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彼岸録

ときどき、12歳以上推奨。心して御覧下さい。


で、剣と魔法のファンタジー 2004年12月17日(金)

 前日の日記読まれはったん? なんか無駄にながいんねんけど、読んでくれれんと多分ナニがなんだかわかららららりりん。ちゃんとした日本語喋りないなオッチャン! すまん取り乱した。

 以上の考察から考えるに、バトカメにおける原稿は以下の選択肢から選ぶことにする。

1:読者をおいていく異端尋問
2:正攻法で勇者様大活躍
3:RPGの矛盾点を茶化して遊ぶ
4:厭・苫法のファンタジーとする。
5:陰陽師に逃げる
6:神仙伝に逃げる
7:料理人(剣=包丁 と魔法=技術)に逃げる
8:主人公の内面に逃げる
9:なし崩し的にエロに逃げる
0:その他、あっとおどろくネタ

 とま 【▼苫/▼篷】
 菅(すげ)・茅(かや)などで編んで作ったもの。船などを覆い、雨露をしのぐのに用いる。
「―葺(ぶ)き」
三省堂提供「大辞林 第二版」より


 gooの辞書は便利だなあ。

 今回の企画は、普段ファンタジーなんか書かない人間が書いたらどうなるか、というところにもあります。
 是非是非皆様、面白がって参加のほどを。

ライトノベルとどめ 2004年12月16日(木)

 今までの流れは前回の「ライトノベルつづき」からどうぞ。すごいな、6月21日かよ。

 なんで半年前のネタにとどめを刺す気になったかといいますと、第5回バトカメで悩んでいるからでありまして、剣と魔法のファンタジー、つまり、ライトノベル「的」なものの根源を日本のRPGに立脚させることにしたからであります。RPGちゅとウルティマ、ウィズ、あと毛色は違うけどポピュラスなんて外人のゲームがあって、そこからメイドインジャパンで作ったRPGがドラクエ、だとすると起源がはっきりしますわな。アタシのじいさんが養子で、そこから家系がつながっている場合、正式な意味での初代はアタシの父親ということになる。これと同じです。日本語版ウィズは初代ではない。

 でまぁ、ライトノベル「的」の根幹って何だろう、と考えたときに、ウィズがドラクエに移行するときに削ぎ落としてきたものが明示されてくる。それは、ファンタジーを成り立たせるときに発生する「宗教」の問題だといえる。
 あのー、「エルフランドの女王」だって「ナルニア国ものがたり」だって、いわゆる宗教的観念がベースとしてあるからこそ成立し、発展しうるといえるのである。エルフの女王と人間の王子が一緒になれないのだって、ひとえにエルフが宗教的観念から見ての「異端」だからだものね。そういった思想/倫理根幹が読者である国民に浸透しているからこそ、、ファンタジーがファンタジーとして受容されてきた、とも考えるとよかんべえ。
 これがウィズにおいては、パーティーのメンバーによって一緒にいられないわけですよ。光と闇、みたいなもので、この辺は女神転生あたりだと結構遵守されていて、それがリアリティなのであるが。
 でだ。ドラクエにおいては王様、姫、竜王という構図があって、ドラゴンが姫様を拉致ッたという一点において勇者ロトが活躍するわけで。ここにおいて、宗教的な異端として竜王を誅殺する、というのではゲームとしても重くなる、が娯楽としても重くなる、に日本全体の嗜好として移行して行ったんじゃないかしらん、と考えるのだ。この辺、日本の勧善懲悪的なものとの係わり合いとでの考察も面白そうだけれども、まぁ、それは後日。

 もっと明確なのがDQIIIでですね。ここでは冒険の酒場で仲間を登録するわけなんだけれども、僧侶と魔法使いを一緒のパーティーに入れることが出来るわけですよ。ほれきた、聖職者といわゆる黒魔術の使い手の混交パーティーが出来上がるわけであります。ここにおいては、各職業というものはそれぞれの特徴を備えたいわゆる「兵器」でしかない。僧侶から魔法使いに転職ってそりゃあんた改宗だろヲヱ! と。
 その辺がライトノベル「的」の正体なんだろうなあと考えるわけであります。平易な娯楽のために上澄みを掬ったジャンル、というのがライトノベルである、という解釈でひとまず結論として。

Present 2004年12月15日(水)

