たくとすく〜る の教育観


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2019年12月25日(水)
 便利な物ほど、結果的に役に立っていないことも多いでしょう。便利グッズなど、一見すると時短になりますが、技術が身につかないなど、長期的には損をしているかもしれません。これは様々な職業における修業や学校における学習と同じです。マニアックな人ほど、地道な積み上げをしているものです。苦労して得た物は一生の宝になります。ネットで得た知識は、そもそも信頼できるのか?その真偽を知る力を得るのは、日々の努力以外にはないのでしょう。(^^;)

2019年12月24日(火)
 根性論で叩き込むことは、今の時代は難しいのでしょう。とはいえパワハラにならない教え方などあるのでしょうか。そもそも教育は洗脳です。自分のやり方でやりたいなら、学校や塾へ行く必要はなく、独学すればよいのです。現在ではわかりやすい参考書も多いです。自分のペースで学んだ方が、進み方は速いのかもしれません。さらにネットからも情報が得られます。他人から学ぶ意味を考えてみれば、自ずと答えは出そうです。(v v)

2019年12月23日(月)
 知識を得ることも重要ですが、その知識を生かすには、多くの経験をすることも大切です。つまり経験することによりわかる、理解できることも多いからです。また経験によって知識が明確になります。一方で経験することにより、知識がまちがっている?違う意味に考えられることもあるでしょう。そうして疑問を感じることから、科学が進化するのです。(^o^)

2019年12月22日(日)
 あいにくの天気ですが、今日は冬至です。1年の中で一番昼の長さが短い日です。明日からは、昼の長さが長くなります。とはいえ寒くなるのはこれからです。今年の天気は、まだ秋の状態が続いているようですが、どのようにして毎日の天気が変わっていくのか。一方でクリスマスもそもそもは冬至に関するお祭りだったとか。様々なことを併せて考えていく良い機会です。(^^;)

2019年12月21日(土)
 タマネギや長ネギは、かつてユリ科でした。しかし今はヒガンバナ科に分類されているようです。これは分類基準が変わったことに原因があるのでしょう。とはいえちょっと古い図鑑であれば、未だにユリ科で分類されています。これが受験に反映されるのはいつなのか?ただでさえ生物は複雑なのに、マニアックな問題対策を検討すべきなのでしょう。(--;)

2019年12月20日(金)
 実質的に冬休みに突入します。今年一年を振り返ってみましょう。来春の受験生は、今までできたこと、できなかったことをまとめて、冬休みの計画を企てましょう。先々で悔いを残さないために、この冬をどのように過ごすか、じっくりと考えて実行しましょう。大学入試のごたごたがありましたが、真面目にやっていれば、何が来ても不安はないはずです。(^^;)

2019年12月19日(木)
 若者の離職率が高い理由は、企業側にもあるでしょう。採用に際して、正しく評価しているでしょうか。単なる頭数合わせになっていないでしょうか。適性に合わせた職種に就かせ、十分な教育をしているでしょうか。ハラスメントで面倒な時代ですが、コミュニケーションをとっているでしょうか。そうしたことが積み重なったことも仕事を辞める原因です。(v v)

2019年12月18日(水)
 大学入試の記述式もご破算になりました。当時のS大臣が恣意的にやったことを誰もが従ってしまった結果です。政治家、役人も当然ですが、マスコミにも責任があります。今頃、鬼の首をとったかのように政府のことを攻めていますが、もっとマスコミが議論していれば、もっと早くに解決できたはずです。そういう意味でマスコミも同罪?というか元凶です。改めて大人は襟を正さないと、最近の若い者は!という愚痴は言えなくなります。(x x)

2019年12月17日(火)
 将来的にできるのか?考えがちですが、それよりも、やってみる気があるか、否か?こちらの方が重要であり、実際はそれで決まります。個人的な問題であっても、やる気があるか否か?学習であっても、英語の勉強やダイエット、部屋の片づけ、すべて同じことです。ではやる気をどうやって生み出すのでしょうか?それは明確な目的を持つことです。絶対にやり遂げる!そうした強い意志を持てば、何ごとも成功するでしょう。(^^;)

2019年12月16日(月)
 学習に際して重要なことは記憶力と考えがちですが、それよりもアウトプット力、つまり表現力が大切です。実際は、忘れた?ではなく思い出せない!ことが多いからです。頭の中を常に整理し、表現力を高めることが重要です。たとえば写実的な絵を描いたり、わかりやすい文章を書いたり、さらにデフォルメする!これは特徴を掴んでいるからできることです。(^o^)

2019年12月15日(日)
 民主主義を誤解してはいけません。少数意見を取り入れるべきですが、最終的には選挙などの過半数の意見が選択されます。そのためにも選挙に参加して意見を表明すべきです。一方で世の中を変えるのはデモではなく技術です。無駄な主張をする前に、まずは真摯に学び、正しい知識を得て、技術開発に努めるべきでしょう。時間は有限です。後悔することのないように、今を真剣に生きましょう。(--;)

