たくとすく〜る の教育観


ぶろぐです


理科のワンポイントアドバイス

2024年4月〜6月
2024年1月〜3月
2023年10月〜12月
2023年7月〜9月
2023年4月〜6月
2023年1月〜3月
2022年10月〜12月
2022年7月〜9月
2022年4月〜6月
2022年1月〜3月
2021年10月〜12月
2021年7月〜9月
2021年4月〜6月
2021年1月〜3月
2020年10月〜12月
2020年7月〜9月
2020年4月〜6月
2020年1月〜3月
2019年10月〜12月
2019年7月〜9月
2019年4月〜6月
2019年1月〜3月
2018年10月〜12月
2018年7月〜9月
2018年4月〜6月
2018年1月〜3月
2017年10月〜12月
2017年7月〜9月
2017年4月〜6月
2017年1月〜3月
2016年10月〜12月
2016年7月〜9月
2016年4月〜6月
2016年1月〜3月
2015年10月〜12月
2015年7月〜9月
2015年4月〜6月
2015年1月〜3月
2014年10月〜12月
2014年7月〜9月
2014年4月〜6月
2014年1月〜3月
2013年10月〜12月
2013年7月〜9月
2013年4月〜6月
2013年1月〜3月
2012年10月〜12月
2012年7月〜9月
2012年4月〜6月
2012年1月〜3月
2011年7月〜9月
2011年4月〜6月
2011年1月〜3月



2011年12月31日(土)
 今年も残りあとわずかです。激動の1年でしたが、年々月日が過ぎるのが速く感じます。来年も有意義な年になりますよう。今年1年ありがとうございました。m(_ _)m

2011年12月30日(金)
 精神論、気合!は科学的なのでしょうか?もちろん無理を通すことになるので、物理的、生理学的には暴論かもしれません。しかし気持ちの切り替え、意識改革を求められることがあり、これは心理的、精神科学としては的を得ていると考えても良いでしょう。では実際にどうするか?考え方の問題、手法をどうするかであり、この点はまだ科学的に解明されていないようです。つまり奇跡は起きるか?来年の課題です。(>.<)

2011年12月29日(木)
 中学時代に、ウルトラマンについて、最後に誰かが助けてくれると頼る気持ちができるからけしからん!として同シリーズを否定していた先生がいましたが、ウルトラマンや仮面ライダー、そして戦隊シリーズが今でも人気を得ている理由は、そこに正義があり、最後に必ず正義が勝つ設定になっていることです。これは水戸黄門や大岡越前と同じであり、社会を営むためには正義が必要です。その考え方を訓える教材として、ウルトラマンなどは良いと思います。(^^;)

2011年12月28日(水)
 選挙に行かないと何が問題なのか?良くも悪くも議員さんたちは投票してくれた(る)人たちのために働きます。そのため高齢者が多く投票し、若者があまり投票しなければ、高齢者用の政策が実行され、若者には不利な社会になります。今がその状況を感じているのです。これは民主主義の基本なので仕方のないことです。ただ文句を言っても仕方ありませんし、投票しても変わらない?と諦めず、投票しなければ変わらない!と再考した今年1年でもありました。(v v)

2011年12月26日(月)
 デジタル技術の普及により、一見情報収集力が増えたような気がしますが、多くの情報を整理し、分類する能力が追いつかなければ、宝の持ち腐れであり、情報に流されていることを意味するのではないでしょうか?一方で電子辞書が小学生などでも使われていますが、これは注意しないと、アルファベット順や、50音などの並びが覚えられなくなってしまう危険があるので気をつけましょう。(y y)

2011年12月24日(土)
 街中でスマホなど最先端技術を「使っている」人を多く見かけますが、パソコンがそうだったように、搭載されている技術の多くは実際に使われておらず、単に便利になった、簡単にできるようになったことだけを使っているようであり、結局技術に「使われている」のが実態のようです。つまり「最先端」の名の下に、本来なら自分でできることを、わざわざお金を払って「やらされている」ように思えてなりません。(ToT)

2011年12月23日(金)
 ヘッドホンを耳に付けて音楽を聴きながら歩く人たちの姿を多く見かけますが、このような状況は、周囲への注意が散漫になり、他人を思いやる気持ち、そして何と言っても注意力を養えなくなるようです。一方で集中力がつくわけでもないようです。時にアスリートなどが集中力を高めるため!と音楽を聴く姿を見ますが、彼らは集中力を養うために行っているわけではなく、そもそも既に集中力のある人たちです。つまり一般の人がそれを安易に真似することは、その人の将来性においても極めて危険なのでご注意ください。(>.<)

2011年12月22日(木)
 今日は冬至、一年中で一番昼の長さが短いとされる日です。しかし1分の誤差で考えると、今日前後の1週間は、ほとんど昼の長さはかわりません。宇宙規模で考えると、地球で起きることは、誤差の範囲内であり、地球上のことは、宇宙では非常識なのかもしれません。ちなみに先日、地球に類似し、水分の存在が確認された惑星が発見されたようですが、宇宙人がいると良いな?と思う人には、クリスマスプレゼントのような情報でした。(^^)/

2011年12月21日(水)
 スポーツにおいてもそうですが、もちろん技術、能力は必要です。しかし勝敗を決めるのはミス、つまり勝つにはミスをしないこと、またミスを素早く回復させることです。一方ミスを防ぐには、日々の練習、退屈な練習を如何に確実にこなすか?です。ほぼその集中力の違い、そして本番で慌てない精神力が勝利に結びつくことになるのです。(x x)

