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彼岸録

ときどき、12歳以上推奨。心して御覧下さい。


力んでる 2004年07月28日(水)

 ああ、正確には、力んでた、です。
 時々自分の中で修正プログラムが入るね。自分、ちとのっこみすぎちゃうか、というツッコミではっと我に返るという。返りました。しばらくは大丈夫です。
 多分な。

 最近のトピックス

・中島らも、脳挫傷で死去
 反応が大きいなぁ。あたしは正直、『お父さんのバックドロップ』ぐらいしか読んだことは無いが、面白いなぁ、とは思っておりました。
 小骨姐さんとこからの孫引きになるが、「本当に死ぬ奴があるか!」といわれるような親父だったようです。はぁ、存命中に読んでおけばよかったね。
 当人が死んだと同時に読み始めるような真似は、しません。

・近鉄、オリックス合併問題
 讀賣新聞紙面に一昨日だったか面白い記事が載っていて、どのチームがどれだけ赤字でどれだけ儲けているか、という記事。これを見ると儲けているのは兎、虎、鯉の三球団しかない模様なんですよ(竜は非公開だった)。で、宣伝広告費ということで、他の部署のアガリを分配している、と。
 アレだ、出版社における純文学みたいなもんじゃん。
 ナベツネ殺しても今だったら減刑歎願が出るよ。

 誰かやらないか……ねェ。

・第二回矮星賞
 実は、上は60代から投稿されております。月末締切ッ!

・台風だ
 ものすごい雨の音がする。ワクワク。

沈んでる 2004年07月26日(月)

 先週であった。多くは語らないが(語ると、悲しくなるので)、ここまでいろいろの不幸に見舞われたのだから、リバウンドに期待したいところだ。
 朝からにわか雨。雷もどんすか鳴って、ああ、オモシレエと思うも、昨今のクーラー一斉照射の所為か、濡れた肌着の所為か頭が痛くてしょうがない。なんとか午前中に治癒の上、速攻の作業を望む。ンゴッ。

全日本国民的美少女コンテスト
 だと。なんだかどの子を見てもその辺をほっつき歩いてそうで。どうしても選べったら19番かね。ゲイノウジンってさ、名前と顔が結びつかないと、駄目じゃん。
 あの眉は、魅力だ。

・小説書くぞー! 怪気炎ブーム。
 いや、リンク箇所が多すぎるのであえて張りませんが。補足しているだけでも五箇所は見かけました。陽気の所為かな。

 結果を焦るとろくな事が無いぞー、とだけ。

・【私信】創作は、魔法である。
 一枚の手紙で人が憤死し(三国志)、「ドン・ガバチョの未来を信ずる歌」である一家族が心中を思いとどまり、光あれ、ったら光がある。
 ただしそこに、ホメロスに端を発するなにかからの「託宣」というアーキタイプと、上記に挙げたような、意図による「作り物・創造」のアーキタイプとがある。託宣者は選ばれたものだが、モノぉ作るのには鍛錬しかないわけよ。
 アタシにゃあ革新的ななにかをする力は無いが、古典だのセオリーだのを組み込んで、芸を伝承する力はあると思っている。
 だからこそ、天才肌には理解されないし、嫌い(笑)。

僻んでる 2004年07月25日(日)

(↑ひがんでる、ですよ)

江戸人チェック。
 東京人チェックは(非・東京生まれ)とあるので、東京都下多摩地方棲息者としては微妙。おそらく23区に御住みの皆様は多摩なんざ東京だと思ってないよな。まぁいい、殿部応える。


 東京人チェック!(非東京生まれ→東京都多摩地方)

