日 記

(2015年7月)


<今野順夫の部屋>

◇ 7月も最終日。何か忙しい。午前、大学の倫理委員会。研究者の研究計画について、研究倫理上検討する委員会だが、外部委員として頼まれた。医学関係が中心だが、文系でも、医学的なこととの接点が起こり得る。
 大学構内で、打ち合わせ。そのまま、葬儀場へ。大学学部の同窓会の先輩の奥様の逝去。87歳。夏の葬儀は、大変。(7/31)<29335>


◇ 色々雑用がたまる。郵便局や複数の銀行に行き、送金と引き出し&入金。友人の入院する病院に行き、作業療法室で付き合う。自宅に帰って聞くと、作業療法士さんは、次女の小中の同期生らしい。世の中は狭いものだ。
 療養中のため、告げていなかった4月の友人の死を伝えた。遅くなると、ショックも大きいと思い、伝えた。大きな動揺をされていたので、まずかったかなと反省。一度、みんなで集まって話たかったと言っているが、私も同じ。いつか、そうした機会があるとは思っていたが、事実は、それを待てない。年齢的には、自分も無縁ではない歳となったが、惧れていてばかりでは、生きられない。今、目前にある仕事を、後悔なくやることか。
 午後、県の委員会。委員が交替して、新たな委員の参加。課題は継続するが、一歩でも、前に進まないと。会議終了後、新委員の歓迎会。屈託ない話で、心温まる。新たな人との出会い。その人の人生に興味は尽きない。歓迎会の後、いつものように3人の委員で喫茶店。委員は交替したが、前の委員メンバーでの慣例に巻き込んでしまった。ゼミ卒業生で唯一の弁護士も知っているらしく、何か気恥ずかしい。勉強して、頑張ってほしいと思う。良く頑張って弁護士になったが、これからが勝負と思ってほしいものだ。(7/30)<29324>


◇ 水曜日。会津短大での非常勤講義も今日で終了。2つの講義とも試験。試験監督。後は、試験採点とレポートの採点で終了。もう毎週来ることもなかろう。
 最後の週とつぶやいたら、孫から、白虎隊の木刀を要望。大学を出て、飯盛山前の土産店で購入。いつ会えるか分からないが、喜ぶ顔を見たいものだが、なかなか会える機会がない。(7/29)<29309>


◇ 火曜日、特別ないが、翌日の非常勤の準備が終わっていない。(感想文のタイピング〜最後の仕事になる。)
 昼ごろ、病院に見舞い。少しずつ改善しているが、時に痛んだりというので、病院にいて対処してくれる環境があって良かった。まだ、一人住まいは無理だな。どうするか、いい方法が見つけ出せない。(7/28)


◇ 月曜日、労働局と運輸局から頼まれていた、トラック運送業の長時間労働抑制を目的とした協議会に出席。運送業者や荷主の代表、労働組合等も参加する。学識経験者としての参加で、座長の役割。中央の協議会に対応して、各都道府県にも地方の協議会を設置。時間外労働が月60時間を超えた場合、50%の割増賃金。しかし、中小企業は適用を猶予されてきたが、その猶予が4年後には切れる。しかし、運送業はほとんどが中小企業。その適用を可能する基盤づくり。まず、実態調査から始まる。長時間労働や労災の多いこの業界。何か、改善の歩みが始まれば、と期待する。
 夕方は、コープふくしまの常任役員会。将来的な組織のあり方など、変化する情勢に対応することが必要。(7/27)


◇ 日曜日、午後、雑用で出かける。夕方、病院に友人と見舞いに行く。送りながら中華店で夕食。(7/26)


◇ 土曜日は、沖縄と連帯する集い。映画「標的の村」と沖縄選出の議員の講演の予定だったが、残念ながら辺野古から離れられず、代役の方の講演。沖縄と福島、国家政策の犠牲になっている両県との共通項があるのだろうか。
 土曜日の夜は、いつも「男はつらいよ」のシリーズ。(7/25)


