たくとの本音


ぶろぐです


理科のワンポイントアドバイス

u24
u23
u22
u21
u20
u19
u18
u17
u16
u15
u14
u13
u12
u11
u10
u9
u8
u7
u6
u5
u4
u3
u2
u1
2024年4月〜6月
2024年1月〜3月
2023年10月〜12月
2023年7月〜9月
2023年4月〜6月
2023年1月〜3月
2022年10月〜12月
2022年7月〜9月
2022年4月〜6月
2022年1月〜3月
2021年10月〜12月
2021年7月〜9月
2021年4月〜6月
2021年1月〜3月
2020年10月〜12月
2020年7月〜9月
2020年4月〜6月
2020年1月〜3月
2019年10月〜12月
2019年7月〜9月
2019年4月〜6月
2019年1月〜3月
2018年10月〜12月
2018年7月〜9月
2018年4月〜6月
2018年1月〜3月
2017年10月〜12月
2017年7月〜9月
2017年4月〜6月
2017年1月〜3月
2016年10月〜12月
2016年7月〜9月
2016年4月〜6月
2016年1月〜3月
2015年10月〜12月
2015年7月〜9月
2015年4月〜6月
2015年1月〜3月
2014年10月〜12月
2014年7月〜9月
2014年4月〜6月
2014年1月〜3月
2013年10月〜12月
2013年7月〜9月
2013年4月〜6月
2013年1月〜3月
2012年10月〜12月
2012年7月〜9月
2012年4月〜6月
2012年1月〜3月
2011年10月〜12月
2011年7月〜9月
2011年4月〜6月
2011年1月〜3月



2012年12月31日(月)
 たかが1日?1分、1秒変わるだけで、年が改まる?何故か不思議なものであり、これも長年の習慣からくるものです。私事ですが、来年は年男になり、これほど長生きする?実感が湧かないのも事実です。しかし日々、自分に嘘を付かない、逃げない!ことをモットーに、いつ、どんな形で生涯を全うしても悔いがないように過ごしていきたいものです。2013年は、フェアープレーで頑張ります。(^o^)/

2012年12月30日(日)
 塾に来ても騒いだり、だらけている子供達が多くいます。親はそれを知っているのでしょうか?塾に躾を求めているのでしょうか?責任転嫁もは甚だしいものです。真面目に勉強している子供達にとって有害以外の何者でもありません。とはいえそのように活発な?子供達が有名学校に入り、社会の中枢になる現状は来年も変わりそうにありません。(^^;)

2012年12月28日(金)
 性別による能力差はあるのか?差別だ!と糾弾されそうですが、子供達を教えていると、男女間で耐性の違い?があります。男の子は叱咤激励できるけど、女の子は直ぐ萎える、反発します。これを超えた娘がいわゆる成功者なのかもしれませんが、これらの事から男女差が社会的にも現れてしまうのでしょう。女流棋士!など能力差はあるのか?と考えましたが、自分の限界を超えようとする意思があるか?これは個人差!なのでしょうが、現状では性差と強く結びついているようです。(> <)

2012年12月27日(木)
 警察と文部科学省の統計で、子供の自殺件数が異なる?これは当然です。統計の取り方が異なるためです。つまり警察は自殺か他殺か?もしくは事故死!と考え、一方で文部科学省は医学的に判定している?つまり多臓器不全、窒息死!出血性ショックなどです。言い換えるとこれらを混同して、あくまでも行政側のミス!という報道は、報道機関のレベルを問われるものであり、世間をミスリードすることになるので、是非とも止めてもらいたいものです。同時に、被害者意識を親は捨てて、我が子が先立ってしまった事実を謙虚に受け止めるべきです。最大の加害者なのだから!(x x)

2012年12月26日(水)
 新しい内閣が決まりましたが、是非、国民の生活を乱すことはやめてもらいたいものです。拘りの経済政策があり、著名な?経済学者が後押ししていても、自分達の説に反対意見を持つ人たちの話も聞いて欲しいものです。それが民主主義であり、どこかの国のトップのように、国民を幸せにできる!そう思い込ませる?自信がなければ、ほどほどにしてもらったほうが、「神の見えざる手」が働き、案外経済は上手くいくものです。(^^;)

2012年12月24日(月)
 日本人にクリスマスは合わない!と言いつつも、既に日本の行事として定着していますが、そもそもクリスマスはキリスト教の行事でもないので、変にことを荒立てるより、年末に際して、気分を一新する!忘年会を兼ねる?そういう気分で、前向きに捉えた方が良さそうです。つまり何でも取り入れるのが日本人の特徴であり、高度な発展をしてきた理由でもあるので、それを阻害するのは、経済的にも、精神的にも良くないでしょう。メリークリスマス!(^o^)/

2012年12月23日(日)
 今日は天皇誕生日です。暦的には良いのか?悪いのか。今年のようにクリスマスイブと重なる?ならばよいでしょうが、25日終業式の学校も多いので、子供にとっては変に連休がなく、そのまま冬休み突入!の方が楽かもしれません。とはいえ1年の締めくくりに天皇誕生日がある、1年を振り返る意味では、思想の有無を問わず、有意義に過ごしたいものです。(^^;)

2012年12月22日(土)
 今日から新しい時代が始まる?預言者!は、事実と反することになっても言い逃れができる?これは占い師と同じ。しかし超能力や予知力などは、現実的ではないので、それをしっかりと見極める目、知識がなければ、無用な出費をしてしまいます。注意しましょう。もちろん地震の心配はありますが、安心できる年末年始を過ごしたいものです。(v v)

2012年12月21日(金)
 経団連が先手を打ちました!来春の春闘では昇給はご法度!最悪の結果です。これで物価だけが上がる!悪いインフレを招くでしょう。それでも政治は何も注文つけないのか?やはり自民党は経済界からの支援、民主党は労働組合からの支援!ここが大きいのでしょう。結局、成金たちは、急がば回れ!の意味がわからず、小さな稼ぎに固執している?これが不況の原因であることを、早く気付いて欲しいものですが、○○は死んでも治らない?のでしょうね。(^^;)

2012年12月20日(木)
 パワハラとは何か?明らかに主観です。仕事をしない人に「やらないとクビだぞ!」と上司が言ったらパワハラになるのか?もちろん言い方を問題視するのでしょうが、パワハラ!と叫ぶ前に、まずは与えられた最低限の仕事をしましょう。そして完璧に業務をこなした後に、権利が与えられるものです。そもそも仕事の契約をした段階で、上司の指示に謙虚に従うべきなのです。権利の主張が多すぎる!これが不況の原因かもしれません。(> <)

2012年12月19日(水)
 政治に経済対策を求める大企業の経営者?それこそ本末転倒であり、他人のせいにしているから業績が伸びないのでしょう。つまり原因を他人に押し付けている間は成功しません!政治が停滞?堕落している原因こそ、己の利益のみを貪る企業経営者にあります。景気対策云々を言うなら、第一に内部留保を放出して雇用を生み出す、給与を上げる、ことが大切です。お金があれば、誰しも使うようになり、必然的に景気回復、物価上昇を招きます。(c.c)

2012年12月18日(火)
 隣国ではマヤ文明の預言が社会問題化しているようですが、結局知識がなく、正しい判断ができない人たちが騒いでいるだけです。それで変なものを買わされる!これは詐欺なのか?もちろん騙す人はよくありませんが、騙される方にも落ち度があることを注意すべきです。なぜ振込み詐欺の被害が減らないのか?当事者になればパニックになる!とは言いますが、皆さん結局お金を持っている!ということでしょう。(^^;)

2012年12月17日(月)
 昨日、電車内で、終わってる!親子三代を見ました。車内で子供が暴れてる、父親?も長椅子で横になる!祖父?も孫と新聞紙を丸めて叩き合う?ある意味微笑ましい光景ですが、孫達の将来を鑑みると、可哀相な子供を作り出す!これは遺伝ではなく、環境要因として問題視すべきです。とはいえ今回の選挙で見られるように、それが民意!なのかもしれません。(x x)

2012年12月16日(日)
 今日は衆議院選挙です。都民ならば都知事選挙もあります。せっかくのチャンスなので、死票が出る!とは言いますが、貴重な一票、権利を行使しましょう。選挙に行かずに文句を言うのはナンセンスです。候補者がいなければ白票を投ずる!これも民意です。言い換えると、半数が白票なら、今の政治を本当に何とかすべき!と政治家は考えます。そして投票する人のことしか政治家は考えない!つまり投票しない若者は、悪循環に陥っている!ということです。(^^;)

2012年12月14日(金)
 評論家として独立している人は別ですが、大学など安定した雇用に守られている経済学者?が、偉そうに論を展開しても説得力はありません。例えば現在盛んに金融緩和論が叫ばれていますが、これを大々的に唱えている人は、まず素人!と考えてよいでしょう。それが言いすぎならば空想家?です。少なくとも現実世界が見えていない理屈屋なので、相手にするのは止めましょう。とはいえマスコミがそれらの人の意見を広めることが最たる悪の元凶です。(> <)

2012年12月13日(木)
 首相のボーナスが30%減額?されたとしても371万円!これを高いと考えるか?議員は落選すれば無職なので、そのリスクを考慮すれば妥当かもしれません。しかし本当に働いて得た所得なのでしょうか?宝くじ感覚?不労所得に該当しないのか?一方で本当に国を憂いているなら、焼け石に水としても、返納する意欲を見せて欲しいものです。(v v)

2012年12月12日(水)
 北朝鮮がロケットの打ち上げに成功しました!昨日?今朝の新聞であっても、延期?報道があったので、完全に日米韓は虚をつかれた感じです。もちろん詳報はこれから出てくるでしょうが、情報収集のミスは、戦時であれば重大な失敗であり、現状であっても、日米の敗北です。お金をかけて戦備を整えても、結局は同じ事?相手が一枚上!まずは素直に認め、具体的な改善策を考えましょう。(^^;)

