるやつですね。
*23:アカデミー入学当時と比べると、体重3kg増(45kg→48kg)、身長3cm増(155cm→158cm)ですから、「成長した」というのが正しいかも(笑)。
第9章 はちの巣と謎
*1 :「はちの巣と謎」は、「マリーのアトリエ」で流れている曲ですが、どんなシーンで使われていたのか未確認です。妖精さんの森かと思っていたのですが、確認したら違っていました。なにかのイベントかなあ。
*2 :この傾向は、エリーにも受け継がれているようです。
*3 :実際、国の端から端まで行く所要時間を調べると、カナーラント王国では13日(カロッテ村〜ホーニヒドルフ)かかるのに対して、フィンデン王国では30日以上(ヴェルン〜リサ)かかります。
*4 :越智善彦さんのアトリエマンガに出てくるマリーさんに影響されているようです(笑)。
*5 :グラムナート地方で「うに」が採取できるのかどうかは、確認されていません。
*6 :「ヴィオラートのアトリエ」で、木を叩いて初めてヤクトベアが降ってきた時は、たまげました。
*7 :「マリーのアトリエ」のミニゲーム(「探せ!金の鮭ゲーム」)で出てくる以外には、ザールブルグ周辺でクマが出ることはありません。
*8 :ヴィオは明らかに、守っていませんね(笑)。
*9 :よく調べると、実は黒髪の人はけっこういたりします。かつての(笑)ゲルハルトをはじめ、イルマさん、クルトさん、クーゲルさんにシュワルベさん、ボルトさんなど。
*10:この場面を書くまで、マルローネさんたちがグラムナートの通貨を持っていないはずだという事実に気付いていませんでした(汗)。
*11:「ユーディーのアトリエ」の展覧会でヴィトスが出品するコイン・コレクションの中に、シグザール王国の貨幣が混じっていますから、流通がまったくないわけでもないようです。
*12:スズメバチが黒いものを激しく攻撃するという事実は、実験で証明されています。
*13:グレゴールとルディが互いを意識し合っていることは、ヴィオラーデンでのふたりのセリフからもうかがい知ることができます。
第10章 妖精とワルツは森の中
*1 :「妖精とワルツは森の中」も「マリーのアトリエ」で使われている曲ですが、これもどの場面で流れているのか確認できません(だめじゃん)。
*2 :「範囲を広く+4」が付いていたのでしょうか(笑)。
*3 :王都ハーフェンから、わざわざドーリスさんがカロッテ村の野菜を買いに来てくれたりします。それにしてはドーリスさん、けっこう関係ない物を買うのが好きそうですが。
*4 :怖いもの知らずもいいところです(笑)。
*5 :おなじみ、ヘルミーナさんの必殺技。水属性の魔法攻撃です。「ヴィオラートのアトリエ」ではアイゼル様も使います。きっと旅に出る前に教わって来たのでしょう。
*6 :もしかしたら、田舎育ちのヴィオも乗れるのかも知れません。でも、カロッテ村には牛はいても馬がいる気配はなかったので、とりあえず乗馬遊びは経験していないのかな、と。
*7 :きっと、ヴィオがかごに山盛りにして運んで来ているのでしょう。でも「しなびている」とか(笑)。
*8 :ヴィオラートの錬金術レベルが19になると、アイゼル様からもらえます。これをもらうと行動範囲が飛躍的に広がります(空飛ぶアレの材料になるブツや潜れるアレや、障害物を破壊できるアレとかのレシピが載っています)から、ゲーム前半はとにかく錬金術レベル19を目指すのが吉です。
*9 :たぶんヴィオは性格的に大丈夫だろうと思います。
*10:カタリーナさんが料理の腕を披露するスチル絵付きのイベントがあります。何でも「包丁の使い方はとっても危なっかしい」そうですが。また別のイベントでは、痛んだ野菜もうまく使いこなす、やりくり上手の面も見せてくれます。
*11:このセリフに限らず、この章でヘルミーナさんは意味深な発言をいくつかしています。
*12:『小麦街道』は、メッテルブルグとリサを結ぶ街道の名前です。
*13:アルアレーレ湖は、フィンデン王国の中央部にある湖、リーゼナーゼはその南東に連なる山です。その南にはリーゼトレーネという湖があり、湖上には学者の街ヴェルンが建設されています。そして、ヴェルンと北のアルテノルトとの間に広がる森が『萌芽の森』です。
*14:「盗賊都市」「宗教都市」「聖地」と呼ばれる街。店を訪れた客からその話を聞いたヴィオラートは「どんな街か想像できないよ・・・」と悩みます。
*15:いつぞやの劇で出番を抜かされただけに、大喜びで演技しているのでしょう(笑)。セリフ付きだし。
*16:アイゼルの必殺技。雷属性の魔法攻撃です。
*17:ヴィオラートの必殺技。炎属性の魔法攻撃です。同じ炎属性の攻撃でも「シュラオプストック」よりも威力は大きいらしいです。そりゃノルの技は弱いだろうねえ(笑)。
*18:あれ? どこかで見たような――(謎)
*19:「ユーディーのアトリエ」では、ヘルミーナさんを雇っていると、いつもユーディーの工房のベッドで寝ています。きっと夜中に起きて怪しげなことをやっているのでしょう(汗)。
第11章 1000人分の首斬ります
*1 :「1000人分の首斬ります」は、「エリーのアトリエ」の採取地のひとつ「ヘウレンの森」のテーマ曲です。なぜ“首斬り”なのかというと、この森に出没する魔物クノッヘンマンが大鎌を振りかざしているからなのですね。
*2 :少なくとも『ハムラビ法典』ではないようです(笑)。
*3 :厳密に言えば、罰金は刑事で損害賠償は民事です。
*4 :ゲオルグ(George)を英語読みすればジョージとなります。聖ジョージはイングランドの守護聖人で、邪悪なドラゴンを倒したことで有名です。クライスが博識の一端を示したということでしょう。
*5 :小船は荷物運搬専用で、人は乗せてもらえないようです。船乗りに話しかけても「街の中は歩いて移動してくれ」と言われてしまいます。
*6 :酒場のディアーナさんが、そう教えてくれます。
*7 :ハーフェンでアイゼル様に話しかけると、「ここはわたしが昔いた街に似てる」という話が聞けます。
*8 :外門の脇に取り付けられたパネルを読むと、「王国歴233年、未曾有の大洪水によって大被害を受け、以後ここに外門を建設す」と書いてあります。「歴」じゃなくて「暦」が正しいんじゃないかと思うんですけど。まあ、いっか。