 ●  上京した当時、山手線の駅名を全部暗記した。
 周辺で生活が成り立っていたから、特には。

 ●  同様に地下鉄の駅名をすべて暗記しようとして挫折した。
 重要なのは最短乗り継ぎルートであり、駅の順番ではない。事前の準備でいい。

● 東京に住んでいるのに大阪弁を直さない大阪人は大嫌いだ。
 郷里に誇りをもつのはいいことだ。

● ベタベタした人間関係が嫌いだ。
 はい。

● 他府県ナンバーの車が割り込んでくると、『ったくこの田舎もんが!』と腹のなかで怒鳴る。
 練馬ナンバーはどうなんだ、とうそぶく多摩ナンバー。

● 「田舎はどちら?」と聞かれるのは、あまりいい気分ではない。
 それはない。東京=非東京の境はネタになる。

● “東京弁”といわれると腹が立つ。
 標準語、の方が問題がある。

● コギャルやゴングロギャルは埼玉人や千葉人がやってるものと信じてやまない。
 間違いない。最近だと和歌山駅前で見た。

● 江戸は三河人によって開かれ、明治政府は薩長によって開かれたという事実には、あえて目を伏せている。
 そりゃあ結果論だ。家康は偉い。薩長はよく頑張った。

● 飲食店で行列して待つのことは当たり前だと思う。
 行列して食うほどの味って、出会ったことないなぁ。

● 定期入れにパスネットを必ず入れている。
 ……は、入っている。

● 丸い山手線の真ん中を中央線が走っているということはヨドバシカメラのCMで覚えた。
 そだね。ちょうどポンキッキの時間帯で。

● 「ウザイ」が東京の方言だということを知っている。
 埼玉じゃないのか。7へぇ。

● 人に道を訪ねるのは恥ずかしい。聞くくらいならまだ道に迷ったほうがましだ。
 わかんなかったら聞くけど聞いても迷う。

● 田舎に行くと、「緑が多くていいですね」としか言えない。
 山は嫌いだ。

● ブランドにこだわる奴こそ、田舎モンだと信じて疑わない。が、自分は本音を言うとブランドものが好きだ。
 ブランドものって、吉野家とかはなまるうどんとかか。信頼性と値段は、当然別物である。

● 馴れ馴れしい人が一番苦手だ。
 それはそうだ。

● 道路の名前を知らない。
 それは東京人、なのか?

● 上京したての頃は新宿を「ジュク」、池袋を「ブクロ」と呼ぶもんだと思っていた。
 どこのヤンキーだ、それ。

● しかし今では、サンチャやニシオギはもちろん、シモキタもナカメも、どこのことだかわかる。
 わかる。サントチャールズ寺院、西小木接骨院、なかよしメルヘン街道。みんなドイツ。

● 市外局番は「03」だけだと思っている。
 0422だよ。悪かったな!

● コンビニは家から5分以内にあるのが常識だ。
 常識じゃあないだろうが、あるよ。

● 江戸っ子より、東京人っぽいのが自慢である。
 東京人なんか寄せ集めだよ。NYと同じ。

● 年末年始のCMといえば佐野厄よけ大師だ。
 プリントゴッコと伊達巻だろう。

● 自家用車の必要性をあまり感じない。
 JRはもっと安くなると良いと思う。

● 他人のプライバシーには興味があるが、詮索する勇気がない。
 あっちが話したそうな場合は、喜んで聞く(笑)。

● 自分の住んでいるエリアと通勤ライン以外の東京のことはほとんど知らない。
 結構ウロウロしているので、そんなことは無いと思う。

● ラーメンが大好き。
 嫌いじゃない程度。

● 市内局番が「3……」で始まる番号がちょっと羨ましい。
 質問の意味がわからなかったくらい、どうでもいい。

● 首都機能移転の話題には、鼻で笑ってしまう。
 日本中に毒をまいて、どうする。

● 地下鉄の路線図を常に携帯している。
 手帳にもついてるけど、実際に駅で路線図を見たほうが早い。

● 芸能人を街で見かけたことがある。
 そこそこ。

● 顔には決して出さないが、訛りのある人を少し軽べつしてしまうことは否めない。
 訛りを聞くと使ってみたくなる。もちろん、純粋な興味。

● 人ごみが割りと好きだ。
 割りとな。

● 東京発進の情報イコール日本全土の情報だと頭から信じている。
 そんなことは無いと思うが、現状として、そういう部分もある、というのであればわかる。

● 和をもって尊しとなし、愛想笑いが得意だ。
 それなりに。

● ドンキホーテには夜の12時を過ぎてから行くことが多い。
 ドンキは色々な匂いが混ざり合うので、苦手。

● ポケットティッシュは駅のそばで貰うものだ。
 当然。ティッシュなんか買うか。

● パチンコは等価の店でないと打つ気がしない。
 パチンコに行かない。

● 東京ディズニーランドと新東京国際空港が千葉にあるのは納得がいかない。
 公害などの問題を考えると、千葉でいい。

● 3月10日は特別な日である。
 黙祷を欠かしません。

● でっかいわ〜といえば石丸電気。
 もしくは、……ああ、あれは「あれ、おっきいわ〜」か。つまりソ(以下自主規制)

● 大阪へ行ったら店員が慣れ慣れしすぎてびっくりした。
 あまりそういう印象はないです。

● コーヒーはドトールかプロントが基本。喫茶店には久しく入ってない。
 否。漢は黙ってベローチェ。160円。

● 顔には出さないが、渋谷にたむろしているガキどもを火炎放射器で排除したいと心底思っている。
 何故火炎放射器なのか。北朝鮮に送れ。

● お台場に大挙してやってくる他府県ナンバーの車に恐怖を感じる。
 あれが東京だとは思って欲しくない。

+++

江戸人チェック!

