日  記 (備忘録)

(2022年10月)

◇ 月曜日。今日で10月も最後。
 ももは、昨日の日曜日は、ももが好きな家族が訪ねてきて、幸せな日を送ったみたい。少し、はしゃいで疲れたかな。夕方は、次女が早く帰って来て、月1のシャンプーへ。専門家が、集団で洗ってくれるみたいです。きっと、さっぱりしたでしょう。
 塩竃の長女からマグロの「おひがしさん」が宅急便で届いた。一般的な、マグロではなく、この時期の得難い貴重な物。塩竃に行くようになって、居酒屋でおひがしさんで接待を受けたとき、孫娘が、さっととって口に入れてしまったことを思い出した。大人の味なので、子どもには美味しいものではないのか、吐き出してしまった。5歳にもなっていなかった時期だろう。大人たちが、いざ食べようと思っているので、さぞかし美味しいと思ったのだろう。
 日民協の「法と民主主義」に、「安倍国葬」問題についての身近なコメントを書いてくれとのメール。他の法律実務家及び研究者も書くだろうが、700字なので、書いてみようかなと思う。頭を整理する意味で。自分の言葉で、どこまで書けるか、再度、考え直してみよう。
 福島知事選挙の確定票が出た。現職の予想通りの大勝である。しかし、これで、処理水の海洋放出が県民の意思と考えられるのは、どうかなと思い、フェースブックにメッセージ。「得票率は、88.2%対13.4%。しかし、投票率は過去2番目に低い。前回の45.04%からもさらに低下。県民の意思を反映とみるなら、投票率を上げなければならないと思う。勝利者も有権者比でみると37.2%の支持であり、棄権者は57.5%。改めて、投票率の向上を真剣に考えるべきことを痛感。」(10/31)<68508>


◇ 日曜日。10時から南相馬市で。「鈴木安蔵を讃える会」役員会があるというので、マイカーで出かける。しばらく浜通りは行っておらず久しぶりの訪問。小高区の浮舟会館で開催されたが、これも故吉原先生の後継である。役職は「学術参与」ということである。会員・協力者が352名だが、多くは地元以外らしい。鈴木安蔵の旧宅の保存に関わって、清掃、庭木の手入れ、案内看板等、着々と進められている。憲法改正問題が出てくる折、まさに日本国憲法の間接的起草者と言われる鈴木安蔵の活動から学ぶことは重要であろう。2時間かかるかなと思ったが、1時間30分ほどで到着。相馬までの高速道路が短縮させた。帰途、霊山の道の駅で釜めしの昼食。
 今日は、福島県知事選選挙の投票日。早々と当選確実が出る。自民から立憲民主党までの勢力と共産党系の対抗なので、力の差は大きい。しかし、処理水を流すなという候補者と、国がもっと責任を持てという候補者の対立。開票率95%の段階で、55万対7万。これで処理水の海洋放出に県民がOKを出したとは言えまい。投票率が42.58%とは、あまりに低すぎる。主権者としての自覚を高めらえるような施策が求められているのではなかろうか。(10/30)<68489>


◇ 土曜日。今日のイベントの準備を昨日からしており、昨日の日記も書かないでしまった。
 今日のイベントは、「ふくしま県女性『9条+24条』の会つどい2022」での講演。妻たちの集団のイベントだが、お金の問題もあり、ウクライナの演奏家などは実現に難しい。コンサートだけでなく、その前に講演ということで、どなたか一定の報酬を払って頼むことは難しいようなので、私が協力することにした。そう思ったのは、長年(17年間)、「福島県九条の会」の共同代表をしてきた、吉原先生が1月に逝去され、その直前に、共同代表を頼まれており、この機会に「女性の会」にも挨拶をしておこうと思ったこと。妻たちの努力に協力したいと思ったことである。
 私の講演のテーマは、「平和を実現する力〜憲法9条の歴史的意義〜」である。ウクライナ問題以来、憲法9条を死守していただけでは、国民を守れないのではないかということ。厄介なテーマだとは思ったが、準備をしている過程で、やはり平和を実現するためには、憲法9条をなくして、軍備を増強することは逆向きだということがわかってきた。充分に確信を与える話にはならなかったが、この方向に自信をもって、根拠づけることと思えるようになった。これは大きな成果。入院して以降、声が出るかどうか心配だったが、壇上からで、マイクの性能も良かったせいか、声が掠れることなく60分の講演を行うことができた。内容を褒めてくれる人もいたが、もう少し、深めた方がいいなと思う。
 第2部のイ・ジョンミさんのコンサートも、覗いてみたらしっとりとしたいいコンサートだった。(李政美Lee Jeongmiさん)は、イムジン川、アリラン他、美しい歌声を披露してくれた。ウクライナだけでなく、韓国・朝鮮、中国、ロシアとの市民レベルでの交流の大切さを感じた。参加者は。100数名だったろうか。不燃焼の気持ちはあるが、終わってホッとした。
 こうした対面式の集会は、準備は大変だが、やはり参加者同士のぬくもりを久しぶりに感じた。(10/29)<68476>


