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彼岸録

ときどき、12歳以上推奨。心して御覧下さい。


ぢごく 2004年06月24日(木)

 紙袋を持っていたら銃で撃たれたとか、息子が釣りに出かけたまま、熱中症で亡くなった足の悪いお母さんだとか、看守に犯されて妊娠が発覚した囚人とか、親の所為で栄養失調の子供たちとか、どうも「自業自得ではない」不幸のニュースは自分に降りかかる想像をしてしまって鬱になりますな。で、仕事中に宇多田のベスト版を聞くとさらに重くなってくる。そうだこういう時は友部だ友部正人を聞こうと思ったらそろそろ野球中継なので巨人中日戦を聞く。また負けて凹んだりしてな。

 絶賛仕事中。精神的な余裕が無くなると急に更新速度が下がるのがよくわかります。その一方で一気に書き出すとどんどんセンテンスが長くなっていくのであははははやっぱり沈んでいるのか。

 飲むよ! 酒飲むよ! うははははは。

 なにー!?阿部が壊れただとーっ!(泣)

(続く、かも)

ライトノベル続きの続き 2004年06月22日(火)

 【前説】トリビア:ドラえもんにおけるのび犬とジャイアンの声優さんは、タイムボカンシリーズにおいて主従(?)が逆転する。(ドロンジョとトンズラーとか)
+++

 独白板での各人のコメントを経て、「読みのモードだ」といった小生の案件、すなはち読者個人の問題、というコトについての問題は――と。
 ああ、蟹兵衛が論文の自己抄訳をしてくれはったんでこれを読む、と。ハァハァ。(欲情)
 例えば蟹兵衛の云うような欧米ファンタジーのジャパナイズ(ゆがんだ表層化)がライトノベルの根幹だったとして、じゃあ、そこで一応の集約を見せた「ライトノベル」というジャンルに積まれるかたちで『キノの旅』や『くろっくわ〜く』(マニアック?)や『ブギーポップ』などが発生したと。
 ただ、その一方で日本SFの流れもあって、例えば小松左京から筒井、流れて新井素子、岬兄悟、かんべむさし、大原まり子、火浦功なんて流れも確実にあるわけですな。彼らはSFだったのに、SFと明記してハヤカワなどに逃げ込まない限り、ライトノベルに収容されてしまう危険性を孕んで――
 収容される?
 そいや、何処かで『マリア様が見てる』はライトノベルだと云っていた気がしたが。あれはティーンズ文庫でライトノベルではなかったのではないか。例えば、集英社コバルトといえど、客層が広く(おっきいお兄ちゃんがこぞって読んだようです)なれば、ライトノベルという市民権を与えられる?
 小骨姐さんは「ライトノベル」=「ライトノベル・レーベルから出版されるのに見合った内容の小説」と仰っていたが、客層を絞ったのとは全く逆のパッターンが『マリ見て』においては発生しているのでは中廊下と。渡り廊下と。松の廊下と。

 と、cc2氏言及の「古事記も桃太郎もライトノベル」という論法に手を加えるなら、「古事記も桃太郎もライトノベルになりうる」ということで、まぁ、本質では無い気がするのでキャッツアイ。もとい割愛。
 だとしたら、ライトノベルの定義とは、恣意的なものでしかありえないのであろうか。蟹兵衛の定義では、全体をカバーしきれていないのである。

台風来襲につき不快指数98% 2004年06月21日(月)

・台風も来てるし、空気が湿気ているので、からだもペタペタしております。こういうときにクーラーをつけると体が冷やされ、つけると汗がにじむし、どないせっちゅねん。お陰で頭が痛いです。

