たくとすく〜る の教育観


ぶろぐです


理科のワンポイントアドバイス


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2011年3月30日(水)
 人間の脳は騙される?!
  悪いことを考えると、すべて悪い方に考えてしまう(X X)
  良いことを考えると、すべて良い方に考えることができる(^_^)
 どん底状態をどう考えるか?(・・)
  落ちてしまった!(>O<)
  後は上がるしかない(^v^)
 一番になった時どう考えるか?(・・)
  やった!(^O^)/
  落ちたらどうしよう?(>b<)
 人間の脳は騙される(-_-)
  騙しているのは誰だ?(-_-;)

2011年3月29日(火)
 ・・・思い込み?の例・・・
 鳥とは、どんな生き物でしょうか?
 イメージとしては「空を飛ぶことができる生き物!」でしょうが・・・
 それでは、ペンギンやダチョウは鳥ではないのでしょうか?(> <)
 逆に、コウモリやカブトムシは鳥でしょうか?
 生物学的に考えると、鳥とは、
 一生肺呼吸を行い、体温を一定に保つことができ(恒温動物)、陸上に卵を産む生き物です。
 実際の「鳥」のイメージと真実?は異なることがご理解できたでしょうか?
 日常生活において、このようなことを知ることが大切です。(^^;)

2011年3月27日(日)
 大震災がある程度落ち着いてくると、今度は二次的な被害が心配です。その典型は、農産物に対する風評被害ですが、芸能界などで支援の和が拡がっている点からも二次的な被害が発生する危険があります。例えば、特に目立った支援をしていない人たちに対するプレッシャーです。あくまでも支援活動は、本人のできる範囲内で、自主的に行うことが基本であり、無理強いは禁物です。またこのような人たちを非難するような行動も、特に匿名で行うことは絶対に止めましょう。(>O<)

2011年3月26日(土)
 先日黄色い雨が降った!と大騒動になりました(実際はスギ花粉でした?)(・_・) また現在関東各地の飲料水が放射能?に汚染されている!(>o<) としてお店からミネラルウォーターがなくなる事態が発生しています。もちろん乳児や胎児に対する放射線の影響は深刻ですが、大切なことは過剰報道に流されず、真実を知るための知識を身に付けることです。このように、学習するための題材は巷に溢れていますよ。(^c^)V

2011年3月25日(金)

皆さん 卒業おめでとう!(^o^)/



2011年3月24日(木)
 福島の原発問題やみずほ銀行の問題、どちらも人的ミスが囁かれていますが、共に「想定外」の事態が発生していることが根底にあります。人間の思考力・創造力・想像力は無限!とも言われていますが、時に思い込みや固定観念があるので、思考が制限されることも多々あります。加えて現実社会では、コストの問題もあるので、どこまで想定すべきか?費用対効果で逐次考える必要があり、簡単に解決できる問題ではないようです。(v_v)

2011年3月23日(水)
 世の中で「勉強」が忌避される理由は、勉強が子孫繁栄(異性獲得)につながらず、遊んで友人、知人、恋人とのつながり(コネ)を広げた方が、自己および子孫の生存率が高まるためです。例えば、遊び人の方がもてる、がり勉君はもてない・・・と言うことです。
 つまり勉強をするということは、自然の流れに逆行する行為なので、それをするためには莫大なエネルギーが必要になるのです。そのため勉強をするためには、相応の努力、覚悟が必要です。(*_*)続きはこちら

2011年3月22日(火)
 昨今「無料」を謳い文句にした商売が増えています。これは一見「お得!」と思いますが、企業としては入り口を広げ、多くの人たちを勧誘し、入会した人たちから少しずつ追加費用を請求していく、勧誘商法と呼ばれるものです。つまり「ここまで続けたから、今更止められない!」という消費者の心理を利用したものです。この仕組みは入り口無料のオンラインゲームにおけるアイテム課金制度としても使われています。もちろん限度を超えなければ違法ではありませんが、商品の購入、サービスを享受する際には、充分に先を考えることが大切です。(-_-)

2011年3月21日(月)
 今日は春分の日です。基本的に昼と夜の長さが等しいとされていますが、観測上の諸問題の影響で、正確に昼と夜の長さが同じなわけではありません。一般的に彼岸の中日である春分の日は、晴れることが多いようですが、本日東京地方は生憎の雨模様で肌寒く、冬に戻った感じです。こんな日は家に篭って暖まるのが一番ですが、節電にはご協力願います。(>_<)

2011年3月20日(日)
 春は少しずつ近づいています。正に三寒四温ですが、庭ではイチゴの白い花が順番に咲き出し、紫色のホトケノザの花も可憐です。今年は庭の生態について考えていきたいと考えています。今、ホトケノザ、アカザ?、イチゴを栽培中です。また昨日はカマキリの卵、保護色のバッタも観察できました。皆、庭の仲間です。L(^O^)/
 詳細は<理科のワンポイントアドバイス>をご覧ください。

