日  記 (備忘録)

(2018年12月)

◇ 月曜日。大晦日。今日で2018年も終わる。昼頃、次女が来る。雪も止み、高速はスイスイだったらしい。ICを降りてからが大変。除雪が進んでおらず、私も近くまで走ったが、でこぼこ道で、凍結しているので、対向車との接触を注意しての走行。
 3人で、お酒などをいただき、大晦日の料理を食べて、紅白歌合戦を見る。だんだん変わって来て、グループが多く、集団ダンスのフェスティバルのようで、昔と変わったなと感慨深く、見ていた。歌詞が分からず、耳も遠くなったので、字幕テロップだけが頼り。見なくてもいいとは思うが、何か、小さい頃からの大晦日の慣例行事を止められない。様々人が、紅白でなく、他の番組を見ているとの情報。なかなか転轍できない自らを知る。
 いずれにしろ、2018年の年は越した。希望ある2019年にしたい。(12/31)<44979>


◇ 日曜日。孫たちは来れず。雪だけだったら、少々無理できるかとも思ったが、年末の渋滞が加算される心配で、延期。炬燵に入って、読書(研究には関係ない)三昧。(12/30)


◇ 土曜日。福島の雪は、止まない。郡山や二本松はそうでないらしいが、福島県内は南会津と県北(福島市・伊達市等)に集中して降っているようだ。40センチになっただろうか。翌日の塩竃からの孫一家の襲来は、渋滞と雪が心配で、繰り延べ。残念。塩竃の方は、それほどでもないらしい。こういう時には、我慢せざるを得ない。
 朝日新聞(12月21日)に掲載されていた第18回大佛次郎論壇賞の受賞作品・小松理虔氏の『新復興論』を、県立図書館から借りてきて、外の銀世界を眺めながら読了。小松氏はいわき市在住の地域活動家。話は具体的で、面白い。有能なライターがどんどん輩出されるのはうれしい。(12/29)


◇ 金曜日、福島にしては珍しい大雪。20センチは積もっただろうか。子供たちの帰省に見直し。(12/28)


◇ 木曜日。寒くなる。灯油が心配になったので、5缶を買いに行く。給油所から駐車場に抜ける道があるが、逆走してくる車に驚いた。初めての人でも、進入禁止のマークを見えるようにしていないと危険。事故が起きる前に、手を打つ必要があろう。
 年賀状の投函。まだ残りはあるが、まずは第一陣。200枚では足りなくなって、追加に購入する必要がある。
 銀行に出かけ、帰途、コープ本部に立ち寄る。2月だが、他生協から支援金を頂くセレモニーの予定が入る。
 12月27日というと、近所の医院への通院を思い出す。現職の時だが、風邪気味で、医院を訪ねると、昨年も27日でしたねと笑われた。カルテを見れば明白。多分、公務員は28日が仕事納めで、27日は気が緩んで、医院に(定期的に)行くことになったのだろう。気が緩むというのは、恥ずかしい。いまは、ボーナスもなく、気も緩みっぱなしなのかな。(笑)(12/27)<44960>


◇ 水曜日。松川関係の打ち合わせあり。その他、特になし。(12/26)


◇ 火曜日。クリスマス。リサイクルの新聞紙などを運び、近いところでの買い物。老夫婦二人のクリスマス。「いのち」を少量飲んで、終了。(12/25)


◇ 月曜日。クリスマスイブ。
 県立図書館に、昨夜ネットで予約していた本を借りに行く。新聞に掲載されていた、第18回大佛次郎論壇賞の『新復興論』(ゲンロン)。著者は、いわき市のローカルアクティビスト(地域活動家)の小松理虔氏。読んでみて、読みやすく、地域の視点から復興を取り上げている。いろいろ参考になりそう。79年生まれというから、若いが、大したもんだ。
 ラジオ福島が、午後、コープいずみ店から中継するというので、部長に見に来てくれといわれ、野次馬。店長からクリスマスの状況説明とともに、助け合い募金(通りやんせ募金)の呼びかけ。不意に、アナウンサーの菅原さんから、「理事長、今年はどうでしたか?来年はどうですか」と問いかけられたので、びっくり。生中継なので、考える暇がない。生中継は修正が効かない。
 しばらく、『新復興論』を読み、コープの常任役員会へ。年内最後、年が明けると、組織統合でわたわたしそう。いい年を迎えたいものだ(12/24)<44930>


