日  記 (備忘録)

(2023年8月)

◇ 木曜日。8月も最終日。特別の用事はなかったが、アジア太平洋資料センター(PARC)主催の、オンラインでの『緊急配信 福島のいま」があり、誘いを受けたので、zoomで参加。処理水問題に大きな関心を抱いている太平洋諸島の方々。太平洋の海が、生活の基盤なので、日本から処理水が流されることに、大きな危機感を抱いている。福島の状況を、菅野正寿さん、三瓶春江さん、佐久間康惠さんが語り、活発な質疑応答が繰り返された。中国や韓国の動向が伝えられるが、太平洋諸島の住民は、また深刻である。国内も国外にも、もっと住んでいる方々に、細やかな配慮が欲しい。
 夕方、町内会で一緒の、Aさんの訃報が、同居している娘さんから連絡があった。98歳だという。いつもニコニコしていたおじさんだ。また、町内会の住人が少なくなり、寂しい。町内会の高齢化が進み、家族も単身化が進んでいる。こうした高齢化は、日本全体の問題だが、自らも例外ではない。高齢化は避けられないが、心身とも弱くなっても、幸せを感じられる生活を過ごしたい。世代が単色化すると、お互いが助け合うということは難しいが、可能な共同を見つけ出さねばならない。(8/31)<73738>


◇ 水曜日。今日中に、土曜日のシンポジウムでのパネリストとしての、パワーポイントを送ることになっているので、頭を悩ましている。10分の発言のためのパワーポイントなので、統計や、福島円卓会議の緊急アピールに限定した。話だけにしようかとも思ったが、先日の青年向けのオンラインの会合では、S先生は、立派なパワーポイントを用意していたのに、私は話だけ。そのうえ、zoomの不調で、大恥をかいたので、せめて準備だけでも、まじめにやろうと思いました。
 一生懸命やっているのだが、上手くいかないときも、一生懸命準備していないのはよくない。小心者の、私は、昔は必要以上に準備していたような気もする。

 午後、学習協の「学習の友」の輪読会。帰宅して、6時からの楽天対西武。なんと、9回裏ギリギリ、浅村の3ランホームランで逆転さよならゲーム。4対2を、6対4に」ひっくり返した、まさかと思ったが。。。(8/30)<73725>


◇ 火曜日。土日の原発と人権の全国研究集会で、パネリストとして10分ほどの発言が求められているが、内容は、<復興の現状と課題>だが、なんとなく現地の人間の話でいいかなと思っていたが、他のパネリストの眠さんが、パワーポイントを事前提出しているので、少し慌てる。避難地域にどのくらい戻っているのか、また処理水で、福島県円卓会議の報告などを考えていたが、そのための資料を映してもらうべく、集め始める。くどくならない様に、ポイントを絞って紹介しよう。大変、権威ある集会なのに、どうしても気軽に考えてしまう。高齢だからと言って、誰も許してくれない。
 楽天対西武をデジタルで追いかける。則本が投手だが、味方の点数はフランコのツーランホームランの2点だけ。2対1の勝利。ハラハラだが、何とか負け癖から脱却したのかな。その後、バスケットの試合、世界ランク3位のオーストラリアに負けることは負けたが、善戦。強くなったのかな。(8/29)<73711>


◇ 月曜日。松川関係の仕事で、街中へ。福島民報氏の取材で、無罪確定60周年の集会について。私と同姓の若い記者だったが、宮城出身、岩手就学、福島就職なので、まだ福島は経歴が浅いが、一生懸命、吸収しようとしてる。若い人をいかに引き付けるか、に関心を持っているようで、まさに頭が痛いところ。自らの生活体験と結び付けて、松川事件を考える機会を増やしていく必要があるのだろう。若い人々の正義感を大切して、協力して進みたい。
 一旦、帰宅して、昼食をとり、また1時過ぎに松川の集会の実行委員会・事務局会議に向かう。集会1か月前になったので、そろそろ、準備も詰める必要がある。全国から来るので、宿泊先や、オプション(記念塔集会、被災地視察)の準備も必要。一応、実行委員長なので、成功のために尽力が必要。パネリスト予定の桜井昌司さん(布川事件)が、最近亡くなり、お話を聞けず、残念である。帰宅は5時近くなり、今日は、松川デーだったなと感ずる。
 会合が終わると、どっと疲れが出る。対面型の会合が急に増えて、ここ3年のコロナの休業後の、疲れが出る。あまり無理しないで、頑張ろう。(8/28)<73697>