タイマン結果でた
 結果的には負けだよ。ああ負けだとも。
 読者がバカだとはいってはならない。読者がバカなのをわかっててあわせられない自分が二倍バカ。
 別に驕慢からバカだと云ってるわけじゃないですよ。身辺にあるメディアの見せ方に慣れてしまっている我々の感覚器官がバカなのです。票がほしかったらそれなりのもの書かんかい、バカ。
 さりとて、消耗品にはなりたくない。
(余談:ネット作家とはいえ少なくともクリエイターの端くれのはずなのに、どうも消費者視点で見ている票が多すぎやしないかね)

今日のヒット※10歳以上推奨
 いやー、あとからジワジワ効いてくる。

面白そうだが
 遊び方がサッパリわからない私は駄目ですかそうですか。

ライトノベル続き 2004年06月21日(月)

 先日の話から、小骨姐さんから元リーステjamanoさんのライトノベル論を御紹介いただきましたよ。で、じっくり読みました。本当は長文でじっくり言及したいぐらい魅力的なのですが、どうしても言及したいことだけ。
 ・ライトノベルと私小説に断絶があるかというと、それは表面的なものであって、根本的なところでは同じだと思いますよ。いや、断絶があるとしても、江戸戯作と日本自然主義文学ほどのモノではない。江戸戯作が煮詰まってしまって明治政府のプロパガンダ役に成り下がり、いっぽうで壱万円の諭吉さん率いる(笑)実学に潰されかけたところで、誤った認識で西洋自然主義文学が受け入れられる。この辺いろいろあるものを省くけれども、小説で「内面」を描くという最重要のメソッドからすれば、内面のかけていないラノベなど鼻かんで捨ててしまえばいいのである。誰だ、キャラクターが書ければラノベだなんて浅薄なことを言いだしたのは。記号的な「ヒーロー」も「正義」も「ばあさん」も要らねぇや。
 だからこそ、キャラクターという記号でしかかけない薄っぺらい小説しか出来ないんでないのかね。バアサンたって色々あるだろう。元女優とか、元極道の妻とか、現役の百姓とか。こういう来歴や思考回路パターンまで書けるから、小説家が専門職として存在であるよ。
 そういう意味では、あかほりさとるは一流だが、上遠野も時雨沢も三流ですよ。アタシの中ではね。こういう生き方をしてきたから、こういうニュアンスが出る、なのです。再三再四言うとおり、神は細部に宿る、であります。

ライトノベル 2004年06月20日(日)

 ライトノベルってなんだー!

 という問が独白板のほうに寄せられたので、ちょっと考えて見ますかね。いや、日中は暑かった。博多は37℃だったらしいが、新宿も熱風で肌がちりちりいいそうな。いや、それにしては湿気に溢れた一日でした。

 えーと、なんだっけ。

「おい●●、俺はな、小説を書こうと思うんだ」
「へぇ、小説ですか」
「なんだ、不服そうぢゃないか」
「いやね、せっかく坊ちゃんが書かれるのだから、小説じゃなくて、大説ってのはないかとおもいまして」


 これ、なんだったかなぁ。小説神髄だったか、浮雲だったか。詳しい人は突っ込んでくだされ。
 ともあれ、稗史小説ってなもんで、小説自体が「Light」なんですよ。これは例えば正史だとか神話だとか法話なんでのがいわゆる「大」に入ると。
 で、ライトノベル。直訳すると「軽い小説」。

 ええい、埒があかん。

 同様の問題を小説書きの面々は延々とやっているだろうから、参考のためにあちこちのぞいてみる。あー。

 <論点整理>
・漫画的小説=ライトノベル→じゃあ、筒井のSFはライトノベルか。「薬菜飯店」とか。ここにおいての「漫画的」とは、マンガの技法として消化しうる、ということで考えるとわかりやすい。

・ファンタジー=ライトノベル→じゃあ、学園ものはどうなのよ?