2019年12月14日(土)
 学ぶ機会がなかった?誰も教えてくれなかった?という人がいますが、そもそも他人任せではいけません。自ら学んでいくことが重要です。そうした言動は、不真面目な人ほど多いです。学校で熱心に学んでいないくせに、教えてくれなかった!と言い張ります。だから学校はダメだ?逆ですね。言い訳をせず、まずは積極的に学ぼうという姿勢を見せるべきです。(v v)

2019年12月13日(金)
 大学センター試験の国語と数学も、結局記述問題は延期するようです。もちろん現文部科学大臣の身の丈発言から端を発したのですが、他の議員も本当に事の深刻さを知らなかったのでしょうか。国会議員は大学入試にまったく無関心だったということが露呈しました。これは野党も同じことです。ただ与党を攻める材料にしただけ!という意味で、国会議員皆同罪であり猛省すべきでしょう。そんなことでは少子化問題も改善しませんね。(x x)

2019年12月12日(木)
 日本人の読解力が弱い?これは大人も同じです。もちろん読書量に関係してくるのでしょうが、一方で日本語は難しい言語です。また書かれている文章が、必ずしもわかりやすいか?言い換えると専門書であっても読みにくい、理解しにくい文章が少なくありません。読解力のなさは、書き手にも問題があるはずです。その検証をしてみるべきでしょう。(v v)

2019年12月11日(水)
 簡単な問題は適当に済ます、一方で難しいと諦める、結局どちらもいい加減になるので学力は向上しない。こうしたパターンが一番困ります。言い換えるとその場しのぎなのでしょう。簡単だからこそ確実に解く、難しいからこそじっくり考えてみる。そうした姿勢を早い段階で築いていくことが、最終的なゴールに近づく唯一の道です。(^^;)

2019年12月10日(火)
 最高のクリスマスプレゼントとは、教育の機会だと思います。いつから勉強を忌避するようになるのでしょうか。ゲーム感覚で学べるタブレット学習であれば、中高生や受験生も楽しめるのでしょうか。しかしそのレベルは、あくまでもきっかけ作りであり、受験という試練がある限り、勉強を嫌うきっかけはたくさんできてしまうのでしょう。(v v)

2019年12月9日(月)
 何ごとも限界までやってみることが大切です。すると多くのことが得られるでしょう。とはいえ「死ぬ気でやれ」と指導すると、これはパワハラになってしまうようです。教える側としては注意しなければなりません。しかしこのような譬えも使えなくなるとは、面倒な世の中になってしまいました。どんどんやる気のない、根気のない、我慢できない、他人のせいにする人が大量生産されるのでしょう。ちなみに根性は死語になったのでしょうか。(^^;)

2019年12月8日(日)
 電流の回路問題はトポロジーです。つまり輪ゴムとコーヒーカップは同じもの!そうした視点が養われることが重要になります。日頃から同じ形のものを探す練習をしておくことが役立ちそうです。もちろん発想の転換!頭を柔らかくして考える!基本に戻る!これも有効です。常に発見を求めて疑問を持ち続けることも必要なのでしょう。(v.v)

2019年12月7日(土)
 語学は使わないと上達しない!それを示したのがPISAであり、読解力低下が日本語でも起きているということです。もちろん言葉は変化を続けるものであり正解はないのでしょうが、長文を読む習慣がない、略語を多く使うと、文章校正がわからなくなります。仲間内の意志が通じれば言葉としての役割は果たしますが、誰とでも通じるためには一定のルールが統一される必要があります。当然英語であれば、使わないので上達しない!実にわかりやすい論理です。(^^;)

2019年12月6日(金)
 政治家や芸能人が明らかな宣伝に使われるのは、昔からあることです。そんなことに惑わされているから、本当に詐欺に遭うのでしょう。もちろん詐欺師は悪者、犯罪者ですが、騙される方にも問題、責任はあるでしょう。子供の読解力が低下した?そもそも大人であっても情報の信憑性を吟味できていません。まずは大人がしっかりとしないと、子供を守ることなどできません。(x x)

2019年12月5日(木)
 大学全入時代と言われますが、首都圏では、私立中学全入時代でもあります。私立と名がつくとこであれば、とりあえず入れます。だから受験と言われても、真剣みが感じられない子も多くいます。もちろん本人の目的意識次第なので仕方のないことです。とはいえそのようないい加減な子によって塾の授業が荒らされることだけは避けなければなりません。(v v)

2019年12月4日(水)
 時間の有効活用という意味で、昔から、電車内で単語帳を使い英単語を覚えることが行われていました。今でも高校生などが小さい版の単語の本を読んでいる風景が見られます。とはいえ最近は、耳で聞いていたり、スマホを使う方法も登場しているようです。ただしスマホの使い方に注意しないと、無駄な時間を過ごしてしまいます。スマホの使用時間と成績は反比例の関係があるようですから。自制しましょう。(x x)