◇ 日曜日。一日中、ももちゃんをふくむ家族全員でゆったりしていました。coopが10倍ポイントデーなので、妻を乗せて、買い物へ。
 夕方は、随分、涼しくなったようで、久しぶりにエアコンを一時切った。やはり、外気の気温で涼しくなるのは、気持ちがいい。
 デジタルで追求している東北楽天対ソフトバンク戦。7対1で楽天の勝ち。勝利投手はルーキーの荘司投手。いつも好投するが、味方が打たないのでなかなか勝利投手になれない。今日は、味方がよく打ってくれたので、2勝目を獲得。3位のソフトバンクと2ゲーム差。何とか、クライマックスシリーズに出てほしい。(8/27)<73680>


 

◇ 土曜日。午後の「福島県革新懇談会」の記念講演を聞くべく市民会館へ。何かイベントをやっているのか、駐車場は満杯。仕方なく、市役所の駐車場へ。近い距離だが、暑いので歩行は困難。501号室も満杯だったが、記念講演は、この総会の後(以前と異なる?)。
 記念講演は、伊東達也さん(全国革新懇代表世話人)の講演。「原発事故から12年 福島の今と課題」がテーマ。今夕、青年団体Dappeで、「処理水海洋放出」問題のオンラインのゲストに呼ばれたので、その予習も兼ねながら。伊東さんは、大学の2年ほど先輩だが、すでに市議会議員、県会議員も経験しており、迫力がある講演(演説)。友人Sさんに、伊東さんのように迫力ある講演をしたらといわれたが、なかなか真似ができない。私は、講義の延長のようなので、迫力がないのだろう。仕方はない。カラ元気は出てこない。
 7時前から、Dappeのオンラインミーティング。「緊急配信・海洋放出強行をどう考え、どうしていくか。」まさに専門家の柴崎先生と私(社会科学の視点でという注文があった)。柴崎先生は、パワーポイントを使い、図を示して、いい話。私は、10分だけと言われていたので、円卓会議の緊急アピールの紹介など。柴崎先生の快調な話を聞いて、私の番になったが、途中で、通信が切れた。依頼者から電話があり、待ってもらって復帰。その後は、聞いている側だが、3度の切断。その度に、再度入室。しかし、ラインオフ状態。再起動させて、復帰させたが、恥をかいた。エアコンのある寝室にパソコンを移したのがいけなかったか。これで3回目。階下に、ルーターなどがあるのがいけないのか。今度は、汗が出ても、書斎でやるしかない。その際は、ホストでもないから、スマホに切り替えてもよかったか。まさか、4回も切れるとは。遅れて参加した岩渕議員と青年たちの話を聞いて、何とか終了。
 東北楽天は、ソフトバンクに連勝。田中将大投手が勝利投手。頑張ればできる。(8/26)<73665>


◇ 金曜日。今日も暑い。テレビでは、福島市の最高気温が、昨日より+2度で、38度になっている。
 市立図書館に本を返しに行くが、読み切っていないので、再度借りてくる。1週間後の原発と人権の全国研究集会のパネルディスカッションの準備ができていない。10分程度が、正確なデータの紹介が必要だろう。
 北海道新聞と赤にコメント記事が載ったが、もう少し熟考の必要あり。夜間中学の日だが、受講生から、所用あり、欠席との連絡。私も登校拒否。自主夜間中学のあり方に問題点を感じているので、財政支援の役割にしようかなと思う。(8/25)<73656>


