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彼岸録

ときどき、12歳以上推奨。心して御覧下さい。


風邪日記 2009年03月06日(金)

2日 やや遊んでいる。
3日 ひなまつりらしさの欠片もない。
4日 もう長くないらしい。
5日 夜の神保町らくごカフェ。
6日 ト☆コヲシケ

 今日は講談社の『へうげもの』からなる陶器展。
 小柄ながらも非常によかった。
「意匠」ちゅのはこれですよ、これ。

 週末はばたばたしそうなので今日行かざるをえなかったんですが大雨だしなんだか風邪っぽいしで。
 ああああ。
 今冬はひかなくて済みそうだと思っていたのに。

 日曜は試験ではないか。

栄養日記 2009年03月01日(日)

25日 不動産……不動産、と。
26日 一日中遊んでいる。
27日 本格的な雪。本格的な焼肉。
28日 スタミナ定食。昨今栄養の取りすぎである。
1日 宝塚版「逆転裁判」を見てきた。

 やや落ち着いてきた。
 3月、正念場でありんす。

文学日記 2009年02月24日(火)

 もっとぐちゃぐちゃである。

16日 「サレバッカー」ってなんだい。
17日 ずっとうつむかれても困る。
18日 いよいよ出ていった。
19日 人のありがたみが身に染みる。
20日 良くなるも悪くなるもほんの一瞬である。
21日 マキルンは見にいきたかったが……
22日 夜中の電話はいつでも恐ろしい。
23日 寿司はいつ食べてもうまい。
24日 限界なので一日引きこもる。

 文学フリマに出られるようです。
 5月10日、蒲田にてお待ち申し上げます。

 正直現状、出られるかどうかは微妙なんですが。
 でも参加費だけは払っておこう。
 それがせめてもの礼儀であると考える。

 出すものは作品集vol.4〜6をどうにかして作って。
 あとはながしろ文藝評論集を、なんとかどうにか。

 とすると、けっこうスペースが余りそうな気がする。
 ので、なんらか愉快なことをしよう。
 規約に触れない範囲内で。

 これが最後になるかもしれないしな。

炎上日記 2009年02月15日(日)

15日 この一週間ぐちゃぐちゃである。

8日 もっと平穏であれかし。
9日 どうも写真は印刷屋を選ぶ。
10日 みくるは偉かった。数少ない希望である。
11日 とても休みとは思えぬ。
12日 人を待つのもくたびれる。
13日 そういえば13日の金曜日。気がつかなかった。
14日 暖かい。静岡では25度、夏日だそうな……

 何もいわぬ。リミット、限界。ちーん。

収集日記 2009年02月07日(土)

3日 文句があるなら自分でやんな。
4日 水曜のブロードウェイもシャッターばかりで乙なもの。
5日 もはや本屋に行くこと自体がマンネリになっている。
6日 とにかく歩きすぎた。収穫は無い。
7日 なんでも待ってみるものである。10年でも。

 特に書くべきことは無い。
 たんたんと作業をしているのである。

 と、だれるのでネットを使って古い音源の収集などしている。好事家が手持ちの音源を公開するようである。
 で、それを、集めて、焼いて、保管する。

 ものの好き嫌いではなくて、単純にコレクター魂であろう。

米国日記 2009年02月02日(月)

30日 記録的な雨なんだそうである。
31日 構築の日々。
1日 フリース一枚で出歩けるように。
2日 ハイスクール……ララバイ?