2012年12月11日(火)
 今、日米安保を解消すればどうなるか?もちろん日本は軍隊を作り、自国は自分で守ることになります。韓国のように徴兵制が必要になるかもしれません。時に沖縄の基地問題は解決されますが、それでも犯罪は減らないでしょう。逆に身内を戦争に送り込む?可能性が出て、ぎくしゃくした社会になるかもしれません。米軍は嫌だけど、我が子を戦場に送りたくない!これは矛盾した意見のように聞こえてしまいます。(v v)

2012年12月10日(月)
 虐めが原因と考えられる自殺が絶えません。根本的に、集団であれば虐めは必然です。虐められっ子がいなくなったら、別の子がターゲットにされます。大切なことは、虐めを正面から受けないこと、上手く受け流すことです。とはいえ虐めを受ける子の特徴として、真面目に考えてしまうことがあります。我が子が大切であれば、学校へ行かせないことが有用な選択肢です。とはいえ「虐めは認められなかった!」などという学校の先生方を信用してはいけません。というかそもそもそういう学校は教育者失格の集団です。たぶん先生同士の中でも虐めはあるでしょう。(^o^)

2012年12月9日(日)
 組織で出世するには「お願いします」「ごめんなさい」と頭を下げることです。営利企業のみならず、社会で成功するためにも、この2つが欠かせません。昨今の社会がおかしく?なっているのは、組織の上に立つ人が、これをせず、逆にふんずり返っているためです。そのような組織は、早晩崩れます。自分にはそんなことはできない!と思うなら、出世は考えるべきではなく、そのような「長」のいる組織は、早めに見切りを付けた方が賢明です。(^^;)

2012年12月7日(金)
 世の中が便利になると、人それぞれ生活様式が変わり、中には夜型の人も出てきていますが、人間はやはり、太陽の光を浴びなければいけません。もちろん紫外線は危険!と言われますが、それでも、朝太陽の光と共に起きる!これは単に身体を起こすのみならず、脳に刺激を与えることが大切です。ウインタースポーツが好きな人も多いでしょうが、夏の熱い太陽を受けた方が、人間は、何故か?気分も高まるものです。そういう仕組みに、人間はなっています。(^o^)

2012年12月6日(木)
 長寿社会に思うこと。誰もが安心して、健康で暮らせるならば良いでしょうが、不老長寿を追い求める姿は日本の文化に合うのか?潔さ、生き恥をさらす?武士道をイメージすることは、理想論?それとも日本人が堕落した!そもそもそんなもの自体、幻想だったのでしょうか。(v v)

2012年12月5日(水)
 選挙戦が始まりました。またあの騒音に悩まされる?と思うと憂鬱ですし、今回の選挙後に日本が変わるとも思えません。何か小さなきっかけはできるでしょうが、大きく動くにはまだまだ時間がかかるでしょう。先の政権交代も大きな一歩のひとつであり、それを積み重ねる、歴史的な時間単位が必要でしょう。十分今の日本の現状で、世界的にみて平和で安全!経済的にも。後は一人ひとりの努力です。(> <)

2012年12月4日(火)
 大人の責任を果たせない人が多くいるようです。近所間でのトラブルが生じる原因のほとんどは、ここに帰するでしょう。会社ではまともにやっている!そうでしょうか?人間は、そう簡単に使い分けができません。生活がいい加減な人は、仕事もままならず、リストラ要員にリストアップされる!だからよけいに生活に手が回らない?悪循環です。まずは生活習慣を正す、挨拶!など基本的な行動から始めたいものです。(^^;)

2012年12月3日(月)
 事故は、予見できないから事故だ!これは事故の概念を説明する意味では正しいですが、事故のほとんどは原因があります。その原因確認を怠ったことが事故の原因?です。中央高速で起きた事故、被害に遭われた方には不運ですが、これが年末年始の渋滞中ではなかったことが不幸中の幸いであり、年末年始前に点検するきっかけが与えられたことも、幸運!と捉えるべきでしょう。(> <)

2012年12月1日(土)
 薬を売るために病気が作られる?一方患者もそれによって、自分の不調の原因が明らかになるため安心する。これで一見落着?となりそうですが、根本的な解決には至らないといえるでしょう。つまり遺伝病を除いて、病気の根本のほとんどは、生活習慣にあるためです。時に怠け病ではない!とはいってもメカニズムが自律神経に由来するなら、結局は精神論?考え方の問題、日頃の不摂生が根底にあるはずなので、それを正さない限り、いくら薬を飲んでも治ることはありません。(^^;)

2012年11月30日(金)
 防犯カメラ?小型カメラの性能向上には目覚しいものがあります。そしてそのカメラに写った人を照合する技術も。私達は知らない間に膨大な量の映像を撮られているということです。犯罪捜査に利用するのであれば、それは喜ばしいことですが、一方で悪用された場合には、その人の行動がすべてわかってしまう?怖い世の中です。もちろん悪いことをしていなければ何ら恐れる必要はありませんが、言いがかりをつける人がいるのも事実であり、人の噂によって?犯罪者扱いされ、社会的制裁!を受けることが稀ではありません。(> <)

2012年11月29日(木)
 そもそも軍隊は、たとえ志願兵であっても、ストレスの多い職場、社会です。特に前線が近ければ、明日の命も保証されません。これが、いわゆる従軍?を生み出す理由です。そこで夜間外出や飲酒を禁止したらどうなるか?軍の士気が下がる?時に暴発!そこはプロの兵隊、すなわち傭兵が求められる所以かもしれません。(v v)

2012年11月28日(水)
 政治家は元々雄弁ですが、選挙期間になると益々、その論調?が滑らかです。とはいえ、冷静に聞いていると、何故このようなことが平然と言えるのか?過去を全く反省しない態度に苛立ちを覚えるものです。まあ、そう考えないと政治家はやっていられないのでしょうが、言い換えると選挙民がどう判断するか?同じ過ちを犯すなら、元に戻る?というか、そもそも進んでいなかったのでしょう。(> <)

2012年11月26日(月)
 自殺と尊厳死?戦時中の「生きて虜囚の辱めを受けず」などは共通しているのでしょうか?これは何のために生きるか!ということであり、目的意識があれば、いじめがあっても耐えられるものです。死を選択するということは、親を含めて助けがない!絶望感から来るものです。一縷の望みがあれば、人間は生きられるものです。(v v)

2012年11月24日(土)
 世の中は経済中心!とは言いますが、昨今は大学の経済学部が不人気のようです。これは当然でしょう。経済学は理論であり、現実には多くの例外が伴うためです。とはいえ実践的な経済学の理論が登場し、実証研究もある!との反論がありますが、それでもすべてを説明できるわけではありません。一方で世の中は、大数の法則とも言われるように統計的に説明できる部分があるので、適度に誤魔化しつつ、経済学者は生き延びる術を得ているのでしょう。(^^;)

2012年11月22日(木)
 国際社会での我侭?はどこまで許されるのか?ごね得もありのような気がします。国際問題といえば領土問題や経済問題がありますが、大人の対応?それで損をしては意味がありません。しかし国際社会における損?とは何か。結果として自分の信頼を失う事でしょう。もちろん海外の常識と日本の常識?これは各国様々ですが、大多数が正しい?という意見に従えるような、対応を採りたいものです。(v v)

2012年11月21日(水)
 急速にスマホが普及する理由は、つまり元々パソコンの意味は?ということでしょう。すなわちパソコンは故障が多いにも関わらず十分に機能が果たせない?持ち運びには重い、利便性が悪いということです。そもそも一般の人にパソコンが必要でしょうか?一方でスマホはパソコンのメリットだけを抜き出した!とも言えそうです。言い換えるならばパソコン神話の崩壊、自業自得!ということでしょう。(^^;)

2012年11月20日(火)
 今回の衆議院選挙において、この3年間の主犯!この人たちを再選させたら、その選挙区の住民の程度が理解されるでしょう。とはいえ地元では大先生!なのでしょうが、少なくとも国会議員は国の為に働くべきであり、地域の利益を優先するべきではないのです。言い換えるとそのような人たちの集まりだから、主犯であっても当選させるだろうし、世の中は変わりません。最低でも、主犯に投票した人たちに何かを語って欲しくはないものです。(O.O)

2012年11月19日(月)
 日本の精神医療における問題は、明確な診断基準がなく、かつ薬に頼りすぎている、さらに精神科医自体が精神病に罹っている?点かもしれません。薬は万能?科学的な仕組みが確認されているかもしれませんが、プラセボ効果!とも指摘されるように、人間の意識の力は侮れません。すなわち謙虚に相手の意見を聞く、分析する能力が、精神医療という摩訶不思議な領域には求められるようです。(v v)

2012年11月18日(日)
 加害者や被害者の境界は微妙です。自分は被害者だ!といっている人が他人を傷付けていることは稀ではありません。それに気付いていないことが、もっと事態を悪化させているようです。冷静に考えられないから事件が起きるわけですが、そこに客観的な第三者を入れることにより、状況が変わることが多々あります。つまり独りで悩まずに、誰かに相談する、愚痴をこぼすだけでも、重篤な事件を回避することにつながります。勇気を持ちましょう。(^o^)

2012年11月16日(金)
 どこまでやればストーカーか?明確な基準を作ること自体、間違っているのかもしれません。人の感じ方はそれぞれであり、ケースバイケースで対応すべきです。もちろん警察が安易に介入すべきではないでしょうが、身を守る手段、恐怖に怯えなくても良い権利を保障すべきです。そもそも脅す人には常識が通じないので、困ったものですが、かわいそうな人?精神医療の貧困が招いた事実かもしれません。(^^;)

