たくとすく〜る の教育観


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2018年12月31日(月)
 今年も1年がアッと言う間に終わりました。年明け早々に各種の入学試験が始まります。受験生は、正月で体調を崩さないように気を付けましょう。もちろん元日だけは休むくらいの気持ちのゆとりが欲しいですね。来年の目標を定めて、今日一日過ごしましょう。来年もよろしく。(^o^)

2018年12月30日(日)
 ダメだ!落ちるかも!と思うなら、辞めればよいのでしょう。そして後悔の人生を送ればよいのです。ここでダメになる、頑張れない人は、一生この先もだめです。気持ちを切り替えられない人は、一定数います。自分がそれなのかどうか、今一度考え直し、新年を迎えましょう。(^^;)

2018年12月29日(土)
 暴力や体罰はいけないのでしょうが、そうまでしても矯正させることを放棄したら、そちらの方が教育上問題なのかもしれません。きれいごとで済ませていると、大切な人生が間違った方向へ行っていしまいかねません。飴と鞭を上手く使い分けることができてこそ、教育です。欧米の教育方針が本当に正しいのか?銃社会のアメリカ、テロを生むヨーロッパなどは論外です。(v v)

2018年12月28日(金)
 個人的なニュースですが、初めて水星を観察しました。金星の斜め左下に、太陽が昇る直前ですが、比較的高い場所に見えました。水星を観察するには、周りに障害物がないことが重要です。そういう意味では、日本での観測は難しいのでしょう。とはいえ今月いっぱいは、明の空に輝いていますので、早起きできる人は、是非観察することをオススメします。(^^;)

2018年12月27日(木)
 特に進学塾は、学力別のクラス分けが行われています。そこでの優秀なクラスは、誰が教えてもできるようになります。つまりできるクラスの子たちは、1言えば10を理解するからです。一方で落ちこぼれ的なクラスでは、教え方が重要になります。つまりそのクラスの子たちは、10教えても1理解できるかどうかだからです。その判断ができるか否かが、良い塾と悪い塾の違いです。(x x)

2018年12月26日(水)
 冬休みに入りました。受験生にとってはラストスパートです。年明け早々に中学入試や大学センター試験などがあります。体調を整えると同時に、苦手科目の克服、得意科目をさらに伸ばすようなカリキュラムを作りましょう。とはいえ焦ってはいけません。落ち着いて確実に解ける問題をモノにする!そうした基礎固めを忘れずにしましょう。(^o^)

2018年12月25日(火)
 子供にとって必要なのは、抗菌や除菌ではなく、病原菌にさらして免疫力を高めることです。もちろん生理学的な問題は当然として、社会的にもストレスやリスクにさらして、自己解決力や抵抗力などを身に着けさせるべきでしょう。心身ともに耐性を持たないと、自殺、引きこもり、薬物を含めた中毒、犯罪などに負けてしまいます。(x x)

2018年12月24日(月)
 テストという縛りがなければ、人は真剣に学ぼうとしないのかもしれません。しかしプレッシャーがなくなり、もっと自由かつ楽しく学べるのかもしれません。もちろんそれは理想ですし、やる気があるからこそ、向上するのも事実です。言い換えると、楽しく学べる場を作ることが、お互いにとって得することになるのでしょう。(v v)

2018年12月23日(日)
 国語と算数それぞれの科目の点数が良くても、理科の点数が伸びない場合、読解力や計算力が弱いと言えるでしょう。ならばこの場合の国語と算数の点数とは、実践的に使える能力なのでしょうか。言い換えると受験テクニックに過ぎません。実際に使える能力を培うべきなのに、安易な点取りに走っていると、結果的に落ちることになりかねません。(x x)

2018年12月22日(土)
 今日は冬至です。一年の中で一番昼が短い、夜が長い、太陽の南中高度が一番低い日です。天気が良ければ太陽の動きを観察してみましょう。とはいえ気温が一番低い日ではありません。何故でしょうか。天気のしくみを考える日にもなるでしょう。(^^;)

2018年12月21日(金)
 明日から3連休、クリスマス、そして冬休みとイベントが続きます。とはいえ誘惑に負けることなく、今できることをしっかりと頑張りましょう。若い時の頑張りが、大人になった時に必ず役立ちます。少しでも上を目指したいなら、日々の積み重ねが大切です。(^o^)

2018年12月20日(木)
 対話的な授業の方が、子供は退屈しないし思い出し行為にもつながります。とはいえ度を過ぎてしまうと、授業が成り立ちません。そのバランスを保つのが先生の役割ではあります。受験生以外であれば、興味を惹きだすような授業展開の方が、結果的に良いのでしょう。(v v)

