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私的キャラクター名鑑(2/2)

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ピコりんのご案内>
ここでは、「エリーのアトリエ」「マリーのアトリエ」「リリーのアトリエ」に登場するキャラクター(+α)をご紹介しています。
ただし、順番は○にの小説の登場回数が多い順に並んでいます(同数の場合は、○にの気分で並べています。なんて適当な・・・)。
ゲームには出て来ない○にオリジナルイベントと、ゲームに出て来ないオリジナルキャラも、ご紹介しています。
作品名をクリックすると、読むことができますよ(太字の作品は、主役です)。

登場回数キャラクター名ピコりんよりひとこと登場作品
9回クーゲル・シェンク『飛翔亭』の主人ディオの実弟。ワインの好みが原因で兄弟の縁を切っていましたが、マリーのおかげで仲直りします。実は、“裏の世界”にけっこう顔が利くらしいです。「“その頃”のザールブルグ」
「かつてザールブルグで・・・」
「リリーの同窓会」
「竜虎の対決:策謀篇」
「夏の夜祭り」
「パメラのザールブルグ放浪記」
「国王陛下のメイド探偵エリー:甘い誘惑」
「眼鏡の魔力」
「アトリエ大王」
8回『彼』または、
アレな騎士
いつもシグザール城の謁見室の端に立っている金髪の聖騎士。
「エンデルク様・・・」
「リリーの同窓会」
「存在意義」
「『彼』の決意」
「聖騎士アイゼル・ワイマール」
「Eの秘密」
「『彼』の帰郷」
「国王陛下のメイド探偵エリー:甘い誘惑」
「アトリエ大王」
7回ピエールリリーの時代に、妖精の森で雇える妖精さんのひとり。ピコ、ペーターと合わせて“3P”トリオを形成(やめれ)。気取ったセリフ回しが得意で、その臆面のなさは、某副隊長をほうふつとさせます。「翼をください」
「ゲルハルトとクルス」
「リリーの同窓会」
「パメラのザールブルグ放浪記」
「国王陛下のメイド探偵エリー:甘い誘惑」
「アトリエ大王」
「ささやかな戦い」
7回ゲマイナーリリーの時代に暗躍した、稀代の(←大げさか)詐欺師。錬金術師の名を騙って貴族に取り入り、リリーたちにも様々な嫌がらせをしますが、後に和解します。その後は王室の官僚試験にも合格し、シグザール王国の秘密情報部長官(笑)まで上り詰めます。「若毛の至り」
「風のゆくえ」
「パメラのザールブルグ放浪記」
「リリーの同窓会」
「聖騎士の休日」
「国王陛下のメイド探偵エリー:甘い誘惑」
「エルローネの日記」
7回ペーターリリーの時代に、妖精の森で雇える妖精さんのひとり。ピコ、ピエールと合わせて“3P”トリオを形成(やめれ)。とにかくセリフが長いのですが、それがまた、まんまクライス(笑)「翼をください」
「ゲルハルトとクルス」
「リリーの同窓会」
「パメラのザールブルグ放浪記」
「国王陛下のメイド探偵エリー:甘い誘惑」
「アトリエ大王」
「ささやかな戦い」
6回ゲルハルト武器とアップルパイが大好きな、黒髪の冒険者。ゲルハルトというのも本名ではないらしんですが・・・。やっぱり、あの人の若い頃なのかなあ?「“その頃”のザールブルグ」
「悩める錬金術師」
「若毛の至り」
「鳴りわたる鐘の音」
「ゲルハルトとクルス」
「リリーの同窓会」
6回ボルト・ルクス港町カスターニェの宿屋「船首像」の経営者。元は船乗りでしたが、フラウ・シュトライトに大けがをさせられ、船に乗れない身体になってしまいました。
男らしいさっぱりした性格ですが、意外と純情。あと、魚フェチだったりします。
「リリーの同窓会」
「オットーのフレッシュ宅配便」
「夜明けのアイゼル」
「カスターニェ買い出し紀行」
「真夏のエピソード:カスターニェ篇」
「真夏の夜の夢」
6回アウラ・キュール(トーレンス)クライスの姉。アカデミーのショップ店員をしていましたが、ザールブルグの名家トーレンス家に嫁いでいます。「リリーの同窓会」
「名探偵クライス〔第1話〕アカデミーの怪事件」
「名探偵クライス〔第2話〕彼女が創り出したもの」
「103番目の願いごと」
「幻の怪盗ふたたび」
「眼鏡の魔力」
6回ユーリカ・イェーダ港町カスターニェで漁師を営む元気娘。父親を早くに亡くしたせいか、年齢の割りにしっかりしています。
フラウ・シュトラウトを倒すにも、ケントニスに渡るにも、彼女の快速船が必須になります。だから、仲良くしとかないとね。
「リリーの同窓会」
「エリーの誕生日」
「聖騎士の休日」
「夜明けのアイゼル」
「真夏のエピソード:カスターニェ篇」
「真夏の夜の夢」