 Pre-sentなんかな。あらかじめ、送っ、と。過去形乃至は過去分詞系であります。あとになって送る、のの逆であり、何かの前にあらかじめ送った、と。で、プレゼント。プレゼンテーション。決断の前の品定め。はあはあ、なんとなく見えてきたぞ。
 週末の忘年会でのプレゼント交換を発案したのは伊勢のおっちゃんである。なにやら会社の忘年会で失敗をしたらしく(気になる人は御本人に聞こう)リベンジを、ということで。会社はさすがに大人の集まりですのでうまい棒からレミーマルタンまで飛び交ったらしいですが、まぁ、今回は学生さんもいるし、ってことで500円以内を目安に。いや、レミーマルタンをもってこようがお歳暮の海苔セットを持ってこようがかまわないのですが、それに見合うだけのものはもらえないぞ、ということなのです。
 というわけで取材がてら、拙者もロフトで物色しました。今いろんなものはブームなんだねえ。モノムックとモノガチャピンってびっくりしたね。お馴染みガチャピンとムックをモノトーンにしたデザインで、ああ、これは斬新だなと思ったけど、真っ黒のガチャピンを見るまで、この白っちゃけたモップのお化けがムックだとは気づきませんでしたよ。気づかなかったとも。
 あと、バンダイから出ている8インチレコード、憎いね。8インチレコード専門のプレイヤー(\3000強)を買って、あとはレコードが海洋堂のチョコエッグと同じで16曲+シークレット二曲だったかな。で、そのレコードが一枚400円弱で売ってる。
 しかもそのレコードがひらけ! ポンキッキのベストヒット集ですよりょうけんさん!(名指)アンタ、アタシもワナワナ震えて貯金を下ろしに行キカケマシタガナ! 買わないけど。でも、ものすごいニッチーなツボだよな。たまりません。くそー、ということは、ここしばらくは復刻版でもポンキッキの楽曲CDは出ないというコトだな? ひどいよ陽子さん!(誰だ)

 と、くらくらしながら物色しておったわけです。パーティーグッズ売り場にぶるまあが売っておりまして、これをしばらく手にとって色々な人に当たったときの反応を想像してしぶしぶ諦め、まぁ、そうね。結論から言えばいいもの買いましたよ。なかなか勇気が出ないけど、買って人にあげることでその人から感想を聞きたいようなブツを。
 お楽しみに。

 仲屋むげん堂で東南アジアの即席めんが一個80円前後で売っていて、それの詰め合わせもいいなぁ、と思ったけどそれはそれで自分で味見したいので、そのうち。

リビングデッド 2004年12月14日(火)

【Living Dead】生きている死体、つまりゾンビーかっちゅと違うわけで、ゾンビーが黒魔術で生きているのに対して、リビングデッドはなんらかの力で――ながしろ(いわゆるひとつの死にぞこない)ばんりです。

 昨日飲みから帰って、急な仕事のメールを片付けて横になる。もう一軒メールが来るのだけれども来ないから寝ていよう、ってそのままうつらうつらしていると四時半ごろに激しい嘔吐感にたたき起こされる。昨日は地ビールのお店でターンと地ビールだったので呑んでいたらやっぱりアレかなつまみのあぶらものをモサモサ食(や)りすぎたか、それとも帰りのコンビニで買った大福(うまかった!)が止めになったかしらってヨクワカンナイママにとしゃとしゃと吐いて死んだ。治まって変えるとメールが来ていたけど添付ファイルが開けないので何とかしろと返信して死んだ。

 先週の風邪からすっきりしない。

 基本的にぐったりしている。外の埃が気になる。
 週末の忘年会までにはなんとかしなきゃ。

 ライブの練習もしなきゃ。
 年の瀬は迫る。

prev.ハウルの動く城 2004年12月13日(月)

 ええ、原作じゃなくて映画のほうです。原作も面白いけど。

 えーと、96点。普通は、<それ以上の作品>のために95点以上はつけないことにしているのですが、今回はもういいや。非常によく出来ていた。エンターティナーというよりも、ジャパニメーションの職人の真髄を見せてもらったという意味で、一応最高得点をつけたいと思います。