◇ 日曜日。天皇誕生日。テレビは、天皇の特集が続く。来年皇位継承なので、最後の天皇としての誕生日。参賀と共に、記者会見も、評価がいい。「沖縄は,先の大戦を含め実に長い苦難の歴史をたどってきました。皇太子時代を含め,私は皇后と共に11回訪問を重ね,その歴史や文化を理解するよう努めてきました。沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは,これからも変わることはありません。そうした中で平成の時代に入り,戦後50年,60年,70年の節目の年を迎えました。先の大戦で多くの人命が失われ,また,我が国の戦後の平和と繁栄が,このような多くの犠牲と国民のたゆみない努力によって築かれたものであることを忘れず,戦後生まれの人々にもこのことを正しく伝えていくことが大切であると思ってきました。平成が戦争のない時代として終わろうとしていることに,心から安堵どしています。」と。
 松川事件の70周年に向かう第4回の学習会。地元の方々や、あまり顔見知りで出ない方々も多く、また聾唖者の団体も参加していた。主権者として、困難な中でも、社会的事件に大きな関心を持っていただけることに感激。(12/23)


◇ 土曜日。午後、福島大学の退職教職員の会(「けやき会」)をつくるために、市内エルティで、発起人会、結成総会、懇親会と連続的な会合。準備は、事務関係で済ませていただきましたが、なりゆきで、発起人代表、及びけやき会の会長になりましたが、折角の会ですので、福島大学の応援団として役割を果たしたいものです。来年、大学の創立70周年を期して、大学全体の校友会に、同窓会や後援会などと、共に構成メンバーとして役割があります。組合でつくって来た「退職者の会」は、このけやき会に組織加盟しますが、独自の組織として、継続します。(12/22)<44916>


◇ 金曜日。午前中は、先日(月曜日)に開催した「大豆の会」の創立20周年の行事についての、新聞社からのご協力に対して御礼挨拶で、民友・民報社を訪問。いずれも、社長さんが出てきてくれて、懇談ができました。
 夕方、浪江の方々が作っている紙芝居をこむこむで観覧。フォーラムでも一部やってもらいましたが、大きな会場で、ハープやフルート等のバックミュージックなどで、素晴らしい芸術作品に仕上がっているようでした。8年も過ぎますが、この震災・原発被災の状況は、涙なくしては見れません。無料入場なのですが、もっと、市民が来てくれると良かったですね。風化を怖れています。(12/21)


◇ 木曜日。水泳の送迎の予定だったが、中止。知人から、環境問題で話したいとの電話あり。急きょ、街中へ。いろいろ活性化の取り組みと自然を守ることの調和、難しい問題。要は、関係者といろいろ話し合って、進める必要があろう。
 カルロス・ゴーンの勾留延長が、地裁で認められず。保釈の可能性。理由が不明確なまま、勾留延長されている事案が多いので、形骸化させないために、あるいは肯定的に評価することもできようが、他方では、外国からの批判によって、そうせざるを得ないというのも情けない。事案の解明とともに、人権保障の観点から、勾留延長問題は見直さなければならないのではないだろうか。(12/20)<44897>


◇ 水曜日。4週間に1度の通院。検査値は横ばい。少し体重が多くなる。要注意。丁度、気になっていたインフルエンザの予防接種のワクチンがあるというので、行ってもらった。昨年は1月になってからだが、少しはいいか。予防接種の効果が出るのに時間がかかるので、もう少し早い方が安心だが、その間は、罹らないように気を付けるしかない。
 帰宅しないで、病院から大学に直行。他の方々と松川問題での学長への要望。記憶遺産の再申請をお願いするということと、来年松川事件70周年の行事を大学で行うので、ご協力をお願いすること。30分ほどで終わったが、土曜日に迫った、福島大学OB会(けやき会)設立の打ち合わせ。大学への応援団づくり。
 夕方、家族の会合への送り、そして2月下旬に予定されている、映画「Workers」の打ち合わせ会に出席。高齢なので、支援する会の会長にされてしまって。折角の機会だから、上映(2/22〜2/28フォーラム福島)をぜひ成功させたい。(12/19)