◇ 木曜日。コロナウィルスの濃厚接触かもしれないということで、一日大人しくしていた。安売りのテッシュペーパーを買うべく、スーパーへ。明日は、夜間中学で個別授業なので、相手の方も、病気持ちで、先週休んでいたので、事務担当者に、今回は大事をとって、休むことにした。
 ももの夕方の散歩の後、少し遅れて「原発と人権」の研究集会の実行委員会にズームで参加。来年は、リアルで震災以来2年ごとにやってきた集会をやろうということ。情勢はドンドン変わっている。
 講演の準備をしながら、頭を抱える。(10/27)<68423>


◇ 水曜日。朝、友人からショートメール。発熱外来で病院に来ているとのこと。結局、抗体検査で陽性が出たらしく、1週間ほど自宅待機のようだ。月曜日に、ご夫婦でお出でになり、歓談した。次女は心配して、感染者と一定時間、話していることで、濃厚接触者の可能性があるということで、外出など急遽中止。学習協の学習の友の輪読会に参加を断った。
 夕方、次女が検査キットを買ってきた。初めての経験だが、唾液で検査。妻も私も、現時点では陰性の判断。今後、どうなるのか分からないが、気をつけなければならない。医療関係者の娘などにうつしてしまうと、大変だ。明日からのモモの受け渡しも、最小限にして気をつけないといけない。長女からも心配の電話。行動の自由が広がって、少し警戒感が薄れたかなと反省。福島県の感染者数も、減少しているが、まだまだ、今日も感染者1000を越している。
 夕方、ももと散歩。こんな事態だから、あまり話もせず、夕方車に乗って帰った。土曜日の講演は心配だが、身体のことも、話す内容もまだできていない。落ち着かない準備だなあ。(10/26)<68400>


◇ 火曜日。6軒の商店を回る買い物同行。ももちゃんとの夕方散歩以外は、講演の準備をしながら、自宅で過ごす。集中できないのか、あまり進まない。
 冬が近づいているのか、寒さが身に沁みる。(10/25)<68379>


◇ 月曜日。ももは、次女の勤務の関係で10時過ぎの来宅。その前に、清水支所に行って、福島県知事選挙の期日前投票。考えてみると、最近は投票日に投票することはなく、期日前投票がほとんど。みんなもそうなのか、投票所は、結構、多くの人が行っている。投票率は、まだ低いが、それでも期日前投票制度のお陰か、より低下を抑えている。しかし、開票速報は何とかして欲しい。開票時間になると、ほとんど同時に当選確実がでてしまう。あれは、選挙をシラケさせる。独自の取材かどうかわからないが、あれでは投票する意欲を失わせる。
 午後から、Sさん夫婦が訪ねてくる。青森に行ってのお土産をいただいた。ももは、滅多に知り合いのお客さんが来ないもんだから、大ハッスル。Sさんは、体調不良だったので、無事帰ってきてよかった。
 夕方の散歩を急いで行い、次女の帰りに間に合わせる。今日は、スタスタと上手に早い散歩。帰ってから、早めの就寝らしい。きっと、午前中、午後と、いつもは昼寝しているときにも活動していたのでの睡眠不足かもしれない。
 土曜日の講演の準備を、そろそろ。マスクをとってもいいと言われているので、少しは気分的に楽。この前の挨拶は、マスクで、オンラインの音があまり通らなかったようだ。しかし、問題は、内容だ。(10/24)<68363>