2012年11月15日(木)
 国会で行われた党首討論、お互いプライドを賭けた意地の張り合い?本人達は相手を論破しようと工夫しているのでしょうが、第三者からみればどっちもどっち?無意味な議論をよくそこまでできますね!ということです。いまさら政治空白もないので、年末の慌しい中ですが、早々に選挙をしてきりを付けたいものです。なおこの点に関する経済界のコメントも、政治家同様に稚拙であり、こんな人たちが経済の中心にいる?日本、そして世界が不景気である理由が容易に理解できそうです。(> <)

2012年11月14日(水)
 うつ病や不安症の解決策は薬ではありません。日々の生活習慣を改善したり、好き嫌いなくバランスのとれた食事をする、そして早寝早起きをして朝は太陽の光を浴びる!適度な運動をする、それだけでかなりの改善が見られるものです。そして考え方を変えること!何事も前向きに考えることが重要です。ネガティブに考えると、生きていることの意味さえ失われてしまいます。基本的に私達「個人」が生きている意味など、究極を言えばないのです!開き直って生きることが大切です。(^o^)

2012年11月13日(火)
 一般的に大企業の社長は、雇われ社長なので、自分の任期中の利益のみを求めています。そのためコストカット、必然的に雇用カットになります。それが回りまわって自分達の首を絞めていることは知っていますが、自分の任期中、逃げ切れば良いので、見ない振りをしているのでしょう。そしてもっともらしいことを、偉そうに世間に向けて語るのです。その結果が、電力業界のようになることを、戦々恐々として待っている姿は、滑稽です。(^^;)

2012年11月12日(月)
 住民間のトラブルは、事件性がなければ警察は動けないし、弁護士に頼むの経費を考えると躊躇します。いちおう民法という法律はあっても、具体的な部分で規定されていない点も多いので、納得できる解決策は採りにくいものです。とはいえ案外相手が気付いていない?もしくは何らかの恨みを晴らしている!可能性も否定できないので、第三者を交えて協議することが重要なようです。(v v)

2012年11月11日(日)
 テレビの番組にも波があるのでしょう。かつて「全員集合」「ひょうきん族」「電波少年」など、粋すぎ?との番組がありましたが、昨今はアイドルも大御所も関係なく、危険?プライバシー?汚れ物?何でもありになりつつあります。生存競争があるのでしょうが、それを煽っているのは誰でしょう?番組だからスポンサー?しかしCMを見るのは視聴者なので、結果として番組の質は、国民の質なのでしょう。(> <)

2012年11月10日(土)
 決められない政治とは言いますが、国家を含めて指導者、有能なリーダーとは、単に言葉巧みに人を動かすだけではありません。それでは振り込め詐欺と同じです。リーダーシップとは、責任をとることなのでしょう。それも口で「責任をとります」というだけではなく、それを態度、行動で示すことです。ただし責任とは何か?単に辞職すればよいわけではなく、被害者?に泣き寝入りではなく、納得してもらう、和解を目指すことが重要です。(^^;)

2012年11月9日(金)
 大衆の意見は何か?もちろん野次馬根性はあるでしょう。そしてNIMYも当然です。しかし他人の揚げ足をとる報道をずっと見ていたいのでしょうか?マニアックな議論ではなく、本質的で実のある議論を進めて欲しいと思います。話を止めている?のはマスコミのような気もしますが、年内に選挙があるなら、まとめてやって欲しいものです。(v v)

2012年11月8日(木)
 マスコミの論調には日々イライラするものですが、本当に皆そう思っているのでしょうか?ただ自分の保身?将来的な保証?のために、人と同じような発言をしているようにしか思えません。それが社会全体を悪い方向へ導いていることを知っている?しかし、自分は率先して抗えない!情けない気もしますが、それが先送りを生み、タナボタ体質を作り出し、お互いに慰めあっているのでしょう。(> <)

2012年11月7日(水)
 マスコミが天下りの問題を指摘するのはどうかな?と思います。テレビやラジオは広告料収入が大きいので、企業や大学などの悪口は書けないでしょう。これは同罪?です。だから一方的に大臣批判になるのは、仕方ないのかもしれませんが、だったら報道の仕方?というのもあるのではないでしょうか?オスプレイや米兵による事件もそうですが、はじめから方向性が敷かれている?煽っている!それぞれ根本的に話が違う!ということをもう一度整理した方がよいと思います。(v v)

2012年11月5日(月)
 晩婚化、少子化、生殖能力の低下?草食系!これらは人口過密に対する本能的な人口調整機能が働いた結果と考えてもおかしくはないでしょう。過密化、高ストレス化すればラットの実験でも明らかなように、異常行動を示すことは多々あります。今では迷信?と考えられる、ある動物種における集団自殺行動も、種を維持するための、無意識かもしれませんが、脳が、そしてDNA?が指示する行為なのかもしれません。(x x)

2012年11月4日(日)
 人口が1億人!とはいえ少子化の進む日本に、783校の大学は必要でしょうか?大学進学率が50%を超えており、大卒でも仕事がない?当然の結果です。大臣を責める論調が目立ちますが、不況期ではあっても、冷静な判断が求められるでしょう。今回の3校は不幸?タイミングが悪かった!かもしれませんが、運も実力のうち、言い換えれば状況判断に失した!ということでしょう。(> <)

2012年11月3日(土)
 友人との会話についていけない!仲間外れになる?時代に遅れる!そう考えた時点で、貴方は既に遅れている、流されています。そんな付き合い方は友達?なのでしょうか。もちろん「時代」が違うのかもしれませんが、「自分」を確立することが自信になり、何事にも積極的、意欲的になるのでしょう。言い換えると、昨今の若者は自我が確立していないため、責任ある大人と自他共に認識されず、結果的に就職できない!これが現実です。(^^;)

2012年11月2日(金)
 よく他人を羨ましがる、自分とは違うから!と自己弁護する人がいます。しかし成功者?にはそれなりの過程、努力があるのです。棚から牡丹餅?はありません。羨ましい!と思う暇があれば、努力すべきです。その少しの時間の積み重ねが、成功への道なのです。千里の道も一歩から!諦めている人に成功はありません。(x x)

2012年11月1日(木)
 日銀による金融緩和は馬鹿げた対応です。お金は市場に余っているのです。単に有効な形で使われていないだけです。特に雇用として末端に行き渡っていないことが不況の原因です。企業は雇用をカットすることにより、潜在需要を縮めているに過ぎないのです。ケチな金持ちが自分の首を絞めているだけです。もちろん変に高い商品を売るべきではありませんが、売れないのは企業の責任、買い手である消費者にお金が回るような政策を早急に行うべきでしょう。時にはばら撒きも有効な対策です。(^^;)

2012年10月31日(水)
 自殺した子供が、あの世?で一番に思うことは!虐めっ子や先生、学校のことではなく、親のことでしょう。それも「どうして親は私を守ってくれなかったのか?」です。現世では、親に同情が集まっていますが、本来戒めるべきは親です。何か間違って報道される風潮が、政治を含め、社会を曲げている点を、誰もが理解するべきでしょう。(> <)

2012年10月30日(火)
 政治家とは?言い換えると言葉のプロです。人間社会は、リーダーの言葉を信じ、それに従い、日々生活するものです。どんなにトラブルがあっても、言葉によって勇気付けられるケースがあり、それをする仕事が政治家です。しかし昨今の政治家は「嘘」が下手です。すぐにばれてしまうことを平気で言う!言ってて恥ずかしくないのか?良心が痛まないのか?自己保身のためにやってるとしても、お体に気を付けて!と同情するしかありません。(v v)

2012年10月29日(月)
 最近あまり耳にしなくなりましたが、日本は「外圧」に弱い!と指摘されます。国内を変えるには外圧が必要なようです。古くはペリーの来航、第二次世界大戦の敗北、現在であれば円高?も重要な外圧です。ノーベル賞も、外国にいた日本人が評価される?これも外圧の一種です。とはいえ今の日本の制度を変える!新しい日本を作る際に、外圧ではなく、日本人のみの力で成功させたいものです。(> <)

2012年10月28日(日)
 テレビを観ていると、マスコミの追求が甘い!と感じることもしばしばです。ジャーナリズムとは、不正を暴くこと!そこまで過激ではなくても、真実を明らかにすることなので、記者会見などでは、もっと突っ込んだ質問をしてもらいたいものです。とはいえ急所を突く質問に対しては、明確な回答が得られず、時に逆ギレして会見中止!または、その記者、マスコミの出入り禁止!などという子供のような我侭行為が出るので、中々聞けない!という、変な遠慮が日本にはあるようです。(^^;)

2012年10月27日(土)
 海外の若者は、仕事がない!と言って外へ飛び出し、デモをします。一方日本の若者は、仕事がない?と内に篭り、ゲームを始め、あたかも自分がヒーローとして戦っているように一心不乱に画面と対峙します。日本は成熟社会、無駄な暴力には走らない!とポジティブに採りたいものですが、心の中にある闘志を、上手く活用できる社会を作るべきでしょう。その気持ちが政治、すなわち自分で変えるんだ!となってくれることを祈りたいものです。(v v)

2012年10月26日(金)
 事件というのは、第三者が冷静に見れば全く馬鹿げたことだらけです。しかし当事者になってしまえば、冷静な判断ができず、ついついよからぬことをしてしまうのです。言い換えると常に冷静な行動ができるように、日頃から訓練?しておくべきなのでしょう。そのためには多くの知識と経験を若い間から積んでおくことが大切です。どちらを選択するのか?子供にはわからないからこそ、「良識のある」大人がしっかりと教えなければならないのです。(^^;)

2012年10月25日(木)
 世の中IT技術によって便利になった!とはいいますが、これはハード面であり、対人関係、いわゆるソフト上は不便になった?思うように進まなくなった?ことの方が多いような気がします。例えば電話が通じない、企業などはすべてホームページ経由?ただしメールの方が処理は早く進むことも稀ではないので、複雑な世の中になったことは確かでしょう。(> <)