2019年12月3日(火)
 授業がつまらない?ではなく、習ったことを活かせるように考えて生きるべきなのです。授業以外で習うことももちろん多いですが、授業で習うことを疎かにしていると、授業外で習うことも活かせません。おもしろくなくても、まず向き合ってみる、一度受け入れることが大切です。逃げてばかりいても、何も解決しません。血のにじむような努力をした者に、栄冠は訪れます。(^^;)

2019年12月2日(月)
 義務養育では、行儀や躾、マナーなど、生きる上での基本中の基本を徹底的に身に着けさせることが大切なのでしょう。多様性を失わせるという指摘もありますが、まっとうな道を進むためには不可欠なことです。これは何年かかっても、留年させてでもやるべきことであり、大人としての義務です。それこそ少年法で更生を謳うなら、避けてはいけません。ダブルスタンダードこそ止めるべきです。そして高校以降は、本人の努力で進ませるべきでしょう。もちろん金銭面を含めた平等を用意することは絶対です。(--;)

2019年12月1日(日)
 ゲームやいたずらに子供たちが打ち込める?それは平和な証拠です。紛争地ならば、そんな願望はあっても余裕はありません。いたずらイコール実戦になるからです。学習意欲が高まらないのも、現状に満足しているからでしょう。不満の解消をどこに求めるか?ゲームであっても、上手くできなければストレスが溜まります。その捌け口を、上手く勉強に持って来れるような論理的手段が求められそうです。(v v)

2019年11月30日(土)
 効率だけで勉強すれば、特に独学によって飛び級することは可能でしょう。そもそも小中で9年間学ぶのは非効率的です。できる子にとってみれば、もっと早く進みたいでしょう。もちろんそれを実践しているのが、いわゆる中高一貫校です。6年分の内容を5年で終わらせることができ、残りの1年で、大学受験準備をするのです。いいかえれば、小中一貫校を作れば、公立高校の入試も楽になるでしょう。とはいえ学校は何のためにあるのか?それを考えるべきなのでしょう。塾ではないからです。(^^;)

2019年11月29日(金)
 学びの選択肢は増えるべきでしょうが、若いころだからこそできる、覚えらえれる能力もあります。一方で義務教育で留年がない!こちらの方こそ悪性度です。個々人の能力に応じたレベルで進めるような教育システムこそが求められます。それが結果的に、多様な選択肢を生むことになるのでしょう。(v v)

2019年11月28日(木)
 ある塾の生徒が言ったそうです。「理科の先生は年をとっている人が多い」つまり若い人が理科の先生になりたがらないということでしょう。同塾の若い職員に話を聞いてみても「同期に理科の先生はいない」と言われました。若者の、というか日本人の理科離れがかなりの勢いで進んでいるのは確かなようです。今はノーベル賞ラッシュですが、10年後のことを思うと、ちょっと怖いです。(x x)

2019年11月27日(水)
 テストの振り返りをする際、たまたま〇になった問題こそ、第一に復習すべき問題です。そこが曖昧な点であり、見過ごしていると、本番でミスをして大失敗の原因になります。そういう意味でも、同じ問題を複数回解き、自分が正しく認識しているのかを確認すべきです。ラッキーは本番に残して置き、それまでは地道な分析に努めましょう。(v v)

2019年11月26日(火)
 人間は、平和だと働かなくなります。つまり現状で満足してしまうからです。勉強しない子供達も、現状に安心しているのでしょう。かつてのような危機感がないので、毎日をボーっと過ごしてしまいます。もちろん幸せなことです。とはいえ何らかの争い、競争を生み出すことで向上心が生まれるのも事実です。平和的な争いを見つけ出して闘争心をかきたてましょう。(^^;)

2019年11月25日(月)
 CDのようなデジタルからレコードやテープなどのアナログへの回帰があります。つまり人間にとって、AIの効率が必ずしも良いと感じるとは限らないのです。そのため将棋、医療、農業や工業技術において、人間の経験や勘が必要となることもあるはずです。そういう意味でも日々技術の進歩を怠るべきではなく、逆に侮ってもいけないのでしょう。(v v)

2019年11月24日(日)
 受験生に「落ちる」「滑る」は禁句なのでしょうが、そうした縁起は、自分で作りましょう。一種のおまじないであり、かつてのはやり言葉で言えば「ルーティン」です。おまじないや縁起に従えば、自分を落ち着かせることができる。であれば、積極的に活用してみるのもよいでしょう。人間は、習慣によって身体が動くものです。ポジティブに捉える、緊張した時の対策を、今の内から考えておきましょう。(^^;)