● 生粋の江戸っ子であることがなによりも誇りである。
 ちょっと、ある。親子二代までは東京だわ。江戸だって武蔵。お台場なんか海の底だし。

● 「ひ」と「し」の発音が入れ替わるのをギャラリーの期待に応えて、ワザとやることがある。
 それは方言であって、江戸っ子の真価では無いだろう。

● 日本に東京以外の道府県があることを意識したことがない。
 なんでやねん。

● よく早口だと言われる。
 云われる。昔、日本語を教えていた台湾人が、MAOの日本語のお陰で他の人がいかに易しい日本語かを実感する、て云われたことがある。

● 隅田川の向こうは千葉と同じだ。
 否。錦糸町より東。

● カラスが敵だ。
 カラスはかわいい。

● 祖父母が巣鴨で赤いパンツを買ってきたことがある。
 ない、なぁ。

● 後ろ乗りのバスに違和感感じる。
 感じる。かなり。

● 池波正太郎のファンだ。
 全然。

● 先祖の墓が都内にある、元祖都民であることを誇りに思う。
 谷中と四谷に寺があるが、それが誇りに繋がるかどうかは不明。

● 鬼平、芭蕉の旧跡に行ったことがある。
 芭蕉はない。鬼平は行った。

● 駄菓子屋があると嬉しくなる。
 なる。でも、買わない。

● 時代劇では、捕物帳ものが好きだ。
 むしろ、派手な殺陣のない大岡越前。

● 芋ようかんと雷おこし、佃煮こそが東京の名産品である。
 このチョイスはどうなんだ。芋ようかんは川越だし、寿司もてんぷらも電気ブランも抜けているので却下。

● したがって「東京ばなな」は食べたことがない。
 ああ、売ってるねェ。どんな味がするんだろうねェ。

● 喧嘩っ早さを演じてしまうが、実は平和主義だ。
 はいっ。(力強く)

● ディズニーランドより、後楽園の方が気安く行ける。荒川遊園地はもっと気安く行ける。
 荒川遊園は、遠い。後楽園>鼠公園。

● 代々の江戸っ子は、ブランドにこだわらず、質素倹約をよしとすると信じている。
 とかいいながら、自分自身はブランドなんだぜ。

● 「3年B組金八先生」のロケ地を知っている。
 知らない。でも、坂本先生は江戸っ子じゃなくて、博多だ。

● 祭りは大好きだが、宵越しの金は持つ。
 持つ。極力出さない。

● やたら関西弁を使いたがる東京生まれの知り合いがいる。
 自分。

● 車のナンバーが八王子・多摩は都外からの車だと思っている。
 黙れ、黙れ。

● 川(多摩川・隅田川)を超えたら東京じゃない。多摩地域なんてもってのほかだ。
 そういう観点なら東京じゃなくていいのかもな。

● 江戸の古地図を見るとワクワクしてしまう。
 あ、結構好き。

● バスの運賃が一律じゃないのが許せない。
 騙された気分。

● 盆踊りで「東京音頭」と「大東京音頭」の違いがわかる。
 わかる。東京音頭はヤクルトなので却下だが、大東京は踊れますぜ。へっへっへ。

● チェンパの意味が分かる。
 知らん。

● 学生時代、一人暮らしをする大義名分「進学のため上京」ができないことに憤りを感じた。
 ちょこっと。

● 葛飾区亀有公園前に派出所があるかどうか確認済みだ。
 亀有は遠い。

● 日本橋の上にかかっている高速道路がじゃまだ。
 まぁ、しょうがない。

● 千代田線内の「0番線ホーム」の存在を知っている。
 しってるけど、どうでもいい。

● 日本橋のたもとにある東海道の起点を見るたび、誇らしい気持ちになる。
 あ、それはちょっとある。

● 「おととい来やがれ」を1日に1回、口にする。
 最近はfuck'nが増えました。(嘘)