◇ 火曜日。5月の誕生日には、自動車の免許更新。事前に、自動車学校で高齢者の検査があるので電話。70歳の時とは違い、75歳になるので、認知症の検査も。どこも満杯で、すこし時期をずらして予約せざるを得ない。
 眼も気になるので、眼科へ。視力が落ちているので、それで免許証更新できないかもしれないと言われるとショック。薄暮の時に、見えにくいのはそのせいか。1月下旬に検査をし、その後白内障の手術か。その手術も満杯らしく、困った。視力で更新ができないとは考えなかったが、5月までに、視力回復と、2度の認知症検査、間に合うかな?一つ一つ、処理していかなければならない。
 午後、散髪に行って、夕方は、北福島医療センターの運営委員会。会場が保原だったので、渋滞で焦ったが、まずは間に合う。やはり、慣れない暗い道の運転は神経を使う。あまり夕方は、運転したくないね。車を手放す生活は考えたことがなかったが、現実的に考えないと・・・。(12/18)<44889>


◇ 月曜日。朝から飯坂温泉・摺上亭「大鳥」で、大豆の会の20周年記念行事。主催者の挨拶をせざるを得ず、9時半には到着。福大・小山良太氏の基調報告、JA夢みなみ、内池氏、コープふくしま、エフコープなどから意見発表。最後に記念講演の小泉武夫氏。充実した中身である。こうした地産地消の取り組みが継続しているのは、有意義。
 夕方のコープ常任役員会に出席。中座して、第142回ふくしま復興支援フォーラムへ。自治労福島県本部書記長の澤田氏から「原発被災自治体職員の実態について」の報告であった。29人とそれほど多くはないが、有意義なフォーラムであった。(12/17)


◇ 日曜日。最低気温マイナス3度。寒くて力がはいらない。午後、書店まで散歩。約6000歩、しかし左足の痛さがあり、あまり早く歩けない。夜、大河ドラマ「西郷隆盛」も最終回。沖縄の辺野古の埋め立てが強行され、地方自治・住民自治が否定され、この面でも憲法理念の侵害を痛感する。座視していいものか。(12/16)<44873>


◇ 土曜日。午前中、フォーラムの準備。午後、家族の忘年会への送迎以外特になし。(12/15)


◇ 金曜日。コープふくしまの第7回の定例理事会。その前に、監事会に出席。年末になり、慌ただしい雰囲気。年が明けると3月20日(コープふくしま解散)、21日(三生協統合)は目前。それぞれの組織には長い伝統があるので、それをどう調整していくかということが、当たり前だが、難しい。積極面を見て、前向きに進むしかない。(12/14)<44865>


◇ 木曜日。午前10時から、市内コラッセふくしまで、コープ組合員活動の「ワァーイわい学習会&交流会」に参加。日生協の新良貴泰夫さんが来てくれて、「SDGsについて」講演してくれました。少し硬いテーマで、難しい話ですが、分かりやすく、話してくれました。交流会の後、講師と実行委員で昼食。子育てや、PTAなど、話は盛り上がりました。
 コラッセ12階の展望台から見える福島市の風景は、美しく、講師も山の美しさに喜んでくれました。(12/13)<44863>


◇ 水曜日。予想通り雪。それでも、道路が凍結までにはいかない。周りの木々に、うっすらとパウダーをかけたよう。それにしても冬の到来か。
 コープ本部で、コープカレッジの事務局会議。手探りの施行だったが、3回セットの各講座を、15回まで辿り着いた。45回となる。会場も福島、郡山、二本松、相馬と広がって来た。今後、いわき、白河にも必要であろう。みやぎ生協、県南生協との組織的統合の後だが、福島県本部の独自の取り組みとして、カリキュラムを精査しながら、かつ執行体制の確立、合理化が必要だろう。知的関心が広がり、学習し、地域の取り組みへと発展することを期待している。組織的統合後は、私も関与することもなかろうが、陰ながら、発展を見つめることにしよう。
 午後、グリーンパレスで、第10回トラック輸送における取引環境・労働時間改善福島県協議会。2015年度から開始し、パイロット事業の計画・検証を経て、「取引環境と長時間労働の改善に向けたガイドライン」が中央協議会で策定された。ガイドラインの説明、その他、それを支える事項の調査などだったが、これを具体的な目的に沿うように実施できるか、今後の問題。
 働き方改革の一分野だが、トラック事業の困難さがある。自動車運転の業務は、改正法施行5年後に、上限規制を適用するが、ただし、適用後の上限時間は、年960時間。医師も、改正法施行5年後に、上限規制を適用(但し、具体的な上限時間は、医療界参加による検討で結論を得る)。建設事業、鹿児島県及び沖縄県における砂糖製造業も5年後の規制。新技術・新商品等の研究開発業務については、医師の面接指導、健康確保措置を設けたうえで、上限規制は適用しない。適用猶予・除外の事業・業務が少なくない。どこまで実効性を持てるのか、少々懸念している。
 労働局、運輸局、運送事業者、労働組合代表、荷主代表と関係者が集まり、私は座長を仰せつかっているが、どこまで役割を果たしているか疑問だが、具体的現場の実態について教えられることが多い。(12/12)<44846>