2018年12月19日(水)
 計画性は重要ですが、問題数をノルマにしてはいけません。難問を解くよりも、確実に解ける問題を増やしましょう。わかりにくい問題は、逆にじっくりと考えることも大切です。深く考えることによって、他の問題に対するヒントが見えることも珍しくないからです。そもそも予定は狂うものです。変にストレスを溜めるより、臨機応変に捉えましょう。(^o^)

2018年12月18日(火)
 日本は隣国である中国や韓国と仲が悪いように思えますが、そもそも近所づきあいは難しいものです。ヨーロッパも昔から戦争を繰り返してきました。だからその反省によってEUを作ったのです。隣国とどのように対応すべきなのか。変な欲を出さないことが大切なのでしょう。これは個人による周りの人との接し方と同じです。いじめや差別をなくすにはどうしたらよいのか?考えてみると、国際協力につながるかもしれません。(^^;)

2018年12月17日(月)
 受験のストレスが溜まってくると、小さな自傷行為をしている子供を見受けられます。爪を噛むのも一つですが、髪の毛を抜いてしまう子も珍しくありません。小さなハゲができている場合もあります。早めに見つけてあげて、対処して上げましょう。1日ゆっくりとさせるだけでも違ってきます。変にテンションが上がる子も要注意です。年末年始はラストスパートですが、心身共に健康を保ちましょう。(x x)

2018年12月16日(日)
 受験が辛くなって、逃げようと考えるのは自然な行為かもしれません。しかし受験が終わった時、後悔がないようにしましょう。後悔ほど辛いものはありません。これは一生つきまといます。常に全力を尽くしていれば、自ずと後悔の念は消えます。そこまで頑張ってみる。そうできるチャンスは、意外に少ないものですから。(^^;)

2018年12月15日(土)
 夢を実現させるためには、何らかの犠牲、代償が必要です。それを払う覚悟があるのか?夢をかなえさせる人と諦める人の差です。例えば遊びの時間、睡眠時間などです。一方でスポーツ選手であれば、勉強時間、特に学校への通学時間を犠牲にすることもあるでしょう。自分はどこまでの覚悟があるのか?それをじっくり考えてみるとよいでしょう。単なる逃げではいけません。(v v)

2018年12月14日(金)
 問題を解く場合には、ある程度の「読み」が必要です。そのためには、少しでも多くの問題を解いた経験が不可欠です。AIの学習法は、そのように、大量の情報を読み込み、そこから新しい問題に対する方向性を捉えるものです。そもそも私たちの脳は、そのように情報を整理しているのです。生きる過程において多くの情報を処理する、勉強に関しては多くの知識を吸収し、その応用として問題を解く、これが成功するための、唯一とも言える方法です。(^^;)

2018年12月13日(木)
 楽しい授業をするには、受け手の子供達が、悪ふざけをしない!という一定限度をわきまえる必要があります。そうしないと授業が成立しません。すでに忘れかけられているアクティブ・ラーニングも同じことです。矛盾するようですが、テレビの芸人的なノリをせず、真面目に参加しない限り、楽しい授業はありえないのです。(v v)

2018年12月12日(水)
 単なる精神論ではなく、精神的に強くなるためには、限界まで頑張ることが大切です。厳しさを知らず適当に済ませていると、ちょっとしたことで諦めてしまうようになります。とことんまで突き詰めて考える練習をしておけば、大変な時であっても、身体が自然に動くようになります。そこまで身体に覚え込ませることが大切なのです。(^^;)

2018年12月11日(火)
 今年も残りわずかとなりましたが、冬休みに向けて、自分の得意、不得意な分野を確認しておきましょう。そして冬休みに総復習をしましょう。受験生は当然ですが、他学年の人たちも、来春の新学年に向けて、少しでもスムーズな進級を考えるなら、今の段階でしっかりと状況を把握しておくことが大切です。(^o^)

2018年12月10日(月)
 eスポーツと呼ばれる対戦型ゲームが流行っておりますが、そもそもスポーツと呼んでよいのでしょうか。これではゲームに免罪符を与えてしまい、どんどん子供が室内へ籠る理由を作ってしまいます。小さい時に身体を動かす、いわゆるスポーツが、心身共に健全な成長をうながすはずです。もちろん昨今の部活におけるパワハラ指導は問題かもしれませんが、外遊びがなくなっていくと、どんどん日本人は萎えていくのでしょうね。(x x)