● 人情溢れるふりをするのが得意だ。
 「ふり」って公言しちゃあまずいだろう。

● 「落っこっちちゃった」や「かたす」「うっちゃる」は標準語だと信じている。
 うっちゃるは標準語じゃないのか。へぇー。

● 飲み会での拍手が、気が付くとお祭りのテンポになってる。
 飲みは和やかに。

● 呑み会の最後は手締めで終わる。
 ないない。

● 両国界隈の相撲部屋の位置は、ほぼ暗記している。
 ないない。

● 社会科見学で夢の島に行った。
 夢の島の一歩手前、ゴミ処理場に行った。

● 蕎麦の食い方には一家言ある。
 ない。うまけりゃいい。

● イトーヨーカドー1号店を知っている。
 知らない。

● 銀座がないと生きていけない。
 銀座がなくても吉祥寺がある。

● 実は未だに東京タワーの上ったことがない。
 ある。ものすごく迷子になって父親に殴られた。

● 一生、東京から出たくない。
 ……うん。

● しかし、「田舎に帰省」にちょっとあこがれている。
 帰省ラッシュを見ると、とてもそうは思わない。

● 見栄を文化だと思っている。
 文化じゃなくてなんなのさ。

 以上。無駄に疲れた。

勇んでる 2004年07月24日(土)

 最近使われない語彙ですなぁ。語彙に時勢があるとすれば、勇むというのは一番そぐわない部類にはいるのもしれない。マイナスの意味でも「勇み足」なんえ大相撲中継ぐらいにしかでてこないんじゃないかしらん。
 六〇〇の新人組は勇ましいね。勇ましいってのは頼もしいってコトで、あたしも色々にかまけていられません。

 午前中はPC補助業。MOが繋がらないから朝の四時まで粘っちゃったよ、というので見てみると、プリンタのUSBとMOのUSBを取り違えており、ずっとプリンタのUSB(もちろん、電源は入ってませんわな)で試す眇めつしていた、という。
 試す眇めつ、という語彙も聞きません。

 ……いや、あたしに怒られても。

買っちゃった。
 そう、紅白版、というのがオールドユーザの心意気です。夜中に甘いものが欲しくなるが如く、夜中にロックマンがやりたくなる。夜中にバジャマヒーローがやりたくなる、夜中にドナルドランドがやりたくなる夜中にアイギーナの冒(それはない)ということが
あったりなんだったり。
 久々に8ビット画面と御対面なり。でも、一番最初のカセットがジャンボウってどうなのか。どうでもないか。でも、タイトルの一万点棒ぶんまわすパンダが出たとき、なんだかホッとしたよ。みなの衆、基本に帰れ。

 ロックマンは流石に腕が衰えてましたが、2回のコンティニューでクリア。なぁに、まだいける。(←勇んでる)

組んでる 2004年07月23日(金)

 休憩を入れるべく一回PCの電源を斬り、再起動したところ画面が二段組になっている午前三時。状況が説明しにくいのですが、Pcの画面の端っこがど真ん中に来ておりまして、ディスプレイ自体は右から左へとスクロールしております。もうなんか、ここ最近、人間も機械もおかしいのだけれども、とうとうここまで来たかって感じです。直す気もないくらいに弱っているのですね自分。一度再起動をかければ直せそうだけどそれさえもかったるいって相当弱ってますかやはり。
 叩いたら直るかねェ。

・六〇〇でも御馴染み、絵師こはら(牛殺し)深尋先生がMissSurfersparadise 2004という催しに出ているようだ。エントリ194番。読者投票だったらがんばってみんな票を入れておくれビリーバー。(←システムをよく知らないらしい)こはセンセも商業誌デビューが決まったし、よかったよかった。
 いやね、小生も気になっているのは、この手の二次元者においての萌えの中心ってどこにあるんかな、ということなのです。そゆ意味でも、この催しの結果が気になるのです。へぇ、こういうのが今はウケるんだぁ、と。

 まぁ、うちのこはらは負けませんよ。(内輪褒め)
【私信:褒めといたから100万円くらいうちの口座に振り込みなさい】

詰んでる 2004年07月22日(木)

 用例【肩が――】
 というのは造語だが「むっちゃ肩凝ってんねんで」というニュアンスではなく、時間の経過でにっちもさっちも行かなくなってしまった、というニュアンス。言語の発展なんざ細かいニュアンスが各環境ごとに枝分れしていくんだから、これもアリだろう。
「将棋でにっちもさっちもいかなくなる」
「将棋で詰まれる」
「将棋で負ける」
「将棋で指しきられる」
 とまぁ。肩が詰んでる。どうですかお客さん。

<人名用漢字>糞屍呪癌姦淫怨痔妾蔑… 見直し案から削除へ
 見出しの10漢字はワースト10なんだと。
 手塚治虫の『シュマリ』は明治時代のアイヌの話で、出てくる少年の名前がポン・ション(小さなウンコ)。これは幼少児の名前で、わざと汚い名前をつけて、悪霊に取られないようにする、という伝承、なのであるが。まぁ、成人すると正式に改名するんですが。
 ワースト10で名前のリストを作ってみたが、やっぱりツマンナイな。悪意しか出てこねえ。