◇ 日曜日。昨夜は、愛犬ももと一緒に寝ていて、2階の自分の部屋に行く機会を失った。どうしても就寝する前に、一日のまとめで日記を書くようになって、その時間の確保ができないと、ついつい忘れてしまう。
 昨日の、土曜日は、代表を務める「福島県九条の会」が主催する、福島県内の地域・職場の九条の会をオンラインで結ぶ「講演会」の準備。福島駅前のAOZの多目的ホールを主会場として、県内十数カ所を結び、かつ郡山市及びいわき市(勿来)からの活動報告も組み込んだもの。主会場には、30数名が集まり、全県的には、50名以上だろうか(集計が進んでいない)。私個人は、開会の挨拶をする程度だが、「許すな!憲法改悪・市民連絡会」事務局長の菱山南帆子さんの講演が中心。菱山さんは1987年生まれというから、30代の活動家。東京での憲法をまもる運動で、積極的な活動を行い、若い方々の状況や気分も、よく理解できた。13歳から市民運動をやっているというのでびっくり。国際的には、若い女性が、社会的運動を行い注目されているが、わが国でも、そういう動きかな。とはいっても、実際の運動は高齢者が中心で、もっと青年が参加できるような内容を検討する必要がある。
 千葉県での泊りがけ研修に出かける次女を福島駅まで送る。
 日曜日の今日は、ももの朝の散歩と夕の散歩が、仕事。朝は、雨が降って、小回りの散歩。
 昨夜は、あまり眠れなかったので、午前中に昼寝(?)。午後は、買い物に同行したが、駐車場で待っている間、車の窓を開けてると、ももは首を出す。若い二人連れの女性が、少し離れたところから、「可愛い!」とカメラを向ける。褒められているようで、不快ではないが、私が車の前席に乗っているのに気が付かないのか、何か承諾をもらう気配もない。5メートルほど離れているので、その必要もないというのだろうか。人間であれば、遠くからでも肖像権の侵害と思うのだが、ペットの場合は、分からない。「可愛い」等といわれて、ついつい警戒心が薄れたかな。(笑)
 次女は、研修から6時過ぎ着の新幹線で帰ってきて、駅まで迎えに行く。コロナ問題が出てから、初めての新幹線乗車だったという。みんな、同じ思いだろうね。ももは、意気揚々と喜んで、自宅に帰る。(10/23)<68340>


◇ 金曜日。妻の歯医者通院と買い物等に同行しただけで、後は、自宅で明日の集会の準備等。とはいっても、挨拶だけだが。
 4時過ぎにももの夕方散歩。小さな犬が、吠えるので、その余波がこちらに来る。S氏の体調を気にしていたが、Facebookで、元気に活動しているらしく、安心した。
 夕べのフォーラムの感想文等14人から来た。報告者に対しての具体的な質問が、1人から寄せられたため、報告者に問い合わせたが、とくに答えるべく用意もないので、我慢してもらうことにした。チャットが上手く機能しなかったのも原因。ブログに掲載して、参加者に報告して、facebookに掲載して、ひとまず終了。58人の参加で14人は、少し少ないかな。出しやすいものと出しにくいものがあるが。(10/21)<68304>


◇ 木曜日。夕方、第206回目のふくしま復興支援フォーラムだが、昨日、お邪魔したS氏が、真夜中に蕁麻疹だったようで、救急車で病院に駆け付けたらしい。食べ物なのか、他の原因か分からないが、早めに回復して欲しい。私のように、だらけておらず、いつも全力疾走なので、心配だ。そもそも、大病後なので、油断しないで自愛して欲しい。
 夕方の第206回フォーラムは、朝日新聞の大月さんに原発の動向について、政府の動きを詳細に報告していただいた。
 早めのももとの散歩。どうしたか、他の犬などが多くて自制させたせいか、その後、私に、飛び掛かってくる。ぐっと我慢した反動だろうか。ももにも、ももの言い分があるのかな。
 フォーラム後の遅い夕食の後、長女から電話。孫娘第1子も、高校1年で、将来の進路の話題。クラス分けなど、理系や文系など進路の確定が必要なのだろう。孫娘第2子は、国際関係の作文提出の結果、市から沖縄旅行のプレゼントをもらったらしい。みんなそれぞれ、大人への道を歩んでいる。(10/20)<68279>


◇ 水曜日。女川の姪からサンマが送られてきた。いつもより小ぶりだが、刺身と焼いて、美味しく御馳走になった。今年は、脂がのってないとか、小ぶりだとか、いつもと違う。女川のサンマ祭りも、「おながわ秋の収穫祭」と名前を変えて、10月23日に行うという。海水温が原因なのか、獲れるものが獲れないと大変だ。
 我が家だけでは多いので、S宅へ少し、お裾分け。ももを連れて行ったが、よかったら上がったらと言われ、ももはスタスタスタとお邪魔しました。何か、しり込みするのでないかと思ったら、なんとどんどん入って行くので驚いた。後で、次女に聴くと、他の家に入り込むのは信じがたいという。相手が、好きだと思ってくれると、安心して入るのではと。
 久しぶりの散髪。帰って来て、ももの散歩。小1時間の後、妻の会合への送り同伴。次女が帰宅するのに合わせて、帰って行った。一日中、ももとの共同行動のようだ。12月下旬(21日)の第209回のフォーラムの具体化ができた。年内打ち止めだな。寒いので、ストーブを点ける。知事選挙の政見放送を。テレビで観る。(10/19)<68260>


