詩詞世界一千五百首  制作経過

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これは、平成十九年(07年)の分です。





   ◆(2007年12月)

寄王琳(玉關道路遠)             梁・庾信
歳日(一日今年始)              唐・元稹
杭州春望(望海樓明照曙霞)         唐・白居易
客意(雪屋灯客枕孤)            金・元好問
題西林壁(看成嶺側成峰)         宋・蘇軾
答武陵田太守(仗劍行千里)         唐・王昌齡
春日茶山病不飮酒因呈賓客         唐・杜牧
書事(鴨轟K乾盡漢天)            南宋・陸游
梅花(此花花中選)               日本・尾藤二洲
大江歌罷(大江歌罷掉頭東)         民国/現代・周恩來
1522首
碇豊長自作詩 重看夕陽長照三丁目
(ALWAYS三丁目の夕日)ほか


   ◆(2007年11月)

長安道(鳴鞭過酒肆)             唐・儲光羲
清平調三首之三(名花傾國兩相歡)    唐・李白
精衞(萬事有不平)              明末清初・顧炎武
出師討滿夷自瓜州至金陵(縞素臨江誓滅胡)明末清初・鄭成功
望天門山(天門中斷楚江開)        唐・李白
恨別(洛城一別四千里)           唐・杜甫
花朝下澱江(桃花水暖送輕舟)       日本・藤井竹外
江行無題(咫尺愁風雨)           唐・錢起
題嘉陵驛(悠悠風旆繞山川)        唐・武元衡
秋思(洛陽城裏見秋風)           唐・張籍
山亭夏日(克陰濃夏日長)        唐・高駢
和陶飮酒(我不如陶生)           宋・蘇軾
望廬山東南五老峯(廬山東南五老峯)   唐・李白
1509首
碇豊長自作詩 品憶江南茶、鷄、過道成寺、江南客、仲秋明月 ほか


   ◆(2007年10月)

倣宋玉兎朝元硯三字令           清・乾隆御銘
代出自薊北門(寵起邊亭)         南朝・宋『古詩源』鮑照
閣夜(歳暮陰陽催短景)           唐・杜甫
妾薄命(昔日芙蓉花)             唐・李白
秋夜寄丘二十二員外(懷君屬秋夜)    唐・韋應物
幽州新歳作(去歳荊南梅似雪)       唐・張説
玉關寄長安李主簿(東去長安萬里餘)   唐・岑參
松永子登宅觀阿束冑歌(筑紫之北海之)日本・梁川星巖
餘生(雨晴雲晴氣復晴)           日本・良寛
1500首
塞下曲(日落五原塞)             明・高啓
題桂花美人(桂花庭院月紛紛)       明・高啓
1498首
碇豊長自作詩 曾爾曠原ほか


   ◆(2007年9月)

田家行(草茫茫)                明・高啓
一字至七字詩(詩)               唐・白居易
夢親(芳艸萋萋日日新)            日本・細井平洲
秋懷(園丁傍架摘黄瓜)            南宋・陸游
錢塘懷古(嗚咽江流帶恨聲)         南宋遺民・眞山民
訪秋絶句(豆架瓜棚暑不長)         清・呉錫麒
八月十八日夜夢攻諳厄利亞(絶海連檣十萬兵)日本・藤田東湖
安寧道中即事(夜來春雨潤垂柳)      清・王文治
秋日即事(絡緯聲聲織夜愁)         南宋・周密
偶吟(徒假公事逞私慾)            日本・新島襄
與高適薛據同登慈恩寺浮圖(塔勢如湧出) 唐・岑參
夏日題悟空上人院(三伏閉門披一衲)    唐・杜荀鶴
寄江南故人(曾向錢塘住)           南宋/元・家鉉翁
題軍北征(天山雪後海風寒)         唐・李益
1484首
碇豊長自作詩 東亞黎明歌ほか


   ◆(2007年8月)

