たくとすく〜る の教育観


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理科のワンポイントアドバイス

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2020年6月30日(火)
 職業に貴賤なしです。医療従事者も首相も、一方でいわゆる夜の街関連の人達であっても、それで生きているなら、皆同じです。差別してはいけません。それで社会が動いているからです。自然生態系と同じであり、一つとして独立している仕事はありません。必ずどこかでつながっているのです。必要のない仕事であれば滅びています。首相だって夜の街で会合しているからです。とはいえこんな状況下でも給料が減らない安定した仕事に就いた者が勝ちなのでしょう。国会議員を含め、強い者が弱い立場の者に強いことが言える!これが現実なので、まさに自衛をする!そのために多くを学んでおくことが重要なのです。(^o^)

2020年6月29日(月)
 都知事選挙が近いですが、そもそもの疑問があります。つまり、投票用紙には鉛筆の使用が求められます。消えないボールペンではなく、消えてしまう鉛筆を使う理由は何か?特殊な紙が使われているので、馴染みやすさという点で選ばれているようですが、逆にボールペンだと紙に馴染まないのでにじみやすい、消えやすい、さらにインク切れの時がある、などがあるようです。そもそも法律には筆記具についての記載はないようなので、鉛筆の使用を強いるのは、ちょっと不思議であり、例外を求めたくないお役所的な感情論のようですね。(^^;)

2020年6月28日(日)
 静かに、黙って、じっとしていることは、かなりつらいことであり、ストレスを感じ、疲れます。それを子供たちに強いる授業とは、ある意味で虐待なのでしょう。もちろん意欲的に取り組み集中していると静かになるものですが、そこまで関心を高める授業をすることも難しいです。そういう意味でも、メリハリのある授業展開が求められます。ストレスなく、興味深く、知識を得られ、かつ考える時間も十分にあるような理想を求めたいですね。(^o^)

2020年6月27日(土)
 オンライン授業への関心が高まっていますが、そもそも学校や塾を含めた授業の役割は何か?1教科書の解説、2先生からのミニ情報を聞く、3ノートを作る、4何かを知るきっかけ、5創意工夫の場、などです。これが得られないのであれば、各自が参考書を利用して独学すればよいのです。ただし独学、自主的な家庭学習ができない子は、オンライン授業を聞くことが難しいとは思いますけどね。(^^;)

2020年6月26日(金)
 AIを使った、個人対応の教材に対する有効性、効率性は認めるべきでしょう。またテストの点数がアップしたり、入試に成功することもありそうです。とはいえ教育において効率性だけを求めるべきなのか?時には遠回りすることも必要であり、無駄に大切なものがあったりします。もしAIがよいのであれば、学校もそうすればよいし、引きこもり対策にもなる。ただしAIをどこまで信じるか?もっと孤立化も進むでしょうね。メリットとデメリットのバランスです。(v v)

2020年6月25日(木)
 塾が再開して3週間近く経ちますが、子供たちが元気になるのは良いことです。もちろんかつてもありましたが、ただ来ているだけ、おしゃべりに来てる?ボーっとしている!様々、これは変わっていないですね。ただし今年の夏休みは例年とは異なるため、ここからどのように挽回していくか、考える必要はあります。(-.-)

2020年6月24日(水)
 恐竜は鳴き声を発するのでしょうか?ゴジラのような怪獣をイメージしがちですが、恐竜が爬虫類であるなら、ヘビやトカゲ、ワニなどは鳴きませんね。一方で恐竜が鳥類であるなら、何らかの鳴き方を取得していてもおかしくはないでしょう。そもそも鳴き声とは何か?そのためにはどんな身体のしくみが必要なのか?考えていくことが重要です。(^^;)

2020年6月23日(火)
 日本のスーパーコンピューター「富岳」が8年ぶりに世界一を奪還したそうです。以前は「京」でした。これは凄いことです。もちろん何のために?というのがあります。例えば先日は、コロナウイルスを含むと考えられる飛沫が、どのように撒き散らされるのか?それをシミュレートしました。かつて行政の仕分けでありましたが、二番じゃダメなんです!何でも良いので一番を目指しましょう。これからはマニアックな特技が生きる時代です。自分の好きなことを極めましょう。好きなことがわからないなら、様々なことに限界までチャンレンジしてみましょう。(^o^)

2020年6月22日(月)
 昨日は夏至、そして6カ月ぶりの部分日食がありました。とはいえ東京は曇り空で見ることはできず残念です。日食は太陽が欠けるので神秘的な印象がありますが、年に2回は必ず地球上のどこかで見られるので、それほど珍しい現象ではありません。逆に月食は、起きない年もあります。その仕組みを考えてみると、天体が理解できるようになるかもしれません。次はいつか?調べてみましょう。(^^;)

2020年6月21日(日)
 机などを消毒する場合は、一方通行で拭いていくことが重要です。雑巾を往復したら、せっかくとったものを塗り戻すことになるからです。また一度拭くたびに雑巾を捨てる、または洗う必要があるでしょう。繰り返し使っていれば、せっかく雑巾についたウイルスを、再び戻すことになるからです。とはいえ細かい隙間まで拭けるでしょうか?しかしウイルスは細かい隙間に入るのです。このように矛盾というか難しい?非科学的な部分も多いので、ある意味で妥協が必要かもしれません。(x x)

2020年6月20日(土)
 今年の大学受験は、浪人生が有利になるかもしれません。つまり現役の高校三年生は、授業時間数が足りない可能性があるからです。もちろん本人の努力次第ではありますが、浪人生は、チャンスです。これを絶対にものにすべきです。浪人生だからこそ自宅学習ができたはずです。そうしたメリットを生かして、計画的に頑張り続けることが大切です。(^^;)