◇ 木曜日。今日も暑い。車外温度は39度、40度。妻の腰痛で、楽しみしていた県立美術館の企画展に行けない。「ブルターニュの光と風 モネ、ゴーギャン、ボナールーー遥かなる理想郷」である。前売り券を買っていたので、次女と行くことにした。昼休み後の時間休を取って、行く。妻から、美術館のレストランでカレーライスを食べるといいよというので、まず、美術館のレストランへ。4月末に開店した「Curry and Spice dishes 笑夢(えむ)」。次女の言うとおりに、選択をして、料理を頼む。食べ方も難しそうだが、後は、次女の真似。何とか、恥もかかないで、昼食を美味しく済ませた。昔、スイスのジュネーブで、レストランで本で読んだ名物を頼んだが、どうやって食べるのかと、たどたどしいドイツ語を聞いた時の心細さを思い出したが、今日は安心。塩釜の孫たちも、そのうちに来る機会もあるかも。昼食後、30分ほど、名画を鑑賞。
 ALPS処理水の海洋放出を政府は、今日実行することを決定。県民の意見にまじめに答えることなく、同じことの繰り返しの方針説明のみで、「理解が進んだ」として強行。
 北海道の新聞の取材には、こう答えた。「こんなにバタバタと海洋放出が始まるとは思っていませんでした。国には、今やらないとできなくなるという焦りがあったのでしょう。既成事実が作られ、県民には仕方がないという諦めムードも漂っています。原発事故後の福島では、本来なら問題にすべきことに慣れて、鈍感になっているのかもしれません。放出への賛否は県内自治体でも割れています。福島第1原発のある双葉、大熊両町は賛成しています。自分たちの土地がタンクで埋まっている、早くどけてもらわないと復興ができない、と。国も廃炉と復興のために処理水の処分が不可欠と言います。しかし廃炉の完了とはどんな状態なのか、できるのか、見通しが全くないまま処理水だけが流される。流せばタンクが全部なくなるのかと思ったら、それさえ30年もかかる。双葉、大熊両町に造った中間貯蔵施設にためている除染土も、国は30年以内に県外に搬出すると約束しています。でも引き取ってくれる場所があると思えない。約束を守るとは多くの県民は信じていないでしょう。実際、処理水を巡っても国は、県漁連との「関係者の理解なしにいかなる処分も行わない」という約束を破りました。放出が計画通り進むとは思えません。例えば1から100のステップがあるとして、一つ突破されたら全て終わりというのではなく、1でも50でも99でも、止める時は止めるという姿勢でないと、環境や生活を守れないと考えています。7月に研究者や県民らで立ち上げた円卓会議は、放出が始まったこれからこそ、問題点を監視していく大きな役割を担います。水に流されておしまいではなく、処理水の問題や廃炉、復興について、北海道や全国の人にもずっと関心を持ち続けてほしいと思います。」
 電話での赤旗記者には、次のようなコメント。<◎東電が、処理水海洋放出/今野順夫(としお)・福島大学元学長の話▽ 「私たちが呼びかけて発足した「復興と廃炉の両立とALPS処理水問題を考える福島円卓会議」でも先日、緊急アピールを出して海洋放出を凍結し、県民も参加する議論の場を求めてきたところです。県民の意見を聞いてといっているときに一方的に放出をすることは非常に残念で拙速な判断です。国は、説明会はやっていますが、県民が説明されるだけで一方的です。県民の合意、あるいは県民の意見に基づいた決定が全然されていません。今までも処理水の問題についてさまざまな提起をしてきましたが、国は聴く耳を持っていません。しかし、これで全てが終わりではありません。発表されている計画では今年度は、全体の処理水の数%程度を放出するため、何回かに分けてやるとのことで、私たちとしてはモニタリング(監視)などもして、何かあれば止めさせます。そして今後も粘り強く、県民の声を聴くように求めて行きます。」と。>
 少し、言い足りないと感じるところはあるが、県民の意思を反映させる努力をさらに強めていかなければならないだろう。(8/24)<73638>


◇ 水曜日。午前11時からの福島円卓会議の緊急アピールについての記者会見を、県庁記者クラブで行う。5人が参加したが、最初の時よりも記者の方が少なかった。全体的説明を林事務局長が行い、放出の日を24日にしたとの決定を受け、それぞれが思いを語った。私は、首相は、国民の声・市民の声を聴くというはずなのに、最後は結局、聞くことなく一方的な決定を行った。全く漁協との約束も破ってけしからん。円卓会議はこれで仕事が終わりかというとそうではない。早ければ24日の第1回の処分(17日間)を行うが、その結果、どういう分析が出てくるのか、いわき市のように、市独自に検査を行うところも出てきたが、その状況を見て、チェックする役割が、円卓会議に出てくる。どこまで続くかわからないが、却って忙しくなるのではないか。そうしたチェックを市民参加で行い、その後の処理水の処分のあり方を見つめていきたいと。
 記者会見直後、約束していた北海道新聞のS記者と懇談(取材)。汚染水のみならず、復興支援フォーラムの取り組みの紹介。忙しく、次の取材に向かった。高校野球の決勝戦に間に合うように、帰宅。慶応(神奈川県代表)と仙台育英(宮城県代表)。前評判も、仙台育英が優勝候補とされており、二連覇は確実と見ていたが、1回表の先頭打者にホームラン。3回までは3対2の接戦だったが、5回に5点を入れられ、結局8対2と敗北。育英の二連覇は実現しなかった。慶応は、107年ぶりの優勝と。実力の差か、東北のお山の大将になって、少し、実力の蓄積が不十分だったか。充実した投手陣の話題にはなっていたが、打撃がいまいち。6時からのBS1でのプロ野球。楽天対日本ハム。1回に3対0とリードしたが、2回3回で9対3と逆転。結局10対4で敗北。何か高校野球とプロ野球は、同じように推しているチームの敗北。機嫌の悪い夕べ。(8/23)<73624>


◇ 火曜日。昨日の会議(福島円卓会議)の記者会見をするということで、午前と午後の予定を聞かれたが、結局は、今日はせず、明日の11時からになった。
 新聞は、号外も出て、今日の関係閣僚会議で、海洋放出に向けた作業を24日に開始する方針を決定した。岸田文雄首相は、気象、海象条件に支障なければ24日にも見込むと表明。「今後、数十年の長期にわたろうとも処理水の処分が完了するまで政府として責任を持って取り組む」と述べた。安全性を確かめる放射性物質モニタリング(監視)を強化し、国内外に情報発信する方針も申し合わせた。漁業者団体などに、理解が進まないうち、放出しないという約束は無視された形だ。「聞く力」を力説した首相だが、国民の意見は聞かれたと思えるだろうか。結局、政治的判断で強行した感じである。
 中国のテレビ会社の取材要求はあったが、政治的に利用されそうで、今回はやめた。北海道新聞の取材要求は、明日、会うことにした。処理水の問題というよりも、復興支援フォーラムの話をしようと思う。理論的な詰めが弱いが。(8/22)<73609>