2012年10月24日(水)
 かつて末は博士か大臣か?と言われましたが、今の若者にとって、いずれも興味がないかもしれません。とはいえ1日でも大臣を務めれば元大臣との肩書きが残るのでしょうか?時に研究者であっても、日本は論文博士というシステムがあるので、長年研究したご祝儀?として博士号が与えられるケースもあります。これでいいのか?日本の文化かもしれませんが、きっと時代が解決してくれるでしょう。(v v)

2012年10月23日(火)
 生きる価値、役割のない人も生きていなければならないのか?誰もが言いたいけど言えないことです。例えば無気力な若者、重篤な犯罪者、犯罪予備軍?自立生活できない人、など。単に犯罪者になりたくないから死なない、死ねない、殺せないだけなのかもしれません。また倫理的に問われたくない、社会的に抹殺されたくないから言わない!しかしすべてを捨ててしまえば、生きる価値はない?でも開き直れば何でも言えるものです。(^^;)

2012年10月22日(月)
 子供の病気について、親が認識しない?したくない!状況は多々ありますが、案外そのケースは親に障害?があるかもしれません。もちろん発達障害などの病気?は、わかったからといって明確な治療法があるわけではないので、いまさら?認めたくない気持ちもわかりますが、正しい?方法で導いてあげれば、大人であっても十分に回復させることは可能と考えられています。まずは知ることから始めたいものです。(v v)

2012年10月21日(日)
 巷には「かんたんにわかる!」いわゆるハウツー本が、教育書の中にも登場しています。簡単にわかる数学!いろいろ試してみても、わかる子はわかるし、わからない子はわかりません。そもそも何処がわからないのか?そこを理解しないかぎり、当然本人はわかっていないので、第三者がそれを確認しなければ、先へ進めません。そして原因がわかれば後は繰り返し!無用な?本を読むよりも、毎日少しづつ繰り返すことが何よりも大切です。(^^;)

2012年10月20日(土)
 かつてどこかの政党の委員長が言ってたように「だめなものはだめ!」では犯罪はなくなりません。なぜそのような行為が行われたのか?人間の本性、本能から解析していかなければ、犯罪はなくなりません。正常な人間には考えられない!とは言いますが、犯罪を犯す時には正常な考えができていないのです。それこそ本末転倒の見方です。言い換えると、まともな考えができない人が、議論しても、何の成果も上がらないでしょう。(v v)

2012年10月19日(金)
 すべての人に効果がある万能薬はありません。これは学習に関しても同じです。時にどこかでカリスマ講師?の紹介がなされますが、それでもすべての子供に有効か?疑問があります。もちろんその先生が悪いわけではなく、世の中が多様!ということです。幼児の段階で対処できれば誰も苦労はないわけであり、中高生、時に大学生なのにどうしよう?というケースでもカリスマは対応できるのか?拝見したいものです。(^^;)

2012年10月18日(木)
 公立中学校の授業を民間の学習塾が支援する?経済的に塾に通えない子の為?とも言い訳されていますが、もうその時点で、公教育の崩壊を宣言しているものです。この状態を放置していると、勉強格差はどんどん広がり、かといって落ちこぼれ?の生徒を救う対策を学校の先生は講じないので、教師の職場放棄とも言えるでしょう。公務員が働かない!ついにここまで来ました。(T.T)

2012年10月17日(水)
 新聞報道にあるように、IPアドレスが証拠にならないなら捜査の根本が崩れることになる!これって「愚か者! IPアドレスは仮の住所だってこと、学校の先生に習わなかった?」ってことでしょうか?国のデジタルリテラシーを露呈したもので、ますます隣国になめられ、同盟国からは愛想をつかされる!とはいえ、それでも平和な日本が私は大好きであり、この文化は世界に誇れるものなのでしょう。(^^;)

2012年10月16日(火)
 「病気」は製薬会社が創りだす!これは薬を売るためです。単なる疲れ?であっても、何らかの病名を付けて処方する、または処方するように医師に「営業」します。それで患者が納得すれば良いのでしょうが、一方で国の医療費は増大します。それよりは、製薬会社としてはメリットの少ない?セルフメディケーションをもっと促した方が、真面目に健康に努めている人に報いることができると思います。(T.T)

2012年10月15日(月)
 いじめがあった場合、親や先生など「信頼できる大人」に相談しなさい!と専門家は指摘しますが、そもそも世の中を見回して、信頼できる?頼りになる大人?がどこにいるのか?教えてもらいたいものです。そもそもそれがいじめの根源であり、大人社会のいじめがなくならなければ、それを見ている子供の世界からいじめはなくなりません。(> <)

2012年10月13日(土)
 自分のパソコンがウイルスによって遠隔操作され、何らかの犯罪に加担してしまった!この場合、加害者なのか被害者なのか?昨今のニュースでは被害者として扱われていますが、玉突き事故で自分が誰かを傷付けた場合にはどうなるのか?インターネットの世界は自由で、誘惑が多い一方で、とても危険です。ゲームであるように、武器を持たずに戦場をうろつけばどうなるか?十分な知識という武装が何よりも不可欠な時代です。(v v)

2012年10月12日(金)
 他人をどこまで信じるべきか?例えば警察を信用しなければ世の中の秩序は乱れるでしょうが、個々の警察官は人間ですし、組織を守る!という本能?も働くでしょう。一方で民間、企業に関しても、誠実な仕事をしている人も多いでしょうが、ビジネス、背に腹は変えられないので、ちょっと過剰な営業をすることも否めません。どちらにしても地道にコツコツ続けることが信用を築くことになりますが、あくまでも信用とは主観的なもの、皆がそう思っている!に過ぎないのです。皆で信じれば怖くない!皆が白と言えば、白になる?のでしょう。(> <)

2012年10月11日(木)
 失礼を承知で書きますが、某教授は、プロフィールや逸話、そして英語力から鑑みて、必ずしも天才型?とは言えないようであり、単に運が良かっただけなのかもしれません。しかしその運を掴み取るのも才能です。そういう観点からも、誰にでもチャンスはある!ということで、今回の受賞は、様々な人を勇気を与えた!意味のあることだと言えそうです。(v v)

2012年10月10日(水)
 昨今、生活保護の問題としても取り上げられる、うつ病患者に薬を投与する!これは正しいのでしょうか?医学の進歩により、脳内物質の不足でうつ病を捉えようとすると、薬剤は有用なのかもしれませんが、ほとんどのケースで、逆に薬物依存に陥ってしまうようです。根性論ではありませんが、うつ病は考え方の問題、そして日々の生活習慣にあるので、まずは健康的な暮らしをすることが、あらゆる健康面意おける解決の第一歩です。(^^;)

2012年10月9日(火)
 昨晩、ついに恐れていたことが現実となりました。わずか6年で受賞?本当に大丈夫なのでしょうか?オスプレイどころかiPS細胞にはまだまだ不安が多くありますし、人間の無限の欲望の前には、ウサギの籠に狼の群れを入れる!ようなものです。今後は私達全員が理性的に行動することを祈って止みません。(> <)

2012年10月8日(月)
 ノーベル賞の季節?ですが、巷で噂になっているiPS細胞は万能、有用と考えられており、ノーベル賞の候補として有力視されています。しかし本当にiPS細胞は期待のエースなのでしょうか?見方を変えればEggs of the devilであり、後々ノーベル賞の品位を落とさないように、禍根を残さないように、冷静な判断を求めたいものです。(v v)

2012年10月7日(日)
 犯罪が起きると、犯人の責任能力云々が問われますが、精神異常であれ、未成年であれ、罪を犯した点は疑いがないので、通常と同等の罰を与えるべきでしょう。もちろん精神鑑定の結果無罪!となっても、それを治療する為に精神病院に閉じ込められるので同じこと?かもしれませんが、社会的な重み、当人にとっても、そして社会全体として、罪が許される!そんな雰囲気は失くさなければいけません。(> <)

2012年10月6日(土)
 景気回復、デフレ脱却の鍵は何か、それは雇用の回復しかありません。個人の収入が安定すれば、消費が増える、結果として企業収益に反映します。現在は各企業が内部留保の形、そして銀行が貸し渋ることによって現金をためこんでいます。その象徴が日銀の金融緩和でしょう。そのお金で一部の人たちが潤うより、社会に放出することにより、社会全体が豊かになります。時に人件費増に悩むのは、経営が下手!なだけです。(T.T)

2012年10月5日(金)
 自然環境や資源問題に対する悲観論は、逆に人間の力を過信、奢っている証拠です。つまり自然はそんなに脆弱ではなく、種の絶滅も温暖化も、大きなサイクルの一部なのです。これまでも弱いものは死に絶えてきました。これは自然の摂理です。一方で人間にはこの「自然のサイクル」が失われました。これがトラブルの元凶です。自然論者なら、まずは自分が自然に同化すべきでしょう、自己中心的な考えは捨てるべきです。(> <)

2012年10月4日(木)
 昨今は心理ゲームやサイトが注目されています。もちろん相手の気持ちが簡単にわかれば、それは便利かもしれませんが、本当にそうでしょうか?相手を見た瞬間に、その人が何を考えているか、性格までわかってしまえば、ドキドキワクワク感はなくなるでしょう。それが面倒!ということもあるでしょうが、心理がわかってしまえば、逆に何をする気も起きない、努力をしても無駄?とならないでしょうか?世の中、わからないから面白い、それを追求する作業が楽しいのです。(^^;)

2012年10月3日(水)
 オスプレイの過剰報道に関して?市民感情もそうですが、なぜここまでヒートアップするのか?一説には、オスプレイが安全とわかっていても、振り上げた拳をどう下ろすか?その落としどころ?に困っているということがあるようです。誰もが傷つかない「安全な着地点」が望まれているようです。しかしそのような誤魔化しが多くの疑問を抱いているのも事実なので、客観的な事実を受け入れ、前向きに両者が考えることが、結果的には最善の解決策と思われます。(v v)