*9 :スケトウダラとかベニジャケとか、ちょうちんあんこうとかアナゴとか、トラフグとか、いろいろ。かなり脈絡がないような気がします(笑)。まあ水槽でシャチ(!)を飼ってるボルトさんよりはましか。
*10:「マリーのアトリエ」のボス敵のひとり。エアフォルクの塔の主で、キリーさんの父親でもあります。とあるエンディングを見るためには彼を倒さなければなりません。
*11:初めてカロッテ村へ来て、バルテルにおっさん呼ばわりされた時に、ローラントさんがキレて発するセリフです。
*12:ローラント(179cm、65kg)は大男のイメージが強いのですが、実はダスティン(183cm、75kg)の方が身長・体重とも上回っています。
*13:もっとポピュラーな名称は『ギロチン』です。フランス革命期、医師で政治家でもあったギヨタン・ジョゼフ・イニヤースの発案で、1792年に死刑器具としてフランス議会で承認されました。(参考文献:「斬首の美学」吉田八岑 人類文化社)
*14:中世ヨーロッパで使われていた処刑器具のひとつ。内部は空洞になっており、鋭い金属のとげが無数に突き出ています。罪人を中に入れて扉を閉じると、そのとげが犠牲者の全身に突き刺さり、死にいたらしめるわけです。(参考文献:「あまりに残酷な拷問の世界」川端 博 青春出版社)
第12章 その果てにあるものは
*1 :「その果てにあるものは」も「エリーのアトリエ」で流れている曲で、採取地「東の台地」のテーマです。ここでは、グラムナート地方は「東の台地」を越えた遥かな果てにあるということと、フィンデン王国の現状が続いたらその果てに待っているものは何か、というふたつの意味を持たせています。
*2 :なんか面堂家の“私設軍隊”みたいですが(笑)。
*3 :計算では、クリスタさん40歳です。ラステルさんと同い年。
*4 :「ユーディーのアトリエ」で、アルテノルトではちんぴらにぺこぺこされ、メッテルブルグでは盗賊扱いされて警備の騎士に捕まり、リサでは村人たちに後ろ指を差されるイベントがあります。
*5 :「ユーディーのアトリエ」では、クリスタは「キャラバンで知らない国へ旅をしたい」と将来の夢を語っていました。
*6 :うちのクリスタは、とっても凄腕の盗みのテクを持ってますが(笑)
*7 :シュルツェ家の娘という肩書きを捨てて自分の力で生きて行きたいと言っていたクリスタが、「ヴィオラートのアトリエ」では盗賊都市を締める姉御になっているということは、やはりのっぴきならない事情があったのでしょう。
*8 :おなじみファクトア神殿のことです。
*9 :あんまり飲みたくないです(笑)
*10:カタリーナさんとの交友値が70以上あると、ヴィオラーデンで買い物をした後のカタリーナさんからこのセリフを聞くことができます。
*11:フィンデン王国の妖精さんは、ファクトア神殿に住み着き神殿の管理を行っています。長老がいないため、人間に雇われて働くということはないようです。
*12:「ユーニア(junior)」を英語読みすれば、「ジュニア」ですね。
*13:ボーラーさんの奥さんって、誰なんでしょうね(笑)。たぶん地元の人でしょうから、プロスタークの街娘か量販店のお姉さんあたりでしょうか。
*14:ヴィトス・ロートスの職業は高利貸しで、200年前から飛ばされてきた無一文のユーディーに高金利で貸付を行います。
*15:返済に困った債務者に職を斡旋してやったり、優しいところもあります(別にマグロ船やタコ部屋に押し込むわけではありません)。
*16:鉱石を熔かしてインゴットにしたり、インゴットを鍛えて武具を精製したりできます。
*17:ポストさんの話し相手になっていたのでしょう。
*18:コンラッドは御年42歳のはずです。
*19:トラップ解除が得意なのですから、トラップを仕掛けるのもお手の物でしょう。
*20:この「物質転送箱」は、「ユーディーのアトリエ」で1回エンディングを迎えた後、イベントで入手することができます。
第13章 目を覚まサンバ
*1 :「目を覚まサンバ」は、「マリーのアトリエ」のミニゲームのひとつ、「集めろ!時の石版睡魔ゲーム」のBGMです。ミニゲームの中ではいちばん楽かも〜。ここでの意味は、まあストーリー通りですね。
*2 :お城がハーフェンのどの辺にあるのか、そもそもお城が存在するのかどうか、確認できる資料はありません。でも、カナーラントは王国なのですから、首都であるハーフェンには必ず王城があるはずだと勝手に決めました。
*3 :『渡り鳥亭』の2階の部屋の片隅を調べると、キノコ『妖精の日傘』が手に入ります(1日1個)。小さいけれど新鮮なので、ディアーナさんから『妖精の日傘』の調達依頼があったらそのまま2階へGO!(笑)
*4 :言い忘れていましたが、ゲオルグ隊長なる人物はゲームには登場しません。
*5 :カロッテ村は数に入れられていないということですね(笑)。ディアーナさんも、村の正確な名前を言えませんでしたし。カルッテ村って何?
*6 :『時の石版』に『クラフト』を混入させて、効果が広範囲に及ぶように改良したマリーさんのオリジナル調合だと思われます。グラムナート流に言えば「範囲を広く+3」でしょうか。
*7 :本当は「日々、これ精進です」と言わせたかったんですけど、これでは違うゲームになっちゃいますからね(笑)。とするとマリーはアイリスでブリギットはすみれさん、クライスは紅蘭ですか?(汗)。
*8 :ゲーム上の演出では“ドラグーン・ノヴァ”では竜が出現して炎を吐きますが、より現実的に解釈してこのような描写にしました。孔雀と王仁丸の大極破みたいなものです(←例えがわかりませんね(^^;)。
*9 :魔人ファーレンは、睡眠攻撃をしてきます。目を見ると、眠ってしまうのではないかと。
第14章 暗闇を小走りで
*1 :「暗闇を小走りで」は「ヴィオラートのアトリエ」の採取地のひとつ、「テュルキス洞窟」で流れる曲です。まあ、同じような暗い穴ぐらが舞台ということで。
*2 :本来の使い方は「住み着く」ですが、パメラさんですので(笑)。
*3 :メッテルブルグでパメラが住んでいる宿屋は、「ユーディーのアトリエ」では『黒猫亭』、「ヴィオラートのアトリエ」では『幽霊亭』です。位置関係からして同じ宿屋ですが。宿を切り盛りしている女性もよく似ていますが、血縁関係はあるのでしょうか?