◇ 火曜日。寒いが、晴れている。火曜日のリサイクル搬出、抽選で+10ポイント。
 今日は11日の月命日。震災後7年9か月か。早いね。
 午後、久しぶりの散歩。寒いせいか、左足が痛くなる。30年も前、テニスで肉離れになったところだろう。寒くなると痛くなる時がある。しばらく歩いて、温かくなったせいか、痛みは和らぐ。6000歩の散歩だが、痛くならないように歩いたので、運動にはなっていないな。
 今夜から明日にかけて、雪になりそう。明日からの会議等はどうなるか。(12/11)<44840>


◇ 月曜日。小雪混じりの寒い月曜日は、車も混む。
 コープふくしま本部職員の12月の朝礼。ようやく間に合う。組織統合まで3か月。いろいろ業務が立て込んでいるが、寒さに負けず、有終の美を飾りたいものだ。
 いつもは夕方の常任役員会は、専務・常務が、仙台での会議にぶつかり、朝礼後の午前中に行うことにした。夕方やっていた会議を、早朝やると、少し雰囲気が異なる。午後は、自宅で、雑用の処理。それにしても寒い月曜日。(12/10)<44833>


◇ 日曜日。朝、雪が降る、福島では初雪か。やはり寒い。
 孫一家5人の来襲。2人の家が、7人になる。孫も3人になると、関心が異なる。小学2年生に合わせ、おもちゃ屋へ。何かこだわりのカード(おもちゃ)。子どもたちで話題になっている遊びは、想像もつかない。
 おもちゃ屋を出て、そば屋での昼食。よく食べるね。その後、イオンで服選び。これは4年生・6年生の女の子の要望。フードコーナーで、たこ焼きを食べながら待つ。凍結ではないが、帰り道も心配なので、4時頃帰る。久しぶりの混雑に入り、疲れたのか、残された高齢者は炬燵で居眠り。孫たちは、帰る車の中で爆睡とか。無事、帰宅したようだ。
 サッカーの天皇杯を観る。ベガルタ仙台は、東北初の優勝には届かなかった。男はつらいシリーズ、マドンナは吉永小百合。鼾をかきながら見ていたようだ。明日から12月の上旬の後半戦、過ぎると下旬に突入する。慌ただしくなる。風邪ひかないよう、自制しないと。(12/9)<44821>


◇ 土曜日。福島大学退職者の会の忘年懇親会。34名の退職者が集まりました。副学長と教職祖委員長から来賓として挨拶いただきました。月末には、退職者の会も組織加盟する教職員OB会(けやき会)が発足しますが、来年の創立70周年記念事業として、同窓会等も含め、校友会を結成することになります。退職者の会も、独自の取り組みを強めなければなりません。
 帰り道、美術館前の、福大の如春荘に立ち寄る。卒業生が、もったいない施設なので、大掃除とお茶の会などを行っていることを覗いてみました。何か有意義に使用したいものです。(12/8)<44813>


◇ 金曜日。夕方、郡山に出かけ、演劇の鑑賞。いわさきちひろ生誕100年 前進座公演 『ちひろ −私、絵と結婚するのー』。郡山地方労働組合総連合創立30周年記念であるが、会場は、けんしん郡山文化センター。やはり、駐車場捜しで右往左往。5時過ぎに着いて、9時前まで、10時の帰宅。雪になるかと思ったら、何とか小雨でもった。
 いわさきちひろは、子どもが小さい時から、カレンダーなどで、素敵な絵を見せていただいた。前進座の熱演で、楽しく、また当時の政治情勢を反映していた。松川事件などが出てきて、生きた歴史の勉強。郡山まで来たかいがあった。(12/7)


