■ 力尽日記 2009年05月28日（木） 18日 さて、どうすべえか……。 19日 ヒステリーの人間に「あんたはヒステリーだ」という莫迦はホンマモンのボンクラである。 20日 阿修羅展に並んだ。よく年寄が死なないと思う。 21日 タイ料理辛い。でもおいしい。 22日 喉がおかしい。窓開けて腹出して寝たためである。 23日 喉だけがおかしい。 24日 熱が無いのでインフルエンザだと思えない。 25日 うどんも食べた。ソフトクリームも食べた。 26日 ようやくだるくなってきた。一日寝る。 27日 志賀の「和解」を読んだ。 28日 なにをどうすればこんなに降るのか……。

■ 尽力日記 2009年05月17日（日） 5日　素人仕事だもの、完璧な90°を保つのは難しい。 6日　「エライヤッチャ」は入れねばならぬ。 7日　vol.6まで間に合いそうである。 8日　これでメインディッシュが届かなかったりして。 9日　本がきた。これで体裁がつく。 10日　思いのほかよく売れた。 11日　客が入らなくてもいいから、そこに戦略があるかが問題なのである。 12日　這うように東京を出る。 13日　トンビにハンバーガーをさらわれる。 14日　小田原城→上野公園。忙しない。 15日　「さようなら神父さん」を読んだ。 16日　流感予防を啓蒙する側も云いようひとつなんだが。 17日　『不干斎ハビアン』を読んだ。 　10日までになにもかも全部出し切り、昨日までにだらだらとすごして回復した。元通りである。 「文藝三行半」はある意味７年間の文藝評論の集大成みたいな本であります。まぁ、いろいろの不手際、無知蒙昧、ございますが、駄目な部分も含めてまごうことなきアタクシであります。買って買って。

■ 文フリのおしらせ 2009年05月08日（金） 　文フリ詳細はこちらにまとめまいた。が、いまさっきどうにかこうにかvol.6「ＬＯＶＥずっきゅん」が出来上がりましたので、あとで追加アップします。 　やれやれ。 　というわけでながちる作品集 vol.6「ＬＯＶＥずっきゅん」できました。先にお知らせしたとおり「鉄塔、むらさき」に「春立ちぬ」とあと、「どたら場のサル」を収録しました。「どたら場のサル」一番好きです。やりたいことをなりふりかまわずやった感じ。その結果抽象臭くなった感じ。なんかこれを、最後の最後に入れておく意味があるんじゃないかと思うのだった。 　というわけで、作品集１〜６、および「文藝三行半」。 　いまできるアタシの全身全霊全力投球です。 　これ以上面白いものを出せといわれるとこちらから土下座してお帰りいただくしかない。企画から編集、もちろん執筆まで、全精力を使い切ったと思います。 　まだカバー切りとかvol.6の製本とか残っていますが、まぁ、とりあえずクリエイティブな部分はこれでおしまいであります。売れるといいねぇ。 　さて、以下、重要なお知らせ。 　あさっての文学フリマは、会場にきてから「文藝三行半」を入手するまでが文学フリマです。 　手に入れずにお帰りになった場合、「文学フリマ中に帰宅」「文学フリマ中に風呂」「文学フリマ中に就寝」「文学フリマ中に子作り」「文学フリマ中に出社」「文学フリマ中に不倫修羅場」と、この調子でいくと「文学フリマ中に老衰死」となってしまい、せっかくのイベントで死者が出てしまいます。まぁ、50年位後のことだと思いますが。 　そんなことのないように、是非お求めください。 　などと書いておくと事務局長が苦笑するに相違ない。 　通販も受け付けます。作品集が100円、評論集は700円。送料を100円ほどお送りください。100円の商品で送料サービスは厳しいのです。希望があればメールでお知らせください。なんとかします。 　ああ、あと、ブースにお越しいただいた方全員へのサービスとして、ちょっとしたものを準備いたしました。期待しないでください。本当にちょっとしたものです。 　というわけで。 　明日は飲みにいく。友人が台湾から帰ってきているので遊ぶのである。 　マキルンのところの文フリ前夜祭も捨てがたいが、翌日のことを考えて新宿でおとなしく飲みます。10時には帰る。12時には寝る。翌8時には家を出る。 　ので、もし気になる方がいらっしゃいましたら、7時半ごろに起こしていただけると……嘘です。遠足前に眠れないタイプなので、適当に起きます。そもそもメールをもらってもアラームがならないのであります。真夜中に来るんだもんメールが。 　よくわからないが朝の7時ごろ寝て、8時におきてそれ以降起きているのである。 　かなり意識が朦朧としている。製本が終わったら寝る。ぐうぐう寝る。

