日  記 (備忘録)

(2023年1月)
    

◇ 火曜日。2023年1月もついに末日になった。2月はあっという間に「逃げる月」。うかうかしておれない。
 いつものように、読書をして、ももと夕べの散歩に出てきたが、次女は、想定外の渋滞に巻き込まれ、大変な出勤だったようだ。それほどの積雪はなかったのだが、どういう弾みか、突然、渋滞になる。山形と結ぶ中央道ができ、大笹生にICができたので、山形から福島に来る車は、我が家の周辺を通る。「山形」ナンバーの車が多く感じることも要因か。
 ももの帰宅後、どうしてかお腹を壊したみたいで、大変だったようだ。それほど、食べては居なかったのだが。元気なようなので、明日も、元気に立ち寄ってくれれるだろう。(1/31)<70244>


◇ 月曜日。飛び飛びの休日が続いたが、ウィークディの開始。昨年ン10月の「24条+9条の会の集会」での講演(「平和を実現する力」)の手直しがをやって、担当者に送る。いつもだが、詰めが甘いなあと思う。実力だから仕方がない。
 アマゾンで見て、斎藤幸平著『ゼロからの「資本論」』(NHK出版新書)を購入。「100分de名著」を聞き始めたときの解説を本にまとめたようだ。(1/30)


◇ 日曜日。午後から、「松川資料ユネスコ世界記憶遺産登録を推進する会」をオンラインで行った。東京、関西など全国に広がっているので、この方式をとらざるを得なかった。23人に案内を出したが、他の用務にぶつかっている方もおり、結局13名の参加だった。前回と同様に、いかなる資料を申請するのかで、いろいろ話し合った。結局、資料室に集まって、具体的に相談しようということになった。3月の末になるが、それを前提に、話を継続することになる。終了後も、いろいろネット等で、松川資料についての情報を寄せていただき、実のある話ができた。やはり、こうした議論は、リアルな対面方式がふさわしく、オンラインでは、なかなか詰まらない。
 愛犬ももは、この前、トリマーの玄関先で帰ってきたが、少し落ち着いたのか、今日は、やってもらってきたようだ。私に似たとはいえないが、どうしてか精神過敏。内弁慶なのか、小さい時から、私も親などにそう言われてきたので、何か、他人事ではない。
 10月29日に行った女性9条+24条の会の集いでの講演の原稿の手直し、結構、雑駁である。そして3月11日の新宿の図書館でのオンラインの講演の準備に取り掛かろうとしている。勉強不足か、自信が漲らない。芥川賞受賞の佐藤厚志『荒地の家族』を読了。土地勘も震災後も、何か違和感がないが、淡々と読んだ。気持ちが、同列だからだろうか。長女が、読み終わったら貸してとのこと、何か、孫たちに宅急便を送るときに入れてやることになるのだろうか。(1/29)<70210>


◇ 土曜日。午後、松川事件無罪確定60周年記念事業実行委員会主催の松川事件学習会に参加。1963年9月12日に、最高裁で全員無罪の判決。これで無罪が確定した。実行委員会の委員長を務めているので、最初の挨拶をした。全国的集会は、9月30日〜10月1日に、福島大学を会場に行う。その集会を成功させることに向け、学習会を行った。講師は、実行委員会の事務局長の吉田吉光氏で、「何故、松川事件は起きたのか」をテーマに、約1時間にわたる講演。特に、2審までの経過を、検察と裁判官の共同謀議か?として、8月12日の電話連絡、8月13日の共同謀議、8月15日の共同謀議、8月16日の実行行為などに分けて、詳細な報告をした。活発な質疑応答もあり、松川事件の真相が深まった。討論の中では、さすが地元で、身近なところで松川事件との接点や思い出が語られた。
 以前、福島市市制100周年の会合に参加した時、松川事件については話題とならなかった。事件の被害者も福島市の住民であったことと、福島市にとっては、晴れがましい事件とは受け止められていなかったのかも。今の時点で考えると、20人もの労働者を逮捕し、1審・2審では死刑を含む有罪判決であり、それが支援運動もあり、有罪の証拠が次から次へと否定されて、ついには、全員無罪となり、無実の者を死刑台から救援したと考えると、人権を守った輝かしい事件であり、100年の歴史の中で、大きな出来事であったといえる。誇るべき事件と考えられる。私が野口英世に憧れ、医学部志望から法学部志望に変えたのは、この松川事件だったことを考えると、私の人生への大きな影響力を持つものだった。結論が無罪であったということで終了するものではない、ユネスコの「世界の記憶」への登録も含め、なぜ、事件が起き、青年時期の14年もの間、獄中につながれたことの意味は、大きい。もう一度、改めて考えてみたい。
 午前、福島から女川に転居した遠藤さんから電話あり。10時からのNHK総合テレビで、女川の被災地の報告がるとのことで、そこに奥様と出演されるとのこと。見るつもりではいたが、遠藤さんが出るとはわからなかった。何とか、女川に定住できる状況になったようだ。一度、行ってみよう。(1/28)<70194>