6回クルト・フローベル医薬の女神アルテナを祀る、由緒正しいフローベル教会の神父で、ミルカッセの父親でもあります。最初は錬金術に対して偏見を持っていましたが、リリーの努力により、やがて理解を示すようになります。・・・って、ゲームの中ではそうなんですが、○にの小説の中ではもっぱら壊れ役です。合掌。「アルテナ様が見てる」
「悩める錬金術師」
「翼をください」
「リリーの同窓会」
「遥かなる空」
「エルローネの日記」
5回キルエリッヒ・ファグナー
(キリー)
ある日ふらりとザールブルグに現れた赤い髪の女騎士。実は、魔界の血をひく数奇な運命を背負った女性です。
○には、彼女にはモデルがいると考えています。詳しくは、いずれ・・・
「騎士の旅立ち」
「リリーの同窓会」
「存在意義」
「緑の目の令嬢」
「エリーの同窓会」
5回オットー・ホルバイン
ユーリカの幼なじみ(ということにしておこう)。港町カスターニェで雑貨屋を営んでいますが、現役の漁師でもあります。その笑顔に、根強いファンがいるらしいです。「オットーのフレッシュ宅配便」
「リリーの同窓会」
「103番目の願いごと」
「真夏のエピソード:カスターニェ篇」
「真夏の夜の夢」
5回ミュー・セクスタンス南国生まれの女性冒険者。あっけらかんといた性格で、その能天気さはアイゼルすらも閉口させます。
でも、実は心の内には悲しい思い出を隠しているのです。
○にの小説では、カスターニェ街道にしか出て来ませんね。
「リリーの同窓会」
「夜明けのアイゼル」
「カスターニェ買い出し紀行」
「聖騎士の休日」
「アトリエ大王」
5回ハインツ・マドック酒場『金の麦亭』のマスター。リリーに資金稼ぎをさせてくれる、ありがた〜い存在です。「アルテナ様が見てる」
「悩める錬金術師」
「若毛の至り」
「鳴りわたる鐘の音」
「リリーの同窓会」
5回シュワルベ・ザッツかつてザールブルグを荒し回っていた「マイヤー盗賊団」の頭領でした。マルローネにボコボコにやられた後は、改心して冒険者稼業をしていましたが、いつのまにか姿を消してしまいました。今はどうしているかというと・・・?「リリーの同窓会」
「『彼』の帰郷」
「遥かなる空」
「アトリエ大王」
「名探偵クライス〔番外編〕狙われたマリー」
5回シスカ・ヴィラ女性初の聖騎士を目指す、赤い鎧の女剣士。いつも酒場『金の麦亭』で大酒をかっくらってます(おい・・・)。今のところ、○にの小説では、その後のシスカさんしか出て来ていませんが・・・。「鳴りわたる鐘の音」
「名無しの理由」
「はじめての調合」
「リリーの同窓会」
「国王陛下のメイド探偵エリー:甘い誘惑」
4回イクシーケントニス・アカデミーの司書兼ショップの店員。融通のきかない理論派オタク(一応ホメ言葉です)で、理屈でクライスをへこませられる唯一の存在です。
ひそかに○にはメガネ娘がツボだったりするんですが・・・あわわ
「夜明けのアイゼル」
「103番目の願いごと」
「幻の怪盗ふたたび」
「マリーの禁断の秘術」
4回ヴェルナー・グレーテンタール『職人通り』で掘り出し物専門の雑貨屋を営む、気まぐれ好事家オタク青年(誉めてるのか?)。「アルテナ様が見てる」
「悩める錬金術師」
「錬金術師の条件」
「リリーの同窓会」
4回カリン・ファブリックザールブルグの『職人通り』にある製鉄工房の跡取り娘。髪を少年のように短く切り、ちょっと見は男の職人と見分けがつきません。でも、その心根には女らしい一面も・・・。「アルテナ様が見てる」
「古代の栄華に思いを馳せて」
「ゲルハルトとクルス」
「リリーの同窓会」
4回エルザ・ヘッセン自称“パン屋の娘”。しかし、その正体は○○○○○○家の○○にして、○○○○・○○○。伏せ字ばかりでごめんなさい。「翼をください」
「リリーの同窓会」
「パメラのザールブルグ放浪記」
「エルローネの日記」
4回ヘートヴィッヒ・マクスハイムザールブルグ屈指の名門貴族マクスハイム家の4女。いつも退屈そうにしていましたが、リリーのアドバイスで、積極的に楽しみを覚えるようになってきました。ゲマイナーとは幼なじみの関係。「若毛の至り」
「リリーの同窓会」
「国王陛下のメイド探偵エリー:甘い誘惑」
「エルローネの日記」
4回ピッコロ○にのオリジナルキャラです。マリーに雇われている茶妖精(最近、赤妖精にレベルアップしたとか(^^;)。ドジだけれど、まじめでどこか憎めない妖精さん。「リリーの同窓会」
「名探偵クライス〔第1話〕アカデミーの怪事件」
「名探偵クライス〔第2話〕彼女が創り出したもの」
「名探偵クライス〔番外編〕狙われたマリー」
3回フラウ・シュトライト港町カスターニェの人々を悩ませる巨大な海竜。どこで生まれて育ってきたのか謎ですが、実はその正体は・・・!?