2011年12月20日(火)
 本当の実力とは何でしょうか?確率論から考えると、一発勝負に勝っても本当の実力とは言えないようです。しかし現実的に考えると、大事な時に活躍できる人こそ、頼もしく信頼できる存在です。時に運も実力のうち!と言いますが、本番のプレッシャーに負けない精神力、運を逃さない識力、そして自然に身体が動くように日頃から鍛えておく持続力が、本当の実力なのかもしれません。(^^;)

2011年12月19日(月)
 時に子供は、○○ちゃんが持ってるから!と他人の持っている物を欲しがり、また同じことをしたがります。もし貴方が我が子を社会常識的な子に育てたいならば、適宜与えることがベターでしょう。うちは違うの!とオリジナル路線を貫くには、その子の性格が合えばベストですが、ちょっと間違うと社会性のない子に育ちかねませんので、ご注意ください。(> <)

2011年12月17日(土)
 子供の学力が伸びない原因として、家庭環境、特に親の意識があります。モンスターペアレントは極論として、親の考え方が子供の成長に大きく影響するので、子供の考え方、習慣を変えるには、まず親の意識を変える必要があります。しかしこの点を認識できない親も多く、多くの子供、日本の宝を埋もれさせていると言えるようです。(YxY)

2011年12月16日(金)
 うちの子は甘えて困る!と悩む保護者の方がいますが、子供には充分過ぎるほど甘えさせましょう。これは食べ物と同じであり、制限するとドンドン妄想が膨らみます。一方好きなだけ、腹を壊すくらい食べさせると、満足し、逆に嫌いになることもあるようです。甘えも同じであり、充分に甘えた子は、そのうち甘えるのが面倒?甘える自分が嫌い?として自立していきます。ちなみに大人になっても甘えが抜けない人たちは、子供時代に充分に甘えさせてもらえていなかった弊害であることがあるようです。(ToT)

2011年12月15日(木)
 昨晩はふたご座流星群の最盛期でした。先日の月食同様天気は良好、ただし月が明るかったですが、それでも1分に1個程度は観察できました。星に願いを!とは言いますが、本当の一瞬なので難しいものです。ちなみに暗い星を見るコツは、目的の星を直視せず、ちょっと視線をずらすことです。そうすると、案外はっきりと星を観察することができます。(^o^)V

2011年12月14日(水)
 テスト対策として丸暗記することがあり、時にこれは有効ですが、暗記する内容を応用する必要がある際には、不都合が生じるケースが多々見られます。例えば典型的な暗記項目として掛け算九九がありますが、その内容や仕組みを理解していないと、約分や通分ができないことがあるようです。この解決策としては、何回も単純計算を繰り返し、自分で法則を見出す訓練が必要とされています。(> <)

2011年12月13日(火)
 何故勉強は嫌われるのでしょうか?これは食べ物の好き嫌いと同じであり、ゲームの攻略やバイクの知識も基本的には勉強の一種です。そのためすべての勉強が嫌いな人はほとんどいないでしょう。ただし好きな物ばかり食べていると、栄養(知識)が偏り、健康(精神的?)を害することになるので、バランスよく吸収することが大切です。子供のうちから専門○○にならないようにしましょう。(^^*)

2011年12月12日(月)
 ファーストフード店のマニュアル接客に対して不快感を抱く人たちもいるようですが、これは全国展開している各店において接客レベルを合わせるためには、ある意味で必要不可欠であり、言い替えると、その社会における規律維持には大切な指針なのです。そのため異なる社会に属する人たち(一般の消費者?)からみると、その社会ルールは異質に感じても仕方がないかもしれません。(xx)

2011年12月11日(日)
 昨晩は、天候にも恵まれ、珍しいくらいにはっきりとした皆既月食が楽しめました。西には木星が輝き、南にはオリオン座と冬の大三角形、さらに東にはぎょしゃ座の5角形がくっきりとしていました。日野市も案外綺麗な星空が見られるものです。ちなみに月食は陰に隠れるから新月のように黒くなる?と想像した人も多いようですが、実際には赤くなります。これは夕焼けが赤い理由と同じであり、波長の長い赤い光は散乱せずに地球上まで届きやすいためです。(^^)V

2011年12月10日(土)
 人は何かわからないものに対して不安や恐怖、そして諦めを感じますが、わからない原因を取り除くと、その後は恐怖心が無くなりスムーズに進むことが稀ではありません。勉強においても、どこかで引っかかって、それが放置されることにより不安や不信が生まれるようです。つまりその根本原因を探り、正して行く、問題を解決していくことにより、勉強が苦痛から喜び、学ぶことの辛さも発見、解読することの楽しみに変わるようです。(^o^)

2011年12月9日(金)
 本来独裁はあってはならないものですが、収拾のつかない集団、例えば学級崩壊?などに対しては、強いリーダーシップが必要な場合もあります。独裁は、その本人の問題ではありますが、独裁を生み出さないように一人一人が他人を思いやる、譲り合う心が大切です。何事も他人が悪い!のではなく、第一に自分を正すことが、独裁を含め悪い世の中を無くすための一番の方法です。(^^;)

2011年12月8日(木)
 70年前の今日(現地時間では昨日)、太平洋戦争の開戦となる真珠湾攻撃が行われました。正確には、マレー半島への上陸が先とも言われていますが、とにかく12月8日は重要な記念日?のひとつです。しかし近年、8月の原爆の日や終戦の日については大々的に報道および学習するようですが、開戦について多くを知る子供たちがいないことが気になっています。何事も良い面悪い面、両方を訓えてこそ、客観的な判断が出来るものです。(> <)