 ちなみに今回、今までのトトロとか、ラピュタとか、勧善懲悪とまでは行かないまでも、明確な話の筋や道理のない作品が苦手な向きにはお勧めしない。ちゅか見ないほうがいい。すべてにおいて「解決する」という理路整然さを御希望とあらば、今までのジブリ作品で事足りてしまうからだ。それよりも、どうせ見るのなら造形美や、日本のアニメ史を総集したような、いわゆるアートの総集として肯定的に見たほうがよかんべえ。
 今回一番目を引いたのは、ちょうど冬休みだの試験休みだの永遠の冬休みだのにはいった家族連れがいて、そのなかでちびっ子連れも多かったのだけれども、このちびっ子どもが大して飽きることもなくずーっと見ていたってのに驚いたね。まぁ、尺は二時間ジャストだったと思うが、見ていてもわかるとおり、物語を完結させるがゆえに生じる中だるみの部分を取り除いて、そこにビーブを埋め込む。話がだるくなってきた、ああ、カカシが飛んできた。へえ、動く城にあわせてついてきたのか。なんて。映像表現もすごかった、リアルの追求という意味でディズニーがオールCGを専売特許みたいにしてるけど、ジブリは背景やモブが書割ですぜ。これはアレなんじゃないかな、アニメ作るときに、実際に動画として動く部分と背景の部分で色が違う、というアニメーションの特徴を逆算してたりしてな。ん、ともあれなにあれ、ある程度年齢に関わることなく、こうしてアーティスティックな職人芸をやり遂げられるということに、非常に感動したわけですよ。よかった。
 あとね、これは重要なファクターなんだけれども。
「ぽんぽこ」にしろ「紅の豚」にしろ、今回のハウルにしろ、やっぱり女性側から飛びかかってきて絵になるんだよな。恋愛ってのは。あとはその「突撃」を男性側に受け止められるだけの甲斐性と体力があるかどうかの話で。……だが、やっぱりこうなんだよ、こうでなくってんは。
 女性諸君よ、突撃せよ!(ダンダンダン)

 というわけでハウル。ディテールの気になる人は必見。

改装 2004年12月12日(日)

 風邪、治ったんだか治らないんだかわからない状態である。あいかわらず痰が続くし、全体的にぼんやりとしている(それはいつものことだ)。

● 一部改装しました。

 ・具体的には過去の日記、演劇評など、思いつきでSideA、SideBなんて分けた結果、結句更新が面倒になったので【Archives】に集積しました。
 ・で、QBOOKSに投稿していた詩を集積することにしました。しました。見られます。そうかぁ、こんなもんも書いてたんだねえ、なんて感心したり。案針秤。
 ・昔、詩を掲載されて2ch経由でボッコボコにされたこともあったな。banricでググるとそのなごりのスレッドが散見しますが。それなりに大きな荒らしだったのかね今思うと。未だにゲイ関連の板にうちのアドレスがはってあったりしてマヌー。ようやくほとぼりがさめたということか。ああ、あれから三年半経っている。
 ・あと「ツッコミ」は引き下げました。これは、アタシがネットに求めるものが変わってきたからであります。
 ・企画的にポシャったため鯰句、消滅。ログは残してありますので御安心あれ。ここからどんぞ。

 思いつき新企画があるので、それはまた後日(また潰すのか)。

flu. 2004年12月09日(木)

 先日儲けた90円は流感回復用のアリナミン270円なりで結局マイナス決算。ながしろです。

 ギャグか。

 激しい喉の痛みは頭痛と止まらない鼻水に転化して大暴れ中。しかも、今までうんともすんとも言わなかった仕事三つが一度に動き出して御覧なさいアータ。

 仕事→アリナミン→12時就寝→3時起床→仕事→6時半就寝→8時半起床→仕事で現在に至ると。
 郵便局に上がった原稿を出しに行くのにもゆっるい鼻水がぱたぱた落ちる按配で、あの、すみません。暫時仕事はしておりますので、いろいろもろもろお待ちください。南無。

ネコつかいに遇う 2004年12月07日(火)

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 週後半は修羅場を予定しているため、会期としては今日しかあるまい、とマティス展を見に行くのに思い立つ。久々の上野で、大宮行きの電車からおりて駅構内、公園口には先行チケット売り場があって、ここでチケットを買うと若干安いのだが、同様の割引券を持っている拙者としてはそのまま西洋美術館に直行――?

 その、先行チケット売り場が長蛇の列なのだ。

 お目当ては、マティス展。
 ちくしょうこのばばあども有閑かてこんな平日真昼間からぞろぞろぞろぞろそうかあれだなあれだろ最近皇后様がお見えになったからって皇室ブームでお前ら殺到したんだろ冗談じゃねえやヨン様の尻ィ追っかけてたと思ったら今度はマー様かよブツブツブツブツ。
 かなりのいやな予感をしつつ、改札を出る。
 なんだこの人々。
 思わず今日は休日だたったかしらんと携帯を確かめまして候。なんだこの人のごじゃーぶりは。これで平日であったら土日旗日はどうなっているのかしらああ考えたくない考えたくない。てくてうと国立西洋美術館に行っても並びで20分と来たもんだみのもんとぅあ!