・学園モノ=ライトノベル→じゃあ、小説版金八先生はライトノベルか。

 これまた埒があかないので、また視点を変えてみるか。

 ここで文学屋は鈴木登美なんていう便利な名前を思いつく。そう、「私小説とは読みのモードだ」と看破した偉大な文学者である。そうなんだよ。恋愛小説は一読者にとっては小説だが、作家の周辺の人から見るとあらぬ邪推を受ける、というアレである。作家自身のコトを描いていても、作家と直接接点のない人から見れば、小説として成達、と。

 同様に。

 私小説ほど明確な「モード」を指定できないのだが、椎名誠の超常SF小説をライトノベルだって呼ぶ人がいないようなもので、例えば火浦功が『ガルディーン』をスニーカー文庫が出来る前に角川から出していたときにはSFだったけど、スニーカー文庫に収録されてから「ライトノベル」になっていないだろうか。
 ああ、もっといい例があった。
 おなじハヤカワでも、大原まり子の『一人で歩いていった猫』はSFだけれども、『処女少女マンガ家の念力』はライトノベルだもんなぁ。もちろん、これは表紙の装丁の所為もあると思うし。そう、ライトノベルとは読みのモード、なのです。武田泰淳の『十三妹』が電撃文庫から出ていたら、川端康成の『浅草紅団』がスニーカーからでていたら(これは無理があります)、やっぱりライトノベルって呼ばれるんじゃないかなぁ、などと。

 でも、別の区分け方も思考中。

第4回バトル仮面舞踏会授賞式 2004年06月19日(土)

 昨晩も遅かった。結局ネタのが3時半ぐらいだったかね。別段御昼ごろ起きるとか、そういう都合のいい状況では無いので、7時半には起きるわけですが(ナニ、それでも遅いだと?)。

 昼間は全然眠くならず、ああこれは後でカクンと來るな、と思いながら夕方まで眠くならず、ああもう出かけなきゃ、というコトでカバンもって出陣。バトル仮面舞踏会の表彰式、QBOOKSごときに負けたのには涙がちょちょ切れるが、でも、こういう締めをしっかりやるのが祭礼の本懐である。
 あれ、特に神道系のお祭りは、夜店だのなんだの色々出たあとに、神主さんが納めの儀式をやるんですよ。ただ、おおむね非公開のようだけんども。

 閑話休題。

 三鷹→新宿。特別快速も手伝って30分ほど前にホームに降り立つ。あいかわらず頭の中は病気のように晴れ渡り、ああ、こうなったらしょうがない。飲み会の途中でばったり行くのであろう、そうだそうに違いない……

 い?

 カバンに手をやる。いつになく薄いカバン。今日の持ち物なんじゃいな、財布、家の鍵、携帶電話、ボールペン、汗拭きタオル、手帳、文庫本、あとそれから今日のトロフィー、賞金の図書券……あ、あれ?

 トロフィーと、図書券がない。なるほど、本人は眠くないつもりでも脳のどこか一部はぐっすりとお休み中であったのだ。時計を見る。五時三十三分。次の三鷹行きは三十八分。
「トロフィー忘れちゃいました。あとで郵送しますね」
 いや、それじゃアンタ、何のために人は集まったのだ。
「すみませーん、取りに帰ってました!」
 こっちの方が順当だよな。三鷹駅に逆行。
 や〜、走った。何年ぶりだ。
 相変わらずの夏模様のなか、汗だくで走り、クーラーに冷やされ、微妙な悪寒を携えてなんとか辿り着く。