*4 :初めて『幽霊亭』に泊まろうとすると、アレクサンドラさんが説明してくれます。
*5 :特定の場所に縛り付けられて、そこ以外には現れない幽霊のこと。←→「浮遊霊」
*6 :「きゃあきゃあ」の意味が違うと思います。
*7 :アイゼル様は幽霊とか怖いのが苦手です。ザールブルグでの肝試しの一件もありますし、「ヴィオラートのアトリエ」でも、パメラさんと一緒にさる場所へ行くと、怖がりアイゼル様のイベントを見ることができます。
*8 :「ヴィオラートのアトリエ」で、パメラさんと出会うムービーのクライマックスで、このセリフが聞けます。
*9 :ドイツ語読みだとわかりにくいので、表記を英語読みにしました。
*10:エーリヒくんのことですね。
*11:先代のご主人ユーゲンツくんの時代に、ユーディーまたは自分が登録しておいた在庫を確認しに行ったわけですね。
*12:パメラの強盗撃退イベントは、ユーディーの時もヴィオの時も同じようなパターンのものが見られます。スチル絵があるかないかの違いはありますが。
*13:メッテルブルグの王城の位置について、詳しい資料はありません。でも、街の全景を見ると、白亜の立派な建物が屹立していますので、これがお城だと解釈しました。
*14:エリーはイングリド先生の部屋のドアを破壊してしまいましたが、さすがにヘルミーナさんは爆弾の威力を微妙に調整して最適化することに長けているようです。
*15:いろいろ持って来てますね(笑)。出発前にアカデミーの部屋で、何を持っていくか楽しそうに選んでいるヘルミーナさんの姿が目に浮かびます。
*16:どうやら、ここの世界ではユーディーは借金を踏み倒して200年前に帰ってしまったみたいです。後半へ続く(←キートン山田の声で)。
*17:「ユーディーのアトリエ」のイベント「ボケたおし」を参照のこと(笑)。
*18:このセリフを書きながら、カズミおねえさまの「光子魚雷の直撃を受けて、まだ生きてるなんて!」というセリフ(OVA「トップをねらえ!」最終話より)を思い浮かべていました。
*19:MPを吸収されていて、非常にヤバイ状態です。
*20:MP回復の効果があるアイテムです。ザールブルグでは知られていません。
*21:「ユーディーのアトリエ」で、パメラだけが戦闘不能な状態で戦闘終了すると、パメラは成仏してしまい、以後ゲームに登場しなくなってしまいます。極上のペンデロークは手に入りますが。
*22:用事が済めばすぐに解雇。ドライなヘルミーナさんらしいです。
*23:フィンデン王国南部の湖リーゼトレーネに発して、メッテルブルグの南で海に注ぐ大河。
*24:二十歳の時点のデータで、身長172cm、体重55kgです。ちなみにこのお話の時点では44歳です(爆)。
*25:「ファイナルファンタジー」シリーズでおなじみですが、元々はトールキンが「指輪物語」で「ミスリル銀」として登場させたものです。
*26:アトランティス大陸で使われていたという伝説の超金属。「海のトリトン」にも出てきましたね。
*27:そういえば、「エリーのアトリエ」のミルカッセさんは聖属性を持っているため、魔属性の攻撃(クノッヘンマンとか)にはやたらに強かったです。
*28:妖精の村でパウルに話しかけると、通常はこのセリフが返ってきます。
第15章 夕焼け雲と草原と
*1 :「夕焼け雲と草原と」は「ユーディーのアトリエ」で、鍛冶の街プロスタークのテーマとして流れる曲です。タイトルからするとリサっぽいイメージなんですけどね。だからこの章の舞台も――。
*2 :リサの村の量販店は、食品専門です。リサ採取地の奥を探索する時は、とりあえず極上のレヘルンクリームを登録して量産し、持って行きましょう。
*3 :正確には、リサから歩いて4日間のところにあります。
*4 :たぶん、村には気弱なピコという名の子供もいるのでしょう(笑)。
*5 :マリーさんがデア・ヒメルを捕まえて以来の、伝統的な使い道ですね。
*6 :まあ、にんじんをかじりながら店番をしているくらいですから。
*7 :ゲーム中でも、「ごはんさえあればにんじんがいくらでも食べられる」と言って、ブリギットに「逆じゃない!」とツッコまれていました。
*8 :交友値がMAXの状態で店番をお願いしていると、この子守唄を口ずさむカタリーナさんの姿を見ることができます。第3章で、メルが同じ歌を口ずさんでいたことを思い出してください。
第16章 お陽さまと散歩に行こう!
*1 :「お陽さまと散歩に行こう!」は「マリーのアトリエ」で、秋になるとザールブルグの街中で流れるメロディです。「マリーのアトリエ」では、季節ごとに街のBGMが違っていたんですね。あまり意識していませんでした(汗)。
*2 :もっぱらホムンクルスに手伝わせていましたしね。
*3 :そのような史実はどこにも書かれていませんが、いかにもありそうだと思いません?
*4 :シグザールの「妖精の森」の奥地には、さらに「妖精の聖域」も広がっています。
*5 :「マリー、エリー、アニスのアトリエ」では、妖精さんはカリエルの北の「雪渓」やドムハイト南部の「オアシス」まで採取に行ってくれます。
*6 :第10章に続いての、ヘルミーナさんの意味深発言です。
*7 :「リリーのアトリエ」に出てきた「ヴァルム湿原」や「オルティア湿原」ですね。馬車は「南の街道」を走って来たのでしょう。
*8 :言わずと知れた、山形伊佐衛門さんのコミック「南からの留学生」(エンターブレイン)の主人公です。
*9 :「南からの留学生」に描かれている通りです。
*10:「南からの留学生」の登場人物。アカデミーの寮でサライの隣室の住人だったマイスターランク生。
*11:残念ながら、ふたりとも会えないと思います。ハレッシュはフレアさんと街を出た後ですし、ルーウェンは両親と一緒にヴァイツェン村で暮らしているはずですね。
*12:サライ人形ですね。「南からの留学生」下巻99ページ参照。
*13:GBA版「マリー、エリー、アニスのアトリエ」の主人公のひとり。サライやエリーとの年齢差がはっきりしないので、この時点での学年は適当です。
*14:同じく「マリー、エリー、アニスのアトリエ」の登場人物。護衛として雇えますが、外見と性格のギャップが笑えます。
*15:アニスを操作キャラクターにして『飛翔亭』でサイードに話しかけると、このセリフが聞けることがあります。
*16:酒に酔うのと乗り物に酔うのはメカニズムがまったく違うので、サイードが乗り物にも弱いという推論には無理がありますが、まあ面白いからいいかなっと。
*17:相棒の身体を心配してるわけじゃないんですねアニスさん!?
*18:「リリーのアトリエ」では、「オオカミのキバ」が採取アイテムのひとつになっています。研究熱心なエリーのことですから、リリー時代の参考書を読んで使い道を学んだのでしょう。
*19:もちろん、ブレドルフ王子(当時)から賜った専用武器『陽と風の杖』ですね。
*20:戦闘中も、サイードはしょっちゅうこんなことをやってます(笑)。
*21:ゲーム中では、アイゼル様をおばさん呼ばわりします。許すまじ!
第17章 打倒!極悪同盟
*1 :「打倒!極悪同盟」は「リリーのアトリエ」でザコ敵との戦闘シーンで流れる曲です。ちなみに「エリー」の時は「極悪同盟参上!」でした。リリーたちに打倒された極悪同盟が、エリーの時代にふたたびよみがえったということなのでしょうか。(単にゲームの製作順の問題だろ、と言っては身もふたもありません)
*2 :もちろん、こんな星座はありません。シグザールにも、グラムナートにも。カタリーナが自分で勝手に名付けた星座なのですから(笑)。
*3 :「妖精の村」でカタリーナに話しかけると(交友値55以上)、カタリーナ流占星術についてひとくさり聞くことができます。
*4 :「ユーディーのアトリエ」では、ボッカム山は1200単位時間毎に噴火を繰り返し、噴火後の最初の「竜の刻」を期してメッテルブルグで王国祭が開催されます。
*5 :ボッカム山の噴火が止んでしまったという話は、ヴィオラーデンを訪れたエーリヒ君から聞くことができます。
*6 :行き当たりばったりでシンプルなカタリーナさんの性格がよく現れていますね(笑)。
*7 :マッセンについては、ゲーム中でもほとんど語られていませんので、勝手に想像しちゃいました。
*8 :おそらく、カリエル王国と同じような緯度に位置しているのではないかと思います。
*9 :あっ、これでプロローグとつながった! でも、つながりはこれだけではありません(笑)。
*10:どうもヴィオラートは、錬金術の材料に使えるか使えないかで物の価値を判断する傾向があるようです。オークションの時に顕著に現れていますね。
*11:もちろん、こういう人はゲームには出て来ません。名前の由来は司祭(プリースト)からです。安直!
