日  記 (備忘録)

(2022年8月)

◇ 水曜日。昨日は、女川往復のハードスケジュールだったので、少し、疲れが残っている。何度か、横になっている。
 夕方は、第203回のフォーラム。DAPPEの若い青年の報告である。高齢化しているフォーラムメンバーからみると、新鮮な報告をしてくれたようだ。単に、議論で終わるのではなく、若者らしい行動、実践力のある報告である。議論のためのサロンからの脱皮への刺激になればいいと思う。
 特に、10月末の知事選挙が、全くの無風に終わらないようにしたいものだ。既に、共産を除く全会派の支援体制が組まれているようであり、このままだと無風選挙になろう。福島の様々な首長選挙を観察してみると、最後まで政策の対決にならない。何とはなしに終わっている。これはまた、日本の縮図なのかも。若い人も含め、主権者としての成長が望まれる。
 今日で8月も終了、明日から9月。暑さは続きそうだが、年末に向かう3分の1年。頑張りましょう。(8/31)<67375>


◇ 火曜日。今日は、久し振りに女川を往復してきた。日本吃音臨床研究会の会長である伊藤伸二先生ご夫妻に、女川で逢う目的である。実は、津波で帰らぬ人になった姪とその長女が、大変お世話になった。3年間にわたって、吃音親子サマーキャンプに参加していた。津波が女川を襲った時、すぐに連絡を取ってくれたらしいが、連絡は取れませんでした。震災直後、女川に来て、瓦礫の中で、祈るしかなかったようだ。女川行きは、それ以来。他の被災地を見ながら、気仙沼から女川に来てくれた。次女の紹介で、女川の「小さなコーヒー屋さんGEN」に予約を取り、長い時間、話をしました。伊藤先生は1944年4月末の誕生日。私は、その年の5月の初め。生きている期間は、私と全く同じ。自ら吃音に悩みながら、その研究をライフワークとして、私たちの姪の家族を支援してくれた。役場前の慰霊碑、役場内の図書館(吃音の書籍が少ないようなので、送ってくれることになった)、それから墓参り。私は、福島での会議のために失礼したが、その後、大川小学校など回って気仙沼に帰ったようだ。
 福島への帰り道、以前、マリンパルのプレハブに入っている、ワーカーズコープ FOREST KEEPERS ONAGAWAに、予約もとらず、立ち寄った。昼休み中だが、代表の佐藤さんにお会いできた。記念に竹明かりを買ってきた。全従業員4人の方々ともお会いできた。何とか、女川の人々との接点を作って、活動を広げていきたい。また、クラウドファンディングで、資金集めにも協力したいものだ。(https://www.facebook.com/pages/category/Art/Forest-Keepers-Onagawa-134827217383451/)
 福島での会合は、福島県九条の会と福島県平和フォーラムの話合い。今後、同じ目的の両組織、協力が発展すればいいなと思う。(9/30)<67358>


◇ 月曜日。仙台での講演の原稿を送る。それほど進んだ気がしない。夕方zoomによる「大学フォーラム」に参加。軍事を巡る動向と、大学の研究の環境の厳しさが、提起される。日常的な動きの中で流されて、一つ一つの事象の大切さを思い知らされる。台湾問題を中心に、結局、アメリカは、日本に肩代わりさせて「アメリカファースト」を固守するのか。
 明日の女川行き。福島に帰って来て、九条関係の協同の話合い。少しでも前進の歩みを辿りたい。(8/29)<67343>


◇ 日曜日。次女とももは、友人家族が来るというので、朝早く帰る。楽しい一日だったようだ。
 明日までに、仙台での話の原稿を送らなければならないので、いろいろやってみたが、なかなかうまくいかない。まあ、原稿とは別に、話すのは9月10日なので、それまでに補うか。といって、いつもそのままなのだが。(8/28)<67332>


◇ 土曜日。午前中は、ももが「よしの保育園」に預かり、次女は、久し振りのヨガへ。明日は、女川時代のお客さんが来るみたいだが、いろいろと庭の手入れがあるというので、妻が庭の手入れの手伝いへ。
 夕方まで手伝ったが、ももは、散歩の途中、お腹を壊したようで、我が家に避難。
 テレビで、ドラマ「無言館」を観る。長野・上田の無言館には一度しか行ったことがないが、改めて、もう一度ゆっくり眺めてみたい。(8/27)<67317>