◇ 火曜日。自宅で、フォーラムの準備や、今週・来週の土曜日のイベントの準備をしている以外は特になし。火曜日が、コープの資源搬入の際のポイント2倍の日なので、それに出してくる。1キロ1ポイント、結局1円の商品券になる。10円と20円の違いで、火曜日に特に特定しているわけではないが。300ポイントになると、300円商品券。2倍ということは150`でも300ポイントになる。結局、今日の搬入で、累積290ポイントなので割引券は特になし。しかし、毎回、くじ引きのようなものがあり、いつもは「はずれ」なのだが、今日は、なんと割引券が当たる。300円。次の週に10ポイントを加算すれば。また300円。細かいね。(笑)
 夕方、早めのももの散歩。4時少し前。スタスタスタと快適に歩く。いつも、同じコースなので、右に曲がれと言わなくても自動的に曲がる。今日は、トラブルもなく帰宅。それで飼主・次女の帰りを待つ。
 テレビは、ロシアは、核兵器を使うかどうかとの特集をやっている。そうあってはならないのだが、心配は多い。メールで。核兵器の不使用に関する国連でのLCNP(Lawyers Commitee on Nuclear Policy)の声明が届けられた。核兵器の不使用は義務づけられている。各国政府に対し、核兵器による威嚇を非難すること、また、もし核兵器が使用された場合の政治的、法的、経済的対応について、未だ決定されていない場合は今すぐ決定し、その決定を関係政府に直ちに伝えるよう要請すること。手を拱いていないで、何かの具体的な行動が必要か。ハチドリの一滴であっても。(10/18)<68244>


◇ 月曜日。土日と遠出をしてリフレッシュしてきたので、少々、疲れました。そもそも、いつも行動範囲が狭いので、たまに広がると疲れます。でも、夢みたいな2日でした。
 ももちゃんも、次女も疲れたようです。大きなハリアーだったので、私は運転せず、乗客でした。申し訳ないね。ももちゃんも、滅多にない自由な行動なので、疲れたでしょうね。
 妻の会合の送迎をももちゃんと。帰って来て、4時過ぎから1時間の散歩。元気に歩いてました。
 来週土曜日の講演の準備を、そろそろ始めないと。内容はともかく、元気に大きな声が出せればいいのですが。あまり集まりそうないので、(講演ではなく、コンサートが目玉ですが)、恥ずかしながら、Facebookに集会の宣伝をしました。時間があればお出で下さいと、つけましたが。私のネームバリューでは、残念ながら、集まらないよね。コンサートを聴きに来てください(笑)(10/17)<68219>


◇ 日曜日。昨日の昼から、今日の昼まで、福島県南の羽鳥湖近くの「エンゼルフォレスト那須白河」に、次女と次女の愛犬もも、そして我々高齢夫婦で、泊る。犬を飼うようになってから、どこにも旅行ができず、世の中、旅行ブームに刺激されての計画。自宅を12時半頃、出発。3時前に到着。「コンフォートスティ・IBUKI(息吹)」に泊まる。食事は、レストランも可能らしいが、テイクアウトを頼んで、ゆっくり全員で食べる。愛犬用の食事もあり、大満足のようで、食べ終わると、横になって、寛いで、我々の食事の邪魔をしない。
 首都圏からの、犬を連れた若い家族が多いが、まるで、遊園地+動物園のようだ。たまに吠える犬もいるが、躾がいいのか、行儀がいい。我が家の愛犬は25`を超えていると思うが、他の犬たちは、小さな犬が多い。広々としたドックラン、別荘街での散歩、そして家の敷地内にも、リードを外して自由に走り回れるような構造。確かに、常日頃見ている愛犬とは異なる活発な行動。他の犬の声は聞こえず、かなりぐっすり睡眠したみたいだ。
 そんなに夜更かしもできず、こちらも日々の疲れが取れた。周りの散歩道を歩いて、運動不足を解消。2900歩ほどだろう。
 10時頃に、チェックアウト。途中、道の駅に寄って、真っ直ぐわが家へ。昼過ぎの帰宅。
 コバルトーレ女川の全国大会、今日の2回戦、YouTubeによれば、強豪(北海道のチャンピオン)に当たり、3対0で敗北。さらに強化が必要だろう。
 明日からの一週間、何かと課題が山積。頑張ろう。(10/16)<68195>