2020年6月19日(金)
 いろいろな事、物、概念、用語などを若い間に多く知っておくことが大切です。初めはよくわからなくても、ある時につながることがあります。例えば、アンモニアの臭いは、虫刺されの薬として使われるキンカンの臭いと同じ!そうなると、他にもつながることが出てくるでしょう。そうやって語彙を増やし、概念を理解していくと、知識が増えるので、学ぶことが楽しくなってくるはずです。(^o^)

2020年6月18日(木)
 マスクにフェイスガード、さらに生徒と先生の間にアクリル板を設置!もちろん安全対策に絶対はありません。安心を得るということもあるのでしょう。とはいえコロナウイルス対策が過剰な塾を見ると、逆に科学的レベルが問われます。また二酸化塩素、ジアイーノ、プラズマクラスターなども原理が不明です。なお次亜塩素酸水は、文部科学省から噴霧しないこと、との要望があります。ちなみに抗菌グッズは細菌に対するものであり、抗ウイルスとは全く別物です。当然ですが100%を保証するものでもありません。(^^;)

2020年6月17日(水)
 某家庭教師のコマーシャルに「学力は取り戻せる」との文言がありました。ちょっとおかしいですね。つまり得ていないものは、戻せないはずです。遅れを取り戻す、ならわかりますが、根本的に国語がおかしい塾は、大丈夫なのでしょうか。またおかしいという意味では、熱中症警戒アラート?つまりアラートの意味は「警戒」です。警戒警戒?頭痛で頭が痛い!と同じ理屈になっています。マスコミも、そもそも役所も誰も気づかないのか?おかしな話は多いです。(x x)

2020年6月16日(火)
 生物とは、自己複製できる存在です。この理由からウイルスとは区別されます。しかし人間を含めて、機械のように自分と同じものを作り出すことはできません。という矛盾を抱えています。一方で目的をもって作られた道具とは異なり、自らの存在目的を知らず(持たず)に生まれてきたのも事実です。ある意味で自由ですが、生きる目的を探すことが、個々人における生きる意味なのかもしれません。このように哲学的に考えることが、若い時には必要です。(^^;)

2020年6月15日(月)
 何のために日々努力して自分を磨くのか?他人を喜ばせる、誰かの役に立つためなのでしょう。女優やモデルさんなどを考えてみるとそうなります。もちろん一般の人がどれだけ多くの人に影響を与えられるかはわかりませんが、今の時代であれば、様々な方法で広めることができます。そうした日のためにも、毎日頑張る必要があるのでしょう。努力は必ず実を結びます。(^o^)

2020年6月14日(日)
 休校期間があり、授業の遅れがあるため、公立高校受験の出題範囲が狭められるようです。例えば英語の関係代名詞、そして数学では三平方の定理がカットされるそうです。どちらも中学三年生の後半における最重要項目です。もちろん公平を期するためです。しかしこれらは高校で学ぶ、言い換えると英語や数学における基本中の基本です。これをしっかりと学ばず、理解せずに高校へ行くことも心配です。今は不安がる必要はありませんが、受験後もしっかりと学習を続けることが必要なようです。(--;)

2020年6月13日(土)
 草食動物であるウシもそうですが、アオムシは大量の糞をします。食べた以上に出る?と思うほど大量です。つまり植物(野菜)には栄養が少なく、廃棄分、主に繊維や水分が多いということです。そのため大量に食べないと生きていけません。一方でアオムシは急速に成長します。孵化直後は体長が約2ミリ程度ですが、2週間ほどで3センチ近くに達します。この効率性をみると、まさに自然おそるべし!ですね。(x x)

2020年6月12日(金)
 科学を学ぶためには、哲学が必要かもしれません。つまり科学的に定義が難しい用語、例えば熱、エネルギー、引力、などがあるからです。これを哲学的にまず考えてみる。古代ギリシャや中世ヨーロッパで行われた通りです。これはある意味で正しかったのでしょう。そもそも客観的?などは本当にあるのかわかりません。事実は事実と言いますが、それも万人に対して事実なのか?難しい判断です。そこで若い間は、どんどん様々な哲学、思想などの本を読み、思考を深めることをお薦めします。(^o^)

2020年6月11日(木)
 本当のプロまたは専門家とは、どんな人でしょうか。難しいことを難しく言う、これは簡単です。かなり誤魔化せるからです。しかし何もわからない小学生に難しいことをわかりやすく説明する、これはかなり難しいことです。つまり小学校の先生こそが、本当の専門家なのでしょう。一方で専門家は、日々税金によって「無駄な」時間を与えられ研究に没頭できています。湾岸戦争時のように、緊急時に国民へわかりやすく事態を説明するために、専門家は養われている、ということを忘れてはいけません。皆さんはこれから多くのことを学んで、本当の意味での専門家を目指しましょう。(^^;)

2020年6月10日(水)
 1+1=2 これは前の1と後ろの1が同じものであるという暗黙の了解の上でのみ成り立つ計算です。つまり違うものであれば、例えば、1個のリンゴと1個のミカンを足しても、2個のブドウにはならないからです。またブドウ1房には、それぞれ数個の実がなっており、1房の数は常に同じではありません。まとめると、常に 1+1=2 が成り立つということは、そこに多くの条件が前提としてある、ということなのです。計算とは意外と奥深いものです。(^o^)

2020年6月9日(火)
 今回に限りませんが、遅れを取り戻すためには、独学をすべきです。もちろん塾や予備校を活用すべきですが、週一程度の通塾をどのように利用すべきなのでしょうか?とはいえ塾や予備校は、そもそもですが、独学のアシスタント、助言、サポートにすぎないのです。効率的な独学・家庭学習の方法、教材を提供してくれる場です。塾や予備校に依存するのではなく、共に進む、協力関係と考えると、案外うまくいくものです。(^^;)