2011年3月19日(土)
 テレビもバラエティー番組が増え、CMも通常に戻り、世の中は落ち着きを取り戻しつつあります。しかし被災地の復興は前途多難であり、計画停電も未だ終わりが見えない状況にあります。そんな中でも明確なことは明日、来年は必ず来ることです。小さな存在である人間一人一人にとっては、今回の地震は非常に大きな出来事ですが、地球的規模で考えると、たいした出来事ではないのです。大切なことは、今度どのように考えるかです。勝利者に共通していることは、前向きに考え、常に明るい未来を考える、イメージトレーニングをすることです。千里の道も一歩から。まずスタートすること、そして続けることが大切です。V(^o^)V

2011年3月18日(金)
 東北地方太平洋沖地震から1週間を迎えました。計画停電が続くなど落ち着かない毎日が続きますが、人間には、個人差はあるでしょうが、適応力があり、計画停電も、そのうちに頭の中で、もしくは体が当たり前と処理し、常態化すると思われます。あまり深く考えすぎないことが大切です。またマスコミの論調に惑わされないように、正しい知識を持つことが大切です。(OvO)/

2011年3月17日(木)
 多くの人たちは「何故勉強するの?」と問いかけますが、その理由は明確です。今回のような事態が起きた時に、冷静な判断ができるようにするためです。理科の知識があれば、現在マスコミなどで報道されている原子力発電所のトラブルの「事象」を判断でき、無用な心配をする必要がないためです。そして買い溜めなどもする必要がなくなります。・・・買い溜めができるということは、不況とはいえ、皆さんお金があるのですね(> <)
 一方大学教授などの研究者の使命は、かつてのイラク戦争の時のように、有事の際に、一般の人に対して、状況をわかりやすく説明することです。その点から、現在の各局の報道番組に出演している解説者などを比較すると、後学のためになるでしょう。(^_^)

2011年3月16日(水)
 阪神淡路大震災の時も称賛?されたのですが、日本人の秩序正しさです。昨日のテレビで外国人コメンテーターが述べていましたが、「被災地の仙台でもお店で並んで買い物している!」これが日本人の長所です。他国ならば、暴動になってもおかしくはない状況なのに・・・。反面、東京における買い溜め?はおかしな現象のような気がします。当分計画停電も続きます。おかしな話だとは思いますが、テレビで現れる優等生発言のように、お互い我慢し合いましょう。(^^;)

2011年3月15日(火)
 本日も計画停電がありそうな雰囲気ですが、日頃いかに電気に頼った生活をしているかを実感します。また昨日見られたように、皆が節電することにより、多くの電力を使わなくて済む?ということは、日々の生活において、本当に必要な電化製品、照明はどれか?ということをこの機会に確認することも大切でしょう。
 P.S.かつてのオイルショック時のような買占めにはご注意ください。(Y Y)

2011年3月14日(月)
 気象庁から訂正があり、先日の東北地方太平洋沖地震のマグニチュードは9.0だったようです。時に1000年に1度の周期で起きる地震の規模であったようです。とはいえ、計画停電など、日々の生活に不便を感じることがあり、都心部以外での仕事や学校は、不通状態と言えるでしょう。どのような対策が最善か?現時点では何もわかりません。しかし今できることを一生懸命行う、結果は後から付いてきます。まずは今のベターを探すことです。(v v)

2011年3月12日(土)
 昨日は観測至上最大、マグニチュード8.8の地震が起きました。被害に遭われた方には、お見舞い申し上げます。地震に限らず、何か起きた際には、落ち着いて行動することが大切です。とは言いますが、中々落ち着けないのも現実です。ちなみにマグニチュードとは、非常にわかりずらい概念ですが、基本的に、マグニチュードが1増えるとパワーは30倍、マグニチュードが2増えると100倍と考えてください。マグニチュード1のパワーは?と考えるより、過去の地震と比べて何倍?と考えた方がわかりやすいかもしれません。(>O<)

2011年3月11日(金)
 学習塾は、病気に例えるなら医療施設です。診察を受け薬(宿題)をもらう。一方、独学は、市販の薬(参考書)を使って自分で治療する?どちらの治療効果が高いでしょうか?
   ・・・学ぶ、ということはこのような例えを探すこと、そしてまとめていくことでもあります。ただし、病気と学習の大きな違いは、薬である参考書や問題集などに市販用・業者用、それほど大きな違いがないことです。・・・病は気から、ということもあります。(^^;)

