たくとすく〜る の教育観


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理科のワンポイントアドバイス

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2018年9月30日(日)
 たった一部分でもよいので、おもしろい!そう思える瞬間を見つけましょう。そこからどんどん進めていけば、学ぶこと、知ることの楽しさを実感できるでしょう。初めから諦めていれば、何もできないし、せっかくの能力は伸びません。やる気や根気、好奇心がある子は、必ず伸びますが、何もしない子は、伸びません。(v v)

2018年9月29日(土)
 諦めてはいけませんが、本当に勉強させる意味があるのか?塾へ通わせる必要があるのか?そうした小学生も多いです。何のために中学受験が必要なのか?それを親子でもう一度共有すべきでしょう。そうしないとお金の無駄になるし、一緒に学んでいる他の子に対して失礼です。金があれば何でもしてよいわけではありません。(x x)

2018年9月28日(金)
 新しい学校へ楽しく通っている卒業生の近況を聞くと、嬉しく思います。もちろん滑り止め校へ通っている人もいるでしょうが、それでも、現状をどう受けとめるかが重要です。リベンジの機会を待つこともできます。少なくとも、充実した毎日を送ってほしいものです。若い間であれば、いろんなことができるからです。(^o^)

2018年9月27日(木)
 受験で満点を目指す必要はありませんが、目標は高いところへ置きましょう。ちょっときつい程度にしておくと、学力アップにつながります。とはいえ高すぎると諦めてしまいがちなので、その辺の調整は必要です。志望校のレベルをどんどん下げていくと、やる気も、実力も失くしてしまいます。注意しましょう。(--;)

2018年9月26日(水)
 ケアレスミスが多い理由のひとつとして、頭の回転に手足がついていっていないことが挙げられそうです。頭でどんどん考えて、一方で忘れてしまう?頭にあることを手で書ききれていないのも、ミスを起こす理由かもしれません。その場合には、丁寧ではなく、殴り書きでよいので、書き進める、または、頭の中を整理してから書く、話すようにしてみましょう。(^^;)

2018年9月25日(火)
 一定の知識を得たら、あとはひたすら問題を解く。問題を解いてわからないことが出てきたら、再び調べて知識を加える。この繰り返しをすることによって、基礎が築かれ、応用力が高まっていく。逆にこの方法なしに、レベルを上げることはできない。スポーツや楽器と同じく、ひたすら練習あるのみ。(x x)

2018年9月24日(月)
 筋肉のように身体の中で日々長く使わない部位は衰えていきます。頭も同じです。使わないと、上手く働かなくなるでしょう。逆に使い続けることによって、どんどん鍛えられ鋭敏化していきます。ひらめき力もアップするでしょう。有効に頭を使えるように工夫してみましょう。(^^;)

2018年9月23日(日)
 昨日、小惑星探査機である「はやぶさ2」からリュウグウへ探査ロボットを投入し着陸に成功!そんなニュースが流れました。2023年には民間人が月旅行をする?そんな話題もあります。宇宙に対する関心は尽きないようです。時事問題という現実もありますが、広く知識を吸収するようにしてみましょう。(^o^)

2018年9月22日(土)
 中学入試の理科に関して、過去問は二度と出ない?それが崩れつつあるようです。マニアックな問題を含めて、ネタ切れの感は否めないでしょう。そこまで突き詰める必要はあるのか?もちろん生徒の選別のために粗を探す必要はあるのでしょう。しかし何のための受験なのか?双方が考え直す時期にあるのかもしれません。(^^;)

2018年9月21日(金)
 個別指導=マンツーマンではありません。学校の授業のように一方通行の集団型以外は、ほぼすべてが個別指導です。先生1人に対して、生徒2名以上の形態がほとんどでしょう。塾を選ぶ際には、誤解を解いておきましょう。塾側も、詳しい説明をすべきです。(v v)

2018年9月20日(木)
 実績のある大きな塾や予備校であっても、変な圧力に負けず、子供のために、子供目線に立った指導をすべきでしょう。正しいことを貫く、そうした大人の存在こそが、子供にとって大切なのです。大人の都合で先生が動いてはいけません。(x x)