 いや、そういう話が、あったのです。以下は例によって箇条書きで。

・参加者は青木(天才いじられ師)りょうけん、うなぎ、越冬(1000字の帝王)こあらさん、越冬(聖少女)楓さん、詠理、小森はなさん(文章力向上委員会)蛮人Sさん、オイラ。
・蛮人さん、荒れない。
・久々にうなさんと遭遇。ああ、久々になるような事態だったのですね。合掌。
・ながらくごんぱち家にあったトロフィーが、各大会のペナントをくわえて授与される。第二回第三回のバトルは忘却の彼方だったらしい。みなさま。
・蛮人さん、荒れない。
・次回バトカメ、というかバトカメ以外に小説五番勝負、という総当たり戦の案が出る。
・蛮人さん、荒れない。
・青木りょうけん、どこに行ってもいじられる役。まさに天才。
・ごんぱちさん中座。
・古森さん、かなり馴染んでいた。
・文学臭い話、ほとんど出ず。
・蛮人さん、荒れない。「うちで呑んでるみたいな気分だ、じいさんいねえし」
・古森さん、青木りょうけん中座。
・うなぎのおじさん、フェイドアウト。
・【トリビア】青木りょうけんが抜けた後のいじられ役は、詠理。
・Qさん、来られず。

アッハー 2004年06月18日(金)

・勝っちゃったよ。
 何に勝ったかは秘密。小鳥さんでげふぅ。

今更気になる。

・母校の演劇部の公演。こういうときにフリーは時間が作れていい。まぁ、高校が演劇をしてたよ。ただ、高校演劇というと宇田川節だった身としては、かなり物足りない。いいのよ、純文志向から娯楽に走るのは。でも、娯楽をやるにしては覚悟がなさ過ぎる。
 高校演劇に覚悟を求めてはならない? そうかもね。
 というわけで高校關係者と飲み。まー、この辺はずっと此のまんまだろう。誰もかれも。

・ほろ酔いで帰宅する。相談の通信三本。なんでこう固まるんだろう。偶然とはいえ、この手の偶然は比較的多いように感じる。よっていたので早く寝るつもりが、三時半就寝。

ネットりもろもろ 2004年06月17日(木)

 ↑もとい、ネットより、もろもろ。

サザエさんラップ
 イカス! ちゅかテクノ。↑内音声データより。

三毛河ことpatoriotの日記、開設
 何が飛び出しますやら。

・夜中一時、一時間分の仕事をうっかり消去。やさぐれて寝る。

犯罪者占い
 ながしろさんは 結婚詐欺師 です!

● 結婚詐欺師さんのあなたは、悪い事は出来ないまじめなタイプ。まっすぐな明るさと、さわやかな笑顔は好感度大。人当たりも良いので相談やお願い事を頼まれる事が多いでしょう。ただし物事をはっきり言う性格で、だらけた人に対しては厳しい突っ込みを平気でするので反感を買ってしまうことも。能力は非常に高く、リーダーシップをとることも、グループの優秀な一員として活躍することも出来ます。

● ながしろさんがこれからおつき合いする人の数は、5人です!

 うわぁ。
 でも、結婚詐欺師を褒めてどうする。褒めて。しかも5人て。

+++
 動物占いに端を発する年月日系の占いブームですが、基本は四柱推命。19XX年生まれ、というよりも十干十二支、この組み合わせと生まれた時間なんかを組み合わせる作業なわけで、発生した結果にキャラクターを当てはめる、と。そういう按配であります。
 数値入力で結果がでる、てのは受けるんだよねぇ。
 だので、結婚詐欺師=ひつじ、という構図が浮かび上がる……はずなんだが。多分。四柱推命の本を古本屋から手に入れてこよう。

2400km先に向けて聖者が転がり始める
 X51は題名のつけ方がうまいよなぁ。ぬふ。
 この辺の場当たり的な暢気さになごむ。苦行だとか思うよりも、なにか達成感に崇高さを求めている気がする。「法悦」なんちゅ言葉があるが、結局、何がしかの解脱感なり開放感なり、なのだから。

ホヤ。 2004年06月16日(水)

 思い出すのはビニール袋に入った真っ赤な溶液に入った、酢ダコ。そして、ホヤ。
 塩竈の大叔父からよく送られてきたものですが、需要の関係からたらこだけが送られてくるようになりました。塩竃のオジサン有難う。でも確か菓子屋。

 香具師か菓子屋。(回文)