2011年3月10日(木)
 1945年3月10日は東京大空襲の日です。第二次世界大戦は遠い昔の出来事になりつつあります。また日本は65年の長きにわたって戦争を行っていない数少ない国のひとつになりました。しかし戦争の悲劇は忘れてはならず、語り継いでいかなければなりません。最近気になるのは、12月8日の真珠湾攻撃について、学校で勉強していない?ようなことです。子供たちが国際社会に出て行った時、特にアジア圏で仕事をすれば必ず戦争の話は出てきます。戦争の是非は別にして、共通の知識として、覚えておくべき出来事だと思います。(v_v)

2011年3月9日(水)
 勘違いや思い込みは怖いものです。いまだに被害が減らない「振り込め詐欺」もこの心理を利用しています。以下、誰かを中傷誹謗するものではなく、単なる一例ですので、ご了承ください。
 多くの人は、ある果実Bが目に良い!と考えているようです。そうすると、果実Bが多く入っている!と言われると、その製品を沢山消費してしまいます。しかし、その製品やそのCMをよく見てみると「目に良い」とは一言も言って(書いて)いません。逆に言うと、言え(書け)ないのです。言え(書け)ば薬事法という法律に違反してしまうからです。果実Bに客観的、科学的に目に良いというデータはなく、一説によれば、第二次世界大戦中、アメリカ軍が日本を欺くために流した噂とか・・・。
 このような例を他にも探してみると良いのかもしれません。これもひとつの勉強方法です。しかし、変な思い込みには気をつけましょう。(^^;)

2011年3月8日(火)
 勉強のやり方は、身近に転がっているものです。常に何故?どうなるだろう?と考えることが大切です。物事には必ず因果関係があるからです。例えば、今地球の裏?中東や北アフリカで起きていることは、何故起きたのか?今後日本にどのような影響を与えるのか?です。
 この問題に対する一般的な回答は、石油高→運送費用が高くなり物価高→不景気・・・
 しかしこの問題に対する正解はまだありません。それは、まだ結果が出ていないからです。このような問題を予測するために、ニュースを見たり、新聞を読んでみると、各新聞や雑誌などによって意見が異なる、時に正反対の見解を示しているケースがあります。それを比べる、総合的に考えることも重要です。・・・なお英語の勉強のために、英字新聞を読んでみるのもひとつの方法です。(E-E)/

2011年3月7日(月)
 昨日は24節気のひとつ啓蟄でした。この日は、冬眠している生き物たちが外に出てくる日ですが、今日の雪でまたねぐらに逆戻りでしょう(>o<)。しかし勉強は寒さに負けず、地道に毎日少しずつ続けることが大切です。英語の勉強法として、1日1文の英語日記がお奨めです。例えば今日は、It snows. だけでもOKです。この文章が書けるということは、忘れがちな3単現のsを覚えているということなのです。(^-^)V

2011年3月6日(日)
 まさしく三寒四温ですが、徐々に春が近づいています。今年の受験も一段落し、ホッとしていますが、来年の受験が始まっています。長く時間をかければ、落ち着いて受験対策ができます。来年受験を迎える皆さんは、まず4月の新学期が始まる前に、中学1年、2年の教科書を読み直し、中にある例題をすべて解いて見ましょう。そこから弱点を探り、夏休みまでに克服することが、受験の必勝法です。V(^-^)V

2011年3月4日(金)
 入試問題漏洩事件の犯人?があっさりと逮捕され、犯行目的が単なるカンニングだとされています。この結果にちょっとショックです(> <)。こんなに簡単に捕まるという現実が理解できていなかったとは?!それだけインターネットが身近に、一般的になっている一方で、インターネットの怖さがまったく理解されていない・・・その程度の認識力・能力の子供が早稲田大学や京都大学を受験できる社会とは? 大学卒業しても就職できない現実とは、こういうことであり、日本の将来に危機感を抱かざるを得ません(-cc-)

2011年3月3日(木)
 大学を卒業しても仕事がない!不況だ!と言いますが、仕事は作るものです。様々な経済理論はありますが、需要は作り出し、供給はその対応策を考えることです。
 難しい経済理論は抜きにしても、仕事とは事業を興すこと以外に、サラリーマンであっても、仕事を待っているだけでは何も始まりません。営業努力など、自分で仕事を取ってくる、作り出す努力が必要です。そのような営業努力ができなければ、たとえ就職しても「仕事」はできず、窓際に追いやられることになります。そのような人は、何万社に応募しようとも、内定は得られません。近年問題視されている内定率の低下には、こんな裏事情があるのであり、仕事がない原因は不況なのではありません。逆に不況は、好況と同様に、人が作り出すものなのです。(^^;)