2019年11月23日(土)
 例えば、いつか使うかもしれないから英語を学びたい?このように具体的な期限や明確な目標を持たずに学んでも身につかないし向上しません。受験勉強であれば、合格!という目標があります。それでも合格後は燃え尽き症候群になる可能性が大なので、長期的な目標を企てる必要があります。しかし、それでも何らかの目標や目的を持った方が、進展しやすいのも事実です。なるべく具体的な長期的プラス短期的な目標を作りましょう。(^o^)

2019年11月22日(金)
 好奇心にも種類があり、知的好奇心とは、知的欲求を満たすものを言うのでしょう。これがあれば、様々なことが学びたくなるはずです。一方で物欲などを満たそうとするのが、非知的好奇心です。とはいえゲームやスマホに夢中となるのは、知的好奇心ではないのでしょうか?何かを知りたい、極めたいなら、知的好奇心があると考えてもよさそうです。(^^;)

2019年11月21日(木)
 本屋にある売り物の本をスマホで撮影することは、万引きと同じです。絶対に止めましょう。そもそも楽して得しようとすると、必ず失敗します。自腹を切って、つまりリスクを得ようとしない限り成功しません。またハウツー本や入門書に成功の秘訣は載っていません。やりたい、知りたいことがあるならば、やはり専門書に頼るのがよいでしょう。安い本を10冊買うより、高い本1冊の方が、成功する、言い換えると満足する確率は高くなります。(^o^)

2019年11月20日(水)
 集団塾では、真面目に頑張っている子が報われないことも多いです。騒がしい子供を放置していると、真面目な子が辞めてしまいます。もちろん塾にとっても、真面目な子にとっても不幸ですが、騒がしい子をどのように改善していくか?辞めさせるのが即効的な解決策ですが、改善することができれば、双方にとってウィンウィンの関係になり、結果として、頑張る子も戻ってくるようになるのでしょう。(^^;)

2019年11月19日(火)
 誰でも就ける仕事は多いですが、誰でもできるとは限りません。また有資格者=有能者でもありません。資格はあくまでもスタートラインです。そこからどれだけ実践し、経験を積み、成果を上げていくか、そこで価値が決まります。どんな小さな地味な仕事・作業であっても、丁寧にコツコツ積み上げていけば、資格以上の能力が身に着くでしょう。これは勉強も同じです。東大を出たからといって、有能なわけでもありません。中卒でも立派な人は多いです。(v v)

2019年11月18日(月)
 薬物は、絶対に手を出してはいけません。一度手を染めてしまうと、二度と止めることはできないからです。多くの著名人による再犯をみれば、わかります。安易な好奇心からの誘惑に負けないようにしましょう。そもそもクスリに頼らなければならないほどのストレスがかかること、勉強や学校生活、そして仕事、交友関係など、直ぐに辞めた方がよいでしょう。つまりそうしたことに適していないので、ストレスが溜まるのです。ストレスを溜めない生活、そしてストレスの良い解消法を自分なりに考え実践しましょう。(--;)

2019年11月17日(日)
 高校や大学の受験では、学校のサポートもあるので、独学であっても受かる可能性は高いでしょう。しかし中学受験は、情報の有無で合否の差がでます。つまり小学校からのサポートはほぼ期待できないからです。そのためどんな場合であっても進学塾へ「通って」おくべきです。独学には限界があります。とはいえ授業にどこまで参加するか?これは微妙です。塾の先生と懇意になっていれば、様々な情報がもらえるでしょう。(^o^)

2019年11月16日(土)
 部屋の整理整頓は大切です。綺麗にすることは、心の落ち着きにもつながるからです。とはいえ見た目の綺麗さに囚われてはいけません。一見すると乱雑に見えても、そこに規則性がある場合も少なくありません。また使う当人にとって、使いやすく乱れているならば、つまりどこに何があるか、それが明確であれば、他人にとって乱れていても、当人にとって片付けられていることになるのです。中途半端なことに囚われず、心と周りに整理整頓に努めましょう。(^^;)

2019年11月15日(金)
 わからない問題に出会った場合、模範解答や解説を読んでみましょう。そして模範解答の答えから、どのようにしてその答えが導き出されたのか、考えてみましょう。特に計算問題では、その数値を分解してみて、条件にある数値との関係性を考えていきます。そうすると計算の仕組みが理解できるでしょう。ひとつの問題が解決できれば、他の問題にも応用できますよ。(^o^)

2019年11月14日(木)
 人間は日々見たもの聞いたものを記憶しています。つまり忘れるとは、脳のどこに記憶したか、を忘れたのです。言い換えると、漢字の書き取りは覚えているように思えますが、あれはアウトプットしているのです。日々アウトプットに努めていると「忘れる」ことはありません。パソコンばかりやっていると漢字を忘れる?これこそアウトプット不足の典型例です。(^^;)

