北海道の山々
山中泊縦走記録
大雪山5日間一人ぼっち 初めての表大雪縦走。トムラウシ山頂に立つまでの雨と霧と涙の物語。 遥かすぎたトムラウシ山 十勝連峰からトムラウシ温泉までの縦走記録。もうバテバテで思い出に残る縦走でした。 沼の原から大雨のトムラウシ山へ 五色ヶ原のお花畑に感動!!しかしその後は大雨にたたられて停滞を余儀なくされる。 ヒグマと遭遇・石狩岳 拝啓ヒグマ様、ブヨ沼では恐怖のキャンプ、石狩岳山腹では感動のご対面。 層雲峡温泉からトムラウシ温泉へ ゆっくりゆっくりと快晴の下、黒岳からトムラウシ山を歩く。日焼けでぼろぼろに。
その他の山行記録
道南・道央 キリシタン殉教の山・大千軒岳 北海道最南端の千メートル峰、大千軒岳。悲しい蝦夷キリシタン殉教の山でもある。 別名シャクナゲの山・恵山 函館東部にある活火山「恵山」。激しく噴煙を上げる岩肌。5~6月にはシャクナゲが満開。 広大な山頂・狩場山 道南の最高峰・狩場山。大展望と温泉と海の幸に大満足でした。 狩場山塊の眺望が美しい長万部岳 アプローチには有名な二股ラジウム温泉があり、疲れた身体を休めるには最高。 ブナ林の美しい黒松内岳 ブナ林の北限、黒松内。その見事なブナ林を登って行くと端正な黒松内岳が姿を現す。 きれいに笹刈りされた登山道・喜茂別岳 中山峠から林道が延び、無線中継所からは緩やかな広い登山道が続く。意外と展望が良い。 快適過ぎる登山道・写万部山 長万部の町を一望出来る端正な山。ハイキング気分で登れる楽しい山。 懐が深くて怖かった・カニカン岳 誰もいない早朝の登山道を、クマの恐怖におびえながら歩く。 孤高の雄姿・昆布岳 孤高の独立峰、険峻な山頂、でも南側からは快適な登山道が山頂まで続く。
秋のニセコ連峰を歩く 「ニセコアンヌプリ」から「シャクナゲ岳」まで、仲間と歩く山と温泉と酒の旅。 まさに名峰・羊蹄山(真狩コース) 標高差1450mを苦しんで登れば、そこには「お釜」と大パノラマが待っている。 目前に羊蹄山の雄姿。ニセコアンヌプリ ニセコ連峰の主。五色温泉からゆっくり登って羊蹄山の雄姿を眺めるのが最高です。 白い山肌イワオヌプリと小イワオヌプリ 火山の名残が白い山肌に。隣には子供のような小イワオヌプリが並びます。 白樺山からシャクナゲ岳へ ニセコ山系・新見峠からの静かな山歩き。シャクナゲ岳からの眺望が見事。 山頂は岩だらけ・目国内岳 ニセコ山系の西に聳えるたおやかな山。でも山頂だけは荒々しい岩山の様相。 目国内岳から岩内岳へプチ縦走 途中にパンケメクンナイ湿原があり、静かな山歩きが楽しめるニセコのマイナーコース。 岩内岳から雷電山へのピストン登山 長いルートを熊の恐怖に怯えながら歩いて、ついに風雪に耐えてきた雷電山の山頂標識とご対面! 仲良く並ぶ 徳舜別山・ホロホロ山 洞爺湖やクッタラ湖、支笏湖などの展望が楽しめる静かな山。まるで兄弟のよう。 羊蹄山の展望台・尻別岳 最後の急登を頑張れば、目の前に端正な姿の羊蹄山が望まれる。 シラネアオイが美しいオロフレ山 登別温泉や洞爺湖温泉が近く、シラネアオイの群生する山としても有名。 活火山・有珠山の歴史を巡る 洞爺湖湖畔からフットパスを歩き、有珠山の噴火の規模を体現する。 低山ながら最高の展望・伊達紋別岳 笹原に包まれた山肌、スッキリとした稜線と登山道。そして最高の展望が。 生まれ故郷の山・室蘭岳 山頂からは室蘭港や噴火湾が一望できる。西尾根コースから南尾根コースを歩いた。 残雪期の山・白老岳 残雪を踏み締めてピラミダルな山頂を目指す。山頂からの眺めは最高!