2018年9月19日(水)
 将来的に月を含めた宇宙旅行ができる!夢のある話です。もちろん現状では高額な値段になるでしょうが、そのうち豪華客船クルーズと変わらない金額になるでしょう。宇宙へ誰でも行ける時代が到来します。かつて海外旅行は夢でしたが、今では誰でも行けます。求めるものがあれば、必ず方法は生まれます。(^o^)

2018年9月18日(火)
 電気とは何か?明確に解答できない問題です。また電流の流れる向きと、実際に電子が動く向きは反対です。そう考えると、電気とは、本当に何でしょうか。とりあえず理屈で合うようなことを考える。導線内でも抵抗はあります。難しい問題です。(x x)

2018年9月17日(月)
 人間は、物がありすぎると、現状に満足して努力をしない、何もできなくなるようです。逆に、さらに多くを求めて文句が出てきます。一方で満たされていないと、そこから抜け出すために頑張ろうとします。結果としてできるようになるものです。今の生活が満たされている子供はハングリー精神がない?それも勉強しない一因です。(^^;)

2018年9月16日(日)
 親がどこまで常識的な知識を伝えることができたのでしょうか?できれば小学3年生くらいまでに、世の中の基本原理を体感させるべきでしょう。そういう意味では、外で遊ぶ、生き物と触れる、自然を観察する、家に閉じ込めてはいけないのです。体験した数だけ、知識や理解力は高まっていきます。(v v)

2018年9月15日(土)
 受験の勝負は12月からです。そこからラストスパートができるか否か?どんな子でも真剣になってきます。これまでの怠けを後悔しても仕方はありません。あとはどこまでできるか?そこにかかっています。目覚めることができなければ、それで終わりです。しかし諦めなければ、まだまだ方法はあります。(^o^)

2018年9月14日(金)
 ゲーム理論によれば、人間は、利益の増大ではなく、損失の最小化を求めるようです。であれば、受験しないデメリットを親子で共有すべきでしょう。そうすれば、自ずと気持ちも動くはずです。抽象的なメリットばかりを強調しても心に響きません。最悪の事態を考えれば、縁起でもないかもしれませんが、そちらの方が効果的です。(^^;)

2018年9月13日(木)
 スポーツと同じように教育も、設備や時間にお金をかけられる人が勝つのかもしれません。しかし教育であれば逆転できる環境を残しておくべきでしょう。一生の問題になるからです。もちろん本人も、最後まであきらめず道を探す努力は不可欠です。(x x)

2018年9月12日(水)
 常に時間を意識して生活しましょう。1分1秒を大切にしてみましょう。言い換えると1分でどんなことができるでしょうか?1分間、瞑想すると長く感じます。とはいえ遊んでいると、1分は簡単に過ぎていきます。テレビのコマーシャルの間に、何ができるのか?そうして計ってみるのも良いかもしれません。(^o^)

2018年9月11日(火)
 学校での学習が中途半端だと、大人になってから「学びが止まらない」?後悔しているのも、そのひとつかもしれません。遊びも含めて、子供の頃に精いっぱいしておかないと、大人になって歯止めが利かなくなってしまうようです。もちろん大人であっても学びは大切なので、上手く気持ちをコントロールすることが成功する秘訣かもしれません。(^^;)

2018年9月10日(月)
 何ごとにおいても、プロにお願いするのが一番です。素人が中途半端なことをすると、失敗の源です。もちろんそこにはコストがかかりますが、それ以上の収益、結果が得られるなら、問題はないはずです。大切なのは、プロを信頼できるのか。それを気極める力があるかどうかが、重要になるのでしょう。(x x)

2018年9月9日(日)
 一部の天才は除きますが、成績をあげたいなら、人の話を聞くべきでしょう。そうして無駄な時間を費やしている可能性は大きいです。人の話が聞けるか聞けないか、それでその先が大きく変わります。自分に本当に関係ない話でしょうか?根本的なしつけという問題もありますが、授業に集中すれば、家庭学習の時間が節約できるのも事実です。(v v)