2012年10月2日(火)
 ついに米軍のオスプレイが沖縄に来ましたが、報道はオスプレイ=悪!という図式です。ニュースであれば事実のみを伝えるべきであり、市民の反対感情=正、政府の肯定発言=負、というステレオタイプは止めるべきです。極端な意見番組ならしかたありませんが、報道番組であれば、両論併記!これが民主主義だと思います。オスプレイが沖縄に行った=民主主義の崩壊!これは短絡的であり、どこかの国の主張と五十歩百歩と言われても、言い訳できないでしょう。(T.T)

2012年10月1日(月)
 今日から10月です。区切りということで色々なことが変わりますが、政治の世界も内閣改造?それで一体何が変わるのか?実質的な前進をお願いしたいところですが、ある意味で日本の良い点は?何もしなくても何かが変わっていく?というところです。台風一過の秋晴れのように、今年の残りは気持ちよく過ごしたいものです。(v v)

2012年9月29日(土)
 領土を歴史的に考えれば、いずれかの時に、戦って奪ったはずです。歴史をいつまで遡るか?どれだけ信憑性のある資料に基づくか?それによって解釈は異なります。大切なことは、様々な点において、その地域を有効かつ適切に管理できているか?それに尽きるでしょう。無駄使いをしない!それができてこそ、本当の所有者です。(^^;)

2012年9月28日(金)
 巷では戦闘系のゲームが活況を呈していますが、そこまで日本人は戦いが好きなのでしょうか?昨今のニュースを見ていると、米軍は出て行け!の風潮があり、これは自分達で戦うぞ!という表れなのでしょうか?そうであれば望ましいことであり、戦闘ゲームが好きな人は、是非自衛隊に入隊する、もしくは自衛組織を作って尖閣諸島の防衛などに当たって欲しいものです。逆に、沖縄に平和を?と叫んでいる人の中に、戦闘ゲームマニアがいないことを祈るばかりです。(^o^)

2012年9月27日(木)
 情報は大切ですが、情報に流されてはいけません。一般的に賢い、知恵のある人が成功する?生き延びる?子孫を残す確率が高そうですが、案外何も知らない、他人に流される、しかしポジティブに考える、悪い言い方ですが、ちょっと足りない人?の方が、今の世の中に限らず、逞しく生きていけるようです。多分私達は、そんな祖先の生き残りなのでしょう。そのため、勉強することが本当に正しいのか?悩んでしまうこともしばしばです。(v v)

2012年9月26日(水)
 親は何処まで子供をサポートすべきか?時にスポーツの分野で勘違い?している親子がいます。子供も親が十分な資金を投入して便宜を図っているから今の状態がある!ということを素直に理解しましょう。小学生の間は、運動神経?で誤魔化せますが、中学以降になれば基本の差が明確に現れます。ある種の自惚れ?自信は不可欠ですが、素直な心、他人の指摘に耳を傾ける姿勢がなければ、その将来は見えたも同然です。手遅れになる前に、勉強を始めましょう。(> <)

2012年9月25日(火)
 著作権とは、お金には換えがたいものです。私達は音楽や本など気軽にコピーしますが、元々のオリジナルを作る努力!これは計り知れないパワーが求められます。とはいえ現代社会では、お金によって測ることしかできないので、本、CDなどとして対価を支払います。著作権を安易に考え、違法?コピーをする人は、一度、自分で作ったらどうなるか?自分で作ったものを勝手にコピーされたらどうなるか?考えてみましょう。(v v)

2012年9月24日(月)
 保険とは、万が一に備えるものでしょうが、案外万が一の時に使えない?それは対象外です!と言われることも多いようです。昨今問題視されているのは地震保険ですが、生命保険であっても、宣伝では持病があっても入れます!と言われますが、案外細かい規定に縛られるものです。また損保の支払いに際しても、被害者に案外シビアであり、業者と口裏を合わせることが少なくありません。世の中に絶対!はないのに、「絶対」と言い出した場合には気を付けましょう。(> <)

2012年9月23日(日)
 世の中不景気!とは言いますが、世界中の中央銀行の対策が示しているように、世の中にお金は余っています。ただそのお金が一部の大企業や金融機関に仕舞われている?ことが問題なのです。金は天下の回り物?回ってこそ価値があるのです。なお大企業などが溜めているお金は、人件費カット!によって得たものであり、それが失業、不景気を促していることを、早く気付いて欲しいものです。結果的に自分の首を絞めていることに、気付かない人は、いずれ崩壊します。(^^;)

2012年9月22日(土)
 すべての人が結婚して子供を儲けるべきなのか?人口が少ない時代はそうでしょうが、現在のように人が溢れてきた状況では、ある意味で、淘汰は必要です。すなわち結婚をしてはいけない人、少なくともその遺伝子を残すべきではない人が出てきてもおかしくないのです。言い換えると、子供を儲けてはいけない人たちがいるのです。高齢であったり治療してまでも!という、それこそ自分勝手であり、残すべき遺伝子ではないと思います。(> <)

2012年9月21日(金)
 ゲームはあくまでもバーチャル、非現実的な世界です。そして消費社会です。一方で生きるとは、現実の世界、生産的であり、収入が必要です。ゲームで費やすお金はどこから来ているのか?それを考えてみましょう。つまりゲームの中で成功を収めても、それは本当の成功ではないのです。とはいえゲームの虜になった人は、現実との区別ができない状態に陥っているので、極端には精神疾患、幻覚を見てしまう薬物中毒者と同等です。治療に際しては、専門医の指導が必要です。(T.T)

2012年9月20日(木)
 政治家は口が上手い!言い換えると口が達者でなければ政治家は務まらないでしょうが、それでも屁理屈ではなく、説得力が重視されるべきです。昨今のマスコミも追及が甘いように感じてしまいますが、言うだけなら子供でもできそうです。政治家は結果責任!と言いつつ責任を取らない!これでは子供に何を教えるのか?このような人たちに高学歴者が多い現状を鑑みると、日本の教育は大丈夫?と心配してしまいます。(> <)

2012年9月18日(火)
 歴史を引きずっているのは誰か?今日は満州事変勃発81周年だそうですが、中国で起きている暴動の真の目的は何か?摩り替えてはいけないでしょう。「いわゆる」従軍慰安婦問題も含めて、日本は既に解決済み!としていますが、一方で朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)は拉致を解決済み!としています。拉致は最近の話!かもしれませんが、その根源は第二次世界大戦にあり、忘れてはならない点として、朝鮮戦争は休戦中!ということ、過去ではないのです。いずれにしても日本人は正しい?近代史を学ぶ必要がありそうです。(^^;)

2012年9月17日(月)
 消費者団体などが安全性を求め、それで規制が作られる!すると一般の人は安心できる。しかし一方で、一般の人は何もしない、考えない?一種のただ乗り論です。とはいえ学習もしないので、万が一何かが生じた場合、被害を蒙る、騙されやすい、損をしやすいのも一般人です。どちらが結果的に得をするのか?逆にこれが一億総○○化を生んでいるようです。(> <)

2012年9月16日(日)
 原発の稼動に関して賛否両論あり、原発に反対することは心情的には理解できるでしょうが、言い換えると無知の無知なのでしょう。原発自体は安全ですが、結局人が扱う、その会社自身を信用できないというすり替えに過ぎません。今の状況を鑑みると、原発事故、放射線によって癌になる?死ぬ?よりも、失業して餓死!する、ホームレスになる、生活保護費がパンクする!方が早いかもしれません。家庭は我慢できても、日本の柱である製造業には限界があるようです。(^^;)

2012年9月15日(土)
 誰が名付けたか、ハッピーマンデー法により、今年の敬老の日は来週の月曜日、17日です。本当に連休にすることにより経済効果はあがるのか?天気次第でもあるでしょうが、学校では月曜日の授業のやりくりに苦労しているケースがあり、塾であっても曜日によって科目が決まっている所は悩みがつきません。そもそも祝日には意味があるのに、日にちをずらしてしまえば、子供に文化を教えることもできません。国会議員の先生方!の思考回路は全く理解できません。(> <)

2012年9月14日(金)
 かつて作家の筒井康隆氏が指摘したように、マスコミや素人?による言葉狩りが多いようです。もちろん他人を傷付ける言葉遣いは多々ありますが、それこそ素人の理解を助けるためには、わかりやすい譬えが必要です。言い換えると言葉狩り、他人の揚げ足?をとる人は、その戦略にひっかかっているから怒るのかもしれません。現代では差別用語?が増えており、逆にわかりづらく、逆差別を助長している気がするので、特にマスコミの人気取り?的な発言、報道は謹んで貰いたいものです。(x x)

2012年9月13日(木)
 沖縄の基地問題や福島の原発事故など、多くの人が故郷に戻りたい、土地を返せ!などと主張しています。その気持ちもわかりますが、様々な理由から故郷のない人たちにとってみれば、これらは贅沢!と写ります。もちろん故郷がない理由、それは自業自得かもしれませんが、生まれた時から一生借家住まいをする人も少なくない時代です。当事者としては深刻な問題でしょうが、第三者的にみるとエゴ?と思えてしまいます。(> <)

2012年9月12日(水)
 役人の悪口を言うべきではないでしょうが、昨今はちょっと酷すぎます。もちろん建前論、公正を第一に考えれば仕方のないことなのでしょうが、世の中に例外は当然のごとくあります。柔軟性がないことで、結局弱いところへしわ寄せが来る。水戸黄門の世界と全く変わらない、ある意味、平和な国ということなのでしょう。平和すぎて、退屈!という子供達のなんと多いことか?挙句の果てに自殺までしますので、良い世の中です。(^o^)