◇ 金曜日。寒さは続くが、予報されていた降雪はない、夕方の雪道のももとの散歩は、ももは雪の上を楽しんで歩いているようだった。
 道路も、運転には支障がないようなので、西道路(ヨークベニマル内)の岩瀬書店まで、ラジオ及びテレビテキストを購入するために行く。いつものラジオ英会話と、テレビの「100分de名著」。2月は、北条民雄の『いのちの初夜』。すでに、妻は『いのちの初夜』はブックオフで購入済みだった。さらに書店のカウンターのところに、最近芥川賞を受賞した仙台の佐藤厚志氏の『荒地の家族』(新潮社)が、横積みになっていた。テーマ、仙台の地域性から、読みたいと思っていたので、つい、予定外で購入した。
 1月もあと数日、逃げ足の速い2月に入ると油断ができない。あっという間に時が過ぎていく。年を取ったせいか、時間の経過が早く感じる。時間を大切にしないと。(1/27)<70177>


◇ 木曜日。雪は止んだが、寒さは続く。今年度は、順番ではあるが、町内会の会長をやっているので、市と町内会メンバーを結びつける仕事が少なくない。特に月1回、「市政だより」を各世帯に配布しなければならない。私の町内会(葭野町内会)は、5班に分かれていて、60世帯である。一人住まいの方がなくなって、世帯数は減った。妻は班長をやったことがあるので、仕事内容は詳しい。毎回、市政だよりは定番だが、その他、県からのチラシ、交通共済などのチラシなど、配布するものと、回覧するものに分かれる。それぞれの班長宅に、ビニール袋にまとめて配達する。班長さんの方で、各班のメンバーに配布してもらう。
 今回は、渡すものが多いので、仕訳に時間がかかった。外は雪道なので、近いが、私の車で回って歩く。班長さんも仕事なので不在の時もあり、玄関につる下げてくる。交通共済は、1年1人500円なので、今後集金もあり、気を遣う。集団でまとめて、その1割ほどの手数料は、町内会の財政となる。
 待ちきれなかった愛犬ももの夕べの散歩。雪が解けていないところもあり、何とも喜んで散歩。黒い鼻を雪に潜らせて、何か探しているのであろうか。散歩後、次女が迎えに来て、喜んで帰った。
 原稿書きや、講演の準備(3月11日)は、どうも後回しになり、会議の連絡や、フォーラムの準備が優先的になる。少し、心を鬼にして、原稿書きや講演準備に勤しまなければならない。いつまでも、悪い癖は治らない。(1/26)<70160>


◇ 水曜日。10年に1度の寒い日。最低気温ー8℃、最高気温ー4℃。真冬日である。寒さが、深々と感じ、風邪気味である。自宅前を歩ける程度除雪し、雪が好きな愛犬ももは、雪に興奮して歩く。予定していた「学習の友」の輪読会は、風邪気味なので休ませてもらう。妻と次女は、夜の中村哲の試写会の予定だったが、休ませてもらった。
 東北の九条の会の関係者のオンラインの講演会があった。東京の大江京子弁護士による、「安保三文書」の問題についての講演を聞く。
孫宅は、孫に続いて、父親が陽性となる。それぞれが濃厚接触者なので、通勤・通学ストップで、大変なようだ。周りに、感染者が多くなってきている実感だが、政府のとる政策に、国民の気持ちも緩んでいるのではないかと心配。持病持ちの高齢者として、最大限、感染危険を避けること、また、風邪気味なので、インフルエンザなどに要注意。予防注射はしたのだが。油断して、命を取られないように。(1/25)<70145>


◇ 火曜日。猛烈な寒波の襲来という予報。しかし、午前中は、快晴。このまま春になってほしい。しかし、午後から予報通り、福島にも雪が降ってきた。夕べのももとの散歩は、北風に向かって、厳しい行軍。やむなく(ももというよりも、私がやむなく)風下の方に曲がる。途中で。大型犬と会って、相互に吠えあうこともあったが、やはり北の犬。寒風と雪には強い。
 午後。第6回の原発と人権の研究集会に、zoomで参加。地元の実行委員長も決まっているので、私は出なくてもいいのかなとも思いつつ、わざわざ、全国から福島(福島大学)に集まってくれるので、現地としてのサポートのつもり。目的を果たしていただけることが重要。30分ほど参加して、支所に出かける。町内会長としての役目。コロナ前は恒例の行事だったようだが、新春の交歓会。新年会。とはいうものの、コロナのこともあり、市長の挨拶と懇談が中心。お茶で乾杯をして、簡単に散会。続いて、交通事故の市民共済の説明会。早めに終わったので、さあ、散歩と帰ってきたものの、北風ぴゅーぴゅー。心ひとつでは暖かくならない(笑い)。
 次女の帰り、風雪の厳しさから、ももと我が家に。早く、天候も回復して、春が来てほしい。
 テレビで、沖縄の県立中部病院の研修医の活動を10年前と10年後、使命感に燃えて働く若い医師たちの活動が眩しい。(1/24)<70126>