2018年9月8日(土)
 小学生のランドセルが重すぎる!問題になっているようです。宿題で使わない教科書類は学校に置いておくべきともいわれています。もちろん小学生がそんなに勉強する必要もないでしょう。それより授業を充実させるべきです。とはいえ何でも便利にするのはどうでしょうか。栄養的には今の子の方が強いはずです。単なる運動不足?そんな話もあるようです。(^^;)

2018年9月7日(金)
 コネ、人の紹介も大切ですが、自分の道は自分で拓く!その方が結果的に広がりが大きくなるし、自信にもつながるでしょう。初めは大変ですが、地道にコツコツと始めていきましょう。焦らない、慌てないことが大切です。(^o^)

2018年9月6日(木)
 頑張れという言葉は禁句かもしれませんが、頑張らないといけない時もあります。特に受験すると決めた人は。頑張るから結果が出るし、悔いが残らないのです。頑張れないなら、頑張らない道を探しましょう。周りをハラハラさせてはいけない。(v v)

2018年9月5日(水)
 兄や姉をしっかり育てれば、弟や妹の面倒を看てくれるでしょう。下の子が生まれると、上の子がないがしろにされがちですが、大変であっても上の子にしっかりと愛情を注げば、下の子まで、それが浸透するはずです。すると育児も楽になるでしょう。(^^;)

2018年9月4日(火)
 漠然としたことを人はできません。例えばダイエットや英会話などを見ればわかります。成功した人は、ごく少数です。ではその違いは何か?明確かつ具体的な目標を設定することです。いつまでに何をするか!具体的なテストの点数でもよいでしょう。目標の明確化、それをしない限り、成功はありえません。明確な夢を描かないから、叶わない!そう言ってしまうのです。(x x)

2018年9月3日(月)
 テストの点数の結果から考えることは、30点未満なら、根本から勉強方法を変えるべし!50点未満は、とにかく頑張れ!70点未満は、さらに鍛えて上を目指せ!そして70点以上は、現状に甘んずることなくさらに精進せよ!もちろん1回のテスト結果で一喜一憂すべきではありませんが、考える基準になるでしょう。(^^;)

2018年9月2日(日)
 紙の図鑑や辞書、事典類が見やすい、手の届く場所にある家や塾の子は、理系科目が伸びやすいようです。逆にネットや電子辞書に頼ってしまうと、興味は出るのでしょうが、調べるという過程が失われがちなので、成績は伸びにくいのかもしれません。子供に便利グッズを与えすぎない方が、将来を考えれば賢明と言えそうです。(v v)

2018年9月1日(土)
 昨日から始まっている学校もあるようですが、今日から9月です。2学期です。夏休みは充実していたでしょうか。これから年末にかけて、具体的な目標を企てて、その達成に向けて頑張りましょう。とはいえ無理は禁物です。学校は行かなくてもよいのです。自分の場所を探しましょう。焦ったり慌てても、良いことは何もありません。(^o^)

2018年8月31日(金)
 毎日、勉強の前、睡眠の前など1度でも5分ほどボーっとする、瞑想する、そんな時間を作ってみましょう。心を落ち着けることができるし、頭の整理にも役立ちます。明日何をすべきか、計画作りにもなります。変に悩むことなく、前向きに心を整える意味でも、大きく深呼吸してから何かを始めることが大切です。心地よい眠りにもなるでしょう。(^^;)

2018年8月30日(木)
 学力は遺伝しません。勉強しやすい家庭環境があるだけです。塾へ通える金銭的余裕があるだけで、学力に大きな違いが出ます。親が金持ちであれば、生活する上で、見えてくる世界も違ってくるでしょう。大人は頑張った結果豊かになった、しかし子供たちは、スタートラインを同じにしてあげることも必要なのかもしれません。(v v)

2018年8月29日(水)
 どんなに頑張って成功例を真似たとしても、それに追いつくことはできません。参考にすべきは失敗例です。どうすれば失敗を回避できるか?そこからの方が多くを学ぶことができます。成功は特殊な事例、偶然が重なったにすぎないからです。しかし失敗するには、必然的な原因があるものです。(^^;)