2012年9月11日(火)
 安全と安心は異なる概念です。ある意味で安全は客観的な事実です。一方で安心は主観的な問題なので、他人から「安全だよ!」と言われても、本人が納得できなければ安心にはつながらないのです。これが原発や米軍基地の問題を複雑にしています。理屈では安全とわかっていても、漠然とした不安、これが安心にはつながらないのです。ただし逆に考え方によって心を騙す?こともできるようで、例えば地震などの自然災害や交通事故に対する思いは「自分は大丈夫!」と安心しきっているのではないでしょうか?(^^;)

2012年9月10日(月)
 オスプレイの配備反対集会が盛んです。原発反対?もそうですが、それのみを考えてはいけません。もちろん、それだけの方が万人に理解されやすいのでしょうが、反対には現実的な代替案が不可欠です。反対のための反対では、事態は悪化するだけです。オスプレイは危険な機体?言い換えると安全な機体はありません。逆に老朽化したヘリコプターを使い続けた場合の危険性について考えるべきでしょう。より深くは、沖縄基地返還!は日米安保をどうするか?日本を誰が守るか?貴方は戦場で銃を撃てますか?ということです。とはいえゲームで「人殺し」をするくらいなら、徴兵に参加して欲しいものであり、自分勝手は程々にしてもらいたいものです。(v v)

2012年9月9日(日)
 オリンピックの際に「柔道とJUDOの違い」、また昨今話題になっているWBCに関しても「野球とベースボールの違い」などと言われます。もちろん文化や考え方の異なる国際試合では、ある意味で戦略が必要です。しかし自分の求めるものは何か?「道」と捉えるならば、日本独自の手法を貫くべきでしょう。考えてみれば、日本は世界的にみて、様々な点でおかしな?特殊な国です。その個性を前面に出す、特色を生かすことが、結果として軍事以外で、国際貢献できると思います。(^^;)

2012年9月8日(土)
 子は親に似る!これは遺伝のみならず習慣も含まれます。怒りっぽい親、すなわち怒りっぽい、イライラする環境にあることで子供も怒りっぽくなります。肥満も親が、過栄養の食事を作ることが問題と言われています。言い換えるなら、子供に勉強させたい、良い?人間になって欲しいと思ったら、まず親が模範的な行動をすべきなのです。自分を棚に上げて子供に勉強を強いる、先生に文句を言う!これでは事態は悪化する一方です。(> <)

2012年9月7日(金)
 昨今の虐めは巧妙になっています。かつていた不良少年・少女はいなくなり、一見普通の子、逆に優等生が黒幕になっているケースが稀ではないようです。つまり大人の前では、虐められっ子を庇う振りをして、裏では虐めの中心になっている!もちろん親や先生に言ったら大変なことになる!という事実もあるでしょうが、これは日頃のコミュニケーション不足が問題です。つまり少子化であっても子供を観察できていない、言い換えると心が子供のまま大人になり、親になり、先生になっているのですから、事態が改善するはずはないのです。それは現在の最高機関、国会の人たちを見れば、一目瞭然です。(^o^)

2012年9月6日(木)
 真面目に頑張った人が報われる社会にしたい!誰もが願いますが、自然の摂理とは残酷であり、案外いい加減に生きている人の方が成功するものです。生物学的にも、利己的な方が生存率は高くなります。人間には「倫理」があるので、これが逆に社会生活を妨げることもあるようです。もちろん皆が好き勝手にしていれば、無秩序状態に陥り、安心して暮らせなくなるかもしれませんが、所詮人間社会も弱肉強食です。それを変に隠す、ごまかすから、病気やトラブルが生じている!ということを早く認めるべきなのかもしれません。(^^;)

2012年9月5日(水)
 うつ病の人に「頑張れ」と言ってはいけない?これは間違いです。うつ病の人であっても、生きている以上は、頑張らなければなりません。そんなことが許されるなら、頑張る人はいなくなってしまいます。大切なことは、頑張り方!頑張る方向性です。心の病で困っている人の多くは無駄な頑張りをしています。基本的にできないことを「できない」と悩んでいるのです。これはできなくて当然なのです。つまり考え方、見方を変えることが何よりも大切です。変な拘りを捨てることが一番なのです。(^o^)/

2012年9月4日(火)
 自分が味わった苦労を子供に経験させたくない!という気持ちはわかりますが、人間は自分が経験した苦労しかわからず、自分の経験したことを元に生活していきます。つまり苦労を知らないことにより2代目、3代目が潰れていくのです。哀しいことですが、人間は自分で経験することが何よりです。一方で子供に楽をさせたい!これは単なるエゴ、子離れできていない証拠であり、結果として子供の成長を阻害していることに、早く気付きましょう。(> <)

2012年9月3日(月)
 世の中には様々な仕事があります。大人になってから、こんな仕事があるんだ!と実感することもしばしばです。言い換えると、自分の創意工夫次第で、なんでも仕事になります。もちろん法律の一線を越えてはいけませんが、自分の一番合っている?道を目指すことが、結果として良いものになりそうです。言い換えると勉強がすべてではありません!受験勉強する暇があれば?自分の特技の習得に励みましょう!(^^;)

2012年9月2日(日)
 塾は本当に必要なのか?言い換えると何故ここまで個人差ができてしまったのか?もちろん昔から同じクラスに勉強のできる子、できない子はいましたが、塾に行くのはお金持ちの子?という雰囲気もありました。なお学校の勉強についていけないのは、ほとんどが国語力の問題であり、日本語がネイティブではない?状況にあるようです。そのため教科書が理解できない、先生の言っていることがわからない!となっているようです。こんな場合には塾に通っても無駄です。それより新聞や教科書を音読、書き写しを繰り返すことが何よりも大切です。まずは己の弱点を知る意味で塾に通うのもよいでしょうが、それを指摘できる塾があるのか?そこが問題です。(v v)

2012年9月1日(土)
 今の教育の問題点は、学校と親との役割が逆転していることでしょう。親は、学校に対して「躾」を求めているようです。一方で、特に公立学校では勉強に期待できない!として塾を含めて自ら教えようと考えているようです。本来これは仕事として逆です。ここからそれぞれ門外漢!慣れないことをしているので、上手くいくはずがありません。喫緊の課題は、親と学校との役割を本来のものに戻すことでしょう。そもそも、学校が機能していれば、塾など必要ないのであり、塾にいかずとも学力向上が期待できる!これが当然の仕組みなのです。(> <)

2012年8月31日(金)
 何故自殺はいけないのか?多くの宗教では、人の生死を神の専権事項としているようです。この理由は何か?すべての人に生きる価値、意味はあるのか?殺人犯でも?繁殖年齢を過ぎた高齢者や障害者でも!倫理的な問題だけで片付けてよいのでしょうか?潔く身を引くか、生きる目標があれば諦めない粘り強さも必要でしょう。とはいえ理屈を考えている間は、生きる価値がある!ということです。神、形而上学的なことは、人間の想像を超えたものなのです。(v v)

2012年8月30日(木)
 絶対的エース?わかったようなわからない言葉ですが、野球の世界では、味方のピンチの時には絶対に抑える、信頼できる人がエースと呼ばれます。そのためエースには強大なプレッシャーがのしかかりますが、その重圧に平然と立ち向かう、仲間を安心させるのがエースです。あいつがいれば大丈夫!逆にあいつでダメならば仕方ない!と皆に納得させる存在がエースであり、それが本人の誇りになり、自信につながります。(^^)V

2012年8月29日(水)
 大人は、自分のことを棚に上げて、子供に勉強しろ!と言いますが、これはある意味で自分の反省から出た言葉です。経験者は語る!ということなので、大人の意見には従った方が賢明です。とはいえ勉強もせず、ただだらだらと、日々過ごすような人たちも、社会には不可欠ですので、一概に勉強しろ!とも言えません。それぞれ生きている以上は役割があるのです。本音としては弱肉強食の社会において、どのような役割をするのか?小さい間に覚悟を決めておきたいものです。(> <)

2012年8月28日(火)
 普天間基地の最も現実的な解決方法は、基地周辺1キロの土地を国が買い上げ、緩衝地帯とすることです。この地域の住民には相応の賠償金を支払い、移転してもらいましょう。これが自然破壊もなく、結果的に一番安価で済む方法です。自分の土地!と考える人もいるでしょうが、そもそも土地は個人のものか?そのような欲がすべての悪の根源です。自分勝手な欲求を主張する人の意見に耳を傾ける必要はありません。(@_@)

2012年8月27日(月)
 医学や科学の進歩は本当に私達の生活を豊かにしているのでしょうか?実際には、無駄にパンドラの箱を開け続けている?と言えそうです。携帯電話は便利ですが、逆に忙しくなった!病気が治るけど、延命治療や寝たきりが続き、倫理的に死ねない?医療費は膨らむ一方です。科学者の性かもしれませんが、悪魔との取引には気を付けたいものです。(-.-)

2012年8月26日(日)
 昨今話題の領土問題ですが、基本的に日本は第二次世界大戦で負けているので、領土を失うことは必然です。これが人間の歴史です。その顕著な例が北方領土であり、沖縄の現状も同じことです。言い換えると領土問題の解決は武力、現在韓国が竹島?で実施しているような実力行使しかないのです。日本は憲法の規制上強いことができないのが難点ですが、そのために日米安保があるのです。ただし感情論のような日米安保の矛盾点を解決しない限り、本当の領土問題解決には至らないでしょう。(v v)

2012年8月25日(土)
 体罰とは何か?もちろん無意味に他人を傷付けるべきではないでしょうが、身体で覚えることも重要です。特に常識的な判断が難しい子供の場合には「愛のムチ」が必要でしょう。言い換えると甘やかして育てて、将来、その子はどうなるのか?社会は助けてくれません。そんな世の中にしているのは、当の親かもしれません。そうであるならば、小さい間に世間の厳しさを教える、ある程度のことは容認されるべきであり、それがなければ子供達はどんどんダメになっていくでしょう。(> <)