◇ 金曜日。午前中は、駅前のコラッセで、弁当などの買い物に、ももと共に同行。
 福島県知事選挙が、昨日告示で始まり、一騎打ちの闘いになっている。現職対新人であるが、新人は、長い高校教諭生活を経た人で、現在は、地方の労働組合の幹部をやっている。ある面、福島県で生まれ、福島のことを熟知している候補者である。争点は、震災・原発事故からの復興の基本的視点か。特に、処理水の海洋放出問題を阻止しようとするか、国の動向に依拠するか。高校の再編統合問題も大きな争点になりそう。県民一人一人が、地元の発展を真剣に考えて、棄権しないで投票するかどうかも一つの関心の的。
 夕方、ももの散歩に付き合う。どうも、小さな犬に吠える。もっと優しい犬になって欲しい。
 夜、自主夜間中学へ。マンツーマンなのだが、相手の方が、体調の問題で欠席。関連の資料をプリントしてもっていったものの使えなかった。何人かの集団があるのだが、入院のために、進度の関係で、一緒に出来なくなった。少し、進め方について、工夫も必要かもしれない。
 フォーラムの企画で、再生可能エネルギー問題で活躍しているK氏と連絡を取る。快く、11月30日(第208回)を担当していただけることになった。ありがたい。年内は、209回までだな。(10/14)<68168>


◇ 木曜日。愛犬ももと一緒に眠り、結構、睡眠不足になった。
 朝、5時過ぎに朝の散歩。ももはあまり食べていなかったので、疲れているようなら、途中で引き返すつもりで出発。予想とは異なり、元気にグイグイと引っ張る。途中で逢う人や犬にも大きな関心。こちらに歩いてくる方など、犬が前方にいて、少し時間をずらそうと思ったのか、道端の花等を見ている。ところがももちゃんは、その人が来るまで、ずっと待っている。道の反対側なので、直接ぶつからないが、置いて行かれた(?)ももの方は、少し私を相手に暴れる。「なんだ、お前がいるから、行ってしまったではないか」ということか。道の反対側を行く、小さめの犬には、過ぎてから、「ワン!」。
 帰宅後、お腹が空いたのか、ももはがつがつ食べる。私は、朝食後、睡眠不足解消のため、昼寝。
 2時頃(?)帰った次女に、大感激の対面。先ほどまで、大人しく萎れていたのに、大興奮。ようやく、元に戻ったのか。
 夜は、フォーラム福島での映画を見に行く。18時40分からの回。「原発をとめた裁判長、そして原発をとめる農家たち」。以前も映画の製作をしていた河合弁護士と飯田哲也氏、そして再生エネルギー事業に携わる農民。アフタートークは、福大の林さんと、佐々木牛乳代表の佐々木光洋さん。原発の危険だけでなく、それに代替する農民の再生エネルギ事業が、新しい。再生エネルギーが、映画化されるところまで来たんだ。終了後、韓国の「After Me too」の上映について、林さんから相談。折角、上映するなら、多くの関心ある方々が参加できるように、企画したらいいと思うが、少し時間が足りないかな?(10/13)<68153>


◇ 水曜日。昼に、松川賞の審査委員会があり、思いの外、時間がかかり、帰宅は4時半頃になりました。急いで、ももちゃんの夕方散歩に出かけました。急いでいたせいか、途中で飲ませる水など忘れてしまいましたが、何とか、帰ってきました。
 次女の勤務の関係で、ももは、わが家に泊まります。いつも、帰ってくるものと思い、玄関で待っているのですが、なんとか、今日は、ここで泊まる旨、話したのですが、理解したかどうか。9時頃に、吐いたので心配になり、何とか私がリビングに布団を敷いて、ももちゃんと、同じ部屋で休みました。午前1時半頃、私の頭の近くで、吐きそうな声がしたので、起きたら、同じように吐きました。多分、胃液ですが、心配になります。その後は、大人しく寝ていましたが。スマホで、犬の吐くことの症状について探しましたが、それほど心配することもないのかもしれません。犬の夜間診療所はないので、どうしても心配になります。てなわけで、この日記も、書き忘れて、翌日に補充しました。(10/12)


◇ 火曜日。早朝(5時半)のテレビ「100分で名著」を見たので、1日、眠かった。折口信夫の「古代研究」。手に取ったこともない本が、山のようにあるんだね。一部だけ、ちょっと覗くのだけでは、もったいない。とはいいつつも、彼の地には持っていけないし。
 午後、県9条の会の事務局会議。全県のオンラインの講演会など、いろいろ外に向けた活動が多い。独自に、オンラインの講演会を企画しているが、うまくzoomが働くかということとともに、ハイブリットでやるので、対面式の方にも多くの方に来てもらえるか、心配。担当者は、あまり神経質に考えていないが、いろいろやって、ほとんど人も来ないとなると、元気をなくしてしまう。22日まで、時間はないが、何とか詰めていこう。
 帰宅後、ももと散歩。同じコースの繰り返しだが、慣れているように歩いてくれる。(10/11)<68104>