2020年6月8日(月)
 できない!と諦めるのではなく、できる方法を考えてみる。また、時間がなくて何もできない?言い換えるなら、時間があれば何でもできる!だから時間を有効に使いましょう。つまり成功できる人とは、発想を転換できる人なのかもしれません。極端な言い方をすれば、成功者とは、常識を破れる人!だからこそ第一人者になれるのです。正しく道を踏み外す勇気を持ちましょう。今の時代だからこそ、他人を害さない限り、何でもできるのです。(^o^)

2020年6月7日(日)
 自粛生活が続くことで、家庭菜園を始めたり植物を愛でたりする人が増えたようです。食べ物を栽培するという意味では、命の尊さや食べ物のありがたみを感じる、情操教育につながるでしょう。とはいえもう一歩進めて考えてみましょう。つまりそれに付随する雑草、病害虫などもです。それらが合わさって自然なのです。そこから今回の、人間とウイルスとの関係も見出せるのかもしれません。(^^;)

2020年6月6日(土)
 科学には一般法則がある一方で、多くの例外があります。特に生物界において例外は多くありますが、化学分野でも少なくありません。とはいえその例外の中にも、それなりの規則性があります。細かい話になりますが、そうした違いを見つけていくことこそ、科学を本当に理解することにつながるのでしょう。もちろん新しい科学の発展にもなります。(^o^)

2020年6月5日(金)
 大学を含めて、学校はきっかけをもらう場です。授業の内容ではなく、何かを知るきっかけという意味が大きいのでしょう。もちろん友人や先生と社会関係を築くという目的もあります。単に学習進度だけのために、様々な制度を変える必要はありません。オンライン化は避けられないのでしょうが、オンラインでどんなことが得られるようになるのか?これから皆で考えていくべきなのでしょう。(^^;)

2020年6月4日(木)
 教育もオンライン化が進むように思われますが、ひとつ勘違いしてはいけないことがあります。つまりオンラインで学習内容を理解できる子は、そもそも家庭学習の習慣があり独学できるタイプということです。例えば小さい子がずっとパソコンの前に座っていられるでしょうか?また先生との間が合わないと、ちぐはぐな結果になります。個々のペースに合わせられるというメリットもありますが、それも上手くフォローできる体制があって初めて成り立つものです。これ以上の格差が生じないような対応が求められます。(--;)

2020年6月3日(水)
 テストの時、時間が十分に残っているけど見直しをしない?またはできない!この理由は、面倒くさい、自信がある?逆に見直すと間違えそうという不安からかもしれません。もちろん見直しという作業には、問題を解く以上に多大な労力と注意力が必要です。さらに客観的、俯瞰的に見る姿勢も不可欠です。それをテストの数分間で行うのは、不可能かもしれません。そのためテストが終わった後、家庭においてもう一度同じ時間で解き直す!そうやって見直しの練習をしておくとよいでしょう。これは日々問題集を解く場合も同じです。(^.^)

2020年6月2日(火)
 世の中に100%公平なことなどありません。格差はあって当たり前です。そうした考えを持って、新しい学校生活をスタートさせましょう。その際に、遅れを取り戻す?ではなく、今から着実に進んでいく!そう捉えることも重要です。これまで強制的に閉じ込められていた子供に責任はありません。その結果としてゲームやスマホの時間が増えた!閉じこもりがちになった?ストレスが溜まった!これは大人が責任をとるべき問題です。もちろん悪い方向に走らず、まずは懸命に、今日できることから始めましょう。(^o^)

2020年6月1日(月)
 様々な意味で、今日から新しい日常を始めることになります。これまでの常識を変えなければならないこともあります。とはいえ受験は変わらないのでしょう。焦らず、しかし確実に準備を進めていきましょう。休講だったから受験に不利?はありません。この与えられた時間で何をしてきたか?平時の家庭学習と同じです。もちろん今更言ったところで始まらないので、今日からを充実した日々に替えましょう。少しでも時間があれば、予習より復習に費やしましょう。基礎がなければ新しい建物も立ちません。(^^;)

2020年5月31日(日)
 毎年、夏休み明けの9月1日は子供の自殺が多くなります。今年は明日、6月1日に注意です。待望の学校!そう考える子供がいる一方で、長く続く休校から、学校へ行きたくない!そんなパターンが増えるでしょう。またストレスからいじめも増えます。そのため嫌なら無理して学校へ行く必要はありません。オンラインという学びの場もできたことです。柔軟に考えるべきでしょう。とはいえ政治家は、こうした点についてもまったく責任をとろうとしない!9月入学などといって現実逃避している!それこそ攻められるべきでしょう。(x x)

2020年5月30日(土)
 小学校、中学校、そして高校受験に際して通う塾の満足度は、主として親が感じるものでしょう。つまり子供では判断が難しく、結果を親が期待しているからです。一方で大学受験の予備校は、受験生本人の満足度が重要になります。そのため塾講師は、誰を納得させるべきなのか?考えておくべきなのです。この対象を間違えると、お互いに良い結果は得られません。(--;)

2020年5月29日(金)
 都立高校の夏休みが8月8日から23日までの16日間へと、かなり短くなってしまうようです。暑さ対策は大丈夫なのか?という心配はあります。とはいえ多くの高校3年生は、学校での学びより、予備校の夏期講習に通いたいかもしれません。もちろん最低限の内容を学校で学ぶ、それが基本的な教育なのでしょうが、何を優先すべきなのか?体育祭なども中止させるなら、高校生の本音を知るべきでしょうね。現場が見えていない方針決定はうんざりです。(x x)