◇ 月曜日、午後から「復興と廃炉の両立ALPS処理水問題を考える 第3回円卓会議」に参加した。前2回の会議をひきついで、海洋放出時期を決めるため、岸田首相が福島第一原発を視察時期に、緊急の5項目のアピールを発出することにした。<@今夏の海洋放出は凍結すべきである、A地元の漁業復興のこれ以上の阻害は許容できない、Bいま優先して取り組むべきなのは地下水・汚染水の根本対策である、C海洋放出は具体的な運用計画がまだなく、必要な規制への対応の姿勢も欠けている、D今後、県民・国民・専門家が参加して議論する場が必要である>
 円卓会議呼びかけ人の一人として、開会の挨拶をせざるを得ず、また、アピール文案に対する修正等の調整をせざるを得なかった。
 どれだけ、耳を傾けてくれるかわからないが、何とか、強行しないで、一旦立ち止まって欲しい。聞く力を特技としているとする現首相だが、なかなか声は届かない。補聴器が必要か。(8/21)<73599>


◇ 日曜日。ももちゃんは、昨日も泊まったので、朝は自宅からの散歩。6時前に、電話がかかってきて、途中で動かなくなったらしく、SOS。車で迎えに行く。車が見えると飛び跳ねてくるので、迎えに来るのを予定しているのかな?大変だが、可愛い。
 午後、ももちゃんは、自宅に帰る。夕方、楽天対ロッテのテレビ中継。2対0でリードされ、逆転して3対2とリード。しかし、3対3と追い付かれ、抑えの松井投手が、9回に打たれて4対3で敗北。勝てた試合と思うが・・・。
 明日は、第3回の福島円卓会議。首相も来県し、原発を視察。22日には、関係閣僚会議で決定する運びらしい。時間は稼いだが、内容的な前進はない。他のことでは、国際機関の見解に従わないこともあるが、処理水は、しきりに国際機関IAEAの報告を持ち出す。あまり定見はないね。ご都合主義か。(8/20)<73578>


◇ 土曜日。午後から、「フクケン」の会合があるので、予習を兼ねて、仁昌寺さんの『平和憲法をつくった 鈴木義男』を読む。zoomで行われた会合は、10人ほどの参加。仁昌寺さんの、新刊本の発行までの苦労話。すべてを理解したわけではないが、同じ鈴木である、安蔵氏と義男氏のかかわり方の違いなどについて、自分なりに、確認してみたいと思った。義男氏は、東北帝大の行政法論の教授として、教育研究を行うが、軍隊からの大学教育介入に批判する論説を理由に、事実上、退職させられた。その後弁護士、社会党右派の議員、現在の日本国憲法成立あたって、活躍するが、その後、民社党の議員になる。目まぐるしく変化する活動にあって、全体評価をどうするか、大きな課題である。
 高校野球も準々決勝、8校のうち3校は東北だが、青森八戸星光は破れ、仙台育英が花巻東を破って、準決勝へは東北から1校になった。プロ野球は、楽天がロッテを7対5で破る。(8/19)<73564>


◇ 金曜日。特に予定したことはなく、高校野球も今日は休み。
 以前に購入していたが、何かと読めないでいた本を読む。仁昌寺正一著『平和憲法をつくった男 鈴木義男』(筑摩書房2023.1.15)である。仁昌寺氏は、東北学院大学の名誉教授だが、福島大学の若い憲法研究者などが組織している「フクケン」の第15回目の会合で、明日の午後、仁昌寺氏が報告をしてくれるという。テーマも、「鈴木義男の生涯ー評伝を刊行して」である。この研究会の存在は、知らなかったが、鈴木安蔵と鈴木義男という福島県出身の2人の検索をしているときに見つけることができた。中心の金井さんに連絡して、参加させていただくことにした、その結果、幸いなことに、本を読むことができた。大変、刺激の多い本である。若い研究者と異なり、残された時間が多いわけではないが、若手の研究に触れたい。
 雷鳴が轟き、ももちゃんは、怖がっているのか、息が荒い。何とか触れながら支えて、宥めている。
 今日も、相変わらず暑い。来週は、そろそろ暑さも緩むだろうか。そうなってほしい。(8/18)<73553>