◇ 月曜日(祝日)。スポーツの日。
 佐藤昌明さんからいただいた、同氏の著作『飯舘を掘る 天明の飢饉と福島原発』(現代書館)を読み終える。仙台の講演の際に、連絡をいただき、いろいろ教示を受けた。飯舘村生まれ、福島高校卒、東北大学文学部卒業後、河北新報に入社。いまは定年退社してフリーライター。他の著書も少なくないが、飯舘村のルーツ、そして原発事故からの復興の内実を学ぶことができた。また、新たな眼で飯舘村を見直していこう。
 国連の国内避難民人権特別報告者のセシリア・ヒメネス=ダマリ−さんの、調査終了報告書(初期考察)についての日本記者クラブでの会見をダウンロードして勉強した。来年6月の国連人権委員会で全体報告がなされるが、この段階では初期考察。ここでは、「避難民は強制避難か自主避難かを問わず全員が国内避難民であり、他の日本国民と同等の権利権限を有する」と明記。「支援や援助を受ける上での区別はとり除くべきである。」とする。自主避難者に対する住宅立ち退き訴訟を批判している。避難者に対しては、特に生命の保護や生活の再建の決定に参加する権利を有するとする。今一度、私たちの分析を見直してみる必要があるだろう。
 東京新宿区の鶴巻図書館から、昨年オンラインで講演したが、来年(2023年)3月11日(12周年)に、再度、この間の変化を含め、講演してくれとのメール。別の講演者の方がいいとは思うが、この前、言い足りなかったこと、またその後の変化について、補足したいという気持ちもあり。また、福島からのオンラインということで、お引き受けすることにした。オンラインという方式が、来年には、少なくなるかもしれないが、福島の現状を伝えることにしよう。
 立命館の先生がお二人、浜通りの視察のかえり、飯坂温泉(伊勢屋旅館)に泊まり、そこで、懇談をした。教育研究者で、教科書などの執筆に関わっており、その際に、福島のことを反映したいとのこと。同世代の先生方で、いろいろお話は広がる。お菓子のお土産をいただいたので、帰宅途上、次女ともも宅に寄ろうかなと思ったが、夕食前なので、それは明日ということにした。
 夜は、「つれがうつになりました」の映画を見、北林谷栄のドキュメントを見る。(10/10)<68087>

 


◇ 日曜日。三連休の中日。住んでいる笹谷地区の大運動会を笹谷小学校で行うとのことで、徒歩で行く。笹谷地区には、町内会が多数あり、私らの葭野町内会も小さいが一つの構成団体。以前は、毎年、運動会をやっていたが、ここ3年、天候の問題や、コロナウィルスの問題で開催できなかった。今年から町内会長になったので、呼ばれたが、以前も参加したことがない。未就学児や、小学生中心の運動会なので、わが葭野町内会は、高齢化しており、参加する人が少ない。それでも、他の町内会には小さな子が多く、その歓声を聞くのは嬉しい。
 そんなことだから、他の町内会長さんの姿は確認できなかった。行事を支えるスッタフに入っているのかもしれないが、「参与」と位置付けられた町内会長の役割が不明。それでも、見学者(来賓ではない)として、3時間ほど付き合った。校庭を貸してくれている小学校の校長先生と、しばらく立ち話。二人の娘とも、この笹谷小学校の卒業生なので、御礼から始まる。いろいろ話していると、私が秋田大学から福島大学(教育)に転勤したときに学生だったようだ。私の最初のクラス(57社B)のメンバーと同期のようだ。周りが高齢者なので、若いと感じたが、それでも来年3月には定年退職とのこと。
 少々、疲れたので、早めに帰宅。それでも4600歩ほどなので、まあ、運動したと思えばいいのだろう、外に出たり、長時間、話をしていると、疲れる。
 ロシアによるウクライナ侵攻、北朝鮮のミサイル発射問題など、なかなか打開の方途は見いだせない。核兵器の国際署名運動や、やるべきことはありそうだが、市民が思い切って動き出さないとダメだろう。
 今年のノーベル平和賞は、ベラルーシの人権活動家(アレシ・ビャリャツキ氏、今も収監中)、ロシアの人権団体(「メモリアル」、21年12月にロシア最高裁で解散を命じられた。)、ウクライナのCCL(人権と民主主義の擁護活動)。いずれも人権侵害や弾圧の真実を丹念に掘り起こし、記録にとどめる。平和と民主主義を守る闘いがいかに大切かを思い起こさせる授賞である。ノーベル委員会は授賞理由の中で、「市民社会が専制主義や独裁に屈せば、平和が次なる犠牲になる」と警鐘を鳴らす。侵略を辞めさせるには、国内の人権と民主主義こそが大事。日本の軍国主義を抑えられなかった教訓に、その国内の市民の権利が無きに等しかったことがあげられるが、同じことである。それだけ、難しいのだろうか。(10/9)<68072>