2020年5月28日(木)
 現実社会を含め、主にネットの世界に顕著ですが、他人の悪口、ウソなど、これをなくすことは不可能です。どんなに頑張っても、いじめはなくなりません。逆にウソを見抜く力を身に着けるべきなのでしょう。一方で悪口に耐えられる心の免疫も強めることが大切です。どんな時でも冷静に、心を落ち着けることができるようになれば、体の免疫力も上がります。世の中が見通せるようになり、無駄な心配をする必要はなくなるでしょう。(^o^)

2020年5月27日(水)
 授業再開のために始めた方が良いことは、早起きして朝型の生活にする、興味のある教科から始める、5分でもよいので何かを毎日続ける、声に出して本や教科書を読んでみる、紙の辞書で調べてみる、図鑑も活用しましょう。立っている時間を増やす、そうした習慣を少しずつでも、焦らずに始めて、かつ続けることが大切です。遅れを取り戻そうとはせず、マイペースを保つことが大切です。(^^;)

2020年5月26日(火)
 東京都を含む首都圏でも緊急事態宣言が解除されました。学校は6月から実質的にスタートします。そのため生活リズムを取り戻しましょう。朝起きられるようにしておきましょう。学習のペースも大切です。とはいえ急に気分は変わりません。そのため徐々に、時間を管理するようにしましょう。気持ちが落ち込むと免疫力も下がりがちです。ポジティブに考えて、限られた時間を有効に過ごしましょう。(^o^)

2020年5月25日(月)
 落ち込んだり不安になった時、歌によって勇気づけられることは多々あります。とはいえ歌や踊りというのは、人類最古の娯楽なのかもしれません。つまり世界中どの民族にも歌や踊り、それを披露する祭りが存在するからです。これは動物においても同じ?例えば鳥のさえずりです。たぶん求愛行動の発展でしょう。オンラインなど先端技術を使う一方で、人間を鼓舞するのは超アナログ・原始的な歌や踊りというのは、面白いものですね。人間はそんな簡単に進化しないという証拠です。(^^;)

2020年5月24日(日)
 今時の人達が増えているから、オンライン〇〇でも違和感がないのでしょう。スマホやインターネットが当たり前の時代なので、簡単に受け入れるし、逆に上手く利用して活路を見出しています。一方で昭和世代であれば、かつての手法に固執して、受け入れがたいものがあります。それでも生き方に徹して、不要となれば潔く身を引く!それも良いのかもしれません。昭和から平成へ、平成から令和へ、そして今、さらに新しい時代への変化なのです。それを体験できるのは、ある意味で素晴らしいことですね。プラスに考えましょう。(^o^)

2020年5月23日(土)
 時代が大きく変わり機器類が進化しても、人間の頭、思考回路は簡単に変わりません。そのため教育の方法も、直接対面による紙と鉛筆を使った方法が一番効率が良いのでしょう。もちろん紙の本を使った読書、紙の辞書を使った学習が求められます。ペーパーレスと言われても紙が使い続けられる理由は何かあるのでしょう。一方で、今回の騒動をきっかけにペーパーレスが進むのか?検証してみましょう。(--;)

2020年5月22日(金)
 甲子園大会を筆頭に学生スポーツが多く中止になっています。そのためストレスや失望による若者の犯罪が増えるかもしれません。もちろん経済苦による自殺も増えるでしょう。そもそも本当に死ぬ人は、誰にも相談しないし、相談しようとも考えません。絶望した人は何も言わない。言い換えると、相談する、他人に頼るという行為は、希望を持っている証拠です。もっと闇の部分を支援しないと、日本は本当の意味で終わる。(-.-)

2020年5月21日(木)
 困窮する学生を支援するべきですが、そもそも大学生が多すぎるのかもしれません。大学の数ももっと減らして少数精鋭にすべきでしょう。そうしないと本当の専門家が育ちません。専門家を育成するには10年くらいかかります。そこまで受ける、教える双方が耐えなければならないのです。現在企業は費用を惜しんで社内教育していないので、本当の意味での教育機関が求められます。機械やソフトは簡単に作れますが、それを操作する人材育成は困難です。なお本来来るべきではない人が学生になっていますが、そういう人は裕福なので支援する必要はないようです。皮肉な話です。(T.T)

2020年5月20日(水)
 休校により授業日数が減ると、土曜日授業や夏休みの短縮が考えられます。もちろん土曜日に休む理由はないでしょう。ただ先生の労働環境問題として難しいようです。一方で暑い7月8月に授業をやっても、冷房的な問題、つまり熱中症対策は大丈夫なのか?そうした問題もあります。なお各学年の初めに学ぶ内容こそ大切なので、時間短縮だからと言って、さっさと済ますような対応だけは避けたいですね。急がば回れでじっくり学びましょう。(v v)

2020年5月19日(火)
 多くの家庭の親が、会社員として家庭外で仕事をするようになり、子供が親の働いている姿を観なくなりました。それによって子供が将来や仕事に対する夢や希望を失っていった?つまり目標が見えなくなったのかもしれません。良くも悪くも家業がある家庭とない家庭、おおまかな話ですが、子供への影響はあるでしょう。そういう意味でも今、在宅ワークしているならば、子供に仕事について教えるチャンスです。ピンチをチャンスに変えるのは今です。子供の側も、親の仕事について関心を持ってみましょう。(^o^)

2020年5月18日(月)
 学校がお休みになって、家庭学習のペースが乱れた?または習慣が身につかない!と言われますが、そもそも小学生で独学ができる方がすごいのです。学校というペースメーカーがあるからこそ、家庭での復習という機会が生まれるのです。オンライン授業とは言いますが、低学年であれば親のサポートも必要です。もちろん将来的にはオンライン授業になるべきなのでしょうが、そこまでは少しずつ練習することが不可欠なのです。マスコミなどから流れる偏った情報で右往左往せず、ちょっと落ち着きましょう。(^^;)