2018年12月9日(日)
 子供に文章を読ませるには、興味を持たせるには?多少の犠牲は必要なのかもしれません。まずしっかりと読解力と計算力を身に付けないと、どんどん落ちこぼれていくだけです。それが今の学校教育での現実でしょう。格差が広がる原因は、小さな段階で対応しないといけないのです。とりあえず興味のある文章を読ませる、または強制的に読む時間を作るのも一法です。(^^;)

2018年12月8日(土)
 学習塾や予備校も、組織が大きくなると、様々な部門同士の連携が悪くなっていきます。現場では望んでいないようなやり方を強いられたり、出題者の意図がわからないような問題が出てきます。現場スタッフと講師との関係性にも支障が生じることも珍しくありません。効率主義や売上主義が前に来ると、教育が名目化するのでご注意ください。(v v)

2018年12月7日(金)
 詳しい科学的根拠や仕組みを示さずに、新しい技術を使った問題を出すのは如何なものでしょうか。子供がその文章を読んで、論理的に解答できないような問題は、作問者の意図を疑います。単に難しい問題を作りたいだけなのか?誰もが納得できるような問題の作成を要望します。珍問や難問で生徒を選別する時代ではありません。子供の興味が失われては意味がありません。(x x)

2018年12月6日(木)
 子供達に考えろ!とは言いますが、その考え方、思考法を教えているでしょうか?それも考えろ!というのでしょうか。基本的な考え方、ヒント、道筋を提示すべきでしょう。また何をどのように捉えたら上手くいくのか、そうした指導も大切です。考え方がわからないと、単に「悩む」ことになりがちです。それでも誘導にならないように気を付けましょう。(^^;)

2018年12月5日(水)
 将来的にAIが普及するとはいえ、個々人には基礎的な数学力が求められます。これは経団連も大学教育に対して要望しているようです。特に働くに際しては、得られた膨大なデータを取り扱う能力が必要になると考えられるからです。AIが有能になるとしても、最終的な判断は人間に委ねられる!そうあるべきだからと考えられます。(v v)

2018年12月4日(火)
 風邪をひいたら、消化の良いものをほどほど食べて、ひたすら安静にしていましょう。免疫以外によけいなエネルギーを使わないことが重要です。消化にもエネルギーが必要なので、水分補給を確実に行い、なるべく食べないことも重要です。だからお粥が適しているのでしょうね。薬で誤魔化しながらダラダラ過ごしていると、治りが遅いですよ。(T.T)

2018年12月3日(月)
 間違いを犯したとき、反省する気持ちは必要です。それがさらなる進歩を生むからです。しかし落ち込んではいけません。そんな暇があれば、前へ進みましょう。知らないことがあれば、どんどん学んで吸収すればよいのです。知らなかった?では済みませんが、好奇心と向上心があれば、知らないことは恥ではありません。(^^;)

2018年12月2日(日)
 集中力が続かないと考える人は、10分や5分に区切った勉強をしてみましょう。5分でどこまで覚える、計算問題をやる、などです。短期集中し、1分の休憩をとる、そんなパターンの方がトータルの学習時間を長くできます。これは隙間時間の有効活用にもつながります。時間は、作れば意外とあるものです。(^o^)

2018年12月1日(土)
 中学受験生であれば、雑学を少しでも多く取り入れましょう。それがテストで役立つことが多くあります。一般常識であったり、ちょっとしたきっかけであったり、様々なことを、見聞きする、メモするだけでも、本番で違ってきますよ。知ると知らないとでは大違いです。(^^;)

2018年11月30日(金)
 中学受験の国語と算数に関しては、変な受験テクニックを教える前に、確実な計算力を身に付けさせるべきでしょう。基本的な計算力がないと、わからないままどんどん進んでしまい、結果的に何もできなくなってしまいます。すると興味もなくなり、面白くありません。これは教える側にも問題はあります。ただ子供たちを突き放す、強制するだけではいけません。義務教育であることを忘れるべきではないでしょう。(x x)

2018年11月29日(木)
 非科学的であっても、神や悪魔、地獄や鬼などの概念によるトラウマがある方が、躾にはなるし、将来的な向学心につながるのではないでしょうか。何かを恐れる気持ちがあった方が、人は謙虚になれるものです。自意識過剰や疑いの目を持つことも大切です。(^^;)

2018年11月28日(水)
 受験において「知らなかった」は通用しません。そのため網羅的に一応は学んでおくべきでしょう。もちろんそれが進学塾の役割です。過去の入試問題から傾向を掴み、どこまでは学ぶべきで、どこからは学ぶ必要はないか、その取捨選択をしてもらうことにこそ、進学塾の価値があるのです。ただし、それでも絶対的なことはありません。入試を課す学校が何を考えるかによって、まったく違ったことになるのも否めない現実です。(x x)