2018年8月28日(火)
 小学生だとまだ人生経験が少ないので、いわゆる常識は通用しないのでしょう。例外を多く見聞きした子供にとって、一般則は成り立ちにくいからです。そのために教育があるのですが、押し付けをすべきではないし、家庭環境も大きく影響します。変な常識に囚われてもいけませんが、生きやすくするための常識はあった方が良さそうです。(v v)

2018年8月27日(月)
 特に理科では、興味を持つことが大切です。そのため塾の授業では、ある程度の脱線は許容すべきでしょう。本当に勉強したい人には申し訳ありませんが、逆に先生の話から何を汲み取るかです。本線だけが大切なのではなく、様々な点から科学を考えていく、そうした姿勢こそが、理科の得点を高めるためには必要なようです。(^^;)

2018年8月26日(日)
 大学入試の不正は良くないかもしれませんが、それでも合格している人がいます。つまり落ちるということは、結果的に本人の努力や能力が不足していることです。同じ大学に2回も落ちるということは、やり方を考え直す必要があるでしょう。失敗を他人のせいにしていると、いつまでたっても成功しません。(v v)

2018年8月25日(土)
 親が将来の選択肢を絞るのではなく、子供に選ばせる、考えさせる習慣が必要です。あくまでも押し付けにならないようにすべきです。親は偏らない情報提供をしましょう。親の意志、希望ではなく、小学生であってもやりたいことがあるはずです。そして長所を伸ばせるような環境を作ってあげましょう。(^o^)

2018年8月24日(金)
 毎日何らかの習い事をする。それが本当に子供のためになっているでしょうか。子供の特性を見出すには、日々の生活態度や言動を観察すべきです。何を見たり聞いたり体験した時に、積極的になり、目が輝くのか?それを見つけるのが親の仕事かもしれません。(v v)

2018年8月23日(木)
 集団塾は、テレビと同じです。情報が一方通行に流れます。そのため質問だけの時間を作るのも良いかもしれません。個別指導になってしまいますが、授業後の質問タイムを充実させる必要もありそうです。そもそも自宅学習をして疑問点が何もない?それはありえないので、後日質問に来ないということは、自宅学習していない証拠です。(--;)

2018年8月22日(水)
 2位じゃだめなんです。優勝しないと、準優勝じゃなだめなんです。とはいえ決勝で勝つか負けるか、その違いはなにでしょうか。体力で決まるのか。メンタルを含めた日々の努力、基礎力の強化なのでしょう。これは勉強にもつながることです。目標を定めて、そこを目指して毎日頑張るしか、最終的な勝利を得る方法はありません。(v v)

2018年8月21日(火)
 若い間から経済新聞を読みましょう。初めは意味がわからなくても大丈夫です。とりあえずどんどん読んでいく。そこで、わからない単語などを調べる。そうしている間に、いつかわかるようになります。するとどんどん理解が深まるようになるでしょう。それが勉強です。(^^;)

2018年8月20日(月)
 周りがきれいすぎると、身体の抵抗力が弱まります。そのため徐々に汚い生活に慣れさせましょう。そちらの方が、生きやすいはずです。心も同じことです。徐々にダメージに耐えられるようにしましょう。ちょっとのことで折れたり挫折したり傷つかないように。メンタルが強い人ほど、生きやすくなります。(^o^)

2018年8月19日(日)
 そろそろ夏休みも終盤ですが、憂鬱になっているひとはいないでしょうか。夏休み明けの自殺を防ぐ対策を施すべきです。嫌なら学校へ行く必要はありません。まずは落ち着いて、誰かと相談しましょう。前向きに考えれば、必ず解決策はあります。(^o^)

2018年8月18日(土)
 子供たちは、自分の知っていることを言いたい、自慢したい、知っていることをアピールしたいのです。そのストレスを吐き出すチャンスを与えるべきでしょう。そうしないと子供はひねくれるし、つぶれてしまうかもしれません。(v v)

