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  ここでは、先秦漢魏六朝の碧血の詩歌辭賦を集めました。古代の詩集になります。
『詩経』『楚辞』また、『古詩源』『文選』、史書の中から選びました。
  
  なお、陶潜につきましては、別に『陶淵明集』のページを作っていますので、そちらをご覧下さい。同様に、『玉台新詠』も専用のページを作っています。


   唐宋以降の碧血・憂国の詩詞はこちらです。









一番上の「黍離」から順に詩歌を見ていくことができます。


上代碧血の詩篇


黍離(彼黍離離)         『詩經』王風
垓下歌(力拔山兮氣蓋世)   秦末・項
易水歌(風蕭蕭兮易水寒)   『史記』戰國 燕 ・荊軻
大風歌(大風起兮雲飛揚)    漢 ・高祖
撃壤歌(日出而作)       上代歌謡
離騷(帝高陽之苗裔兮)     『楚辭』・屈原
離騷(衆皆競進以貪婪兮)   『楚辭』・屈原
漁父(屈原既放)         『楚辭』・(屈原?)
詠史詩八首之六(荊軻飮燕市)西晉・左思
七哀詩(西京亂無象)      漢魏・王粲
詠史詩八首之五(皓天舒白日)西晉・左思
五噫歌(陟彼北芒兮,噫)    後漢・梁鴻
壯士篇(天地相震蕩)      西晉・張華
孺子歌(滄浪之水C兮)     『孟子』
碩鼠(碩鼠碩鼠)         『詩經』魏風
詠荊軻(燕丹善養士)      東晉・陶潛
關雎(關關雎鳩)         『詩經』周南
國殤(操呉戈兮被犀甲)     『楚辭』九歌
禮魂(成禮兮會鼓)        『楚辭』九歌
長歌行(青青園中葵)      漢・古樂府
詩四首其三(結髮爲夫妻)  漢・蘇武
采薇歌(登彼西山兮)     殷末周初・伯夷
麥秀歌(麥秀漸漸兮)     殷末周初・箕子
狡童(彼狡童兮)        『詩經』・鄭風
蒼天已死(蒼天已死)     漢末・張角
葛生(葛生蒙楚)        『詩經』・唐風
(肅肅鴇秩j        『詩經』・唐風
楚狂接輿歌(鳳兮,鳳兮)   『論語』・微子
虞美人歌 (漢兵已略地)   秦末・虞美人
七歩詩
(煮豆燃豆)     魏・曹植
秋風辭(秋風起兮白雲飛)   漢・武帝(劉徹)
敕勒歌(敕勒川)        北朝齊・斛律金
短歌行(對酒當歌)       魏・曹操
『古詩十九首』之十五(生年不滿百)『文選』『古詩源』
薤露歌
(薤上露)        漢・無名氏
古歌(秋風蕭蕭愁殺人)    漢・無名氏
『古詩十九首』之一(行行重行行)『文選』『古詩源』
南風歌(南風之棘a)      先秦詩
蒿里行(關東有義士)      魏・曹操
蒿里曲(蒿里誰家地)      漢・樂府
懷沙(亂曰:浩浩湘)     『楚辭』・九章・屈原
矛銘(造矛造矛)         『古詩源』古逸
楚人謠(楚雖三戸)       『古詩源』古逸
別歌(徑萬里兮度沙漠)    前漢・李陵
與蘇武詩(良時不再至)    『文選』『古詩源』前漢・李陵
康衢謠(立我蒸民)       『古詩源』古逸・列子
江南(江南可採蓮)       漢詩
悲愁歌(吾家嫁我兮天一方) 烏孫公主 劉細君
普天之下             『詩經』小雅
桃夭(桃之夭夭,灼灼其華)  『詩經』周南
卜居(世溷濁而不清)三章   『楚辭』(屈原?)全篇はこちら
招魂
(朱明承夜兮)       『楚辭』宋玉
吁嗟篇(吁嗟此轉蓬)      魏・曹植
胡笳十八拍
(我生之初尚無爲)第一拍〜第六拍  漢魏・蔡文姫
胡笳十八拍(日暮風悲兮邊聲四起)第七拍〜第十二拍 蔡文姫
胡笳十八拍(不謂殘生兮卻得旋歸)第十三拍〜第十八拍 蔡文姫
悲憤詩 一(漢季失權柄)   『史記』漢魏 蔡文姫
悲憤詩
 二(邊荒與華異)   『史記』漢魏 蔡文姫
悲憤詩 三(去去割情戀)   『史記』漢魏 蔡文姫
悲憤詩其二章(嗟薄兮遭世患)『史記』漢魏 蔡文姫
白頭吟(皚如山上雪)      『古詩源』『玉臺新詠』漢 卓文君
『古詩十九首』之十四(去者日以疎)『文選』『古詩源』
『古詩十九首』之二(青青河畔草)『文選』『古詩源』
企喩歌(男兒可憐蟲)      『古詩源』 無名氏