2011年12月7日(水)
 幸せとは何か?人それぞれ感じ方が異なり、一概に数値化することはできませんが、そもそも幸福とは人それぞれ?なので自分で探し求め、築いていくべきものです。社会が悪い!など自分の不幸を他人のせいにしていては、永久に幸福は訪れません。幸せを感じるためには、自分の好きなことを生きる糧、仕事にすることです。自分で追い求める努力をすることにより、お金ではない心の豊かさを実感できるはずです。(^v^)

2011年12月6日(火)
 日々の生活において、ほとんどの人は何か不安や心配事を有しており、それは人を不幸にする!と考えがちですが、逆に不安や心配事があるからこそ、毎日が刺激的であり、その克服のために考えるようになるのではないでしょうか?毎日が楽しい「天国」のような世界は、一方で進歩がなく、無為な世界であるような気がします。(> <)

2011年12月5日(月)
 利己的行動に対して、他人のために何かを行う利他的行動が知られており、人間において顕著ですが、一部の動物においても利他的行動が認められており、進化論上の疑問のひとつになっています。もちろん人間の利他的行動は、誉むべきものですが、どこまで自己犠牲の心を持てるか?人間においては、案外子供時代の育てられ方、環境が大きく影響するとも言われているので、進化とはあまり関係ないかもしれません。(?_?)

2011年12月4日(日)
 かつての東西冷戦時代には、現在のロシア情勢、それ以前としてベルリンの壁が崩壊し、経済大国ドイツが生まれることは想像できませんでしたが、時代が変わればあらゆるものに変化が生じます。日本も同じように、現在では年功序列・終身雇用制はほとんどありません。これからはさらに大きな変化が訪れると思われるので、大切なことは決して諦めない、希望を捨てないことです。これは受験、勉強に関しても同じことです。(^^;)

2011年12月2日(金)
 学習塾のテレビCMについて?これだけやれば!またはこの教材を使えば!すべての子供の学力がアップする?ようなことを謳っていますが、本当でしょうか?一人一人に個別の教材を使っているとも言いますが、世の中それほど単純ではなく、子供ならずとも、やる気を出させることは、簡単なものではありません。同業の嫉妬かもしれませんが、宣伝文句に誤魔化されて、悔しい思いをしている子供たちや保護者らがいるとしたら、可愛そうです。(T0T)

2011年12月1日(木)
 今年もあと1カ月を残すのみとなりました。月日の経つのは速いものです。期末テストが終わり、3年生の皆さんは、内申点も決まり、あとは入試まで一直線ですが、慌てる必要はないので、年内を目処にこれまでの総復習をしましょう。1カ月真剣に頑張れば大丈夫です。また1、2年生も、これまでの総復習と苦手部分の克服に励みましょう。まだまだ諦める必要はありません。(^o^)

2011年11月30日(水)
 近年に限ったことではありませんが、躾の名目で行われる虐待が多々見られます。そもそもまともな躾を受けていない?大人が親になり、自分の子供を躾する?ということに悲劇・喜劇?があるようです。ちなみに力で躾、抑えようとすると、その子供の会話力、国語力、つまり他人の言うことを理解するという力が発達せず、将来的に学習障害になる危険性が高いので、ご注意ください。(ToT)

2011年11月29日(火)
 かつてマニュアル本が流行った時があり、現在でもゲームの攻略本や料理のレシピ本などが注目されています。もちろんこれらを使うことは有効ですが、一方で、これだけをやっていれば大丈夫!と思い込み、何の工夫もせず、考えず、ただマニュアル通りにやってしまう傾向があるようです。でもマニュアル通りにゲームを進めて面白いのでしょうか?これは問題集を解く時も同じです。わからない箇所や間違った問題の解答をただ写すだけではなく、自分なりの解き方も考えてみたいものです。(x x)

2011年11月28日(月)
 法律や校則などは、その組織や社会を維持するために必要なものですが、その組織や社会から外れた人たち、つまり個人的利益を重視する人たちにとっては、致命的なものに変わることがあります。また異なる社会同士では、それぞれの決まりが相反することもあるようです。時に組織内のトップグループを維持するための特別な決まりができることもありますが、このような決まりがトラブルの原因になることも稀ではないようです。(^^;)

2011年11月27日(日)
 かつて、どこにでもいたような口うるさいおじさんやおばさんがいなくなり、他人を叱る、文句を言うことがなくなるに従い、世の中には多くの不正が横行するようになったようです。密告の可否は別として、自分を守ることが最優先され、社会を守る!意識が薄れてしまっているようです。正に「お独り様」文化が生まれつつあるようです。(-_-)

2011年11月25日(金)
 痛みについて、もちろん暴力はいけませんが、躾の一部として「愛の鞭」は必要でしょう。しかしあくまでも伝家の宝刀としてです!つまり親にも叩かれた経験がない子は、大人になってから打たれ弱くなり、心も弱く、ちょっとしたことで精神的に負けてしまうことがあるようです。また痛みを知らないため、どの強さで、どの部分を殴って良いのかわからず、何かの事態に際した場合に、相手に致命傷を与えてしまうこともあるようです。子育ては難しい!しかし親子といえども人間関係が大切です。(x_x)