■ 準備日記 2009年05月04日（月） 25日　「炉心融解」ばかり聞くアラサーである。 26日　引きこもっている割にはどんどん痩せる。 27日　ネズミが走ると地響きがする。 28日　「豚流感」は雑誌の特集にでもなりそうである。 29日　やはり「インフルＡ」になった。 30日　ながしる作品集は少なくとも５までは出す。 1日　宇田川豪大は劇作家である以前に役者よねえ。 2日　こうしてちゃくちゃくと痕跡がなくなっていく。 3日　全体の2割くらいがマスクをしているように見える。 4日　20代もあと一年である。進展なし。 　文フリの準備はしているが広報はしてない。 　しなきゃあ。

■ 光陰日記 2009年04月24日（金） 18日　文学フリマの準備をせにゃならぬ。 19日　納骨。リアルに曽祖父母に逢ったのである。 20日　戸籍のことが好きだから戸籍課に勤めているらしい。 21日　一日が飛ぶように過ぎるのである。 22日　巨人は強いよォー。 23日　裸で座るにはまだ寒いように思う。 24日　それだけ金ェもらってるんだもの。芸能人は自己管理が大変だ。 　よく働いている。

■ 苦闘日記 2009年04月17日（金） 15日 クレーン怖い。 16日 100の質問、というのは体力を使うのである。 17日 駄目だ、わがんねぇ。 　そろそろトップにバトカメのお知らせとか文フリのお知らせとか載せなければ。 　あ、個人的な知り合いであれば委託も受け付けようか。そんなにこっちも売るものないし。

■ 鳩亀日記 2009年04月14日（火） 13日　文京区役所のオヤジはいいオヤジ。 12日　ちょっと片付けるつもりが収拾のつかないことに。 11日　宇田川ルネッサーンス。 10日　これだけ暑いと洗濯も楽しい。 ９日　文京区役所→神保町→靖国。桜も終わり。 ８日　潅仏会をもっと盛り上げるといい。 ７日　莫迦で無能でも無神経なら生きられる。 ６日　バトカメ、はじまるよ。 ５日　時代は変わる。栄転も没落もあった。 ４日　飲みすぎた。電車内で吐く。ごめんなさい乗客。 　バトカメ。 　mixiユーザはmixi勝手連で「mixi野武士連合」という寄り合いがある。認証制のコミュになっているが、ながちるの紹介ですというと入れてくれるはづだ。 　あたしは前回の義理の結果小説部屋から出る予定。 　書ければ。原稿が。

■ ケツ日記 2009年04月03日（金） 3日　筋肉痛でケツがパンパンだぜ！ 2日　朝もはよから一千万が飛び交う。 1日　世間ではあんまりそう嘘は奨励されていないような。 31日　年度松の一生。いまいち。 30日　まことちゃんハウスを発見した。 29日　師匠には話した。 　よくわからないところで日雇い労働のようなことを。 ・朝の九時から1000万円が飛び交う。 ・アヒルちゃんもいる。 ・ウサギちゃんもいた。 ・タロウちゃんもいる。 ・夕方四時過ぎに終わる。 ・ボテなるものが山ほどある。 ・筋肉痛で軽く死ねる。 　さて、なんの仕事でしょう。

■ 長期日記 2009年03月28日（土） 28日　師匠にはなんて云おう。 27日　ようやく一山越えたー。 26日　食いすぎである。一週間分のカロリー。 25日　もやは出て行くしかないのか。 24日　曙が駄目なものを松村がやっても駄目ーッ。 23日　「神は存在する。今目の前で二点入れた」 22日　アメリカはもっとできるはづである。 21日　よく飲んだ。飲むとぐにゃぐにゃでいけない。 20日　墓石に刻む場所が少ない。 19日　昼間眠いのは虚弱かもしれない。 18日　ドカーン、チーン、ボーン！ 17日　世の中お彼岸である。関係なく四谷の墓に行く。　 16日　「チャップマン」といえば『できんボーイ』であろう。 15日　これで人があと倍入ればねぇ…… 14日　なにがあろうが痛風の薬だけはとりにいく。 　まぁまぁ、ぼちぼち。

■ 葬送日記 2009年03月13日（金） 7日　10時13分。面会時間開始から13分であった。 8日　葬儀屋は偉い。すぐきた。 9日　特にすることも無い。 10日　よもやここで葬式をすることになるとは。 11日　骨壷は一杯になった。 12日　不安定である。正常である。 13日　ようやく復帰した。 　７日に祖母が逝きました。三十年近く生きてきて同居の人間が死ぬというのは初めてのことなので（祖父も死んでいるがまだ物心がついていない）、とにかく悲しい気持ちです。だからといって奇跡的に生き返ったところで、足はパンパンで壊死しかけてるし心臓は弱ってるしガンだしなので別に生き返らなくていいです。ちゅかもう骨になっちゃいましたが。 　仏教書をいくら読んでも悲しいものは悲しいです。

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