その鱗は、身に付けているとどんな願いもかなうお守りとして、珍重されています。
「竜虎の対決:黎明篇」
「リリーの同窓会」
「エリーの誕生日」
3回シュマック・ホルテン港町カスターニェの武器屋の主人。武器集めの趣味が高じて、商売にしてしまったという人。体型といい口髭といい、どこかのダンジョンにいつも潜ってる武器商人に似てますね。「鋼鉄の甲虫」
「リリーの同窓会」
「真夏のエピソード:カスターニェ篇」
3回エルローネ○にのオリジナルキャラです。ノルディスとアイゼルの夫婦の間に生まれた娘。名前の由来は・・・あはは、一発でわかりますね。へたすると、「ラグナおじさん」が出て来そう(笑)。「遥かなる空」
「はじめてのぼうけん」
「エルローネの日記」
3回ヨーゼフ・カロッサ『職人通り』で雑貨屋を経営。2階のヴェルナー雑貨と違って、日用品専門です。時には在庫がなくなって、リリーに泣きつくことも。「アルテナ様が見てる」
「悩める錬金術師」
「リリーの同窓会」
3回ヴィント・シグザールシグザール王国の第8代国王。隣国ドムハイトとの戦争を終結させ、王国に平和と繁栄をもたらした功労者です。長子ブレドルフに王座を譲った後も、なぜか謁見室に居座っている変な人。「リリーの同窓会」
「聖騎士アイゼル・ワイマール」
「国王陛下のメイド探偵エリー:甘い誘惑」
2回アイオロスシグザール王国に知らぬ者はないという、有名な画家。クーゲルの依頼主でもあります。
気むずかしく、自分の好きな絵しか描かないと言われていますが、若い頃は下積みの苦労も。
「かつてザールブルグで・・・」
「リリーの同窓会」
2回イルマ・ヴァルター南の方からザールブルグにやって来たキャラバンの一員で、占いの名手。リリーとすぐに仲良くなります。南国系キャラの例にもれず、寒がりです(だったら、なにか着ればいいのに)。「悩める錬金術師」
「リリーの同窓会」
2回テオ・モーンマイヤー
農業がいやで家を飛び出してきた、駆け出しの冒険者。リリーの弟分的な存在ですが、どうも影が薄いです。「鳴りわたる鐘の音」
「リリーの同窓会」
2回ベルゼン侯爵『東の台地』にあるベルゼンブルグ城の城主。先祖代々が集めた書物の山に埋もれて暮らしていましたが、いつの頃からか、城は荒れ果て、廃墟に・・・。「古代の栄華に思いを馳せて」
「リリーの同窓会」
2回“魔女”魔界の片隅に結界をはって静かに暮らす初老の夫人。実はキリーの母親でもあります。ということは・・・!?ゲームでの公式設定では、キリーさんの母親は他界していることになっていますが、そこはオリジナル設定ということで(^^;「騎士の旅立ち」
「緑の目の令嬢」
2回ルドルフ・エンバッハ
(ルーディ)
シアのひとり息子。なかじまゆらさんのオリジナルキャラです。
幼いが故の、本質をついた鋭いツッコミをすることがあります。
「幻の怪盗ふたたび」
「はじめてのぼうけん」
2回クルスまだ幼いヘルミーナが、独力で創り出した人工生命体“ホムンクルス”。『ヘルミーナとクルス』の主人公です。見かけはそのまま妖精さんですが、彼は人工生命体ゆえの運命を背負っています。「ゲルハルトとクルス」
「しっぽと猫耳とわたし」
2回長老様妖精の森に住む、言ってみれば「人材派遣会社の社長」です。何年生きているのか、本人にも記憶がないとか・・・。「ピコ!」
「ささやかな戦い」
2回アイゼルの祖母アイゼルの祖母です(爆)。○にのオリジナルキャラですが、なかじまゆらさんの「アイゼルの日記」にも登場しています。「少女の決意」
「リリーの同窓会」
2回ハドソン夫人「名探偵クライス」シリーズに登場する、○にのオリジナルキャラです。クライスやルーウェンが部屋を借りている下宿の大家さん。もちろん元ネタは「名探偵ホームズ」です。(宮崎アニメ版「名探偵ホームズ」のハドソン夫人が好き♪)「名探偵クライス〔第1話〕アカデミーの怪事件」