2011年3月2日(水)
 巷では大学入試問題がインターネットに漏洩した事件で賑わっていますが、これは単なるカンニングとは意味合いが異なり、コンピュータウイルスの作成者や悪者ハッカーなどと同様に、自分の能力を誇示したい人の犯行ではないかと考えられているようです。もちろん、このような能力のある人であれば、わざわざ不正をしなくても一流大学?に入学できると思いますので、このような犯人は「自分が正しく評価されていない!」と不満を持っていることが多いようです。社会で評価される?とは難しいことですが、何らかの才能があるのであれば、それを正当な方法で、有効に活用できる道を探る、自分で道を切り拓くことが大切だと思います。
・・・それができないので犯罪行為をするのでしょうが・・・それを気づかせてあげる「正しい」大人が、周りにいない!というのが悲しい現状なのでしょう。(><)

2011年3月1日(火)
 今日は都立高校の合格発表日です!たくとすく〜るの生徒は見事合格!!!! V(^O^)/ おめでとう!

2011年2月28日(月)
 情報の真偽を確かめることは難しいようです。特に日本社会は、異質を拒むムラ社会を作るので、一度流れた噂、形作られたイメージを壊すのは一苦労です。しかし人の噂も七十五日!と言いますので、人の目を気にすることなく、気長に待つのも良いでしょう。その方が、案外と解決が早いかもしれません。自分が思うほど、他人は自分に関心を示していないということです。(^^;)

2011年2月27日(日)
 インターネットやツイッターが一般的になった現在は、高度の情報社会と言うことができます。一昔前は、何か調べ物をしようとしても、なかなか有用な資料がなく困ったものでしたが、現在はインターネットで簡単に検索できます。しかしインターネット上にある情報は必ずしも全てが正しい情報とは限りません。時には悪意に満ちて故意に間違った情報や秘密情報を漏洩させるケースがあるので、情報の利用に際しては、その情報源の信頼性を確認し、個人の責任において利用することが大切です。また誤った情報により他人を傷つけることがないように注意することも大切です。
 情報漏洩の多くは内部犯行とされています。個人情報の管理には充分に気をつけましょう。(><)

2011年2月26日(土)
 昨日は気温が上昇し、東京では20度、春を思わせる陽気になりました。併せて春一番も吹き、春は現実にも近づいています。春になると花粉症の人は、憂鬱になりがちです。花粉症はアレルギー疾患なので予防や治療は難しいですが、日々栄養バランスのとれた食事をして、無理なダイエットなどはせず、暴飲暴食を控え、適度な運動によりストレスや疲れを解消し、早寝早起きなどの規則正しい生活習慣に努めることにより、多くの病気は予防、解消できます。とはいえ、現実には難しいので、どこまで自分が理想に近づけるか?これは勉強においても同じですが、まず健康第一、健康な体があって、初めて勉強ができます。皆さん、ご用心ください。(TdbT)

2011年2月24日(木)
 都立高校受験お疲れ様でした!
 結果はどうあれ、ホッと一息付きたいところですが、学年末テスト、いうなれば中学最後のテストです。こちらも頑張りましょう。気が抜けてしまったかもしれませんが、高校に向けて、ちょっと気合を入れなおしましょう。油断は禁物です。(JqL)

2011年2月23日(水)
 昨日、我が家の狭い庭で冬を越したイチゴの白い花が咲いていました。この冬ずっと自然に晒され、先週の大雪の中でじっと耐えていたイチゴの花です。春が来ました!皆さんにも春が来ますように。受験生の皆さん、頑張ってください(^v^)

2011年2月22日(火)
 明日は都立高校受験の本番です。皆さん落ち着いて取り組みましょう。電車の遅れを考えて、少し早めに家を出ましょう。そして受験会場までの道を間違えないように。この人たちの後ろを・・・と考えると、違う場所に行ってしまうことがあるので、自分で場所は確認しておきましょう。自分の道は自分で切り拓くものです!。当日は何があるかわかりません。室温調整ができるように、脱ぎやすいカーディガンなどの上着、女の子はひざ掛けなどを準備しておきましょう。上履きが必要な場合もあります。そして忘れてはならないのが、願書と筆記用具です。数学ではコンパスと三角定規の必要です。持参する物を整えたら、今日は美味しいものを食べて、早めに寝ましょう。緊張で眠れなくても、7時間、横になっていることが大切です。(^x^)V

2011年2月20日(日)
 どんな悪人、犯罪者であっても、親は親であるし、子供は子供です。これは永遠に解き放つことはできません。法的な問題のみならず、精神的、本能的に決まっているようです。それだけ親の責任は重いのです。
 かつて「人の命は地球より重い」と発現した政治家がいましたが、言い換えるならば、「親の責任は地球より重い」と言えそうです。(T T)

2011年2月19日(土)
 近頃少年犯罪が目立っていますが、未成年であるから何をしても許されるわけではありません。また、まだ若いからやり直せる!更生できる!と思いがちですが、本人の意識が変わらなければ更生は不可能です。
 これは勉強にも通じるものがあります。どこかで現状は問題だ!と気づかなければ、一生変わることはありません。それを阻害しているのは何か?環境?親の存在も案外大きいようです。