2018年8月17日(金)
 有名になる、金持ちになる、それだけが人生の成功ではありません。学歴がなくても、頑張れることがあります。自分のやりたいことは何か?真剣に考えてみましょう。人生に一度くらい、死ぬ気で挑戦できる何かを探してみましょう。10歳代の時にこそ、そうしたことができるからです。(^^;)

2018年8月16日(木)
 まだ間に合う、理科の自由研究のネタです。例えば、果物の種、例えばスイカなど、発芽実験をしてみましょう。浅いお皿に水を湿らせたティッシュを乗せます。そこに種子を5個ほど置いて観察してみましょう。何日で根や芽がでるか。余裕があれば、温度や日当たりなど条件を変えてみましょう。(^o^)

2018年8月15日(水)
 理科の計算は、比例、関数、つまり比です。比を制する者は、科学を制する!比の考え方、グラフの見方、作り方、比例の概念を復習しましょう。1日かけてじっくりと計算の勉強をしておくことも、夏休みだからできることです。(v v)

2018年8月14日(火)
 文句や反論、言い訳が多い人は伸びません。これは大人でも同じことです。相手の意見を一度受け入れ、素直に聞いてみる。良い事であれば取り入れればいいし、悪い事であれば、考え直すことです。そうすることが伸びる秘訣です。(^^;)

2018年8月13日(月)
 義務教育期間、つまり学習方法を学ぶ段階において、電子辞書は使わない方がよいでしょう。つまり電子辞書は、ピンポイントで解答が得られます。子供の段階で大切なことは、直接意味を知ることよりも「調べる」という過程です。それを省略して進んでしまうと、将来的に今よりもっと考えなくなる人間になってしまうでしょう。楽をしたい!そう考えた時点で、成績は停滞します。小さい時の努力は、必ず将来報われます。そもそも電子辞書で学びたいなら、学校や塾へ行く必要はありません。独学に徹すべきです。(x x)

2018年8月12日(日)
 相手に文句を言わせないためには、権利を主張する前に義務を果たす、つまりやることをやるべきです。非の打ちどころをなくすことでしょう。それでもいちゃもんを付ける人はいます。そうした人は無視すればよいのです。とりあえず一生懸命、自分の意思を貫いていけば、誰も何も言わなくなります。(^^;)

2018年8月11日(土)
 保護者と面談するスタッフが、どれだけ授業中の状況を把握しているでしょうか。授業担当の先生と連絡が疎な塾は、危ういかもしれません。子供の能力を高めたいなら、授業担当の先生と話す機会を増やしましょう。子供に合った具体的な学習法を教えてもらうべきです。(v v)

2018年8月10日(金)
 子供が親や先生に屁理屈、文句、言い訳、反論などをしてくる状況は、ストレスが溜まっている証拠です。ストレスがなければイライラしないし、素直になれます。勉強がストレスになっているのは悲しいことです。学ぶことの楽しさを実感できるように、無理強いしないことが大切です。(^^;)

2018年8月9日(木)
 先生が説明している時に、黙って聞いていられるか?そこが分かれ道になるのでしょう。理解できていなくても、じっとしていられるか?考えられるか?またわかっている内容だからといって油断していると、ずるずると流れてしまいます。気を付けましょう。(x x)

2018年8月8日(水)
 スポーツは、ミスをしたチームが負けます。受験も同じです。ミスをすると落ちます。そのため今のうちに、ミスを防ぐ努力をしましょう。第一には、問題文を正確に読み解く練習をすることです。また計算も、中途半端な暗算をせず、式を紙に書いて、落ち着いて解くようにしましょう。そうした日々の積み重ねでしか、成績アップはありえません。(^^;)

2018年8月7日(火)
 焦ったり慌てたりしても、何ら良いことはありません。言い換えると集中力とは、冷静な状態から生まれるものかもしれません。集中したいなら、まずは落ち着くことです。深呼吸から始めましょう。勉強の前に1分間瞑想することも、集中力を身に付ける方法として使えそうです。(^o^)

2018年8月6日(月)
 体調を含めてアンラッキーなことはあるので、1浪は仕方ないでしょう。とはいえ2浪が限界です。3回以上落ちるということは、根本を改めない限り、将来的にも有望な人材とはなりえないでしょう。単なる甘えであり切迫感が見られません。そうした人を切ることは、経済が優先される私立大学であれば、ありえることです。(v v)