2020年5月17日(日)
 今考えるべきは、9月スタートではなく、できる子は飛び級を、できない子は義務教育内であっても留年させて基礎力を付けさせることです。9月スタートは欧米に合わせるということであり、これを国際化という人は、南半球、アジア、アフリカを蔑視している証拠です。またできる子は、クラス内で先生のアシスタントをする。つまり他人に教えることが、さらなる学びにつながるからです。そもそも教育改革したくても、先生が足りません、今でも忙しすぎます。とはいえ先生を増やそうとするとレベルが下がる?先生という人材の育成こそが急務なのです。(v v)

2020年5月16日(土)
 人口が減っている現状において、専門家をもっと増やさないといけないのでしょう。数が少ないから効率がわるく、自分の地位に固執し、向上しません。医者も同じです。そのためには小さい時の興味や関心を高め、向上心を築くことが大切です。もちろん習ったことをすべて信じるのではなく、どうして?という疑問を持つことが重要です。具体的にはwhy(なぜ)よりもhow(どうしてそうなるの)という仕組みを考える方が良いのでしょう。(--;)

2020年5月15日(金)
 受験生個々人が多くの問題を解き、傾向に慣れ、出題の法則性をつかめればよいのですが、時間的経済的に難しいのが現実です。そこで多くの入試問題に触れている塾からのアドバイスが有効になるのです。今こそ、私立学校の優位性があるのかもしれません。公立学校の限界、それは今回のように知事などの政治家に左右されることです。それで本当によいのか?進路を考えるきっかけにしてみましょう。(^^;)

2020年5月14日(木)
 今、9月始業を訴えている知事は、自分の責任逃れしか考えていない人達です。つまり今年度の学習の遅れを取り戻す方法として賛成しているだけです。また国際化のため!というのもウソです。そもそも国内で英語授業ができていない現状を考えれば、国際化につながるはずがありません。もちろん英語ができるイコール国際化でもありません。多くを勘違いしている大学にも気を付けましょう。ちなみに国際や環境という言葉が学部名にある大学は、学生集めに徹しているにすぎません。こちらもご注意を。(--;)

2020年5月13日(水)
 学校が休みの間、何もせずボーっとしているかもしれません。とはいえ生活習慣だけはしっかりと保っておきましょう。すなわち朝起きて、3回食事をして、24時前に寝ることです。つまり勉強の遅れは、後からでも取り戻すことができます。しかし夜型になってしまった生活を戻すことは難しいし、栄養不足に陥っていれば心身共に弱ってしまいがちだからです。思考力も落ちるでしょう。朝起きて太陽の光(紫外線)を浴び、軽い運動をしましょう。それだけでも学校開始後のスタートがとりやすくなりますよ。(^o^)

2020年5月12日(火)
 変な常識、偏見、先入観があると理科は難しく感じられます。物が下に落ちるのは当たり前!これも危険です。何故落ちるのか?それを考えるべきでしょう。理由も重力?では不十分です。そもそも重力とは何か?を考えていく必要があるからです。そうやって細かく考えるから、理科は面倒?そうなりがちかもしれません。そういう意味でも実験を多く取り入れることが重要なのでしょう。一方で本当の意味で科学的な教材が少ないのも事実です。素直に現実を受け入れることが大切です。(--;)

2020年5月11日(月)
 勉強や学校が嫌いだった人は、今どのように感じているでしょうか。嬉しいですか、安心していますか。人は、ダメと言われると、やりたくなるものです。とはいえ今でもホッとしているなら、学校再開後も行く必要はないでしょう。無理してはいけません。リモート学習や独学を続けましょう。一方で引きこもっていることを後ろめたく感じているなら、学校再開を境に、一歩踏み出してみましょう。様々な意味で時代が変わります。自分も変えてみましょう。(^^;)

2020年5月10日(日)
 ひとつの本に集中できない時は、数冊の本や教科書を並べて置き、興味のあるものから数ページずつ並行して読むことも有用です。ただし無理をせず、飽きたら次の本へ移る!これがコツです。無理にやろうとすると、何ごとも難しくなります。数冊並行して毎日少しずつ読む、もちろん楽しくなって1冊を読み進める、これもOKです。(^o^)

2020年5月9日(土)
 前にも書きましたが、語彙力が重要です。それも単なる知識ではなく、実用的で使える語彙力が不可欠です。そういう意味では、今は内容がよく理解できなくても、とりあえず読書、英語の長文をひたすら読む!そんな機会を作ってみましょう。初めの間はわからなくても、だんだんわかるようになります。もちろん辞書をそばに置いて、適宜調べることも忘れずに。(^^;)

2020年5月8日(金)
 学習や記憶で大切なことは、思い出すことです。ただ丸暗記ではなく、覚えたことを活用する機会を作りましょう。そういう意味でも基本的で簡単な問題を繰り返し解き、確実な記憶・知識にすることが重要になります。これは掛け算九九、箸の使い方、そして自転車の乗り方など、身体が覚える!そんな感じになります。または他人に教える、そうした勉強方法もありますね。(^o^)

2020年5月7日(木)
 テスト前になると机の整理整頓をしてしまう?これは現実逃避行動のひとつです。これを逆に利用してみましょう。つまり掃除など、やらなきゃいけないけど嫌なことを強いると、勉強など別の行動をしてしまうかもしれません。1日5分ずつでもよいので、何かを続けることが大切です。これが家庭学習の基本になります。(^^;)

2020年5月6日(水)
 明日からも非常事態宣言が続き、学校も5月いっぱいはお休みです。休むということも意外と疲れる、ということがわかったでしょう。日常の何もない生活がとても大切だということもわかったと思います。であれば、これからの1日1日を大切に過ごしていきましょう。まずは規則正しい生活が基本です。これが気持ちも身体も整えてくれるからです。とりあえず早寝早起き、自宅学習の習慣を付けましょう。毎日5分でも、同じことをする、それを毎日繰り返す。これが基本です。(^o^)