2011年2月18日(金)
 子供を守れるのは親しかいません。どんな親であっても、子供にとっては最後の守護神なのです。どんなに子供が成長しても、親子関係は変えることはできません。親が諦めたら、子供は終わりです。どんな状況であっても、親だけは子供を守ってあげましょう。そして最後まで応援してあげましょう。親の「何とかしよう!」という思いは必ず子供に伝わります。(u u)

2011年2月17日(木)
 もちろんカエルの子はオタマジャクシ?ですが、子供の能力は無限です。訓練、指導によっていくらでも、能力を高めることは可能です。不可能を可能に変える力が子供たちの潜在能力としてあります。これをどうやって伸ばすのか、または芽を摘んでしまうのか?それは親の考え方ひとつで決まります。
 何も対策を採らなければ、基本的に子供は親のやってきたことを繰り返します。親子が行動も似ていて、大人になった時、自分の親と同じことをしている!と苦笑してしまうことも多いでしょう。俗に言う「負の連鎖」があるならば、断ち切るのは今しかないでしょう。

2011年2月16日(水)
 親の年収と子供の学力は関係があるのでしょうか?ある調査によれば東京大学や早稲田、慶応などの有名大学に在学する学生の親の平均年収は800万円以上とされています。もちろん現状では公立高校から現役で国立大学や有名私立大学に一般入試で合格することは難しいとされていますが、要はお金の遣い方です。学力向上のためには、効率的な勉強法が必要であると同時に、効率的なお金の遣い方も重要です。つまり親の年収と子供の学力が比例するのではなく、親の賢さ?が子供の学力に遺伝していると言えそうです。(><)

2011年2月15日(火)
 学習塾の使命は何でしょうか?わからないことを教えることも大切な使命ですが、受験や定期テスト、さらに日々の家庭学習における方法を示すことだと考えています。つまり難しい英語や数学がわかるからといって優秀な塾の先生になれるわけではなく、その子の性格や環境に合った学習方法を選択し、身に付けさせてあげられる人が、的確な塾の先生だと思います。

2011年2月12日(土)
 入学試験や資格試験など、本来はその能力を見極めるための試験ですが、時にその試験に合格することが目的となり、一方で燃え尽き症候群、資格マニア、そして受験の傾向と対策シリーズ・・・業界が出てきます。それ自体悪いことではありませんし、目標とする学校に入学するためには必要なことですが、過度な反応は異常であり、本人のためにもなりません。入学後、そして資格取得後のことを考えると、大切なことはその学校や資格に相応しい能力を身に付けることだと思うのですが・・・。(v v)

2011年2月11日(金)建国記念日
 昨日は私立高校受験もあり、受験シーズン真っ盛りですが、受験で気をつけたいことがいくつかあります。もちろん勉強もそうですが、体調管理は重要です。ちょうどインフルエンザや風邪が流行る時期ですので、日々栄養のあるご飯をしっかり食べましょう。また徹夜や夜更かしは健康大敵です。12時前には床に就き、勉強は早朝にしましょう。というのも受験は午前中に実施されます。夜中に試験をしてくれる学校はありません。今のうちに、体を朝型に切り替えましょう。
 また建物の中の暖房が効きすぎていたり、逆に暖房が効いていない場合がありますので、服装も調整できるようにしましょう。案外丸首のセーターは着脱が難しいので、前ボタン式の服装が便利です。特に女の子は、足元が冷えるのでご注意ください。
 さらに今日のように雪が降ると交通機関が乱れます。また普段であっても事故などで時間通りに進まないことがありますので、余裕をもって試験会場に臨みましょう。V(^O^)V

2011年2月10日(木)
 効果的な学習方法として、多くの参考書や問題集に取り組むことも重要ですが、基本的に同じ問題を何回も暗記するまで解き続けることも有効です。つまりひとつの問題集を繰り返し解くことが効果的な学習方法なのです。受験まであと2週間の今、迷うことなく、今まで解いてきた問題集をもう一度やりなおしてみましょう!自分の欠点が必ず見えてきます。そのためにも、問題集に直接記入せず、ノートや裏紙を使うと効率的です。今更ですが、ノートを上手く使える人は、学力が向上するようです。高校に入ってからも実践してみましょう。(X X)

2011年2月9日(水)
 昨日、平成23年度東京都立高等学校入学者選抜試験の願書提出が終わりました。今年の中学3年生の総数が昨年より減少しているため、募集人員も減少し、全体的な倍率は、昨年とほぼ同じで1.52倍です。しかし不景気の影響?もあり都立志向は変わっておらず、普通科の倍率も昨年とほぼ同じ1.58倍となっています。
 昨年度の状況を鑑みれば、油断は禁物です。特に都立しか行けない人は、あと2週間!頑張るしかありません。(*_*)