 断念。

 ぎゅうぎゅうの列におされて色々の化粧品のミックスを嗅ぎながらムンムンむれむれの中にいたら気が狂う。

 仕方なくアメ横方面。と、石のテーブルがあって、いやに毛並みのいい黒猫が(↑写真)三匹ころんころんと転げているのである。毛ヅヤもいいしなぁ、路上生活者の人々によほどかわいがられているに違いない、と見ていると、なにやら棒を持ったオッサンがやってくる。棒の先にはネコじゃらしようのねずみのぬいぐるみがぶらんぶらん揺れていて、転がっていた猫がやにわに飛びついている。男はスポーツもののジャンパーにヒゲぼうぼうのサングラスで、いかにも路上生活者なのだが、オッサンが移動するごとに三匹もうろうろとついてまわる。ずいぶん慕われた飼われ主で、主人の隙を見て猫はちっちゃなねずみに飛びつくのである。
 しかし、すわ、これはなにかの大道芸かしらん、と思って見ているのだが、オッサンは一向に見世物らしきことをするでもない。大瀬の群衆の中で拙者一人だけがこの一人と三匹の動向をずっとうかがっており、ショウの始まりを――お、とうとうオッサンがこっちを見だしたので、そそくさといなくなることにする。

 それにしても上野公園は猫に優しいのだな。路肩にぽつんと丸まっている猫を見ると、一心にキャットフードを食べていたり、真っ赤な口紅を塗ったうえでカップスターを食っているオバアハンの脇で二三匹折り重なっていたり、なんかまぁ、マティスもいいが、それ以上に猫の血色のいいのに感心したのであった。

 いつも入り浸る古本屋で一時間物色の後ボウズ、アメ横を通って御徒町→西荻窪、徒歩で帰宅。さすがに草臥れたが、三鷹→上野=380円が、西荻→御徒町290円となることで90円の得となったわけである。これは大きい。
 そして拙者がみみっちい。

やるきなく経済学 2004年12月06日(月)

・三鷹−中野(JR)160円
・三鷹−東中野(JR)210円
・中野−江古田(バス)210円
・東中野−新江古田(大江戸線)170円

 三鷹→江古田の場合にかかる金額は、三鷹→中野→江古田=370円、三鷹→東中野→新江古田=380円と、まぁ、10円の差が出てくる。
 が、ここで三鷹から次の駅吉祥寺まで20分かけて歩いたとすると、吉祥寺→東中野=160円という情況から、吉祥寺→東中野→新江古田=330円という数値が導き出される。

 まぁ、12月の夜道を20分歩いて風邪を引いて医療費がかかる、というオチを期待して……いるのか?

 三鷹→吉祥寺=130円だったら歩くがね。
 三鷹→その隣の西荻窪=150円、も40分でいけることが立証された。帰り道に150円払っても、片道75円で往復できるわけである。まいったかJR。

 なんでこういう話を長々とふるかと申しますと。
 ピンでやっている以上、年内中に収支決算を出せ、と税理士に言われたのでした。で、もろもろ聞いてみると、交際費としての年賀状代なども経費で落とせる、と。ははあ、そいつはしらなんだ。
 小生の実家は自営業だったゆえ、学業用の文房具を経費で落とすなどのテクニックは朝飯前だったわけだが。そうか、ピンの人間でも計上できるのだ、と、妙な納得をしてちとその辺を勉強しようかと。
 そうかー。年賀状も領収書、もらってくればよかった。

 あ、年賀状が2,3枚余っています。もし欲しいという奇特な方は申し出てください。厳密なる抽選の上、発送を以って当選発表に替えさせていただきます。
 オリジナルデザインです。お楽しみに。

見た有名人(95〜04) 2004年12月06日(月)

・竹中直人の「秀吉」やってたときに利休役でスキンヘッドにしていた仲代達也が中央線に乗っていた。拙者は彼の前でつり革に捕まっていた。すごい眼力。

・山手線内で故・鈴木義司先生。お孫さんを連れてなんかニコニコしていた。

・三鷹駅の本屋で立ち読みをする庵野秀明。Tシャツにサンダルで汚い格好。そういえば、歩いて15分のところにガイナックスもある。いまもあるのか。

・吉祥寺で謀図かずお。

・阿佐ヶ谷の実家付近でねじめ正一。

・三鷹駅のホームで西原母子。もちろん母が淑子。

・Star Pine's Cafeでたまのライブを見ていた高田渡。

・葛西臨海公園で撮影ロケ中の出川。

・師匠と谷中墓地をうろついていると撮影中のアラーキー。

・出勤中の鳩山邦夫。

・新宿の喫茶店で打ち合わせ中に隣の席が大滝秀治。

・なぜかN芸をうろついていた谷啓。

・中沢けい。(すみません)

 そんなもんかな。

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