◇ 月曜日。次女宅地に迷い込んだタヌキの子どもは、市の施設で回収してくれて、ももも帰れるだろう。笹谷での夕方の散歩は、少し長めだったが、何とか一生懸命歩いていた。ウィークディの昼は、ジジババと一緒で、たまに買い物に行く。夕方は、健康を維持しなければならないじいじの散歩に付き合う。夜と休日は、次女と一緒の生活。それがルーチン化している間は、順調だったが、どうしてかリズムが狂ってしまって、何とか、今日から復帰することに成功すればいいと思う。まあ、あまり焦らないでリズムを戻すしかない。いずれにしろ、ももの存在は、我々の生活と意識を随分変えた。人間たちが心配して、やっていることで、助け合っているというかもしれない。家族の会話の半分はもものことになっているかも。
 大相撲もなくなり、ちょっと寂しくなった。フォーラムは、Sさんの援助で、2月24日に第211回を開催できることになった。疲れてきたのか、企画がうまくいかない。もう一度、原点に戻って、何のためにやっているのか考えながら進めていきたい。(1/23)<70111>


◇ 日曜日。休みだが、次女&ももとともににぎやか。昼前、大笹生インター側の福島市の道の駅へ。ももをドックランで遊ばせようと行く。大きな犬と小さな犬に分かれているが、大きなほうは3頭だが、ももが一番大きい。ももは、隣の小型の犬の方に関心が強く、鼻をくっ付けて、双方和やか。大きいほうとはなかなか打ち解けず、相互に吠えあう。犬にも相性があるみたい。
 夕方の1月に1回のシャンプー。予約しているが、今までは、何とか大人しくしてもらったようだが、今日は、送りの車からどうしても降りない。結局、今回はキャンセルして戻ってきたが、この間の問題が引きずっているのだろうか。無理強いをしないで、何とか、自分でやらざるを得ないようだが、大型犬なので、なかなか大変なようだ。話ができないので、真意は分からないが、ももなりの理由があるのだろう。
 大相撲は、若隆景も若元春も勝ち、ともに9勝6敗。来場所は、若隆景は関脇維持、若元春も小結から関脇への昇格もあるかもしれないので、そうすると兄弟二人関脇の実現となる。何とか、大関へ向かって前進してほしい。
 孫たちのコロナ騒動は、何とか収まりかけているようだ。子どもは早く治るみたいだが、高齢者はそうはいかないことを肝に銘じて、気を付けよう。(1/22)<70097>


◇ 土曜日。朝、妻の会合の送迎。その合間に、次女宅にももを連れていく。なかなか自宅に入らないというので、次女は自宅で待っていて、私が送ることにした。何かに怯えている感じだというが、スムーズに入れた。しかし、まだしっくりしない。自宅の周りに、瀕死状態の子どもの「タヌキ」を発見。何処か、動物保護のサービスをしているところを探したが、そもそもタヌキは保護の対象でないらしい。死体を処理はできるが、治療などはできないという。その後、妻と次女が行ったら、すでに亡くなっていたようである。箱に入れて、花を添えて、月曜日にでもセンターから取りに来てもらう。なんで、そんなことになったのか。親タヌキとはぐれてしまったのか、交通事故か、罠から逃げようとしてできなかったのか。ももが、なにか怯えていたのは、この動物の匂いだったのだろうか。その結果は、しばらく経たないとわからない。
 午後、「松川事件無罪確定60周年記念事業実行委員会」に参加。9月30日から10月1日に開催されるが、第2回の実行委員会である。プログラムや講演依頼など詳細を検討。依頼先への打診など、今後の結果を見ないと確定できないが、松川のみならず、現在も続いている冤罪事件や再審の問題も併せて、明確にされよう。松川は忘れ去られてはならない。実行委員会が、緊密な関係を維持しながら、松川に関心を持つ多様な方々の協力を得て、成功させていきたい。
 大相撲は、小結・若元春、関脇・若隆景の福島市出身の兄弟三役が、ともに勝ち、8勝6敗と勝ち越した。何とか、現状の地位を維持できたようだ。いつもだが最後に頑張る。
 夜は、テレビで「釣りバカ日誌」を見る。昼の会議の部屋が寒かったせいか、少し風邪気味。新型コロナウィルスの陽性にならないよう気を付けよう。一番年少の孫(小学生)が、コロナ陽性とか、心配だ。特に、症状はひどくはないらしいが、何とか、元気になってほしい。(1/21)<70079>


