詩詞世界一千九百首詳註  制作経過

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これは、平成二十三年(2011年)の分です。





   ◆(2011年12月)

在唐憶本ク(日邊瞻日本)         日本・辨正    
1917首
淮中晩泊犢頭(春陰垂野草)    北宋・蘇舜欽
書李世南所畫秋景(野水參差落漲痕) 北宋・蘇軾
聞雁(故園眇何處)             唐・韋應物
四十七士(臥薪嘗膽幾辛酸)       日本・大鹽平八郎
初入淮河(中原父老莫空談)       南宋・楊萬里
初挈家還讀書山雜詩(并州一別三千里)金・元好問
太行路 借夫婦以諷君臣之不終也(太行之路能摧車)唐・白居易 
1910首
碇豊長自作詩 過山邊古道崇~天皇磯城瑞籬宮址ほか


   ◆(2011年11月)

前赤壁賦(壬戌之秋)            北宋・蘇軾
哭孟寂(曲江院裏題名處)         唐・張籍
日本橋作(日本橋邊日本秋)       日本・深草元政
鴨東四時雜詞(水明山媚夾名區)    日本・畫餅居士(中島棕隱)
採蓮(忽然湖上片雲飛)          無名氏・『太平廣記』卷第三百五 神十五『王法智』
四時田園雜興 春日(土膏欲動雨頻催)南宋・范成大
大阪繁昌詩 松島(東風芳艸一時新)  日本・石田魚門    
1903首
碇豊長自作詩 觀佛骼尸ヨ珠沙華 過岸和田城 再讀漢媛傳ほか


   ◆(2011年10月)

八幡公(結髮從軍弓箭雄)        日本・頼山陽
芙蓉洞(巖下雲萬重)           明・王陽明
送王淑亮之蘇州(蘆花楓葉憶江天)  清・趙慶
醉餘口號(四十年前少壯時)       日本・伊達政宗
蚊(斗室何來豹脚蚊)           清・黄中堅
芳山懷古(天子當年駐翠華)       日本・土屋久泰
題苜蓿烽寄家人(苜蓿烽邊逢立春)  唐・岑參
凱歌(銜枚夜度五千兵)           明・沈明臣
無題 賜足利義政(殘民爭採首陽薇)  日本・後花園天皇
八幡公勿來關圖(誓掃胡塵不顧家)  日本・藤森弘庵
死水(這是一溝絶望的死水)       中華民国・聞一多   
1892首
碇豊長自作詩 日邊第一處 熊本道中車中即事ほか


   ◆(2011年9月)

獨柳(含煙一株柳)             唐・杜牧
致橡樹(我如果愛你)           現代・舒婷
同崔載華贈日本聘使(憐君異域朝周遠)唐・劉長卿
贈崔九載華(憐君一見一悲歌)     唐・劉長卿
山居雜詩(鷺影兼秋靜)          金・元好問
聞下田開港(七里江山付犬羊)     日本・月性
一代人(K夜給了我K色的眼睛)    現代・顧城        
1885首
碇豊長自作詩 K啤酒 長堤遠雷ほか


   ◆(2011年8月)

杭州迴舫(自別錢塘山水後)       唐・白居易          
52.5K
面朝大海,春暖花開(從明天起,做一個幸福的人)現代・海子
雨巷(撐著油紙傘,獨自)         中華民国・戴望舒
春思(紅粉當壚弱柳垂)          唐・賈至
再別康橋(輕輕的我走了)        中華民国・徐志摩
鴨東四時雜詞(京洛少年多易狂)    日本・畫餅居士(中島棕隱)『鴨東四時雜詞』
櫻花詞(薄命能伸旬日壽)        日本・無名氏
詠閣龍(漂葉流屍驗有年)        日本・栗本鋤雲
沒蕃故人(前年戍月支)          唐・張籍
送無可上人(圭峰霽色新)        唐・賈島
題詩後(二句三年得)           唐・賈島         
1874首
碇豊長自作詩 星天得涼 登伊吹山 將尋淺間山莊ほか