◇ 金曜日。宅急便で、森英樹著『マルクス主義法学の史的研究』(日本評論社)が届いた。森先生は、2歳ほど上の憲法の研究者だが、長く名古屋大学で教育研究に従事していた。2020年4月、間質性肺炎の急性増悪のため亡くなられた。78歳であった。専攻領域の違いから、直接、指導を受けることは少なかったが、民科法律部会などでのご活躍を通じて、学ばせてもらった。個人的には、2000年3月〜5月のハイデルベルク大学での海外研修(在外研究)にあたっては、ハイデルベルクの大学での研究が長い森先生に、宿舎のことまで、大変お世話になった。本当に事細かなお世話をいただき、快適な研修生活を営むことができた。また、森先生が編集した『3.11と憲法』(日本評論社)に、拙文を書かせていただいた。
 10月8日の森先生の最新刊著の研究会(オンライン)に申し込んだら、著書を出版社から送られた。有り難い。(定価は6500円)お返しできるものをないが、御著をよく理解して、受継いでいきたい。
 夜、10時過ぎに、次女が急に職場から呼び出され、愛犬を預かりに寄ったが、その前に、近くに住む同僚が対応してくれたようだ。金曜日というのに、仕事柄、大変だ。
 津波で亡くなった姪の長女が、大変お世話になった関西に住む先生が、震災直後以来、気仙沼や女川に来るという。何とか、女川に行って、短時間でもお逢いしたいと思っている。(8/26)<67300>


◇ 木曜日。私の町内会(葭野町内会)は、61世帯の町内会である。毎月、福島市から市政だよりなど配布物が来る。5つの班に仕分けて、各班長宅に届ける。9月号が来た。
 市からのお知らせや、行事予定が掲載されている。町内会に入っていない人もいるが、市政だよりは、町内会員に配布する。5つの班も、引っ越しの時期によって、世代層が異なる。私の所は第4班で、4番目に出来た班ということになる。とはいっても、1982年10月の引っ越しだから、もう既に40年になろうとしている。子どもたちもここから幼稚園・小学校・中学校・高校と通学し、福島市から離れた。隣近所も同じで、親世代が残り、それも亡くなる方もいる。隣の第5班は、やはり我々より若い。班によっては、空き家も出てきた。また、高齢者の一人住まい多くなった。介護保険もできて、様々な老人施設に転居する人もいる。
 高齢化は日本全体の問題だが、その縮図として目の前に出てくる。ひとりでも健やかに住めることが目標だが、高齢化のスピードが速く、対策が追いついていかない。(8/25)<67284>


◇ 水曜日。通院の日。11時予定だが、その前に血液検査があり、絶食の状態が望ましい。朝食を抜いて、病院に直行。まずは血液検査。その後、売店で、おにぎりを食べて、朝食の代わり。
 2診療科にかかっており、ほぼ10週間毎に、循環器系、その間に5週間毎に糖尿病系。血液検査のデータを見て、ほぼ前回と同じ。体重の問題、運動の問題などの指導を受けて、終わり。しかし、薬局で薬をもらって、10時から13時頃までかかった。
 午後、少し疲れて昼寝。夜は、楽天対ソフトバンクのテレビ中継。先取点をとり、逆転され、追いついて延長へ。11回表1点が加点され、そのまま敗北。昨夜は、大負けしたので頑張って欲しかったが・・・実力だから仕方がない。(8/24)<67274>


◇ 火曜日。疲れが取れないので、午後からの「学習の友」輪読会は休む。
 夕方のzoomによる震災復興の学習会の準備をしたが、現時点での震災復興の状況を、分かりやすくまとめるには難点あり。若い人々が中心だったので、質問等では、甲状腺がんの問題、県民版復興ビジョンのこと等について、関心が集まった。どれほど、分かりやすくまとめられたか自信がない。これをきっかけに、年代層を広げて交流が広がればいいと思う。(8/23)<67258>


◇ 月曜日。高校野球の決勝戦は、午後2時から。午前中から、何となく落ち着かない。
 妻の会合への送りから戻って、ようやく開始時間に間に合う。一緒にももちゃんも送って行ったが、2時からのテレビが始まると、ももちゃんもソファーの隣に陣取る。何か分かっているのかな。試合開始のサイレンがテレビから聞えると、ももちゃんは、どうしてか、突然、「遠吠え」。迎えに行く3時半頃まで決着がついていればいいと思いつつ、観戦。仙台育英高校対下関国際高校。3回まで0対0。4回裏に、仙台育英が先取点1点。5回裏にも追加点2点。6回表に1点を返されて、3対1。これでは、9回まで油断のできない試合になると予想。ところが7回裏に宮城大会でも出場していなかった選手が、満塁ホームラン。8対1となり事実上決着がついたようだ。東北の高校は一度も優勝経験を持たない。いつも「白河の関」を越えることが東北の悲願。終わってしまえば、あっけなかったが、素直に、東北人として嬉しい。何よりも「白河の関越え」のスローガンから卒業させてもらった。
 10月末の講演会の写真を事務局に送付したが、スマホで撮った写真(カラー)。ビラは倹約のために、白黒でチラシを作るらしい。人違いでなければいいと思っていたが、あまりにも不鮮明。娘たちに頼んで、カラー写真を白黒に編集してもらうことにした。私も、その方法を検索かけたが、白黒の写真は、結構難しいらしい。白黒だけで、いい画像を作るのは大変だということを初めて分かった。編集の限界もあり、実物を変えない限り、抜本的な改善は無理であることがわかったというのも、一つの進歩かかな。娘たちに感謝。(8/22)<67244>