◇ 木曜日。午前中から、妻の病院(整形外科)への送迎。MRIで精密検査をして、痛みの原因を調べてもらう。当面、薬で止めながら、少し様子を見るということらしい。難しければ、手術ということもあるらしい。
 福大で円卓会議の打ち合わせがあり、遅れてしまったが、急いで行く。事情を伝えて、欠席もあり得たが、大学執行部のMさんに大学に来ることはないかとの問い合わせ。たまたま、今日、行くよと話したので、会議からの帰りに寄ってほしいとのこと。昔のことを聞きたいとのこと。そのため、打ち合わせを休むわけにもいかなくなった。Mさんの執務室で、1時間半ほど、回顧談。新たな段階で、多くの問題が出てきたようだ。10年以上前のこと、忘れていることも多い。何か、同じことの繰り返しのようで、気の毒だ。基本的には、国の教育行政の問題と思うが、踊らさせられないで、将来を見定めていく必要があろうと思う。
 高校野球も、8校が残った。東北は3校だ。仙台育英、花巻東、八戸光星。東北のレベルも上がった。ただ、準々決勝で、仙台育英と花巻東が対戦。ちょっと惜しい。帰宅後、楽天対西武のテレビ観戦。田中将大投手が打たれて、4対2で楽天敗北。まだまだだな。(8/17)<73538>

 


◇ 水曜日。今日の夕方、第219回ふくしま復興支援フォーラムをzoomで開催した。報告者は、関礼子氏(立教大学社会学部教授)で、テーマは「未除染下の生活と『ふるさと損傷』〜いわき市民訴訟から」。希望者が86名で、参加者は64名。「ふるさと喪失」問題で、裁判でも説得的な論陣を張っているようで、聞いてみたかったが、説得力ある報告だった。福島の被災地に積極的に入り、調査・研究を進めている。最近、刊行した『福島からの手紙 十二年後の原発災害』を送っていただいた。住民への積極的な調査、脱帽である。フォーラムも、積極的な質疑応答で活発。報告者が顔見知りの参加者もおり、福島も、こうした研究者に支えられているのは心強い。
 9月2日ー3日に福島大学を会場に開催される「第6回『原発と人権』全国研究・市民交流集会inふくしま」も近いづいてきた。パネルディスカッションのパネリストとして、復興の現段階と課題について、熟考してみたい。(8/16)<73521>


◇ 火曜日。終戦記念日(敗戦記念日)。午後、「平和のための戦争展」に行く。主として、「戦時体験を聞く会」に参加。伊藤昌太先生の満州時代、満州からの引き上げの話を聞く。戦時下の子ども生活の大変さを特に感ずる。日本の侵略、満州国の政権樹立、中国内での状況、ソ連の侵攻の中での危機的状況。九州に、辿りついたという。
 松川資料の世界遺産(「世界の記憶」)登録のために、舞鶴の史料館を見学に行ったが、そこは、ソ連からの帰還者が中心だったのだろうか。「岸壁の母」の歌が思い出される。
 帰り、県立図書館に寄り、コープのリサイクルに寄り、帰宅。
 テレビで、「z時代の戦争」についての討論を観る。若い人の議論を、なかなか整理できない。(8/15)<73498>


◇ 月曜日。断続的に雨が降っている。午後から、コラッセで開催している「2023ふくしま 平和のための戦争展」に行く。例年通りの開催だが、少し重点を置いて展示しているようだ。
 偶然、特別展示の「現在の沖縄」についての展示で、沖縄から来てくれた人と話ができた。沖縄の高校教師を退職されて、写真を使って、全国に沖縄の現状を訴えている仲宗根和子さん。願いは一つ、「万国津梁」で世界に平和をと。これは、憲法9条をもつ日本が、世界の懸け橋となって、平和で豊かな繁栄を世界のもたらすことです。そのために、戦争につながる基地を作らせない運動に参加しています。と述べています。
 福島に行くということで、教え子で福島大卒業ということから、私の情報は伝わっていた。写真をとって、卒業生のFacebookに、メッセージをと書いたら、彼からのメッセージ。「高校時代の恩師である仲宗根先生と、大学時代の恩師である今野先生がお会いするとは、思いもよらず、嬉しくも不思議な気分です。」と。沖縄と福島、連帯を強めて、進んでいきましょう。
 長女宅は、夫君と長男の二人で、出羽三山行き。台風が近づいて心配していたが、何とか宿舎はとれたそうだ。みんな新たな経験をして、前に進んで欲しい。(8/14)<73480>