挽歌詩(生時遊國都)      『文選』『古詩源』漢魏 繆襲
七哀詩(明月照高樓)     『文選』『玉臺新詠』『古詩源』魏 曹植
白馬篇(白馬飾金羈)     『古詩源』 曹植
生世不諧(生世不諧)     『後漢書・儒林列傳・周澤』
寡婦(霜露紛兮交下)     魏・文帝 曹丕
落葉哀蝉曲(羅袂兮無聲)  『古詩源』 漢・武帝
昭君怨(秋木萋萋)       漢・王昭君
『古詩十九首』之十一(廻車駕言邁)『文選』『古詩源』
與蘇武詩其二(嘉會難再遇) 『文選』『古詩源』前漢 李陵
詠懷詩 其十(昔年十四五)  『文選』『古詩源』 阮籍
木蘭詩(喞喞復喞喞)     北魏・無名氏
古詩爲焦仲卿妻作其一(孔雀東南飛)漢末・無名氏
常棣之華            『左傳』僖公二十四年(『詩經』小雅)
臨刑偈(四大元無主)     東晋・僧肇
(北方有佳人)        漢・李延年
古詩十九首之十三(驅車上東門)『文選』『古詩源』
君子于役(君子于役,不知其期)『詩經』王風
無衣(豈曰無衣)        『詩經』秦風
卜居(屈原既放)第一章〜  『楚辭』屈原?
古怨歌( 煢煢白兎)      『古詩源』 竇玄妻
翠鳥(庭陬有若榴)      後漢・蔡『古詩源』
隴頭歌辭(朝發欣城)     梁詩『古詩源』
隴頭歌辭(隴頭流水)     梁詩『古詩源』
代出自薊北門(寵起邊亭)南朝・宋『昭明文選』『古詩源』 鮑照
寄王琳(玉關道路遠)     梁・庾信
歩出夏門行(~龜雖壽)   魏・曹操
遊東田(戚戚苦無悰)     南齊・謝脁
采葛(彼采葛兮)        『詩經』王風
鵲巣(維鵲有巣)        『詩經』召南
擬行路難(瀉水置平地)   南朝・宋・鮑照
挽舟者歌(我兄征遼東)   北朝・民歌
雜詩(遠送新行客)             後漢末・孔融『古詩源』
相送(客心已百念)      南朝・梁・何遜
別范安成(生平少年日)   南朝・梁・沈約
子夜歌(落日出前門)     南朝・無名氏
子夜歌(芳是香所爲)     南朝・無名氏
江南曲(汀洲採白蘋)     南朝・梁・柳ツ
詩四首 其四(燭燭晨明月) 前漢・蘇武(蘇子卿)
春江花月夜(暮江平不動)  隋・煬帝
嘲熱客(平生三伏時)     晉・程曉
室思(浮雲何洋洋)      後漢末〜三国・魏・徐幹
短歌行(置酒高堂)      晋・陸機
入若耶溪(艅艎何泛泛)    南朝・梁・王籍
贈范曄(折梅逢驛使)     南朝・宋・陸凱
送別(楊柳著地垂)   隋・無名氏
瑯琊王歌辭(新買五尺刀)  無名氏梁鼓角横吹曲『古詩源』
雜詩(西北遊浮雲)      曹丕
長安聽百舌(萬里風煙異)  南朝陳〜・韋鼎




* 唐宋以降の碧血・憂国の詩詞はこちらです。



地圖

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關聯年表

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2000. 9.12改題
     11.12
     11.15
     11.18
     12.18
2001. 2. 3
        3.10
       5.17
       5.23
       7.16
       8. 1
       9.14
      10.13
      11. 1
      11.19
      11.22
      12.10
      12.14
2002. 1. 1
      3.26
      4.12
      7.23
      8. 1
      8.13
      9. 2
     10.23
     12.15
2003. 2.11
      3. 5
      3.16
      3.30
      7. 8
      7.15
      9.26
     (10.26新設)
     10.30
     11.22
2004.1.10新
     3.12
     4.12

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