2020年5月5日(火)
 こどもの日ですが、年々子供の数が減っています。これは先進国であれば仕方のないことです。ちなみに14歳以下の子供が全人口に占める割合は約12%、つまり8人に1人しか子供ではないということです。塾のように子供に依存している仕事は、現状のようなネットワーク依存状況を含めて、厳しくなることが予想されます。とはいえ対面型の塾がすべてなくなったら、逆に教育は崩壊すると思いますけどね。がんばります。(--;)

2020年5月4日(月)
 昭和の時代は、技術も進歩していなかったので、何かをやろうと思っても、夢は多くありましたが、非現実的なこととされ、諦めるしかなかったものです。しかし今は、お金があればできる技術が多くあります。何とか頑張ればできそうな雰囲気が生まれています。だからこそ、何ごとも最後まであきらめずに頑張ることが大切なのでしょう。今できることを、今やりましょう。先送りする癖をなくしましょう。時間がもったいないですよ。(^^;)

2020年5月3日(日)
 ストレス解消には、声を出すことも有効です。もちろん家族、もしくは友人と電話で話すこともありますが、例えば本や教科書の音読も有効です。読書にもなります。他人に語り掛けるような口調など、ちょっと変化をつけて音読してみるのもよいでしょう。こうしたことは、いつの日か来る、プレゼンの練習にもなります。とはいえ周りへの騒音とならないように注意しましょう。(^o^)

2020年5月2日(土)
 学校へ行かなくなり、生活リズムが乱れている人も多いでしょう。一方で学校が再開されると、またペースが乱れることになります。今はストレスが溜まるかもしれませんが、通学に慣れるためにも、同じような時間に起きて、朝30分くらい散歩するようにしてみましょう。特に電車通学をする人は、久しぶりに乗り物に乗ると、車酔いに近い状態になることも珍しくありません。長い休みの期間だからこそ体調管理に気を付けましょう。(^^;)

2020年5月1日(金)
 日本は議会制民主国家です。そのため選挙で選ばれた政治家が、全体の方向性を決めるのは当然のことです。そこでは時に政治的決断が不可欠です。みんなの意見をまとめる仕事が、政治家だからです。とはいえ一般常識や庶民感覚を知らない人に政治的決断ができるのでしょうか。周りにいる御用学者たちの意見を聞いて、正しい判断ができるのか?そんな大人にならないように、5月も学校が休みですが、しっかり学んでいきましょう。(v v)

2020年4月30日(木)
 都立高校の休校が5月末までになりました。事実上、9月スタートの状況はありえそうです。やるなら早めの決断をすべきでしょう。8月に準備ができるからです。とはいえ気持ちはなかなか切り替わらないでしょう。それでも服装ひとつで気持ちもかわるものです。家でゴロゴロ普段着を着ていますか?ならば午前中だけでも制服を着てみましょう。そうすると気持ちも変わってきます。勉強モードになるかもしれませんね。(^^;)

2020年4月29日(水)
 いっそのこと9月入学にシステムを変えろ!そんな声が出始めました。もちろん世界に合わせるのはよいし、どのみち混乱するなら、今でしょ!とはいえ9月に終息する補償はありません。そこで再ブレイク!もありです。一時の迷いではなく、慎重な姿勢が求められます。そもそも今年度の大学入試はごたごた続きです。政治家は本当に教育のことを考えているのかは疑問です。問題が起きないと提言しないということは、日頃何も考えていない証拠です。(x x)

2020年4月28日(火)
 よほどの自己管理能力がないと、独学は難しいでしょう。これは大人になってテレワークが難しいのも同じです。他人からの指示や監視がないと何もできない、そんな状況を、小さい時から変えていく必要があるのです。それこそが教育です。家庭学習の習慣があるか否か、これが先々で大きな差となるのでしょう。特に今年度の受験は決め手になります。もちろん今からでも間に合います。この連休は独学にチャレンジしましょう。(^v^)

2020年4月27日(月)
 若い間に少しでも多くの用語や概念を頭に叩き込みましょう。聞いたことがある?そんな状況をできる限り増やしておくことが大切です。最終的には語彙力で、受験のみならず社会生活も決まってくるからです。ひらめきであったり応用力、創造力・想像力につながります。目からの情報も大切ですが、耳からの音としての語彙も増やしていきましょう。(^o^)

2020年4月26日(日)
 学年ごとの学習指導要領は、当該年終了時において身につけておくべきレベルです。しかし現実に求められるレベルは、入試問題の内容を理解することです。近年は難問や珍問が減ってはいますが、入試問題こそが一種の基準になっています。この点は学校と「塾・予備校」とのいたちごっこですが、だからこそ志望校以外の過去問をしっかりと網羅しておく必要があるのでしょう。どこかが抜け駆けすれば、周りが追随する、それを把握しないと受験には勝てません。(x x)

2020年4月25日(土)
 時代としてはスマホ、テレワーク、オンライン授業、デジタル教科書、タブレット授業などITを利用した教育へと進みます。この状況を契機として、設備が整う大手が生き残ることになるのでしょう。とはいえ、そもそも塾に行けない子供達も多く、行けたとしてもオンライン設備がない家庭も多いです。そんな状況をふまえ、あえて弱者の側に立つことを選択し、できない人のため、だからこそ たくとすく〜る はアナログにこだわります。5月から料金体系も変わります。乞うご期待ください。(^o^)

2020年4月24日(金)
 今回のことで、社会的にはテレワークを中心として働き方が変わっていくのでしょう。同じように、学校でも、デジタル教科書やタブレットを利用した在宅授業が進んでいくはずです。コロナ騒動が落ち着いたあと、教育現場では大きな改革に迫られるでしょう。とはいえぶれずに、一貫して、自分の正しいことを追い求める!それが たくとすく〜る です。遠隔授業ではできない触れ合いを大切にした授業を進めていますし、これからも邁進します。V(^x^)V