2018年8月5日(日)
 答えだけが載っている本は、最悪です。参考書や問題集も同じこと。考えさせる本が、特に若い間は必要です。大人であっても、考える習慣がないと、自分が困ることになります。小さい時から疑問を持つ、そしてそれをまずは自分で考え調べていく、そうした習慣を築きましょう。(^^;)

2018年8月4日(土)
 東京医大他で行われている「不正入学」の実態を知らずに医学専門予備校を運営しているとは、滑稽の極みです。もちろん他の塾や予備校も同じことです。いわゆる「不正」について初耳なのであれば、塾もしくは経営者、講師として失格です。その意味も含めて、大人の方こそしっかり勉強しておくべきです。(x x)

2018年8月3日(金)
 集中力がある子とない子の違いは何か?これは将来大人になっても続くでしょう。では集中力を高める方法は何があるのでしょうか?ひとつは、やる気、目的意識を持つことです。また時間管理も大切でしょう。周りのことが気になってしまう子に対しては、5分から始めてみるのが良さそうです。(v v)

2018年8月2日(木)
 中学受験生のレベルが落ちた?ではなく大学受験で起きたように、こだわらなければ私立中学にとりあえず入れる!すなわち私立中学全入時代へ突入したのです。少子化や好景気の影響もありますが、かつてとは環境が違っていることを、塾も考えるべき時なのかもしれません。本来は受験してはいけない子たちもいることを覚悟しましょう。(^^;)

2018年8月1日(水)
 昨晩は、赤く綺麗に輝く火星を観測できました。地球に大接近中です。火星は地球に2年2カ月に1度近づきますが、6000キロ弱まで近づくのは15年ぶりです。その天頂にはきれいな夏の大三角がありました。あと1カ月ほどは大きく見えるので、夏休みにじっくり観測してみましょう。(^o^)

2018年7月31日(火)
 自分の命は自分で守りましょう。そのために多くのことを学んでおくべきなのです。災害被害は自己責任です。知識があれば、逃げ場や逃げ時がわかります。そもそも家を建てるべきではない場所もわかるでしょう。経済優先ではいけません。もちろんいじめなどにあって自殺を図らなくても良くなります。(^^;)

2018年7月30日(月)
 子供に何事かを強いるのではなく、先生が子供たちに粘り強く、かつ諦めることなく、繰り返し伝え続けることが大切です。何回も繰り返していると、「それ知ってる」と言ってくれることがあります。それで充分なのです。子供に繰り返しを強いるなら、大人も繰り返しましょう。(^o^)

2018年7月29日(日)
 天才も凡才も、貧乏人も金持ちも、唯一平等なのは、1日が24時間であること。お金を払っても時間は買えない。天才であっても時間を作り出すことはできない。言い換えると、時間を有効活用できる人、時間を無駄にしない人が、天才なのかもしれません。(^^;)

2018年7月28日(土)
 言い訳する人に優秀な人はいない。「時間がない」という人に限って、何もしていないし、集中していない、隙間時間を無駄にしている。そうした考え方を変えない限り、有効な時間を作り出すことはできないでしょう。(v v)

2018年7月27日(金)
 プロとアマの違いは何か?当たり前のレベルが違うことです。同じことをしても、できるレベルが違います。大人と子供でも同じことかもしれません。大人には当たり前でも、子供にはできないことがある。言い換えると、できないからこども、大人ならできる?そういう意味で子供的な大人も多いですね。(^^;)

2018年7月26日(木)
 大学へ進学する意味は何でしょうか?勉強はどこでもできます。しいて言えば、お金のかかる研究ができることでしょうか。図書館などの設備が使えることかもしれません。とはいえ大学生活で大切なことは、4年という時間を買うことです。その時間を有効に過ごすことこそ、大学に行く価値なのです。(v v)