◇ 日曜日。お盆に入った。が、我が家では特になし。私の方の先祖の墓は女川町、妻は京都市。親が生きていれば、何とか顔見せもできるが、全員他界している。こちらが、「生き仏」として、迎える立場。
 借りた本が見つからず、整理整頓をしながら探している。何とか別のことを考えよう。
 ももちゃんの月1回のシャワーに送っていく。2時間ほどかかって、帰宅。シャンプーの香りで、包まれている。本人(犬)は、2時間も見ず知らずの人々の囲まれて、きっと心細かっただろうが、何とか耐えて、元気に帰ってきた。
 高校野球は、途中で降雨のため中断。再開しての試合。東北の花巻東高校は、クラーク国際高校に2対1で勝利。粘り勝ち。次は、智辯学園が対戦、大変だろうね。東北からは、花巻東、仙台育英、八戸学院光星が残っているが、1校でも決勝に進んで欲しいが。プロ野球、東北楽天はオリックスに1対0で惜敗。残念。(8/13)<73458>


◇ 土曜日。明日の盆入りの前、全国的にお盆の帰省で各地に渋滞。例年行われている信陵支所の「信陵夏休み」(大花火大会)。長女が覚えていたらしく、一家族を連れて、来襲。小さい頃から、大きな花火大会に連れて行ったことないが、近くでの大きな花火が心に沁みついていたのでしょう。まさに、いつが花火大会なのか関心を持って、それに合わせて全員来襲。
 次女とももちゃんも合流して、家族総員の集合。自宅の近くから見る花火、空いっぱいに大輪を咲かせます。連続の花火が終わるたび、拍手喝采。いい雰囲気の花火大会。花火大会自体は、7時45分から8時までの短時間、集中打ち上げです。満足して、一家族、帰りました。そろそろ、進学などで、発展的分解する直前ですが、短期間でも、いい思い出をたくさん、積み重ねてほしいものです。
 高校野球の2回戦。宮城の仙台育英と福島の聖光学院の試合。8対2で、仙台育英の勝利。終わってみれば、大差だが、中盤までは、息詰まる闘い。実力の差かもしれないが、善戦したと思う。できるなら、仙台育英に連覇してもらい、来年こそは、福島県初の優勝へ。(8/12)<73444>

 


◇ 金曜日。休日である。聞きなれないが「山の日」。お盆とつなっがっているので、多くの人は盆休みとの連休か。
 昨夜は珍しく会食、飲食したので、二日酔いというわけではないが、少し体が怠い。高齢者友人の快い話し合いで、気分はいい。
 午後4時過ぎから、女子サッカーをテレビ観戦。日本は善戦したが、惜しくも2対1で敗れる。前半に2対0なので、難しいかなと思いつつ、ハーフタイムで家を出る。次女に届け物をと、飯坂の家を回って、夜間中学の会場へ。30分ほど遅れたが、事前に、代表に、M氏の話をご主人も聞きたいという意向を伝えていたので、私の遅刻は、特に支障はなかった。後半部は、M氏の講演を聞くということが希望なので、全く出番がなかった。来年度から福島市に公立の夜間中学校ができるので、自主夜間中学校の意義が再確認する必要があるのかもしれない。友人が、夜間中学に熱心なので、一緒に参加してきたが、その必要性もないかもしれない。なんでも意義を感ずると顔を出すのは、私の悪い癖。財政的支援はともかく、実際の教育活動からは、少し撤退ししようかと思っている。
 早めに下校してきたが、6時からの楽天の試合はまだやっていて、10時過ぎまでかかった。後でわかったが、前日の福岡での試合から、用具類(車)が渋滞のために届かず、結局7時45分の開始だったようだ。ハプニングのせいか、岸投手は好投。5対0で完封勝利。少し楽天は上向きで楽しみ。(8/11)<73433>


◇ 木曜日。久しぶりのももとの朝の散歩。随分涼しくなっている。吾妻連峰の朝の景色は素晴らしい。小1時間の散歩だが、最初早くて、後ゆっくり。たまに笹谷の空気もいいだろう。
妻の診察で、大原病院に送る。来週、さらに綿密に検査をするようだ。送迎の間に、次女が帰宅。ももと感激の再会(笑)。
 午後、福島大学に出かけ、第3回円卓会議の準備・打ち合わせ。今月末から来月にかけて、処理水の放出についてのキャンペーンが地元紙で始まっている。時間をかけたが、理解が深まったといわれるが、深まったのは、溝ではないかと思う。漁民を孤立化させないで、何とかうまい方向に行ければ。第3回で、何らかのアピールが必要だろう。少なくとも、年度内放出は、延ばすべきと考える。
 急いで自宅に戻り、駅前の料理店での会食。専攻は異なるが、いろいろ相互に関連を持つ。定年退職の身ではあるが、どうしても社会問題の話し合い。久しぶりの飲食。車は自宅において、飯坂電車の笹谷駅まで歩き、帰りも、笹谷駅から自宅まで徒歩。若い時には10分で着いたが、数年前から無理。今日も無理とは思ったが、電車の発車時間に間に合わせるため、急ぎ足。まあ、11−2分かな。息も切れていない。ももちゃんとの散歩のお陰かな。(8/10)<73414>