◇ 日曜日。次女は休みだが、運動不足解消のために、ヨガに出かける。当然、ももは、高齢者運営の「よしの保育園」に過ごす。 いつものことなので、特に変わったことはない。ルーチンワークだ。
 私は、午後から、zoomでのオンライン会議(松川資料の世界記憶遺産登録申請のための会議)。12人ほどのメンバーにzoomの招待で、後は順調に進んでいることのチェックで、私の役割は終わりかなと思っていたら、会議の運営もしなければならないので面食らう。頼りになるはずの福島の方々が、急遽、用事ができたということで欠席。zoomの操作がなければ、用事ができたといいたくもなる。せめて、提案者が、進行してくれればいいのだが。そろそろ任務交代かな?
 プロ野球のテレビ中継はなかったが、デジタルで楽天対ロッテ戦を追跡。1対0で楽天勝利。ひとりにんまりしている。現在3位だが、1位から3位まで3ゲーム内。明日の高校野球の決勝戦。これも夢を諦めないで、楽しもう。(8/21)<67227>


◇ 土曜日。朝から高校野球の準決勝が待ち遠しい。第1試合、9時からの試合は、福島・聖光学院と、宮城・仙台育英の対戦。今までの試合の経緯を見ると、接戦を期待していたのだが、1回の裏、聖光学院が先取点1点。しかし、2回の表、仙台育英が11点の大量点。先発投手も交代するし、抑えが効かなかった。ここまで打たれるとは、そのような力の差を想像していなかった。結局、18対4の大差で、聖光学院が敗北。仙台育英にとっても不本意だったろう。聖光学院は、日大三高、横浜高校、敦賀気比高校など、強豪を破ってきたので、ビックリした。そこまでが限界だったのかも。仙台育英の投手陣に比して、聖光学院は少ない。佐山は、1週間内の投球数上限500に近づいていた。総合力の差だったかもしれない。東北の大会で、仙台育英を破って、聖光学院が優勝していたことでの楽観視があったのかも。まあ、それでも久しぶりのベストフォー。また、新しい戦力を形成して頑張って欲しい。仙台育英には、聖光学院の分まで頑張って、念願の優勝旗を持って来てほしい。決勝戦は月曜日である。
 がっかりし過ぎて、何もやる気が起きない。それにしても疲れたなあ。夜は、テレビで「男はつらいよ」。デジタルで、楽天対ロッテを追う。5対2で楽天の勝利。田中将大が久しぶりの勝利投手(7勝9敗)。オコエの今シーズン初出場。ヒットと凄いホームへの走塁。辰巳のコロナ感染の代替だが、心配していたので嬉しい。(8/20)<67208>


◇ 金曜日。あまり体調が芳しくない。午前中、妻の歯科通院の送迎。
 夕方、自主夜間中学校に出かけようかと思ってたが、事務局の方から、新型コロナの感染が拡大しているので、しばらく休みということの連絡が来た。どうしても、相互に声を出して指導を行うので、感染の危険がある。判断は、理性的な対応で、結局、東北楽天対ロッテの試合のテレビ中継を見る。6回まで、順調に勝ちパターンで進んでたが、4点を入れられ、逆転されてしまった。結局6対5の敗北。残念。
 明日の早朝から、高校野球の準決勝。仙台育英⇔聖光学院。いずれかが決勝戦に進むが、この機会に優勝旗の白河の関越えを実現して欲しい。(8/19)<67189>


◇ 木曜日。朝から甲子園の高校野球の準々決勝に拘束された日。
 珍しくベスト8に東北から2校が揃って、参戦。仙台育英と聖光学院。雨のため、開始時間が遅れたが、何とか4試合とも終了。
 第1試合は仙台育英と愛工大名電。育英が3回までに5点を先取。結局6対2で育英の勝利。第4試合は、聖光学院と九州学院。これも1回に聖光が5点を先取。結局10対5で聖光の勝利。同じパターンの勝ち方。こんな経験を始めて。明後日の準決勝は、育英と聖光学院。東北同士の試合。少なくともいずれかが決勝戦に行く。育英を含め準優勝の経験はあるが、白河の関を越して、東北に優勝旗をもっててきたことはない。今回は、あるいは、と期待をする。優勝校が決まるのは、22日(月)14時からの試合。私が生きているうちに、こうしたチャンスは無かろう。(笑)
 塩竃の孫たちも含め、大興奮。何とか、今度こそ優勝旗を。(8/18)<67170>


