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彼岸録

ときどき、12歳以上推奨。心して御覧下さい。


リチャード・ハッケイの個人的事情(第8回) 2006年05月09日(火)

 ……鑑みるに) 0 o 。・:3つ〜


 前回の出番が去年の一月、ということはだ。
 新規の読者はほとんどオレのことを
 識らないのではないか……) 0 o 。・:3つ〜


 ということは……だ。) 0 o 。・:3つ〜


 やあ! ぼくはリチャード・ハッケイ!
 毎日が愉快なうきうきねづみさ!>・:3つ〜


~C:・ <ほほう、なにが愉快なのかね
            あっ、部長>・:3つ〜


~C:・ <もしかして痩せた?
          そうかもしれない>・:3つ〜


 やれやれ。
 奇特な人は当彼岸録上部「ログ検索」でごらんを。
 あと、裏に胸キュンバトンだって。更新。

まちがいない 2006年05月08日(月)

 あーとあの、ナガイ、ナガイなんだっけ。
 「まちがいない!」のナガイさんの下の名前が思い出せないよ! ながちろです。

 以下、お知らせしたつもりがしていなかったようであります。ごめんなさいすみません。

第27回タイマンバトル 青野岬vsMAO
 というわけでまたタイマンバトルです。つか最近のバトル見たらずっとアタシがらみじゃん。野郎どもはちんこないのかちんこ。むしろきんたま!
 というわけで蛮勇ぶりぶりのながちろが青野岬こと緋川(三番目のゴージャス姉妹)小夏お姐様と3000字小説バトルを現在やっております。
 作品へのリンクは以下。
青野岬「女神の秘密 」
MAO「ムノーと犬、そしてスウプ 」
 投票はこちらから。

 今回のテーマは「平易な文章」。
 でも、平易な文章、嫌いなんです。
 だから、いつも拙者の文章を読みなれているナイスガイ&弁天のみなさまにはまだるっこしいかもしれない。が、なんとなくストレートの威力がないから変化球しかないんだぴょーん、という自覚があるのでストレート強化を。
 でも、不思議よね。文章で跳ねっ返らない分が語の反復であったり、話題として傍に外れることで筆者自身が精神的なバランスをとっているように思える。

 話はおしまい、これでおしまいです。

 とか、

 あと、ワンともキャンともいいません。それ以外は、元通りであります。
 間違いありません。


 とか。

 何かに似ているなぁ、とおもったらアレですよ。

 青木りょうけんはポリネシアのある部族に尊敬の念を抱かれている。現にあの眉毛は友好の証として四年前に送られてきたたものだ間違いない。

 なんちゅかなぁ。
 ネタはネタとしてあるのに、さらに「間違いない」を付けることで緩急をつける。当然ナガイなんとかは平然と喋っているので、まぁ、そこが落としどころなんだわな。
 ただ、毎回同じところに落とすと、見切られるわけなんですが。この辺はなんか、野球のピッチングに似ているとおもってます。配球を読まれないように。
 当彼岸録も、あけたときになにがかいてあるかワンパターンにならないようにしているつもりですもの。あんまりドキドキしないですか。せっかく時間を使って読んでくれるのだから、やっぱりドキドキさせたいじゃない。だがら、八方手を尽くす所存。まちがいない。

 ほら、ここでまちがいないって書いても、なんもおもしろくない。

皇帝豆 2006年05月07日(日)

 青木りんが orz 。MAOです。

 昨日白木屋で飲んでいて、また出遇ってしまったのですよ。
 最近の新種なんじゃないかと思うのだけれども、突き出しで出てくる豆があるのです。大きさはソラマメくらい。ただ、ソラマメよりもエッジがやさしくて、碁石みたいな平べったい感じの。
 食べ方はソラマメや枝豆と同じで塩茹でされて出てくるんですが、皮は枝豆より厚く、ソラマメより薄いといった按配。そのまま喰えっちゃあ喰えるし、皮を剥こうと思えば剥けなくもない。

 たしか突き出しメニューには「皇帝豆」ってあったと思ったんだけどなぁ。でも、グーグルで探してもないところを見ると、たぶんあたしの思い違いだと思うのですが。
 美味しかったので、詳細をご存知の方は情報求ム。
 白木屋のサイトには書いてなかったわい。