◇ 水曜日。次女の勤務の都合で、ももちゃんが我が家に泊まる。
 夕方、涼しくなった頃に、いつも行っている飯坂支所前のハナモモ公園へ。慣れているせいか、自由に駆け巡る。飼い主と離れても、良く聞き分けたのか、特に困ったことはない。(8/9)


◇ 火曜日。立秋。暦の上では秋になった。残暑となるが、まだまだ、夏の真っ盛りである。
 相変わらず、酷暑であり、なかなか仕事が手に着かない。夕方、9月2日ー3日の原発と人権の全国集会がある。大した役割はないが、パネルディスカッションの一パネリストとして、10分ほどの「復興」の現状と課題について話をしなければならない。さてどうしようかと、全体の問題意識を探るべくオンラインの実行委員会に参加。今考えると、引き受けるのを慎重すべきだったと思うが、全国の研究者が福島に集まり福島原発事故の研究会を行うのに、知らんぷりもできない。現地だから、何か、より以上に分かっているわけではないが、何か被災地にいる人間として、責任を感じただけ。居間から、猛勉強(?)をして、責めを果たさないとならないだろう。本当に、何か恥を上書きして、人生を終わることになるのだろうか。
 少なくとも、最近、政府は、原発の再稼働で急発進。被災地が、もっと、その実態を訴える責任を果たしていないのではないか。被災地・被害者の責任をもっと自覚すべきである。
 昼間、ゆったりとともに過ごしている愛犬ももちゃんに見据えられ、「汝自身を知れ」と言われているような気がしてならぬ。どうして、ヒトという生き物は、無理をするんだろうか?(8/8)<73387>


◇ 月曜日。暑い。
 福島県九条の会の事務局会議。すべきことは多いが、なかなかうまくいかない。いろいろ忙しいのか、一つ一つ、確実に進めない。こんなことでいいのかな。暑さゆえの不安定。
 溜まっている仕事は多いし、当面のこともうまくいかないし、地団駄を踏んでいる。(8/7)<73367>


◇ 日曜日。暑い日が続きます。伊達の梁川は、40度だという。恐ろしい。全く仕事が手につかない。
 午後、大学で松川資料の世界の記憶への申請に関する会議。堂々巡りの話し合いでもあるが、疲れてしまう。全国的に支援してくれる方々との関係で、なかなかすっきりしない。時期を2年延ばして、その間に果たすべきことを検討。地道な積み重ねから再出発すべきとは思うのだが。
 今日は8月6日。広島への原爆投下の日。亡き母の誕生日、そして長女の夫の誕生日。さらにももちゃんが、女川から福島に転居し、一緒に住むようになった日。記念すべきことが重なった日。
 高校野球も始まった。聖光学院と仙台育英は勝ったが、この2校は、次の試合で対戦。どちらかが消えるるが、もったいない。いつも、東北のチームを応援していて、6校がだんだん減っていく寂しさも経験する。楽天は、ロッテに勝つ。
 次女が、夜に出勤。2時間ほどだが、ももちゃんを預かる。よく事情を知っているのか、大人しく休んでいる。いい子だ。(8/6)<73352>


◇ 土曜日。妻の加減は、昨日と同じ。次女が寄ってくれたので、何とか、食事など済ませられた。いろいろやりたいことがあるだろうが、すまない。私が、もっと家事能力を持って、できればいいのだが。本当に無能力なので困る。私の母親の教育が良くなかったのかな。おかげで、夕ご飯は、次女が買ってきてくれた高級弁当(?)(贅沢弁当)で、美味しくいただいた。
 午後から、9/30ー10/2に開催される、松川事件無罪確定60周年記念全国集会の実行委員会。非力ながら、実行委員長を務めているので、頑張らねばならない。市民会館で、1時半から4時半ころまでの会議。処理すべき課題が多く大変。できれば、もう少し若手がいるといいなと思う。
 帰宅して、女子サッカーのテレビ中継。ノールウェーに勝って、ベスト8へ。身長で劣るが、抜群のパスワークで、観ていても気持ちがいい。デジタル放送で追っていた、プロ野球の楽天対ロッテは、後半、シーソーゲームで、何とか7対6での辛勝。まあ、勝てばいいか。(8/5)<73341>