◇ 金曜日。昨日、前歯が欠けた。というよりは、前歯が抜けてきた。そっくり抜けてきたので、大事にしまって、今朝、蓬莱団地にある小笠原歯科クリニックへ。住んでいる笹谷からすると、福島市の北の端から、南の端まで。車で30分程かな。いつも、あらかじめ、電話で予約をしたことがない。いつも緊急避難で、行ってから時間が空いていなければ、あくまで待つつもり。女医さんである。なぜ、そこに行くかといえば、近くの福島大で役職をやっているとき、仕事(会議)の合間に行かざるを得なかった。その点、短時間で移動もできた。助けられた。それと、歯の治療は歴史がある。今日もカルテを出してきて、27年前に来たときは、隣にある治療した歯で、それゆえ他の歯医者で入れたものではないかという。福島に転居する直前は、秋田大学におり、そこから西ドイツに留学していた。西ドイツのミュンヘンで、歯を治療したことを思い出す。日本とやり方が異なるので、そこのかな。治療は、抜けてきた歯を戻して、固めるだけ。30分ほどで終了。助かった。帰り道にガソリンを入れてきたが、そのスタンドで、大学当時の同僚(事務職員幹部)と遭遇。元気に悠々自適な生活をしているようで、懐かしい。
 昼食後、2〜3軒の店回りを、ももと一緒に行う。妻の見ていた、ヘップバーンの「尼僧物語」の映画を途中まで見る。4時前に。ももの夕散歩。少し遠くまで。途中で動かなくなるということを聞いたいたので、心配だったが、いつもより長距離をスタスタと歩いてくれた。何処かのおばさんに、「可愛いね」と言われたので、「ありがとうございます」と礼をいう。
 帰宅後、大相撲。若元春も若貴景も難敵に勝つ。ともに7勝6敗。もう一つの白星で、勝ち越しだが、若隆景の相手は、正代、貴景勝。どちらとも負けると負け越し、それは若元春も同じ。何とか、我慢して、勝ってほしい。次女の買ったきた握りずしで夕食。いいネタで美味しかった。(1/20)<70063>


◇ 木曜日。昨日のフォーラムの感想文が来て、そのまとめをやっていた。いつもとは異なる方々(特に大学同級生)の参加が多く、懐かしい顔も見ることができた。感想文の締め切りを午後9時にしていたので、それまでに、来たものからアップしたので、9時過ぎには終了できた。新しいパソコンでも、何とか今まで通りできたのでひとまず安心。感想文は、イニシアルを使って、ブログに載せた。
 次回が心配になってきたが、K氏に一度は連絡したが、その後連絡が取れない。テーマを変えて、著名な弁護士さんにお願いのメールを出したが、特に、面識もないので、特に報酬なくボランティアでお願いしたいとの要請なので、自分ながら恥ずかしくなる。2011年11月以来の同じ依頼だが、当時は、皆さんの善意で成り立っていたが、その面から、次第に合わなくなってきたかなと思う。ファンドを蓄積して、それ相応の報酬を蓄積するか、それを期待しない、在野の専門家という最初の趣旨に沿って探すべきかなと思う。オンラインで、全国各地からアクセスするので、少し背伸びをしてしまったかなと思う。事務局のみんなと相談してみよう。
 ももの夕散歩。大相撲は、兄が敗北、弟が勝利。ともに6勝6敗。残す3日間で2勝しないと負け越しになる、頑張れ。(1/19)<70044>


◇ 水曜日。夕方のzoomフォーラムの準備があるが、午後からワーカーズコープ主催の「中村哲医師」の記録映画の試写会。90分の劇場版があるが、特に中村医師の活動を通じて、「働くとは」ということに焦点を定めてワーカーズコープが依頼して編集した45分のドキュメンタリー映画。その試写会である。昼の試写会で、3人の観客のみ。終了して感想も含め座談会。知り合いの衆院議員もおり、労働者協同組合法をつくった立場から関心を持っていたようだ。今後、本上映もあるが、劇場版の上映とともに、うまくすみ分けていくべきだろう。映画の中身は、中村医師の優れた活動と人格がよく出ていたようだ。やるべきことを淡々とやっているようで、魅力的。
 帰ってきて、急いで、夕のももの散歩。相撲を見る暇はなかったが、どうも兄弟三役二人とも敗北。すぐにフォーラムの準備にかかるが、なかなかインターネットの接続ができない。慌てたが、次女が帰ってきていて、何とか助けられた。そんなこともあったので、なかなか報告と質疑に集中できない。女川の原発訴訟の問題で、原告団長の原氏に報告してもらった。多くの大学同級生が、珍しく来てくれた。次回のフォーラムも最終決定できず、少し歯車が狂い始めたか。(1/18)<70029>