2019年11月13日(水)
 天才=ひらめき というイメージですが、実際は検索力であり、知識量の差です。天才と呼ばれる人は、膨大な知識を蓄えています。その蓄える過程を楽しめるのが天才なのです。苦労を苦労と考えず、楽しい方へ転換できるのが天才です。楽しむので覚える作業がスムーズになる、まさに好循環が生まれています。天才は地道な努力から生まれるのです。(^o^)

2019年11月12日(火)
 ヒトを含めた哺乳類や鳥類の多くは、年間を通じて継続して生活しています。一方で冬眠する哺乳類を含めたそれ以外の動植物は、自分たちにとって都合の良い季節である一時期しか生活せず、他の長い期間は休眠しています。例えば植物は、春に芽生えて花を咲かせ、秋には散って長い冬を種子で過ごす。チョウも冬は蛹として過ごします。それが種として安定して生きながらえるための知恵なのかもしれません。(v v)

2019年11月11日(月)
 国としてパリ協定から離脱するとしても、国民や国内の企業のそれぞれが勝手に二酸化炭素の削減に努めれば問題はありません。制度を作ったとしても、国民が従わなければ意味がないからです。逆に国民が環境に対する意識を持つことが、国を動かすことにもなるのです。一人ひとりが動かなければ、何も変わらないということです。(^^;)

2019年11月10日(日)
 運動部だから、電車の中で立ってろ!というのは暴論、パワハラなのでしょうか。高校生や大学生の運動部らしい人が、我先に席を占領する姿を観ると、悲しくなります。運動理論を考えれば、揺れる車内でつま先立ち?は幻想なのかもしれませんが、体幹を鍛えるには適していると思われます。そもそも車内で眠る程度の弱い身体で勝てるのでしょうかね。(x x)

2019年11月9日(土)
 進学塾には、合格するために何をすべきか、または何をしてはいけないのか、そうしたノウハウがあります。そのため塾へ通っているならば、塾の指導に従うべきでしょう。マイペースで学びたいなら、そもそも塾へ通う必要はありません。市販の参考書を使って独学できるからです。とはいえ塾に通うメリットは、そうしたノウハウが買えることです。絶対に合格できる方法?はありませんが、絶対に失敗する方法はあります。それを避けるだけでも十分です。(^^;)

2019年11月8日(金)
 テストで計算ミスを防ぐには、問題用紙の余白を上手く使うことです。ただ筆算の羅列では、あとで見直すことができません。そのため丁寧に順序良く、日頃から計算する習慣を付けることが大切です。一方で解答用紙の裏を使う方法もあります。言い換えると、そこを見てくれる学校もあります。もちろん落書き禁止!と書かれていればできませんが、解法へつながる答えの一つだと理解してくれるなら、計算も余白にしっかりと書いておくことも重要です。(^o^)

2019年11月7日(木)
 大学入試の英語に端を発し、次は国語の記述問題も議論されるようになりました。そもそも50万人の記述を20日間で公正に採点することは可能なのか?1万人もの人を雇うとしたなら、こちらにもばらつきが生じるのは避けられません。有能なAIが登場するまで、記述の採点は控えるべきなのでしょう。とはいえ大臣の一言は重い!今回の教訓ですね。逆に政治家は何もわかっていない。露呈した事件です。(^^;)

2019年11月6日(水)
 過去問を解く理由は、志望校の傾向を掴むためですが、解きっぱなしではいけません。どこがどうして間違えたか、それを必ず分析しましょう。そして次にどうすべきか、戦略も企てましょう。それをしなければ、まったく意味がありません。これは一般的な問題集を使う場合も同じです。ただ解くだけでは成績が向上しないのみならず、失墜していくことは明らかです。(x x)

2019年11月5日(火)
 入試に限らずテストでは、100点を目指すべきですが、実際に100点をとるものではありません。つまり100点をとらなくても、多くの学校では70点くらいが最低合格ラインだからです。もちろん競争になった時には1点でも多くとっておくべきですが、変に100点を目指そうとすると、効率が悪くなります。50点から70点への努力は必要ですが、95点から98点にする努力は無意味です。(--;)

2019年11月4日(月)
 三つ子の魂という神話があったとしても、乳幼児期の育ち方が将来的に大きな影響を与えるのは事実です。つまりスポーツ選手や音楽家、東大へ入れる人などは、小学校に入る前から、何らかの指導を受けています。これが所得格差から教育格差、結果的に所得格差が大きくなる原因でもあります。悪循環を止めるには、早い手を打つ必要があるのは、否めない事実です。(x x)

2019年11月3日(日)
 問題に正答することが第一の目的です。特に本番では。とはいえ練習問題であれば、どうやって解くか、どこに注意して解くか、これこそが大切です。日頃から適当に問題を解いていると、ちょっと複雑な問題に直面した時、戸惑います。一方で常に分析しながら解いている人は、どんな問題でも立ち向かえるでしょう。日々の習慣が、本番での成否を分けます。(^o^)