*12:「その先を言え――っ!!」という声が聞こえてきますが・・・(笑)。
*13:アトリエシリーズでおなじみの敵、アポステル系の上級モンスター。シグザール王国のアポステル(黒)がグラムナートのレッサーデーモンに該当するのではないかと思われます。序盤は強敵ですが、レアアイテムを落とすので、中盤以降はいいカモ(笑)。フィンデン王国のレッサーデーモンが、なぜ「伝説のカツラ」を持っているのかは謎です。
*14:レッサーデーモンのブレスは麻痺の効果があります。
*15:さて、この男は誰でしょう?・・・って、見え見えですが(汗)。
*16:カタリーナのスキル技のひとつ。敵1体に雷属性のダメージと麻痺を与えるそうです。“そうです”というのは、ゲーム中で使ったことがないから(笑)。
*17:すみません、どこかで聞いたセリフです(汗)。この後、「破邪剣征 百花繚乱!」とか言い出しそうです。
第18章 あたし達の日常
*1 :「あたし達の日常」は「リリーのアトリエ」ならびに「ヘルミーナとクルス」で流れる曲。ちび竜虎のケンカのシーンでおなじみですね。この章では要するに、冒険とか戦闘に関係ないキャラたちの日常を書きたかったということで。
*2 :ふたりの業務引継ぎのシーンは、「103番目の願いごと」に描かれています。
*3 :ルイーゼさんの眼鏡に関するエピソードは、「君には見えない」をご参照ください。
*4 :パウルは買い物をする時、レア度を重視します。
*5 :アイゼル様やエリーを“おばさん”呼ばわりしたパウルなのに、なぜエリーより年上のルイーゼさんは“お姉さん”扱いなのかというと・・・ええと、あの〜、ただのひいきです(汗)。
*6 :ヘルミーナさんが人前でも問答無用にネーベルディックをかますのに対し、イングリドさんは少なくとも人目のない場所へ連れ込むだけの配慮があるようです(配慮っていうのか?)。
*7 :「オットーのフレッシュ宅配便」を読むと、その由来がわかります。
*8 :フラウ・シュトライト退治の顛末は「エリーの誕生日」で読めます。当ダンジョンで唯一のルーエリもの(笑)。
*9 :海辺育ちのユーリカは、エリーに雇われてカスターニェを離れる時、普段の強気な姿からは考えられないほど不安げな様子を見せます。
*10:グランビル村は、はっきり言ってド田舎です。
*11:あんたもかなり失礼だぞ、クライス。
*12:保護責任者遺棄罪?(笑)
*13:まったく同感です。
*14:ザールブルグの『空飛ぶホウキ』とグラムナートの『空飛ぶホウキ』はレシピが違います。マルローネが調合しようとしているのは前者の方ですから、まずは『生きてるホウキ』を作ろうとしているのでしょう。
第19章 歪曲空間へようこそ!
*1 :「歪曲空間へようこそ!」は「エリーのアトリエ」で初めてエアフォルクの塔の最上階へ登った時、ドッペルゲンガー三姉妹との戦闘シーンで流れる曲です。「アンノウン・オリジン」にも収録されていますが、途中で聞こえる「キャハハハ!」にウケました。今回は、章題から舞台を推測しやすいナンバーワンだったかも〜。
*2 :アトリエシリーズではもっともポピュラーな(?)採取地。近いし、出る魔物は弱いし、採取できるアイテムはけっこう豊富だし、訪問回数は最多だと思います。
*3 :アトリエシリーズでは割とマイナーな(?)採取地。「エリーのアトリエ」ではレアアイテムが採取できたり、イベントがいろいろと(吸血鬼とか風乗り鳥とかシャリオ山羊とかパクポンとか)起こったりしますが、他作品では冷遇されてるような気が(汗)。
*4 :そりゃあやっぱりドングリさんなんて言うから・・・。
*5 :ここでイングリド先生が言っているのは、アイゼルが魔界へ行こうとした「緑の目の令嬢」事件のことです。
*6 :イングリドの必殺技。今回あらためて攻略本(「リリーのアトリエ 公式パーフェクトガイド」)を見たら風属性の魔法攻撃となっていました。てっきり雷属性だと思ってたのに(汗)。でも、越智さんのマリエリマンガでも明らかに雷落としてますよね(4巻7ページ)。やっぱり「マリーのアトリエ」のバッドEDのイメージが強すぎるんじゃ・・・。
*7 :はい、そりゃあもう。ザールブルグ最強の護衛ですから(笑)。
*8 :「マリー、エリー、アニスのアトリエ」の攻略本(「完全攻略ガイド」)では“赤薔薇のキリー”になってました(脱力)。そりゃないでしょ!? トナカイですか(汗)。
*9 :父である魔人ファーレンを倒すために人間界へ来た時、他の人には心を許さなかったキリーさんがマルローネにだけは心を開いて真実を告げるのです。
*10:「マリー、エリー、アニスのアトリエ」では、ある条件を満たすと魔界の玉座の間を訪れることができます。
*11:最初、黄昏の三騎士というネーミングが浮かんだのですが、よく考えたら「サクラ大戦」の猪鹿蝶じゃん! ということでボツに(笑)。
*12:キリーさんのそばに黒騎士が控えているという設定は、山形さんのマンガにも越智さんのマンガにも出てきますね。そのせいか、「マリー、エリー、アニスのアトリエ」にも黒騎士さんは登場します。
*13:「エリーのアトリエ」で秘密の図書館で読める参考書に「四大元素の精霊」があります。
*14:占星術で言う特殊な星回りのひとつ。少し前に流行った「惑星直列」とか「グランドクロス」みたいなものです。
*15:ドイツ語で、ドナー(「リリーのアトリエ」に出てくるアイテム「ドナー石」「ドナー粉」の語源ですな)は雷、フレイムは炎、エイスは氷を意味します。安直なネーミングですみません。
*16:シグザール王国の北方に位置する小国。ダグラスの故郷。
*17:明記はしていませんが、これでマッセンに現れた仮面の騎士がドナーだとわかりますね。
*18:「ユーディーのアトリエ」で、ひとつ目のエンディングを見た後で行けるようになる場所です(中へ入るには他にも条件あり)。レベルアップと武具集めには最適のダンジョン。
*19:キリーさんのこの発言は、「存在意義」を念頭に置いたものですね。
*20:『マイバウムの塔』の最上階にいるボス敵。普通に戦うと手ごわいですが、アイテムの使い方によっては瞬殺も可能だとか。
*21:誰が倒したかは明らかですね。
第20章 大地、はるか
*1 :「大地、はるか」は「ヴィオラートのアトリエ」で、歩いてワールドマップを移動する時に流れる曲です。街道ひとっ飛びの空飛ぶアイテム入手後は、別の曲(「スミレ空をゆく」)に変わります。
*2 :たぶん、クラーラさんが手伝ってくれるので、バルテルは喜んで片付けたでしょう(笑)。
*3 :実際のゲーム中では、これほどパターンが豊富ではありません。
*4 :昭和40年代、チョコレートのテレビCMで故・山本直純さんが歌ったのが始まりです。たぶん。
*5 :このセリフの元ネタは、「機動戦艦ナデシコ」第19話のユリカのセリフです。わかる人だけわかっていただければ(笑)。
*6 :お酒に関しては、マルローネさんはけっこう口が肥えているのではないかと思います。あ、これも越智さんのマンガの影響かな?