2018年7月25日(水)
 暑い毎日が続いていますが、無理のない範囲で、自然観察をしましょう。森の中で昆虫を探すのもよさそうです。もちろん水分補給は不可欠です。足元にいる小さな虫や植物、それを調べてみると面白いはずです。(^^;)

2018年7月24日(火)
 究極の塾とは、市販の参考書を使った独学です。そこに適宜適切な専門家からの助言があれば、ほとんどの場合、受験対策は可能です。市販の教材もバカにできません。充実しています。最近は著名な塾や予備校などのテキストが売られているからです。あとは使い方です。塾でも有効夏用されていないケースがあるからです。(x x)

2018年7月23日(月)
 今年は特に暑いですが、暑い夏に頑張るからこそ意味があるのです。どれだけ頑張れたか、それが将来、中でも受験は直接影響します。辛い経験をした人の方が成功に近づけます。自分の道を自分で拓ける人が、納得した毎日を送れるでしょう。(^o^)

2018年7月22日(日)
 涼しい環境で勉強することは贅沢なのでしょうか。しかし学習効率の面から考えれば、身体を冷やした方が良いのでしょう。暑い中で頭を働かそうとすると、眠くなるし、やる気も生まれません。特に今年は熱中症の心配もあります。冷房をためらってはいけないのでしょう。(v v)

2018年7月21日(土)
 東京医大の「裏口」入学リストが話題になっていますが、農業系大学であれば、農業高校卒業生枠、大学OBの子弟枠など特別な入学枠があります。これも裏口入学になるのでしょうか。結果としてbe動詞がわからない大学生が実現しています。ならば医大も、OBの子弟枠などがあっても良いはずです。報道は的外れですね。(x x)

2018年7月20日(金)
 夏休みが始まります。今年は異常な暑さが続いています。既に体力が衰えている人も多いでしょう。無理をしないことが大切です。体調が悪いと感じたら、直ぐに休憩しましょう。熱中症で脳がダメージを受けると、回復には時間がかかります。いろいろな意味で、頭を冷やしましょう。(oxo)

2018年7月19日(木)
 物理の力学は、自分で計算を繰り返さない限り、できるようにはなりません。理論や公式だけを覚えても、実際に計算問題が解けなければ、できたことにはなりません。どんどん計算にチャレンジしましょう。そうすることによって、力学のしくみがわかるようになるはずです。(^^;)

2018年7月18日(水)
 何らかの情報によって全体が一気に流されることの方が心配です。得られた情報の中から、正しい判断ができるような、情報の収集力、分析力、選択力を身に付けることが大切です。そのためには様々な体験をしておくことが大切でしょう。自分の目で見て、耳で聞いて、身体で経験することこそが、役に立ちます。(^o^)

2018年7月17日(火)
 細々とでも続けていけば、いつか花咲く時が必ずやってきます。また何歳からでもチャレンジは可能です。大切なことはあきらめないことです。継続は力なり!続ける力ができてくれば、あとは時間の問題でしょう。(^^;)

2018年7月16日(月)
 昨晩は、西の空に三日月と金星が並んで見えました。そこから南へ目を転じると木星が輝いています。火星も、9時頃には見えるようになってきました。今年は惑星の当たり年かもしれません。せっかくのチャンスですので、夏休みに観察してみてはいかがでしょうか。その際には、同じ時間に見ることです。星の動きがわかるでしょう。(^o^)

2018年7月15日(日)
 授業の後に質問が出ることは、望ましいことなのでしょうか。もちろん違った話を質問されることもありますが、授業内ですべて完結していれば、質問は生まれないはずです。それを含めての授業でしょう。長くやっていれば、どの辺が理解されていないか、後に質問されるかがわかるはずです。そこを授業で丁寧に教えていけば、変な質問攻めはなくなります。(^^;)

2018年7月14日(土)
 勉強と同じく、質問を強要されても意味がありません。本人に聞く意志がないからです。それよりも自ら質問したくなるような環境を作るべきでしょう。もちろん本人のやる気を高めることが一番です。そうした疑問のつくり方が、授業のテクニックなのでしょう。(x x)