2019年11月2日(土)
 結果的に、文部科学大臣の失言に端を発した英語問題は、中止に追い込まれました。もちろんこれが正解です。準備してきた人たちには申し訳ないかもしれませんが、勉強をしてきて損をすることはありません。それを活かすことが大切です。また混乱してきた人たちも、安心して受験勉強に取り組みましょう。そもそも大学入試に英語の話すは必要ありません。読み書きができれば十分なのです。まちがった勉強法しか知らないお役人さん達だからの発想だったのでしょうね。(^^;)

2019年11月1日(金)
 大学受験の英語民間試験について、政界の与党からも延期論が強まっています。その一方で、決まった通り実施すべきと考える高校もあります。その代表が都立日比谷高校のようです。とはいえそのように恵まれた学校が、インタビューに答えたとはいえ、今更やめられたら困る?そうした発言は無責任?驕りの現れでしょう。もっと困っている高校生のことを考えるべきです。(x x)

2019年10月31日(木)
 文部科学大臣の失言?本音!発言から端を発し、ついに大学受験の民間英語試験に対する問題点が露わにされようとしています。今こそ野党が頑張る場面です。そもそも国立大学の試験を民間企業に委託すること自体が問題なのです。そうなった経緯を絶対に明らかにすべきでしょう。そして元の公的試験に戻すべきです。政治家にとっては単なる1回ですが、受験生にとっては人生をかけた1回です。自分の選挙と思って、考えてほしいものです。(--;)

2918年10月30日(水)
 世の中には無駄な本もあります。とはいえ無駄を承知で読み通すことも大切でしょう。どんなことであれ、何らかのヒントが見えてきます。特に専門書であれば、挫折することなく、字面をなぞるだけでもよいので、とりあえず読み通してみましょう。これは問題集も同じです。途中でやめることなく、とりあえず最後まで完読すれば、見えてくる物があります。(^^;)

2019年10月29日(火)
 現文部科学大臣による「身の丈に合った」発言は、教育を司る大臣として、ありえない発言でしょう。教育の公平を訴えるように英語の受験機会を均等にすべき立場なのに、どうしてそんな発言ができるのでしょうか。だからこそ、来年度から行われようとしている英語試験についても無関心?逆に利益が上がるような推進をしたいのでしょう。即刻辞職すべき!と言いたいですが、結局国会議員は金持ち階級の所属なので、誰がやっても同じことかもしれません。それが日本の教育における悲しい現状です。(T.T)

2019年10月28日(月)
 国民の三大義務は、教育、労働、納税の3つです。いずれも憲法に定められていますが、このうち納税の義務は、租税法という別の法律によって刑事罰が決められています。ならば教育基本法や労働基準法においても、まっとうな教育を子供に受けさせない、特別な理由がないのに働かない、そうした人たちも罰するべきでしょう。いい年して無職であったり、高等教育が受けられない現状は、先進国として恥ずかしいことです。(v v)

2019年10月27日(日)
 子供同士の遊びから社会的なルールを学ぶことができなくなっている昨今、親が多くのことを教える必要があります。とはいえその役目を、学校や塾に押し付けているようです。もちろん親自身も、そういうことを学んでいないのでしょう。子供が子供を育てている環境です。ならば学校や塾の先生は、そうしたことを学んでいるのでしょうか?だから体罰があるのかもしれません。無意味な暴力は避けるべきですが、掟は必要です。(x x)

2019年10月26日(土)
 ひたすら歩く!疲れきるまで歩き続ける!そうしたことも大切です。有名私立校には、意外にも強歩大会のようなものが多くあります。体力を培うという意味もありますが、精神論?気持ちの整理にも使えたり、友情を深め合う、様々な効果があります。一人で黙々と歩き続ければ無の境地?悟りにつながるかもしれません。人生のヒントが得られますよ。(^o^)

2019年10月25日(金)
 簡単そうな問題ほど甘く見てしまいがちですが、そこに大きな落とし穴があります。もちろんすべての問題は基本に戻れば解けるようになっていますが、ちょっと複雑になった時、基本を忘れがちです。スポーツや音楽と同じように、基本を繰り返し練習しましょう。地道な努力は退屈ですが、それが未来への近道です。(^^;)

2019年10月24日(木)
 体罰禁止が一般的になるにつれて、子供たちの集中力が無くなっている気がします。塾に来る子供たちのレベルが下がっている?一方で塾に対して集中力アップや行儀指導を求めてきているようです。これは家でやると虐待になるので、塾に責任転嫁しているのでしょう。そもそも人の話を聞く!などの基本的なマナーは、親の仕事です。とはいえ親にとっても難しい時代になっています。それが本当に正しい世の中なのでしょうか?考える時に来ています。(v v)