*7 :「ユーディーのアトリエ」でヴェルンの図書館の蔵書を調べると、時おりユーディーのこんなセリフを聞くことができます――「王国歴382年、魔界から…の…読めないや、えーと…しかし……王が、ついにこれを封印する」
*8 :いったい何をしてるんですか、ヘルミーナさん?(汗)
*9 :J・V=Judith−Volltone ですね。
*10:魔剣ファナキストスのこと。「ユーディーのアトリエ」最大のサブイベントでしょう。時間はかかるし条件も厳しいですが、スチル絵が2枚(両方ともメルが主役♪)手に入るので、一度はぜひ(笑)。
*11:こういう地名は、ゲームには出て来ません。
*12:「ユーディーのアトリエ」で、ひとつ目のエンディングを体験した後で行けるようになります。ここをクリアしないと『マイバウムの塔』へ入れません。
*13:正しくは“そんなやつら”ですが。
第21章 貴方らしく私らしく
*1 :「貴方らしく私らしく」は「リリーのアトリエ」で流れている曲です。ただ、どんな場面で使われていたかは未確認(汗)。「ヘルミーナとクルス」ではエルザのイベントで流れているようなので、彼女関連かとも思うのですが・・・。この章では、まあダグはダグらしく、G卿はG卿らしく、ウルリッヒさんはウルリッヒさんらしく、みんな持ち味を出し切って――という次第。
*2 :「リリーの同窓会」の第11章をご参照ください。
*3 :ブレドルフ王即位の裏には、とある錬金術士の功績があったそうだ(ディオ談)。
*4 :もちろん、メッテルブルグ有数の資産家であるビハウゼン家に関しては、情報が入っていたのでしょう。
*5 :実際には、この後の会議中で言及されることはありませんでした。ダグラスが乱入して来たので、ゲマイナーさんも忘れてしまったのでしょう(笑)。
*6 :第16章でヘルミーナさんが講釈をたれているように、妖精さんの行動範囲は限られているので、ゲマイナーさんが誇る(?)密偵部隊もグラムナートへは行けなかったのですね。
*7 :もちろん魔人ファーレンのことです。あ、ベヒーモスもそうか(汗)。
*8 :エリーが選ばれたわけですね。
*9 :なにしろ最強の護衛ですから(しつこい)。
*10:この段階では、カナーラントに出現したエイスとマッセンに現れたドナーの情報は入っていないわけです。
*11:いずれも、「聖騎士の休日」に登場したダグラスの悪友たち。あれから修行を積んだのでしょうね。
*12:ええと、この作品はフィクションであり、実在する政治・外交問題とは一切無関係であります――と言っておきます、一応。
*13:サンドイッチ伯爵がサンドイッチを考案したのは、仕事をしながら食べるためではなく、トランプ遊びをしながら食べるためでした。ちなみに、お寿司の鉄火巻きも、鉄火場(博打場)で手軽に食べられるように考えられたものだそうな(まめちしき〜(^^;)。
*14:「リリーの同窓会」の頃に、ひろえさんからいただいた愛妻弁当ネタ、使わせていただきました〜(笑)。
*15:ザールブルグ屈指の貴族マクスハイム家の四女で、エルザの姉。ゲマイナーとは幼馴染でしたが、成長するにつれ疎遠となりました。しかし、リリーの尽力で立ち直ったゲマイナーと結ばれました。
*16:第19章で、キリーさんが「魔界と人間界では、時の流れが異なる。ここで何週間も過ごしたところで、お前たちの時間では数刻も経過してはいまい」と発言しています。
*17:たぶんヘルミーナさんは、ほめ言葉と受け取ってくれるでしょう。「当たり前のことを言うんじゃないよ、ふふふふ」
*18:うちの設定では、ノルの父親は薬草医です。
*19:アイゼル様の気持ちは、「ある日のティータイム」をご参照ください。
*20:そ、そこまで臆面もなく言うか、ノル〜!?(赤面しながら書いていたらしい)
第22章 伝承詩「坑道連歌」
*1 :「ユーディーのアトリエ」では、ラステルがいろいろなイベントで歌を覚えていきます。いずれも戦闘補助系で、これを覚えていないラステルはただの足手まといです(笑)。その中で「伝承詩『坑道連歌』」はプロスタークに工房を構えると覚える歌で、全員の攻撃力・防御力をアップするので長期戦に役立ちます。蛇足ですが、パメラ&ラステルでパーティを組むと、緊張感のかけらもない戦闘シーンが味わえます。でもレベルが上がれば『マイバウムの塔』も制覇可能(笑)。
*2 :ドイツ語で“ケルツェ”(Kerze)は、ろうそくという意味らしいです。ちなみに溶鉱炉はHochofen(発音わからん(^^;)。
*3 :実は、ボーラーさんって意外なほどちっこいんです。169cm75kgですから、“漢の花道”コンビのマルティンよりふた回りは小さい(笑)。でも立ち絵や3Dキャラを見る限り、もっと大きく見えます。
*4 :ケルツェの構造や由来について、ユーディーがボーラーから教わるイベントがあります。
*5 :確かに、「名探偵クライス」などではルーウェン兄さんがふたりの間に立ってバランスを取っていますね。
*6 :たぶん、本人はリターンと言いたいのだと思います。
*7 :マルローネさんはゴジラ映画を見たことがあるんでしょうか?(笑)
*8 :ここでは、目の幅なみだ(笑)のとほほなヴィオのバストアップ絵を思い浮かべてください。
*9 :「マリーのアトリエ プラス」のミニゲームの名前を全部くっつけてますね。
*10 :公式設定資料集「飛翔」では、マルローネさんの体重は「女の子に体重を聞くなんてサイテー!」と公表が拒否されています(笑)。でも、調査の結果、「マリープラス」のデータブックでは49kg(158cm)、「設定解説ファンブック」によるとザールブルグ時代には48kg(158cm)、ケントニス時代には50kg(160cm)と判明しました。年を追うごとに少しずつ成長(笑)しているようです。
*11:臆面もなくヴィオに聞いてるのは誰ですか(汗)。
*12:あまり深い意味はないと思います。それとも「こいつは特別に杓子定規で融通が利かなくてカタブツで慇懃無礼なイヤミ男なのよ!」ですか?