2020年4月23日(木)
 現状を考えると、ゴールデンウイーク明けから学校が始まるとは考えにくいでしょう。そのため夏休みが短縮される可能性は大です。塾や予備校を含めた今年の計画は大きく狂います。特に受験生は要注意です。ただでさえ受験への不安があります。加えて十分な学習環境がないことも不安を煽ります。とはいえ皆同じ条件です。この休みの期間に何をするか?じっくり考えてみましょう。変に心配しても時間は過ぎます。じっくり課題に取り組む時間にしましょう。(^o^)

2020年4月22日(水)
 長期の休みで体調を崩したり、心が病んできたら、思い切って外へ出ましょう。誰かと会話しましょう。好きなことに没頭してみましょう。そういう意欲がある間は、まだ大丈夫です。気分転換をしましょう。前向きに考えることが大切です。朝の来ない夜はないからです。いつ学校が始まっても大丈夫なように、日々準備しておきましょう。そういう時こそ習慣が大切です。1日5分でも良いので、何かを決めておく!そうして少しずつ増やしていくと良いでしょう。(^^;)

2020年4月21日(火)
 なぜ学ぶのか?現状では、ほぼ大学受験が目標になっているようです。ではなぜ大学へ行くのか?こちらも大卒という資格のためでしょう。そもそも大学で学ぶ内容は、市販本でも十分に学ぶことができます。とはいえ大学では、効率よく学ぶことができるでしょう。また大学の講義だからこそ出会える教養があります。私も大学へ行っていなければシェイクスピアや哲学に出会うことはなかったでしょう。そういう意味でも、大学は意味がありそうです。(^o^)

2020年4月20日(月)
雨の日が多い、気温の上下が激しい!これは春の典型的な天気です。その原因となるのが、中国大陸の奥にある揚子江気団から流れて来る移動性高気圧です。とはいえ雨を降らせるのは低気圧なので「移動性低気圧」が原因と言った方が的を射ているように思えます。ただし気象用語として、低気圧はそもそも移動するものなので「移動性低気圧」という言い方はないそうです。つまり結果として間接的な「移動性高気圧」が原因!と言わざるを得ないようです。これが本当に科学的なのか?面白い話です。(^^;)

2020年4月19日(日)
 せっかく与えられた時間です、ぜいたくに使ってみるのもよさそうです。例えば何かに没頭する!具体的には辞書や事典をはじめから読み通してみる!料理、洗濯、大掃除など、普段できないことをあえてやってみるのもよいでしょう。身近な場所の散策など、ふだん見えていない物を発見するかもしれません。日々できないことをやるにはよいチャンスです。(^o^)

2020年4月18日(土)
 タンポポの綿毛は、がくが変化したものです。そのためがくと同じ枚数(平均100本)ありました。ちなみにタンポポは花が集まった頭状花序を形成していますが、ひとつの茎についていた種子(子房)の数は約170ありました。そうした実験や観察にあまった時間を費やしてみましょう。今は、与えられた充電期間です。ここをどのように過ごすかが重要ですよ。受験には役立ちませんが、そうした雑学が、どこかで必ずあなたを助けてくれます。(^^;)

2020年4月17日(金)
 かつてのように一律で同じ人間を育てたいなら、決まりきった方法で教育すればよいのでしょう。しかし多様性を重んじる方向へ社会が進むなら、決まった成功法はありません。個別に対処するしかないのでしょう。100%成功する方法はありませんが、100%失敗する方法はあります。それを避けるためにも、柔軟な対応をしていく必要があります。学校も個別対応をすべきでしょう。これを機会に、タブレット教科書を使った遠隔授業が当たり前になるのでしょう。それを解説するために、個別塾が求められるようになるのです。(^o^)

2020年4月16日(木)
 新しい教科書は開きましたか?時間は十分にありますので、少しずつ読み進めてみましょう。毎日のスケジュールを決めて、ゆっくりと読み進めていきましょう。英語や数学・算数などはわからないかもしれませんが、その場合は、前年度の教科書を復習してみましょう。基本がわかっていないと、積み重ねの教科はわからなくなってしまいます。そうやって家庭学習の習慣を今の間につけておくと、授業再開後がスムーズになります。案外独学の方がうまくできるかもしれませんけどね。(^^;)

2020年4月15日(水)
 4月の初めに食べたリンゴの種子から、昨日、芽が出てきました。一昨日の大雨で十分な水を吸い、最近の暖かさが影響したようです。このように春は確実に来ています。変に騒いでいるのは人間だけですね。そうした春を見つけていきましょう。道端ではタンポポの綿毛ができ始めています。こちらも数えてみるとよいでしょう。またサクラの葉脈の数なども、時間がある間にできることはたくさんあります。あとで後悔しないように、今できることを億劫がらずに試してみましょう。(^o^)

2020年4月14日(火)
  今回のことでわかったことは、どこも蓄えがない!自転車操業であること。やはり公務員や大手企業が堅実であり自営はリスキーだということです。だから良い中学校へ入り、良い大学へ入り、良い会社に就職することが求められるのでしょう。こんな状況でも就活をしている?今より先をみることが大切ということです。(x x)

2020年4月13日(月)
 東京都からの休業要請対象になる塾は、延べ床面積が1000平方メートル以上の所です。そのため個人塾は、休業協力を求められるだけです。また家庭教師は除外されるようです。一方で無償のボランティア塾は、施設が借りられないので事実上の休業状態が多いようです。何が幸いするかわかりませんが、感染防止に努めましょう。(^^;)