潤んでる 2004年07月21日(水)

 ここんところの猛暑というのはもうしょーがないくらいに生活のあちこちに不都合を出しているようで。脳味噌の歪みが失礼なメールを送り(相手の名前と作品名を同時に間違えるかー!?)、うっかり反対方向の電車に乗り、味方のはずのクーラーで偏頭痛を起こし、待ち合わせの女性に対して言葉が出ない(heryaさん、またお礼は後ほど!)。今現在も手に持ったジャスミン緑茶を、目の前のCDケースに注ごうとしてハッとする始末。
 ああ、もうよくわからん。あまりのミスの多さに目が潤んできた。ちょっと精神的な負荷が多いかな、最近。

・『マリ見て』、ロサ・カニーナに突入。
 どんどんつまらなくなってくるな。「蟹名=カニーナ」で井の頭線内に本を叩きつけたくなる。でも、なんつかな、この辺りからラノベ的なものとの乖離が始まっている気がする。作者が慣れてきちゃった、ともいえるのでしょうが。

CoCはながしろに投票をお願いします。(7/31投票締切)わかったよ。CoC勝ったらQに戻るから。

 ……勝ったらな。

・矮星賞ではないところで新しい文学賞の企画が現実味をうわなにをするまだしゃべり終わってhecudjdahi――

・暑さ対策に
 ゆるく絞ったタオルを被りつつ作業中。気化熱に期待。

・小説
 ――あ? か、書くよ? 読むだけじゃないよ!?

挟んでる 2004年07月21日(水)

5,441 byte

 ・こうさぎみはた今日の一句。

 ああ、深いのかなんなのか、わからん!

凹んでる 2004年07月20日(火)

<自分の間抜けを神の試練にすり替えるのは感心しねえなァ> あさりよしとお『るくるく』(講談社)

 なんかもう、やぶ蚊(耳元でワンワンとうるさい)やら夏の暑さ(東京は観測史上最高だってね)やら作業ミス(本当に、失礼をいたしました)やらで朦朧となるわ矢継ぎ早にクライアントの指定が変わるわ、まぁ、厄日だね。厄日だ。
 だので、厄払いにキティさんとちょっと飲む。
 多少元気になる。

蟹兵衛ンとこの、いつ読んでも新鮮な気分になる文章に対抗する。(いちいち対抗するな)

 面白半分の記者は面白半分に筆を執り、面白半分の読者は面白半分に知識を得ねばならぬ。
年じゅう苦虫を食いつぶしたような顔をして暮らす者は一生の不幸である。人間、何がためにこの世に生まるるぞや。
「世の中は食うてハコして寝て起きて、さてその先は死ぬるばかりぞ」生きんがために生まれるなり。
――雑誌「面白半分」創刊題言


 さて、凹んだところで作業がすすむじゃなし、やるか。

及んでる 2004年07月18日(日)

 ガション、という音で七時前に眼を覚ます。コードレスのキーボードが落下した音である。おまけにスイッチの当たり所が悪かったのか、起動し始めるパソコン。昨日寝たのは3時過ぎだったわけで、ヲイヲイ、何か特別な用事でもあるのかい、などと思ってメールをあける。ウィルス3件。もう、どうでもいい。
 勢いで七時半からマリ見てのアニメ。
 声優も話も悪くないが、酷いな、作画。
 見終わる。半分寝ている。

 今日も打ち合わせだい。
 やー、久々にボディーブロー来た。ここんところわけのわからない事態ってなかったからあれだけど、リアルの一撃は骨身に沁みてどうも。炎天じゃないのが救いなくらいで。
 だがしかしだね、この位でくたばりゃしませんよ。第六天MAOは従二位の理力をもって事態をメイククリアーですョ抜かり無しですよ。
 と、気勢を上げてみましたが本文と実際に関係はありません。胃は痛いです。

サンワリ君の鈴木義司氏死去
 こりゃあアレかな。冨永一朗も連れて行かれるかな。
 イリュージョン四コマ(笑)に転換してしまった植田まさしさんとは別に、この人のテンションは全く変わらなかったどつな。ナベツネも鈴木さんを社葬にしたら、多少は株が上がるだろうに。
 あたしゃあ一回だけ、一昨年くらいに山手線で鈴木さんを見かけた事がある。お孫さんらしき子供と一緒だった。

女子高生の文字は(7/17分)
 萌えるね。でもインリンオブカナじゃなくてカナオブジョイトイだろう。Joy-Toyなんだから。
 でも、そういういい加減さはOKです。好きよウッフン。(棒読み)

・インリンは偉い。新庄とかあややとか稲川淳二とかと同様の理由で、偉い。

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