*13:相手にMPダメージを与える魔法アイテム。グラムナート固有のアイテムで、ザールブルグには知られていないようです。
*14:リッチやワイトの特殊攻撃を受けると、HPやLPを吸い取られてしまいます。
*15:「ヴィオラートのアトリエ」最大のダンジョン、ヴェストリヒナーベル地下の「古代の遺跡」では、死霊系の魔物だけが徘徊するフロアがありますが、その入口の石碑に「死霊の舞踏会」と記してあります。
*16:「エリーのアトリエ」に登場する爆弾。雷の力を持つと言われていますが、攻略本によると魔属性の攻撃だとか。
*17:デーモン系の魔物は、雷属性の攻撃が弱点です。
*18:もし、ヴィオがいなくてマリーとふたりだけだったら、何と言ったのでしょうね(笑)。
*19:エリーの工房の入口前の床に、大きく六芒星が描かれていますね。
*20:赤・青・緑・白・灰・金です。
*21:この先を聞きたかったですね(笑)。
第23章 魔法のお城の舞踏会
*1 :「魔法のお城の舞踏会」は「エリーのアトリエ」でシグザール城の謁見室へ入った時に流れる曲です。ここでは、別のお城の話ですが。しかも、舞踏会やってないし(汗)。
*2 :グラッケンブルグは、公式設定資料集で名前のみ知られていましたが、「マリー、エリー、アニスのアトリエ」で初めてゲームに登場しました。
*3 :アトリエシリーズ公式設定資料集「飛翔」によると、ドムハイトは人口55000人、国土面積約7000平方キロとのことです。一方、シグザールはと見ると・・・ありゃりゃ。人口55000人はいいとして、面積28平方キロって何ですか(滝汗)。ザールブルグの面積の間違いですよね! 別に掲載されている西部・東部・カスターニェ地方の面積を合計すると、8800平方キロ。これならわかるわ。でも誤解を招く表現だよなあ(苦笑)。
*4 :地図で見る限り、ドーベン湖はへーベル湖の10倍近い面積があります。
*5 :この過程で、当時の王室騎士隊長が戦死するという事件が起こり、ウルリッヒさんが指揮を引き継いだわけです。
*6 :被害にあった村のひとつが、ルーウェンの故郷ヴァイツェン村でした。
*7 :フリッツ・シュタット王の即位年はどこにも明記されていませんので、勝手にでっち上げました(笑)。
*8 :「マリー、エリー、アニスのアトリエ」の採取地のひとつ。遠いですが珍しいアイテムが採取できるので、早めに行って後は妖精さん常駐(笑)。ロマージュさんのイベントも起こります。
*9 :「ふたりのアトリエ」に登場したロスワイセさんとの血縁関係が気になるところです。
*10:この顛末については、「リリーの同窓会」第4章をご覧ください。
*11:グラッケンブルグ北西の採取地「シュヴァイトの丘」のこと。
*12:「エリーのアトリエ」で、一定の条件でイベントを進めると、ラストでフレアさんとハレッシュが駆け落ちしてザールブルグを出て行ってしまいます。「マリー、エリー、アニスのアトリエ」では、逃避行の末(?)グラッケンブルグに落ち着いたふたりの姿を見ることができます。
*13:「マリー、エリー、アニスのアトリエ」では、グラッケンブルグへ行くと、いつでも闘技場で闘うことができます。ザールブルグの武闘大会と違ってアイテム使い放題なので、中盤以降は爆弾娘に徹すれば楽勝。初めて5連戦に勝ち抜くと、アニスの専用武器「虹と空の杖」がもらえます。
*14:ゲームでは、ハレッシュだけがザールブルグに戻って来ますが。
*15:「リリーのアトリエ」で、シスカさんが聖騎士試験に受かって憧れの蒼い鎧を着るイベント(ムービー付)があります。
*16:ええと、この婚礼はドムハイト側から持ちかけたと資料には出ていますが、王家ただひとりの王女(王子はいない)を嫁がせちゃって、跡継ぎはどうするつもりなんでしょう? まさかリューネさんがブレドルフさんを尻に敷いてシグザールを乗っ取る計画とか(汗)。
*17:「エリーのアトリエ」で、『飛翔亭』でロマージュが踊っている時に流れる曲。
*18:第5章の最後でのゲマイナーさんのセリフ「打てる手は打っておかんとな」というのは、これのことだったわけです。
*19:実際にリューネ姫がザールブルグを訪れたのは「ふたりのアトリエ」の時代です。
*20:「リリーの同窓会」の時代にカリエルに常駐していた頃から、ピエールはシスカさん専属だったのかも知れません。
*21:「リリーのアトリエ」では、ゲルハルトと飲み比べをして圧勝。その後日談は「鳴りわたる鐘の音」をお読みください。
*22:この時、シスカさん52歳です。
*23:ごめんなさい、テオは名前だけの出演です(汗)。実家のケシ農家を継いだテオの成長した姿は「リリーの同窓会」第5章で描かれています。
*24:エリーと仲がよく、カスターニェを訪れたマルローネさんの情報をくれたり、楽器を教えてくれたりします。ロマージュさんと旅立つエンディングもあり。
第24章 夢見る君への招待状
*1 :「夢見る君への招待状」は、「エリーのアトリエ」サントラの1曲目として収録されていますが、実はゲーム中では聴けない曲です。ここでは、招待状を出される相手は・・・。
*2 :「ユーディーのアトリエ」に登場する両手剣。攻撃力は最強ですが、重いので素早さがやや落ちます。
*3 :「ユーディーのアトリエ」でメルさんがアインツェルカンプを会得するのはレベル95になってからですが、「ヴィオラートのアトリエ」でカタリーナさんはレベル40で会得してしまいます。ということは、メルよりもカタリーナさんの方が素質ありってことでしょうか(単にゲームバランスの問題だってことはわかってるんですが(^^;)。
*4 :ファスビンダーの酒場で二日酔いのヴィオが言うセリフ(笑)。記憶をなくすほど飲んではいけません。
*5 :『マイバウムの塔』の内部へ入るためには、様々なイベントを起こさないといけませんが、ラステルが最も重要な役割を果たします。
*6 :よろしければ、ここでプロローグを読み返していただければ、と
*7 :これまで、メルはマルティン以外には夢について話したことはありませんでした。
*8 :ヘルミーナさんの久々の意味深セリフ。つーか、見え見えですが(笑)。
*9 :確かに、このメンバーの中ではヴィオは最年少ですし、唯一の10代です。気圧されるのも無理ないかと。
*10 :作戦の詳細は、ここではまだ秘密。ふふふふふ。
*11:この世界にも、東方から伝わった「千夜一夜物語」が存在しているのでしょうか。
*12:ううう、六芒星の形を文章で描写しようとすると、難しいです(汗)。
*13:実はヴィトス(Witoss)もマルティン(Martin)もボーラー(Bohrer)もコンラッド(Konrad)も、みんな六文字名なんですけどね。やっぱりユーディーのパートナーの王道はラステルでしょう(笑)。
*14:某ゲームのボス敵の必殺技“六破星降魔陣”と名前が似ているのは、きっと偶然です・・・たぶん。
第25章 大切な人のために