◇ 火曜日。今日は、阪神淡路大震災の28年目。1995年1月17日の午前5時46分発生。マグニチュード7.3。最大震度7の地震により、人的被害は死者6,434人、行方不明者3人、負傷者43,792人の「戦後最悪の極めて深刻な被害をもたらした」と内閣府のホームページは記載している。戦後初の大都市直下型地震で、高齢者、低所得者、外国人らが多く犠牲になったとされ、死因のほとんどは家屋の倒壊や家具などの転倒による圧迫死だったという。私個人は、たまたま朝起きて、NHKテレビのニュースで知った。中心部は、震度が測れないほどの巨大な地震。テレビの目からは、各所で火事の炎や煙の映像。遠くからの写真で、これほどの災害とは見えなかったが、次第に明らかになってきて、事の重大性を知る。16年後に発生する東日本大震災といろいろ比較されてきたが、防災の取り組みがあまり進んだとはいえない。いつ起こるかしれない自然災害、常に覚悟していかなければならない。
 また、寒さがぶり返してきそうなので、今のうちにと思い、灯油の購入。18リットル6缶を購入。年のせいか、寒さが肌身にしみる。午後4時、ももと夕散歩。それほど風は冷たくはない。帰ってきてからの大相撲。若元春は、翔猿を押し出し元気さを見せたが、若隆景は佐田の海に寄り切られる。6勝4敗と5勝5敗。若隆景の関脇維持が心配。夜は、明日のフォーラムのリハーサル。報告者も慣れず、私のパソコンも初めてのミーティング。報告者とY君に付き合ってもらって、いろいろ右往左往したが、何とか出来たかな。ちょっと心配だが、あとは度胸で。(1/17)<70010>


◇ 月曜日。午後から福島県九条の会の事務局会議があり、そこで、すでに配布している全国のブックレットの論文を勉強しようということになっていた。私が報告を担当することになっていたが、会議の冒頭の30分ほど報告した。昨夜の時間があまりなかったので、十分にこなれたものになっていなかったが、こちらが勉強にはなった。少しだらだらしたかもしれないが、5ページにわたるレジュメをつくった。今後、不足を足して、自分の勉強として、完成させたいと思う。
 議論は、新しい段階での9条を守る運動の展開をどうするか、その中での福島県九条の会の役割を、煮詰めていく必要があろう。
 自宅に戻って、少し遅れたが、ももちゃんの夕散歩に付き合う。同じ道なので、つまらないかもしれないが、それなりに新しいものを見つけて関心を持っているようだ。次女が帰ってくる5時前には帰宅。
 大相撲、福島市出身の若隆景、若元春の兄弟三役。大関へのプレッシャーか、少しぎこちないが、二人とも勝って、ともに5勝4敗。勝ち越しはもちろんのこと、さらに2桁勝利が欲しい。地に足がついてきたようで、強さが出てきた。今日の夕食は、ウナギの蒲焼。(1/16)<69969>


◇ 日曜日。土曜の夜も、次女とももちゃんは泊まる。
 次女は、ヨガのキャンセル繰り上げで、出かける。私は、午後から、畑孝一先生の偲ぶ会に出かける。伊藤昌太先生等が、中心になって企画していただいたが、教育学部当時の教員、行社当時の教員、教え子、地域の蓬莱団地の方々が見えられ、悲しいが、心温まる偲ぶ会であった。私は、呼びかけ人代表ということで、開会のあいさつのような挨拶をさせていただいた。日常的なお付き合いが、何よりも心温まるものした。ほぼ1年経っての会だが、遅くなったが、心からご冥福をお祈りしたい。
 帰ってきて、大相撲は、兄弟2人いずれも勝ったが、二人とも4勝4敗。勝ち越しめざし、油断しないで頑張ってほしい。
 学習の友の原稿書きと、明日の九条の会での勉強会の準備で1時になってしまったが、残るところは明日。(1/15)<69950>


◇ 土曜日。結局、次女とももは我が家に泊まる。少し落ち着いたみたい。
 次女は、朝の散歩の後、しばらく休んでいたヨガに行った。午前中は、いつもと同じ老夫婦と愛犬の生活。小さな買い物に行っただけ。
 昨日、来た『帝銀事件』の本は、結構興味津々。平沢被告は、もうすでに獄中で亡くなっているので、名誉棄損の再審を継続しているらしい。過去のことというより、日本陸軍の人体実験と、占領下で、GHQのやり取りなど、大きな問題を孕んでいるようだ。今年の、松川事件確定無罪判決60周年の集会は、様々な冤罪事件も取り上げようということになっているので、興味が沸く。
 大相撲は、若隆景も、若元春も、兄弟そろって、敗北。今場所は、何とか勝ち越しして、格下げになるのだけは避けたいが。(1/14)<69933>