◇ 水曜日。どうも睡眠不足なのか、力が出ない。食欲がないので、朝食は辞退して、休んでいた。高校野球も休日なので、疲れを回復しようということになったのかな。準々決勝の4試合は明日。福島県代表の聖光学院は、第4試合15時30分から。突破は無理かなとと思いつつ、勝ち進んできているので、明日もそうかも。相手は九州学院(熊本県)。期待することなく応援しよう。
 今日、8月17日は、松川事件が発生した日。73年が経た。福島市を中心に、国労と東芝の労働者20人が逮捕された事件、14年後の最高裁で全員無罪が確認されたものの、大冤罪事件である。結局、間違った捜査は、真犯人を取り逃すことになる。朝鮮戦争など, 日本の戦後史の急カーブ。福島大に収集した資料を、世界遺産にしようと準備しているが、なかなか難しい。
 廃炉法の専門家の尾松氏からメール。ブックレット発刊したとのこと。改めて、再学習をしてみたい。9月10日に仙台で開催される震災復興の集いの基調講演の資料の催促、10月29日の「ふくしま県女性『9条+24条』の会」のつどい2022の準備。8月23日の青年向け復興問題の話の準備。忙しくなってきた。
 プロ野球は、東北楽天は日本ハムを8対2で破って2連勝。パリーグ3位に上がる。油断しないで、進むべき。(8/17)<67151>


◇ 火曜日。お盆も終わり、送り盆。京都の五山の送り火をテレビで観る。最初雨が降っていて、心配したが、3年ぶりの完全点火、いい送り盆だった。
 高校野球は、午後1時から、福島県代表の聖光学院と福井県代表の敦賀気比の対戦。聖光は、よく打って、8対1の大勝。これでベスト8となる。昨日ベスト8となった仙台育英と合わせて、東北から2校。明後日の準々決勝で、ベスト4以上を狙う。相手は九州学院。仙台育英は、愛工大名電と準々決勝。
 プロ野球は、東北楽天対日本ハムが6時からBS12で放送。結局2対1で勝利。東北楽天は52勝50敗で、+2の貯金ができた。(8/16)<67138>


◇ 月曜日。終戦記念日。日本が敗戦してから77年が過ぎた。
 昨日に引き続き、「平和のための戦争展」に行く。今日は、お二人の戦争体験を聞く会。郡山での経験を斎藤ミツ子さんが話す。小学校3年の時に、終戦を迎える。安藤勝夫さんは、福島県の矢吹町で育ち、国民小学校2年生の時に終戦を迎える。子どもの眼からではあるが、戦時下の緊張した状況を伝えてくれた。
 朝は、甲子園の高校野球。第1試合が、仙台育英対明秀日立(茨城県代表)。仙台育英も手こずったが、7回になって、4対2を5対4に逆転。これでベスト8。福島の聖光学院は、明日の3回戦(対敦賀気比・福井県代表)に勝たないとベスト8にはならない。ベスト8に東北から2校になったら素晴らしい。
 お盆も終わり、そろそろ夏も終わり。なすべきことが差し迫っている。(8/15)<67120>


◇ 日曜日。終戦記念日が近づくと、戦争の企画や番組が多い。
 午後から、「2022ふくしま 平和のための戦争展」に行く。呼びかけ人の一人になっているので、道義的責任を感じて、毎年、短時間だが参加している。13日から16日、コラッセふくしま1Fアトリウムでの展示会場がメインであるが、いくつかの企画が一緒に行われている。今日は、映画会に参加。『山本慈昭 望郷の鐘 満蒙開拓団の落日』(監督:山田火砂子。内藤剛志主演)である。チラシには、「中国残留孤児の父」といわれた山本慈昭。みずからも満州で過酷な体験をしながら、生涯を残留孤児たちの肉親さがしにささげ、献身的な愛でささえた。その山本慈昭の生涯を生い立ちからたどった感動の物語。という。日本に連行されて亡くなった中国労働者の遺骨収集もあっさり触れているが、こうした双方の努力が、戦争を防ぐものだろう。
 BSーTBSの報道番組。<通信簿の少女を探して〜小さな引き揚げ者 戦後77年 あなたは今〜>は、妻に付き合って21時から23時まで。戦時〜戦後を生きぬいてきた通信簿の少女を探す中で「日本が歩んだ戦後77年」の断片を体験するドキュメンタリー番組。引き揚げ者であるが、年代的には、3〜4年上の世代の生き様。別府温泉や、舞鶴の記念館も出てきて、訪ねた時の思い出も出てきて、感慨新た。いずれも戦争の悲惨さを改めて感じさせる。
 今日のナイターは、楽天対西武。楽天は今日も、負けて遂に、貯金はなくなりマイナスになるのかと思ったが、雨の中断が良かったのか、辛うじて4対3の逆転勝利。あさイチの高校野球、福島県代表の聖光学院は、強豪横浜高校に3対2で勝利。嬉しい勝利、どこまで勝ち進めるか?(8/14)<67103>