2019年10月23日(水)
 令和天皇の即位礼正殿の儀が行われました。一生の間に何度も見ることはできませんので、じっくりと研究しておきましょう。歴史的には、数年単位で天皇が変わったこともありますが、今の時代は生涯の仕事です。次は何十年後になるのでしょう。とはいえ現行制度において天皇制をどこまで続けることができるのか、そこも学んでおく必要がありそうです。(^^;)

2019年10月22日(火)
 過去問を含めた問題集は、間違えるための問題です。つまり事前に間違えて、ひっかけ、効率的な解き方などを知るための教材です。ある意味では、間違えた方が、本番に向けた準備として最適です。逆にスラスラ解けてしまうと、過信につながりかねません。問題を解くときには、あくまでも謙虚、丁寧に向かうべきです。それが本番での成功の秘訣です。(-o-)

2019年10月21日(月)
 受験間際になって、塾の方針に合わず、マイペースで進めたいこともあるでしょう。もちろん自分のやりたい方法でストレスなく毎日を過ごすことが大切です。とはいえ塾に何故通うのか?その理由は、受験に関する重要な情報を得るためです。塾からしか得られない知識やテクニックもあります。特に進学塾であれば、自習気分で塾には通っておくこと方が賢明でしょう。(^^;)

2019年10月20日(日)
 声変わり前の小学生4年生くらいまでの男の子は、女の子よりも声が高い、かつ大声を出しがちなので、よけいに目立ちます。大声の原因は、未だ音量調節が難しいのでしょう。女の子の方がヒソヒソ話ができます。これを上手く調整できるようになれば、静かな教室になるのでしょう。とはいえ人の話を聞くことが、学習の第一歩です。(v v)

2019年10月19日(土)
 テストの点数は、満点が理想ですが、7割くらいできていればベストでしょう。入試であっても、よほどの難関校ではない限り、7割くらいが合格点です。とはいえ定期試験などにおける7割はちょっと危険です。つまり油断につながるし、理解が曖昧である証拠です。もったいないミスや応用問題になると解けない、そうしたジレンマを解消しましょう。(^^;)

2019年10月18日(金)
 一緒にいると弩緊張するような先輩、師匠、恋人?がいるのは幸せです。常に自分を謙虚な状態に置くことができるでしょう。逆に尊敬できるような人がいないのは、寂しく、目標を見失いがちです。無理に探す必要はありませんが、歴史上の人物を含めて、様々な人を探してみることもよさそうです。他人の意見を聞く、信用してみると、ヒントをもらえるはずです。(^.^)

2019年10月17日(木)
 自然は常に変化します。現状維持を求めるのは、非科学的であり不自然なことです。これは人間も同じです。常に変化し続けるべきでしょう。もちろん何もしないということではなく、人間の場合には努力することができます。それによって昨日より今日、今日より明日、一歩ずつではあっても、確実に前進し変化することができます。毎日できることを頑張ってみましょう。(^^;)

2019年10月16日(水)
 授業では、ノートを一切とらず、先生の話を徹底的に聞く。それも有効です。つまりノートを書いている間、先生の話が聞けなくなるからです。その記憶を元に、帰宅後復習する。そうして自分用のノートを作る。これこそが本当の勉強法かもしれません。もちろん人それぞれ、自分のやりやすい方法に従うべきですが、それがわからない間は、チャレンジしてみましょう。(^o^)

2019年10月15日(火)
 写経のように、ひたすら書く!授業中は板書を徹底的にうつす。家に帰ったら、教科書を書き写す。それを繰り返していると、書く習慣が身に着きます。やはり人間は、書かないと覚えませんし理解できないでしょう。書くことが当たり前になれば、授業中のノートとりもスムーズになり、板書にない先生のちょっとした一言もメモできるようになるでしょう。(^^;)

2019年10月14日(月)
 ラグビーで歴史的快挙が起きました。ワールドカップ初、決勝トーナメント進出です。ここから導き出せることは、地元開催という落ち着き、そして応援による精神的支えが大きいということ。さらに練習しないと強くならないし、練習すれば強くなる!それを実践して見せたことです。これは日々の勉強、そして受験に通じることです。自分を信じて地道に頑張りましょう。(^o^)

2019年10月13日(日)
 昨日は、1991年の観測開始以降で初!強い勢力を持つ台風が関東地方を通過しました。大丈夫だったでしょうか。箱根では1日の降水量が1000ミリを超えたようです。東京でも、こちらも観測史上最高の瞬間最大風速41.5メートルを記録したとか。そもそも日本列島は平地が少なく、かつ自然災害も多いので、安全確実な場所はないと覚悟すべきです。これからも安全第一で過ごしていきましょう。言い換えると理科を勉強しておくと、身を守れます。(^^;)

2019年10月12日(土)
 関東地方は台風が直撃します。今日は一日中家に居ましょう。もちろん時間があるので、しっかりと休養する、または学習の時間に当てましょう。かなり恐怖を感じるような台風になるかもしれません。もちろん安全第一ですが、テレビのニュースなどを参考にして台風のしくみ、実際の状況について体感しましょう。(^o^)