2011年11月24日(木)
 便利な世の中になり、苦労することも少ないようですが、昔の人が言うように、若い時の苦労は買ってでも、積極的にした方が良いようです。勘違いした大人にならないためにも!苦労した経験が少ない人は、打たれ弱く、ちょっとしたことで心が折れたり、自分勝手になったり、常識的な心身両面における痛みがわからないので、逆に他人を傷つける言動をしてしまうようです。(>o<)

2011年11月23日(水)
 勉強や仕事など、何か嫌なことをしなければならない時、もっと嫌なことを考えましょう。これはテスト前になると何故か机の上の整理整頓などを始めることと同じであり、嫌なことを避ける、言い訳的な行動のようです。例えば、親や先生に叱られるから勉強する!というのも一種の言い訳効果なのかもしれません。(^^;)

2011年11月22日(火)
 科学技術の進歩により機械化が進んでいくと、人間が直接行う作業がどんどん失われていきます。そうすると人間が行う作業、仕事は限定され、失業する人が増えることになります。もちろん日本は労働人口が減少する傾向にありますが、今後考えられる仕事内容は、ソフト的な創造的作業、そして芸術的な分野に絞られてくるかもしれません。このような事態に備えるためには、日々の学習や鍛錬がさらに求められるでしょう。(x x)

2011年11月21日(月)
 薬は使い方を間違えると副作用があったり十分な効果が得られないことがあります。これは勉強も同じであり、やり方を間違えると効果がないばかりか、変な思い込みにより上級学年の学習ができなくなることもあります。時に学習効果が上がらないと考えている人は、一度専門家に相談してみるとよいでしょう。やたら解説したがる先生は、自己満足の可能性があるので、避けた方が安全です。(+o+)

2011年11月20日(日)
 医者にセカンドオピニオンがあるように、塾も、今のままで良いのか?悩む時があります。塾の良し悪しは学校の先生に尋ねる(相談)こともできず、時間だけが過ぎていきます。別な塾に相談すると勧誘されそうで、今の塾に相談しても、我が子が勉強しないから!と言いくるめられて!。そんなニーズが多いので、たくとすく〜る は、教育相談を含めて、塾のセカンドオピニオンサービスを始めます。初回相談は無料ですので、お気軽にお電話、またはメールください。(^_^)

2011年11月19日(土)
 巷では人生の「勝ち組」「負け組」などと言われますが、結局、自分のやりたいこと、好きなことをやるのが、人生を楽しむコツであり、死ぬ間際に「良かった!」と思えることが「勝ち(価値)」なのではないでしょうか?お金があっても幸せとは限らず、お金がない貧乏生活でも、好きなことを目指している人は輝いている、楽しく暮らせるものです。ただし近年気になることは、自分のやりたいことが見出せない若者が多くいることです。(>B<)

2011年11月18日(金)
 ストレスに伴う体調不良とは、何かに集中することにより呼吸が浅くなる、または乱れることが原因として生じる酸素欠乏状態のことです。時にストレス以外でも身体の各部分における痛みや不調は血行不良による酸欠のケースが多いため、まずは気持ちをリラックスして深呼吸やストレッチを繰り返すことが重要です。そうすることにより心も落ち着き、痛みや不快感も和らぎ、眠気もおさまります。V(^^)V

2011年11月17日(木)
 古くは幕末のペリー来航に見られるように、日本は外圧に弱い!というか、他人から言われないと自分を改善できないようです。今回のTPPの問題に関して、政府に文句を言いたい人たちもいるようですが、まず自分の生活を考えてみましょう。いつかは〜しよう!とか、ダイエットもそうですが、自分が見えていない?ということもありますが、結局他人から指摘されないと、なかなか思い切りがつかないものです。これは占いに頼る?ことも同じかもしれません。結局、他人の振り見て我が振り直せ!と言うことでしょう。(^^;)

2011年11月16日(水)
 日本において日本人として日々暮らしていれば、日本語力がある!と考えるのも当然ですが、案外今の中高生であっても、十分な日本語力があるとは言えないようです。もちろん若者言葉があったり、語彙が不足していることはありますが、基本的な会話力、読解力が不足しているケースは少なくありません。これは子供時代に文章を使った会話を充分にしていないことが原因と考えられています。今からでも遅くありません、国語力は全ての基本なので、「めし」「寝る」のような単語だけの会話から、文章による会話を常時心がけましょう。(>o<)

2011年11月15日(火)
 英検を含めて資格・検定試験は実力よりテクニックが求められます。ペラペラの人が1級に合格するとは限らず、2級の人が海外で仕事ができるか?疑問です。もちろん資格は実力を示す指標ですが、目的と手段が逆転しないようにテクニックを磨くだけではなく、確実な学力を身に付けることが、基本的に重要です。(^^;)

2011年11月14日(月)
 今世紀に入ってから、我が国ではデフレ、物価下落状態が続いています。デフレのメリットは、もちろん物価が安く、金利も低いので住宅ローンなどはお勧めですが、一方で企業側からみると、価格を上げられないので、コストカットの必要性から人件費を削減し、結果として雇用減を招くことになります。そのため消費者としては、どちらが良いのか?難しい判断です。ちなみにこのようなデフレ期を生き残るためには、他人にはない特殊な能力を身に付け、安易にリストラされないような工夫が求められます。(> <)