◇ 土曜日。次回のフォーラムの作業を継続している。1500名ほどの方々に案内を送る。送ったと同時に参加希望のメールが来たりする。もう少し、機械的にする方法がないかと考えているが、思いつかない。
 信陵支所近くで、信陵商工会主催の花火大会。昨年、8月6日に福島に着いたばかりの愛犬ももが、花火の音にパニックになったので、今日は来ない。
 福島に来て以来お世話になっている安藤先生の記事が福島民報に掲載されている。今日から16日まで、開催される戦争展で戦争体験の話をするという。是非、お聞きしたいと思っているが、終戦の時には5‐6歳だろうか。楽しみにしている。
 土曜日恒例の「男はつらいよ」の映画を観る。何度見ても、笑ってしまう。(8/13)<67084>


◇ 金曜日。今日の高校野球をじっと見つめさせられた。昨日まで、東北6チームのうち5チームが勝ち進み。今日の4試合のうち3試合までが東北のチーム。しかし、全滅。一関学院(岩手)が明豊(大分)に5対7、八戸学院光星(青森)が愛工大名電(愛知)に5対6(10回延長)、鶴岡東(山形)が近江(滋賀)に3対8でそれぞれ敗北。しかし、9回の最後まで接戦。残念だが、優勝を争うチームと接戦で、東北のレベルは間違いなく上がっている。残すのは、聖光学院(福島)と、仙台育英(宮城)のみ。頑張って欲しい。全部敗退したとき、私の夏も終了する。
 いつも抜き刷りを送ってもらっている京都の弁護士・中島晃さん(大学学部の同期生)に、外尾先生への弔辞(労働法学会誌135号)等を美術館の招待券のお礼とともに送ったら、「非核の会京都」の共同代表の一人に選ばれたということで、「ニュース」が送られてきた。巻頭言として、「核兵器禁止条約は人類の英知と理性の結晶ー戦争を違法とする人類の歩みを振り返り思う。」が掲載されている。いつもながら緻密な論理を展開されている。
 夕方、久し振りの散髪、その帰りにいつも通っている「整形外科」に立ち寄る。2種類の痛み止めを飲んでいるが、痛みはないので、一つだけにして、そのまま痛みが出なければ、診察終了。ついつい、「また来ます」と言ってから、「あっ、来ない方がいいんですね」と言ったら、先生も「そうです」とのこと。(笑)今後、通常の運動(散歩)をして、筋肉を鍛えよう。
 愛犬ももは、遠くで花火が鳴ると、どうも遠吠えするようです。明日は、近くの信陵公民館で花火大会、昨年、来たばかりのももと一緒に楽しもうと考えたら、花火の大音響と同時に、必死になって逃げる。我々の方がびっくりした。そう簡単に、慣れるものではないのだろう。(8/12)<67059>


◇ 木曜日。「山の日」の<祝日>で休み。毎日が日曜日の私にとっては、祝日が追加されても、生活に大きな変化がない。山と言えば、福島盆地に「信夫山」がある。自然の上で、歴史の上で、なかなかいい山である。以前は、家の周りの散歩に飽きて、信夫山の下まで車で行き、信夫山の様々なコースを楽しんだ。先日のNHKのテレビ放送で、日本の百低山で登場していたが、私の知らないことを教えられた。しかし、震災後、放射線量が高い山だということで避け、また熊が出たということで、また手術した身ということで、その散歩・登山は、ほとんどしなくなってしまった。また福島市は、吾妻連峰や安達太良連峰に囲まれている。長女が6年生の頃、自宅から見える山が余りにも綺麗なので、一切経山に登ろうと、大した装備もしないで、浄土平まで車で行き、そこから登った。頂上から見える湖(魔女の瞳)は、青く澄んでいた。車ではいけない。コープの時の友人が、今日、一切経に上ったとの写真がFacebook掲載していた。最近は、火山性微動など、噴煙(噴気)を眺めて、体力を考えて、遠ざかってしまった。残念である。
 午後のNHKBSの映画「ひまわり」を夫婦で観た。この映画は、1970年のイタリア・フランス・ソ連・アメリカの映画。戦争によって引き裂かれた夫婦の行く末を悲哀たっぷりに描いた作品で、地平線にまで及ぶ画面一面のひまわり畑が評判となった。数あるソフィア・ローレン主演の映画の中で、最も日本で愛されている作品という。ひまわり畑の中を歩くシーンが、脳裏に染みついていて、また見たいと思っていたが、記憶のひまわり畑の部分は、想像以上に抑えられていて、その他の部分に引き付けられた。
 昨夜は、愛犬ももがわが家に泊まった。次女が夜勤なので預かった。昨夜は、フォーラムもあったので、夜の散歩は、妻がやってくれた。今朝は、私が4時半頃から45分位の朝の散歩に出かけた。以前と異なり、ももの方が私の歩みに合わせてくれて、楽しい散歩だった。また散歩に出ている方々との挨拶は、山での挨拶のように楽しい。
 メールでいただいた、昨夜のフォーラムのご意見・ご感想をブログにまとめて公表した。対面式の時は、短時間で書かれた感想文を打ちこむ作業が大変だったが、メールだとコピー&ペーストで簡単になった。これは、授業の時に実施した方法で、他人の意見を読むことによって、自分の意見を点検することができると考えた。多分、「好評」だと思う(思っている)。
 高校野球は、仙台育英が大勝。東北6校のうち5校が勝ち進んだことになる。白河の関を優勝旗が越えることを願っているが、なかなか難しいのだろう。そういっても期待している。(8/11)<67040>