◇ 金曜日。大宮の病院に入院していた友人が福島のリハビリ科に入院のため来福。JRの新幹線ホームに、駅員が車椅子を出してくれた。病院までおくり、何とか入院生活が始まり、一安心。
 昼過ぎの新幹線で山形へ。山形県庁での山形県労働委員会の委員および事務職員の判例研究会。私は、コメントする役割だが、参加者は積極的な意見発表で、私など出る幕がない。仙台の研究会の同僚もおり、また私のゼミの卒業生も職員として勤めている。終了後は、有志で懇親会。私以外は、「十四代」などという名酒を飲んで満足。車を福島駅に置いたので、残念。ゼミ生も、こうした仕事をするようになり、まぶしい感じ。(7/24)


◇ 木曜日。コープとしてはビッグイベントの「コープふくしま方針を聞く会」。いつもお世話になっている取引関係者との懇談・交流のかいであるが、呼びかけ人が主催する形。専務理事などから、コープふくしまの事業状況・方針について、詳細な報告。第2部は、250人ほどであろうか、皆さんとの懇親・交流会。お互いの交流の強化によって、相互の事業の発展を期したいもの。本当にありがたい。(7/23)


◇ 水曜日。会津短大での非常勤。最後の講義。15回目。昨夜の疲れか、何度も眠気に襲われ、ついに五百川PAで仮眠。朝の仮眠は珍しい。
 帰宅後、第95回のふくしま復興支援フォーラム。高山の原生林を守る会代表の佐藤守さんに、「放射線汚染と樹園地および山岳生態系」について報告していただいた。今までの報告にはなかった新しい報告。山を愛す同好の士等が、多く集まってくれた。(7/22)


◇ 火曜日。福島市役所に寄って、打ち合わせ。夜は、飯坂温泉でのユーコープ(神奈川)から被災地視察の皆さんの歓迎交流会。福島駅から遠いので、4人の組合員理事を秋まで送っていった。家庭とコープ活動の両立、いつも頭が下がる。(7/21)


◇ 月曜日だが、海の日の休日。孫たちは塩竃の港祭りでパレードに出るので、行きたいところだったが、午前中に、松川関係の選考委員会があり、断念。午後、昼寝をして、いざ勉強(授業の準備)をしようと思ったら、コープの常任役員会を思い出す。何となく、休みだと忘れがちだが、お店は忙しく稼働している。反省。反省。疲れがたまっているのか、睡眠不足か、眠い。7月末まで、何かと忙しい。(7/20)<29174>


◇ 土曜日と日曜日、青葉学園の園生四十数人とスタッフ等、合計81人がバスに分乗。スパリゾートハワイアンへ。子どもたちはプールやフラガール等々大興奮。翌日は、アクアマリンで見学。お昼を食べて福島に戻るが、一人も病気にならず、楽しい夏休みの初日を過ごすことができた。みんなのいい思い出になるといいな。(7/19)


◇ 金曜日。朝早く、大宮の病院を退院する友人を見舞う。彼の弟さんも来ている。手術後1ヵ月だが、病院としては行うべきことが全てやったので、後は自宅でリハビリを言われた。自宅で生活することは困難なので、各地の病院に受入れを打診。結局、彼が通院していた福島の病院の元主治医と相談。弟さんと相談、本人の意向も聞いて、福島でリハビリの療養を行うよう手配。積極的に配慮してくれた、ありがたい。3人で、彼の自宅にタクシーで行き相談してが、朝から長時間、ベットから離れていたので、大分疲労していた。焦らないで、回復するしかない。夕方、福島に戻る。(7/17)


◇ 木曜日。土日と一緒にバス旅行する児童養護施設の青葉学園を訪問。園長さんと、いろいろ懇談ができました。
 午後、福島大学の図書館、リニューアルオープンセレモニーに出席。1.5倍くらいの大きさになったが、様々な機能を兼ね備えている。学生生活も変化している。(7/16)