2018年11月27日(火)
 日々同じことを繰り返す、それによって習慣化する。そこに少しずつ、新しいことを加えていく。すると単なる円運動ではなく、螺旋的に上へあがっていくことができるでしょう。それが応用力にもつながり、他の部分への関連性にもつながります。関連性に気付けるようになれば、あとは指数関数的に様々なことがわかるようになるでしょう。(^o^)

2018年11月26日(月)
 テレビやユーチューブの影響は少なからずあるでしょう。もちろん殺人ドラマをみるから殺人犯が増えるわけではありませんが、変な突っ込みが子供達に受ける、これがいじめにつながるのも事実です。盛り上げるため?かなりの無茶をするのも、それぐらいOK?そんな気持ちが芽生えてしまう可能性は否定できません。もちろん本当にやるかは本人の意志ですが、それが大丈夫と思わせる環境を作ってはいけないでしょう。(x x)

2018年11月25日(日)
 理科の計算問題を解くためには、基本的な算数の知識が必要です。割り算や分数の約分などがスムーズにできないと、問題を解く以前の話になってしまいます。もちろん国語力も不可欠です。理科が苦手だと感じる人は、まず文章を読む練習、単純な計算を繰り返す、そうしたことから始めてみた方が、上手くいくかもしれません。(^^;)

2018年11月24日(土)
 集団塾に合わない子は、塾に登録だけして自習または質問だけをお願いする、そうした選択も認めるべきなのでしょう。個別に対応された方が伸びる子がいます。現在主流の中学受験塾は集団型が一般的であり、集団型の方が合格率は高いでしょうが、子供の個性に合わせる時代でもあります。特に中学受験は一生に一度のイベントです。早めに対応ができるように、焦る必要はありませんが、しっかりと見極めるべきです。(x x)

2018年11月23日(金)
 言われたことに、いちいち言い返さないと気が済まない子がいる。そうした子の言動を、無理やり抑えてはいけないのでしょう。言い返さなくても済むような会話をしてみましょう。特に「なんで俺だけ」といった言動が何故生まれるのか?逆に「俺も」という自覚を生み出せるような指導が求められます。(v v)

2018年11月22日(木)
 人が生きることに、特別な意味はありません。ただボーっと過ごしても、それも人生です。誰に咎められることもありません。もちろん他人のために働くことで、満足感を得ることも可能です。言い換えると、個々人が、自ら生きる意味や目標を見出す必要があります。その夢に向かって、突き進む権利と義務があるのです。(^o^)

2018年11月21日(水)
 子供の集中力は5分が限界です。そのため個別指導であっても、1回当たりの説明は5分にまとめるべきでしょう。長い説教は無駄?を通り越して無意味であり逆効果の場合も少なくありません。端的にポイントを突いた解説こそ、子供の理解力向上につながります。そのためダラダラ話の長い先生は、遠慮してもらった方が良さそうです。(^^;)

2018年11月20日(火)
 化学実験に対する注意喚起をする必要はあるでしょうが、興味を惹きだすことも大切です。そのためどこまで言うべきなのか?危険性を指摘することは重要だし、勝手な実験は控えさせるべきです。もちろん子供が危険物を購入することはできませんが、学校の時間でふざけないように指導することも不可欠です。紙一重の現状は否めません。難しい判断です。(v v)

2018年11月19日(月)
 中学入試の問題に、果物の種子の場所を答えさせるパターンがあります。とはいえ家庭で過保護?に育っていると、種を取り除いたものしかテーブルに出てこないようです。果物や野菜などは、一度そのままの状態から、食べる段階まで、子供と一緒に切ったり調理してみることをオススメします。最近は実生活に関する入試問題が少なくありません。(x x)

2018年11月18日(日)
 受験に際しては「なりたい」目標が必要です。「ありたい」目標では、残念な結果に陥りがちです。つまりより具体的な目標を持たないと、苦しい時を乗り越えることができません。自分らしく?そうした逃げに走ってしまうと、受験は難しいでしょう。何が何でも勝ちぬく!そうした気持ちを持つには、「なりたい」目標を作りましょう。(^^;)

2018年11月17日(土)
 若い間に読書を勧める理由は、国語力を含めた学力アップを期待することも大きいですが、様々な物事に触れることが有意義だからです。特に思想や哲学は、それを信じるか否かを問わず、知っておくと、その後の人生に大きく役立つと言えるからです。無駄な知識などないのでしょう。それが思考力につながるからです。(^o^)