臨終詩(梅花有素心)              民國・汪精衞
題僧院(虎溪闌肢相過)           唐・靈一
淮村兵後(小桃無主自花開)          南宋・戴復古
婬水(夢迷上苑美人森)            日本・一休宗純
歎花(自是尋春去校遲)            唐・杜牧
古長城吟(飮馬長城窟行)(長安少年無遠圖)唐・王翰
題禪院(船一棹百分空)            唐・杜牧
貧甚戲作絶句其六(行遍天涯等斷蓬)    南宋・陸游
西施石(西施昔日浣紗津)           唐・樓穎
十字詩(君勾踐)                日本・『日本樂府』頼山陽
在金日作(遙夜沈沈滿幕霜)         金・宇文虚中
ク思(人言落日是天涯)            北宋・李覯
遊子吟(慈母手中線)              唐・孟郊
江陰浮遠堂(岡下瞰大江流)        南宋・戴復古
題壁(白塔橋邊賣地經)             南宋・無名氏
新嫁娘詞三首之三(三日入廚下)       唐・王建
美人陰有水仙花香(楚臺應望更應攀)    日本・一休宗純
八聲甘州(對蕭蕭暮雨灑江天)        北宋・柳永
送朱大入秦(遊人五陵去秦)          唐・孟浩然
宿疎陂驛(秋染棠梨葉半紅)          唐・王周
登柳州峨山(荒山秋日午)           唐・柳宗元
與歌者何戡(二十餘年別帝京)        唐・劉禹錫
九曲詞(鐵騎行鐵嶺頭)           唐・高適
1461首
碇豊長自作詩 秦將ほか


   ◆(2007年7月)

襄陽歌(落日欲沒山西)           唐・李白
桃花谿(隱隱飛橋隔野煙)           唐・張旭
州西澗(獨憐幽草澗邊生)          唐・韋應物
送崔九(歸山深淺去)              唐・裴迪
揚州送人(桂楫木蘭舟)             唐・劉綺莊
藍田山石門精舍(落日山水好)         唐・王維
題酒家(酒拷ヤ紅客愛詩)           唐・韋莊
逸題(掃盡千秋帝土塵)             日本・木戸孝允
醉留東野(昔年因讀李白杜甫詩)       唐・韓愈
泊天草洋(雲耶山耶呉耶越)          日本・頼山陽
再過露筋祠(翠猪セ尚儼然)         清・王士
漁歌子(釣罷秋風鳴岸蘆)           日本・頼山陽
奉母遊嵐山前此丁外艱尋西遊不遊五年矣 日本・頼山陽
1448首
碇豊長自作詩 初夏宴于花外樓ほか


   ◆(2007年6月)

虞美人草(鴻門玉斗紛如雪)       宋・曾鞏
隴頭歌辭(隴頭流水)            梁詩『古詩源』
隴頭歌辭(朝發欣城)            梁詩『古詩源』
岐陽(百二關河草不)          金・元好問
江上漁者(江上往來人)          宋・范仲淹
書河上亭壁(岸闊檣稀波渺茫)      宋・寇準
鍾山即事(澗水無聲繞竹流)       宋・王安石
泊船瓜洲(京口瓜洲一水間)       宋・王安石
貧苦(無類貧乏人)             日本・兆載坊
長門怨(獨坐思千里)            唐・賈至
除夜作(旅館寒燈獨不眠)         唐・高適
居洛初夏作(四月C和雨乍晴)      宋・司馬光
梅雨(乍雨乍晴梅熟時)          日本・大正天皇
江上吟(木蘭之竝ケ棠舟)         唐・李白
古別離(欲別牽カ衣)            唐・孟郊
宋中(梁王昔全盛)             唐・高適
古風五十九首其十一(黄河走東溟)   唐・李白
箱ア(廟門岌面長瀾)           日本・頼山陽
大楠公(豹死留皮豈偶然)         日本・梁川星巖
六月二十七日望湖樓醉書(K雲翻墨未遮山)宋・蘇軾
江村(C江一曲抱村流)          唐・杜甫
翠鳥(庭陬有若榴)             後漢・蔡『古詩源』
山園小梅(衆芳搖落獨暄妍)       宋・林逋
1425首
碇豊長自作詩 驃騎將軍 大日本酒歌ほか


   ◆(2007年5月)

尋盛禪師蘭若(秋草黄花覆古阡)    唐・劉長卿
寧樂懷古(南土茫茫古帝城)       日本・太宰春臺
春夜(香風綺月度林頭)          日本・貫名海屋
聞歌(斂笑凝眸意欲歌)          唐・李商隱
回天詩(三決死矣而不死)        日本・藤田東湖
春風(春風先發苑中梅)          唐・白居易
半夜(回首五十有餘年)          日本・良寛
蘇小小墓(萬古荒墳在)          唐・權コ輿
烏衣巷(朱雀橋邊野草花)        唐・劉禹錫
登金陵鳳凰臺(鳳凰臺上鳳凰遊)    唐・李白
蘇小小墓(幽蘭露,如啼眼)       唐・李賀
悲呉王城(二月春風江上來)       唐・杜牧
楊柳枝(呉王宮裏色偏深)        牛
江南行(江煙雨蛟軟)        五代・梁・羅隱
自宣城赴官上京(瀟灑江湖十過秋)  唐・杜牧
1410首
碇豊長自作詩 錦城觀花ほか