   ◆(2011年7月)

從軍樂(從軍樂,告國民)         清・梁啓超
論詩絶句(李杜詩篇萬古傳)       清・趙翼
噶爾巴日(赫赫兵威及米洲)       日本・森鴎外
松島(北山雪盡白雲遮)           日本・石田魚門『大阪繁昌記』
洛陽橋上看北山晴雪(波拍長橋春漉Z)日本・九鼎『中華若木詩抄』
絶命詩(夢上洛陽謀故人)         日本・武市半平太
憶揚州(蕭娘臉下難勝涙)         唐・徐凝
亢龍喪元(亢龍喪元櫻花門)       日本・山内容堂
墨上春遊(黄昏轉覺薄寒加)       日本・永井荷風
胡渭州(亭亭孤月照行舟)         唐・張祜
歌風臺(蒿棘空存百尺基)         唐・林ェ
偶成(孤島結團意氣豪)          日本・鍋島閑叟
寄楊侍御(一官何幸得同時)       唐・包何
雨過(水堂長日淨鷗沙)          南宋・陳與義
飮於二州酒樓(昨日醉橋南)       日本・山内容堂      
1859首
碇豊長自作詩 白髮論雲 上樓睚眥嶺外ほか


   ◆(2011年6月)

路易二世(當年向背駭羣臣)       日本・森鴎外
焚書坑(竹帛煙消帝業虚)         唐・章碣
送李侍カ赴常州(雪晴雲散北風寒)   唐・賈至
旭日(太陽初出光赫赫)          (北)宋・太祖 趙匡胤
四時田園雜興(胡蝶雙雙入菜花)    南宋・范成大
過壇浦(魚莊蟹舎雨爲煙 )        日本・村上佛山
述懷(九州如瓦解)             明末〜・朱舜水     
54k
春日(一夕輕雷落萬絲)          北宋・秦觀
丁丑昏初録壽筵舊製絶句(董帷七十歳星更)日本・宮原節庵
書懷(我不樂此生)             清・袁枚
夏夜病吟(身衰齡將終)          日本・石川丈山     
53.5k
題彈琴圖(山流水七條絲)       日本・宮原節庵      
1847首
碇豊長自作詩 憶平成二十三年三月十日月瀬觀梅行ほか


   ◆(2011年5月)

小雨極涼舟中熟睡至夕(舟中一雨掃飛蠅)南宋・陸游
春日郊行(桃李雖然一樣新)       日本・伊澤蘭軒
江戸邸舎臥病(閑窓日對藥爐烟)    日本・菅茶山
江戸邸舎臥病(養痾邸舍未尋芳)    日本・菅茶山
將進酒(琉璃鍾)               唐・李賀
絶句(兩箇黄鸝鳴翠柳)          唐・杜甫
眞州絶句六首之四(江干多是釣人居) 清・王士
眞州絶句六首之二(白沙江頭春日時) 清・王士
眞州絶句六首之一(揚州西去是眞州) 清・王士
黄河(黄河黄河出自崑崙山)       清・梁啓超
食茘枝(羅浮山下四時春)         北宋・蘇軾
游月瀬詩(暗香引我出山家)       日本・頼支峰
寒山詩(寒巖深更好)            唐・寒山
澳亞歸舟雜興(拍拍羣鷗相送迎)    清・梁啓超
冬初出遊(蹇驢渺渺渉煙津)       南宋・陸游
月瀬梅花勝耳之久今茲糺ゥ友往觀得六絶句其四(兩山相蹙一溪明)日本・頼山陽
與同志唱(滿朝醜吏蔽天光)       日本・西田税       
1830首
碇豊長自作詩 紀州舊礮臺址憶國難、高野山山下春望ほか


   ◆(2011年4月)