◇ 水曜日。会津短大での非常勤。土曜日(会津若松)、日曜日(奥会津)、月曜日(浜通り被災地)、火曜日(午前午後の2つの講演会)で、少々疲れが取れていないので、少々、ハード。講義は来週1回残すのみ、再来週は試験だけ。
 衆議院の特別委員会は、強行採決。起立者が何人か分からない混乱。しばらく、こうした光景は見なかったが、かなり国民の意識との齟齬が見られる。内閣支持支持率が、不支持が支持を上回った。それにしても与党内での足並みが乱れないのも、また異常。もう少し、多様なメンバーで成り立っていたような気がするが、作られた危機感だけで、こうした結束が生まれるのも異常感。アメリカからの信頼感を失ってはだめだという気配のみが強い。民意を反映しない国会運営は、国民主権も危機に瀕しているのかとも思う。(7/15)<29114>


◇ 火曜日。コープふくしまの「ワーイわい学習会」。安倍内閣の推し進める安保法案の問題点や国会情勢などを、朝日新聞の編集委員・国分高史氏の講演。昨年に続き、2回目(リピート)だが、国会の採決が迫ってきて、迫力ある話であった。80名ほどの参加。朝早く10時からの開始、熱心だ。私は冒頭の挨拶、何とか遅れないで済ませた。
 午後は、JAビルでの協同組合フォーラム。協同組合の原則を勉強できた。(7/14)


◇ 月曜日。コープふくしまで開始した「コープカレッジ」の2回目。前回の座学(私から被災の現状)を受けて、バスに乗り込んで被災地見学。川俣ー飯舘村を通り、南相馬の小高(駅周辺など)、浪江・双葉・大熊を通って、富岡町(駅前、第2原発の展望のはずが霧で見えない)、蟹洗温泉で昼食をとり、一路福島に戻る。受講生の感想は、満足感だった。
 少々、遅れたが、コープの常任役員会へ。(7/13)


◇ 日曜日、福島駅西口午前7時発のバスツアー(道の駅めぐり)。自宅を6時20分頃に出かけ、駐車場に車をいれ、バスへ。
 奥会津の道の駅をめぐる、4箇所巡ってきた。三島町、金山町、昭和村、羽鳥湖高原。それぞれ、郷土の特産物を売っている。三島町は何度か行ってるが、道の駅は初めて。昭和村のからむし織、その工芸館も見学。帰宅は午後7時頃。(7/12)


◇ あっという間に3日が過ぎました。なかなか翌日の仕事の準備が進まず、深夜になり、こちらはお留守になっています。日記というよりも、備忘録のつもりなので、簡単でも、行動記録として残しておきましょう。
 木曜日(9日)は、昼前、映画を見てきました。ハンセン病問題に関係する「あん」。激しいストーリーではないが、静かに、この社会が犯した罪を感じさせてくれた。関心はあったが、具体的に動けなかったことを反省。
 夕方、第95回のふくしま復興支援フォーラム。元ラジオ福島の大和田さんの報告。2時間たっぷり話をしていただいた。感動的な話の内容。レジュメがなかったので、いつも協力してくれている佐藤さんに講演内容を紹介していただいた。読んでみて、改めて感動。
 金曜日(10日)。楽天応援団の渡辺君の誘いで、スポーツ経営論の授業を聴講。楽天の社長も講義され、すでに10回めだろうか。この日は、福島大学卒業の3人の楽天球団職員に、就職のことも含め、受講生の質問に応える形での授業。行政社会学部卒業の2人の女性と、教育学部出身の1人の男性で、それぞれ特殊な企業ではあるが、意欲的な話を聞かせていただいた。
 帰りに、学長と相談することあり学長室に立ち寄ったが、約束時間のダブリで、ベトナムからの短期留学研修の2人の学長訪問にぶつかった。結果的に、一緒に話を聞くことになり、日本語学科らしく、流ちょうな日本語に驚いた。2週間にわたり、銀行等での研修を行うという。
 午後は、コープふくしまの第1回定期理事会。先月の総代会以来初めて。事業経営は順調だが、国会情勢など緊迫しており、健康で文化的な生活・平和な生活を守るコープの役割が重要。
 今日・土曜日は、会津短大での非常勤。いつもは、水曜日だが、受講生の実習のために2コマ休んでいるので、その補講。土曜日の午後、受講生も大変だ。気温は32度を超えていたか、暑い日だった。(7/11)<29062>