2011年11月13日(日)
 人間は感情の動物ともいわれるほど、心の問題、精神状態によって行動が左右されます。いわゆる「本番に強い人」というのもそのひとつであり「火事場の馬鹿力」もそうでしょう。ラットの動物実験やハチの観察においても「負け癖」というのが知られているので、特に子供の場合は本番(受験)に備えて勝ち癖、良い状態を保つことが重要と考えられています。これは叱る!ネガティブ思考?ではなく、褒める、ポジティブ思考が有効と言われる所以かもしれません。アドバイスも、〜するな!ではなく、〜したほうがよい!と持っていきましょう。(^^)v

2011年11月12日(土)
 日本における受験の問題点は、大学入試が学生のためではなく、大学の経営のためになっていることです。つまり受験手数料は莫大な金額になり、経営上極めて有益である一方で、留年生を減らし、毎年新しい学生(資金源)を得ることが重要になるからです。日本人の能力を高めるためには、個々人が競争力を付けることが大切であり、そのためには大学をエリートコースとして位置付けることが重要であり、そうすることにより本来は入学できない?人が大卒の就職率低下に貢献!することを防ぐことにもつながるのです。(>o<)

2011年11月11日(金)
 民主主義の原則は多数決のはずです。つまり人数が多い方の意見を重んじるのが一般的ですが、現代社会における多数決とは、金額、全体のお金の金額が多い方の意見を重んじることがあるようです。つまり100円を持つ2人(計200円)の意見の方が、10円しか持たない人10人(計100円)の意見よりも大切!という考え方です。まさしく「持つ者はさらに持つようになる...」ということで、これが資本主義と言い換えることもできるのかもしれません。(x x)

2011年11月10日(木)
 一見、真面目にやっているのに成績が伸びない子?このケースは、先生の言葉を理解できていないことが多いようです。そのため授業についていけず、また教科書を読んでも文章が理解できないようです。学習障害のこともあるだろうし、国語力がない、読解力不足のケースも考えられます。子供に尋ねても、中々「わからない」とは言ってくれないので、事態は深刻ですが、ゆっくりと、どの点がわからないのかを聞き出して、対処していくことが求められます。(>x<)

2011年11月9日(水)
 人間の筋肉は、日々使わないと、衰えていきます。つまり筋肉トレーニングやストレッチなどを毎日実施しないと、身体は弱くなっていきます。これは頭も同じです。よく大人になってからの勉強は大変!覚えられない!と言いますが、これは嘘、甘えであり、何歳になっても勉強を始めることができます。つまり毎日やるのが大変だから、頭が勝手に言い訳を作ってしまうようです。結局限界を決めるのは自分です。これは子供の学習も同じ、「自分は出来る!」と思い込むことが大切です。(^o^)

2011年11月8日(火)
 今の世の中何を信じてよいのか、わからなくなりますが、人は案外、固定観念や思い込み、願望などが強いので、真実が曲げられてしまうこともあります。時に自分が思っている結果が出ないと、何かおかしい?と考えてしまう傾向があり、これは科学的研究においても同じです。同じような間違いは、あのアインシュタインも犯しているのです。何事においても、真実とは何か?客観的に考える冷静さが必要です。(v v)

2011年11月7日(月)
 日本は1億人という世界的にみても多くの人口を抱え、かつ世界ベストスリーに入る経済力を持つので、国内に充分大きな市場があります。そのため国内のみを対象にした経済活動であっても確実な収益を上げることができます。もちろん国際協調は必要ですが、一部の人たちが利益を有する貿易をするよりも、地産地消を主体とした方が、多くの点で有益なことがあるようです。つまり大規模化が必ずしも有利なわけではなく、収穫逓減の法則もあり、一方で町工場のようなところに案外世界的な技術、知恵があるものです。(^^;)

2011年11月6日(日)
 最近、警察や医療機関を題材にした告発?的なテレビドラマが放映されています。これらはあくまでもフィクション(作り話)ですが、ここまで露骨に表現しても良いのか?と考えてしまうものもあります。これらを現実!と考えるかは人それぞれであり、膿を出すためには必要な一種のジャーナリズム?かもしれませんが、一方で中途半端で、変に視聴者を煽るような報道番組があるのも事実であり、こどもにとって、どんな影響があるか心配です。なお、ある主人公の言った「大人はわかってくれないから、実力行使が必要なんだ!」という台詞が心に重く残っています。(>o<)

2011年11月5日(土)
 自然界は厳しく、時に残酷だ!とは言いますが、人間社会はどうでしょうか? ギリシャは公務員大国で怠け者、脱税も多い!と批判しますが、日本はどうでしょうか? 公務員は優遇されすぎ、ズルイ!と非難しますが、私達の日々の生活に狡さはないでしょうか? まず他人を責める前に、そして何か言い訳をする前に、自分の行いを正すことが大切です。他人が何をしている!ではなく、自分が何をする!かです。子供は貴方を見ています。(*_*)

2011年11月4日(金)
 人間は間違えます。しかしその間違いに早く気付き、素直に修正することが大切です。何らかのテストや試験であっても、一通り解いた後、見直すことが重要ですが、ただ眼を通すだけではなく、間違っている!と疑いの眼で解きなおす気持ちが必要です。人間は思い込み、勘違いが多いので、意識的に克服していくことがケアレスミスを防ぎ、無駄な失点をしないためには必要不可欠なのです。(?_?)