◇ 水曜日。夕方のフォーラム(202回ふくしま復興支援フォーラム)の準備等があるが、BS映画(「ヒトラー 〜最期の12日間〜」)を観る。独裁者ヒトラーがベルリン地下の要塞で過ごした最期の12日間をドキュメンタリータッチで描く歴史ドラマ。スイスの名優ブルーノ・ガンツがヒトラーを熱演。ドイツの映画監督オリバー・ヒルシュピーゲルが、ヒトラーの人間性を真摯に描き論争を巻き起こした問題作という。
 第202回フォーラムは、弁護士の渡邊純さんに、「6.17最高裁判決をどう見るか〜乗り越えるための方途〜」をテーマに報告していただいた。弁護士、法律研究者の発言もあり、一般の人には少し難しかったかなと思っている。94名の申し込み、73名の参加。皆さんの関心の高さを痛感。
 東北楽天は、オリックスに、9回表で追いつき、10回で逆転で勝利。何とか3位になっているが、優勝は諦めきれない。(8/10)<67022>


◇ 火曜日。夕方の福島駅前での9条をまもろうという街頭宣伝(「九条の会」)で、話すように事務局長から言われていたので、何を話すべきかと考えていた。講義の延長の講演だと、聴衆が限られており、一体感があるが、道を歩く人に呼びかける宣伝は慣れていない。特に、メモをもって話すのには抵抗があったので、ポイントのメモのみを作って駅前へ。
 遅れたわけではないが、署名用紙を持って、行動に参加したが、スピーカーで毎回話す人が決まっていた。慣れていて、流暢である。参加していた事務局長から何も言われないので、これ幸いと署名行動のみに従事。歩いている人は多いが、全く止まってくれる人はいない。隣で行っているSさんに問いかけてくる青年はいたが、9条を守っていては、日本を守れないとのこと。なかなか難しい。ウクライナのことが頭にこびりついているのだ。しかし、たとえ憲法改正しても、軍事に対して軍事で対抗するのは、犠牲を大きくするだろう。特に核兵器を有してる大国相手だと、自らも核兵器を持たなければならない。唯一の戦争被爆国である日本が、戦争放棄・戦力不保持を決めた憲法を改正して、軍備をもつ、核兵器を持つ、そういう事態になることを避けなければならない。戦争や侵略ができない集団安全体制など、国際的な環境を作っていかなければならないだろう。
 10名ほどいたが、署名は3名のみ。こうした街頭行動の意味づけや、その内容について、もう少し検討すべきではないかという気がする。スケジュール的にこなすのはどうだろうか。署名が取れなくても、そういう宣伝がなされていることに意味があることは否定できないが。(8/9)<67000>


◇ 月曜日。早朝7時半に集合して、Wさんの運転で白河まで。九条の会が結成されていない地域の代表者に、会議の一部を割いてもらって、話に行きました。10名弱の会合ですが、参院選挙の総括と憲法改悪に対抗する状況の話をさせていただきました。いろいろ有意義なご意見や質問をいただきましたが、十分に説得的な回答をできなかったかなと反省しています。もう少し、資料を集めながら、説得性を磨かないとダメかなと思いました。
 10時から11時半までの学習会の後、失礼させていただき、Wさんとともに、福島に戻りました。2時からの県九条の会の事務局会議に参加。いろいろ新しい課題も提起されました。
 テレビは、学徒動員や、戦没画学生の数々の作品とともに、そのモデルになった女性の手記を、吉永小百合の朗読で聴きました。また、無言館に行って見たいな。今度は、娘や孫たちも連れて行きたいものだ。(8/8)<66982>