*1 :「大切な人のために」は「ヘルミーナとクルス」で、クライマックス近くのイベントで流れる曲です。この章では、いろいろな人がそれぞれ、大切な人のために行動に移ります。でも何と言いますか、ルー兄のために用意された章のような気も(笑)。
*2 :「マリー、エリー、アニスのアトリエ」では、マリーがカリエルへ行くと、久しぶりにシュワルベに出会い、雇うことができるようになります。で、ザールブルグへ連れて帰ると、昔の盗賊仲間ともめごとを起こすイベントがあります。
*3 :エルザは「ヘルミーナとクルス」の中で、「あたしはシスターになりたいんだ」と述懐しています。ですから、うちの設定ではその後のエルザはシスター(なおかつ巡回修道女)なのです。
*4 :うちの設定では、カリンはさる人と結ばれています。詳しくは「古代の栄華に思いを馳せて」をご覧ください。
*5 :どちらかと言えば、ゲマイナーさんはタヌキではなくキツネでしょう。
*6 :これも、うちだけの設定です。かなり有名になっていますが(笑)。
*7 :う〜む、田舎者っぽい口調にしようと思ったら、べらんめえ調の江戸っ子言葉になってしまった・・・(汗)。ま、いっか。
*8 :グラムナートでは、国によって暦法が異なっているようです。カナーラントはシグザールと同じく1年=30日×12ヶ月ですが、フィンデンは独特の暦体系で竜・炎・陽・鍵・雷・月の順に経巡って行きます。マッセンの暦はフィンデンのそれに近いと勝手に設定しました。
第26章 伝説の鳥を求めて
*1 :「伝説の鳥を求めて」は、「エリーのアトリエ」のいわゆる“上級エンディング”(ED0〜2)に共通して流れる曲です。マイスターランクに進めば、エンディングは必ずこの曲になりますね(というか、マイスターランクへ進まないと、この曲は聞けない)。何の気なしにつけた章題ですが、実際に書き上げてみると、内容にぴったりなタイトルだったような気が。
*2 :後者は誰の作業台か、一発でわかりますね(笑)。
*3 :たぶん、『フレアトルク』や『クラウムバングル』を調合中なのではないかと思います。
*4 :材料と作業工程から判断すると、『リフュールアンク』を作っているところだと思います。ちなみに『ぷにぷに玉』は“肉”カテゴリーとして使用。
*5 :装備した人のパワー(物理攻撃・魔法攻撃・アイテム攻撃のどれか)を強化する指輪ですが、使わないで放っておくと魔力が過充填されて壊れてしまいます。あまり使った記憶なし(笑)
*6 :使うと敵1体の能力(攻撃力・防御力・属性防御のいずれか)を消滅させることができる魔法アイテム。ボス戦で使うと効果甚大だそうですが、これも使った記憶がありません(汗)。
*7 :装備すると、HP・MP・LPのいずれかが増加する首飾り。これも作ったけど、あまり装備はさせていなかったような気がします。
*8 :装備すると、HP・MP・LPのいずれかの回復量が増加するアクセサリー。これも使わなかったなあ(だめじゃん)。ちなみにうちのパーティ(ユーディー・メル・クリスタ)の装備アクセサリーは、『パラスメダル』(状態異常軽減)と極上の『アルスィオーヴ』(すべての攻撃を反射)がメインでした。
*9 :使うとHP・MP・LPのいずれかの最大値がアップする、ドーピングアイテム(笑)。ただ、死ぬほどマズかったりします(瀕死の状態で使うと、ホントに死にます(^^;)。
*10:『竜の砂時計』1個を作り上げるのに必要なアイテムを原材料ベースで数えてみると、次のようになりました(汗)。
世界霊魂×4、竜の角×1、オオオニブドウ×4、蒸留石×2、ぷにぷに玉×3、月晶石×1、地底湖の溜まり×1、アステリア×1、ペンデローク×1、飛びカズラの綿毛×3、エアロライト×1、ゼッテル×1、研磨剤×1、インゴット×1、(植物)×3、(油)×1、(液体)×3、(宝石)×1、(布材)×2、(調味料)×1、(肉)×2、(魔法)×1、(神秘)×1、(中和剤)×3。
ひいはあ、材料を集めるだけで気が遠くなります。どのくらいの時間がかかるのかは、別項(*20)にて考察。
*11:もちろん、こんなレシピはゲームには出て来ません。
*12:このようなカテゴリーも実在しません。
*13:おおお、意図していなかったのに、第2章の記述(マルローネがラフ調合をマスターしていることにクライスが感心する場面)がちゃんと伏線になっている!?(笑)
*14:ラフ調合については、攻略本(「リリーのアトリエ 公式パーフェクトガイド」エンターブレイン刊)に詳しく載っています。でも、文系人間にはついていけませんでした(汗)。
*15:第19章でキリーさんが、精霊騎士と何度となく戦っていやというほど叩きのめした――と語っているのを思い出してください。
*16:フィンデン王国の南西部、ヴェルンとメッテルブルグを結ぶ『旧・王国街道』沿いに広がる平原。
*17:『マイバウムの塔』は、メッテルブルグの南西の海上に浮かぶ小島に建っています。
*18:ハーフェンでのエイスとの戦い、メッテルブルグでのフレイムとの対決で、これらのアイテムが精霊騎士には通用しないことが判明しています。
*19:ヴィオラーデンの評判が広がる(メッテルブルグでの人気度500以上)と、アルテノルトからはるばる買い物に訪れる女の子。レアアイテムが好きで、物々交換でくれる品物も怪しさ大爆発です。
*20:『竜の砂時計』1個を作製するのに要する時間を、中間アイテムの調合時間を含めて合計すると80.1単位時間になりました。これを6個調合するには累計480.6単位時間かかり、5人で分担して不眠不休で調合したとして、要する時間は96.1単位時間。1日=20単位時間(20刻)とすると、5日弱で完成したことになります。でも失敗とかもあったでしょうから、7〜8日程度かかったのではないでしょうか。はああ、でも安心した。計算してみて、何ヶ月もかかるなんて結果が出たら、ストーリー展開自体が破綻してしまいますからね。ほっ。
*21:最大MPで比較すると、マルローネ>ヘルミーナ>アイゼル>クライス>ヴィオラートとなります。ただし、マルローネは「エリー」時代、ヘルミーナは「ユーディー」時代、クライスは「アニス」時代、アイゼルとヴィオは「ヴィオ」時代の初期データです。
*22:「リリーの同窓会」で、『エアフォルクの塔』が放射する邪悪な波動を封じ込めたのも、同じ原理です。
*23:今回ばかりは、クライスの常識論もエンデルク氏の行動は予想できなかったようです(笑)。
*24:なぜアイゼル様がノルの名を言わなかったのかというと、やっぱり戦力的にはノルよりもエリーの方がはるかに上だと判断したためですね(笑)。・・・あ、エルフィールは戦力になるから狙ってるわよ(by イングリド先生@「ドラフト会議」)
第27章 はるかな刻の彼方でも
*1 :「はるかな刻の彼方でも」は、「ユーディーのアトリエ」の第1エンディングで流れる曲です。ちなみに、この章の前半でエンディングムービー「夢一夜」をほぼそのままなぞった描写があります。