◇ 木曜日。特に業務はないが、街中に出かけ、銀行と家電店へ。新しいプリンターのインク。5色すべて買ったら5000円を超えた。もう少し、インクを安くしてくれないかと思う。
 寒くなって来た。車外気温は4度くらい。週末にかけて、福島も雪が降りそう。やはり、寒いのは嫌だ。夏になると、暑いのが嫌だが。老人には、寒さ・暑さがこたえる。(12/6)<44799>


◇ 水曜日。前日のフォーラムの後処理。感想文を打ち込み、ブログを更新し、第142回のフォーラムの案内を送る。浪江から避難している石井農園に出かけ、えごま油など購入。滞在中に、同じく浪江から避難している方が見えられ、歓談。みんな生き生き頑張っている姿に頭が下がる。(12/5)


◇ 火曜日。朝早く、コープ本部へ。毎年、カレンダーを寄贈してくれる「コープみえ」の皆さんが被災地視察を兼ねて、来てくれた。昨日、郡山から、コープふくしまの職員の案内で被災地視察。福島市内で泊まり、朝見えられた。カレンダーの作者を含め8人。小学5年、中学2年生も来てくれた。カレンダーを副理事長さんから受け取り、歓談。その後、上松川の復興公営住宅の皆さんにもカレンダーを届け、20人ほどだが歓談。コープに戻り昼食後、福島駅に送った。継続は難しいが、頭の下がる活動である。私は、月初めのフェースブックに、その月の絵とメッセージを掲げている。
 夕方は、第141回のふくしま復興支援フォーラム。官民合同チームの専務理事の須藤さんにお話しいただいた。参加者が少ないかと懸念していたが31名の参加。内容も、事業再開の具体的な支援活動で、大変良かった。(12/4)


◇ 月曜日。午後、伊達市での葬儀に参列。私より一回りも若い知人のご逝去。30年ほど前に、草の根ネットで知り合って、代表者を中心に堅固な付き合いをしていたのだが、私は離れていたが、市内の短大での非常勤講師の際、そこに勤めるメンバーと偶然再会。その付き合いを復活。還暦のお祝いの旅行等もした。そのメンバーの一人のご逝去。癌の再発だったが、余りにも早い旅立ち。仲間たちが参列、積もる話。
 故人の奥様が、数年前、大学の夜間主コースに社会人入学し、私の友人のゼミ所属ということを知り、びっくり。能動的な人なので、何とか、前向きに生きて欲しい。
 夕方は、コープの常任役員会。(12/3)<44777>


◇ 日曜日。午前中、街中に、買い物に行くが、風邪気味で、何もできない。
 午後からは、ウトウトしたり、コープの年頭の挨拶や、大豆の会の20周年の挨拶文など、動かない頭を使って、原稿書き。火曜日には、フォーラムを開催予定だが、その準備も。問題は、聴衆が集まってくれるかどうか、それが問題。(12/2)<44760>


◇ 土曜日。12月に入りました。仕事らしいものをすることなく、1年が過ぎてしまいそうです。何とか、年末まで、来年のスタートと思って頑張りたいと思います。
 午前中から、市内エルティでの、「CO−OP共済 感謝の集い」に参加してきました。多くの方々が加入していますが、福島では初めての企画です。10年以上の加入者の中から、抽選で招待しました。スタッフ含めて100人程度でしょうか。開会の挨拶をすることが私の役目ですが、その後共済の説明、さらにお楽しみステージ(チャッピーさん/美川憲一などのものまね)で盛り上がり、そのあと昼食です。タレントの力もありますが、和気あいあいの2時間半でした。
 急に寒くなって来たのか、少し、体が縮こまり、しばし炬燵の中でひと眠り。アレルギー性鼻炎か、夜、あまり眠れませんでした。もっと、運動もすればいいのですが、ファイトがでません。今日も、3通の喪中につき新年の欠礼のはがき。(12/1)<44756>



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