◇ 短大での非常勤のため会津若松へ。友人の病状などの電話を、病院の近くに住む友人からもらう。医師ではないので、今後の状況は分からないが、リハビリなど復帰のための努力をしているようだが、焦らないで欲しい。しかし、自分も例外ではないので、周りに迷惑をかけないように整理整頓したいところだが、うまくはいかない。
 雨のせいか、朝、体調がすぐれず、90分のコマ二つ、立って話していたが、最後は少しくたびれた。帰路、五百川PAで仮眠。
 市内でも、外で一仕事して帰って来て横になると、眠ってしまう。多分、以前のように、帰宅しないで出ずっぱりであればそんなことはないのだろうが。体力の低下は、否定はできないのだろう。出来る範囲で、進むしかない。8月初めの基調講演のレジュメ提出、山形県庁での研究会の予習、論文等の精読、被災地視察の準備、非常勤講義のレポートと試験の採点等々、整理されることなく課題が雑然と積まれている。ぼやくことなく進みましょう。(7/8)<29018>


◇ 7月7日。七夕、火曜日。
 4週間に1度の病院での定期診察。検査結果が、先月から後退。少し、懇親会が多かったかな。体重が太めだし。油断大敵。
 夕方は、福島市の審査会。多忙な医師や弁護士だから、夜しか開けない。ついでに、12日のバス旅行のため、期日前投票をすませてきた。市議選は立候補者が多く、混戦模様。(7/7)<29004>


◇ 原則として月初めの月曜日は、コープふくしまの本部要員向けの朝礼。30分ほどの時間だが、主には事業経営状況の報告だが、5分程度(?)、理事長の挨拶がある。8時から始まるなでしこジャパンの試合が気がかりだが、すでに前半で4対1。実力の差を見せつけられたようだ。
 いつも同じだが、最近の国会状況を紹介し、コープの目的である「組合員の平和な生活、健康で文化的な生活」を守る観点から、今の事態を多くの組合員との話し合いの輪を広げることが大切と訴えた。後で、子や孫たちに、どうして行動を取らなかったのかと詰問されることのないように。もう、子どもというよりも「孫たち」の平和な生活を守ること。
 夕方、やはりコープの常任役員会へ。店舗、共同購入、住宅部、旅行センター、それぞれの経営状況などを報告して共有化する。この頃、店舗が頑張っている。店舗が一番外から見えるので、なんとか維持してほしい。
 先日、お見舞いに行った親友。弟さんからのメッセージで、再手術をしたらしい。詳細は分からないが、心配だ。また、お見舞いに行ってこようか。(7/6)<28993>


◇ 日曜日(5日)が過ぎた。
 昨日・土曜日(4日)、10時からコープふくしまの「平和のつどい」に出かける。組合員活動としてなされている平和委員会の主催でなされた。4人方に登壇いただいて、それぞれが平和の取組みについて語っていただいた。80歳の元コープ理事が広島での活動の思い出など、大学生、戦争展示の呼びかけ人、アウシュビッツ平和博物館の館長も、その思いを報告。コープの従業員もメンバーのグループ「無名士(むなし)」の平和の歌の演奏など、心温まる集いだった。
 夕方、コープとの取引業者である、福島中央青果卸売株式会社の創立50周年の式典に招かれ、乾杯の音頭をさせていただいた。仙台からのご来賓が仙台の高校の1年先輩であるとのこと、思いがけない出会いであった。隣席の福島市の副市長さんともいろいろと懇談できて有意義だった。乾杯の音頭を頼まれていたので、いつものノンアルコールのビールでは、あまり様にならないので、福島交通飯坂温泉線で往復。ここも75歳になると無料になるが、それまで元気にいたいものだが。無料になった時に、あまり外出できないのでは、話にならない。
 今日の日曜日、義母のショートスティ入所で、送迎。午後、珍しくNHKで東北楽天⇔日本ハム戦。昨日まで8連敗。今日もハラハラしたが、何とか9回裏にサヨナラゲーム。まあ、実力相応なのだろうか。それでも勝って、連敗を止めたのは、単純に嬉しい。
 飯坂温泉の介護施設に併設されている温泉に、ちょっと入ってくる。少しは、体が解されたか。奈良の小学生の行方不明事件。無事助かってよかった。孫たちも大きくなってくると、他人事ではない。祖父母としても、環境が分からないだけ心配が多い。(7/5)<28975>