◇ 日曜日。10時過ぎに塩竃の長女一家が来訪。孫たちも大きくなり、背比べをすると追い越されそう(追い越されたかな?)。小さい頃より、みんな大人になって、嬉しさ半分、寂しさ半分。コロナウイルスを老人に感染させてはダメということで、マスクをして、また昼食も少し離れて。自宅でマスクをするのは慣れてないが、仕方がない。昼過ぎ、フォレストパークあだたらへ。娘の友人家族と一緒に、コテージでの宿泊。孫娘のラインでは楽しそう。
 午後、zoomで日民協の通常総会。3時からは、日本環境会議(JEC)の呼びかけの研究会発足会議をzoomで。
 明日は、朝早く県南での会議へ、戻って来て午後の会議。高校野球は、東北2校が勝ち進んだ。プロ野球も楽天が勝利。(8/7)<66958>


◇ 土曜日。広島に原爆が投下されて77年目。テレビは、原爆犠牲者追悼と黙祷の放送。我が家も、8時15分に黙祷しました。広島市の松井市長は、平和宣言で、「世界中で、核兵器による抑止力なくして平和は維持できないという考え方が勢いを増している」と指摘しました。そして、核保有国の為政者に対し、被爆地を訪れ、核兵器を使用した際の結末を直視すべきだとして、「国民の生命と財産を守るためには、核兵器を無くすこと以外に根本的な解決策を見いだせないことを確信していただきたい」と述べた。
 甲子園で高校野球が始まった。雨天のため、少し遅れた開始だったが、予定通り3試合まで終わった。高校野球は、地元福島県の代表校を応援しているが(テレビを観ている)、その他東北6県の高校を応援している。東北6校がすべて消えたときには、テレビは見ない。気持ち的に夏の終わりを意識する。今日の第3試合目は、岩手代表の一関学院。京都代表の京都国際高校を延長11回の末、破る。強そうでないが、粘り強く、強豪校を破っている。同時に行われているプロ野球の東北楽天対ソフトバンクは、9対1で大敗。田中将大投手が敗戦投手。う〜ん。
 しばらくぶりの愛犬もものシャンプーは、4時間もかけて終えて、わが家に寄る。だいぶストレスが溜ったようだ。
 友人のSさんから紹介を受けた、8月4日の建築学会・原発長期災害対応特別研究委員会での今井照さんの論稿(「二重の住民登録」はなぜ実現しなかったのか)を読む。今井さんは地方行政機関に勤めていたが、福島大の行政社会学部に来ていただいた。教育研究、行政で大きな貢献をしていただいたが、定年前に辞められ研究所に勤められている。地道な手法で、説得力ある論稿で、よく勉強になった。これからも研究を発展してほしい。(8/6)<66940>


◇ 金曜日。珍しくエアコンを切っている。夕方、出かけるときに、車の車外温度を観たら23度。切ってしまった。
 夕方に、自主的夜間中学の開校日。事務局のOさんから、入院等でグループの進度が遅れている方の担当、身体の負担から終了時間前30分ほどの方。積極的に協力してくれるという大宮のMさんに連絡。もし、偶然、こちらに来られるようだったら、お願いできないかと連絡。ボランティアなので、交通費も自己負担で申し訳ないが、来てくれた。
 予定の方が来る前に、先生の方の都合で、来れない40前後の二人のグループがおり、まずは、そちらに二人で対応。これは国語をやってきたらしいが、話し方に自信がないらしい。話し合ってみるとほとんど問題がない。もっと改善しようと思っているので、積み重ねで、自信が持てると思う。こうした要求の方も見えられるのは、初めて。後半は、Mさんにお任せした。
 事務局から打診された生徒は、社会の教科。社会のグループが、歴史から地理に移ってしまったので、そのグループに入れない。難病を抱えていて、入院、リハビリなどで途中が抜けている心配があるということで、歴史からやることにした。関心は、明治時代以降なので、明治の話。明治憲法(大日本帝国憲法)成立の理由と、その前後の話をした。今日は準備のないままの開始なので、不十分だったが、熱心に応じてくれた。今後継続するなら、予習をしたいものだ。
 以前、国際交流協会の仕事をしていた時に、外国人居住者の日本語学習で、夜間中学に参加させてもらったらと言っていたので、事務所に電話してみる。事務局長も変わっていたが、職員から話が聞けた。外国人が福島で住む際に、日本語学校はあるが、費用もかかる。公立の夜間中学校だと、毎日5時から9時まで、9科目の履修が義務付けられる。そこまで必要とも思えない。他方で、日本の(社会)制度の勉強をしたいと聞くので、自主夜間中学で、無料で、社会制度の勉強をしながら、日本語に慣れていくべきと考えた。どれだけの要望があるか分からないというが、こちらで分かりやすいビラでも作って、勧誘してみてはどうか。外国人にとって、住みやすい福島になって欲しいが。
 東北楽天は、今日は福岡でソフトバンクと。島内が2本のホームランを打つも、7対3で敗北。最後見た限りでは、よく打っているが。明日は勝って欲しい。(8/5)<66924>