◇ 金曜日。ほとんど自宅での作業。
 先日、テレビで見た帝銀事件のドキュメンタリーに感動して、早速、山田朗氏の『帝銀事件と日本の秘密戦』(新日本出版社2020.7)をアマゾンを通じて購入。他の仕事は山積しているが、どうしても覗いてみたくなる。偶然だが、次回のフォーラム(第210回)の報告者の義妹が長女と同僚。奥さんは亡くなったが、その妹さんに、義兄が報告する旨、教えてほしいとと頼んでいたら、ご本人から、フォーラムに参加するとのメール。その中で、帝銀事件のドキュメンタリーに大きな関心を持った旨の話。そもそも、その亡くなった奥さんの本を、第1回の松川賞特別賞にしていた。その審査の責任者だったので、よく覚えている。惜しい人を亡くしたが、やはり妹さんもお姉さんと問題関心を共有しているのかもしれない。
 今年は、松川事件の無罪確定から60年になる。最後になるかもしれないが、全国的な集会を福島で行う。実行委員長を務めることになったので、少し、忙しくなるかも。松川だけでなく、他の冤罪事件、再審法の問題にも広げてみようということになっている。
 次女は、仕事のことで、いろいろ悩みがあるようだ。自分が正しくても、最近は、カスハラ(カスタマーハラスメント/顧客による嫌がらせ)は、仕事にブレーキになる。顧客だからと、なんでも無理な要求に従う必要はなかろう。本人の力で打開していかなければならないが、周りの我々は、励ますしかないのかも。
 ももは、神経質になっているのか、体調不良。(1/13)<69921>


◇ 木曜日。隣に、ももが寝ていたが、何とか朝まで大人しくしていた。急に、顔をなめられて、時計を見たら午前5時10分前。いつものように、散歩を要求しているのだなと思い、準備。5時は、まだ暗い。少しは明るくなるのかと思っていたら、まったく真夜中。車もそれほど通らない。いつも歩いている道だから、懐中電灯をつけて、すたすたと行くが、さすがに寂しい。交番の前を通るが、電気だけついていて人の気配はない。何とか帰ってきたが、場所は異なるが、次女が毎日の日課としているので、その大変さを痛感。
 次女の夜勤からの帰りは、昼の仕事が入り、夕方。夕の散歩に、午後4時ころ出かけたが、自宅(民宿)の近くまで、次女が迎えに来ていた。最初気が付かなかったが、大興奮で飛びついている。昨日の夜の、わが民泊で、心細かったのだろう。しかし、自宅に戻ってから、どうも落ち着かない、ドキドキしているようで、病気でないかと心配。散歩の途中で、何か食べたかなと心配している。今夜は、動物病院まではいくことはなかったが、明日は、考えなければならないかも。
 大相撲、大波兄弟、若元春は、連勝し、若隆景は阿炎に敗れる。ともに2勝3敗。若元春は、今後、力を発揮しそうだが、若隆景は、少し心配。横綱休場の場所、否が応でも関脇・小結が元気だが、それだけに、この流れから振り落とされないように。(1/12)<69907>


◇ 水曜日。午前中は、5週間に1回の通院。いつものように、血液検査を行い、医師の見たてと指導を受ける。糖尿病の日なので、ヘモグロビンA1Cなど、その変化の状況をみてもらう。前回並みで特に悪くはなってないようだが、栄養摂取でいくつかの課題がありそうだ。待合室で、コープをやっていた時にいろいろ世話になった後藤さんに会う。若いが、私と同じ病気で通院。いろいろ井戸端会議のようで、楽しい。
 次女が夜勤のため、愛犬ももは、我が家に宿泊。民泊である。私とともに寝る。
 飼い主の次女が帰ってくる明日まで首を長くして、待っているが、寂しいとはいわない。どこまで、事情を理解しているのかわからないが、ちょっと可哀そうな気もする。(1/11)<69896>


◇ 火曜日。昼休みの時間、駅前の通りでの憲法問題での宣伝行動に行く。宣伝物を掲げているだけの役割だが、参加は高齢者約10名。寒いので、歩いている人々は、あまり宣伝に反応してくれない。寒くて、ビラを受け取る手も出ない感じだ。どれだけの効果があるか不明だが、やはりやり続けることが大切なのだろう。日本が軍拡して、戦争をやる国になるのは、憲法9条を持っている国としては、嘆かわしい。軍事に対して軍事で対抗することは、憲法の趣旨にも合わないし、敵味方双方の命を奪うことになりかねない。ウクライナのことを見れば、自明のこと。
 ジーン・シャープの『独裁体制から民主主義へ 権力に対抗するための教科書』(ちくま学芸文庫、瀧口範子訳)の本を読む。武器に対して、さらに強力な武器で対抗しようとする最近の動きの中で、非暴力で、いかに平和を実現するかということの関連で、関心を持っている。
 午後から、紹介された皮膚科(ふたば皮膚科)に行く。顔の?き傷が大きくなってきているので、次女から皮膚がんでないかお医者さんに診てもらうようにとのアドバイスに基づく。お医者さんの見立てでは、老人性の油脂のかたまり(?)か、悪性ではないので心配ないとのこと。ただ、切開してもらうなら、大きな病院に紹介するとのこと。その必要もないと思い、安心して帰宅。このお医者さんは、多分、原発事故で福島市に避難して開業しているようだ。その分、浜通りは、医師不足の状態なのだろうが。
 早めのももとの夕散歩。さすがに風は冷たい。あまり食べないが、元気に歩いている。(1/10)<69872>