 昨日帰宅後、なんとなく酔いがさめたので別世界の袋詰め、発送準備をして翌日、三鷹志の郵便局本局まで出かけて発送作業完了。降る降ると恐れていた雨もなんとか小降りで持ちこたえ、帰ったとたんに大降りになりました。ついてるぅ。


ちょっとしたゲーム
 てけとーにクリックしていれば理屈がわかると思うので解説はしませんが、地味に面白い。
 無心でクリックして、時間がたってしまう。


・実はMOTHER3をやっている
 重い。いままでとは違う。
 なんか、「あかね空」直木賞ならMOTHER3に直木賞でもいいと思うんだ。そのくらい、重い。

別世界を作る 2006年05月06日(土)

 高校の時の連中で同人誌を作っていたのだが、それの仕上げのために午後から荻窪らへんにいた。

 五蘊冗句もこの「別世界」ちゅ本も学校の資材をふんだんに使用して作っており、そのときのクオリティで作るべく紙はわら半紙。印刷機は生徒会室のものを! とか思っていたのだけれども。数年の隔たりとは恐ろしいもので、印刷機は職員室のみに置かれており、しかもわら半紙って今使ってないのな。びっくりしたよ。どうも。
 話を聴くとどうも、わら半紙よりも中質紙のほうがコストが安いのと、印刷機の目詰まりを起こさないのでちょうどいいや、ということで去年だかにわら半紙をほとんど撤去してしまったという。
 で、仕方無くわら半紙を紙屋で買い、学校の印刷機でがっこんがっこんやり、製本して端を裁断して、と。
 原稿締め切りが一月末(実際は三月出しの原稿もあったが)、そこからDTP編集が半月、印刷製本作業が三月末から本日まで、という按配である。その間学校に侵入したのが3回か。だいたい私立なので、教わった先生がごろごろしています。話が弾みます。のんびりまったり。

 で、できました。8年ぶりにひとつ足かせが取れた気がします。気が軽くなりました。

 限定小部数製作なので在庫はほとんどありませんが、読者の方で「読んでみたい」という奇特な方がいらっしゃれば2名様にプレゼント。

 でも、拙作はQ1000字6本ですので、毎月QBOOKS読んでいる方には読んだことのある作品ばかりです。
 むしろ編集で力つきました。
 一冊分のデータで1G越えちゃって重くてしょうがない。

 そんなこんなで打ち上げで痛飲。飲みすぎ。
 途中で頭痛いのと眠いので中座しました。

曲を作っている 2006年05月05日(金)

 御年84の祖母とも本気で大喧嘩。MAOです。
 駄目です。ばあさんといっても甘やかしてはいけません。大体アレなんすよ。社会的に弱くなるほど配慮の心が失くなってくる。年をとってよぼよぼになると、周りが面倒を見てくれて、なんかしてくれて当然という顔をする。云っちゃあ悪いけど身体に障害のある人でそういう了見の人をけっこう見かけます。
 自立しねえからこそ良くないイメージが生まれるんでしょ。そりゃあばあさんの替わりにお茶の缶を棚に上げるくらいなんでもないことですがね。だが、やって当然という顔をされるとそれは大きな間違いだと思いますよ。
 電車でも座っている人の目の前に立って催促しねえで、端のシルバーシートまで行けばいいでねえの。
 シルバーシートに座っている若者なんぞ窓から放り投げちまえ。

・あ、で、コモドの日。そのわりには近所の猫が居なくなったり、奈良公園の鹿が喰われたりという話は聞かなかったのう。
#考えオチ

・表題。またちょいと面白そうなもよおしの話が来ていて、ふと曲が断片的にできました。語り下ろし、弾き下ろしで近日公開できるかもです。
 タイトルは「月の東」(仮名)。ミディアム。

・というわけで録音環境を製作。
 いままでマイクを置く場所は積んだ本の上だったのですが、部屋を整理しちゃったらマイクを置く場所が消滅しましたので、百均で紙パイプの組立式キットを導入しました。だがしかし一辺30センチは置き場に困るので、15センチに線びいてノコギリでゴリゴリやりました。
 ノコギリ握るのも一年ぶりくらいですが、腰が痛いです。もっと腰を鍛えねばなりません。