2020年4月12日(日)
 タンポポのがくは何枚(本)あるのか?ネットにも載っていないので、自分で調べてみました。5個の花を調べてみると、97、98、91、105、112本でした。平均すると100.6本です。内側にある花の方が少ない傾向はあるようです。つまようじを使って丁寧にやってみると短時間で数えられます。小さい時に手先を器用にしておくと、後々得することがありますよ。(^o^)

2020年4月11日(土)
 外出自粛ではありますが、外出禁止ではありません。家で勉強することは大切ですが、同じように身体を鍛えることも重要です。特に太陽の光を浴びることで、人間は様々な仕組みを整えるようになっています。毎日1時間くらい、外で散歩などをしておきましょう。そうすると免疫力を高めることにつながります。(^^;)

2020年4月10日(金)
 非常事態宣言が出て、街中の人出は減っているようですが、まだ相当数の人が街中を行き来しています。経済的にはかなりの影響は多いでしょう。とはいえ感染症が終息するまでには年内を覚悟する必要があります。と人間世界ではパニック状態ですが、一方で生物界はいつもと変わらず、タンポポなどの花が咲き、テントウムシの幼虫、スズメバチ、トカゲなどが我が家に来ています。今こそ自然を見直す時ですね。(^o^)

2020年4月9日(木)
 地域によっては再開する学校もあるようです。とりあえず入学式はやっておきたいですね。退屈な儀式ではありますが、儀式だからこそ重要なのです。休校の場合も教科書が入手できたなら、一通り目を通しておきましょう。独学できる教科も少なくありません。時間があるからこそ丁寧に読んでいきましょう。そうすれば学校よりもわかったりして・・・。将来的には学校が必要か?そんな議論も、今回を機に生まれるのかもしれません。(^^;)

2020年4月8日(水)
 非常事態宣言が発令され、外出自粛要請が出されています。極力外出は控えましょう。とはいえ心身両面における健康を保つことは重要です。こもってゲームや勉強ばかりではなく、適度な運動は不可欠です。座りっぱなしは良くないので、1時間くらい立っているのもよいでしょう。立ちながら本を読むと、意外と頭に入ってくるものです。通学の電車内をイメージしてみると、1日のリズムも作れそうです。1カ月間、前向きに過ごしましょう。(^o^)

2020年4月7日(火)
 学校の休校が1カ月伸びました。夏休みに準じた行動計画を企てましょう。1日のスケジュールも作り、規則正しい生活をしましょう。もちろん適度な娯楽や運動も必要です。なお授業ができないからといって進学塾を辞めるのは微妙ですね。その後も独学を貫けるなら良いでしょうが、最後の追い込みを塾にお願いするために、席だけは残しておいた方が得策です。後から再入学は難しいと思いますよ。カリキュラム的にもね。(^^;)

2020年4月6日(月)
 通常であれば今日は公立小中学校の入学式です。とはいえ多くの学校では未だ休校です。東京の公立学校は大型連休明けまでお休みになるようです。2カ月の休み、これは夏休み以上です。ということは今年の夏休みは削られるのでしょう。暑い中勉強できるのか?新たな疑問も生まれますが、何とか工夫することになるのでしょう。そもそも夏に終息しているか、これも疑問です。とりあえず今できることをやるしかないのですね。今を教訓にして未来を考えましょう。(^o^)

2020年4月5日(日)
 勉強は地道な努力が必要です。だから面白くないし退屈です。例えば個々の知識を覚えている期間は疲れるだけでしょう。しかしそうした個々の知識が結びついて、線となり、線が面を作り、面が立体を生み出すなど、つながり出すと面白くなります。そのつながりを見出せるか、ひらめくか、それまで待てるか?そこが将来的な大きな違い、格差になります。何か好きなことから始めて、つながりを探してみましょう。やっていることは結局ゲームと同じですけどね。(^^;)

2020年4月4日(土)
 科学的に考えると、冷酷になってしまいます。つまり人を人として扱わなくなってしまうからです。だから普通の人は、理科が嫌いになるのでしょうか。理科嫌いの根本には、人道主義や倫理があるのかもしれません。様々な生物理論に人間を入れると面倒な話になったり、生態ピラミッドに人間を入れてはいけない。一方で「王者」人間に対する天敵が、眼に見えないウイルスであるという現実は、滑稽でもありますが、それが真理なのかもしれません。(v v)

2020年4月3日(金)
 多くの集団塾で授業は再開していますが、大人の講師を含めて、陽性患者が出ていないのはどうしてでしょうか。教室からは咳もほとんど聞こえません。花粉症の季節なのに、そんな雰囲気もありません。ならば学校を休校する科学的根拠はあるのでしょうか。インフルエンザの学級閉鎖にも科学的根拠がないとか。不要不急の外出を控えろ!その一方で学校を封鎖するなら、教育は不要不急なのか?矛盾した話です。(^^;)

2020年4月2日(木)
 新型コロナウイルス感染症による患者数や死亡者数の増加がとまりませんが、データをよく分析しましょう。もちろん欧米で患者数、死者数が多い理由として、高齢化、医療体制の不備、ハグなどの接触文化、そして喫煙習慣もありそうです。安易に日本と比べてはいけません。一方で日本では、毎年交通事故死4000人、肺炎での死者11万人、自殺者2万人います。こうした事態も併せて考えるべきでしょう。油断はいけませんが、怖がり過ぎてはいけません。(--;)

2020年4月1日(水)
 新年度の幕開けです。卒業式ができなかった人、入学式が危ぶまれる人などもいるでしょうが、とりあえずは前向きに進みましょう。今できることをやりましょう。時間がある時に、普段できないことをやりましょう。苦手分野の克服にはよい機会です。読書も良いでしょう。ゲームやだらだら生活はもったいないです。ストレスを溜めないようにすべきですが、やることをやる!気持ちを改めて、新年度をスタートさせましょう。(^o^)






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2024年4月1日update