2011年2月8日(火)
 勉強に対する考え方は、日頃の生活における考え方で決まります。つまり前向き・積極的に考えるか、否定的・消極的に考えるか、です。例えば、新しい問題に出会った時に、同じ「どうして?」であっても、前者は「どうして?・・・その理由を知りたい! やってみよう!」、後者は「どうして?・・・それ覚えるの? 面倒くさい!」と感じるようです。
 同じやるなら、前向きに、楽しくやってみた方がよいですよね。(^^)V

2011年2月7日(月)
 受験は心理戦です。どんなに努力しても、本番で力を発揮できなければ失敗します。つまり本番で力を発揮できる精神力を養うことも受験勉強において大切なのです。特にこれから高校受験を向かえる受験生やその家族の心労は大きいでしょう。ひとつ言えることは、体で覚えたことは忘れない!ということです。
 なお精神的な弱みに付け込み商売をする人もいますので、精神的に疲れてはいても、あと少し、頑張りましょう!春はもうすぐそこまできています。(^o^)/

2011年2月6日(日)
 中学生になると算数から数学に変わりますが、多くの子供が躓く点として、マイナスの概念があります。日常生活では気温などでマイナス4度などと使われることがありますが、実際には温度は連続性があり、0度を単なる中心として考えているに過ぎず、本当の意味でのマイナス?ではありません。数学に限らず私たちの生活は、何かを中心的な軸として何らかの位置関係を明らかにしようとします。これはアインシュタインの相対性理論の基本でもありますが・・・。
 このマイナスの概念が正しく理解できないと、それに続く関数も理解不能になり、数学嫌いが増長しますので、数学を指導する際には、慎重なケアが求められるのであって、単に数学がわかるからといって、数学の先生になれるわけではありません。・・・誤解のないように!

2011年2月5日(土)
 子供が勉強に興味を持つきっかけとして、親に褒められた!ことがあります。子供は親の態度を常に気にしており、親に少しでも好かれたい、親の喜ぶ顔が見たいと考えています。
 子供の学力を伸ばすには、やはり子供の勉強内容に関心を持ち、適宜、褒めてあげる、共感する、共に考えることが大切です。

2011年2月3日(木)節分
 他人に迷惑をかけるな!とよく言います。特にこれは日本人の美徳ともされています。しかし、よくよく考えてみると、社会生活とは、他人に依存すること、他人と迷惑を掛け合うこと、と言うことができそうです。言い方が悪いかもしれませんが、社会の中で生きるということはそういうことです。
 無人島などで、社会から離れて完全な自給自足をする場合は別ですが、人は1人では生きていけません。そこから分業が始まるのです。つまり、餅は餅屋ということでしょう。

2011年2月2日(水)
 勉強はあらゆる教科に偏りなく行うのが理想ですが、受験に際しては得意科目があると有利です。精神的な安心感にもつながりますし、総合点アップの期待もできます。また受験前の追い込み期には、不得意科目の復習に専念できるし、なにしろ得意科目は興味があるので勉強が捗ります。
 自分にとって何が得意科目になるのか、わからないことも多くありますが、まず自分の興味のあるテーマ、やっていておもしろいことを見つけてみましょう!そして関連分野の情報収集に努めましょう。

2011年2月1日(火)
 本日から東京および神奈川の私立中学入試がスタートしました。受験生の皆さん、結果が出るまで諦めずに頑張ってください!
 受験風景としてハチマキを巻いて気合を入れることがありますが、体育会系の指導には、限界があるようです。よくテロには武力で対応する!方法が執られることがありますが、力を力で抑えつけることは基本的にできません。世界中の多くの改革は非暴力的に成されています。これが歴史的事実です。勉強も同じことであり、頭を使うことが基本です。時に本番に弱い?人がおり、実力を発揮できないケースがあり、この場合に気合を入れることも一時的には有効ですが、知的に心を落ち着かせるメンタルトレーニングの方が根本的な解決につながるようです。
 人間である以上、知に優るものはありません。それが人間の人間たる所以です。またそうありたいものです。

2011年1月31日(月)
 勉強に対する意欲を生み出すためには、危機感が必要です!?
 この状況ではダメだ!という危機感が、何とかしないと!という向上心を作り出します。かつての子供たちは、引き篭もれるような自分の部屋もなく、おかずも兄弟姉妹で奪い合う?など常に危機感がありました。逆に言うと、今の子供たちは、豊かで安心できる家庭に恵まれているのかもしれません。しかし、可愛い子供には旅をさせろ!と言うように、子供に危機感を与えることが「勉強しろ!」を100回言うよりも効果的と言えると思います。

2011年1月30日(日)
 2月1日から中学受験が始まります。受験に際しては、諦めることは厳禁です。どんな逆境に立たされても、決して諦めてはいけません。諦める瞬間毎に合格は一歩ずつ遠のきます。絶対に!どうしても!その学校に行くんだ!という執念が勝利を導きます。これは勉強のみならず、スポーツなどの勝負事、そして人生の夢を追う際にも同じです。短い人生、諦めては終わりです!
 日本サッカー アジアカップ優勝 おめでとう!