◇ 金曜日。女川のAさん(ももちゃんの実家?)から、いっぱいのホヤを送っていただいた。我が家の冷蔵庫は満杯で、入る隙間がない。市内の友人宅にお裾分け。喜んでいただきよかった。ももちゃんも、友人宅に届ける車に乗って、愛想を振りまいている。私の車の助手と思っているのだろう。私が運転しているときは、絶対に寝ない。Aさんに電話をし、お礼を述べたが、女川も今季はホヤ終了とのこと。いつの愛犬ももちゃんの話で持ち切りだが、暑いので、あまり食べなくても気にするなとの話。
 しかし、ももと同年齢で、付き合いのあった秋田犬がつい先日亡くなったという。貧血で入院していたが、可哀そう。ほとんど同じ大きさの秋田犬なので、ツイッターなどをみると、ももによく似ている。毎日可愛がって、育ててきた人にとっては、どんなにか悲しいだろう。動画を観ると、ももちゃんとダブって、そんな悲しいことを想像したくもない。
 妻が、以前入院した箇所が痛くなったようで、困った。来週木曜日にその診察予定だが、痛いときは、お願いして早く診てもらうことはあるのではないかと思うのだが、約束した日だからと相談しそうもない。土日が続くので心配。自分のことだったら、私などは頼むのだが、病院の壁は高いのかな。恥ずかしいが、ダメならダメなのねと納得するが。後で、もっと早く来ればいいのにと言われるのでは?その結果、家事労働に対する私の寄与が問題になるが、なかなかうまくいかない。本当に、自分の無能が赤裸々になる。
 プロ野球、信頼できる岸投手なので期待していたが、なんと1回表に、ノーアウト満塁でホームラン。その後頑張ったが、結局、5対3で敗北。相手はロッテ、まあ、現在の力関係かも。楽天が負けると、いつも沈痛。(8/4)<73326>


◇ 木曜日。暑い日が続いているが、昼頃、雷が鳴った。雷(花火も)が苦手のももちゃんは、恐れているので、何とか防護。先祖が、狼なら、もっと逞しくてもいいと思うが、大きな音が苦手。 誰かがいて、少し撫でてれば、落ち着く。これでは、一人でお留守番ができないなあ。
 午後3時ころから、原発生業訴訟の証人尋問・傍聴参加者の報告会があったので、報告会のみ参加。昨年の最高裁判決で、国の責任はないとの判決を、どのように修正させるかが、最大の関心事。九州の地で、同じ種類の裁判をやっている方々が、支援に来ていた。客観的には、最高裁判決を見直させるのは、かなりの困難をともなうが、何とか、この壁を越えたいものだ。
 9月2日ー3日に、福島大学で、原発と人権の全国研究集会があるが、私も短時間だがパネリストとして、「復興」の現状と課題について話す。いざ、考えてみたら、難しいし、すでに多くの人が論文などを書いている。それを上回るものを話せないが、自分だから話せることを話そう。しかし、それは何だ?憂鬱な日々が、当日まで続くことになろうか。
 珍しくBS1で、楽天対オリックスのテレビ中継。田中将大投手なので、何かオドオド。しかし、9対1で勝利。喝采!!(8/3)<73304>


◇ 水曜日。暑さで、何もやる気が起きず、事務的作業をやっていました。
 ふくしま復興支援フォーラムの次回以降の計画を具体化していました。8月16日の第219回は順調に、参加希望者が来ていますが、その後は第220回は、9月6日(中尾さん)。第221回(庄司さん)は10月5日。新事務局員のMさんの頑張りで、バタバタと具体化しました。楽しみです。
 ちょっと買い物に行きましたが、それだけ。暑さで、体が疲れたのか、なんとなくだるい感じがします。テレビで、長岡の大花火大会の中継を見ながら、東北楽天対オリックス。今日は勝てると思って思っていたのですが、9回裏にダブル四球などで、3対2で敗北。また、弱くなったなという感じ。(8/2)<73290>


◇ 今日から8月。猛暑は続いています。
 今日は、「復興と廃炉の両立とALPS処理水問題を考える第2回福島円卓会議」に参加しました。第1回は7月11日に開催し、杉妻会館の会場に80名、さらにオンラインを含めて120名の参加があり、関心の高さを示していました。呼びかけ人の一人として、最初の挨拶をせざるを得ませんでしたが、なかなか情勢分析が難しい。今日は、前回を受け継いで、国際原子力機関(IAEA)の報告書をどうとらえるか、福大の難波教授からリモートで、発言してもらいました。国際的な安全基準に合致しているとしながらも、海洋放出の方針を推奨しよう、承諾するものではない旨、報告書も述べている。また、福島県漁連として、漁業の復興の現状と、政府・東電がいう説明と現状のギャップ、2015年の約束の問題、復興と廃炉の両立の課題について、漁協の柳内理事からの発言があり、また元JAの菅野隆志から、また菅野さんから発言があった。柴崎氏からは、福島県の廃炉安全監視協議会での目下の焦点の説明があった。フリーな議論より、前提となる基礎的な状況が示された。8月21日に予定されている第3回円卓会議を経て、外部に、どのようなアピールを出すか、正念場である。参加者は、約50人、前回より少なかったが、深刻な問題を冷静に取り上げた。
 あまりない、対面式の会議。新鮮さもあるが疲労もある。行政や東電が、市民と対等に話し合い、何とか、合意を形成したいものである。(8/1)<73270>



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