+++
・当日記のリンク張った部分の色を変えました。今までは全く同じ色でしたが、眼を凝らすと、ああリンク貼ってるじゃん、と気付く程度に変色しています。

心理テスト

 小生の解答は(好き)S・M・H・L・P(嫌い)の順。別にSがとりわけ好きなわけじゃないですよ(笑)。嫌いなほうからはめていったら、最後まで残ってしまった。

 まず、純潔ごときで結婚解消なんていうPは論外、というか馬にけられて死んでしまえ(まぁ、そう熱くなるな<自分)。LもLだ。純潔じゃないことに悪気を感じる、というのはすなわち自分のプライドでもある。逆に、ここでPが「気にしないよ」と云ってくれるのを待っているようで、この辺もせせこましくていけない。(しかも後日愚痴ってるし。ヤダね)HもLが傷心なのがわかってて毎日つきっきり(ちゅことは、Lの元へ通ってるわけだ)というところに下心丸見えなのがどうなのよ。これも単純な善意と思いたくないねぇ。単純な善意なら、そっとしておいてやるべきだと思うし。

 で、残るは代償を求めてきたMとL。Mはけち臭いなぁ、とも思うが、状況によっては(Mが貧乏の場合)そういうみみっちさが出てくるのは、個人の感情として共感できる(笑)。で、S。これは頬を張ってでも拒絶しないLが悪いでしょう。関係を持ってしまったことに引け目を感じているのであれば、自分の軽はずみな行動が後に何を惹き起こすか考えもしなかったLがやっぱり悪いのである。あー、Lを最下位に落としたくなってきた。
 Sは正直でいいよな。といったところで答えを見る。

(°д°)

 なんてこったベイベ。

よせてあつめて・7 2004年06月15日(火)

↑便利なタイトルだ。

 四六時中眠い。能率がバリバリ下がるのでもっと早く寝よう。一時とか。

ファンシーポエムバトル
要綱/投稿されたポエムがいかにファンシーかつメルヘンであるかを競うバトル。
ポエムの形態、テーマなどは特に規定しない。
(ただし、字数などの制限は常設バトルに準ずる)
内容がファンシーかつメルヘンであることが大前提。
ペンネームは通常のものとは別途設定のこと。
ペンネームのファンシー&メルヘン度も作品の一環として評価します。

【注意】募集する作品は、
あくまでも“ファンシー”かつ“メルヘン”な“ポエム”です。
まじめな“詩”は厳禁。

 で、集まった詩がこちら。
 いやね、実際書いてみてこれ、一つ我に返ると、ああ、これって麻薬常駐者の落書きに似てるな、と冷静に考えてしまうアタシはファンシー失格ですかそうですか。
 ……アタシが投稿したかどうかは、秘密。


<小6同級生殺害>大久保小が「お別れ会」検討
 学校側としては何が狙いなんだろう。まぁ、初詣も寺社仏閣の参拝も、それは生きている人間の「気が済む」ことが目的だと考えれば、それはそれでアリなのかもしれないが。
 ただ、加害者の子だ。加害者の子の、その友達はどう思うだろうか。まぁ、義務教育の力関係たぁ良くも悪くも先生サイドだ。教員の気が済めば、いいんだろうな。

サンドイッチ作り
 さんとこのちょっと前の記事より。やっていくうちに人間の欲望が垣間見えて面白い。ディズニーなのに。(大げさ)

・基本線
 文藝越人六〇〇とはなにか? といわれたら、中の人がいるソフトウェアだと思っていただければいいかなぁ、なのです。ああいうシステムがあって、使い方は参加者(=ユーザ)次第、という。

・中の人つながりで
 大覚アキラさんとこより。イカス。
 舞浜の駅から件のモノレールに乗って件の駅に着くと、あきらかに掃除が徹底していて度肝を抜かれます。たとえば落ちているガムは愚か、レンガ床のくすみなんかも見当たらず、こういう細かい部分が芸だと思いますよ。いや、あれであの入場料なら納得してもいい、のです。
 掃除は大事だ。

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