◇ 木曜日。雨が降っていて、涼しい日。
 愛犬ももの体調も回復したようで、次女との散歩以外は、ぐっすり寝ている。
 次々回以降のフォーラムの企画で、打診してみる。震災復興関係で、いろいろ出歩いていないので、適切な報告者を探すのが難しい。前回のフォーラムで、浜通りの方に、中通りの研究者層との乖離を感ぜられたとのご意見に注目しています。多分、避難者について、どう見ているのか、帰還者・移住者についてどう見ているのか、彼らの意見を反映させているのかとの批判かなと感じています。3年前の手術以来、浜通りの現地に出ることがなくなって、現実の交流も少なくなっているので、その意向を受けとめ切れなくなっているのかなと反省しています。「調査なくして発言権なし」を改めて肝に銘じたいと思っています。課題は多いね。
 今日の楽天は、対ロッテ戦で、5本のホームラン(炭谷、鈴木大地、茂木、西川、島内)を4回までに立て続けにうち、10対1で勝利。投手・岸(宮城出身)は7回3安打1失点と好投。何とか2勝1敗で、このカードは勝ちこして、単独2位。明日からはソフトバンクと福岡で。移動がきついね。(8/4)<66907>


◇ 水曜日。朝から雨模様、幾分涼しい。夕方には、大雨(警報も出ている)で、雷鳴が轟く。雷が苦手の愛犬ももが、パニックにならないかと気を使ったが、雷鳴の下で眠っている。慣れてきたのだろうか。
 市井の戦争体験を、カタログ販売の『通販生活』盛夏号が特集している。読者19人に作家・森まゆみさんが聞き書きした。この雑誌の表紙には、「まもなく2022年8月15日ー77回目の『廃戦記念日』がやってくる。終戦記念日でも敗戦記念日でもない、体験から生まれたわが国の理想(憲法9条・戦争の放棄)を年1回、世界に発信する記念日。理想にこだわらないと現実は変えられない。」と記されている。空襲・疎開・引き揚げ〜語りつぐ戦争のはなし。
 戦後77年目。そろそろ兵士として戦争に赴いた人が皆無となる。シベリア抑留の話ももう聞けない。小学校から学童疎開に行った人でも80代の半ば以上。これがもう、体験者に「戦争の話を聞く」最後の機会かもしれない。・・・・日本は「武力による紛争解決を永遠に放棄する」というたぐいまれな憲法9条を持つ国である。平和憲法を堅持し、地上から戦争がなくなる日のために努力したい。生まれていなかった世代は「この前の戦争」に責任はないが、万が一、「この次の戦争」が起こるとしたら、今大人である私たちにこそ責任がある。と取りまとめた森さんは言う。
 新聞のコラムで紹介され、偶然、妻が購読していた『通販生活』で読むことができた。19人のそれぞれの体験談に感動した。
 夜のプロ野球中継(BS1)、楽天対ロッテは、楽天が先制され、今日も負けるかと暗い気持ちだったが、5回まで3対1とリードされていたが、6回に打線が爆発し4点を入れ、結局5対4で、楽天の勝利。明日勝って、このカードを勝ち越して欲しい。(8/3)<66893>


◇ 火曜日。午前中、県九条の会事務局長のSさんと駅前のAOZで打ち合わせ。コロナ前は毎年やっていた全県規模の講演会案。1カ所に集めるのは難しいので、大きめの会場を主会場にして、全県をzoomで結ぶことにしたい。AOZの多目的室を仮予約して、後は、頼む講師の選定にかかる。いろいろ意見を聞いて具体化しよう。また、県内に100ほどある各単位の九条の会を、事実上、再開させることを働きかける。せめて30%ないし50%の再開の目標を持ちたい。また、毎年発行しているブックレットの発行に向けて、その内容とともに、今までの在庫しているブックレットの活用について、具体化したい。課題は、多く大変だが、一つ一つ具体化していこうと思う。
 午後、ももを乗せて、買い物へ。お腹も、治りつつありそう。
 プロ野球、楽天対ロッテのテレビ中継。先発則本投手が2回までで4点と打たれ、7回以降打撃が頑張ったが、4点どまり。結局6対4の敗北。やはり先発は、2点程度に抑えないと優勝には程遠い。仙台のファンも可哀想。(8/2)<66874>


◇ 月曜日。今日から8月。やっぱり暑い。最高気温が38度近い。自分の勉強部屋は、暖房が完備だが、エアコンは寝室にしかついていない。いずれにしろ集中できていない。エアコンのある居間(1階)に、愛犬のももといることが多くなり、勉強はなかなかできない。スマホでメールをチェックしたり、電話を受けることが多くなった。
 8月は、講演が多くなる。8月8日、8月16日(未定)、8月23日と並んでいる。憲法9条の話と震災復興の話である。
 ももがお腹を壊していて、元気だが、可哀想。(8/1)<66861>



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