2011年1月29日(土)
 数学の計算を暗算で済ませようとする人がいますが、安全を期するためには、紙に書いて計算する方が安全です。
 同じように英語も実際に書いてみることが上達のポイントです。書くことによってスペルを確かめることができますし、文法上の曖昧さを解消できます。例えば、不定冠詞のaを付けるか?theか?、または三単現のsの付け忘れなど...。なお和訳をする際にも、日本語としてスムーズになるように意訳して書く習慣を付けましょう。これを繰り返すと、後々必ず役立ちます!

2011年1月28日(金)
 ノートを使いましょう!別にきれいな新しいノートである必要はありません。また広告の裏(最近少なくなりました!これも不況の影響でしょうか?)や不要になったプリントの裏(昔はわら半紙[死語?]でした)でも結構です。計算を問題集の余白に書くのはよくありません。余裕のある紙の上で丁寧に書くことが、ケアレスミスや書き間違い、転記ミスを防ぐための大切な方法です。数学の間違いの多くは計算ミスや転記ミスであり、7割の人が試験の際に平均5〜10点損している!という研究結果があるようですのでご注意ください。

2011年1月26日(水)
 人間が生きていく上では、嫌なことが多くあります。勉強もそのひとつでしょう。大人の中にも仕事を「嫌」と考える人と「楽しい」と感じる人たちがいます。この違いは何でしょうか? 大切なことは「勉強」を楽しむことですが、嫌なことであっても生きる上では、食事や睡眠、排泄などと同様に必要不可欠なことなので、仕方のないことだと考え、慣れる事、習慣化することが大切です。
 人間は生まれながらに人間なわけではありません!人間として育てられることにより人間になるのです。さらに、男の子として育てられることにより男の子になったり、日本人として育てられることによって日本人になるのです。

2011年1月25日(火)
 英語は苦手意識の強い科目のひとつです。大学生になると第二外国語を選択する必要があり、さらに外国語に対するアレルギーが倍化します。しかし英語を変に意識すべきではなく、英語を含めた外国語は「パズル」と考えることが大切です。つまり英語に限らず外国語、日本語もそうですが、一定の決まりがあると同時に例外もあるなど、多くの条件があります。パズルのキーワードや規則と同様に「主語がこの時には動詞はこの形になる」「形容詞はこの位置に置かれる」などのように条件を適宜考える、一種のパズルとして外国語を捉えることが苦手意識を無くすと同時に、理解を早める上でも重要と考えられます。

2011年1月24日(月)
 計算に限らず、俗に言う「できる子」は、言われたことを積極的にメモします。大人であってもメモしなければ忘れてしまうものです。勉強も、一度耳から聞いただけでは、必ず忘れます。そのため適宜メモを取り、後で復習することが、学力向上には重要です。
 ただし、何をメモすればよいのか理解できないケースがありますので、初めのうちは「これをノートに書きなさい」と指示することが大切です。

2011年1月23日(日)
 中学生になると算数から数学に変わります。数学は算数の続きと思う方もいるかもしれませんが、まったく別の教科ですです。つまり数学とは、算数を利用した別の教科である、と概念を変えることが、数学を理解するためには重要です。
 数学になるとxやaなどの文字を使うことになります。また円周率も3.14ではなくπ(パイ)を使います。これらの文字を上手く扱うことが数学に慣れる、そして数学が上達するためには重要です。
 なお中学生になって数学につまずく子が多くいますが、その特徴として割算を小数として捉えようとする、筆算で割算の計算をしてしまう傾向があります。数学では割り切れない問題が多く、時に上述のような文字が含まれると割算ができないことがあります。さらに計算を続けるためには、分数の形にしておくことが有利になります。このように割算を分数として捉える、その使い分けができることが、数学上達のポイントです。

2011年1月22日(土)
 俗に言う「できる子」とは、頭の中が整理されている状態です。つまり、何かの条件を与えられると、図式化、表化、イメージすることができるのです。
 また「できる子」は、与えられえた資料の隅々まで眼を通す傾向があります。つまり多くのことに関心がある、好奇心が旺盛ということでしょう。そのため多くの情報が蓄積され、いわゆる引き出しが増え、発想力、ひらめき、につながるのです。
 ここから、子供の好奇心を如何にして引き出すか?これが重要になると言えるでしょう。