2012年8月24日(金)
 夏の甲子園大会が終わりました。結果として、大阪代表!の春夏連覇で幕を閉じ、「青森代表」は3季連続の準優勝?それだけでもすごい事ですが、「青森代表」「東北勢」初優勝はお預け?はちょっと安心です。というのも、育ちは青森だけど、うまれは大阪!の集まりだから、本当の意味の青森代表なのか?これを言い出すと現在の高校野球、高校のスポーツ大会は成り立たないでしょうが、東京でも都立勢に頑張って欲しいと願うのは、単なる自己満足、理想論に過ぎないのでしょうが、何を持って地元代表!と考えるかです。(v v)

2012年8月23日(木)
 社会組織を作る生物の中で階級争いをすることが多々ありますが、中でも相手に致命傷を負わせてまで上位にいようとする種は、自然界にほとんどなく、唯一の例外としてホモ・サピエンスが知られています。一方でホモ・サピエンスは自分の身体に本来備わった力以外に、自ら考え出した道具を作ることにより、より攻撃性を増している点が注目に値します。そのため元々力の弱い固体であっても、その道具を用いることにより、身体的なハンディを克服することができるようです。(^^;)

2012年8月22日(水)
 昨今の日本における死因の第一は癌です。そして脳梗塞や心筋梗塞などの循環器系疾患、第三位として肺炎があるようです。言い換えると、人間は死ななくなったのです。そのため自殺や不慮の事故による死亡者数が、統計的にみると!増えています。それでも皆さんは長生きをしたいのでしょうか?何のために?国民医療費を減らすには?皆わかってはいても口にはできない。医学の進歩は何のためにあるのか?結局自殺するしか落ち着いて死ねない!世の中になったのかもしれません。事故ってありがとう!とならないようにしたいものです。(v v)

2012年8月21日(火)
 性的被害に遭わないようにするにはどうするか?性的な対象にならないようにすることです。この点でイスラム教における選択は正しいでしょう。全身を黒いベールで覆う、そこまでしなくても、身体のラインが見えない服、髪をスカーフで隠す、肌を露出しない、そうすることにより、男は相手を女と意識しなくなり、性的被害も減るものです。そもそも服装は何のためか?ファッション?そこから被害が始まります。自分を見せたい!という女の欲求が、自分の意思に反して?男の欲求とマッチしてしまうのです。(8 8)

2012年8月20日(月)
 米軍の飛行機?オスプレイの事故に関して、人為的なミス!との報告がありました。もちろん未熟なパイロットは問題外ですが、操縦がしにくい?機械は、人間工学の観点から、ミスが現れやすいシステムは良いシステム、機械ではありません。そのためパイロットの操縦ミスが頻繁に現れるような飛行機は、改善の余地がある!ということでしょう。とはいえオスプレイが他の機体に比べて事故が起きやすいか?難しい判断であり、墜落の危険がある飛行機を配備できないのならば、配備できる飛行機など、この世には存在しないのです。禅問答のようなことは止めて、現実的な解決策を探るべきでしょう。(v v)

2012年8月15日(水)
 終戦記念日の今日、67年!と聞いて、自分の年齢を思い知らされますが、いつまで引きずるのか?もちろん戦争の被害者?にとって忘れたくない事実でしょうが、当事者、加害者?がなくなって、ようやく本当のことが明らかにできるようにもなっています。当事者を、人を責めるのではなく、時代を検証することが大切です。いうなれば当時の日本人の「連帯責任」でもあるのです。軍を様々な意味で止めようとした、いわゆる「非国民」以外は!(T_T)

2012年8月14日(火)
 第二次世界大戦が終わってから67年が過ぎたようですが、この戦争の重要さを若い人も考えるべきでしょう。67年過ぎても、日本は国際的に悪者扱いされ、戦勝国の集まりである国際連合の常任理事国にはなれず、日米安保条約という足枷を嵌められています。では日本は独自の軍隊?で自分を守れ!という議論がありますが、アメリカの盾がなくなって本当に自立できるのか?甘い考えはなくした方が良いでしょう。原発の問題も含めて、100%メリットだけ!などありえないということを、終戦(敗戦?)の日を前に考えたいものです。(v v)

2012年8月13日(月)
 子供の戒め方。子供であっても男の場合には理論的に説明する。つまりお母さんが感情的に怒るのは逆効果です。一方女の場合には、その原因に共感すると感情が収まりますが、理屈で抑えようとすると、口が達者なので言い合いになり収拾が付きません。ご注意ください。(^^;)

2012年8月12日(日)
 今回のオリンピックは、震災の影響もあるのでしょうが、絆?親の支援が強調されています。もちろん親が、経済面を含めて様々な面で支援する事が代表選手になれた要因かもしれませんが、支援があっても代表になれなかった人たちがたくさんいるはずです。これは統計のマジックでしょう。厳密に考えれば支援の強さと代表とは関係があるのか?国民に対して異常に意識させるぎるのは「誘導」であり問題です。でもそうしたい勢力があるのでしょうね。(v v)

2012年8月10日(金)
 熱戦が繰り広げられているロンドンオリンピック、一方でトラブルも多々あるようです。しかしあまり表沙汰になっていない問題として、今回の日程が、イスラム教徒の義務であるラマダン(断食)の時期と一致していることです。これは意識していない、個別の宗教には対応していない!との見解ですが、どう考えてもど真ん中!の日程なので、故意?と思われても仕方ないでしょう。大人の世界、国際的にもいじめはあるんですね。(^^;)

2012年8月9日(木)
 まともな政治家がいない!というか目標とすべき?信頼できる大人がいない!と言うべきでしょうか。巷では解散総選挙?という話になっていますが、解散したところで、ではそれに変わる人はいるのか?もちろん政治家にはそれなりの資質が必要であり、第一には決断力、交渉力でしょうが、現状を総合的に判断できる分析力、そして知識が何よりも不可欠なはずです。しかし国民のことを本当に考える能力を持つ人がいるのか?口先だけでは何も変わりません。官僚や政治家は「頭が良い」はずなのに?教育の現場にいる者として、子供達にどのように説明したら良いのか困ってしまいます。(> <)

2012年8月8日(水)
 日本において夏は戦争の季節?です。終戦から67年?かつては毎年のようにあった戦争映画がなくなり、これも一種の風化?なのでしょうか。時に原爆の悲劇を忘れるな!との意見は理解できますし、逆にいつまで引きずってる?との考え方もあるでしょう。世界で唯一の被爆国、昨年は原発事故もあり、世界的に注目される国になってしまいましたが、この経験をどのように生かしていくのか?それでも原発を使い続けるのか?一方で日本人は科学に対して冷静な判断ができるのか?問われる時代になりました。(-_-)

2012年8月6日(月)
 現在行われているオリンピック、競技によってそれぞれ条件は異なるでしょうが、出場している以上、メダルを目指して欲しいし、国民を代表している以上、メダルを取るべきです。日本人は周りを意識しすぎる!との批判はありますが、やはりお金を掛けてくれたり、恵まれた環境にいるのは事実です。一方で代表選手になれなかったのは、本人の努力不足!という指摘は否定できませんが、それでも練習環境を考えれば、メダルが取れなくても清々しい顔をしている?ちょっと考え物です。特に伝統ある種目であれば、気合が足りない!と言いたいですね。(v v)

2012年8月4日(土)
 原発反対運動!これは本当に国民の総意なのでしょうか?実際に何人の人がデモに参加しているのか?もちろん様々な理由から明確に原発反対を叫べない人もいるでしょう。しかし具体的な代替案がなければ、それは単なるクレームに過ぎません。皆がどこまで考えているのか?ちょっと裏がありそうです。(^^;)

2012年8月3日(金)
 勝利に固執することは重要です。そういう意味では、ロンドンオリンピックのバドミントン選手の気持ちは理解できます。程度の差はあれ、なでしこジャパンの戦法もそうでしょう。かつてシドニーオリンピック?の野球で日本が負けた理由は、勝つ戦略に欠けていた?との指摘もあります。もちろん正々堂々、全力を尽くすことは大切ですが、過度にメダルを重視する姿勢、それにお金が付きまとう?点がオリンピックを、感動的ではありますが、つまらなく、そして判定ミスが多発する原因にしているようです。一方で過度な教育?ママの存在も、ちょっと嫌な傾向です。(> <)

2012年8月2日(木)
 ある塾のポスターに「やる気のある生徒募集!」とありましたが、これは塾として失言?でしょう。そもそも勉強は自分独りでするべきものであり「やる気」があれば塾は不要です。つまりこの表記は塾として自己矛盾を犯しているわけです。責任放棄とも言えるでしょう。一方で「やる気スイッチ」などは存在しません。巧みな営業トークに流されないように、疑問を感じたらジャロへ連絡しましょう。(^^;)

2012年8月1日(水)
 某ジェネリック医薬品製造メーカーのテレビCMを見て思うこと。不摂生を笑って自覚し、そのために生活習慣病にかかり、医療機関にかかる。その人たちの治療費を、真面目に健康維持に努めている人が支払う健康保険料で賄う?これは明らかにおかしくはないでしょうか?先日は、あるお茶のCMが誤解を招く!とのことで指導を受けましたが、好きに飲み食いしても薬で治せます!という風潮は、製造販売側としては売上が伸びるのでよいのでしょうが、社会全体として考えれば如何なものか?企業倫理、行政の癒着?が疑われても仕方がないでしょう。(> <)

2012年7月31日(火)
 医療の進歩が行き着く所は不老不死!これは動物実験レベルでは限りなくゴールに近づいているようです。しかし本当に死なないことは良いことなのでしょうか?健康で長寿、かつお金があれば良いでしょうが、統計のマジック!として、死因の第一位が自殺?自分で死期を決めなければならないような社会にはなってほしくはないですね。(^^;)