2018年11月16日(金)
 塾を含めた国語の授業は何をやっているのでしょうか?まったく読解力や文章作成能力が上がらない現状を鑑みれば、根本的なやり方を変えていく必要がありそうです。ただ本を読む時間を作る。塾でも、5分や10分間、文章を読ませる、文章を書かせる、そんな時間が絶対的に必要だと感じます。(x x)

2018年11月15日(木)
 自発的に取り組んでいれば、壁は壁ではなくなるし、万が一壁ができたとしても、乗り越えられるはずです。積極性、前向きさ、そうしたことにより、見える景色が変わってくるし、壁の攻略法もわかってきます。ネガティブ思考では、開いているドアを見逃してしまうでしょう。貪欲にチャレンジし続ければ、開かないドアはありません。(^o^)

2018年11月14日(水)
 何が間違っているのか?何がわからないのか?それを知る、もっと言えば、知らないことを認めることが、学習の始まりであり、向上へのスタートです。見て見ぬふりが一番いけませんし、面倒なことを後回しにしてもいけません。まずは素直に、治すべき点を治す!そこからすべてが始まるのです。(^^;)

2018年11月13日(火)
 物理や計算はセンスなのかもしれません。ではそのセンスはどこから生み出されるのでしょうか。生まれつきの素質ではありません。つねに疑問を抱く、新しいことに挑戦しようとする気持ちです。とはいえその気持ちはどこから生まれるのでしょうか?親が家庭でどうしているか?遺伝ではなく、生活環境から生み出されるものと言えるでしょう。(v v)

2018年11月12日(月)
 教育によって国民のレベルが平均化してくると、異質な存在である専門家が育ちにくくなるのかもしれません。一方で均質社会に適応できない人は、海外へ出ていく、つまり頭脳流出も増えてきます。とはいえ最近の日本は、海外留学を選ぶ若者が減っているようです。これは全体的なレベルが下がってきたことに原因がありそうです。(x x)

2018年11月11日(日)
 大学付属中学は、スタンダード、基本的な問題を出します。つまり基礎学力がある子供を、大学まで一貫して教育していこう!長期的な計画が企てられるからです。一方で大学を持たない有名私立中高一貫校は、大学受験を控えているので、複雑な問題に長けた応用力のある即戦力を採用する傾向にあるのでしょう。受験する側は、そうした戦略を知る必要があります。(v v)

2018年11月10日(土)
 問題を多く解いていると、わからないことがさらに増えてきます。そうした知識を貪欲に吸収できるかどうか。逆に嫌になってしまうパターンもあります。受験のためにすべてを塾で教え込むことはできません。つまり誰にも解けそうにない問題を、学校は作ろうとするからです。まさにいたちごっこは今の受験制度が変わらない限り続くのでしょう。(x x)

2018年11月9日(金)
 過去問を解いてみると、その子の実力がわかります。意外な子が高得点になることもあるし、低い点をとりショックを受ける子もいます。もちろん範囲が広いので、やり残した部分も出てくるでしょうが、それが実力というものです。まずは基礎的な内容を広く学んでいくことが大切です。この時期からでも、まだまだ間に合います。(^^;)

2018年11月8日(木)
 親がスマホばかり見ていれば、子供も見たがるので本を読むようにはならないでしょう。子は親を見て育ちます。我が子が本を読まないと嘆く前に、まず自分から率先しましょう。勉強も同じです。親が学ぶ姿勢を見せていれば、子供も従うはずです。(v v)

2018年11月7日(水)
 学校で学ぶことは、自分で体得した知識ではなく、単に教えられた知識にすぎません。先人が自ら実験などで得たことをわかりやすく会得したのです。とはいえそれが絶対的に正しいとも言えないでしょう。もちろん原理を知ることで、不安や恐れ、怒りなどが消えていくのも事実ですが、本当のことは何か?常に疑問を持ちながら学ぶことが大切です。(--;)

2018年11月6日(火)
 英語を含めた語学はパズルと同じです。つまり例文を元にして単語を置き換えるだけです。とはいえパズルという意味がわかっていないのかもしれません。また同じ文型?その譬えも難しいのでしょう。つまり、何を基準にすべきか?これがわかれば、語学も難しくありません。(v v)

2018年11月5日(月)
 過去問を解く時期はいつが適切でしょうか。中学受験であれば、12月からで十分でしょう。逆にそこからは過去問に徹します。その際、同じ学校の直近の問題から、連続して行いましょう。可能であれば、1日に3年分行います。続けてやらないと、その学校の出題傾向、時間配分、難易度などを確認できません。間をおいてしまうと、問題を解く!という意味では有用ですが、過去問としては意味がありません。気を付けましょう。(^^;)