2011年11月3日(木)
 数学は積み重ねが大切です。文字式の計算ができないと方程式が理解できず、方程式が解けないと関数がわかりません。そもそも関数は、比例の世界であり、比例は本来小学校で学ぶはずですが、今の小・中・高生は学校で充分に学習していないようです。つまり数学を理解したければ、小学校の学習をやり直す勇気が必要です。前にも書きましたが、日本の教育の問題点は「ゆとり」ではなく、逆に「義務教育」の名目で、充分な理解がなくても進級させてしまったことにあるのです。(ToT)

2011年11月2日(水)
 病気と癖(習慣)と性格?この違いは何でしょうか?例えば物忘れは、認知症と診断されれば病気ですが、メモしたり整理整頓しないことが理由であれば、大雑把な性格!と言えるでしょうし、習慣がないからできないのであれば、癖の部類に入るかもしれません。では勉強が嫌いなのは?嫌なことを後回しにする性格?自宅学習の習慣がないという癖?または学習障害という病気かもしれません。(> <)

2011年11月1日(火)
 図形の証明問題が苦手な人は多いようですが、証明はストーリー作りが大切であり、一種の作文です。言い換えると、国語力が求められます。最終的に求める結果までの「あらすじ」を立てることに始まり、説明を最小限にするように努めることは、詰め将棋にも通じるものがあります。そのため、日頃から論理的に物を考える癖・習慣を付けることが、図形問題の克服の方法であり、これは数学のみならず、あらゆる学習に役立つ方法です。(^O^)

2011年10月31日(月)
 今日はハロウィンです?日本は様々な文化を取り入れています。12月にはクリスマスがあり、2月に行われるバレンタインデーは、本来の意味とは異なった形で取り入れています。そもそも仏教も本来の形で取り入れているわけではなく、お正月やお盆の行事も、多くの民俗宗教が交じり合った日本独特の風習になっています。このような「ごちゃまぜ文化」が日本の良い点でもあり悪い点かもしれませんが、この柔軟性が、幾多の困難を乗り越え、世界でも稀に見る、かつ特殊な国を作り上げた原動力でもあります。(^^;)

2011年10月30日(日)
 突然ですが、2x=500 これは例えば「ノート2冊で500円、では1冊(x)いくらですか?」となり、答えは 500÷2=250で1冊250円です。一方 0.5x=500 これは「ケーキ半分(0.5)で500円、では1個(x)いくらですか?」となり500×2=1000、または500÷0.5=1000で1000円です。計算の仕組みを冷静に考えると単純ですが、数式のみでは現実性がなく抽象的なので、わかりづらいようです。しかし0.5=5割=50%=半分=2分の1、ということが理解できない、または直感的に直ぐにひらめかない?ことが多いようです。(> <)

2011年10月29日(土)
 鈍感な人の方が行きやすい?環境変化に敏感に反応しすぎない方が適応しやすい。つまり他人の言動にいちいち反応しない方が、うつ病などの精神疾患になりづらく、打たれ強い傾向にあるようです。そのため1点の違いで一喜一憂するのではなく、大切なところでミスしない精神力が必要なのです。俗に「頭が良い」と呼ばれる人は、変に動揺することなくケアレスミスをしない人であり、ミュージシャンやアスリートにおいてプロとアマの違いは、ミスをしない、同時にミスをミスに見せない、堂々とした態度にあるようです。(^^;)

2011年10月28日(金)
 色々なことを知ることは大切ですが、世の中の仕組みを知りすぎると失望間や不条理を味わうことがあります。また人生における面白みを失うこともあるようです。もちろん、全てを知ることはできませんが、知らぬが仏?ということも本当にあるようです。ただし限界!は自分で決めるものです。常に前向きに、少しでも多くのことを知り、そして困難を解決する方策を見つけるように日々努めることが、人生を有意義にすることにつながります。(@_@)

2011年10月27日(木)
 今朝は晴天!昨晩から雲がなくなったことによる放射冷却現象により、かなり寒い朝となりました。部屋の最低気温は14度です。おかげで昨晩は綺麗な星空でした。夜9時頃、丁度オリオン座が東の空から昇るところで、中央の三ツ星が垂直に見えました。またオリオン座の左上にはおうし座のアルデバラン、その左先には御者座の五角形もはっきりと見え、さらに先にはふたご座とカシオペア座もはっきりとしていました。東京の空もだいぶ綺麗になりましたね。(^_^)

2011年10月26日(水)
 義務教育に退学はありませんが、私立の小中学校には退学があります。つまり公立の小中学校に転入できるからです。一方で高校生が酒やタバコで退学になるケースがありますが、高校は義務ではなくても教育機関なので、未成年者を更生させる義務があるように思えます。結局大人も、リセットしたいと考えているようで、安易に子供を責める資格があるのでしょうか。(?o?)/

2011年10月25日(火)
 私達の生活を守るために法律がありますが、法律は誰の者?誰の立場で考えられたのでしょうか?時に死刑の是非が議論されますが、野蛮だから死刑廃止!は感情論です。冤罪があるから?は制度上の不備です。一方で死刑執行は、税金を使った犯人の更生を拒否している!これは学校における退学と同様で、単なる責任逃れと言えるかもしれません。(v v)

2011年10月24日(月)
 向上心がない!理由は、将来を悲観している?こともあるでしょうが、現在の生活に満足していることもあるようです。かつて経済成長期は、もっとよくなろう!と考えていたでしょうが、昨今は便利な生活ができ、どんどん新製品、新サービスが生み出されるので「消費者」である間は、満たされた!と思えるようです。しかし消費者である限り、つまり向上心がなければ、収入が増えることはなく、失職や貧困に陥る可能性も高まるかもしれません。(><;)