◇ 金曜日、午前中は自宅で雑事。雨が降りそうなので、仕事に行く家族を車で送迎。その合間に、来週の第95回ふくしま復興支援フォーラムの案内の発送。フリーアナウンサーの大和田さんだが、こちらの宣伝はメールベースなので、それほどの動員は期待できないのが心苦しい。
 午後、仙台三越で開催している女川出身の佐藤幸子さんの油絵展(個展)を見に行く。県庁前からのバスで行くことにした。70分かかるが、眠っていけるし、新幹線より安い(往復1900円)。小1時間の鑑賞だが、佐藤さんともお話ができた。病院や学校に寄贈・展示されているが、まとめて女川に常設してくれるところがあったらいいなと思う。独自の美術館は難しいかもしれないが、生涯教育施設等に、女川関係者の展示がされるといいなと夢見る。貝さんの作品も見てみたいし、「図鑑などの細密画」を描いていた人もいたらしい。問題は、意識的に追求してみれば、可能性は広がるかも。 (7/3)<28954>


◇ 午前中は、県の委員会の定例会。その直前まで、自宅でなでしこジャパンのサッカー試合観戦。イングランドを破り決勝戦へ。凄いな日本の女性チームは。どんピシャリで、会議に間に合う。7月中旬に委員のお一人が交替するので、現委員での最後の会議。予定された議題は、済ませることが出来たが、いろいろと考えたいことも少なくない。
 制度が確定すると、その中での適正な執行が必要だが、制度自体の趣旨を常に確認していく必要があると思う。制度も時代の流れの一つの反映(解決策)。執行する立場だと、制度自体に疑問を投げかけることはないが、執行上、疑問を感じた場合、やはり制度自体の見直しに進まなければならないのだろう。執行する場面で、一番、問題関心が高いので、問題提起していく責任はあるのだろう。
 多忙の折、特別に夜の送別会はしないで、委員3人で、昼食の送別会。少なくとも4年間、一緒にやってきたので、送別は寂しい。いい思い出だったと振り返ることができる。いろいろの委員をやってきたが、やはり3人という少人数、そして4年任期という長期性が、そうさせるのであろうか。ありがとうございました。お元気で、本業と新しい分野での活躍をお祈りしています。
 夜、大学職員のW君から、楽天球団の方々が、経営の面からだが、連続して講義をやっているが、聴きに来ないかとの誘い。今週は無理だが、楽天球団に就職した卒業生の話は聞いてみたいと返信。それにしても、今日も東北楽天はロッテに3対2で負けた。一昨日の8対0よりはいいが、何とか頑張って欲しい。(7/2)<28942>


◇ 7月になりました。梅雨入りが平年よりも2週間も遅れ、ようやく梅雨のような7月の開始です。
 水曜日は、会津短大の非常勤講師。午前1コマ、午後1コマ。雨の中のドライブ。SAに寄る時間がなかったので、昼食用のおにぎり2個を短大の売店で買う。短大生の手作りのおにぎりです、との文句に引かれました。108円と118円、高いかなと思ったら、同じ非常勤の先生に、コンビニでは130円ですよと言われて、納得。
 雨のせいか、二つのクラスとも大人しい。試験が近づいているからかな。雨が小ぶりの磐越道を帰路。
 夕方、被災地の視察に来られたコープさがの理事長さんを囲んで夕食。他地域のコープの話を聞くのも新鮮だ。
 一次会終了後、2次会行きの方々と別れ、帰宅組の3人(N部長、O理事)で、喫茶店でダべリング。いろいろ個人的な話しもあって楽しい。思いがけなく生協活動に関わることになったが、そこで逢う人々との交流は儲けもの。前向きに生きている姿に教えられる。
 錦織は、ケガで棄権。残念だが、焦らないで、頑張って欲しい。(7/1)<28923>



2015年6月5月4月3月2月1月
2014年12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2013年12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2012年12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2011年12月11月10月9月8月7月6月5月4月3月2月1月
2010年12月11月10月
〜2010.10.9アーカイブ