2018年7月13日(金)
 勉強ができる環境を幸せと感じられない、それこそが不幸なのかもしれません。勉強したくない理由は何でしょうか。それは、当たり前の環境だからでしょう。ゲームも、禁止されるとやりたくなります。勉強できない環境に置かれたら、勉強したくなるのでしょうか。試してみる価値はありそうです。(v v)

2018年7月12日(木)
 AIが進化すれば、すべてが解決する?そんな話もありますが、やっぱり最後には人力が必要不可欠です。AIが道路を作ってくれるわけではありません。そういう意味でも、一人ひとりの能力を高める努力は、未来になっても続けるべきなのでしょう。(^^;)

2018年7月11日(水)
 授業がつまらない理由は、自分のペースで進まないからです。速すぎれば、理解できません。遅すぎると、時間が無駄になる。両者を共に満たすようにするためには、集団塾においてできない子のペースに合わせ、できる子にはプラスアルファの問題を出すような方法が求められます。学習効率として個別の方がよいのでしょう。(v v)

2018年7月10日(火)
 知る喜びを体験しないと、勉強は楽しくないでしょう。小さい子は質問魔であり、好奇心旺盛だったのに、どこで嫌になったのでしょうか。強制的な勉強は身に付きません。自ら積極的になれる方法、目的意識が生まれるような問いかけをしてみましょう。(^^;)

2018年7月9日(月)
 能力別に分けたとしても必ず個人差は生まれます。そのため集団型学習自体が、問題なのかもしれません。公教育であれば、教師を増やして限りなく小人数制にすべきでしょう。塾も集団型は、そろそろ限界に来ているのかもしれません。人件費を削減するなら、映像授業やインターネットの活用に移行すべきなのでしょう。(v v)

2018年7月8日(日)
 入試対策になってしまうのは塾の宿命です。そこに塾の存在意義があります。受験制度がある限り、現状の学校では対応できない部分を、塾が補完するしかありません。とはいえやりすぎると、塾が勉強嫌いを助長することになります。それこそテクニックが求められる部分です。(x x)

2018年7月7日(土)
 授業にゲーム感覚を取り入れる。役割分担など、今何をすべき時か、授業に集中しやすくなるのかもしれません。それを少しずつ理解して、最終的には自分で判断できるようにすべきなのでしょう。最初は、先生の協力が必要です。(v v)

2018年7月6日(金)
 理科の答えはひとつではありません。答えが「決まっている」そう考えた時点で囚われており、正解は導けません。塾であっても「ひとつではない」そう教えるべきです。そこから自らの学びが始まるのです。(^o^)

2018年7月5日(木)
 夏休みに向けて、自分の苦手分野を調べておきましょう。夏休みに集中して学習するためです。時間がたくさんある間に、苦手克服に努めましょう。(^^;)

2018年7月4日(水)
 スポーツは、学校の部活ではなく、地域や企業によって行われた方が、それぞれの負担がなく、よいのでしょう。本当にやりたい人だけがやるようになります。では大学スポーツをどう捉えるか。言い換えると、大学でスポーツ部がなくなれば、大学へ行く人自体が少なくなるかもしれません。(v v)

2018年7月3日(火)
 マナーや約束は守るべきですが、変に空気を読む必要はありません。これからは、言うべき時に言う、やるべき時にやる、そうした姿勢の方が上手くいくでしょう。他人からの批判を恐れてはいけません。自分の思ったことをやりましょう。(^o^)

2018年7月2日(月)
 経済的な事情から、子供たちを塾へ通わせられない、またより高い教育を受けさせることができないことによって、多くの能力を失っている。逆に、塾へ行かせることによって、多くのお金を失っている。このバランスを如何に高めるかが、今後少子化が急速に進む日本がとるべき選択肢でしょう。(x x)

2018年7月1日(日)
 7月です。今年も半分が終わりました。期末テストが終わった、もしくは最中の人もいるでしょう。これから夏休みに向けて、体調を整えると同時に、特に受験生であれば、夏の計画を企てましょう。夏を制する者が受験を制します。今年は暑くなりそうですが、気持ちを入れ替えて頑張りましょう。(^o^)









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2008年1月20日started
2024年4月1日update