2011年10月23日(日)
 権力は腐敗します。独裁の原因は長期化です。長期的なつながりにより、断れない関係、相互利益関係が築かれるのです。一方、日本の良い点?は、史実的に2500年以上続く王朝がある反面、実質的な権力者が毎年のように代わり、権力を分散していることかもしれません。また陰の権力者を作り出すことにより、全体的な利益水準を高め、他国で見られるような絶対的貧困を作り出さず、富の分配が相対的によくできていることなのでしょう。そのため、お互いが大きな不満を抱くことがない、お互いが脛に傷持つ?ので、大きなデモなども起こせないのでしょう。(_ _)

2011年10月22日(土)
 地域が変われば、ものの見方が変わります。中国で生まれた儒教において「己の欲っさざること、人に欲すことなかれ」と言われ、中東で生まれたキリスト教では「自分がして欲しいことを、他人にしなさい」と言われます。結局は同じようなことですが、東洋的思想ではやや消極的、中東(西洋?)的思想では積極的に考えていたようです。 つまり、どちらも世の中回りまわって自分に返ってくる!という考え方は同じようです。(><;)

2011年10月21日(金)
 進化的に?考えると、世の中は美男美女で溢れるはずですが、実際にはそうではありません。ある種の魚や両生類では、必ずしもオス同士の争いに勝った者だけではなく、敗者であっても繁殖のチャンスを得ることができるようです。つまり自然界は弱肉強食!とは言いきれないようです。この理由は多様性を確保することが、種として生き残るためには望ましいからです。そのため誰でも低い確率をくぐりぬけて生まれてきた以上、それなりに生きる価値があるようです。(^^)

2011年10月20日(木)
 世の中、需要のあるところに必ず供給が作り出されます。昨今「除染」が「ホットスポット」?ですが、高濃度の放射線に曝されている状態は、今に限ったことではなく、原発や原爆以外でも、当たり前のようにあります。報道では興味本位?に取り上げられていますが、どこまでやってもきりはなく、神経質になりすぎるのも考えものです。注意してもらいたいのは「除染ノイローゼ」にならないように、また「除染ビジネス」に騙されないように!ということです。正に今、日本人の良識が問われているようです。(?o?)

2011年10月19日(水)
 そもそも?文系、理系という分類をすることに問題があるのではないでしょうか?例えば、暗記は得意だけど数学は苦手?など人それぞれ得意、不得意があり、少なからず何らかの「障害」があるものです。私達は日々生活するために無意識に工夫し、この「障害」を克服しているのです。または長所を伸ばすことにより欠点を目立たなくさせています。時に学習障害は、同じような考え方と言えるかもしれません。特定の分野が苦手なのです。もちろん学習障害は、いわゆる「知的障害」とは異なりますが、その子・人に対する相応の接し方、指導法が求められます。ただし、第一には本人および保護者が現実を認識することが大切です。(^^*)

2011年10月18日(火)
 言葉や諺、慣習などが時代に伴い変化、進化、退化?するのは、発信者・受信者のどちらの変化が原因なのでしょうか?時に発信者が発したことが受信者によって勘違いされる場合、真実はどちらにあるのでしょうか?そこで発信者・受信者の大多数が「正しい」と感じる方が、本来の正論とは異なっていても、その社会において一般化・普遍化され、常識・慣習となっていくようです。これは株価の変化や進化の過程なども同様であり、良い・悪いではなく、一般大衆の「考え」として変化して行くのです。(^c^;)

2011年10月17日(月)
 良いアイデアが浮かぶ場所は、意外にも歩行中、乗り物の中、トイレ、風呂などだそうです。これは、他に何もできない状態に置かれるため、集中できる結果と言われています。またトイレに掛け算九九や漢字の表を貼っているご家庭も多いでしょう。逆に考えると、このような中途半端?な時間は案外たくさんあるもので、この時間を有効に使うと、学習効果が高まるようです。例えば、1回トイレに入る毎に単語を1個覚える!などです。(^ロ^)

2011年10月16日(日)
 先日の台風は様々なところに被害を与え、今全国的にサクラが咲くという不思議な現象(不時現象と呼ぶそうです)が見られています。これは台風により落葉したので植物は冬が来たと思い?その後の一時的な低温、さらに最近の高温により春が来た!と勘違い?したようです。植物とは言え、季節を感じている、自然の偉大さですね。一方我が家の庭でも季節外れ?のヒメジョオンが新たに咲きました。ヒメムカシヨモギの新芽も伸びるなど、変な気候です。(>_<)

2011年10月15日(土)
 ひとりの人が全てのことをできるわけではありません。例えば、勉強、遊び、睡眠などです。1日は24時間と限られています。その中で、自分なりに時間配分をする必要があるのです。時に不良?の道に進むことがありますが、当然、将来における選択肢が狭められることになります。人生は確率による部分が大きいので、少しでも確率的に有利な選択肢を選ぶ、ゲーム理論における損失の回避に努めることが大切とされ、その手段として、日々の学習があるようです。(v v)

2011年10月14日(金)
 計算や読書、考え事に際して、無意識のうちにストレスを感じ爪を噛んでしまう人がいます。爪噛みは、幼児性の表れと言われますが、ストレスによる自傷行為のひとつとも言われます。大人になっても案外止められない「癖」とされていますが、ガムを噛んだり、飴を舐めながら学習や作業をすると、改善されるケースがあるようです。(>o<)