2018年11月4日(日)
 国の教育方針は厳密に作られるべきです。そして学校でも忠実に行うべきでしょう。ただし、それに従えない人、またはついていけない人に対する選択の自由、代替案を用意すべきなのでしょう。自由を標榜する社会なら、そうした準備は必要です。変なところだけを自由にすると、おかしな社会になるのは当然です。(v v)

2018年11月3日(土)
 わからないから授業に集中できないのか?逆に、授業に集中しないからわからなくなるのか?どちらもあり得るでしょうが、少なくともわからないならば、少しは集中しようという努力が必要です。わからない状態を放置していると後々大変です。病気と同じく、苦手分野の早期発見早期解決が不可欠です。(x x)

2018年11月2日(金)
 理解できない時、どこまで遡れるか?当該学年よりも下のテキストまで戻ることができるか?そこが分かれ目になります。変なプライドだけでは合格できません。自分の能力に対して謙虚に向き合うことも大切でしょう。わかるところから再スタートすれば、意外にも簡単に成績が伸びていくものです。また何故できなかったのか?不思議に思えるでしょう。(^o^)

2018年11月1日(木)
 ひねくれた人ほど、真実を見極めやすいのかもしれません。挫折を味わった人ほど、正しい目線を持てるのでしょう。他人と違うことを卑下することなく、自分を貫き通すことが大切です。他人に流されることなく、本当のことを探してみましょう。ある意味では、すべてに疑ってかかることも重要です。(^^;)

2018年10月31日(水)
 便利だからよいわけではありません。不便だからこそ、工夫して楽しもうとできるのです。平成より昭和の方が、未来を想像する夢はあったでしょう。便利になりすぎると、個人が工夫しなくなります。技術に依存するようになる。これもまた格差を生み出す根源です。もっと個人が考えるようにしましょう。それは子供時代の不便さが原動力かもしれません。(v v)

2018年10月30日(火)
 中学受験の第一志望が国算の2科目で、保険のつもりで理社を選択する子も多いです。とはいえ本気になっておかないと、大切な時に保険がきかないことも多いです。時間的な問題で難しいのでしょうが、今こそ、一生懸命できる時でもあります。何かに限界まで打ち込んでみる、そうした経験こそが受験には不可欠です。(^^;)

2018年10月29日(月)
 強引に宿題やテストをやらせるのは、教師によるパワハラ?いじめと同じでしょう。もっと穏やかに学習へ目を向けさせる方法を選ぶべきでしょう。学校といえども集団として対応することには限界があるのかもしれません。個別対応ができるような、少人数制、複数担任制、もっと人を増やすべきなのかもしれません。(x x)

2018年10月28日(日)
 他人の話を聞くのは疲れます。だから子供達も授業を聞いていられないのでしょう。とはいえまずは45分、塾なら90分、黙って座っていられる精神力と体力を築くべきです。これは学習以前に、幼稚園や小学校低学年で身に付けていなければならない能力です。外遊びでストレス発散をできないから、塾などで発散しているにすぎません。まず大人が現実を理解すべきです。力で押さえつける「教育」は、論外です。(v v)

2018年10月27日(土)
 大学は、学問の場です。少子化だからこそ、そうした場所を守っていくべきなのでしょう。一方で社会人教育を求めるなら、専門学校を増やすべきなのです。そもそも社会人教育は、企業が行ってきたはずです。内部留保があるならば、社員への教育に費やすべきでしょう。しっかりとした後継者育成をしないから、相続や継続が難しくなり、結果として経営難に陥るのです。(x x)

2018年10月26日(金)
 算数を学ぶ理由は、論理的に物を考える、また理科の計算に備えるためです。計算機が使える現代社会なら不要と思われる算数ですが、中学受験の算数を理解しておくと、中学生以降に出てくる方程式がわかります。そもそも方程式を逆算して作ったのが〇〇算系です。知っておいて損はないでしょうね。(^^;)

2018年10月25日(木)
 学校や塾は、来たくない子供も来ています。そうした学ぶことに無関心な子を如何にして授業へ惹きつけるのか?もちろん実験のように自ら体験させるのが一番なのでしょう。それでも実験時にふざける子もいます。元々の性格なのか?育てられ方なのか?難しい議論ですが、本人にとって学ぶことはメリットが多い!それを具体的に伝えることが大切なのでしょう。(v v)