 で、結構ぴったり完成。これでマイクも置けるしコーヒーも置けます。楽譜も置けるしキーボードも置ける、って思いつきの割にはえらく便利なものが出来ちゃった予感。

 なんかもう喋りたいんだな。キーボードがとまらない。が、また仕事に戻る。
 この元気を仕事に。なぜかつながらない。

13*2 2006年05月04日(木)

 ヒッポロ系ニャポーンのながしろです。
 誕生日です。生まれたのでなんかください。
 3625gでした。でかいな。

 んにしても、知り合いのニョショウどもが一杯メールを呉れました。嬉しいですありがとう。
 噛み締めています。

 昨晩がんばりすぎちゃった所為か眠くて眠くて。誕生日だからいいよね、とその他の雑酒の小さい缶を開けたら夕方までグースカ眠っちゃったい。
 暖かいしいい誕生日だ。

 からエディバウアーのシャツを貰いました。貰いすぎ。
 自分では絶対に選ばないチョイスだったのでこういうのは新鮮です。ありがとうありがとう。

 さて、GW明け締め切りの資料整理があるよ。
 祝ってくれた皆様ほんとにほんとにどうもありがとうございます。もうそろそろくたびれはじめた感がありますが、面白がってくれる人はそのままついてきてくだされば幸いです。これ以上のことはありません。

 あ、タイトルの件を忘れてた。
 13歳の時ッたら中学校に上がって、入学して二日目で殴り合いの大喧嘩をしたころです。直情でキレやすく融通の利かないながしろ少年は隣の小学校のヘッドに鼻っ柱を折られます。
 あれの倍ですよ、倍。

 結論:倍になっても変わんねえ

中華街〜桜木町、横浜にぎわい座 2006年05月03日(水)

 ぱーどん? ながしろです。

 今日は が家元を見せてくれるという。家元ちゅてもわからない人のために云えば、立川流家元の立川談志師匠である。こちとら日頃からなんにもしねえで小言ばっかり云ってるのに、見上げたものですよこれは。えろい。超エロイ。英語にすると
"She is HENTAI."
#台無し

 せっかく横浜に行くんだから中華街くらい行くかい、ということで中華街にもいった。あたしなんぞというヘタレ三文ライターはとーんと気がつかなかったけど世はGWだったのね。ガングロワンワン。だので人がぎっししつめつめのいのいすめすめ。どこに往くにも長蛇の列ざんす。壬生の屯所のボスざんす(byトニー谷)。
 ざんすざんすさいざんす、バイキングで昼飯ぃ喰ったけど家族連れ向けの「とりあえず喰わしとけ」な飯店でした。やっぱり無理してでもちょっといい店に行かないと中華は駄目よね。駄目ですってば。ただでさえ観光客向けに手をこまねいてはるんでつから。
 とはいえ、中華街なんぞ何の前準備なしにいったんだから妙な店に当たるのも一興っちゃあ一興なんだがね。
 本当に美味い支那料理が食べたければしかる店に行けばいいのよ。中野の北口とか。東高円寺とか。
 珍しく甲斐甲斐しいのでピアスを買ってやる。似合う。

 中華街から馬車道。山下公園でジャグリングをやっているのを見て、あんまりうまくなかった(のも芸のうちか?)のだけれども、終演後に結構こぞっておひねりを渡しに行くんですよこれがまた。
 いいな。この空気はいいな。
 そうよ、こうでなきゃ。小説でも、大道芸でも、絵画でも、自分が面白いと思ったら「面白い」って云えばいいし、なんかモノを送ったりすればいいと思うんだ。大道芸でこれだけの人がワーーーッと集まって(2,300人はいたと思う)小銭でも入れるってのは一番自然だとおもう。文藝越人でも、QBOOKSでも、面白いと思った作者にワンクリック百円で振り込めるようにしたら、芸術文化はもっと振興するわいな。
 思わず1000円、出した。