嶺上逢久別者又別(十年曾一別)    唐・權コ輿
退朝望終南山 (紫宸朝罷綴鴛鸞)   唐・李拯       
56.5k
平蕃曲(渺渺戍煙孤)           唐・劉長卿
侍宴恭賦 二(君王手酌菊花觴)    日本・元田永孚
侍宴恭賦 一(人老年年難再壯)    日本・元田永孚
晏起(爾來中酒起常遲)          唐〜・韋莊
上歸州刺史代通状二首之二(家在閩山西復西)唐・懷濬  
57k 1823首
碇豊長自作詩 聽伏爾塔瓦河曲鎭魂、石堤念王孫ほか


   ◆(2011年3月)

上歸州刺史代通状二首之一(家住閩山東復東)唐・懷濬
即目三首其三(白浪金山寺)       清・王士
即目三首其二(蕭條秋雨夕)       清・王士
即目三首其一(蒼蒼遠煙起)       清・王士
狂詩 身程不知(位牌知行如我功)   日本・一枝堂主人
正氣歌(死生有命不足論)        日本・廣P武夫   
東北関東大震災
觀岳飛書(我今獲見岳飛書)       日本・副島種臣
京都東山(三十六峰雲漠漠)       日本・コ富蘇峰
夜雨寄北(君問歸期未有期)       唐・李商隱
兵部尚書席上作(華堂今日綺筵開)  唐・杜牧
後宮詞(涙濕羅巾夢不成)        唐・白居易        
1812首
碇豊長自作詩 街巷追憶年華、ほか


   ◆(2011年2月)

瑤瑟怨(冰簟銀床夢不成)        唐〜・温庭筠
終南望餘雪(終南陰嶺秀)        唐・祖詠
寄人(別夢依依到謝家)          唐〜・張泌
長安春(長安二月多香塵)        唐〜・韋莊
夜深(惻惻輕寒翦翦風)          唐〜・韓偓
花下醉(尋芳不覺醉流霞)        唐・李商隱
和李秀才邊庭四時怨(八月霜飛柳半黄)唐・盧汝弼(盧弼)
 
 梁啓超   55k
遣人入城權瘞三嫂遙哭(無端遭酷禍) 清・歸莊
十六字令(歡)               日本・伊勢丘人
登科後(昔日齷齪不足誇)        唐・孟郊            
1802首
碇豊長自作詩 元旦見雪花、上伏見狐仙山、ほか


   ◆(2011年1月)

再下第(一夕九起嗟)           唐・孟郊
別武昌(欲歸常恨遲)           元・掲傒斯
西湖竹枝歌(勸カ莫上南高峯)     元・楊維
相逢行(相逢紅塵内)           唐・李白         
54k
西湖竹枝歌(蘇小門前花滿株)     元・楊維
漫成(西鄰昨夜哭暴卒)          元・楊維
大佛(驛路遙催八月天)         日本・山鹿素行『海道日記』
1795首 1.10 PC復活
碇豊長自作詩 延命寺秋色、登耳成山、ほか

                              HIT数 306868 平成23.1.1
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平成二十四年(12年)の制作経過は、ここを押す。
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平成二十二年(10年)の制作経過は、ここを押す。

平成二十一年(09年)の制作経過は、ここを押す。

平成二十年(08年)の制作経過は、ここを押す。

平成十九年(07年)の制作経過は、ここを押す。

平成十八年(06年)の制作経過は、ここを押す。


平成十七年(05年)の制作経過は、ここを押す。

平成十六年(04年)の制作経過は、ここを押す。

平成十五年(03年)の制作経過は、ここを押す。

平成十四年(02年)の制作経過は、ここを押す。

平成十三年(01年)の制作経過は、ここを押す。

平成十二年(00年)の制作経過は、ここを押す。

平成十一年(99年)の制作経過は、ここを押す。
           *********************
(平成十一年(1999年)4月2日)
   ◆「詩詞世界・碇豊長の漢詩」の制作並びに
                       アップロードの開始。
 
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