◇ 土曜日。3連休の初日。昨日より、暖かくなったが、それでも肌寒い。風邪気味なのかもしれない。
 次女が、携帯が壊れたようで、買い替えにショップに行くというので、ももを預かる。とはいっても、朝晩の散歩で疲れて、眠ってばかり。
 午後、森先生の遺著の合評会。オンラインで50人ほど。教え子・後輩の3人の方が、報告したが、やはり、著者ではないので、推測の回答。やはり、元気なうちに各論文の神髄を聴きたかったなと残念。遺著を合評することは辛いね。享年78歳。惜しい人を亡くした。(10/8)<68053>


◇ 金曜日。朝から氷雨勝ち。寒い。
 夜に、何度もトイレに立って、体調が悪いのか、ももが「出勤」するわずか前の6時半過ぎの起床。
 コラッセ等に、買いものに出かける以外は、自宅に閉じこもっていた。ももの散歩をすることができなかった。
 明日は、出版社からいただいた森英樹先生の著作『マルクス主義法学の史的研究』(日本評論社)の研究会が、オンラインであり、眺めていた。鈴木安蔵氏についての研究分析もあり、興味は尽きない。憲法学者の森先生とは、専攻も違うが、2回目の短期のドイツ留学(ハイデルベルク)の際には、宿舎等、大変お世話になった。帰国後、きちんとお礼の挨拶もできないまま、残念ながら他界された。2020年4月26日、間質性肺炎の急性増悪のため亡くなられた。奥様が書かれた「あとがきに代えて」で、大動脈弁閉鎖不全など血管の欠陥を詳細に書いているが、予期しない呼吸器疾患で急逝とは、どこで予定が狂ったのかと、書かれているが、3年前の私の心臓の手術でも、呼吸器疾患の合併症で大変だったことを思い出した。中心の病で亡くなるわけではないのかと感慨深い。私など、足元にも及ばない研究業績だが、500頁近い大著を残された。少しでも、理解者でいたい。遅まきながら、それが返礼と思って。(10/7)<68033>


◇ 木曜日。急に寒くなってきた。初めて、エアコンを暖房にまわし、自分お部屋のストーブも付けた。何か、風邪気味なのか、とりわけ寒さが身に沁みる。福島市の今日の最高気温は16度、最低気温は8度。
 昨日のフォーラムの参加者からいただいたご意見や感想をブログにまとめた。
 夕方、45分ほど、ももを連れて散歩。前方に他の犬(小さくても)などがいると緊張。その時は、何とかやり過ごすが、通り過ぎると、爆発して、私にかかってくる。どういう神経なのかな。緊張の裏返しなのか。
 体調を崩さないように、今夜は、早く就寝。(10/6)<68008>


◇ 水曜日。夕方のフォーラム以外は、買い物同行、ももの散歩くらい。
 「ふくしま復興支援フォーラム」は、第205回目。双葉町の秘書広報課長の橋本さんから、双葉町復興の現状などを詳しく報告してもらった。今年の8月30日に、避難指示が解除されたばかり。新たな生活の場と既成市街地の再生、農業新興などの産業創出が可能となる約555ha(町域の約11%)の範囲を設定して、この拠点全域が避難指示解除されたばかり。双葉郡8町村の中でも、最も困難なところ。2011年の人口が7140人、2022年では5578人(住民票)だが、居住者は0人(6月30日)。
 偶然だが、この双葉町に、女川町職員の土井さんが、応援職員として働き始めたという記事が、福島民報に大きく取り上げられている。郷里の女川の経験を、双葉に生かす、来年3月までの期間だが、期待している。国や県の指示を待つだけでなく、復興作業の担い手の町職員の協働が進めば、嬉しい。原発被災地の深刻さと内実を、原発再稼働を目前としている女川としても学んで行って欲しい。
 ウクライナへの侵攻を正当化するために、ロシア系住民でロシアへの編入の投票を行い、圧倒的多数で編入の決定を行い、それとロシアが条約を結ぶなど茶番劇だ。海外へ避難したウクライナの国民は、投票する機会さえない。こんな乱暴なことを許していていいのか。人間の力で、理性的な解決策がとられるべきなのだが。信じがたい。(10/5)<67983>