 前から資料として見ろ見ろといわれていた「ハイスクールミュージカル」をTVでやってたので見た。うむ。ディズニーである。

 海外のオタクが日本の学園モノを見るときの違和感みたいなもので、アメリカの学校社会にある価値観、ヒエラルキー、禁忌みたいなものがやっぱり作品のベースにあってですね。日本人の我々としては言葉やイベントのはしはしにその文化の断片を垣間見られるのだ、というあたりが我々にとっての「異世界」の造型である。

 みんなセクシーであるがエロをご法度にして青春しているあたりが日本人のわたくしによってはなんだかムンムンなのであった。わかったようなわからないような感想。

 ただ、なにもかもハッピーエンド縛りというのは半分こじつけでも課題としては面白いかなぁと思った。そう、なにもかもがである。どんな、いずれの人間関係も、である。たとえそれがうそ臭くても、だ。
 もともと虚構なんだからいいぢゃないか。
 その辺の力技が、アメリカだなぁと思うのだった。

 面白かった。

民藝日記 2009年01月29日(木)

26日 年賀はがきは全部はずれであった。
27日 本を借りすぎである。
28日 日本民藝館は5年ぶりくらい。
29日 描けるときにはスッスッといくものである。

 日用雑貨の造形美に注目しようぜ、というのが柳宗悦の民藝運動で、その辺のコレクションをまとめたのが日本民藝館である。5年位前にうちの師匠に連れて行ってもらって以来である。ええ、諸事情あって。

 あの「大津絵」というのんがな。
 あんまり落書きをしまっておくものではない。

古書日記 2009年01月25日(日)

24日 メーテルリンク、そしてドストエフスキー。
25日 BOOKOFFが半額セールは不可ない。

 近所の(といっても、30分歩くのが)BOOKOFFで全書籍半額とのことで自転車に乗って出かけた。団地の中にあるBOOKOFFにつき普段から閑散としているのだが、さすがに半額となるとレジの列が店を分断した。えらいことです。でもレジは2台しかないんだぜ!

 まぁ、半額でも売れによりは医院だろうなぁ、という状況である。9冊買っても1700円であり、昨日も今日も通ったのである。結局3,000円買った。莫迦。

 なんとなく300円で買うのをためらっていたエウレカセブンの漫画とか、その手の若いおねえちゃんがわざとだらしないやつとか。
 小説は絲山秋子『イッツ・オンリー・トーク』(125円)のみ。もっとイサカコータローとかシゲマツキヨシとかなんかそういうものを読まねばならぬのだろうがまったく食指が動かない。
 ああ、今道友信『美について』(150円)があった。せっかくなので手に入れはしたが、読みきれるのか、そもそも読めるのかは神のみぞ知る。

心筋日記 2009年01月23日(金)

19日 眼精疲労であります。
20日 心筋梗塞とは驚いた。
21日 新年会。中村橋。飲みすぎ。
22日 順天堂医院はものすごく立派である。
23日 心筋梗塞と糖尿病では糖尿病が勝つ。

 あ、別にアタシが心筋梗塞なわけではないです。あしからず。
 健康な人間ならものすごくいたいはづの心筋梗塞が、糖尿病と一緒だとたいした痛みを感じないさうな。  

 まぁ、たいした痛みも感じずにそのまま死ぬということなんですが、それはそれで。
 おいしいものいっぱいたべて痛みもそれほど感じずにぽっくりといくとなると悪くないのかもしれぬ。

中長日記 2009年01月18日(日)

14日 ケーキ うま
15日 ふぐ うま
16日 1秒だけ自分がなくなった。死んだらこんな感じか。
17日 ここでエンジンが切れた。
18日 では見ない。

 中長期の仕事ばっかりなので、たまにこまごまとしたタスクを詰め込んでみる。
 全作品リストを作ったらどのくらいになるか知らんと思ったのだ。一番最初の作品は14だか15だかの時の選択授業の国語で書いた「月光浴」という小説である。探せばどこかにある。あとQに書いたのなんかを含めると、小説は50もあればいいほうじゃないかね。そんなに無いだろうけど。
 小説50、詩50、エッセイなど100、仕事の文章30といったところと予想。

 本当に今年は結果が出るまで長い仕事ばっかりだなぁ。
 途中でイヤにならないように注意が必要だ。
 あんまりその手の自己顕示欲はないので、個人的な把握としてやってみたいが、壮観になったらアップする。

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