2018年10月24日(水)
 塾という現場で何が起きているか?大きい塾程、大人同士の競い合いや責任の押し付け合いが起きています。ノルマという、子供を度外視した争い。ただ受かればよいという裏ワザ合戦。もちろん塾の第一目標は受験に受かることですが、そうしたことが、荒廃する社会を作ることにもなるのです。他人の鑑となる、考えられる人間を育成しましょう。(x x)

2018年10月23日(火)
 人間は、壁にぶつかると、それを乗り越えようとする、または諦める。とはいえ諦める人は、壁に触ったり調べようとはしない。それを乗り越える手段を探そうとはしない。もしかしたら、カギの開いているドアがあるかもしれないのに。追求することを厭うてはいけません。(v v)

2018年10月22日(月)
 勉強やスポーツ、ゲームを含めた趣味など、何でも良いので、若い間に自分の限界に挑んでみましょう。とことんまで突き詰める。どこまで行ったら自分はだめになるのか?限界を知らないと、適当なところで諦めてしまうことにもなります。勝手な限界に囚われず、本当の限界を探してみましょう。そうすると何事も納得できるものです。(^^;)

2018年10月21日(日)
 中学受験ができるということは、エリートへの資格を得たということです。一握りの存在になるチャンスが与えられました。自信と誇りをもってチャレンジしましょう。せっかくの機会を無駄にしてはいけません。勉強できるのは今しかないかもしれないからです。諦めることなく、最後まで頑張りましょう。(^o^)

2018年10月20日(土)
 書くことを厭う子供は、伸びません。書くという作業には多くの工程が含まれています。それによって脳が活性化されます。また理解していないと、きれいに書けません。そうしたことを含めて、とりあえず書いてみましょう。そこから勉強が始まるし、手本を書き写すこと、これが勉強の基本的なやり方です。(v v)

2018年10月19日(金)
 勉強をして損はありません。今勉強できる環境にある、作ってくれていることに感謝しましょう。不運に見舞われている時もあるでしょうが、それも充電期間だと開き直り、勉強しましょう。いつか必ず、大切な時に役立つ場合があります。できれば資格を多く取得しておきましょう。受験のみならず、生活する上でも重宝します。(^^;)

2018年10月18日(木)
 野球でエラーが多い選手をどう育てるか?多くのノックで鍛えるしかないでしょう。理屈だけでは上手くなりません。勉強も同じです。もちろん理論的な基礎を知ることも大切ですが、多くの問題を解くことで、自分なりの型ができ、ミスも減ってくるはずです。基本的な問題を多く解くことにより、正確な判断ができるようになるでしょう。(^o^)

2018年10月17日(水)
 開き直って一歩踏み出すと、逆に楽になることも多いです。これからの世の中は、「良い子」はいりません。もっと羽目を外してもよいのでしょう。実際に電車や街中でも、いい加減な人が多くいます。身内にだけ良い子?もちろんそれがいわゆる世間体でもあります。もっと飛びぬけて、出る杭は抜かれる!そこまで頑張りましょう。(>o<)

2018年10月16日(火)
 医大の「不正」入試のおかけで、今年の中学入試は、点数本位になっていくのでしょう。不思議な合格は少なくなる可能性が大です。ということは、しっかりと勉強しておくべきでしょう。言い換えると、真面目にやっていれば、合格する確率が高まるのです。(^o^)

2018年10月15日(月)
 生きるためにはメンタル、精神面が大切です。第一に死んだら負けだし、諦めたり、辞めたりしても負けです。どんなことがあってもやり続けることが大事です。長い人生の中で、どこでネジをはずすか?その勇気と決断力が左右します。頑張りましょう。(^^;)

2018年10月14日(日)
 昭和レトロやアナログ懐古のように、教育に関しても、古き良き方法があります。そもそもですが、機械や技術は急速に進歩しますが、人間の脳や身体はそれに対応できるほど進化しません。だからスポーツ界でも、無理をして怪我をする選手が多いのでしょう。地道に学習することこそ、成功への近道です。(^o^)

2018年10月13日(土)
 ちょっとした忘れ物癖が、慢性化すると、学習効果にも影響する習慣を作ってしまいます。先送りです。今何をすべきなのか?それに気づいて行動できるようにしましょう。受験を考えれば、残された時間は多くありません。今日できることは今日やる!時間はとりもどせません。もちろん焦る必要はありませんが、確実に毎日を過ごしましょう。(^^;)

2018年10月12日(金)
 授業中の綺麗なノート作りは、おすすめではありません。逆に授業中はメモ書きに止めましょう。一方で計算式は、省略せず丁寧に残しておくべきです。後で見直す時に役立ちます。また授業中のノートで満足してしまうと、それで勉強したつもりになってしまうので注意が必要です。授業のメモとテキストを使って、自宅で復習を兼ねて綺麗なノートを作りましょう。これが家庭学習の基本です。(^o^)