◇ 火曜日。妻の整形外科への送迎。医院に着く寸前に、診療券や保険証を忘れたことを思い出し、急遽、帰宅。車で10分ほどの距離なので、大したことないが、今度は、診療券などをもって医院へ。しばらく駐車場で待てばいいだろうと思っていたら、すぐ出てきた。なんと、整形外科関係だけ、ここ1週間は休診とのこと。臨時のことなのか、予定された休診なのか、もう少し、患者本位に知らせて欲しいものだ。ホームページを改めて見ると、3日(昨日)づけで、「都合により10月6日まで、整形外科のみ外来を休診致します。再来の方で、お薬の処方ご希望の方は、受付にお申し出て下さい。」と。毎回、通院する前に、ホームページで確認することはないもんね。仕方ない。
 昼食も、(胃腸が疲れているのか)食欲が出ず、食べないで街中の会合へ。来年に予定される松川事件の無罪確定(1963年9月12日)の60周年記念集会の実行委員会の呼びかけ人。段々高齢化し、被告人の多くの人が他界されて、お元気な人はわずか。松川事件発生(1949年8月17日)の〇周年記念と、無罪確定の〇周年集会。若い方々が、もっと参加できるような工夫が必要だろう。2時間ほどの会議、しばらくぶりに逢ったNさんに誘われて、帰途、喫茶店へ。井戸端会議のように、いろいろ人の話。
 自宅に戻り、4時過ぎに、ももちゃんを連れて散歩。全く同じコースなので、少し前に。「右に曲がって下さい」というと、スタスタと曲がる。分かっているのかな、それとも同じ道だと、自然の歩行か。グイグイと引っ張ることもせず、私の2歩ぐらい前を、歩いている。45分位のコースだと思っていたが、段々早くなり、30分位で帰ってきた。秋の涼しい風のなか、吾妻連峰を眺めて、清々しい気持ち。この山も、白髪のようになるのは時間の問題だろうか。(10/4)<67969>


◇ 月曜日。買い物同行と、ももの散歩に付き合った以外は、自宅にいる。
 5日のフォーラムの資料共有が自信がないというので、しかし予定のSHさんと報告者の橋本さんの3人で、短時間だが、zoomのテストミーティング。話題の双葉町の件だから、関心が高いだろう。
 憲法九条の日本側からの提案者とされる当時の総理大臣・幣原喜重郎についての本を読む。天皇の地位の存続と戦争放棄・軍備不保持は、一体のものとして提案されていると考えるのは、合理的だろう。占領軍からの押し付けでない限り、これを日本が認めるわけがないというのは、日本人に対する自信のなさだと思う。「軍備には軍備で」ということの罠から解放されて、真に、平和の実現の道を押し出すべきである。どんなに、冷笑されようが。(10/3)<67951>


◇ 日曜日。次女が一日中会合のため、ウィークディと同じく、ももはわが家で過ごす。とはいっても、買い物に一緒に行ったことと、夕方早く、支所回りの散歩に付き合ったことぐらい。後は、ゆったり寝ているか、家でウロウロしているくらい。
 午後、zoomで、知事選挙関係の集会の様子と、コバルトーレ女川の女川での試合の様子を追う。幸い、前回敗れたことのあるチームとの対戦、1対0で勝利。会場は、新設された「女川スタジアム」だが、以前は、石巻の会場を借りたりしていたので、応援者と一体感がなかった。YouTubeは、選手だけの様子のみなので、残念ながら応援している女川の人々の顔は見えない。10月15日から19日にかけて、鹿児島(志布志)で開催される全国的試合で勝って、JFL.そしてJ3を目指している。それを支える資金的裏付けと、地元の応援が決め手かな。
 プロ野球は、ほぼ最終戦。ソフトバンクが優勝かと思いきや、オリックスが逆転優勝。楽天は、オリックスに敗れ、逆転優勝を支える形のようだ。そろそろ来年のことになるが、楽天は、もう少し、選手の協働力が欲しいなと思う。
 ロシアのウクライナ侵攻は、4州をロシアに併合するまでになった。見せかけの住民投票をしているが、そもそも避難者の多い地方で、住民の意思の表明が可能だろうか。全く腹立たしい。国連憲章や国際法に真正面から違反している。力の持っているものの無理が通してはいけない。時間がかかるかもしれないが、世界の住民の意向とロシア国内の、それを辞めさせる力を早急に作る必要があるのではないだろうか。(10/2)<67933>


◇ 土曜日。10月が開始した。快晴で暖かな秋の始まり。
 アマゾンで申し込んでいた酒井則行著『幣原喜重郎とその時代を探る』(清風堂書店)が届く。憲法の戦争放棄条項が、幣原首相により、マッカーサーに申し入れられていたという史実が、押しつけ憲法論に対抗することで言われているので、もう少し幣原自体について知りたいとの思いである。鈴木安蔵等の民間の「憲法研究会」案もあるが、押しつけ憲法論や自主憲法論の主張が強いので、勉強したいという思いである。
 次女が、職場から呼び出されたので、ももは、いつもと同様、我が家で休む。寝るところ、昼預けられるところ等、抵抗することなく、淡々と移動して過ごしているので、どんな思いなのだろう。それが私の人生(犬生?)なのよと思っているのかも。
 夜は、「男はつらいよ」は終わったので、今日は「黄色いハンカチ」。何度見ても、いい映画だな。(10/1)<67917>



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