◇ 月曜日。祝日(成人の日)である。正月は、何かと連休が多い。すべてのニュースは、特にローカルニュースは、成人の日の報道。各自治体で何らかのお祝いの会(式典)を開催しているが、18歳からを成人とし、選挙権を得るが、飲酒喫煙などは20歳以降。何か、今日から大人ですよと言われることに、条件付きと言われているようである。ほぼ、「はたちの集い」などの集会名となっている。全国18歳の成人式を行ったのは3自治体と報じている。福島では、小学2年生の時に、津波で亡くなった娘さんは、元気なら20歳。同級生の晴れ姿に、父親の悲しい気持ちが伝わってくる、
 愛犬ももも、早朝、出勤。毎日の食後3回の服薬。朝は、7種類の薬なので、薬を口に含みながら水入りのコップを持ったら、手から滑りコップを割った。しまった、老人性の失策であろうか。その後、運転も難なくやっているので、身体的(脳的)異常ではないのだろうが、ヒヤリハットに対応できていないのだろう。家族からは、いろいろ言われて、面目がない。本当にいやになる。
 昨日から大相撲が始まり、大波2兄弟は、今日は二人とも敗れた。残念。(1/9)<69853>


◇ 日曜日。三連休の中日です。早めに次女とももが訪ねてきて、我が家で寛いでいました。いつものように買い物に同行し、次女との笹谷での散歩をするくらいで、一日中、我が家にいました。どんどん、戸外に出かければいいのでしょうが、こちらもファイトが出ず、愛犬も疲れているのではないかと勝手に考えて、閉じこもっていました。
 東京の公立図書館から、福島の震災と復興の状況を、オンラインで話してくれとの依頼が来ました。2年前に、ちょうど震災10年後に行ったのですが、今年の12年目に、また依頼されました。図書館近くの高校や大学にも呼び掛けるということ、少し、2年前と現状も違っているので、少々、緊張気味です。2年前とは異なり、ALPS処理水の海洋放出問題があり、原発の再稼働が、政府の政策で、急速に推進されているようです。ロシアのウクライナ侵攻による、電気の不足も影響しています。まさに福島は忘れ去られたのではないかという感じがします。今までの延長だけでは、うまくいかないでしょう。改めて勉強しましょう。
 HSさんから、「広域避難者支援団体間情報交換会の記録」を見せてもらいました。北海道及び東北各県(福島を除く)における、主として福島からの避難者に対する支援活動の経験交流ですが、なにか、福島県の避難者がどのように支援を受けたかということで、福島からの避難者がどのように受け止め、課題は何だったかということの発信が少ないように感じます。受動的に支援を受けるのではなく、積極的に支援活動の内容に即して、福島からの教訓を発信すべきではないかと思います。福島ではなく、どこからの原発で事故が起きた時に、どのように支援すべきかということの発信をすべきではないかと思います。
 夜は、新しく始まった大河ドラマ(「どうする家康」)を見ました。弱さの描写も含め、面白い展開になりそうです。
 1月の<100分de名著>のテキストをパラパラと読んでみました。ジーン・シャープの「独裁体制から民主主義へ」。何か、ロシアによるウクライナ侵攻以来、憲法9条の戦力不保持では日本を守れないという論調が強くなっています。ガンディーの非暴力論の体系化したものですが、読む機会のなかった『独裁体制から民主主義へ』(邦訳)をアマゾンに注文しました。楽しみです。(1/8)<69838>


◇ 土曜日。特に外に出かける用事もなく、自宅にいました。午後から、妻に同行して、買い物へ。2時に帰ってきましたが、ちょうど、次女とももの来訪。今日は休日なので、特に預かる予定はなかったのですが、少し、ゆっくりしていたようです。
 長い間、福島の浜通りで原発建設に反対し、原発事故後は、福島の復興のために尽力していた早川さんが年末に亡くなりました。福島の反原発のまさに大黒柱のような人です。友人たちから、11時からの葬儀に向けて、共同で生花を上げようということになり、いわき市の花屋に頼んだら、11時からの式には間に合わないといわれ、別の形で弔意を表明しようということになりました。残念です。福島の近くの葬儀場であれば、行かなければならないとは思ってはいたのですが。
 午後2時から、ユーチューブで、地方選に向けての演説会を聴取。地方選とはいいえ、大軍拡の動きに対して、大きな意味を持ちそうです。あまり地元に知り合いはいませんが、可能な宣伝はしなければ、と思います。
 1月18日のフォーラムの参加希望者が集まっていますが、その中に、名前が記載されていないものがあり、返信で名前をお願いしました。返ってきた返信は、なんと大学時代の親友。女性の名前のアドレスだったので、気が付きませんでした。あまりメールでのやり取りはしていなかったのが原因か。年賀状に反応したか、それともY君が呼びかけてくれたか、報告者が大学時代の友人なので、付き合ってくれたようです。思わぬ同窓会zoomになりそうです。夜は、「釣りバカ日誌」を見ていました。(1/7)<69819>