2018年10月11日(木)
 わからないから人生も勉強も研究も、おもしろいし、追求したくなるのです。その楽しさを実感できるか、または何らかのきっかけをつかめるか?そこが分かれ道になりますひとつは運かもしれませんし、性格に左右されることもあるでしょう。しかし、あきらめず、前向きに取り組むことが大切です。(^^;)

2018年10月10日(水)
 勉強できるかできないかの違いは、集中力の差であり、地道な作業の繰り返しができるかできないかの差です。もちろん興味を持てば、誰もが集中できるので、そのきっかけ作りは、工夫の余地があるかもしれません。まずはあきらめないこと、チャレンジすることが大切です。(v v)

2018年10月9日(火)
 有名人などを含めて、その職業を選んだきっかけは、子供の時の経験です。そのため小学生までの間に、多くの経験をさせておくべきでしょう。外遊び、旅行、見学会などで、多様な世界を知ることにより、将来への夢や目標が定まります。あまり家の中だけで過ごさせてはいけません。だからゲーマーやユーチューバーなどが見えてしまうのでしょう。世の中には、もっと多くの仕事があります。(^^;)

2018年10月8日(月)
 テレビで言っていたので、もう解禁なのでしょう。つまり私立学校における裏口や「不正」問題は、合法です。私立であれば、生徒を選ぶ権利が学校側にあります。もちろん金払いの良い、教育効率の良い生徒を選ぶのは当たり前でしょう。そもそも私立中学や医学部を受験できる人は限られています。その時点で、公平性は失われています。不毛な議論は止めましょう。(x x)

2018年10月7日(日)
 大人と子供では経験の差があるので、大人にとっての例外が子供にとっても例外であるとは限りません。その点の説明が難しいでしょう。一般論、抽象化する時に困る話です。子供が経験したことこそ、現実と考えるからです。とはいえ理科や社会などの学習に際しては、常識と非常識の線引きを明確にすることが大切です。(^^;)

2018年10月6日(土)
 成績を上げるには、まず人の話を聞きましょう。間違った情報に流されず、先生が話している時は、聞く姿勢が必要です。できる人は、まず人の話をちゃんと聞きます。自分が取り入れる入れないの問題ではなく、それ以前の話です。また成績の低い人ほど、文句が多いですね。文句を言う暇があれば、まずは問題を解きましょう。それだけで変われます。(v v)

2018年10月5日(金)
 諦めやすい性格の人は、高望みをしているのかもしれません。例えば英語は、ネイティブ並みでなくても通じます。テストで100点取らなくても合格します。将来に向けた大きな目標、大志は必要ですが、地道に小さな目標を少しずつクリアするように考えた方が、結果的に上手くいくことも多いです。(^^;)

2018年10月4日(木)
 研究者に必要な資質は、誰もやらないことを見出すオリジナリティ、発想力、そしてそれを誰に何を言われてもやり続ける信念と根気、諦めない精神力などです。そういう意味で言えば「普通」の人は研究者になれず、やはりちょっと変わった人が多くなるのは否めないことです。(x x)

2018年10月3日(水)
 本庶先生が記者会見で述べていた「教科書を信じない」の意味は、理科が暗記科目ではないことを象徴しています。つまり今正しいと思われていることも、本当に正しいとは限らないからです。そのため自分で理屈を考え、仕組みを理解することが大切!そう言っているのです。ただ暗記しても理科に対する知識は深まりません。楽しくもありませんよ。(^^;)

2018年10月2日(火)
 ノーベル生理学・医学賞を京都大学の本庶佑(ほんじょたすく)先生が受賞しました。がんを退治する免疫療法が評価されました。地道な研究の成果です。皆さんも、好きなことを諦めることなく続ければ、必ず成功する時がきます。小さな疑問も無視することなく、徹底的に追及してみましょう。人生は短いです。何かに集中することしかできません。今という時間を大切にしましょう。(^o^)

2018年10月1日(月)
 2018年最期の四半期は、台風一過で幕開けです。昨夜の台風は、ものすごい勢いでした。今年は大きな台風が2回、大きな地震が大阪と北海道でありました。改めて自然災害の大きさ、強さに驚かされる1年です。阪神大震災や東日本大震災を含めて、平成は、災害の時代だったのかもしれません。残りの3カ月、良いことが起きますように。(v v)









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2008年1月20日started
2024年4月1日update