2011年1月21日(金)
 文章題から図式化、イメージできない人は、単位の違いを捉えることができず、計算によって出てきた答えの妥当性を検証できないケースが多く見られます。つまり、桁違い、単位違い(例えばキログラムとグラムなど)の結果が出ても、平然と、その計算結果を答えとして書いてしまう傾向があります。これは、検算をしない、出てきた結果を確認しない、問題文を読んでいない、という複合的な問題が絡んでいるようです。

2011年1月20日(木)
 私は記憶力がよくありません。特に丸暗記が苦手、というかできません。ではどうすればよいのでしょうか?それは、必要なことは、その内容を理解して、自分の言葉にすることです。丸暗記は難しくても、理解すれば自然と頭の中に入ってきます。
 よく英単語を覚えられないという人がいますが、しかし100回辞書を引けば、自然に覚えてしまうものです。これは私が短大で勉強していた時に、ある先生の発した言葉です。結局覚えられない、わからない、というのは努力不足ということなのでしょうか?
 しかし人間は、無理は続きません。人間の本能的欲求を利用しなければ、何事も根本的な解決にはなりません。これは無理なダイエットが続かない理由です。では、どのように本能的欲求に訴えるか?それが問題です!

2011年1月19日(水)
 図式化に慣れていない人の特徴として、白紙を計算用紙として渡した場合、端から順序良く使うことはなく、ランダムに書き始める傾向があります。また次の問題を解く時にも、その続きに計算するのではなく、全く別なスペースに書いてしまいます。この辺の規則性を正すことが、ポイントのひとつと言えそうです。

2011年1月18日(火)
 文章題が苦手な原因は、問題文を読んで、その内容を図や表としてイメージできないことにあります。与えられた条件を図としてイメージ、表現することは重要であり、物事を図式化、表として、さらに立体化する能力を養うことが、何事においても求められます。つまり、図式化する能力(習慣?)は、勉強のみならず、社会に出て仕事をする上でも役立ちます。そのため、大人であっても日々何事においても図式化するトレーニングを続けることが大切です。

2011年1月17日(月)
 最近の子供たちに見られる傾向として、
 読書習慣がないので長文が読めない → 問題文を読み通せない → 問題が求めているものが理解できない・・・ これが文章題を解けない原因です。つまり数学や理科がわからないのではなく、国語力、読解力がないことが根本原因なのです。

 教育には2つのニーズがあります。水泳に例えると、オリンピック選手を育てる指導と、泳げない人、または初心者に対する指導です。たくとすく〜る は、初心者に対する学習の場を提供したいと考えています。
 また料理にも、ミシュランに載るようなA級グルメがある一方で、日々の食事もあります。たくとすく〜る は、家庭料理のような学習の場を考えています。

2011年1月16日(日)
 学ぶことは大変です。特に興味のない分野なら、なおさらです。逆に考えると、好きなことは案外すっきりと頭に入ります。これはコマーシャルソングも同じであり、「風邪には○○〜」なども知らずの間に覚えているものです。これは無意識の間に何回も頭の中に入っていることが理由です。
 学ぶこともこれと同じであり、特に数学の公式や英単語はまさしくこの方法の応用が必要です。大変ですけども、繰り返し行うことが、学力向上のためには大切なのです。

2011年1月15日(土)
 最近は3D(立体画像)テレビが流行っています。これは左右の眼に対して異なる映像を送り、脳の中で視覚差を使って立体モデルを作り出す方法が使われています。脳は精密なものとお考えの方も多いようですが、脳は案外簡単に騙されてしまうものです。よくある例が「騙し絵」です。現実ではありえないような立体図を絵の技法によって立体視させている絵をご覧になった方も多いでしょう。
 なお数学にも立体図形の問題があります。もちろん数学の問題は紙の上(平面)に書かれているので、与えられた条件から如何にして立体図形をイメージするか、頭の中で立体モデルを作り出すことが、問題解決のスタートになります。
 ちなみに学ぶということは、頭を騙すことでもあるのです。頭を上手く騙して、合格に導く!というのが現在の受験です。

2011年1月14日(金)
 昨晩は、サッカーのアジアカップを見ていました。結局最後はPKで1点ずつ取り合って日本が勝ちましたが、何が起きるかわからず、油断大敵を実感した試合でした。また、自分は正しいと思っていても、レフリーの判断が絶対視されます。この点も注意したいものです。

2011年1月13日(木)
 新しい1年が始まりました。たくとすく〜る も新装開店です。受験生にとっては大切な時期に突入しましたが、健康第一に過ごしましょう。また焦りは禁物です。しかし着実に弱点克服、そして見直しを重視した学習計画を進めましょう。大切なことは自分を信じることです。


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2024年4月1日update