◇ 金曜日。最低気温ー1度、最高気温+7度。寒いが、空は晴れている。しかし、道路は凍結しているのか、我が家に立ち寄って、愛犬ももを預け、職場に向かっていた次女から、まだ職場への途中とのライン。えっ!とびっくりしたが、どうも凍結のためか、ノロノロ運転で前に進まなかったらしい。日当たりがいいので、我々も油断してしまった。結局、ギリギリの時間で到着したらしい。油断大敵だね。
 高瀬さんから行政社会論集の抜き刷りを送ってもらった。テーマは、「労働者協同組合法の特徴と課題」であり、協同組合法の専門家らしく、わかりやすくまとめている。勉強をさせてもらう。高瀬さんは、経済法の専門家で、1年下の元同僚だが、退職してからも、いままでの研究のまとめで単著を出されているし、地道ながら研究を進めている。脱帽である。少しでも見習って、小さいものでもまとめていきたいものだ。
 福島駅西口の買い物の後、夕方のももとの散歩。昨日ほど、風は冷たくはなかったが、他の散歩犬と出会い、少々、興奮気味かな?明日から、3連休。淡々と過ごしたい。(1/6)<69797>


◇ 木曜日。冷たい風の日。
 沖縄への研修旅行(市の企画)に行ってきた孫娘の、沖縄みやげが宅急便で届いた。我が家に来るときに持ってくる予定だったらしいが、忘れて、帰ってから宅急便で。沖縄でないと買えない、お土産で、懐かしくなる。
 新しいパソコンに慣れるため、いろいろ打ち込んでいるが、機種が変わると、うまくいかないときもあるが、まあ、そのうちに慣れるでしょう。
 早めに、愛犬ももとの夕方散歩。雪はないが、前から吹いてくる北風が冷たい。ももは、必死に風に向かうが、その分、私を引くリードが強くなる。犬に引かれて転んだのでは笑いものなので、頑張って散歩完了。(1/5)<69777>


◇ 水曜日。次女は昨日の休日出勤の振り替え休日らしく、いつもと同じように、我が家に来ました。勤務のため、一日飛んで、正月3ヶ日の内のようです。
 次女がついての夕方散歩なので、私は、散歩には行きません。新しいパソコンを使って、この日記も書き始めたのですが、ファイル転送のところで、パスワードが違うとの表示。困ってしまいましたが、肝腎のBiglobeの個人ホームページの取り扱いを読み、パスワードを変更することで、何とか、新しいパソコンからも書き換えができました。また、トラブルがあると思いますが、何とかしのぐしかありません。
 夜は、吉永小百合の「長崎ぶらぶら節」の映画をテレビで観ました。そろそろお正月気分から脱却しないと。(1/4)<69742>


◇ 火曜日。長女一家が来週。愛犬ももちゃんは、大興奮です。
 しばらくぶりなので、うまく交流できるのかと心配しましたが、それぞれに愛想を振りまいていました。周りの心配を察していたのでしょうか。
 結構、長い時間いましたが、孫たちは、それぞれ独立して、自分の話を聞かせてもらいました。4月からは高2、中3、中1で、背丈も2人には、負けそうです。それぞれ、夢をもって前に進んで欲しいと思います。
 愛犬ももは、家に帰って、いつもの時間より早く就寝。疲れたのかもしれません。それでも、寝ながら微笑んでいたらしく、楽しい思い出の一日だったのでしょうか。(1/3)


◇ 正月2日目。月曜日。(振替休日である)
 テレビBS放送で、NHKスペシャルを観る。偶然だが。「戦後ゼロ年 東京ブラックホール 1945−1946」、「東京ブラックホールU 破壊と創造の1964年」、「東京ブラックホールV 1989−90 魅惑と罪のバブル宮殿」。なかなか実態を掘り下げ、面白かった。18時からBS12で、映画「母べえ」。吉永小百合出演。何度見てもいい映画だ。
 愛犬ももちゃんが、お腹を壊しているようで心配。少し平常でなかったので疲れたかな。明日からは、次女の勤務が通常なので、ペースを取り戻していく必要があろう。(1/2)<69684>


◇ 今日から2023年の開始。昨夜(大晦日)は、次女と愛犬が泊まり、3人と1匹のお正月。
 お雑煮とあんこ餅、そしておせち料理をいただく。
 次女と愛犬は、午前中に一旦帰宅したが、ドックランもしていたようで、発散できたようだ。
 多くの皆さんから年賀状をいただき、読みながら思い出している。津波で亡くなった姪の子が、今は父親と住んでいるが、年賀状の中に、「念願叶って、歌をリリースしました。よければ検索してみて下さい」との寄せ書き。心配していたので、何とか前向きに動き出しているので、一安心した。リリースした歌の再生が、十分にできていないので、慣れたら、広げる努力をしてみよう。
 夕食は、アルコールを飲めるようにと、次女宅まで迎えに行き(車で10分ほど)、夕食後、アルコールを飲まず、甘酒で我慢した私が自宅まで送る。(1/1)



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