2011年10月13日(木)
 想定外という言葉が昨今言い訳として繁用されていますが、本来、想定外という言葉は、コスト面など不利な条件が多いので意識的に「想定しないようにした」という意味であり、元々の考え方からすれば、考えるのを止めた範囲(外)です。そのため、想定外を言い訳に使うのは正しくなく、使うのであれば、想定していなかったこと(さぼり)に対する謝罪として、それなりの代償を支払うべきでしょう。(XoX)

2011年10月12日(水)
 日本人が拒絶反応を起こしやすいものに横文字(外国語)と数式があります。両者を見ただけで難しい!逆にできる人を「頭が良い!」と考えてしまうようですが、英語や数学は日本語を記号化し置き換えたものにすぎず、その文法、論理構造を理解すれば拒絶すべきものではありません。英語や数学ができない?ということは、言い換えると日本語が理解できていない?ということでもあり、日本語力、特に読解力をつけることが、英語や数学上達への近道であることが多いようです。(>_<)

2011年10月11日(火)
 いきものは、個体の生存が危ぶまれる環境に置かれると子孫を残そうと行動するようです。先の東日本大震災以降、多くの人が家族の絆やつながりを意識するようになる一方で、新たに結婚を決意する人が増えたと言われますが、これも危機に対する生物学的反応のひとつと考えることができるのでしょうか(?_?)

2011年10月9日(日)
 いわゆる運動音痴の人は、体の変な所に力を入れてしまうようです。これは車の運転やパソコンのマウス操作が不慣れな人に共通する問題のようです。同じように勉強が捗らない人も、物理的な力ではありませんが、心理的な力、変な拘りがあり、何かに引っかかり、前に進めなくなるようです。いずれのケースでも、心身共にリラックスし、変な拘りから解放することが大切なようです。(^^;)

2011年10月8日(土)
 世の中には成功した人、失敗した人、同じ人であっても成功事例や失敗事例があります。時に成功は多くの偶然が重なった結果であり、一つ一つが特殊事例と言えるでしょう。一方で失敗には共通した原因があることが多いので、失敗事例から多くの教訓を得ることができます。人は失敗を隠そうとしますが、失敗を明らかにし、自ら客観的に原因を検討しなおすことが、同じ失敗を繰り返さず、成功へ向かうためには大切です。(--;)

2011年10月7日(金)
 平面上の点が増えるほど、それらを結ぶ線は幾何級数的(倍々)に増えていきます。知識や興味、関心も同じであり、多くのことを知ることにより、意識の有無にかからわらず、それを結びつけたり、疑問が生まれ、さらなる知識欲、向上心が湧き、未来の自分を考えるようになります。そのため、どんなことでもよいので小さい時から様々なものを見、聞き、触れ、体験させ、点を増やすことが大切です。ひとつのものに執着しない、させないことも重要です。(^o^)

2011年10月6日(木)
 論理障害とパニック障害は案外類似しているようです。時に論理障害は慢性障害、パニック障害は急性障害と言うことができるかもしれません。両者はどちらも何か急な問題が生じた際に、適切な対応、処置ができず、どうしてよいのかわからなくなるようです。解決策として、トラブルではないの落ち着かせ、具体的な指示、解決策を提示してあげると良いようです。(Q_Q)

2011年10月4日(火)
 論理障害のケースにおいて、問題になるのは新しいことが追加された時です。つまりこれまで自分の論理として形成したものに新しいものを加える時、それをどのように位置付ければよいのか?わからなくなるためです。そのため論理障害に対しては、具体的に、新しい内容がどのような関係、位置付けにあるのか?具体的に示し、論理の再構築に協力してあげることが大切です。これに失敗すると、積み重ねが重視される教科である数学や英語などは、中々進むことができず、「落ちこぼれ」になる危険が大きくなります。(ToT)

2011年10月3日(月)
 論理障害の人は案外多いようです。物が捨てられない?片付けられない?という人も、何を基準に捨てる、まとめれば良いのか?それがわからないようです。多くの人は成長過程において、習慣として様々な基準を会得します。時に思い込み、勘違いというトラブルを起こしますが、そのリスクよりも、物が溢れてしまう、問題が解決できないことを恐れて、適度に判断するようになるようです。子供の学習障害、特に論理障害も同じと考えられており、何を基準に、どの方法、公式を当てはめれば良いのか?それがわからないようです。しかし全ては訓練、習慣化することで解決できそうです。(>o<)

2011年10月2日(日)
 何故か輝いて見える人は、どんな小さなことであっても夢があります。趣味でも良いですが、何かやりたいことがある人は生き生きとしています。それが若く見える秘訣でもあるようです。子供でも同じです。何か夢に向かっている人は、明るく可愛く、そしてかっこよく見えるものです。勉強に身が入らない人は、将来の自分、今何がしたいか?真剣に考えてみると、案外近道が見つかるかもしれません。(^o^)/

2011年10月1日(土)
 早いもので今日から10月です。今年もあと3カ月、受験までは5カ月を切りました。変に慌てる必要はありませんが、年内を目処に、自分の不得意科目の克服に挑戦しましょう。特に都立高校受験では理科、社会で差がつきます。理科や社会は数学や英語とは異なり、各学年で学習した内容を見直す機会が少ないので、注意しましょう。理科と社会の勉強のコツは、広く浅くです。(^^;)






●連絡先 Adress
〒191-0032
東京都日野市三沢3−38−6−3F
TEL/FAX 042−506−9772
たくとすく〜る

http://www5a.biglobe.ne.jp/~nesiago/school.html
takutono@msa.biglobe.ne.jp(担当:takuto)
戻る


HOME


2008年1月20日started
2024年4月1日update