2019年10月11日(金)
 理科・科学が敬遠される理由を考えてみると、面倒な実験を繰り返すことかもしれません。特に試行錯誤し、100回失敗しても、101回目のトライをする意欲があるか?これが成功へのカギになるからです。好きだからこそ諦めない!そうした姿勢ができるように、若い間から、科学に対する好奇心を身に着けるような生活ができると理想ですね。(^^;)

2019年10月10日(木)
 日本人がまたノーベル化学賞を受賞しました。喜ばしいことです。今回の研究は、スマホなど身近な製品で使われているリチウムイオン電池の開発に対する貢献です。昨今日本人の受賞者が続いていますが、どこまで続くでしょうか。日本の研究環境はよくないし、若者の理科離れということを考えると、10年後が心配です。ノーベル賞の対象は、若い時の研究成果でもあります。30歳までに何をするか?これが意外に重要です。(^o^)

2019年10月9日(水)
 今週末も、また大型の台風が来るようです。今年最強クラスと呼ばれています。安全に備えることは当然ですが、天気予報やニュースを確認して、台風のしくみなどを学習しましょう。もちろん入試問題になるからという意味もありますが、今後も台風のような自然災害が増えると予測されるので、しっかりと学んでおくことは重要です。そもそもそれが理科を学ぶ意義です。(^^;)

2019年10月8日(火)
 読解力が不可欠ですが、そもそも文章を読もうとしないケースが少なくありません。もちろん時間制限があることも理由でしょうが、文章を読む習慣がないことも原因と考えられます。活字に対する苦手意識、忌避する傾向があると、いつまでたっても成長しません。毎日少しずつでもよいので本を読みましょう。やはり本を読むことに勝る読解力育成法はありません。(x x)

2019年10月7日(月)
 遺伝的、先天的に何らかの機能を欠落している子は少なくないようです。最近は色覚異常についてあまり問われなくなっていますが、黒板で使うチョークの色を変えないといけない場面も多々あります。そうした情報は、、センシティブではありますが、教員と保護者で共有すべきでしょう。知っていれば教え方が変わり、救える子もいるからです。(v v)

2019年10月6日(日)
 成功者の真似をしても成功しません。逆に失敗者の方法を避けることが成功への近道になります。そのため失敗例を学びましょう。失敗例にこそ、成功へのヒントが隠されています。そのため先生のアドバイスをしっかりと聞きましょう。逆に授業中におしゃべりしていると、成績が伸びません。また怠けたり面倒がったりするのも、失敗する典型です。注意しましょう。(^^;)

2019年10月5日(土)
 文字が汚い?という以前に、文字が書けない、文字になっていない小学3年生も多いです。だからノートもとれず、先生の話も聞けない。何も学べておらず、授業が遊びになっている。もっと根本的な、学ぶ姿勢を正すのが先決でしょう。パソコンが当たり前の時代ですが、まずは書く!そういう練習をしないといけません。これがすべてのスタートです。(v v)

2019年10月4日(金)
 子供達が科学に興味を持てるようにするためには、手段を選んではいけないのか?例えば「ざんねんシリーズ」など、おもしろおかしく解釈することも大切なのでしょうか。とはいえそれは正しいことなのでしょうか。間違った知識を植え付けることにならないのか。大切なことは、何かを知って、それを正しいと検証できる力を持つことなのでしょう。その能力を身に着けることこそが、科学なのですから。中途半端な知識では科学界を救えません。(x x)

2019年10月3日(木)
 環境保全を含め、成功するためのシステムは、楽しむようなしくみにして誰もが参加しやすくすることが重要です。一方で性悪説に基づいていることも大切です。性善説には限界があります。他人を疑ってはいけませんが、最悪の場合を想定しておくことが不可欠です。不可抗力のトラブルがあっても回避できるシステムを教育機関でも備えておくべきです。(--;)

2019年10月2日(水)
 食べ歩きが一般化していますが、学校や塾などの教育機関内であれば、そうした行為を禁止すべきでしょう。小さいことかもしれませんし、多様化、自由、ハラスメントフリーといった時代であっても、ちょっとした秩序の乱れから、収拾がつかなくなり、全体として荒れていくからです。悪い方へ傾くのは簡単ですが、それを回復するのは大変以上のものです。まずは勉強する環境を作ることが、学力向上の前提条件です。(v v)

2019年10月1日(火)
 今年も残り3カ月となり、受験生はかなりのストレスが溜まっているころでしょう。投げ出したくなることもありますが、いまここで受験を止めると、一時的な楽を得ることができます。しかし受験を止めると、一生悔いて生きることになります。究極の選択ですが、せっかくここまで頑張ったのなら、あと数カ月です、頑張り続けてみましょう。これからの長い人生を考えれば、今何をすべきか、わかるはずです。(^o^)
 







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2024年4月1日update