山の手線に備え付けのちっちゃいテレビが好きだ。なんだか得をした気分なのである。(みみっちいねどうも) シャベリオーネなんちゅう英会話クイズをぼうっと見ていると、画面に見慣れた名前がある。慶應大学の唐須教授が監修。へぇ。オイラはこの人に言語学を習った事があるぞ大学で。慶応の英文科の先生に"Finnegans Wake"のレポートを出すという大それたこともしたものだが、へぇー。 そういや、「笑っていいとも!」の出演オファーを断ったという話もしてたな。そういう、犬が大好きの、いい先生である。うむ。
三鷹から新宿経由品川経由新子安。年明けから作り始める新雑誌の打ち合わせ。どうかな。元々が論説系のものが多かっただけに、今回打ち出した「あくまでも娯楽読み物」という目算がとこまで維持できるか、が焦点となろう。帰りは鶴見駅前で寿司食って帰宅。お米が美味しいってのは、いいことだ。(ムグムグ)
お神酒二本もらう。オオキニィ!
追記。これを忘れていた。 鶴見駅前の古本屋にフラットはいると、映画「恋愛冩眞」のときのヒロスエの写真集発見。1900円なんだけれども、店員に値段を聞くと100円だという。ヒィ! いただきますいただきます。『New York RH Avenue 2003』(enterbrain)なり。家宝にしまつ。 ヒロスエのアイドル性をとやかく云うのだったらはじめっから問題じゃなかったように思う。どうかな。これは結果論でしかないけど、写真集『No Make』にしてもアルバムのジャケットにしても、やはり表情や視線に「妖しさ」がある女性だと思う。まぁ、オイラの事を知っている人間ならここまで来てピンと来るのだろうが、よーするに、「ポスト戸川純」としてのヒロスエなんである。うっふっふ。駄目かねぇ。駄目だろうねぇ。 ので、ヒロスエの本領はプッツンと呼ばれて以降だと思いますがどうか。あのなんだ、田村正和が蕎麦屋やってるドラマのときがいちばん酷かった。うむ。 「びーびーしよっ♪」でeAccessから真剣に乗換えを考えたのもいい思い出です。お幸せに。ぎゃふん。
私信>ミムラ、でしたっけ。あの子いいねぇ。
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