 桜木町までバス。モスバーガーで時間をつぶしてから横浜にぎわい座。『笑志の今夜はにぎわE』第二夜。

 立川らく次『金明竹』
 立川笑志『もと犬』
 立川談志『浮世根問』

 中入り

 寒空はだか 漫談
 立川笑志『茶の湯』


 笑志さんの落語ちゅのはよく出来てる。よく出来てるけどつかみ所が無ぃなぁ、という印象。印象が無いのが印象、というか。優等生の落語。

 で、家元ですよ。家元。もーね、でてくるだけでこの世のものぢゃないものが出てきたような感じ。で、ぺたん、と座って喋る。すごいよ。円蔵師匠もあたしゃ大好きですが、この方の重圧にはかなわない。
 で「やかん」。隠居ァ物知りだ。

「未来、たァなんです」
「未来とは、修正の利く過去のことだ」

「じゃあ、馬鹿とはなんです」
「状況判断が出来ないから、対処法を間違うやつのことだ」


 でまぁ、「やかん」ですので魚の名前の由来辺りがはいるんですが。佳くない酔っ払いがいて、弥次ったね。家元を。「つまんねぇぞ」って弥次った。
 樽平寄席でも酔っ払って噺家に絡む客っているんですがね、家元は怒っても、それでも名人だと思ったね。
「チラシのどこに『面白い』って書いてあるッ!」
 酔っ払い「悪かった! がんばってェ」
「オレが今迄がんばってなかったってぇのか」

 で、降りちゃった。すごかった。
 怒るにしても、一回客席を沸かせて帰るあたりがあたしゃホンマモンだと思う。やー、後味は悪いけれども、しっかり笑わせていなくなる、と、余計にクルわ。あの酔っ払い。いらんこと云いやがって。遠く横浜まで着たのに。ド畜生。
#なお、酔っ払いはスタッフにしょっ引かれて。

 ああくそう。
 もう一回見たいなぁ。
 正直に。

家族 2006年05月02日(火)

 新しいことわざ
よんどころじゃない事情[―じじょう]
 日本の中高年女性にとってヨン様以上に大事な事情のこと。別名フェイタル=スクランブル。

 ちゅわけでMAOです。

・家のものが近々ある拙者の誕生日ということでなんか色々いただきました。ちゅか買うはずだったプリンタがいまなぜか部屋に座っております。ありがとうありがとう。
 今こうしておられるのも家族の皆様はじめネットの友人や仕事のつきあいの人や師匠やお世話になった大人の皆さんの寛容のおかげに他なりません。
 はやいところ20億も稼いで恩返ししたいですって云ってるだけぢゃたんなる憧れだってわかってますものあはははは。じゃあキミ20億稼ぐにはどうしたらいいのかね。そんなん知るかこのヴォジャノイ! すみません取り乱しました。


 だいたいここでブックレビューをやるときは60点未満の作品は取り上げないんだけれども、それはなぜかといえば、企画が通って書籍として出版された時点で、本屋としては「売れる!」と思って出してるんだろうであります。
 でもなんかなー。今日読んだものはひどかったなぁ。
 自分がどれだけ苦労しているか知らないけれども、家族のことを人前でけなしたりあげつらったり、彼氏のことを(女性の作者さんでした)携帯のストラップかなんかと勘違いしてるんぢゃないの、という書きっぷり。私はこのヘタレと付き合って苦労しています。母親も私のことをちっとも理解していない、って中学生かこいつは。そんな莫迦どもキ印どもに囲まれてかわいそう、な私自身が「私」はかわいいんだろうな。
 これでOKを出して人目に触れることを許可した編集者もちやほやしてるのねこの作家を。それで周りがちやほやしてるのね。だが、人前で身内を貶すなんざぁ人間としてくだらんよ。犬畜生だって必死で守るものを、なぜ人は大事にしませんか。
 だけど、家族は大事です。愛情の空回りもあるでしょ。でも、家族は不器用でも一生懸命なのだわよ。

 そいや、三鷹市が発行してるDVのパンフレットに「人前で配偶者(家族)を罵倒する」ちゅのもDVだって書いてあったのを思い出した。殴るふりをする、というのも駄目らしい。