2012年7月30日(月)
 先日、オリンピックのサッカーで、北朝鮮の選手紹介の際、韓国の国旗を表示するという初歩的なミスが起きました。これは北朝鮮!のみならず致命的なミスです。国際試合でこのようなことが起きるとは信じられませんが、言い換えると、ヨーロッパからみてアジアは全部同じ!ということです。未だ差別意識、植民地的感覚が残っているのでしょう。類似した事例として、2002年に行われた日韓共催のサッカーワールドカップがあります。もちろん日本の出場経験がない!という理由もあるでしょうが、ヨーロッパからみれば、日本と韓国は何が違うの?という感覚なのでしょう。先進国とは何か?改めて考えてしまう事件です。(v v)>

2012年7月25日(水)
 日本はどこまでアメリカの言いなりにならなければならないのか?米軍基地の問題から、最近はウナギの稚魚にまで文句を付けてきました。もちろん東アジア情勢を鑑みれば日米安保は重要であり、経済的にもアメリカはお得意様なので、頭が上がらないのかもしれませんが、やはり第二次世界対戦に負けたことが大きいようです。ちなみに国連は、平和な世界的組織?とのイメージがありますが、根本的には第二次世界大戦の勝利国が作った組織です。それ故に、日本やドイツは永久に?常任理事国にはなれないのです。つまり勝負事は勝たなければ意味がないのです。(ToT)
 
2012年7月22日(日)
 医者の使命とは何か?人の命を救う事なのでしょうか?人はいつかは必ず死にます、そういう意味では、死ぬ病気を治す?のではなく、障害を取り除く、言い換えると健康で、元気で死を迎えることができるようにサポートしてあげることでしょう。寝たきりや介護で悩むことがなくなるような研究、そして治療を行って欲しいものです。(v v)

2012年7月21日(土)
 電気代が9月から値上がりします。また岩国基地や普天間基地にアメリカの新型輸送機オスプレイが配備されることが確定です。先の基地移転の話もそうですが、今の政治家たちは、散々期待させておいて結局、話は初めから決まっていた!ということが多いです。というか有権者が踊らされている!ということです。政治家や官僚を責めるのは簡単ですが、それを選んでいる自分は何?と自問しましょう。もちろん官僚を直接選んでいませんが、我が子は公務員に!と願う親はけっこういますし、官僚の暴走を止められない政治家を選んでいるのは私達です。(> <)

2012年7月20日(金)
 小さい子供は「汚い」ものを区別できません。しかし思春期になると物的、精神的に「汚い」ものを意識するようになり、逆に大人は「汚い」ものが見えない、見ない振り?をするようになります。自分はどのレベルにあるのか?考えてみましょう。(^o^)

2012年7月19日(木)
 何事も遅すぎることはありませんし、悔い改めることは重要ですが、昨今流行?の原発反対運動を見ていると、何をいまさら!という気がします。散々自分達の享楽?のために電気を使っておきながら、命が危うい?そう勘違い?すると、鬼の首を取ったかのように振舞う!本当に原発の怖さを知って、あのような行動をしているのでしょうか?もちろん直感的に動く、第六感は大切かもしれませんが、少なくとも、20数年前にあった原発反対運動を蔑視していた、馬鹿にしていた人たちには偉そうなことを言ってもらいたくないし、反省してもらいたいと思います。(x x)

2012年7月18日(水)
 生活保護に関連して、「真面目に働くのが馬鹿みたい!」と嘆く意見があるようですが、そのような人は、どのように仕事をしているのでしょうか?つまり仕事に価値や生きがいを見出していれば、このような発言は出てこないはずです。言い換えると、好きな仕事をしていれば、お金云々ではありません。生活保護費よりも少ない収入であっても、誇りをもって暮らしていけるのです。もちろん生活保護の仕組みに問題はあるでしょうが、義務的に働いているその姿勢にこそ根源的な問題があるのです。(> <)

2012年7月17日(火)
 ここ数日、いじめ問題がテレビなどで盛況?であり、一部の評論家達がもっともらしく語っていますが、もちろんテレビ的には仕方がないのかもしれませんが、先生が気付かない?振りをする?のは、逃げであり追求は免れません。同時に親が気付かない!これは最悪です。一番子供を守るべき親が何をしていた?子供の異変に気付かない?それこそ大失態であり、真っ先に責められるべきことです。変な倫理観?を持ち上げるより、その根本解決をしなければ、いじめによる自殺は今後も絶えることはありません。(x x)

2012年7月16日(月)
 医者が金持ちになる社会とは、医療費高騰の社会です。そもそも医者が儲けに走る!そこに堕落が生じます。逆にそこまでして治したい病気とは何か?患者の側も考えるべきです。人は必ず死にます。何で死ぬか?いつ死ぬか?が問題ではありますが、健康で長生きを実現するためには、まずは医療が儲かる!社会の仕組みを変えていく必要があるようです。(--;)

2012年7月15日(日)
 男と女は基本的な戦略が異なります。つまり男、♂は一時的に大量の子を作ることができる、すなわちr戦略が得意です。これは自分の子であるかどうか?明らかではないためであり、何が起きるかわからない乱雑した環境を好む傾向があります。一方で女、♀は一人の子を大切に育てる、すなわちK戦略が得意です。これは自分の子であることが確実なためであり、安定した環境を求める傾向があります。このような根本的な仕組みを理解しないと、浮気?性犯罪!など男女間のトラブルの解決はできません。(> <)

2012年7月13日(金)
 人はいつかは死にます。その死に方が問題かもしれませんが、かつては感染症で多くの人、特に乳幼児が死亡しました。そのため統計学的な平均寿命は短いものでした。これは統計のマジックでもあります。そして昨今は子供が死ななくなり、かつ延命?治療が普及したので、統計学的な平均寿命が伸びています。倫理的な問題?かもしれませんが、人はどこまで生きれば満足するのか?どこまで治療すべきなのか?社会保障費云々言うならば、公で真面目な議論がなされるべきと考えます。(^^;)

2012年7月12日(木)
 全ての人がオリンピック選手になる、東大に入学することはなく、その必要もありません。時にスイミングスクールを考えると、オリンピック選手を養成するハードなカリキュラムがある一方で、泳ぎの初心者や高齢者のリハビリなどを目的としたメニューもあるでしょう。これは塾でも同じであり、東大を代表とする有名学校受験をスパルタ的に目指す塾があれば、初歩的な知識から教え諭していく塾もあるべきです。では我が子はどちらを選ぶべきなのか?そこが重要なポイントです。(v v)

2012年7月11日(水)
 いじめは悲惨な出来事ですが、社会生活を営む限り、いじめはなくなりません。学校でのいじめをなくせ!その理想はもっともですが、大人社会にもいじめはあります。いじめを作らないためには、加害者を指導する、そもそもその親に問題があるケースがほとんどなので、そこから矯正すべきです。つまりまともな?親ならば、我が子に加害の可能性があれば率先して謝罪するはずです。なおいじめの被害を減らすためには、ストレスのない社会を作ることが先決ですが、それは「ゆとり教育」とは全く違います(- -)

2012年7月10日(火)
 かつて発展途上国と呼ばれた地域で独裁者を倒す!ために民衆が蜂起したケースがあり、いくつかは成功しました。しかしその結果?それまである意味でまとまっていたものが崩れてしまい、混乱した事例が少なくありません。そんな状況が今の日本で起きるのか?他国の事例では明確な敵!すなわち独裁者がいたものですが、現在の日本には明確な敵がいないのが難点です。民主党政府が敵なのか?それにしては頼りなさそうであり、倒しがいはなさそうです。(> <)

2012年7月9日(月)
 昨今は反原発運動が盛んですが、学生時代から原発の危険性を指摘してきた人たちにとってみれば、今更何を!もしくはやっと皆わかってくれた?かもしれません。時に原発は科学的根拠が必要ですが、感情論や政治判断は無意味なのでしょうか?ちなみに科学には自然科学のみではなく人文・社会科学もあります。そう考えれば、原発は物理学のみならず、経済学、政治学、心理学を含めて包括的に捉えるべきであり、感情論も科学的根拠がある?と言えそうです。(^^;)

2012年7月8日(日)
 親がいなければ自分は生まれていなかった!本当でしょうか?そもそも自分とは何か?物質として考えると、私達の体は新陳代謝によって、1カ月前とは全く別物になっているようです。またDNA構成として自分を定義するならば、DNAは確率の問題なので、違う家系であっても、同じDNA配列が現れる可能性がゼロではないのです。もちろん親に感謝すべきでしょうが、変に囚われすぎるのも考え物です。(v v)

2012年7月7日(土)
 社会性生物、特に原始的な生物は、個体の集まりである「超個体」として進化するため、利他行動を示すワーカーカーストが何故進化するのか?を考える必要はありません。すなわち「超個体」は複数の個体が、それぞれ一つの細胞のように集まって大きな集合体?高等動物における個体を形成しているのであり、言い換えると何故心臓が代々受け継がれているのか?といった質問と同じことになるためです。(^^)V

2012年7月6日(金)
 社会性昆虫の進化は謎でいっぱいです。例えば、利他的なハタラキアリは、自分自身の子孫を残さないのに、利他的な遺伝子は子孫に伝わっている?これは様々な仮説がありますが、考えられることは、そのコロニーの女王が「利他的ワーカーを産む」という遺伝子を持っていれば、この形質は「種species」として次世代(の女王)に受け継がれると言えるようです。(^^;)








●連絡先 Adress
〒191-0032
東京都日野市三沢3−38−6−3F
TEL/FAX 042−506−9772
たくとすく〜る

http://www5a.biglobe.ne.jp/~nesiago/school.html
takutono@msa.biglobe.ne.jp(担当:takuto)
戻る


HOME


2008年1月20日started
2024年4月1日update