増毛・樺戸 北海道の尾瀬といわれる雨竜沼湿原 春から秋まで様々な花が咲き乱れる湿原は天上の楽園でもある。大小の池塘が美しい。 暑寒別岳・雨竜沼コース 雨竜沼から片道5時間のロングコースを往復。熊の恐怖におののきながら黙々と歩く。 暑寒別岳・暑寒コース 登山口周辺もコースも手入れが行き届いている山。往復20キロの苦労は花と眺望で帳消しに。 暑寒別岳・箸別コース 虫が多くて、長くて、花が綺麗で、展望が良くて、疲れて、そんな記憶が残る山。 雨竜沼を抜けて南暑寒岳へ 暑寒別岳の雄大な姿が一望出来る絶好の展望台。雨竜沼からひと頑張りで山頂に立てる。 浜益富士とも呼ばれる・黄金山 低い山だが、容姿端麗で浜益富士、黄金富士とも呼ばれている。山頂での高度感は満点。 尾根筋の美しい・神居尻山 谷が深く尾根筋の美しい山。「道民の森」から3コースがあるが、階段登りが辛い山。 樺戸連峰の入り口・浦臼山 浦臼山から樺戸山へはやぶ漕ぎ覚悟の歩きとなる。残念ながら途中で敗退。 ピンネシリから隈根尻山へ 想定外のアップダウンに体力が消耗。最後の林道歩きが辛かった。 残雪期に歩く浜益御殿 残雪の林道から幅広い尾根に上がり、登り続けること3時間、眼前に増毛の山々が広がる。 白くて大きな浜益岳へ 浜益御殿からもうひと頑張りで浜益岳へ。山頂から眺める鋭鋒・群別岳が最高。
大雪・十勝・夕張
秋の紅葉・旭岳 紅く色付く山肌が美しい。うちのオバサン、初めての旭岳に大感激! 北海道第2の標高・北鎮岳 暑い暑いと黒岳へ。そこから先は快適な山歩き。山頂では寒いくらいの涼風が吹く。 初夏の花咲く赤岳・白雲岳 雪渓の融けたところから高山植物の春が始まる。色とりどりのお花が楽しめる。 急峻な山容の愛別岳へ 愛山渓温泉から愛別岳へ。帰りは当麻岳経由で沼の平を周る。丸一日のロングコース。 初冠雪・秋の沼の平 稜線に初冠雪。赤く染まったナナカマドが湖面に映えて美しい。 絢爛豪華、秋の大雪高原沼 大小様々な沼の周りは極彩色に染まり、眩いばかりの錦絵風景。
タカネシオガマが咲く平山へ タカネシオガマの群生する平山、比麻良山への稜線にはコマクサが満開。 思い掛けない大展望の武華岳 石北峠からアプローチが近く、所要時間も短い。でも山頂からの展望は圧巻である。 奥深い北大雪の盟主・武利岳へ 登山口までが遠い山だが、登り応えは最高。山頂に立った充実感は格別の山である。 表大雪の展望台・ニセイカウシュッペ山 歩き易い登山路、最高の大展望、登山口までの林道走行はラリー感覚で。 ナキウサギとご対面・ユニ石狩岳
アプローチは奥深いが、十石峠までは意外と楽な登山道が続く。 静かな静かな浮島湿原 浮島トンネルの上に、こんな大きな湿原があったとは。一度訪れて見る価値は大。 十勝連峰の盟主・十勝岳・美瑛岳 噴煙たなびく十勝岳、凄まじい爆裂火口跡の美瑛岳、日帰り縦走で十勝連峰の中心を歩く。 花の名山・富良野岳 高山植物が百花繚乱。ホロカメットク山まで涼風に吹かれて最高の尾根歩きでした。 岩壁の上は上ホロカメットク山 安政火口の上に聳える上ホロは広い山頂。目の前に女王・十勝岳が望まれる。 沢を登って富良野西岳へ 沢から尾根へと厳しい登り。帰りはスキー場を下る楽ちんコース。 花の固有種が咲く夕張岳 春から夏にかけて山頂台地は高山植物が咲き乱れています。ユウバリと名が付く固有種も多い。
日高
カールを求めて幌尻岳へ 不安だった徒渉も段々と喜びに変わる。山容とカールのスケールの大きさに圧倒された。
道東・道北
羅臼、斜里、阿寒、道東の山旅 道東6月の山旅。当然の如く残雪が多くて苦労の連続でした。 悲運の名峰・ニペソツ山 東大雪の名峰。日本百名山に選ばれなくても、誰しもが認める凄い山。 北見山地の最高峰・天塩岳 雄大な景観を作り出す前天塩岳と天塩岳。二つの峰を周回し、山歩きの楽しさを満喫する。 洋上の秀峰・利尻山へ 花の島・利尻島 贅沢三昧の山旅、あぁ~ウニ丼よ!
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