*2 :ユーディーの“形見”――第8章以来の登場です。
*3 :その時パーティを組んでいたメンバーが別れに立ち会うことになります。ラステル、オヴァール、ポストさんはレギュラー(笑)。今回の場合、ヴィトスがその場にいなかったことは確かですね。
*4 :ご承知の通り、ナタリエの昔の稼業は怪盗デア・ヒメルです。
*5 :『墨クラフト』レシピ:クラフト×1.0、消し炭×1.0、シャリオ油×1.0、中和剤(緑)×2.0
*6 :『蜂クラフト』レシピ:クラフト×1.0、ハチの巣(生きた蜂入り)×1.0、中和剤(緑)×2.0
破裂のショックで蜂が死んでしまうんじゃないか、とかツッコミを入れてはいけません(笑)
*7 :う〜む、でも重い鎧を着たまま水に飛び込んだら、二度と浮かび上がって来られないかも(汗)。まあ、水は浅かったってことで。
*8 :第9章を思い出してください。
*9 :第18章で、カロッテ村に着いたマルローネが「蜂の巣が採れるところはないか」と聞いていましたね。
*10:第26章で“気分転換”に作っていた新型爆弾が、これのことです。
*11:これは事実です。
第28章 風のフォルトーネ
*1 :「風のフォルトーネ」は「ユーディーのアトリエ」でワールドマップ移動時に流れる曲です。「ヴィオラートのアトリエ」でも、大貫洞を抜けてフィンデン王国の領土に入るとアレンジバージョンが流れますね。
*2 :「ユーディーのアトリエ」で、ワールドマップ移動中に渡り鳥を見上げて思いにふけるイベントがあります。
*3 :初めてボッカム山が噴火した時、ユーディーが「ボッカム山って、火山だったんだ・・・」とつぶやきます。従って、ユーディーが暮らしていた時代はボッカム山は噴火していなかったと推測できます。
*4 :600単位時間ごとに、きっちり工房へ取り立てに来ます。
*5 :利子支払い用に、「ひとくちだんご」を常備しておくと便利です(笑)。
*6 :実際のゲームでは、借金未返済で『竜の砂時計』の調合に成功すると、必ず差し押さえをくらってしまいます。でも1回エンディングを迎えた後なら砂時計は複数作れるので、踏み倒して夜逃げ可能。
*7 :影が薄いアデルベルト、哀れ・・・。
*8 :このお話は「リリーのアトリエ」ではベルゼン侯爵の蔵書にありますし、「ヘルミーナとクルス」では夏祭りでイルマ主演で上演されていましたよね。
*9 :かなりのトラウマになっているようです(笑)。
第29章 叶えられた願い
*1 :「叶えられた願い」は、「エリーのアトリエ」の同名のイベントで流れる曲です。眠れないエリーが散歩に行くと、土手で語り合っているマリーとシアに出会う、ちょっとしんみりほのぼのイベント。この章で叶えられたのは、ラステルの願いでありヴィオの願いであり、プレスト老人の願いでありカタリーナの願いです。
*2 :どうやって帰って来たのかについては、あまり追求しないでください(汗)。
*3 :ええと、タイムパラドックスはちゃんと説明できたでしょうか、あはは。
*4 :このあたり、なんとなく戦争シミュレーション小説っぽくて好きです(笑)。
*5 :『とんでもないもの』とか?(笑)
注:『とんでもないもの』は「マリー、エリー、アニスのアトリエ」に出てくる超レアな産業廃棄物です。
*6 :ザールブルグ・アカデミーでは、生徒は学年別に色分けされた記章を付ける規則になっています――というのは、うちだけのオリジナル設定です。マリーの灰色に記章については、詳しくは「伝説のはじまり」をお読みください。
*7 :マルローネさん、珍しく正しい使い方をしています。
*8 :う〜む、安直なネーミングですみません。
*9 :最上級(黒)のアークデーモンは、グラムナートシリーズ最強の敵キャラかも知れません。並みのボス敵なんかより明らかに強い強い(汗)。これでいきなり街道の退治依頼に登場したりしますから、たまりません。
*10:アークデーモンの眼光を浴びると、かなりの確率で深い眠りに落とされてしまいます。
第30章 勝利者のための協奏曲
*1 :「勝利者のための協奏曲」は、「リリーのアトリエ」で聖騎士試験に合格したシスカさんが叙勲されるムービーで流れている曲です。
*2 :さ〜て、誰のことなんでしょう?――って、見え見えですか(笑)。
*3 :第10章で、アイゼルたちに合流したヘルミーナさんが「途中まで、余計なでかぶつを乗せていた・・・」と語っています。
*4 :ダグラスの必殺技。物理攻撃に加えて相手を麻痺させます。でも、「エリーのアトリエ」で、槍を装備させてこの技を使うとフリーズしてしまうという罠(ベスト版ではこのバグは解消されているようですが)。
*5 :ダグラスの妹セシルは「マリー、エリー、アニスのアトリエ」に登場します。カリエルの酒場で働きながら、料理の修業中。
*6 :そりゃ、声が一緒ですから(笑)
*7 :ミューの必殺技。普通の『うに』とどこが違うのか、よくわかりませんが。南の『うに』だから、とげが鋭くて毒でも持っているのかも知れません。
*8 :パウルの必殺技のひとつ『腕輪解放』では、妖精さんの群れがどこからともなく表れ、敵に殺到して去っていきます。
*9 :イメージは、色違いのキングギドラを思い浮かべていただければ。
エピローグ 競り落とせ!
*1 :「競り落とせ!」は、もちろん「ヴィオラートのアトリエ」でオークションの時に流れる曲です。村が発展して人が増えれば増えるほど、スリリングで盛り上がりますよね。
*2 :この育毛剤の効果は、美人コンテストの時のローディさん(笑)で証明済みです。でも持続性はどうなんでしょうね。何度も繰り返しヴィオラーデンに買いに来る人がいるところを見ると、効き目は長続きしないようですが(笑)。
*3 :第2章で、ご幼少時のヘルミーナが「ケントニスの錬金術の始まりを突き止めたい」と言っていましたね。
*4 :ケントニス・アカデミーのイクシーには、連絡をつけなくていいんですか?
*5 :ヴェストリヒナーベルの魔物たちも、いい災難でしょう(笑)。
*6 :以下の発言者20人の名前、全員おわかりですか?(笑)
正解(反転)は、順にメラニーおばさん、パウル、パメラ、アイゼル様(幽霊嫌い)、ルディ、グレゴール、ダスティン、ローラント、クラップくん、リーマン、ドーリスさん、グレール、ディアーナさん、メイドさん、クリエムヒルトさん、ミーフィス、酔っ払いおじさん、ザヴィットさん、オッフェンさん、シュトーラ(がすとちゃん)です。
*7 :がすとちゃんことシュトーラは、カロッテ村がメルヘン系に発展すると、雑貨屋の店主としてセリフ付きで登場します。声は菊池志穂さん・・・だったかな?
*8 :普通にプレイしていれば、バルテルはまず最下位です。
*9 :普通にプレイしていれば、ほとんどの場合、バルテルの出品物はクリエムヒルトさんが安値で落札します。
*10:クラーラさんの歌は、武器屋の親父に匹敵する音声系殺戮兵器です。
*11:ここは、皆さんの想像にお任せするということで(笑)。