 イタさを笑いに転化できるってのは、ひとえに自分の行動とか仕事を客観化できるか否かってことであります。例え個人の日記であっても、これ、書いて面白いかな、ということはあたしなんぞは考えてます。
 たとえうっかり誰かが検索かなんかで当日記を読んだとしても、30%は嗤ってもらえるようにしてるつもりなのよね。や、面白くないのはあたしの実力ですが。

 なんかこう、普段やらないネタを書いてみた。

どうぶつ占い/読んだ本とか 2006年05月01日(月)

「じゃ、先生、お願いいたします」
「うん」先生、おもむろに木槌を取り出しますと目の前の銅鐸に打ち付ける。
 カーン! カーン! カーン!
「せ、先生! これは!?」
 銅撲つ占い!
「うん」
「で、結果はどうなのですか?」
「いい音でした」
 占ってないじゃん。

 手足が抽象的! ながしろです。

・五月だね。
 江戸っ子は五月の鯉の吹流しなんてぇことを申しますが、別に申すだけですすみません。
#つながらない

<読んだ本>
*今野緒雪『マリア様がみてる〜くもりガラスの向こう側』(コバルト文庫)
 最近の中では面白い部類。だいたいマリ見ては75点平均で評価していますが、82点くらいじゃないですか。
 沢山の登場人物が彼方此方に走り回っていても、ちゃんと要となる部分を編み上げて行く辺り今野緒雪はプロだニャーと思うのです。清子おばさま萌え。

*あずまきよひこ『よつばと!』(5、メディアワークス)
 なんかすごい、このよつばの感じというのを持っているあずまきよひこはすごいなぁ、と思います。思うのです。小さなときの思考回路とか、恐怖心とか、ワクワク感とか、そういうものをスタンダードに書けて、読めて、好き放題。もとい、自由自在。
 あずまきよひこは「あずまんが」「あずまんが大王」みんな含めてワクワク感の作家であります。誰だかが鶴田謙二をして「センス・オブ・ワンダー」って書いてたけど、あずまきよひこは「センス・オブ・ハートビート」? ださいな。語彙がダサいよながちろ。

*福島富士男『アフリカ文学読みはじめ』(スリーエーネットワーク)
 あまり日本ではなじみのない「アフリカ文学」をコレクションした「アフリカ文学叢書」の別巻。
 例によってオランダやポルトガルのぞろっぺえ連中が航海の中継地点としてアフリカの軒を借りていたのがいつしか母屋をとられてアパルトヘイトまでのいわゆるアフリカ史についてもざっとおさらいしてくれるいい本ですよ。
 なんか最近、自分の生活や仕事と何の関係もない世界にふれるとゾクゾクします。AゾAゾもっと読ませい! だがしかし、イギリスが東インド会社を作ったにせよプランテーションをやったにせよ、しかしそのバックについているものは恐ろしいやね。なんだその根拠のない勇気は。YM●Aとやら、たちの悪い麻薬であるぞッ。
――なんかこう、士農工商における差別と、アフリカにおける差別での類似性とか、神の名における勇気なんでもありことと、日本の高度成長期にヒロポン打って頑張ったおとーさんとの類似性も考えたりした。
 かわんねえよね。わかんないけど。

ペットシュガー一気飲み 2006年04月30日(日)

 ござるござるで10ざる。ながちろです。

新製品買ってみました。
 CACAO99%、であります。や、あ、ちょっとポストに郵便だそうかなぁ、ちゅ感じで出かけてついでに礼文伊勢文に寄って。
 で、買って(包装を)切って喰ったよ。

 目が覚めたよ。

 だいたい、たべものやさんというのは美味しいお菓子を売るものじゃないんですかこのすっとこどっこい。
 や、これはきつい。
 チョコ喰って幸せというよりも薬餌でしわ寄せって感じでした。そんな無理やりなネタいらんて。
 で、家のものにも半ばだまくらかして食べさせましたが、なんか平和な喰い方無いかなーと思ったら。
 もうこうなるとペットシュガー片手にちょっとかじって砂糖舐めるしか。
 いくら甘いもの好きでもペットシュガーをざらざら食べるようになるとは夢にも思いませんでした。
 残りはカレーにでも入れようかと。

 まぁ、そんな感じです。


 あ、ここに書く前にに食わせればよかった。
 ちっ。

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