「名探偵クライス〔第2話〕彼女が創り出したもの」
2回ヘンリー○にのオリジナルキャラです。ダグラスの故郷、カリエル王国の剣術指南役で、ダグラスの最初の剣の師匠でもあります。「リリーの同窓会」
「少年の夢」
2回パメラ・イービスグラムナート地方の中心都市メッテルブルグにある宿屋の2階に住み着いている幽霊。でも、あちらこちらへ連れ歩けるので、地縛霊ではないようです(笑)。「夏の夜祭り」
「パメラのザールブルグ放浪記」
1回メイドさんヴェルナーの雑貨屋に勤めるメイドさん。ホウキ・ハタキ・モップの三刀流で、いつも忙しそうに動き回っています。ひそかにヴェルナーに想いを寄せているとか・・・。「メイドのみやげ」
1回『旅の人』どこからともなくケントニスに現われ、錬金術を伝えたと言われる伝説の人物。「はじまりの時」
1回カロッゾ『職人通り』の2丁目に店を構える商店主。先祖代々、猫を飼っているとか。「エルローネの日記」
1回うに魔人うにを粗末にすると出現するという、伝説の魔物。さあ、あなたも一緒に「うに!」「バチあたり」
1回ルミエール○にのオリジナルキャラです。ホワイトエルフの血を引く、メディアの森の守護者。
少年時代のエンデルクと運命的な出会いをします。
「Eの秘密」
1回ロッテ○にのオリジナルキャラです。結婚したブレドルフ王(いつ結婚したんだ?)に生まれた王女様。ケストナーの『ふたりのロッテ』からとったという名前だそうです。ほんとに安直なんだから・・・。「遥かなる空」
1回ブリギッタ○にのオリジナルキャラです。シグザール王国のロッテ王女様付きの侍女。元アカデミーの生徒で、アイゼルの同級生(で、今は茶飲み友だち)。「遥かなる空」
1回フォン・シュテルンビルト伯爵ヘウレンの森に出現する吸血鬼。退治した後で、彼の悲しい運命を知ることになります。「Eの秘密」
1回フランプファイルヴィラント山に棲む巨大な火竜。エンデルクにとっては、恩人の仇でもあります。
その鱗は、身に付けているとどんな願いもかなうお守りとして、珍重されています。
「Eの秘密」
1回ポリー○にのオリジナルキャラです。マリー、エリーに続く、工房の3代目の主で、イングリドいわく「マリーとエリーを足したような娘」。「エリーの同窓会」
1回老冒険者○にのオリジナルキャラです。浮浪少年だったエンデルクを更生させた恩人ですが、フランプファイルに襲われて亡くなってしまいます。「Eの秘密」
1回アルフレッド○にのオリジナルキャラです。ダグラスの故郷、カリエル王国の第1王子。「少年の夢」
1回シュベート○にのオリジナルキャラです。幼い頃のダグラスの愛犬。優れた猟犬で、ダグラスの命を救ったことがあります。「少年の夢」
1回ベラルドエリーの生まれ故郷、ロブソン村の長老。エリーの名付け親で、彼女の出生の秘密を知る人物。「Eの秘密」
1回神父エリーの生まれ故郷、ロブソン村の神父。「Eの秘密」
1回偽デア・ヒメル突然、ザールブルグに戻って来た怪盗デア・ヒメル。力を合わせたクライスたちに正体を暴かれます。○にのオリジナルキャラです。「幻の怪盗ふたたび」

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○にの独白>
『リリーのアトリエ』発売に伴い、この名鑑も改装しました。
新キャラも続々登場してきたため、コンプリートは再びはるか先になってしまいましたが・・・。まあ、ぼちぼちやって行きます。
あ、忘れてた。ところどころに出てくるキャラクターGIFは、さん、日の出ハイムさん、ゆりへいさんの提供です。
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