   ◆(2007年4月)

古怨歌(煢煢白兎)     『古詩源』 竇玄妻
洪州客舍寄柳博士芳(去年燕巣主人屋)唐・薛業
夏日登鶴巖偶成(天風吹我上層岡)  唐・戴叔倫
曲江(一片花飛減卻春)         唐・杜甫
對酒(百歳無多時壯健)         唐・白居易
楊柳枝(蘇小門前柳萬條)       唐・温庭
行宮(寥落古行宮)元 故行宮詩(寥落古行宮)王建
芳野懷古(山禽叫斷夜寥寥)      日本・河野鐵兜
宴城東莊(一月人生笑幾回)      唐・崔惠童
塞下曲(朔雪飄飄開雁門)       唐・張仲素
1400首
夢亡友劉太白同遊彰敬寺(三千里外臥江州)唐・白居易
碇豊長自作詩 河内春、志紀道中、探偵探訪夜話ほか


   ◆(2007年3月)

辭世(孤軍援絶作囚俘)         日本・近藤勇
再遊玄キ觀(百畝庭中半是苔)     唐・劉禹錫
雨夜憶元九(天陰一日便堪愁)     唐・白居易
金陵懷古(碧樹涼生宿雨收)      唐・唐彦謙
1394首
重送裴カ中貶吉州(猿啼客散暮江頭)唐・劉長卿
塞下曲(玉帛朝回望帝ク)        唐・常建
蝶戀花(佇倚危樓風細細)        北宋・柳永
春夜宿直(三月十四夜)         唐・白居易
謝新恩(秦樓不見吹簫女)        南唐・李U
子夜四時歌 春歌(陌頭楊柳枝)    唐・郭振
夔州歌十絶句(瀼東瀼西一萬家)    唐・杜甫
寒山詩(重巖我卜居)           唐・寒山
甲山路上(雜樹夾溪昏)         日本・菅茶山
悼亡詩(藥爐經卷送生涯)        清・王士
辭世(憂國十年)             日本・平野國臣
登樓(花近高樓傷客心)         唐・杜甫
碇豊長自作詩 驛前夫茶房ほか。


   ◆(2007年2月)

浣溪沙(轉燭飄蓬一夢歸)        南唐・李U
采桑子(轆轤金井梧桐晩)        南唐・李U
夜來香(那南風吹來C涼)        民国・黎錦光
訣別(妻臥病牀兒叫飢)          日本・梅田雲濱
十六字令 竇娥冤(冤)           日本・伊勢丘人
題客舍壁(欲成斯志豈思躬)       日本・雲井龍雄
太陽城札記 愛情(恬靜)         現代・北島
太陽城札記 生命(太陽也上昇了)   現代・北島
松花江上(我的家在東北松花江上)  民国・抗日戦争時期・張寒暉
碇豊長自作詩 平成十九年元旦ほか


   ◆(2007年1月)

説假話年代(廿載荒唐言)         現代・韶華
十六字令(春)                日本・伊勢丘人
夜雨題寒山寺寄西樵禮吉其二(楓葉蕭條水驛空)清・王士
夜雨題寒山寺寄西樵禮吉(日暮東塘正落潮)清・王士
宴城東莊(一年始有一年春)       唐・崔敏童
強酒(若不坐禪銷妄想)          唐・白居易
酬哥舒大見贈(去歳歡遊何處去)    唐・白居易
1366首
碇豊長自作詩 讚平沼赳夫、夕陽常照三丁目ほか


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平成十八年(06年)の制作経過は、ここを押す。


平成十七年(05年)の制作経過は、ここを押す。

平成十六年(04年)の制作経過は、ここを押す。

平成十五年(03年)の制作経過は、ここを押す。

平成十四年(02年)の制作経過は、ここを押す。

平成十三年(01年)の制作経過は、ここを押す。

平成十二年(00年)の制作経過は、ここを押す。

平成十一年(99年)の制作経過は、ここを押す。
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(1999年4月2日)
   ◆「詩詞世界・碇豊長の漢詩」の制作並びに
                       アップロードの開始。
 
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